JPS59110564A - 砥石取付装置 - Google Patents
砥石取付装置Info
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- JPS59110564A JPS59110564A JP57219294A JP21929482A JPS59110564A JP S59110564 A JPS59110564 A JP S59110564A JP 57219294 A JP57219294 A JP 57219294A JP 21929482 A JP21929482 A JP 21929482A JP S59110564 A JPS59110564 A JP S59110564A
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- JP
- Japan
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- flange
- mount
- grindstone
- spindle
- flange mount
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/16—Bushings; Mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、硬脆性部材の切断または溝入れ用研石を研
磨板に耳ノ伺けるのに適する硯石取伺装置に関する。
磨板に耳ノ伺けるのに適する硯石取伺装置に関する。
硬脆性部材の切断などに使用する研石を研磨機に取付け
る従来装置の一例は、第１図に示すように、研磨機のス
ピンドル（１）のテーパ軸部（２）に着脱自在に嵌合す
るつけ付カラー状のフランジマウント（３）を有する。
る従来装置の一例は、第１図に示すように、研磨機のス
ピンドル（１）のテーパ軸部（２）に着脱自在に嵌合す
るつけ付カラー状のフランジマウント（３）を有する。
また、坐（４）全弁してナツト（５）で平板状の砥石（
６）が取付けられ、上記フランジマウント（３）の小径
部（７）と、嵌合するとともに上記砥石（（３１の板面
と平行な面（８）を基準として上記フランジマウント（
３）のつば部（９）にナラ） （１０）で取付けられる
フランジ（１１）が設けられている。
６）が取付けられ、上記フランジマウント（３）の小径
部（７）と、嵌合するとともに上記砥石（（３１の板面
と平行な面（８）を基準として上記フランジマウント（
３）のつば部（９）にナラ） （１０）で取付けられる
フランジ（１１）が設けられている。
砥石（６）を研時機に取付けるには、坐（４）とナツト
（５）とにより７ランジ（１１）にあらかじめ砥石（６
）を取付ける。一方、フランジマウント（３）は研磨機
のテーパ軸部（２）に取付けたのち、研磨機の回転軸に
対する直角度を正確にだすためフランジ（１１）の当接
するつば部（９）の全部（９ａ）に修正加工を行ない、
砥石（６）を取付けた上記フランジ（１１）をとの全部
（９ａ）にナラ） （１０）で押し付けて行なっている
。しかるに、上記７ランジ（１１）と上記フランジマウ
ント（３）との嵌合は作業性を良くするため隙間嵌めな
ので第２図に示すように、スピンドルの回転中心（１２
）に砥石（６）の砥石中心（１３）が一致せず円周の一
部分（１４）だけで被加工物の部材（Ｗ）を加工する場
合がおき以下の不具合を生じる。（イ）砥粒１個当りの
除去量が増すため割れ、かけが大きくなる。（ロ）断続
的な加工に々るため振動が発生しそのため溝幅。
（５）とにより７ランジ（１１）にあらかじめ砥石（６
）を取付ける。一方、フランジマウント（３）は研磨機
のテーパ軸部（２）に取付けたのち、研磨機の回転軸に
対する直角度を正確にだすためフランジ（１１）の当接
するつば部（９）の全部（９ａ）に修正加工を行ない、
砥石（６）を取付けた上記フランジ（１１）をとの全部
（９ａ）にナラ） （１０）で押し付けて行なっている
。しかるに、上記７ランジ（１１）と上記フランジマウ
ント（３）との嵌合は作業性を良くするため隙間嵌めな
ので第２図に示すように、スピンドルの回転中心（１２
）に砥石（６）の砥石中心（１３）が一致せず円周の一
部分（１４）だけで被加工物の部材（Ｗ）を加工する場
合がおき以下の不具合を生じる。（イ）砥粒１個当りの
除去量が増すため割れ、かけが大きくなる。（ロ）断続
的な加工に々るため振動が発生しそのため溝幅。
切込み深さなどが一定にならず加工精度が低下する。（
ハ）砥石の一部に負荷がかたよるので速やかに形がくず
れ寿命が短かい。
ハ）砥石の一部に負荷がかたよるので速やかに形がくず
れ寿命が短かい。
この発明の目的は、砥石中心を研＆ｔｉｐのスピンドル
の回転中心に一致させることのできる砥石取付装置を提
供するものである。
の回転中心に一致させることのできる砥石取付装置を提
供するものである。
この発明は、フランジマウントとフランジのうち少くと
も一方に上記フランジマウントと上記フランジとの計合
部に舒金時における上記嵌合部の円周まわりの隙間を一
定にする気体を噴出する噴出口を形成し、あわせて上記
噴出口に気体を供給する給気具を設けて、フランジセッ
トとフランジ間に隙間があっても砥石中心を他層様のス
ピンドルの回転中心に容易に一致させることができるよ
うにしたものである。
も一方に上記フランジマウントと上記フランジとの計合
部に舒金時における上記嵌合部の円周まわりの隙間を一
定にする気体を噴出する噴出口を形成し、あわせて上記
噴出口に気体を供給する給気具を設けて、フランジセッ
トとフランジ間に隙間があっても砥石中心を他層様のス
ピンドルの回転中心に容易に一致させることができるよ
うにしたものである。
以下、図面を参照してこの発明を実施例に基ついて説明
する。
する。
砥石取付装置は、第３図に示すように、研磨機のスピン
ドル（２１）のテーパ軸部（２２）にマツチするテーパ
穴を形成したつば付カラー状のフランジマウント（２３
）を有する。このフランジマウント（２３）は、つば部
（２４）の外絢部に環状の全部（２４ａ）が形成され、
小径Ｔｈｉ （２５）の先端部に取外し時などに用いる
ねじが螺刻されている。このフランジセット） （２３
）はスピンドル（２１）の回転中心に対する正確な直角
度および同心度をだすため、研磨機のスピンドル（２１
）に取付けたのち全部（２４ａ）と小径部（２５）の修
正加工が行左われたものである。また、上記７ランジマ
ウン） （２３）に隙間嵌めで嵌合するカラー状の軸受
（２６）につは伺カラー状の台（２７）を−外的に取付
たフランジ（あ）が設けられる。しかして、このフラン
ジ（２８）のＴｈｉ 受（２６）には半径方向に気体を
噴出するための噴出口（２９）をもつ検数の軸受絞！Ｉ
（３０）が設けられている。また、このフランジ（２
８）には上記軸受絞り（３０）に気体を供給する円筒状
の気体通路（３１）、この気体通路（３１）に連通して
半径方向に形成された複数の給気孔（３２）およびこの
給気孔（３２）に外部から気体を送入するための給気口
（３３）が設けられている。同図にはｉＭ ｍ上に２個
の給気口（３３）を設けたものが示されている。また、
この７ランジ（２８）のつば部の外がわの面（３４）に
は排気通路となる複数のＨＰ気気溝３５）が設けられて
いる。そして、この７ランジ（２８）には同軸かつ上記
面（３４）と平材に円板状の砥石（３６）が坐（３７）
を介して砥石給付ナラ） （３８）により取付けられ、
フランジセット（３９）を構成している。そしてこの７
ランジセツト（３９） ｕ 、フランジマウント（２３
）に嵌合して給気口（３３）から圧縮気体を送入するこ
とによりフランジマウント（２３）との間の円周まわり
のあらゆる場所の隙間が一定になった状ｐｊでフランジ
セット取付ナツト（４０）によりフランジマウント（２
３）の全部（２４ａ）に取付けられるようになっている
。
ドル（２１）のテーパ軸部（２２）にマツチするテーパ
穴を形成したつば付カラー状のフランジマウント（２３
）を有する。このフランジマウント（２３）は、つば部
（２４）の外絢部に環状の全部（２４ａ）が形成され、
小径Ｔｈｉ （２５）の先端部に取外し時などに用いる
ねじが螺刻されている。このフランジセット） （２３
）はスピンドル（２１）の回転中心に対する正確な直角
度および同心度をだすため、研磨機のスピンドル（２１
）に取付けたのち全部（２４ａ）と小径部（２５）の修
正加工が行左われたものである。また、上記７ランジマ
ウン） （２３）に隙間嵌めで嵌合するカラー状の軸受
（２６）につは伺カラー状の台（２７）を−外的に取付
たフランジ（あ）が設けられる。しかして、このフラン
ジ（２８）のＴｈｉ 受（２６）には半径方向に気体を
噴出するための噴出口（２９）をもつ検数の軸受絞！Ｉ
（３０）が設けられている。また、このフランジ（２
８）には上記軸受絞り（３０）に気体を供給する円筒状
の気体通路（３１）、この気体通路（３１）に連通して
半径方向に形成された複数の給気孔（３２）およびこの
給気孔（３２）に外部から気体を送入するための給気口
（３３）が設けられている。同図にはｉＭ ｍ上に２個
の給気口（３３）を設けたものが示されている。また、
この７ランジ（２８）のつば部の外がわの面（３４）に
は排気通路となる複数のＨＰ気気溝３５）が設けられて
いる。そして、この７ランジ（２８）には同軸かつ上記
面（３４）と平材に円板状の砥石（３６）が坐（３７）
を介して砥石給付ナラ） （３８）により取付けられ、
フランジセット（３９）を構成している。そしてこの７
ランジセツト（３９） ｕ 、フランジマウント（２３
）に嵌合して給気口（３３）から圧縮気体を送入するこ
とによりフランジマウント（２３）との間の円周まわり
のあらゆる場所の隙間が一定になった状ｐｊでフランジ
セット取付ナツト（４０）によりフランジマウント（２
３）の全部（２４ａ）に取付けられるようになっている
。
なお、このフランジセット取付ナラ） （４０）はスピ
ンドル（２１）と螺合するとともに排気通路（４１）が
形成されているものである。上記給気口（３３）から気
体を供給するための給り具（Ｓ）は、第４図に示すよう
に、一端に支点（４２）を設けた棒状のグリップ（４３
）を有する。このグリップ（４３）には互いに対向する
一対のＬ形フレーム（４４）が各一端部において回動自
在に上記支点（４２）に取付けられている。上記り形フ
レーノｘ （４４）の他’？Ｗ部にそれぞれ外方に向っ
て張り出し、この弘・出＠１（（４５）には圧縮気体υ
ｉ：１（図示せず）に連１１ｊｌするためのニップル（
４６）および７ランジセツ） （３９）の給気口（３３
）に連通ずるだめのＬ形の給気管（４７）がル′付けら
れている。才だ、上記り形フレーム（４４）はスプリン
グ（４８）によって瓦いに接近するように不Ｊ勢されて
いる。そしてこの給気具（Ｓ）は給気管（４７）のり１
り；だ１部をフランジセット（３９）の給Ｖ口（３３）
にばれ（４８）を伸ばして８てがい片手で給かでき、他
方の牛で前記フランジセシト取付ナツ） （４０）をか
じ糺１めできるので人手をふやすことｋく磁石（３６）
を研磨様に増付けるのに役立つものである。なお、いう
までもないことであるがねじ締め時にはグリップ（４３
）を紙頂Ｉに垂帥の向きにするとよく、また忙石取伺完
了抜の取外しはスプリング（４８）を伸ばしてフレーム
を開くことにより容易に行なうことかできる。
ンドル（２１）と螺合するとともに排気通路（４１）が
形成されているものである。上記給気口（３３）から気
体を供給するための給り具（Ｓ）は、第４図に示すよう
に、一端に支点（４２）を設けた棒状のグリップ（４３
）を有する。このグリップ（４３）には互いに対向する
一対のＬ形フレーム（４４）が各一端部において回動自
在に上記支点（４２）に取付けられている。上記り形フ
レーノｘ （４４）の他’？Ｗ部にそれぞれ外方に向っ
て張り出し、この弘・出＠１（（４５）には圧縮気体υ
ｉ：１（図示せず）に連１１ｊｌするためのニップル（
４６）および７ランジセツ） （３９）の給気口（３３
）に連通ずるだめのＬ形の給気管（４７）がル′付けら
れている。才だ、上記り形フレーム（４４）はスプリン
グ（４８）によって瓦いに接近するように不Ｊ勢されて
いる。そしてこの給気具（Ｓ）は給気管（４７）のり１
り；だ１部をフランジセット（３９）の給Ｖ口（３３）
にばれ（４８）を伸ばして８てがい片手で給かでき、他
方の牛で前記フランジセシト取付ナツ） （４０）をか
じ糺１めできるので人手をふやすことｋく磁石（３６）
を研磨様に増付けるのに役立つものである。なお、いう
までもないことであるがねじ締め時にはグリップ（４３
）を紙頂Ｉに垂帥の向きにするとよく、また忙石取伺完
了抜の取外しはスプリング（４８）を伸ばしてフレーム
を開くことにより容易に行なうことかできる。
砥石取付装ｆｆ１Ｔｆこのように形成すると、フランジ
マウント（２３）とフランジセット（３９）との間の円
周まわシの隙間を一定のものとうることができるので砥
石中心を研磨機のスピンドル（２１）の回転中心に一致
させることができる。
マウント（２３）とフランジセット（３９）との間の円
周まわシの隙間を一定のものとうることができるので砥
石中心を研磨機のスピンドル（２１）の回転中心に一致
させることができる。
次に他の実施例を第５図によシ欧明する。なお、この図
面に（ｆｊ前記実施例と対応する部分には同一符号を付
してその説明を痛略する。
面に（ｆｊ前記実施例と対応する部分には同一符号を付
してその説明を痛略する。
砥石取付装置はωト暦桧のスピンドル（２１）のデーパ
軸部（２２）にマツチするテーパ穴を形成したつば付カ
ラー状のフランジマウント（２３）を有する。しｙニジ
て、このフランジマウント（２３）の小径部（２５）に
は半径方向外がわに向って気体を吹出する噴出口（２９
）をもつ枚数の軸受絞り（３０）およびこのｔ’ｌ’ｌ
ｌｌ ’２絞シ（３０）に外部から気体を供給する給気
孔（３２）が設けられている。また上記フランジマウン
） （２３）に隙間嵌めで舒合するつば付カラー状のフ
ランジ（２８）が設けられる。このフランジ（２８）に
は同軸かつつば部の面（３４）と平行に円板状の観７石
（３６）が坐（３７）を介して砥石締付ナラ） 、（３
８）により取付けられフランジセット（３９）を構成し
ている。また、研磨機のスピンドル（２１）には上記フ
ランジマウント（２３）の給気孔（３２）に連通ずる半
径方向に形成された給気孔（３２ａ）、これらの給気孔
（３２ａ）に連通ずる軸線方向に形成された給気孔（３
２ｂ）およびこの給気孔（３２ｂ）に外部から気体を送
入するための軸端に形成された給気口（３３）が設けら
れている。なお、この給気口（３３）は後述する給気具
（８）を回転不能に取付けるための係止部を兼ねたもの
である。
軸部（２２）にマツチするテーパ穴を形成したつば付カ
ラー状のフランジマウント（２３）を有する。しｙニジ
て、このフランジマウント（２３）の小径部（２５）に
は半径方向外がわに向って気体を吹出する噴出口（２９
）をもつ枚数の軸受絞り（３０）およびこのｔ’ｌ’ｌ
ｌｌ ’２絞シ（３０）に外部から気体を供給する給気
孔（３２）が設けられている。また上記フランジマウン
） （２３）に隙間嵌めで舒合するつば付カラー状のフ
ランジ（２８）が設けられる。このフランジ（２８）に
は同軸かつつば部の面（３４）と平行に円板状の観７石
（３６）が坐（３７）を介して砥石締付ナラ） 、（３
８）により取付けられフランジセット（３９）を構成し
ている。また、研磨機のスピンドル（２１）には上記フ
ランジマウント（２３）の給気孔（３２）に連通ずる半
径方向に形成された給気孔（３２ａ）、これらの給気孔
（３２ａ）に連通ずる軸線方向に形成された給気孔（３
２ｂ）およびこの給気孔（３２ｂ）に外部から気体を送
入するための軸端に形成された給気口（３３）が設けら
れている。なお、この給気口（３３）は後述する給気具
（８）を回転不能に取付けるための係止部を兼ねたもの
である。
そして、上ｉ己フランジセット（３９）はフランジマウ
ン） （２３）に低合して給気口（３３）から圧縮気体
を送入することによりト記フランジマウント（２３）と
の間の内周まわりのあらゆる場所の隙間が一定になぜＰ
た状態でフランジセット取付ナツト（４０）によりフラ
ンジマウン） （２３）の坐１ｉ （２４ａ）に取付け
られるようになっている。上記給気口（３３）から気体
を供給するための給気Ｊｉｔ、（Ｓ）は、第６図に示す
ように、一端部に形成された大径のグリップ部（４９）
に圧縮気体源（図示せず）に連通ずるためのニップル（
４６）が設けられ、他端部は前記スピンドル（２１）の
給気口（３３）に気体シール（５０）を介し気体漏れを
生ぜず、かつ回転不能に取伺〈ようになっている。
ン） （２３）に低合して給気口（３３）から圧縮気体
を送入することによりト記フランジマウント（２３）と
の間の内周まわりのあらゆる場所の隙間が一定になぜＰ
た状態でフランジセット取付ナツト（４０）によりフラ
ンジマウン） （２３）の坐１ｉ （２４ａ）に取付け
られるようになっている。上記給気口（３３）から気体
を供給するための給気Ｊｉｔ、（Ｓ）は、第６図に示す
ように、一端部に形成された大径のグリップ部（４９）
に圧縮気体源（図示せず）に連通ずるためのニップル（
４６）が設けられ、他端部は前記スピンドル（２１）の
給気口（３３）に気体シール（５０）を介し気体漏れを
生ぜず、かつ回転不能に取伺〈ようになっている。
また、この給気具（Ｓ）の中間部はフランジセット取付
ナツト（４０）を回すためのナツト回しピン（５１）が
付属したナツト回し冶具（５２）の回転中心部に形成さ
れた貫通穴に上記ナツト回し治具（５２）の使用に支障
なく貞挿するように形成されている。そしてこの給気具
Ｃ８’）はグリップ部（４９）をもって片手、 で給
気でき、他方の手で前記７シンジセツト取付ナツ） （
４０）をねじ締めできるので人手をふやすことなく砥石
（３６）を研磨様に取伺けるのに役立つものである。な
お、砥石取付完了後はとの給気具（Ｓ）およびナツト回
し治具（５２）は取外しておく。
ナツト（４０）を回すためのナツト回しピン（５１）が
付属したナツト回し冶具（５２）の回転中心部に形成さ
れた貫通穴に上記ナツト回し治具（５２）の使用に支障
なく貞挿するように形成されている。そしてこの給気具
Ｃ８’）はグリップ部（４９）をもって片手、 で給
気でき、他方の手で前記７シンジセツト取付ナツ） （
４０）をねじ締めできるので人手をふやすことなく砥石
（３６）を研磨様に取伺けるのに役立つものである。な
お、砥石取付完了後はとの給気具（Ｓ）およびナツト回
し治具（５２）は取外しておく。
砥石取付装置をこのように形成すると、前記実施例と同
様の効果を奏するはρｘ１ フランジマウン） （２３
）に比べて多数個を必要とするフランジセット（３９）
に噴出口（２９）を形成し力くて済むから装置Ｈの製作
費が安くなるという効果を奏する。また、給気具（８）
がスピンドル（１）に対して回転不能でおるから、グリ
ップ（４９）を把持した給気は同時にスピンドル（１）
の回転を防止するのでフランジセット取付ナツト（４０
）によるフランジセラ） （３９）の取付けを容易なも
のとすることができる。
様の効果を奏するはρｘ１ フランジマウン） （２３
）に比べて多数個を必要とするフランジセット（３９）
に噴出口（２９）を形成し力くて済むから装置Ｈの製作
費が安くなるという効果を奏する。また、給気具（８）
がスピンドル（１）に対して回転不能でおるから、グリ
ップ（４９）を把持した給気は同時にスピンドル（１）
の回転を防止するのでフランジセット取付ナツト（４０
）によるフランジセラ） （３９）の取付けを容易なも
のとすることができる。
なお、砥石（３６）を成形するだめの成形研削盤の砥石
取付治具にもこれらの実施例と同様のものを適用するこ
とができるのはいうまでもない。
取付治具にもこれらの実施例と同様のものを適用するこ
とができるのはいうまでもない。
この発明は以上詐述したように、フランジマウントとフ
ランジセットの６合部に気体を噴出する構造にしたから
これら両者間に隙間があっても砥石の中心を研磨機のス
ピンドルの回転中心と一致させることができ、これによ
り、砥石は全周面が一様に研削の用に供せられるので砥
粒−個当りの研削量が減少するから硬脆材料に使用した
場合特にチッピング、かけなどの不具合を少くすること
ができる。また、砥石の全周回が一様に研削の用に供せ
られると、片当りする場合に起きる振動が生じないので
溝幅、溝深さなどの加工精度を向上できる。また、片当
シ゛する場合のような形くずれが生じにくいので砥石じ
ゅ命も長くなるなどの効果を奏する。あわせて給気具を
設けると、給気し易くなるから人手を増さないで容易に
上述の効果を達成できる。
ランジセットの６合部に気体を噴出する構造にしたから
これら両者間に隙間があっても砥石の中心を研磨機のス
ピンドルの回転中心と一致させることができ、これによ
り、砥石は全周面が一様に研削の用に供せられるので砥
粒−個当りの研削量が減少するから硬脆材料に使用した
場合特にチッピング、かけなどの不具合を少くすること
ができる。また、砥石の全周回が一様に研削の用に供せ
られると、片当りする場合に起きる振動が生じないので
溝幅、溝深さなどの加工精度を向上できる。また、片当
シ゛する場合のような形くずれが生じにくいので砥石じ
ゅ命も長くなるなどの効果を奏する。あわせて給気具を
設けると、給気し易くなるから人手を増さないで容易に
上述の効果を達成できる。
この発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しかい範囲において仔意に変更できるこ
とはいうまでもない。
その要旨を逸脱しかい範囲において仔意に変更できるこ
とはいうまでもない。
第１図は従来の砥石取伺装ＶＩ゛の「ノ１面図、第２図
は第１図の砥石取付治具による部材加工の説明図、第３
図および外、４図はこの多１１明の一実施例を示す砥石
取付治具の正面断面図、第５し、（および第６図は他の
実施例の正面し１第１図である。 （２１） ニスピンドル （２３） ：フランジ
マウント（２４） ：つは部 （２５） ：小径部
（２８） ：フランジ （２９） ：唱出口（３４
） ：硬、石の板部に平行な面 （３６） ：仙石 （Ｓ）：紹気具代理人 弁理士
則 近 憲 佑 （ほか１名） Ｙ １ 図 手続補正書（自発） 特Ｉ［庁艮官殿 １、事件の表示 昭和５７年１乳′１願第２１’）２９／１号２、発明の
名称 砥石取付菰１Ｎ ３、補正をする者 事件どの関係 待Ｗ［出願人 （３０７） 東京芝浦電気株式会ネ」４、代理人 〒１００ 東京都千代１■区内幸町１−１−６５、補
正の対象 明細書の発明のα軸１ＪｒＪｌ明の欄 ６、補正の内容 明胛１」：第４ページ第１３３・〜１４行の［フフンド
レツ１〜とフランジ間に」の記載を１フランジセツトと
フランジマウントとの間に」と訂正する。
は第１図の砥石取付治具による部材加工の説明図、第３
図および外、４図はこの多１１明の一実施例を示す砥石
取付治具の正面断面図、第５し、（および第６図は他の
実施例の正面し１第１図である。 （２１） ニスピンドル （２３） ：フランジ
マウント（２４） ：つは部 （２５） ：小径部
（２８） ：フランジ （２９） ：唱出口（３４
） ：硬、石の板部に平行な面 （３６） ：仙石 （Ｓ）：紹気具代理人 弁理士
則 近 憲 佑 （ほか１名） Ｙ １ 図 手続補正書（自発） 特Ｉ［庁艮官殿 １、事件の表示 昭和５７年１乳′１願第２１’）２９／１号２、発明の
名称 砥石取付菰１Ｎ ３、補正をする者 事件どの関係 待Ｗ［出願人 （３０７） 東京芝浦電気株式会ネ」４、代理人 〒１００ 東京都千代１■区内幸町１−１−６５、補
正の対象 明細書の発明のα軸１ＪｒＪｌ明の欄 ６、補正の内容 明胛１」：第４ページ第１３３・〜１４行の［フフンド
レツ１〜とフランジ間に」の記載を１フランジセツトと
フランジマウントとの間に」と訂正する。
Claims (2)
- （１）研磨機のスピンドルに着脱自在に取付けられるつ
ば付カラー状のフランジマウントと、円板状の砥石が取
付けられ上記フランジマウントの小径部に嵌合するとと
もに上記砥石の板面に平行な面を基準として上記フラン
ジマウントのつば部に着脱自在に取付けられるフランジ
とを備えた砥石取付装置において、上記フランジマウン
トと上ｎｆ２フランジとのうち少くとも一方に上記フラ
ンジマウントと上記７ランジとの嵌合部に嵌合時におけ
る上記嵌合部の円周まゎ、１）の隙間を一定にする気体
を噴出する噴出口を形成することを特徴とする砥石取付
装置。 - （２）研磨機のスピンドル忙着脱自在に取付けられるつ
ば付カラー状のフランジマウントと、円板状の砥石が取
付けられ上記フランジマウントの小径部に嵌合するとと
もに上記砥石の板面に平行な面を基準として上記フラン
ジマウントのっけ部に着脱自在に取付けられる７ランジ
とを備えた砥石取付装置において、上記フランジマウン
トと筆記フランジとのうち少くとも一方に上記フランジ
マウントと上記フランジとの嵌合部に嵌合時における上
記嵌合部の円周まわりの隙間を一定にする気体を噴出す
る噴出口を形成［２糺気兵から気体を上記噴出口に供給
することを特徴とする研石取付装置ｌ′＋０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219294A JPS59110564A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 砥石取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219294A JPS59110564A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 砥石取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110564A true JPS59110564A (ja) | 1984-06-26 |
| JPS6344504B2 JPS6344504B2 (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=16733239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57219294A Granted JPS59110564A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 砥石取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659115A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 东莞市俊知自动机械有限公司 | 具有自动对中的锯片承载夹紧装置 |
| JP2016060003A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 株式会社ディスコ | ブレード用治具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568105U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-10 | 三省電機株式会社 | コードレステレホン用アンテナの支持構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827668A (ja) * | 1971-08-12 | 1973-04-12 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57219294A patent/JPS59110564A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827668A (ja) * | 1971-08-12 | 1973-04-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103659115A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 东莞市俊知自动机械有限公司 | 具有自动对中的锯片承载夹紧装置 |
| JP2016060003A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 株式会社ディスコ | ブレード用治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344504B2 (ja) | 1988-09-05 |
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