JPS59109724A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS59109724A JPS59109724A JP21942082A JP21942082A JPS59109724A JP S59109724 A JPS59109724 A JP S59109724A JP 21942082 A JP21942082 A JP 21942082A JP 21942082 A JP21942082 A JP 21942082A JP S59109724 A JPS59109724 A JP S59109724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust duct
- worktop
- exhaust
- locking piece
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2042—Devices for removing cooking fumes structurally associated with a cooking range e.g. downdraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、台所、厨房室などで使用されるガス。
電熱および高周波による加熱調理器に関するものである
。
。
従来例の構成とその問題点
第１図、第２図は従来例で、第１図は加熱調理器組込状
態の展開図、第２図は要部断面図である。
態の展開図、第２図は要部断面図である。
第１図に於いて、ガス、又は電熱などのコンロ１は、流
し台のワークトップ２に設けられた切込穴３にドロップ
インの状態で設置され、該コンロの後部には排気ダクト
４が設けられ、キャビネット５に収納された加熱調理器
の本体６から排出される熱気を排気する構成になってい
る。７は排気ダクト４の上部をカバーする排気カバー８
，９は台所用品を収納する収納箱Ａ、収納箱Ｂである。
し台のワークトップ２に設けられた切込穴３にドロップ
インの状態で設置され、該コンロの後部には排気ダクト
４が設けられ、キャビネット５に収納された加熱調理器
の本体６から排出される熱気を排気する構成になってい
る。７は排気ダクト４の上部をカバーする排気カバー８
，９は台所用品を収納する収納箱Ａ、収納箱Ｂである。
尚、ワークトップ２の切込穴３の切抜寸法は、ドロップ
インされる標準的なコンロに合わせて、巾。
インされる標準的なコンロに合わせて、巾。
奥行寸法が標準化されており、コンロ１の後部と切込穴
３との奥行方向の隙間が余りとれないため、排気ダクト
４は奥行寸法が狭く、巾の広い構成になっている。
３との奥行方向の隙間が余りとれないため、排気ダクト
４は奥行寸法が狭く、巾の広い構成になっている。
第２図に於て、コンロ１とワークトップ２の切込人後面
との隙間が狭く、排気ダクト４とワークトップ２の端面
との隙間ｔが殆んどとれない構成となっている。７は排
気カバー、１０は加熱調理器本体６からの排熱を排気ダ
クト４へつなぐ排気ガイド、２はキャビネット、１１は
排気ダクト４をキャビネット２の上面に固定するだめの
取付ビスである。
との隙間が狭く、排気ダクト４とワークトップ２の端面
との隙間ｔが殆んどとれない構成となっている。７は排
気カバー、１０は加熱調理器本体６からの排熱を排気ダ
クト４へつなぐ排気ガイド、２はキャビネット、１１は
排気ダクト４をキャビネット２の上面に固定するだめの
取付ビスである。
上記従来の構造では、加熱調理器本体６から排出される
ガス燃焼、ヒーター加熱などによる排熱で排気ダクト４
が高温になり、ワークトップ２の切込穴端面も温度が高
くなり易く、特に排気ダクト４の取り付けのばらつきや
、熱変形などで隙間ｔが極端に小さくなれば、ワークド
ッグ２の切込大端面が１００℃以上の高温になる場合も
あり、ワークトップ２がメラミン化粧合板などの場合、
発煙２発火などの危険に至る恐れもあり非常に不具合で
あった。又、排気ダクト４の開口が狭く、横巾の広い形
状のため変形し易く、スムーズな排気が確保しにくいな
どの問題もあった。
ガス燃焼、ヒーター加熱などによる排熱で排気ダクト４
が高温になり、ワークトップ２の切込穴端面も温度が高
くなり易く、特に排気ダクト４の取り付けのばらつきや
、熱変形などで隙間ｔが極端に小さくなれば、ワークド
ッグ２の切込大端面が１００℃以上の高温になる場合も
あり、ワークトップ２がメラミン化粧合板などの場合、
発煙２発火などの危険に至る恐れもあり非常に不具合で
あった。又、排気ダクト４の開口が狭く、横巾の広い形
状のため変形し易く、スムーズな排気が確保しにくいな
どの問題もあった。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点を解消するもので、簡単な構成
で排気ダクトの変形を防止し、ワークトップの切込大端
面との隙間を確保してワークトップの切込大端面の異常
な温度上昇を防止し、発煙。
で排気ダクトの変形を防止し、ワークトップの切込大端
面との隙間を確保してワークトップの切込大端面の異常
な温度上昇を防止し、発煙。
発火などの危険を防止することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の加熱調理器は、排気ダ
クトの上部に補強用の係止片を設け、該係止片の端面を
奥行方向に延長して、ワークトップの切込大端面側に当
接させて一定隙間を確保できるようにするとともに、前
記ワークトップの切込大端面を金属又は不燃材などでカ
バーして、異常な温度上昇や発煙１発火などの危険を防
止するという効果を有する。
クトの上部に補強用の係止片を設け、該係止片の端面を
奥行方向に延長して、ワークトップの切込大端面側に当
接させて一定隙間を確保できるようにするとともに、前
記ワークトップの切込大端面を金属又は不燃材などでカ
バーして、異常な温度上昇や発煙１発火などの危険を防
止するという効果を有する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第３図は本発明の排気ダクト部斜視図、第４図は排気ダ
クト部断面図、第５図は係止部詳細図である。
クト部断面図、第５図は係止部詳細図である。
第３図に於いて、排気ダクト１２の上部に、コ字状の係
止片１３がスポットなどで固定されると＼もに、その両
端部に切り欠きを設けて、排気ダクトの奥側壁上部に係
合させ、その両端面をワークトップ２側に突出させ、切
欠大端面をカバーする遮熱板１４の面に当接させて、所
定の隙間を確保する構成となっている。ＩＥ５，１６は
排気ダクト１２にスポットなどで固定され、排気カバー
７（図示せず）を取り付けるだめの取付金具Ａ、および
取付金具Ｂ１１７は排気ダクト１２をキャビネット２の
後部上面に取り付けるだめの取付金具Ｃ１１ｏは加熱調
理器本体６（図示せず）からの排熱を排気ダクト１２へ
つなぐ排気ガイドである。
止片１３がスポットなどで固定されると＼もに、その両
端部に切り欠きを設けて、排気ダクトの奥側壁上部に係
合させ、その両端面をワークトップ２側に突出させ、切
欠大端面をカバーする遮熱板１４の面に当接させて、所
定の隙間を確保する構成となっている。ＩＥ５，１６は
排気ダクト１２にスポットなどで固定され、排気カバー
７（図示せず）を取り付けるだめの取付金具Ａ、および
取付金具Ｂ１１７は排気ダクト１２をキャビネット２の
後部上面に取り付けるだめの取付金具Ｃ１１ｏは加熱調
理器本体６（図示せず）からの排熱を排気ダクト１２へ
つなぐ排気ガイドである。
第４図に於いて、排気ダクト１２はビス１８でキャビネ
ット６の上面に固定され、該排気ダクト１２の上部に係
合し、片側スポットなどで固定された係止片１３の端面
を、ワークトップ２の切込大端面をカバーする遮熱板１
４０面に当接させて所定の隙間りを確保する構成になっ
ている。
ット６の上面に固定され、該排気ダクト１２の上部に係
合し、片側スポットなどで固定された係止片１３の端面
を、ワークトップ２の切込大端面をカバーする遮熱板１
４０面に当接させて所定の隙間りを確保する構成になっ
ている。
１０は排気ガイド、７は排気ダクト１２の取付金具Ａ１
５．および取付金具Ｂ１６に皿ビス１９ａ。
５．および取付金具Ｂ１６に皿ビス１９ａ。
１９ｂで固定された排気カバーで、加熱調理器本体６（
図示せず）からの排熱は矢印 Ｆのようにして排出さ
れる構成となっている。１はコンロ、２０は遮熱板１４
の取付クギである。
図示せず）からの排熱は矢印 Ｆのようにして排出さ
れる構成となっている。１はコンロ、２０は遮熱板１４
の取付クギである。
第５図に於て、係止片１３に設けた切欠部Ａ２１が排気
ダクト１２に設けた切欠部Ｂ２２に係合しあって固定さ
れる構成となっている。
ダクト１２に設けた切欠部Ｂ２２に係合しあって固定さ
れる構成となっている。
このように本実施例によれば、簡単な構成で、高温の排
気ダクトとワークトップの切込大端面との所定の隙間を
確保し、ワークトップ端面の異常な温度上昇を防止し、
発煙２発火などの危険を防止できるという効果を有する
。又、端面を遮熱板などでカバーすることにより、更に
安全性の高い、耐久性良好な排気構成が得られる。
気ダクトとワークトップの切込大端面との所定の隙間を
確保し、ワークトップ端面の異常な温度上昇を防止し、
発煙２発火などの危険を防止できるという効果を有する
。又、端面を遮熱板などでカバーすることにより、更に
安全性の高い、耐久性良好な排気構成が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
（１）排気ダクトの上部を係止片で補強すること′
により、組立時の変形や熱変形を防止し、性能的に安定
した排気ダクトが得られる。
により、組立時の変形や熱変形を防止し、性能的に安定
した排気ダクトが得られる。
（２）係止片と排気ダクトに切り欠を設けて係合させる
ことにより、簡単な構成で排気ダクトの補強ができる。
ことにより、簡単な構成で排気ダクトの補強ができる。
（３）係止片を排気ダクトの裏面へ突出させて、ワーク
ドッグ切込大端面側に当接させることにより、所定の隙
間を確保することができ、ワークトップ側の異常な温度
上昇を防止し、発煙。
ドッグ切込大端面側に当接させることにより、所定の隙
間を確保することができ、ワークトップ側の異常な温度
上昇を防止し、発煙。
発火などの危険を防止できる。
（４） ワークトップ切込大端面を遮熱板などでカバ
ーすることにより、更に安全性の高い、耐久性良好な排
気構成が得られる。
ーすることにより、更に安全性の高い、耐久性良好な排
気構成が得られる。
第１図は従来の加熱調理器の分解斜視図、第２図は同一
部切欠伸面図、第３図は本発明の一実施例である加熱調
理器の排気ダクト部の拡大斜視図、第４図は同排気ダク
ト部の拡大断面図、第５図は同係止部の拡大斜視図であ
る。 １・・・・・・コンロ、２・・・・・・ワークトップ、
７・・・・・・排気カバー、１０・・・・・・排気ガイ
ド、１２・・・・・・排気ダクト、１３・・・・・・係
止片、１４・・・・・・遮熱板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名図 ５
部切欠伸面図、第３図は本発明の一実施例である加熱調
理器の排気ダクト部の拡大斜視図、第４図は同排気ダク
ト部の拡大断面図、第５図は同係止部の拡大斜視図であ
る。 １・・・・・・コンロ、２・・・・・・ワークトップ、
７・・・・・・排気カバー、１０・・・・・・排気ガイ
ド、１２・・・・・・排気ダクト、１３・・・・・・係
止片、１４・・・・・・遮熱板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名図 ５
Claims (1)
- 流し台の上面に加熱調理用のコンロを組み込めるように
したワークトップと、前記ワークトップの下部に組み込
まれた加熱調理器本体と、前記加熱調理器本体の熱排気
用ダクトと、前記排気ダクトとワークトップとの隙間を
規制する係止片と、前記排気ダクトの上面に取り付けら
れた排気カバーとを備え、前記係止片を排気ダクトの上
部に設けて排気ダクト開口部の熱変形を防止し、補強す
るとともに、ワークトップとの一定隙間を確保できるよ
うに、前記係止片をワークトップ側に当接させる構成と
した加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21942082A JPS59109724A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21942082A JPS59109724A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109724A true JPS59109724A (ja) | 1984-06-25 |
| JPH026422B2 JPH026422B2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16735108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21942082A Granted JPS59109724A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185511U (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | 東芝設備機器株式会社 | 調理器組込装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5573711U (ja) * | 1978-11-14 | 1980-05-21 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21942082A patent/JPS59109724A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5573711U (ja) * | 1978-11-14 | 1980-05-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185511U (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | 東芝設備機器株式会社 | 調理器組込装置 |
| JPH0330730Y2 (ja) * | 1983-05-27 | 1991-06-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026422B2 (ja) | 1990-02-09 |
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