JPS59106032A - 文書処理装置の振仮名付加方式 - Google Patents

文書処理装置の振仮名付加方式

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JPS59106032A
JPS59106032A JP57217292A JP21729282A JPS59106032A JP S59106032 A JPS59106032 A JP S59106032A JP 57217292 A JP57217292 A JP 57217292A JP 21729282 A JP21729282 A JP 21729282A JP S59106032 A JPS59106032 A JP S59106032A
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JP
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kanji
line
kana
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JP57217292A
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Masanobu Watanabe
正信 渡辺
Masato Ijuin
伊集院 真人
Keiyu Yasuda
安田 恵有
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば漢字で書かれた氏名に振仮名を付け
るためなどに好適に実施される文書処理装置の振仮名付
加方式に関する。
先行技術では横書の場合予め振仮名を入力しておき、そ
の下の行に対応の漢字を入力している。
このため操作が煩雑であった。特に仮名文字を入力して
それに対応する漢字または漢字まじり文に変換する機能
を有する文書処理装置では、漢字を入力するためにその
仮名文字を入力し、引続き再び振仮名を付けるために同
じ仮名文字を入力することになり操作が面倒である。
本発明の目的は、操作性が向上された文書処理装置の振
仮名付加方式を提供することである。
第1、図は、本発明の一実施例の全体のブロック図であ
る。キーボード装置1は、その平面が第2図に示される
ように五十音順に配列され為仮名文字キー11と、仮名
文字から漢字または漢字ましシ文に変換することを指示
するだめに操作される変換キー12と、この変換によっ
て読出された漢字に振仮名を付加するモードに設定する
ルビキー13と、陰極線管表示装置などの表示装置9の
表示画面の入力位置を示すカーソルマークを希望する位
置へ移動するだめのカーソルキー15とを含む。このキ
ーボード装置1からは、バス1oを介して操作されたキ
ーに対応する文字コードあるいは制御コードさらにはそ
れらに関連するコード化された信号が導出される。
処理回路2はリードオンリメモリ3に予め記憶されて編
集プログラム3aに従って以下に述べる種々の処理が行
なわれる。このリードオンリメモリ3にはまた、入力さ
れて記憶する通常の文字コードからそれよりも小さいル
ビ文字の文字コードに変換する変換テーブル3bを有す
る。ランダムアクセスメモリ4は、(a)入力された文
章データを記憶し仮名文から漢字または漢字まじり文に
変換しさらに編集された文章データを入力順に従って記
憶する文章バッファ21と、(b)入力編集中の1行分
の文章データを記憶し、この中で編集され1行分の編集
を終えると文章バッファ21に転送する行バッファ22
と、(c)漢字または漢字まじシ文に変換するために入
力された仮名文字を一時的に記憶する入力バッ7ア23
と、(dl入力された仮名文字をルビ文字に変換するた
めにルビモード時に入力された仮名文を一時的に記憶し
さらにルビ文字に変換して記憶するルビバッファ24と
、telその他の編集処理時に利用される種々のフラッ
グ、バッファなどをストアするエリア25とを含む。
すでに編集され文章バッファ21に記憶された文章デー
タを再度編集するときは、対応する行の文章を行バッフ
ァ22へ転送し、このとき文章バッファ21の転送され
た行は消去される。また文章データは、たとえば日本工
業規格JISC6226で定められた文字コードと、こ
れらの文字の他にこれ、らの文字サイズよりも小さいた
とえば1/2の大きさのルビ文字のコードとを含む。
仮名漢字変換回路5は、仮名文字から漢字または漢字ま
じり文に変換゛する辞書を備え、ここから読出された漢
字または漢字まじり文すなわち変換文は出力バッファ2
8にストアされる。
印字制御回路6は、ドツトプリンタ7を制御し、文章バ
ッファ21に記憶されている所望の文章を記録する。表
示制御回路8は、表示装置9を制御するもので1、その
表示画面に対応する内容をストアする表示メモリ29と
、表示画面の各文字表示区画ごとに区分された記憶エリ
アを有し画面上の入力位置を示すカーソルマークの位置
を記憶するカーソルバッファ30とを含み、文章バッフ
ァ21の所望の文章データおよび行バッファ22の文章
データを表示装置9に表示させる。
通常の文章入力の場合、すなわち振仮名を付加せずに仮
名文字を入力して漢字または漢字ましシ文に変換して入
力し、表示装置9およびプリンダ7によって出力する動
作を説明する。第3図を参照して、操作者は、入力しよ
うとする文章に従って仮名文字キー11を操作し、仮名
文をステップ110において入力する。次のステップ1
11からステップ113に移り、入力された仮名文字を
入力バッファ23に記憶するとともに、ステップ114
に移り行バッファ22の入力位置に挿入して記憶する。
ステップ11゛5ではカーソルバッファ30の位置デー
タを1キャラクタ分増加して、次の入力位置に更新する
とともに、行バッファ22のデータを表示メモリ29の
対応する行エリアにステップ116においてストアし、
表示データを書換える。このようにして入力された仮名
文字は、表示装置9によって表示される。仮名文字が入
力される度ごとに上述の動作が繰返される。
この動作によって所望の仮名文を入力した後、操作者は
変換キー12を操作する。これによってステップ130
以降の動作が行なわれる。ステップ131からステップ
132に移り、入力バッファ23に記憶されている仮名
文のデータを仮名漢字変換回路5に与える。仮名漢字変
換回路28は、仮名文〜と同じ読み仮名の漢字または漢
字まじり文すなわち変換文を、変換文の文字数とともに
出力バッファ28に読出す。引続きステップf34にお
いて、この出力バッファ28の変換文をステップ134
において行バッファ22に記憶する対応の仮名文の位置
に會込み変換文に書換え、さらにステップ135におい
て仮名文の文字数と出力バッファ28に記憶されている
変換文の文字数とを比較し差を求める。ここで求められ
た差に従ってステップ136では、行バッファ22に記
憶された変換文に引続く先の仮名文の残り文字を削除す
る。ステップ137ではカーソルバッファ3oの位置デ
ータを上記差分だけ修正するとともに、ステップ138
において行バッファ22のデータを表示メモリ29の対
応する行のエリアに書込み、前の表示データに書き換え
られる。一般に仮名文の文字数はそれに対応する漢字ま
たは漢字まじり文の文字数と等しいか多く、これによっ
てカーソルマークはステップ137においてそのままの
位置かまたは文章の先頭方向に修正される。このように
して表示装置9の表示画面には仮名文から変換文に代っ
て表示され、カーソルマークは次の入力位置を表わす。
ステップ139では、入力バッファ23がクリアされる
々お操作者が表示された変換文を確認し、目的の漢字ま
だは漢字ましシ文でなければ、次の同音語の漢字または
漢字ましシ文を読出して表示させて選択する。このよう
な動作によって仮名文を入力し、漢字または漢字まじり
文への変換動作を繰返すことによって、希望する文章を
入力することができる。
漢字)の振仮名をルビ文字による振仮名を付加する動作
を説明する。第4図(1)に示されるような文章を作成
する場合、漢字の前に成る文章たとえば「氏名」を入力
し、その後に振仮名付き漢字を配置することがあろう。
この場合には、操作者は予め第4図(2)に示されるよ
うに振仮名が配置されるべき行をブランクにしておき、
次の行に氏名の文章「山田」を入力して改行し、一義的
に行を作製しておく。なお、第4図において示される記
号のうち、第5図(1)に示される記号は、力、−ツル
マークを示し、第5図(2)で示される記号は改行マー
クを示す。振仮名の行をブランクにした後ζ氏名の文章
を入力し、その後振仮名の行をカーソル移動キー15に
よって指示し振仮名を配置する位置へたとえばスペース
文字を入力することによってカーソルマークを移動する
。その後ルビキー13を操作して第6図に示される動作
が行なわれる。
振仮名である仮名文字「ヤマダ」を仮名文字キー11に
よって入力すると、ステップ110がらステップ111
を経てステップ112に移シ、入力された仮名文字がル
ビバッファ24に記憶され、ステップ113〜116の
動作が行なわれる。仮名文字が入力されるたびにこのよ
うな動作が繰返され、第4図(5)で示されるように表
示されることになる。
表示装置9の振仮名を付加すべき位置には、一般の文字
や文章と同一の大きさを有する振仮名文字が表示され、
カーソルマークは次の入力位置に表示される。このよう
にして操作者は、入力した文字を確認しやすくなる。希
望する仮文字を入力すると、操作者は変換キー12を操
作する。これによってステップ130からステップ13
1を経て第6図に示される動作が行なわれる。ステップ
150では、ルビバッファ24に記憶されている仮文字
をリードオンリメモリ3の仮名ルビ変換部3bによって
ルビ文字に変換し、ルビバッファ24にストアするとと
もに、ステップ151においてルビバッファ24の内容
を行バッファ22の対応する仮名部に書込みルビ文字に
置換える。引続きステップ154では、行バッファ22
のデータを表示メモリ29の対応するエリアに書込み、
前に表\示していたデータと置換える。このため振仮名
が付されるべき行には、ルビ文字が置換って表示される
ことになる。ステップ155では、行バッファ22のデ
ータを文章バッファ21の対応する行に挿入するととも
に、ステップ156において行バッファ22を初期化す
る。その後文章バッファ21から次の行のデータを行バ
ッファ22へ転送するとともに、文章バッファ21の対
応する行をステップ158において消去する。その後行
バッファ22のデータを検索して改行コードであるか否
かが判定される。この実施例では改行コートゝがあるの
で、ステップ159からステップ164へ進む。なお、
次の行にデータがない場合すなわち初期時にはステップ
160からステップ163に移り、行バッファ22に改
行データをストアする。行バッファ22に改行データが
なく、通常の文章データが記憶されているときには、す
なわち第4図(2)のようには設定されていないときに
は、行バッファ22のデータをステップ161において
文章バッファ21の対応する行にもどし、行バソファ2
2をステップ162において初期化し行バッファ22に
改行コードを記憶する。
ステップ164では、入力バッファ23の仮名文「ヤマ
ダ」を仮名漢字変換部3Bに与えて漢字に変換し、この
変換された漢字と変換文とその文字数とを出力バッファ
28へ読み出し、ステップ166において、行バッファ
22の改行行動を記録する位置に変換文を挿入する。す
なわち予め入力した文章「氏名」に引続いて変換文が記
憶されることになる。ステップ167では、行バッファ
22のデータを表示メモリ29に対応するエリアへ記憶
するとともに、ステップ168では、行バッファ22の
データを文章バッファ21の対応するエリアに挿入する
。そこでステップ169では、行バッファ22を初期化
する。このようにして、表示装置9では、第4図(5)
で示されるような表示が行なわれる。引続き文章バッフ
ァ21がら前の行すなわち振仮名の行の文章を行バツフ
ア22ヘステツプ170において転送し、ステップ17
1では文章バッファ21の対応の行を消去する。こツタ
め行バッファ22には、カーソルのある行が記憶され、
カーソル位置に次の振仮名を入力することが可能になる
。ステップ172では、ルビモードが解除される。この
ようにして、漢字の呼仮名を仮名で入力し、漢字または
漢字まじり文に変換処理すると呼仮名がルビ文字変更さ
れるとともに、次の行の改行位置すなわち文章室の末に
引続いて漢字が出力される。
仮名1文字は片仮名または平仮名のいずれであってもよ
い。また横書きだけでなく、縦書きに関連しても本発明
は実施される。
以上のように本発明によれば、振仮名を簡単な操作で付
加することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体のブロック図、第2図
はキーボード装置1の正面図、第3図は第1図に示した
実施例を説明するためのフローチャート、第4図は、振
仮名を付加する状態を示す表示装置9の表示状態を示す
図、第5図は第4図に示される記号を示す図、第6図は
第1図に示される実施例の動作を説明するだめフローチ
ャートである。 1・・・キーボード装置、2・・・処理回路、3・・・
IJ +ドオンリメモリ、4・・・ランダムアクセスメ
モリ、5・・・仮名漢字変換回路、7・・・プリンタ、
9・・・表示装置 代理人   弁理士 西教圭一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 仮名文字の入力によって対応する漢字または漢字まじり
    文に変換する文書処理装置の振仮名付加方式において、 漢字に振仮名を付加することを指示する手段と、前記指
    示手段からの出力に応答し、振仮名を付加することが指
    示されたとき、入力された振仮名の仮名文字を1行に出
    力し、その次の行に仮名文字に対応する漢字または漢字
    まじり文を出力する手段とを含むことを特徴とする文書
    処理装置の振仮名付加方式。
JP57217292A 1982-12-10 1982-12-10 振仮名付加機能付き文書処理装置 Expired - Lifetime JPH0661080B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57217292A JPH0661080B2 (ja) 1982-12-10 1982-12-10 振仮名付加機能付き文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57217292A JPH0661080B2 (ja) 1982-12-10 1982-12-10 振仮名付加機能付き文書処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59106032A true JPS59106032A (ja) 1984-06-19
JPH0661080B2 JPH0661080B2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=16701846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57217292A Expired - Lifetime JPH0661080B2 (ja) 1982-12-10 1982-12-10 振仮名付加機能付き文書処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0661080B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5136504A (en) * 1989-03-28 1992-08-04 Canon Kabushiki Kaisha Machine translation system for output of kana/kanji characters corresponding to input character keys

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55124836A (en) * 1979-03-19 1980-09-26 Toshiba Corp Japanese language output system
JPS5680729A (en) * 1979-12-04 1981-07-02 Fujitsu Ltd Japanese document writing device

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JPH0661080B2 (ja) 1994-08-10

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