JPH0245215B2 - - Google Patents
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- JPH0245215B2 JPH0245215B2 JP55135424A JP13542480A JPH0245215B2 JP H0245215 B2 JPH0245215 B2 JP H0245215B2 JP 55135424 A JP55135424 A JP 55135424A JP 13542480 A JP13542480 A JP 13542480A JP H0245215 B2 JPH0245215 B2 JP H0245215B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/103—Formatting, i.e. changing of presentation of documents
- G06F40/109—Font handling; Temporal or kinetic typography
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、日本語のワード・プロセツサのよう
な文書作成装置における印刷制御方式に関するも
のである。
な文書作成装置における印刷制御方式に関するも
のである。
日本語のワード・プロセツサは、仮名一漢字変
換機能や文書保持機能、入出力機能、文章構造の
処理機能などを有しているものであり、我国でも
最近ようやく使用されるようになつて来ている。
上記のような日本語のワード・プロセツサにおい
ては、キーボートから仮名で文字を入力すると、
その文字がデイスプレイ画面上に表示され単語を
指定して仮名一漢字変換を指令すると、該当する
候補単語がデイスプレイ上に表示される。オペレ
ータが候補単語の1つを選択すると、文章中の仮
名表記の単語が漢字表記の単語に変換される。こ
のようにして創成された日本語文書は、コードの
形で例えばフロツピイ・デイスクのような文書保
持部に書込まれて保存される。文書保持部に保存
されている文書を印刷出力したい場合には、オペ
レータが文書を指定して印刷処理を開始させる。
そうすると、該当する文書が文書保持部から読出
され、この読出された文書がプリンタによつて印
刷出力される。文書保持部中の文書の更新を行い
たい場合には、オペレータが文書を指定して更新
処理を指令する。そうすると文書保持部から該当
する文書が読出され、デイスプレイ画面上に表示
される。オペレータはデイスプレイ画面上の文書
をみて希望する個所を他の言葉に変換する。文書
保持部中の文書を削除したい場合には、オペレー
タは文書を指定して削除処理を指令し、文書保持
部中の文書を結合したい場合にはオペレータは文
書を指定して結合処理を指令する。
換機能や文書保持機能、入出力機能、文章構造の
処理機能などを有しているものであり、我国でも
最近ようやく使用されるようになつて来ている。
上記のような日本語のワード・プロセツサにおい
ては、キーボートから仮名で文字を入力すると、
その文字がデイスプレイ画面上に表示され単語を
指定して仮名一漢字変換を指令すると、該当する
候補単語がデイスプレイ上に表示される。オペレ
ータが候補単語の1つを選択すると、文章中の仮
名表記の単語が漢字表記の単語に変換される。こ
のようにして創成された日本語文書は、コードの
形で例えばフロツピイ・デイスクのような文書保
持部に書込まれて保存される。文書保持部に保存
されている文書を印刷出力したい場合には、オペ
レータが文書を指定して印刷処理を開始させる。
そうすると、該当する文書が文書保持部から読出
され、この読出された文書がプリンタによつて印
刷出力される。文書保持部中の文書の更新を行い
たい場合には、オペレータが文書を指定して更新
処理を指令する。そうすると文書保持部から該当
する文書が読出され、デイスプレイ画面上に表示
される。オペレータはデイスプレイ画面上の文書
をみて希望する個所を他の言葉に変換する。文書
保持部中の文書を削除したい場合には、オペレー
タは文書を指定して削除処理を指令し、文書保持
部中の文書を結合したい場合にはオペレータは文
書を指定して結合処理を指令する。
英文のワード・プロセツサにおける印刷出力は
文字が横書きとなるようにして行われるが、日本
語のワード・プロセツサにおける印刷出力は横書
きの場合と縦書の場合とが存在する。従来技術に
おいては文書保持部内の文書を印刷出力する場
合、その文書の中の文字の全てが縦書きか、或は
横書きかのいずれかの形で印刷されていた。とこ
ろが縦書きの日本語文書の中に例えば英語を挿入
する場合には、英語の部分は横書きとするのが一
般であるので、上記のような従来技術ではこのよ
うな文書を印刷出力することが出来ない。
文字が横書きとなるようにして行われるが、日本
語のワード・プロセツサにおける印刷出力は横書
きの場合と縦書の場合とが存在する。従来技術に
おいては文書保持部内の文書を印刷出力する場
合、その文書の中の文字の全てが縦書きか、或は
横書きかのいずれかの形で印刷されていた。とこ
ろが縦書きの日本語文書の中に例えば英語を挿入
する場合には、英語の部分は横書きとするのが一
般であるので、上記のような従来技術ではこのよ
うな文書を印刷出力することが出来ない。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて印
刷出力すべき文書の文字に対して文字毎に縦書き
または横書きを指示し、この指示にしたがつて印
刷出力できるようにした文書作成装置の印刷制御
方式を提供することを目的としている。そしてそ
のため、本発明の文書作成装置の印刷制御方式
は、 文字を入力する入力手段と、デイスプレイ手段
と、文書作成手段と、文書記憶手段とを有し、上
記入力手段から入力した文字を上記デイスプレイ
手段に表示させながら文書を作成すると共に、こ
の作成した文書をコードの形で上記文書記憶手段
に記憶しておく文書作成装置において、 上記文書作成手段は、上記入力手段の縦書き開
始指示手段及び横書き開始指示手段の指示に応じ
て、縦書き開始指示コード及び横書き開始指示コ
ードにいずれか一方又は両方が挿入された文字コ
ード例を文書作成処理の過程において作成できる
と共に、作成された文字コード列を上記文書記憶
手段に記憶できるように構成され、 ドツト・プリンタ、ドツト・マトリツクス形式
の複数種の文字パターンを収容する文字パターン
収容部、上記文字パターン収容部から送られて来
る文字パターンを制御指令に従つて変換できる文
字パターン変換手段、上記ドツト・プリンタと上
記文字パターン収容部と上記文字パターン変換手
段を制御するプリンタ制御部、および上記入力手
段の印刷指示手段による指示に応じて上記文書記
憶手段に対して文書の読出しを依頼すると共に上
記プリンタ制御部に対して印字開始を指令する印
刷制御部が設けられ、 上記プリンタ制御部は、上記文書記憶手段から
送られて来るコードを解析し、当該コードが文字
コードである場合には当該文字コードを上記文字
パターン収容部に送り、当該コードが縦書き開始
指示コードである場合には上記文字パターン変換
手段に対して縦書きを指示し、当該コードが横書
き開始指示コードである場合には上記文字パター
ン変換手段に対して横書きを指示するように構成
され、 上記文字パターン変換手段は、縦書きが指示さ
れたときにはそれ以後横書きが指示されるまでの
期間は上記パターン収容部から入力された文字パ
ターンを縦書きの文字パターンとして上記ドツ
ト・プリンタに送出し、横書きが指示されたとき
にはそれ以後縦書きが指示されるまでの期間は上
記パターン収容部から入力された文字パターンを
横書きの文字パターンとして上記ドツト・プリン
タに送出するように構成されている ことを特徴とするものである。以下、本発明を図
面を参照しつつ説明する。
刷出力すべき文書の文字に対して文字毎に縦書き
または横書きを指示し、この指示にしたがつて印
刷出力できるようにした文書作成装置の印刷制御
方式を提供することを目的としている。そしてそ
のため、本発明の文書作成装置の印刷制御方式
は、 文字を入力する入力手段と、デイスプレイ手段
と、文書作成手段と、文書記憶手段とを有し、上
記入力手段から入力した文字を上記デイスプレイ
手段に表示させながら文書を作成すると共に、こ
の作成した文書をコードの形で上記文書記憶手段
に記憶しておく文書作成装置において、 上記文書作成手段は、上記入力手段の縦書き開
始指示手段及び横書き開始指示手段の指示に応じ
て、縦書き開始指示コード及び横書き開始指示コ
ードにいずれか一方又は両方が挿入された文字コ
ード例を文書作成処理の過程において作成できる
と共に、作成された文字コード列を上記文書記憶
手段に記憶できるように構成され、 ドツト・プリンタ、ドツト・マトリツクス形式
の複数種の文字パターンを収容する文字パターン
収容部、上記文字パターン収容部から送られて来
る文字パターンを制御指令に従つて変換できる文
字パターン変換手段、上記ドツト・プリンタと上
記文字パターン収容部と上記文字パターン変換手
段を制御するプリンタ制御部、および上記入力手
段の印刷指示手段による指示に応じて上記文書記
憶手段に対して文書の読出しを依頼すると共に上
記プリンタ制御部に対して印字開始を指令する印
刷制御部が設けられ、 上記プリンタ制御部は、上記文書記憶手段から
送られて来るコードを解析し、当該コードが文字
コードである場合には当該文字コードを上記文字
パターン収容部に送り、当該コードが縦書き開始
指示コードである場合には上記文字パターン変換
手段に対して縦書きを指示し、当該コードが横書
き開始指示コードである場合には上記文字パター
ン変換手段に対して横書きを指示するように構成
され、 上記文字パターン変換手段は、縦書きが指示さ
れたときにはそれ以後横書きが指示されるまでの
期間は上記パターン収容部から入力された文字パ
ターンを縦書きの文字パターンとして上記ドツ
ト・プリンタに送出し、横書きが指示されたとき
にはそれ以後縦書きが指示されるまでの期間は上
記パターン収容部から入力された文字パターンを
横書きの文字パターンとして上記ドツト・プリン
タに送出するように構成されている ことを特徴とするものである。以下、本発明を図
面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例のブロツク図、第2
図は文書記憶部における格納形を示す図である。
図は文書記憶部における格納形を示す図である。
第1図において、1はキーボート、2はキーボ
ート制御部、3は文書作成部、4は印刷制御部、
5はプリンタ制御部、6は縦書き開始指示/横書
き開始指示検出手段、7は出力部、8は画面制御
部、9は画面バツフア、10はデイスプレイ、1
1は文書記憶制御部、12は文書記憶部、13は
文字パターン変換手段、14は文字パターン収容
部をそれぞれ示している。
ート制御部、3は文書作成部、4は印刷制御部、
5はプリンタ制御部、6は縦書き開始指示/横書
き開始指示検出手段、7は出力部、8は画面制御
部、9は画面バツフア、10はデイスプレイ、1
1は文書記憶制御部、12は文書記憶部、13は
文字パターン変換手段、14は文字パターン収容
部をそれぞれ示している。
キーボード1は通常形式のものであると考えて
良く、英数字キーや仮名キー各種のフアンクシヨ
ン・キーが設けられている。キーボード制御部2
も通常形式のものであり、操作されたキーに対応
するコード・データを生成する等の機能を有して
いる。文書作成部3は仮名−漢字変換機能などを
有し、キーボード1から文書の創成或いは更新が
指示されると、起動されるものである。文書作成
部3に入力される文書作成キー情報とは、文書作
成開始指令情報や仮名−漢字変換指令情報、カー
ソル位置情報、挿入・削除等の文章修正情報など
を意味しているる。印刷制御部4は、オペレータ
が文書を指定して印刷処理を指令したとき、文書
記憶部11に対して文書の読出しを依類すると共
に、プリンタ制御部5に対して印字開始を指令す
る。プリンンタ制御部5は、プリンタ即ち出力部
7を制御するものであり、内部に縦書き開始指
示/横書き開始指示検出手段6を有している。ま
た、プリンタ制御部5は、文書記憶制御部11か
ら送られて来るコード・データを解析し、文字コ
ードであるときにはこの文字コードを文字パター
ン収容部14に送り、また、縦書き開始指示コー
ドや横書き開始指示コードである場合には文字パ
ターン変換手段13を制御する。出力部7は、例
えばインパクト式のドツト・プリンタである。画
面制御部8、画面バツフア9、デイスプレイ10
は通常形式のものである。文書記憶制御部11
は、文書記憶部12のアクセスを制御するもので
あり、文書記憶部12は文書作成部3によつて作
成された文書を保存するものである。文字パター
ン変換手段13は、縦書きが指示されたとき、文
字パターン収容部14から送られて来た文字パタ
ーンを90゜回転させ、この90゜回転した文字パター
ンを出力部7へ送出するものである。文字パター
ン収容部14には、複数種類の文字パターンが収
容されている。
良く、英数字キーや仮名キー各種のフアンクシヨ
ン・キーが設けられている。キーボード制御部2
も通常形式のものであり、操作されたキーに対応
するコード・データを生成する等の機能を有して
いる。文書作成部3は仮名−漢字変換機能などを
有し、キーボード1から文書の創成或いは更新が
指示されると、起動されるものである。文書作成
部3に入力される文書作成キー情報とは、文書作
成開始指令情報や仮名−漢字変換指令情報、カー
ソル位置情報、挿入・削除等の文章修正情報など
を意味しているる。印刷制御部4は、オペレータ
が文書を指定して印刷処理を指令したとき、文書
記憶部11に対して文書の読出しを依類すると共
に、プリンタ制御部5に対して印字開始を指令す
る。プリンンタ制御部5は、プリンタ即ち出力部
7を制御するものであり、内部に縦書き開始指
示/横書き開始指示検出手段6を有している。ま
た、プリンタ制御部5は、文書記憶制御部11か
ら送られて来るコード・データを解析し、文字コ
ードであるときにはこの文字コードを文字パター
ン収容部14に送り、また、縦書き開始指示コー
ドや横書き開始指示コードである場合には文字パ
ターン変換手段13を制御する。出力部7は、例
えばインパクト式のドツト・プリンタである。画
面制御部8、画面バツフア9、デイスプレイ10
は通常形式のものである。文書記憶制御部11
は、文書記憶部12のアクセスを制御するもので
あり、文書記憶部12は文書作成部3によつて作
成された文書を保存するものである。文字パター
ン変換手段13は、縦書きが指示されたとき、文
字パターン収容部14から送られて来た文字パタ
ーンを90゜回転させ、この90゜回転した文字パター
ンを出力部7へ送出するものである。文字パター
ン収容部14には、複数種類の文字パターンが収
容されている。
第2図は文書記憶部12に保存された文書の例
を示すものである。いま「指定された文書の」と
いう文書の中の「文書」を縦書で印刷出力したい
場合には「文書」の前に縦書きであることを示す
縦書き開始指示コードが設けられ、「文書」の後
に横書きであることを示す横書き開始指示コード
が配置されている。これらの縦書き開始指示コー
ドおよび横書き開始指示コードは、文書を作成す
る際にオペレータがキーボード上の特殊なキーを
操作することによつてコードの形の文書中に配置
される。
を示すものである。いま「指定された文書の」と
いう文書の中の「文書」を縦書で印刷出力したい
場合には「文書」の前に縦書きであることを示す
縦書き開始指示コードが設けられ、「文書」の後
に横書きであることを示す横書き開始指示コード
が配置されている。これらの縦書き開始指示コー
ドおよび横書き開始指示コードは、文書を作成す
る際にオペレータがキーボード上の特殊なキーを
操作することによつてコードの形の文書中に配置
される。
次に印刷出力処理について説明する。オペレー
タが印刷処理を選択すると共に印刷すべき文書を
指定し、しかる後に実行を指令すると、文書記憶
部12から該当する文書が読出され、読出された
文書はプリンタ制御部5に送られる。プリンタ制
御部5は送られて来たコードが文字コードである
場合には文字パターン収容部14に送り、また、
縦書き開始コードや横書開始コードである場合に
は文字パターン変換手段13を制御する。文字パ
ターン収容部14は、送られて来た文字コードに
対応する文字パターンをパターン変換手段13に
送出する。パターン変換手段13は、縦書き制御
モードに設定されている場合には送られて来た文
字パターンを90゜回転して出力し、横書き制御モ
ードに設定されている場合には送られて来た文字
パターンをそのまゝ出力する。文字パターン変換
手段13から出力される文字パターンは出力部7
に送られ、出力部7はこの文字パターンに基づい
て印刷動作を行う。
タが印刷処理を選択すると共に印刷すべき文書を
指定し、しかる後に実行を指令すると、文書記憶
部12から該当する文書が読出され、読出された
文書はプリンタ制御部5に送られる。プリンタ制
御部5は送られて来たコードが文字コードである
場合には文字パターン収容部14に送り、また、
縦書き開始コードや横書開始コードである場合に
は文字パターン変換手段13を制御する。文字パ
ターン収容部14は、送られて来た文字コードに
対応する文字パターンをパターン変換手段13に
送出する。パターン変換手段13は、縦書き制御
モードに設定されている場合には送られて来た文
字パターンを90゜回転して出力し、横書き制御モ
ードに設定されている場合には送られて来た文字
パターンをそのまゝ出力する。文字パターン変換
手段13から出力される文字パターンは出力部7
に送られ、出力部7はこの文字パターンに基づい
て印刷動作を行う。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば文字単位で縦書き/横書きを行い得るので、文
書を種々の形式で印刷することが可能となる。
ば文字単位で縦書き/横書きを行い得るので、文
書を種々の形式で印刷することが可能となる。
第1図は本発明の1実施例のブロツク図、第2
図は文書の文書記憶部における格納形式を示す図
である。 1……キーボード、2……キーボード制御部、
3……文書作成部、4……印刷制御部、5……プ
リンタ制御部、6……縦書き開始指示/横書き開
始指示検出手段、7……出力部、8……画面制御
部、9……画面バツフア、10……デイスプレ
イ、11……文書記憶制御部、12……文書記憶
部、13……文字パターン変換手段、14……文
字パターン収容部。
図は文書の文書記憶部における格納形式を示す図
である。 1……キーボード、2……キーボード制御部、
3……文書作成部、4……印刷制御部、5……プ
リンタ制御部、6……縦書き開始指示/横書き開
始指示検出手段、7……出力部、8……画面制御
部、9……画面バツフア、10……デイスプレ
イ、11……文書記憶制御部、12……文書記憶
部、13……文字パターン変換手段、14……文
字パターン収容部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 文字を入力する入力手段と、デイスプレイ手
段と、文書作成手段と、文書記憶手段とを有し、
上記入力手段から入力した文字を上記デイスプレ
イ手段に表示させながら文書を作成すると共に、
この作成した文書をコードの形で上記文書記憶手
段に記憶しておく文書作成装置において、 上記文書作成手段は、上記入力手段の縦書き開
始指示手段及び横書き開始指示手段の指示に応じ
て、縦書き開始指示コード及び横書き開始指示コ
ードのいずれか一方又は両方が挿入された文字コ
ード列を文書作成処理の過程において作成できる
と共に、作成された文字コード列を上記文書記憶
手段に記憶できるように構成され、 ドツト・プリンタ、ドツト・マトリツクス形式
の複数種の文字パターンを収容する文字パターン
収容部、上記文字パターン収容部から送られて来
る文字パターンを制御指令に従つて変換できる文
字パターン変換手段、上記ドツト・プリンタと上
記文字パターン収容部と上記文字パターン変換手
段を制御するプリンタ制御部、および上記入力手
段の印刷指示手段による指示に応じて上記文書記
憶手段に対して文書の読出しを依頼すると共に上
記プリンタ制御部に対して印字開始を指令する印
刷制御部が設けられ、 上記プリンタ制御部は、上記文書記憶手段から
送られて来るコードを解析し、当該コードが文字
コードである場合には当該文字コードを上記文字
パターン収容部に送り、当該コードが縦書き開始
指示コードである場合には上記文字パターン変換
手段に対して縦書きを指示し、当該コードが横書
き開始指示コードである場合には上記文字パター
ン変換手段に対して横書きを指示するように構成
され、 上記文字パターン変換手段は、縦書きが指示さ
れたときにはそれ以後横書きが指示されるまでの
期間は上記パターン収容部から入力された文字パ
ターンを縦書きの文字パターンとして上記ドツ
ト・プリンタに送出し、横書きが指示されたとき
にはそれ以後縦書きが指示されるまでの期間は上
記パターン収容部から入力された文字パターンを
横書きの文字パターンとして上記ドツト・プリン
タに送出するように構成されている ことを特徴とする文書作成装置の印刷制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55135424A JPS5759267A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Print controlling system of document producing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55135424A JPS5759267A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Print controlling system of document producing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5759267A JPS5759267A (en) | 1982-04-09 |
JPH0245215B2 true JPH0245215B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=15151404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55135424A Granted JPS5759267A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Print controlling system of document producing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5759267A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0632950B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1994-05-02 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 印刷制御装置及び方法 |
JP2653911B2 (ja) * | 1990-11-14 | 1997-09-17 | シャープ株式会社 | 垂れ幕印字機能を有する文書処理装置 |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP55135424A patent/JPS5759267A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5759267A (en) | 1982-04-09 |
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