JPS59103405A - アンテナ支持具 - Google Patents

アンテナ支持具

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Publication number
JPS59103405A
JPS59103405A JP21372382A JP21372382A JPS59103405A JP S59103405 A JPS59103405 A JP S59103405A JP 21372382 A JP21372382 A JP 21372382A JP 21372382 A JP21372382 A JP 21372382A JP S59103405 A JPS59103405 A JP S59103405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
frame
wall face
support
titled
Prior art date
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Pending
Application number
JP21372382A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Honma
誠一 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
Priority to JP21372382A priority Critical patent/JPS59103405A/ja
Publication of JPS59103405A publication Critical patent/JPS59103405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/125Means for positioning

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、放送衛星から送られてくるマイクロ波電波
、或いはその他の場所から送られてくるマイクロ波電波
を受信するようにしているアンテナの支持具に関するも
のである。
従来のアンテナ支持具にあって、第72図に示される如
く支柱3′の上端に取シ付けるようにした本体8′に対
してアームη′を枢着し、そのアームτ′の先端にパラ
ボラアンテナ5′を取り付けるようにしたものは、第1
2図からも明らかなように、壁面2′ と支柱3′の間
隔が狡い場合、アンテナ5′の仰角調整の範囲が狭まっ
てしまう問題点があった。すなわちアンテナ5′を天頂
方向に向けようとしても、そのアンテナ5′が壁面2′
にぶつかってしまう問題点があった。
そこで本発明は、上述の問題点を除くようにしたもので
、支柱の立設位置が壁面から近くてもパラボラアンテナ
を十分広い範囲で仰角調整出来るようにしたアンテナ支
持具を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図乃至第7図において、1は建物(例えば高層住宅
)の壁面、1aは周知の開閉自在の室、2は室1aの外
側に設けられた手摺で、一般に窓1aとの間隔は2〜3
θ1乃至3−IQtx程塵である。
3は支柱で、取付具3aによって手摺2に固定しである
。4は支柱3の上端に取り付けられた支持具、5はその
支持具に取り付けられたパラボラアンテナを夫々示す。
次に上記支持具4について詳しく説明する。この支持具
4は、基体7と方位角調節枠8と仰角調節枠9とから構
成されている。尚本件明細書中においては基体7と調節
枠8とから成る部分を基枠とも呼び、また調節枠9を傾
動枠とも呼ぶ。上記基体7において、10け支柱に対す
る正着部として例示する筒体で、締め緩め自在の止付具
(ボルト)11 、11によって支柱3の上端に固定し
である。尚このrL着部の構成は板体をU字ボルトによ
って支柱3に固定するようにしたものなどその他の任意
の構成でもよい。12は水平受板で、筒体10の上端に
溶接手段により固定しである。口、13はねじ孔を示す
。なお、上記筒体】0及び水平受板Pはそれぞれ鋼板で
形成し、溶融亜鉛メッキを施して耐蝕性を持たせるほか
、それらはダイカストで一体に形成してもよい。
次に方位角調節枠8において、14は水平受板辻の上面
に重合させた基板で、前記ねじ孔13と対向する位置に
円孤状の調節孔L5が穿設されておシ、その調節孔L5
に挿通された固定具(ボルト)16をねじ孔13に螺着
させることによって水平受板12に固定しである。17
 、17は基板14の両縁がら立設させた側板を示す。
1Bは軸孔で、側板17の上部において一方の縁部に寄
せた位置に穿設し、である。19は調節孔で、上記軸孔
部を中心とする円孤状に形成しである。20は目盛りで
、調節孔19に沿って表記(例えば刻印、印刷、あるい
け側板]7を型成形する場合にその型に目盛り加を形膚
するための部分を備えさせておくなどの手段によって)
されている。なお上記方位角調節枠8は一例としてダイ
カストで形成されており、その大きさは高さ、幅、及び
奥行寸法が夫々73〜20tM内外で、また基板14、
側板17の摩みは例えば/71f1程度に形成されてい
る。
次に仰角調節枠9において、ηはアンテナ取付部で複数
の取付孔nが穿たれており、これらの取付孔器を利用し
て前記アンテナ5が取り付けである。
割、24は取付部ηの左右の両縁部から延出させたアー
ムを示す。これらのアーム別において、5は軸孔、加は
持出部で、軸孔部と取付部υとの間の(8) 部分を示す。27は固定用腕で、前記持出部加とは軸孔
6を中心として反対方向に持出されている。
路は透孔を示す。四は指示体で、前記目盛り加を指示す
るようにした本のである。31は軸孔5と軸孔用に挿通
された軸体で、ボルトをもって構成してあり、その端部
には抜止用のナツト31が螺合させである。田は固定具
で、ボルト刺とナツトあとから成る。ポル)34におい
て、:SFi頭部を示し、その本体Wは前記調節孔19
0幅より大きく形成しである。羽は本体Uから突出させ
九回動阻止片で、第1図及び第7図に明示される如く、
前記調節孔19内に嵌シ込んでいる。艶は軸部で周知の
如く雄ねじが切られており、ここに前記ナラ)35が螺
合させである。
次に、上記アンテナ5は周知のもので、41は反射鏡で
、その直径は例えば/m内外である。Cはステーを示す
。心は受波装置で、ホーン、同軸導波管、周波数変換器
、増幅器を備えており、反射鏡41で反射された電波を
受けてそれを電気信号に変換するようにしである。朝は
変換された電気信号(4) を伝送するための伝送線を示す。なお、上記受波装置C
としては、受けた電波を導波管を用いて図示外の受信機
に伝えるようにしたものでも良く、その場合には上記伝
送線伺に変えて導波管が用いられる。
次に、上記構成のものを用いてアンテナ5を支持するに
あたり、そのアンテナ5の仰角調整及び方位角調整をす
る手順について説明する。
まず仰角調整をするにあたっては、ポル)30とナツト
31との螺合をわずかに緩めると共に、ボルト調とナラ
)35との螺合もわずかに緩める。そして、アンテナ5
を手で支持しながらそれが所望の仰角状態となるように
軸体Iを軸にして上下方向に傾動させる。この場合、設
定すべき仰角が予め判っている場合には、指示体四が指
し示す目盛シ加を見ながらそれが所望の値となるところ
までアンテナ5を傾動させる。次に、アンテナ5をその
状態?、′C手で支えたままで、ボルト調とナラ)35
を締め付ける。これによりアンテナ5の仰角は、設定さ
れた状態で固定される。この固定状態の場合、持出部加
の長さが短かくてアンテナ5の支点(軸体(資)の位置
)からアンテナ5までの距離が短かく、その反対に固定
用腕Iの長さが長くて上記支点から固定部(固定具田の
位置)までの距離が長いから、上記ポル)34とナラ)
35との締付力がそれ程大きくなくても固定状態を確実
に保つことができる。また上記の場合、ボルトIとナツ
ト31に関してもそれらを適切な強度で締め付けておく
事によって、風が吹いた場合のアンテナ5のがたつき(
軸体Iと軸孔3、軸孔■との間のすき間によるがたつき
)を防I卜することが出来る。
なお、上記ボルト調に対してナツトIを緩めたりあるい
は締めたりする場合、回動阻止片羽が調節溝19内には
まり込んでポル)34の回動が阻止されているため、ナ
ラ)35を任意のレンチで締めたり緩めたりするだけで
(ポル)34をささえる必要なく)、その締め緩めを容
易に行う事が出来る。
次に方位角の調整をする場合には、捷ずポル)16を緩
める。そしてアンテナ5を手で把んで、それが所望の方
位角となるように、基体7に対して方位角調節枠8を回
動させる。そしてアンテナ5が所望の方向を向いた状態
でボルト16を締めつけて、基体7に対して調節枠8を
固定する。
なお、上記仰角調整と方位角調整とはいずれを先に行っ
てもよい。
次に、本願の異なる実施例を示す第1r図について説明
する。この図は方位角調節枠8eを肉薄の金属板(例え
ば鋼板)を折り曲は成形(プレス成形)して製造した例
を示すものであり、このような場合には必要に応じて、
いくつかの補強片椙。
Cを図示されるように備えさせることによって、方位角
調節枠8eの強度を増すことが出来る。なお、補強片部
、47の取り付けは、例えば溶接手段をもって行う。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、前文と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。(また欧文以降のもの
においても順次同様の考えでアルファベットのflgを
順に付して重複する説明を省略する。) (7) 次に第9図は本願の更に異なる実施例を示すもので、仰
角調節枠9fを方位角調節枠8fに枢着するための軸体
として、各側板17 f 、 17 f毎に夫々個々別
々のポル) S * Sを用い、それらにナツト&、a
を夫々螺合させた例を示すものである。
次に第70図及び第11図は本願の更に異なる実施例を
示すもので、仰角調節枠9gにおけるアーム24gを方
位角調節枠8gにおける一対の側板17 g 、 17
 gの内側に存置させた例を示すものである。なお、こ
の例の場合、指示体29gは、ホ′ルl−34gにおけ
る軸部側の軸端中心に、点印を印刷その他任意の手段で
表記することによって形成しである。
以上のようにこの発明にあっては、支柱3に止着する為
の止着部11を有する基枠と、アンテナ5を取付ける為
のアンテナ取付部υを有しかつ上記基枠に対し傾動自在
に枢着した傾動枠9とから成る構成であるから、 Cつアンテナ5を支持する場合、アンテナ5を支柱3に
取付けて安定な状態で支持できる特長がある。
(ロ)しか本その支持状態においては、アンテナ5を(
8) 仰角調節して電波の到来方向に向けることができ、良好
な受信を行ない得る効果がある。
その上本発明は上記構成に加えて、上記基枠に対する傾
動枠9の枢着位置は投影的に見て上記止着部11に対し
水平方向に偏在した位置に定めているから、上記(イ)
、(ロ)の如き効果を有するその上に、(ハ)上記アン
テナ5を仰角調節可能に支持する場合、上記支柱3が壁
面1に近寄った位置に立設してあっても上記枢着位置を
壁面1から離間させられる特長がちる。このことは、上
記仰角調節の場合、広い角度範囲での調節を可能にでき
、上記電波が高、底いずれの方向から到来する場合でも
上記良好受信を可能にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は設置状態を
示す側面図、第2図は平面図、第3図は目盛シと指示体
との関係を示す部分拡大図、第グ図はIV−W線断面図
、第5図は分解斜視図、第6図は調節孔とアームと固定
具との関係を示す分解斜視図、第7図は調節孔と回動阻
止片との関係を示す部分図、第r図は方位角調節枠の異
なる実施例を示す斜視図、第9図は軸体の構成を異なら
しめた実施例を示す平面図、第1θ図及び第1/図は支
持具の異なる実施例を示す側面図及び正面図、第12図
は従来構成のものの設置状態を示す略示図0 1・・・壁面、3・・・支柱、4・・・支持具、6・・
・アンテナ、7,8・・・基枠、9・・・傾動枠。 tll) 第1図 第9図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支柱に止着する為のrh着部を有する基枠と、アンテナ
    を取付ける為のアンテナ取付部を有しかつ上記基枠に対
    し傾動自在に枢着した傾動枠とから成るアンテナ支持具
    において、上記基枠に対する傾動枠の枢着位置は投影的
    に見て上記土着部に対し水平方向に偏在した位置に定め
    たことを特徴とするアンテナ支持具。
JP21372382A 1982-12-06 1982-12-06 アンテナ支持具 Pending JPS59103405A (ja)

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JP21372382A JPS59103405A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 アンテナ支持具

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JPS59103405A true JPS59103405A (ja) 1984-06-14

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