JPS5897154A - シリンダ取付台の製造方法 - Google Patents
シリンダ取付台の製造方法Info
- Publication number
- JPS5897154A JPS5897154A JP56195377A JP19537781A JPS5897154A JP S5897154 A JPS5897154 A JP S5897154A JP 56195377 A JP56195377 A JP 56195377A JP 19537781 A JP19537781 A JP 19537781A JP S5897154 A JPS5897154 A JP S5897154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- cylinder
- holes
- fitting
- cylinder fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ＶＴＲのシリンダ取付台の製造方法に関する
。
。
一般的に、ＶＴＲのシリンダはアルミダイカストのシリ
ンダ取付台上に固定されているが、このシリンダ取付台
はダイカスト成型後にシャーシ取付面（下面）とシリン
ダ取付面（上面）とを高い精度で切削研磨すると共に、
シャーシとシリンダにシリンダ取付台の研磨向を当接せ
しめて固定しなければならず、面倒な組立工程を経なけ
ればならずコストが嵩む原因ともなった。そこで、この
組立を少しでも簡便にするため、シャーシを挟んで直接
成型体を成型する所嗣アクトサート成型法を利用して、
シャーシ上にＢΔｌＣ（バルク七−ルドコンバクンド）
４１脂をアクトサートしてシリンダ取付台をシャーシ上
に一体成型する方法が提案されている。この方法によれ
ばシリンダ取付台をシャーシに位置決め固定するために
必要なシャー取付面面の研磨工程等が省略できるばかり
か、シリンダ取付台の構成材料である８ＭＣ樹脂が熱硬
−１′Ｌ イー脂であって成形鈍伴う収縮が少ないために高精度の
成型金型を利用すればシリンダ取付台上面の切削も不要
になると云う長所がある。しかし実際にはシリンダ取付
台上面を高精度で成型することは困難であり、切削加工
が必要となる。ところが、この８ＭＣ樹脂は故質故にも
ろく切削加工は困難であり、結局、シリンダとシリンダ
取付台の間にスペーサを介さねばならず、シリンダの取
付工程で相当の時間を費す結果となる。然も、８ＭＣ樹
脂を成型する場合には、固化するために長時間高温加熱
をしなければならず、アクトサートの成型時間が長く、
大量生産の欠点となる。
ンダ取付台上に固定されているが、このシリンダ取付台
はダイカスト成型後にシャーシ取付面（下面）とシリン
ダ取付面（上面）とを高い精度で切削研磨すると共に、
シャーシとシリンダにシリンダ取付台の研磨向を当接せ
しめて固定しなければならず、面倒な組立工程を経なけ
ればならずコストが嵩む原因ともなった。そこで、この
組立を少しでも簡便にするため、シャーシを挟んで直接
成型体を成型する所嗣アクトサート成型法を利用して、
シャーシ上にＢΔｌＣ（バルク七−ルドコンバクンド）
４１脂をアクトサートしてシリンダ取付台をシャーシ上
に一体成型する方法が提案されている。この方法によれ
ばシリンダ取付台をシャーシに位置決め固定するために
必要なシャー取付面面の研磨工程等が省略できるばかり
か、シリンダ取付台の構成材料である８ＭＣ樹脂が熱硬
−１′Ｌ イー脂であって成形鈍伴う収縮が少ないために高精度の
成型金型を利用すればシリンダ取付台上面の切削も不要
になると云う長所がある。しかし実際にはシリンダ取付
台上面を高精度で成型することは困難であり、切削加工
が必要となる。ところが、この８ＭＣ樹脂は故質故にも
ろく切削加工は困難であり、結局、シリンダとシリンダ
取付台の間にスペーサを介さねばならず、シリンダの取
付工程で相当の時間を費す結果となる。然も、８ＭＣ樹
脂を成型する場合には、固化するために長時間高温加熱
をしなければならず、アクトサートの成型時間が長く、
大量生産の欠点となる。
そこで、本発明は、上述の点に麹み、シリンダ取付台を
アルミダイカストにてアクトサート成型することにより
、アクトサートの成型時間を矩かくすると共に、成型後
に於けるシリンダ取付面の切削加工？Ｊ能にした新規且
つ有効なシリンダ取付台の製造方法を提案するものであ
る。
アルミダイカストにてアクトサート成型することにより
、アクトサートの成型時間を矩かくすると共に、成型後
に於けるシリンダ取付面の切削加工？Ｊ能にした新規且
つ有効なシリンダ取付台の製造方法を提案するものであ
る。
以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。本実
施例は、シャーシにアルミダイカストのシリンダ取付台
をアクトサート成型することＫより、従来例に比しシリ
ンダ取付台下面の切削研磨作業とシリンダ取付台の位置
決め固定作業を解消すると共に、先行技術に比し同定し
たシリンダ取付台、ヒ面の切削（ｉｌ′を磨を可能にす
ると共に、量産性を向上せしめる第１の特徴と、シャー
シを端辺に迄幅広に切り欠いてアルミのアウトサー）Ｕ
型に八 適する大きなアルミへゲートをシャーシ面Ｋ 沿って形
成し、成型に伴って注入口に残るアルミの突起をシャー
シ端辺に水成することにより、プレス機による突起の切
断除去を可能にするＩ８２の特徴とを擁している。
施例は、シャーシにアルミダイカストのシリンダ取付台
をアクトサート成型することＫより、従来例に比しシリ
ンダ取付台下面の切削研磨作業とシリンダ取付台の位置
決め固定作業を解消すると共に、先行技術に比し同定し
たシリンダ取付台、ヒ面の切削（ｉｌ′を磨を可能にす
ると共に、量産性を向上せしめる第１の特徴と、シャー
シを端辺に迄幅広に切り欠いてアルミのアウトサー）Ｕ
型に八 適する大きなアルミへゲートをシャーシ面Ｋ 沿って形
成し、成型に伴って注入口に残るアルミの突起をシャー
シ端辺に水成することにより、プレス機による突起の切
断除去を可能にするＩ８２の特徴とを擁している。
本実施例は、まず板厚２箇のアルミ板（１駕を問わなけ
れば鋼板でも可ンに多数の部品取付穴（Ｉｍ）・・・と
シリンダ取付用透孔（１ｂ）とそれに続いて（折曲彼の
）端辺に迄達する幅２０ｍのゲート用切欠（１Ｃ）とを
プレス機によって同時に９設すると共に、アルミ板の４
辺を補強の次めに折曲してシャーシ（１）を形成する（
第１図参照）。
れば鋼板でも可ンに多数の部品取付穴（Ｉｍ）・・・と
シリンダ取付用透孔（１ｂ）とそれに続いて（折曲彼の
）端辺に迄達する幅２０ｍのゲート用切欠（１Ｃ）とを
プレス機によって同時に９設すると共に、アルミ板の４
辺を補強の次めに折曲してシャーシ（１）を形成する（
第１図参照）。
このシャーシ１１＋の上面とド面をシリンダ取付台成型
用の金型によって挟み込みシリンダ取付台とアルミ注入
用のゲートに相当する空間を形成する。
用の金型によって挟み込みシリンダ取付台とアルミ注入
用のゲートに相当する空間を形成する。
この空間に溶融アルミを注入し、シリンダ取付台（２）
をダイカスト成型すると共ｖＣｄｆｆＣｄｆｆ用ダート
１ｃつを塞ぐ。成型後、前記ンヤーシｔ１）端辺のアル
ミ注入口に伐るアルミの突起をプレス機によって切断除
去する。切断後、餌記シ〜−シ（１１の部品取付穴（１
ａ）・・・の一部に治具を嵌合せしめ該シャーシｔｌｌ
を位置決め固定した状態で、１ノ記シリング取付台（２
）の上面に等角内に成型された３個の位置決め突起（２
ａ）（２ａ）（２ａ）の突出鷲をｉ＃ｌ整すべく前記位
置決め突起Ｃ２ａ）（２ａ）（２ａ）を切削研磨すると
共に、該突起（２ａ〕（２ｍ）（２ａ）を貫通する透孔
（２ｂ）（２ｂ）（２ｂ）を９設する（＠２図参照）。
をダイカスト成型すると共ｖＣｄｆｆＣｄｆｆ用ダート
１ｃつを塞ぐ。成型後、前記ンヤーシｔ１）端辺のアル
ミ注入口に伐るアルミの突起をプレス機によって切断除
去する。切断後、餌記シ〜−シ（１１の部品取付穴（１
ａ）・・・の一部に治具を嵌合せしめ該シャーシｔｌｌ
を位置決め固定した状態で、１ノ記シリング取付台（２
）の上面に等角内に成型された３個の位置決め突起（２
ａ）（２ａ）（２ａ）の突出鷲をｉ＃ｌ整すべく前記位
置決め突起Ｃ２ａ）（２ａ）（２ａ）を切削研磨すると
共に、該突起（２ａ〕（２ｍ）（２ａ）を貫通する透孔
（２ｂ）（２ｂ）（２ｂ）を９設する（＠２図参照）。
研磨後、前記シャーシ（１）に部品成型用の金型を装着
し、金型内に熱可塑性のポリアセクール樹脂を注入して
各部品取付穴（１ａ）・・・の一部（（ガイドポスト等
の支持ブロック（３）・・・を成型する。（第３図参照
）。
し、金型内に熱可塑性のポリアセクール樹脂を注入して
各部品取付穴（１ａ）・・・の一部（（ガイドポスト等
の支持ブロック（３）・・・を成型する。（第３図参照
）。
この様に載架されたシャーシ（１）の部品取付穴（１ａ
）・・・や支持ブロック（３）・・・にそれぞれ構成部
品を取付けると共に！ＩＮ肥透孔（２ｂ）（２ｂ）（２
ｂ）を介して前記シリンダ取付台（２）の下方よりシリ
ンダを螺着固定することによりＶＴＲの機ｌｌｓを完成
する。尚、本実施例ではゲートで固化したアルミがシャ
ーシ面と面一に形成されるが、シャーシの板厚によって
は、ゲートの大量さを確保するためゲート用切欠に対向
する上金型の一部にも溝を設けてゲート用切入部の上部
に段差を形成しても伺ら支障はない。
）・・・や支持ブロック（３）・・・にそれぞれ構成部
品を取付けると共に！ＩＮ肥透孔（２ｂ）（２ｂ）（２
ｂ）を介して前記シリンダ取付台（２）の下方よりシリ
ンダを螺着固定することによりＶＴＲの機ｌｌｓを完成
する。尚、本実施例ではゲートで固化したアルミがシャ
ーシ面と面一に形成されるが、シャーシの板厚によって
は、ゲートの大量さを確保するためゲート用切欠に対向
する上金型の一部にも溝を設けてゲート用切入部の上部
に段差を形成しても伺ら支障はない。
上述せる如く、本発明によれば、シャーシにアクトサー
ト成型したアルミダイカストのシリンダ取付台のシリン
ダ取付面を切削研磨する場合、シャーシの部品取付穴を
治具に対する位置決め用の穴として利用できるため、特
別な穴をシャーシに設けたり、特殊な固定手段を治共に
形成する必要もなく、ａｉ実で高精度の切削研磨が可能
になり、その効果は大である。
ト成型したアルミダイカストのシリンダ取付台のシリン
ダ取付面を切削研磨する場合、シャーシの部品取付穴を
治具に対する位置決め用の穴として利用できるため、特
別な穴をシャーシに設けたり、特殊な固定手段を治共に
形成する必要もなく、ａｉ実で高精度の切削研磨が可能
になり、その効果は大である。
図は何れも本発明の一実施例を示し、第１図は形成され
たシャーシの斜視図、第２図はシリンダ取付台を成型し
た状憩を示す斜視図、％５図は支持ブロックを成型した
状廊を示す斜視図をそれぞれ顕わす。 主な図番の説明
たシャーシの斜視図、第２図はシリンダ取付台を成型し
た状憩を示す斜視図、％５図は支持ブロックを成型した
状廊を示す斜視図をそれぞれ顕わす。 主な図番の説明
Claims (1)
- （１）シャーシにシリンダ取付用透孔と複数の部品取付
穴とを穿設し、該シリンダ取付用透孔にシリンダ取付台
をアルミによって一体的にダイカスト成型後梨し、前記
部品取付穴に血共を固定した状態で前記シリンダ取付台
のシリンダ当接部を切削研磨することを特徴とするシリ
ンダ取付台の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195377A JPS5897154A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | シリンダ取付台の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195377A JPS5897154A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | シリンダ取付台の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897154A true JPS5897154A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16340150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56195377A Pending JPS5897154A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | シリンダ取付台の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110202495A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-09-06 | 清远市创意智能科技有限公司 | 抛光轮成型机 |
| US11515078B2 (en) | 2016-12-21 | 2022-11-29 | Joaquín Enríque NEGRETE HERNANDEZ | Harmonics filters using semi non-magnetic bobbins |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56195377A patent/JPS5897154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11515078B2 (en) | 2016-12-21 | 2022-11-29 | Joaquín Enríque NEGRETE HERNANDEZ | Harmonics filters using semi non-magnetic bobbins |
| CN110202495A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-09-06 | 清远市创意智能科技有限公司 | 抛光轮成型机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5897154A (ja) | シリンダ取付台の製造方法 | |
| JPS6144649B2 (ja) | ||
| JPS5897153A (ja) | シリンダ取付台の製造方法 | |
| US2299016A (en) | Mold and mold form | |
| JPS642319Y2 (ja) | ||
| JPH0647703Y2 (ja) | ディスクシェルケース成形用金型 | |
| JPS5897101A (ja) | 部品成型方法 | |
| JPH0526574B2 (ja) | ||
| JP2587188Y2 (ja) | 中 子 | |
| JPH03357Y2 (ja) | ||
| JPS59184613A (ja) | アウトサ−ト多重成形法による成形部品 | |
| JPS5941077Y2 (ja) | 射出成形機の金型案内及び位置決め装置 | |
| KR960002966Y1 (ko) | 반도체 금형의 체이스 어셈블리 구조 | |
| JPH0710826Y2 (ja) | 鋳造用金型 | |
| JPH0118338Y2 (ja) | ||
| JPS60134757A (ja) | リニアパルスモ−タにおけるコアユニツトの製造方法 | |
| JPH036417Y2 (ja) | ||
| JPS61209733A (ja) | 簡易金型 | |
| JPH0428733Y2 (ja) | ||
| JPH0536656Y2 (ja) | ||
| JPS5879329U (ja) | 成形用金型 | |
| JPH0245115A (ja) | ダイナミックダンパ成型用金型構造 | |
| JP3307563B2 (ja) | 三次元形状体用位置決め治具の製造方法 | |
| JPH0698638B2 (ja) | アウトサ−ト成形法 | |
| JPS6334778Y2 (ja) |