JPS5897101A - 部品成型方法 - Google Patents
部品成型方法Info
- Publication number
- JPS5897101A JPS5897101A JP19537881A JP19537881A JPS5897101A JP S5897101 A JPS5897101 A JP S5897101A JP 19537881 A JP19537881 A JP 19537881A JP 19537881 A JP19537881 A JP 19537881A JP S5897101 A JPS5897101 A JP S5897101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- molding
- parts
- gate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/063—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape using tape inside container
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シャーシに部品を一体成型する部品ｌｆ？、
’！ｉ！方法に関する。
’！ｉ！方法に関する。
鹸近、シャーシを金型に挟み込んで金型内に合成樹脂を
注入して、シャーシの部品成型用透孔を連通ずる部品を
一体成形する所謂アクトサート成型法がテープレコーダ
のシャーシ等に多く採用されている。この成型法は、シ
ャーシに対して部品を固定する手間が省は証紘性に優れ
ている。
注入して、シャーシの部品成型用透孔を連通ずる部品を
一体成形する所謂アクトサート成型法がテープレコーダ
のシャーシ等に多く採用されている。この成型法は、シ
ャーシに対して部品を固定する手間が省は証紘性に優れ
ている。
しかし、従来のアクトサート成型法Ｖよ、金型によって
成型部品の空間を形成し細いダートを介し゛Ｃ４？成樹
脂を注入するものであり、収型後戚梨部品の５ｔＩｈ！
注入口には不要な合成樹脂の突起が伐る。
成型部品の空間を形成し細いダートを介し゛Ｃ４？成樹
脂を注入するものであり、収型後戚梨部品の５ｔＩｈ！
注入口には不要な合成樹脂の突起が伐る。
またこの方法は、一般に合成樹脂を戚型材として用いて
いるが、ｇ融アルミを注入して成型部品をダイカスト成
型する様な場合には、溶融アルミ中の不純ＯによるＬ１
藺りを防止するため、注入口も十分大きくしなければな
らず、必然的に突起形状も大きくなる。
いるが、ｇ融アルミを注入して成型部品をダイカスト成
型する様な場合には、溶融アルミ中の不純ＯによるＬ１
藺りを防止するため、注入口も十分大きくしなければな
らず、必然的に突起形状も大きくなる。
そこで、本発明は、上述する点に鑑み、部品成型用透孔
をシャーシ端辺迄遇勾１３ｉ￥Ｊり離しノヒ切り欠きを
ゲートとして利用することにより、アルミダイカストの
了しト憤−トをもげ能にすると共に、ゲートの注入口を
シャーシの姻辺に形成することにより注入口く形成され
るＦｓ、型材の突起をシャーシ端辺に沿って切断可能に
したことを特徴とする析規且り有効な部品成型方法を提
案するものである。
をシャーシ端辺迄遇勾１３ｉ￥Ｊり離しノヒ切り欠きを
ゲートとして利用することにより、アルミダイカストの
了しト憤−トをもげ能にすると共に、ゲートの注入口を
シャーシの姻辺に形成することにより注入口く形成され
るＦｓ、型材の突起をシャーシ端辺に沿って切断可能に
したことを特徴とする析規且り有効な部品成型方法を提
案するものである。
以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。
本実施例は、ＶＴＲのシャーシ上にシリンダ取付台をア
クトサート成型する場合に本発明を採用するものであり
、まず、板厚２■のアルミ板に１プレス機によって部品
取付穴（１ａ）・・・と部品成形用透孔（１ｂ）と該透
孔（１ｂ）を折曲後の端部迄切り放す幅２０■のゲート
用切欠（１Ｃ）とを同時に穿設すると共に１アルミ板の
周囲４辺を補強のために折曲してシャーシ＋１１を成形
する＜＊１図参照）。このシャーシ（１）の上面と下面
をシリンダ取付台成型用の金型よって挟み込み、シリン
ダ取付台とアルミ注入ゲート（高さ２ｍ、幅２０、■）
の空間を形成する。この空間に対し、シャーシ端辺に形
成されを注入口より溶融アルミを注入し、シリンダ取付
台（２）を°前記部品成型用透孔（１ｂ）の周囲にダ、
イカスト成型すると共ＩｃＩＱ記ゲート用切欠（１ｃ）
をシャーシ面と面一に塞ぐ。成型後、前記シャーシ端辺
の注入口に形成されるアルミの突起をシャーシ端辺に沿
ってプレス機によシ切断する。切断後、前記シャーシ（
りの部品取付穴（１１）・・・の一部に治具の突起を嵌
合せしめ、前記シリンダ取付台（２）の上面に等角内に
形成し九３個の位置決め突起（２鳳）（２ｉ）（２ａ）
の突出量を調整すべく、前記位置決め突起（２ａ）（２
ｍ）（２ｍ）を切削研磨すると共に、該位置決め突起（
２ｍ）（２ａ）（２ｍ）を貫通する透孔（２ｂ）（２ｂ
）（２ｂ）を？設する（第２図参照）。研庫後、前記シ
ャーシ（１）に部品成型用の金型を装着し、金型内に熱
可塑性のポリアセクール樹脂を注入固化して前記部品取
付穴（１ｍ）・・・の一部にガイドボスト等の支持ブロ
ックｔｓ＋・・・をアクトサート成型する（第３図参鳳
）。この様にして成型されたシャーシ（１）の部品取付
穴（１ｍ）・・・や支持ブロック（３）・・・に構ｒＬ
部品を取付けると共に、前記透孔（２ｂ）（２ｂｌＣ２
ｂ）を介して前記シリンダ取付台（２）の下方よりシリ
ンダを螺着固定することＫよりＶＴＲの機構部を完成す
る。
クトサート成型する場合に本発明を採用するものであり
、まず、板厚２■のアルミ板に１プレス機によって部品
取付穴（１ａ）・・・と部品成形用透孔（１ｂ）と該透
孔（１ｂ）を折曲後の端部迄切り放す幅２０■のゲート
用切欠（１Ｃ）とを同時に穿設すると共に１アルミ板の
周囲４辺を補強のために折曲してシャーシ＋１１を成形
する＜＊１図参照）。このシャーシ（１）の上面と下面
をシリンダ取付台成型用の金型よって挟み込み、シリン
ダ取付台とアルミ注入ゲート（高さ２ｍ、幅２０、■）
の空間を形成する。この空間に対し、シャーシ端辺に形
成されを注入口より溶融アルミを注入し、シリンダ取付
台（２）を°前記部品成型用透孔（１ｂ）の周囲にダ、
イカスト成型すると共ＩｃＩＱ記ゲート用切欠（１ｃ）
をシャーシ面と面一に塞ぐ。成型後、前記シャーシ端辺
の注入口に形成されるアルミの突起をシャーシ端辺に沿
ってプレス機によシ切断する。切断後、前記シャーシ（
りの部品取付穴（１１）・・・の一部に治具の突起を嵌
合せしめ、前記シリンダ取付台（２）の上面に等角内に
形成し九３個の位置決め突起（２鳳）（２ｉ）（２ａ）
の突出量を調整すべく、前記位置決め突起（２ａ）（２
ｍ）（２ｍ）を切削研磨すると共に、該位置決め突起（
２ｍ）（２ａ）（２ｍ）を貫通する透孔（２ｂ）（２ｂ
）（２ｂ）を？設する（第２図参照）。研庫後、前記シ
ャーシ（１）に部品成型用の金型を装着し、金型内に熱
可塑性のポリアセクール樹脂を注入固化して前記部品取
付穴（１ｍ）・・・の一部にガイドボスト等の支持ブロ
ックｔｓ＋・・・をアクトサート成型する（第３図参鳳
）。この様にして成型されたシャーシ（１）の部品取付
穴（１ｍ）・・・や支持ブロック（３）・・・に構ｒＬ
部品を取付けると共に、前記透孔（２ｂ）（２ｂｌＣ２
ｂ）を介して前記シリンダ取付台（２）の下方よりシリ
ンダを螺着固定することＫよりＶＴＲの機構部を完成す
る。
尚、本実施例ではゲート幅を２０ｍとしたが、ゲートは
部品成型によって塞がれるため、ゲート用の切欠の幅は
自由に設定できる。またゲートの高さに付いても、金型
を切り欠けば自由な寸法に設定できる。更に本実施例で
はシャーシ端辺に形成されるアルミの突起を切断したが
、シャーシ端一、ＩＶＣＩｍされる突起は小さければ比
較的邪魔にな養ことが少ないため、キャビネットの設計
次第ではそのまま残しても差し支えない。
部品成型によって塞がれるため、ゲート用の切欠の幅は
自由に設定できる。またゲートの高さに付いても、金型
を切り欠けば自由な寸法に設定できる。更に本実施例で
はシャーシ端辺に形成されるアルミの突起を切断したが
、シャーシ端一、ＩＶＣＩｍされる突起は小さければ比
較的邪魔にな養ことが少ないため、キャビネットの設計
次第ではそのまま残しても差し支えない。
上述する如く、本考案によれば、シャーシ端辺を切り放
してゲートを形成するため、ゲートの大きさを自由に設
定できるばかりか、成型に伴って形成される突起も比較
的邪魔にならないシャーシ端辺に位置し、切断する場合
もシャーシ端辺に沿って切断するだけで済み、その効果
は大である。
してゲートを形成するため、ゲートの大きさを自由に設
定できるばかりか、成型に伴って形成される突起も比較
的邪魔にならないシャーシ端辺に位置し、切断する場合
もシャーシ端辺に沿って切断するだけで済み、その効果
は大である。
図は何れも本発明の一実施例を示し、第１図は４６され
たシャーシの斜視図、第２図はシリンダ取付台を成型し
た状態を示す斜視図、第３図は支持ブロックを取付けた
状態を示す斜視図を、それぞれ顕わす。 主な図番の説明 １１）・・・シャーシ、 （１ｂ）・・・部品（シリ
ンダ）取付用透孔、 （２）・・・シリンダ取付台、（
１Ｃ）・・・ゲート用切欠。
たシャーシの斜視図、第２図はシリンダ取付台を成型し
た状態を示す斜視図、第３図は支持ブロックを取付けた
状態を示す斜視図を、それぞれ顕わす。 主な図番の説明 １１）・・・シャーシ、 （１ｂ）・・・部品（シリ
ンダ）取付用透孔、 （２）・・・シリンダ取付台、（
１Ｃ）・・・ゲート用切欠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌ＋ シャーシに部品成型用透孔とそれに続いてシ
ャーシ端辺に起生るゲート用切入とをゾ設する工程と、
前記シャーシｔ−金型によって挟持し成型部品とゲート
のＪｌ！、１闇を連通して形成し前記シャーシ端辺若し
くはその外力の注入口より溶融体を注入する工程とより
成る部品成型方法。 （２） 部品成型後、前記注入孔に前記シャーシ端辺
より突出固化する成型部材の一部を前記ンヤーシ端辺に
沿って切断する工程′ｆｔ有する特許請求の範囲第１鷹
記械の部品成型方法。 （３１ｓＴＩ記溶融溶融体融アルミであることを特徴と
する特許ｆｉｌ求の範囲第１項又は第２項記載の部品成
型方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19537881A JPS5897101A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 部品成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19537881A JPS5897101A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 部品成型方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897101A true JPS5897101A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16340167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19537881A Pending JPS5897101A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 部品成型方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897101A (ja) |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP19537881A patent/JPS5897101A/ja active Pending
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