JPS589474B2 - トリヒキシヨリソウチ - Google Patents

トリヒキシヨリソウチ

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JPS589474B2
JPS589474B2 JP50005492A JP549275A JPS589474B2 JP S589474 B2 JPS589474 B2 JP S589474B2 JP 50005492 A JP50005492 A JP 50005492A JP 549275 A JP549275 A JP 549275A JP S589474 B2 JPS589474 B2 JP S589474B2
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JP
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JP50005492A
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金山憲司
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は取引処理装置に関し、特に取引記録カードを
用いて有料道路通行料金および駐車料金等の料金を自動
的に徴収する取引処理装置に関するものである。
例えば、有料道路の通行料金および駐車場の駐車料金等
の徴収において、省力化の目的で料金自動徴収装置が実
用に供されている。
しかし、有料道路の通行料金を徴収する場合は、料金自
動徴収装置が故障したとき、料金徴収ゲートが混雑して
、車料の停滞が発生し大きな問題となる。
従って、数分たりとも故障のない料金自動徴収装置が望
まれる。
それゆれに、この発明の主たる目的は取引動作中におけ
る故障によって料金徴収動作を停止することなく、常時
自動的に料金徴収動作を行なう取引処理装置を提供する
ことである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第1図はこの発明が適用される有料道路の図解図の一例
である。
有料道路1には適宜インターチェンジ2a,2b,2c
・・・が設けられている。
このインターチェンジ2aの進入路3aには、進入車を
チェックするゲート5aが設けられる。
このゲート5aには入口地点を記録する装置(図示せず
)が配設される。
進出路4aには料金徴収ゲート6aが設けられる。
このゲート6aには進出車から通行料金を徴収する、後
述の料金自動徴収装置が配設される。
他のインターチェンジ2b,2c・・・も前記インター
チェンジ2aと同様である。
第2図はこの発明の取引処理装置の外観図を示し、第2
図aはこの装置の取引時における側面図、第2図bはそ
の装置の正面図を示す。
料金自動徴収装置である取引処理装置20は、現用系取
引処理装置(通常稼動する装置)20Aと予備系取引処
理装置(現用系装置が故障したとき稼動する装置)20
Bとの2台の装置から成る。
この取引処理装置20(20Aおよび20B)には後述
の取引記録カードを挿入するカード挿入口21、カード
放出口22および表示器24A(24B)が設けられる
通常、現用系取引処理装置(以下現用系装置)20Aの
表示器24Aには例えば取り扱い中であることが表示さ
れ、予備系取引処理装置(以下予備系装置)20Bの表
示器24Bには休止中であることが表示されている。
通行車両の車両の識別するために車種検知器(例えばル
ープコイルのインダクタンスの変化により識別するもの
)23が路面下に配設され、この識別出力が取引処理装
置20に与えられる。
第3図はこの発明の取引処理装置に利用される取引記録
カードの一例を示す。
取引記録カード(以下カード)30は、予め与信金額(
カード価値)が与えられており、カードを用いて取引を
行なうごとに、与信金額からその回の取引金額が減算さ
れて記録される。
このカード30には、機械的読出/書込可能な磁気スト
ライプ31と、与信金額の残高(以下カード残高)が視
覚読出可能に記録されるカード残高記録領域(印字記録
領域)32とが設けられ、さらに好ましくはカード残高
の記録された行を表わす印字行領域が設けられる。
磁気ストライプ31には前回の取引の残高情報および印
字済行情報が記録されていて、前記進入ゲート5aを通
過するときに地点情報がさらに記録される。
この、残高情報、印字済行情報および地点情報は前記取
引処理装置によって読出される。
第4図はこの発明の一実施例の取引処理装置のブロック
図である。
現用系装置20Aには、前記カードの磁気記録情報を読
出す磁気読出ヘッドRHAと、読出ヘッドRHAによっ
て読出された情報をロードするレジスタRAと、新しい
カードを発行するカード発行機CMAと、切換制御回路
SCAと、ゲートGAとが設けられる。
なお、予備系装置20Bは現用系装置20Aと同一であ
って、説明する上で混同しないように同一部分の記号の
末尾にAのかわりにBを附す。
次に、第2図ないし第4図を参照してこの発明を要述す
る。
例えば、前記現用系装置20Aが取り扱い中に故障した
とき、前記予備系装置20Bに切換えられる場合を説明
しよう。
運転者は前記カード30を前記現用系装置20Aの前記
カード挿入口21へ挿入する。
このカード30の磁気ストライプ31に記録された情報
は、現用系装置20Aの前記磁気読出ヘッドRHAに読
出されて、前記レジスクRAにロードされる。
このとき、前記切換制御回路SCAは、カード詰り、パ
リティーエラー等の故障が検出されると、切換指令出力
を予備系装置20Bのカード発行機CMBに与えるとと
もに、ゲートGBに与える。
応じて、ゲートGBが開かれ、レジスクmAにロードさ
れた情報が予備系装置20BのレジスタRBに転送され
てロードされる。
さらに、カード発行機CMBは新しいカードを発行する
レジスタRBにロードされた情報の残高情報から今回の
取引金額が演算回路(図示せず)によって減算されて、
新残高情報が導出される。
この新残高情報が新カード30′に印字記録されると、
新カード30′は予備系装置20Bの前記カード放出口
22から放出される。
このとき、予備系の前記表示器24Bは取り扱い中の表
示が成され、現用系の前記表示器24Aは休止中の表示
が成される。
以後、現用系装置20Aの故障が修理されて復旧するま
で、予備系装置20Bが稼動する。
なお、現用系装置20Aと予備系装置20Bとは同一装
置が使用されるため、現用系装置20Aが復旧しても、
予備系装置20Bが継続して稼動し、予備系装置20B
が故障したとき現用系装置20Aに切換制御されてもよ
い。
次に、前記取引処理装置20のより具体的な実施例につ
いて説明しよう。
第5図は取引処理装置のより具体的な機構図である。
取引処理装置20には、前記カード30が挿入されたこ
とを検出するカード検出器(例えば光線を遮断すること
によってカードを検出するフォトトランジスタ等)51
、カードを搬送するベルト53,54,55、ベルトを
移送するプーリ52、前記磁気情報を続出す前記磁気読
出ヘッドRHA(RHB)、新カード残高情報を記録す
る磁気書込ヘッドWHA(RHB)、前記カード発行機
CMA(CMB)、印字装置56、およびカードが放出
されたことを検出するカード検出器51′が設けられる
さらに、ベルト53.54.55の移送経路には適宜ガ
イドローラが設けられる。
なお、プーり52には回転1駆動するための駆動手段(
図示せず)が関連的に設けられる。
前記カード30が現用系装置20Aの前記カード挿入口
21に挿入されると、前記カード検出器51は検知出力
を導出し、前記駆動手段を付勢する。
応じて、前記プーリ52が回転1駆動され、カード30
が前記ベルト53によって矢符X方向に搬送される。
このとき、前記磁気読出ヘッドRHAは前記磁気情報を
読出す。
カード30は前記ベルト54によって矢符X′方向へ搬
送され、さらに前記ベルト55によって矢符Z方向へ搬
送される。
このとき、前記新残高情報は、前記磁気書込ヘッドWH
Aによって前記磁気ストライプ31へ磁気記録され、か
つ前記印字装置56によって前記残高記録領域33へ印
字記録される。
カード30はさらに搬送されて、前記カード放出口22
から放出される。
このとき、前記カード検出器51′はカード30が放出
されたことを検出して、駆動手段を停止させる。
ところが、前記カ一ド30が搬送途中で詰まったときま
たはパリティーエラー等の故障が検出されると、前記切
換制御回路SCHは切換指令出力を前記予備系装置20
Bに与える。
応じて、前記予備系装置20Bのカード発行機CMBか
ら新しいカード30′が発行される。
新カード30′はローラを介して矢符Y方向へ発行され
、前記ベルト55によってZ方向へ搬送される。
このとき前述の動作と同様にして、新カード30′は、
新残高情報が磁気記録されかつ印字記録されて、予備系
装置20Bの前記カード放出口22から放出される。
第6図は前記切換制御回路の具体的な回路図である。
前記カード検出器51のカード検知出力がフリツプフロ
ツプ62をセットする。
このセット出力QはANDゲート64および66に与え
られる。
このANDゲート66には常にクロツクパルスclが与
えられている。
通常は、カード詰り、パリテイエラー等の故障を表わす
信号がORゲート61に与えられないため、ORゲート
61の出力はローレベル(Low Level:以下「
L」)信号のままである。
このため、ANDゲート66が不能動化され、かつイン
バータ65によって反転されたハイレベル(High
Level:以下「H」)信号によって、フリツプフロ
ツプ69がリセットされる。
このリセット出力gによって前記現用系装置20Aの表
示器24Aには、取り扱い中表示が成される。
ところが、故障信号がORゲート61に与えられると、
ORゲート61からの「H」信号がANDゲート61お
よび66に与えられる。
応じて、ANDゲート64から予備系稼動指令信号eが
前記予備系装置20Bに与えられる。
さらに、ANDゲート66からクロツクパルスclがカ
ウンタ68に与えられる。
このカウンタ68はクロツクパルスclを計数する毎に
、順次出力a〜dを導出する。
この出力aは予備系装置20Bの電源を投入させ、かつ
現用系装置20Aの電源を切る。
出力bは予備系の前記ゲートGB(第4図参照)を開き
、現用系の前記レジスタRAにロードされた情報を予備
系の前記レジスタRBに転送させる。
出力Cは予備系の前記カード発行機CMBに新しいカー
ド30′を発行させる。
出力dはフリツプフロツプ69をセットする。
このセット出力fは予備系の表示器24Bに取り扱い中
の表示をさせるとともに、ORゲート63を介してフリ
ツプ62をリセットし、かつORゲート67を介してカ
ウンタ68の計数動作を停止させる。
第7図はこの発明の一実施例のより具体的な電気回路図
である。
この回路は前記現用系装置20Aを示し、予備系装置2
0Bは同一の構成であるが、混同をなくすために、特に
区別を要する部分は( )の符号で示す。
なお、前述の第2図ないし第6図と同一部分については
同一符号で示す。
この回路は、前記磁気読出ヘッドRHAと、情報を読出
制御する読出制御回路71と、切換ゲートGA1〜GA
4(GB1〜GB4)と、印字行情報、カード残高情報
、車種情報および地点情報をロードするレジスタRA1
〜RA4(RB1〜RB4)と、車種情報および地点情
報に基いて通行料金を計算する料金演算回路74と、予
め定められたカードの最大印字行数と印字済行数の印字
行情報を比較する比較回路72と、印字済行情報に「1
」を加算する加算回路75と、最大行数から印字済行情
報を減算し、かつカード残高情報から通行料金を減算す
る減算回路76と、カード搬送制御回路73と、新しい
カードを発行する新カード発行機CMA(CMB)と、
新印字済行レジスタ77と、新残高情報レジスタ78と
、前記磁気書込ヘッドWHA(WHB)と、前記印字装
置56とから構成される。
以上の構成において、第2図ないし第6図を参照して動
作を説明する。
まず、通常の動作を説明しよう。
前記カ一ド30の磁気ストライプ31に磁気記録された
情報は、前記読出ヘッドRHAによって読出され、前記
読出制御回路71に与えられる。
この読出制御回路71はゲートG1,G2およびG4を
介して、磁気情報を前記レジスタRA1,RA2および
RA4に与える。
すなわち、印字済行情報はレジスタRA1、カード残高
情報はレジスタRA2、地点情報はRA4にロードされ
る。
また、前記車種検知器23の車種識別出力がレジスタR
A3にロードされる。
印字済行情報は前記比較回路72によって、予め定めら
れた最大行数と比較される。
印字済行数が最大行数と等しい場合は、前記カード搬送
制御回路73が付勢されて、前記ベルが移送されてカー
ド30を回収するとともに、前記新カード発行機CMA
によって新カードが発行され、さらに前記新印字行レジ
スタ78が「1」にリセットされる。
印字済行数が最大行数より小さい場合は、最大行数情報
がゲートG6を介して前記減算回路76に与えられ、印
字済情報が前記加算回路75によって「1」だけ加算さ
れ、さらにゲート45を介して減算回路76に与えられ
る。
減算回路76は最大行数情報から印字済情報を減算して
、新印字行情報を前記新印字行レジスタ77にロードさ
せる。
このとき、カード搬送制御回路73はカード30を前記
印字装置まで搬送させる。
前記料金演算回路74は前記レジスタRA3にロードさ
れた車種情報と、前記レジスタRA4にロードされた地
点情報に基づいて、通行料金を演算する。
前記減算回路76にはレジスタRA2にロードされたカ
ード残高情報がゲートG7を介して与えられるとともに
、通行料金情報がゲートG8を介して与えられる。
応じて、減算回路76はカード残高から通行料金を減算
し、新残高情報を導出する。
この新残高情報は前記新残高レジスク78にロードされ
る。
レジスク77にロードされた新印字済行情報とレジスタ
78にロードされた新残高情報は、前記磁気書込ヘッド
WHAによって前記カード30の磁気ストライプ31へ
更新記録される。
さらに、新残高情報および新印字済行情報は前記印字装
置56によってカード30の残高印字領域32へ印字記
録される。
次に、現用系装置20Aから予備系装置20Bへ切換え
られる場合の動作を説明しよう。
前述の動作と同様にして、現用系のレジスタRA1〜R
A4には印字済行情報、カード残高情報、車種情報およ
び地点情報がロードされている。
このとき、現用系装置20Aの前述の切換制御回路SC
Bによって故障が検知されると、前記カウンタ68の出
力aによって予備系装置70Bの電源を投入後、出力b
は予備系のゲートGB1〜GB4を開き、レジスタRA
1〜RA4にロードされた情報を予備系のレジスタRB
1〜RB4にロードさせる。
カウンタ68の出力Cは予備系の新カード発行機CMH
に新カード30′を発行させる。
このとき、予備系のレジスタ77の印字行状報は「1」
にリセットされる。
前述の動作と同様にして、新残高が演算されて予備系の
レジスタ78にロードされる。
この新印字行情報および新残高情報は、ゲートG9また
はG10を介して磁気書込ヘッドWHBに与えられ、新
カード30′の磁気ストライプ31′に磁気記録される
また、新残高情報および新印字済行情報は予備系の印字
装置56によって、新カード30′の印字記録領域32
′に印字記録される。
すなわち、この発明の注目すべき特徴は、現用系と予備
系の2台の取引処理装置と取引記録カードを用いて、現
用系装置が故障したとき予備系装置を稼動させて、現用
系装置にロードされた情報を予備系装置へ転送し、かつ
予備系装置から新しいカードを発行し、この新カードに
情報を記録させて、故障による取引処理動作の停止を防
止することである。
上述のごとく、この実施例によれば、2台の取引処理装
置を用いて、一方が故障したとき他方を稼動させて、他
方の取引処理装置から取引情報が記録されたカードを発
行するため、故障による稼動停止が防止される。
また、カードに予め与信価値を与えておき、使用毎に残
高更新するため、取引が簡略化される。
なお、上述の実施例では、カードに印字行情報および新
残高情報を記録する場合について説明したが、予め印字
行を印字しでおき新残高情報のみを印字記録してもよい
また、カードに使用年月日を印字する領域を設けて、使
用年月日およびカード残高が記録ざれたカードを領収書
と兼用することもできる。
このとき、印字行満了のカードも新カードとともに返却
される。
この発明によれば、いずれか一方の処理装置が故障して
も、他方の処理装置を稼動させ葛とともに一方の処理装
置にストアされていた情報を他方のストア手段にストア
するとともにストア情報に基づいて演算処理を行なわせ
て、演算結果を新たな磁気記録媒体に記録して他方の記
録媒体発行手段から発行するようにしたので、この取引
処理装置を利用するに際して取引途中で故障が発生して
も、もう一方の処理装置が完全に取引処理を完結させる
ため取引処理が円滑に行なわれて、取引処理装置近傍で
の渋滞をなくし、無用の混乱を防止できる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される有料道路の図解図の一例
である。 第2図はこの発明の取引処理装置の外観図を示す。 第3図はこの発明の取引処理装置に利用される取引記録
カードの一例を示す。 第4図はこの発明の一実施例の取引処理装置のブロック
図である。 第5図は取引処理装置のより具体的な機構図である。 第6図は切換制御回路の具体的な回路図である。 第7図はこの発明の一実施例のより具体的な電気回路図
である。 図において、20は取引処理装置、30は取引記録カー
ド、RHA,RHB,WHA,WHBは磁気ヘッド、C
MAおよびCMBはカード発行機、SCAおよびSCB
は切換制御回路、56は印字装置、68はカウンタ、7
4は料金演算回路、76は減算回路、RA,RB,77
および78はレジスタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1情報が記録される記録領域を含む磁気記録媒体を用い
    て取引処理可能な第1および第2の処理装置のうちいず
    れか一方が動作する取引処理装置であって、 前記第1および第2の処理装置の各々は、前記磁気記録
    媒体から記録情報を読出すための読出手段と、 前記読出手段により読出された情報をストアするストア
    手段と、 前記ストア手段からのストア情報に基づいて適宜取引演
    算処理をする演算処理手段と、 前記処理装置の取引動作中における故障を検出する故障
    検出手段と、 新しい磁気記録媒体を発行する記録媒体発行手段と、 前記故障検出手段出力に応答して他方の処理装置が動作
    するように切換えるとともに、前記ストア手段の情報を
    他方のストア手段に転送指令する切換え手段とを備え、 前記切換え手段出力に基づいて、取引途中の処理情報を
    他方の処理装置に含まれる演算処理手段に与えるととも
    に演算結果を他方の処理装置に含まれる記録媒体発行手
    段により発行される磁気記録媒体に記録して発行するよ
    うにしたことを特徴とする取引処理装置。
JP50005492A 1975-01-09 1975-01-09 トリヒキシヨリソウチ Expired JPS589474B2 (ja)

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JPS4948258A (ja) * 1972-07-21 1974-05-10

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