JPS5893648A - 安全ベルト装置の肩掛けベルト用取付けあるいは転向金具の高さを調節する装置 - Google Patents

安全ベルト装置の肩掛けベルト用取付けあるいは転向金具の高さを調節する装置

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JPS5893648A
JPS5893648A JP57204711A JP20471182A JPS5893648A JP S5893648 A JPS5893648 A JP S5893648A JP 57204711 A JP57204711 A JP 57204711A JP 20471182 A JP20471182 A JP 20471182A JP S5893648 A JPS5893648 A JP S5893648A
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    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/20Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、取付けあるいは転向金具の高さ位置を安全ベ
ルトを締める人の座席位置になるべく自動的に合わせる
装置を持つ、特に自動車用の安全ベルト装置の肩掛けべ
/l/)用上部取付けあるいは転向金具の高さを調節す
る装置に関する。
ドイツ連邦共和国特−許串願公開第2625417号明
細書および同第2834837号明細書に、自動車安全
ベルト装置の肩掛リベルト用取付けあるいは転向金具の
゛高さ位置と付属の個別座席の水平れているが、この公
知の提案された解決策は複雑で重くかつ監視集約的な構
造を必要とし、この構造を広く導入することは費用の理
由からだけでも問題があるように思われる。
米国特許第4039224号明細書も同様に安全ベルト
を締めた人の肩から自動車の車体にある取付けあるいは
転向金具までの安全ベルトの有利な経過の問題を扱って
いる。ただしこの従来技術は、人が車両の座席に掛けた
時に安全ベルトが自動的に装着される受動ベルト締め装
置である。人の大きさおよび人の座席位置に応じて、肩
の斜め上方にある安全ベルトの取付は点が1度適当に検
出されかつ固定的に設定される。この場合、人が車両か
ら降りなければ変更はもはや不可能である。設定は保持
部材により行なわれ、この保持部材は安全ベルトの自動
装着の際にベルトの経過方向に設定されかつそれによっ
て拘束素子を係止させる。しかしこの拘束素子は特定の
位置においてしか拘束できないから、この公知の装置で
は設定がベルトを前提とするのでなくて拘束素子の所定
の拘束位置を前提とする。これによって、安全ベルトを
締めた人の位置変化に継続的に合わせることは不可能で
ある。
欧州特許出願第0024446号明細書は、上部取付け
あるいは転向金具の高さ位置を調節する装置を開示して
おり、この装置にはレノく一力を設けられ、とのレバー
が、車両の縦軸線に対して直角に延びる面において、は
ぼ車両の縦方向に延びる軸線の回りを揺動可能であり、
安全ベルトが係合するレバーの先端が、揺動の際自動車
の内部において最高位置から最低位置へ+t tt1半
円を描く。これによって取付けある(・は転向点力12
つあるいは3つの異なる高さ位置へもたらされるが、し
カルベルト経過が車両の横方向に変化するので、ベルト
が不利な場合に人の頚と接触してしまう。これによって
、固℃・ベルF縁の頚への接触が不快であることは別と
して、非常に危険な作用が生ずる。
したがって本発明の課題は、所定の座席位置に関係なく
肩掛はベルトのその都度最適な経過を、特に簡単に手動
調節によりあるいはサーボモータによりあるいはまた自
動的に決めることを可能にする、最初に挙げた目的の装
置を提供することである。
この提出された課題の本発明による解決策&ま、有利な
構成および発展を含めて、この明細書の前にある特許請
求の範囲から明らかになる。
本発明には、車両乗員が座席を水平および垂直方向にか
つ背もたれの傾斜に関して自分に最も都合のよいように
調節することができ、しかもそれによって安全ベルト装
置の肩掛はベルド用取付けあるいは転向金具の高さ位置
を強制的に決める必要がないという利点が伴う。特に背
もたれの傾斜は状態をはげしく変化させることがあり、
その際考慮しなければならな(・ことをま、多数の自動
車においてかじ取り〕・ンドルを水平および垂直方向に
調節する可能性があり、それによって普通の体型の人も
元来小さ〜・座席によつてのみ占められる所望の座席位
置を得ることができ、そのことは普通の体型の人にとっ
て例えば車両を一層良(見渡せるという長所を持つとい
うことである。
したがって本発明による装置は、1981年11月14
日付ドイツの日刊新聞「wz西ドイツ新聞」に「ベルト
装置は依然として欠陥を持つ」という見出しのもとに出
された要求、すなわちベルト装置をとりわけ着用9者の
身長および体型に合わせなければならないという要求に
近づいている。
この場合、人の瘤に肩掛はベルトが当たる個所における
肩掛はベルトの経過の方向が、種々の点で、すなわち一
方では事故の際の身体の引留めおよび他方ではベルトに
よる人の被害あるいは負傷の回避の点で特に重要である
。ベルトが例えばあまりにも急傾斜で肩へ延びる場合は
、引留め作用が低下せしやられ、それに反してベルト経
過の傾斜がゆるやかすぎる場合は、を柱を害することに
なる。したがって最適なベルト角度が個々の場合におい
て非常に重要であり、規準的に扱うことができないしま
た扱うべきではない。ここにお0て本発明は出費の点か
らも大量生産に耐え得る解決策を提供する。
本発明は、安全ベルトを締めた後に、肩掛はベルトが上
部取付けあるいは転向点から人の肩したがって°身体に
当たる方向に関する状態値を検出することをまったく一
般的に教示している。
この場合、検出された実際状態が好ましい最適値と一致
しないことが明らかになると、このことが人に意識され
るので、人は訂正するように反応することができ、すな
わちこの人は目標状態をつくり出そうと努力するように
仕向けられる。このために全自動装置を含めてできるだ
け簡単な手段が提供されなければならず、こうして付加
的な操作に対する通常の反感により装着率が損われない
ようにしなければならない。他方で―安全ベルトから発
生される信号が、ベルト締めの合目的性についての一般
的意識が強められることに寄与することができる。
本発明は、乗用車の後部座席にいる種々の大きさの人に
おいて改善されたベルト形状寸法を得るのにも適してい
るという別の利点を持つ。
車の後部座席は大抵水平および垂直にならびに背もたれ
傾斜に関して調節可能でないから、ここでは乗員の種々
の体型が、肩掛はベルトの上部取付けある(・は転向点
を固定しである場合、C4あるいはト柱において特に悪
く作用する。
しか最適なベルト角度が得られないからである。
したがって後部座席の乗客は、取り付けられたままの座
席で通常我慢しなければならないからベルト経過を正し
く調節するよう特に指示される。
図面には本発明の実施例が示されており、以下に説明さ
れる。
第1図によれば、自動車の車体がB−柱10、前部ドア
開口部11、側方後窓12、床13および変速機カバー
14を持っている。ドア開口部11の範囲には座席面1
6と背もたれ17とを持つ個別の前部座席15が設けら
れている。座席15に大きい人18または小さい人18
aが坐っている。この人は3点〕 支持安全べ化トを締めており、この安全ベルトは大体に
おいてベルト看取り機19、肩掛はベル) 20、転向
金具21、腰部ベルト22、ベルトバックル23および
係留部材24から構成されている。
係留部材別は自立しているが撓むことができ、座席15
に取り付けられている。座席は3段調節可能である。
人18 、18aは頭および頑なしに非常に簡単化され
て示されている。なぜならばここでは大体においてそれ
ぞれの肩1,8bの位置だけが問題であるからであり、
この肩に肩掛はベルト20が転向金具21から当たり、
そこから通常のやり方で人の胸および腹に対角線状にベ
ルトバックル23ヤ舌片へ延び、その際ベルトが反対方
向に転向されかつ腰部ベルト22として第3の取付は点
へ案内される。転向金具21がBi12においてスリッ
ト状案内部2iで高さ調節可能であるから、肩掛はベル
ト装置20のベルトが多かれ少なかれ傾斜した方向に転
向金具21からそれぞれの人の肩18bへ延びることが
できる。ここでは傾斜位置・が、固く張った肩掛はベル
ト20の中心縦軸線26と付属の水平線27とがなす角
度αとして規定されている。この角度αは各座席位置と
の関係における各人の寸法に対して少なくとも理論上は
最適の大きさである(添字op)。
第1図および第2図から分かるように、転向金具21は
そこにおいて、肩掛はベル) 20が最適のベルト角度
αOpをなして大きい人18の肩18bに当たるように
高さを調節されている。小さい人teaにとって最適の
ベルト角度α′opは、大きい人18に対する場合と同
じであると思われるが、そのためには転向金具21を案
内部25において一層低(調節しなければならない。第
1図からさらに明らかであるベルト角度α′11大きす
ぎ、したがって不利であり、安全技術上受は入れられな
〜為。
最適のベルト角度を検出するために、すなわちベルト角
度αの実際状態を検出するためにかつ目標、状態として
の最適値に達するまでの場合によっては必要な訂正を行
なうために、第2図ないし第4図から明らかになる検出
装置が設けられている。第2図および第3図によれば、
転向金具21に検出腕nが揺動可能に設けられており、
この検出腕は固定端が同軸的に転向金具210回転軸線
上にありかつ自由端に環2Iを持っており、この環を肩
掛はベルト20が通される。例えば電動機30によりB
−4!E 10の案内スリン) 25において転向金具
21の高さを調節する際、検出腕28の固定端が同じよ
うにして案内′スリット25に沿って上方あるいは下方
へ移動する。検出腕nを一方では転向金具21と結合し
、他方では間接的に人の肩18bと結合することにより
、検′出腕の位置が、肩掛はベルト20が経過中に得る
ーベルト角度αを規定する。したがって検出腕は測定値
発信器としてベルト角度に適しており、すなわち腕nが
適当なパラメータを与える。とのパラメータは、第3図
から分かるように、環状歯車31とこの環状歯車とかみ
合いかつ検出器33に例えば誘導的に作用するラック3
2とにより数あるいは図形(記号)としてなるべく乗員
の良好な視野範囲、例えば変速機カバー14にあるラン
プ34により見えるようにされ得る。光の代りにあるい
は同時に検出器33は音響も発生することができ、この
音響はベルト角度が最適に訂正されるまでずっと持続す
る。電子的言語を用いて適当に処理するようにとの直接
的要求も実施可能である。
乗員がランプ34の光るのを見てかつ付属の記号あるい
はその他の信号からどの方向に転向金具21を調節しな
ければならないかを知ると、乗員は変速機カバー阜4あ
るいは図示してない計器板にある適当なスイッチ35を
操作して、転向金具21を案内スリット25において電
動機30により高さを調節して最適のベルト角度αが得
られる。
このことはランプ34が消えることによりあるいはその
他のやり方で表示される。すなわちベルト角度が既に正
しい大きさを示す場合信号が与えられhいことが起こり
得ることは言う)までもない。これは大抵自動車が専ら
同じ人によって運転守れる場合だけである。したがって
最適のベルト角度の調節のための個人の出費は通常きわ
めて僅かであり、実際1零に等しい。さらにこれに関す
る出費は、最適のベルト角度の調節が案内スリット25
における転向金具21の高さ調節により全自動的に行な
われ、検出器33により適切な電気回路を介して電動機
3oの調整運動が生ぜしめられて8、この検出器がもは
や調整信号を発生しなくなることによっても回避され得
る。
安全ベルトが使用されない時、すなわち特に人が座席1
5にいない場合に検出器33の通報作用を停止させ・る
ために、例えば座席面接点スイッチ36あるいはベルト
バックル23に取り付けられたスイッチ37が設けられ
、これらのスイッチを両方共一般的信号テ塾る光あるい
は音響と結合することができ、この信号は安全ベルトの
装着 □を要求する。ベルト巻取り機19がベルトを従
来のやり方で巻き取りかつ固く張り、その結果バックル
舌片が環29に接触するようになるベルトの取外し位置
において、検出腕公を乗降の際邪魔でないようにB−柱
1oに沿って下方へ垂らすことができなげればならず、
その際最適のベルト角度αの調節を要求するための信号
が発生されてはいけない。人18が例えば座席面16に
坐りかつそれによって座席接点スイッチ26を押し下げ
てはじめて検出器33が作動する。
第4図によれば、装置を、肩掛はベルト装置20のベル
トを人の肩18bに掛ける時の力を前提とするようにも
構成することができる。この力は、ベルト角度αが小さ
ければ小さいほど、すなわち通常B−柱10における取
付けあるいは転、内金具の高さが低く調節されるほどま
すます大きくなる。
第4図によれば、転向金具21が帯片38と肩掛はベル
ト20を通すための環39とを含んでいる。
帯片38が図示してない手段によりB410の案内スリ
ット25に高さ調節可能に支持されている。
七′の限りでは第4図による構成は第1図および第2図
による構成と一致している。帯片38の外側にくぼみ片
40が設けられており、このくぼみプラスチックから製
造された検出機構41を揺動可能に支持するために、他
方では力測定器42を収容するために使用されるくぼみ
片40が設けられており、この力測定器が検出機構41
の角形の屈曲部43から作用を受ける。検出機構41は
矢に似た形状を持っておりかつ肩掛はベルト装置20の
ベルトを上下に包囲するように形成されているので、ベ
ルトにおける応力の非常に小さい変化も装置により検知
されかつ検出器としての力測定器42へ伝えられ得る。
この場合検出機構41は大体において転向金具21と肩
18bとの間の肩掛はベルト20の方向にも反応するが
、しかしベルトが経過することにより感じられる程度に
人体に及ぼす圧力に合わされる。力測定器42は第3図
による検出器33のように誤りのベルト角度を通報しか
つそれによってB410にある案内スリット25におけ
る金具21の誤りの高さ位置をランプ34などを介して
乗員の意識へ通報するので、乗員は訂正を行ない、した
がって最適のベルト角度αを生ぜしめ、ることができる
。さらに、力測定器42から発生・される信号を金具2
1の高さを自動的に調節するために利用することも可能
である。
安全ベルトの不使用位置(取外し位置)において、検出
機構41の制御作用を、既に述べたスイッチ36あるい
は37により停止させることができるか、あるいは肩掛
はベル)20のベルトがベルト巻取り機19の作用を受
けてB−柱10に沿って下方へ延びる場合に角形レバー
43の適当な形状により力測定器42により取外しが行
なわれる。
いわゆる座席に組み込まれた、例えばズボン吊り式安全
ベルトの場合には、座席の背もたれの側方梁がB−柱1
00代わりになり、−この側方梁はこの目的のために適
当に上方へ案内される。
ここでは上部取付けまたは転向金具は背もたれと共に調
節され得るけれども、人体および背もたれが、非常に細
長いが平行四辺形を・形成する。
から背もたれの傾斜をこの場合にも考慮しなければなら
ない。最適のベルト角度の検出の際のB4の位置も重要
であり、そのことが安全ベルトが組み込まれていない従
来の座席においては水平および垂直方向におけるならび
に背もたれの傾斜に関する調節可能性に加えて重要であ
るという観点がいらなくなる。
前述した説明、特許請求の範囲および図面に開示された
特徴は、個々にまた任意の組合わせで、種々の実施態様
で本発明を実現するのに重要℃ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、車体の付属のB−柱と乗員により装着された
安全ベルトとを埒つ自動車前部座席の・側面図、第2図
は乗員の肩範囲における第1図の部分図、第3図は第2
図の対象の平面図、第4図は転向金具を持つB4の一部
およびベルト支持力を検出する装置を示す図である。 13・・・床、14・・・変速機カバー、16・・・座
席面、〜17・・・背もたれ、18・・・人、20・・
・肩掛はベルト、21・・・転向金具、28・・・検出
腕、30・・・電動機、41・・・検出機構、42・・
・力測定器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 取付けあるいは転向金具の高さ位置を安全ベルト
    を締める人の座席位置になるべく自動的に合わせる装置
    を持つ、特に自動車用の安全ベルト装置の肩掛はベルト
    用上部取付けあるいは転向金具の高さを調節する装置に
    おいて、取付けあるいは転向金具(21,39)に加え
    て設けられた装Ml (28,41)が、安全ベルトを
    締めた人(18)との動作結合の少なくとも1つのパラ
    メータに関してベルト(20)を検出しかつ。検出され
    た状態への反応を開始することを特徴とする、安全ベル
    ト装置の肩掛はベルト用上部取付けあるいは転向金具の
    高さを調節する装置。 2、取付けあるいは転向金具(21)と人(18)との
    −間のベル) (2Q) iJ”k E−る経過の方向
    を検出する装置(28)が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、 ベル) (20)を人(18)の身体特に肩に掛
    ける時の力を検出しかつ測定する装! (41)が設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 4 取付けあるいは転向金具(21)に特別の検出腕(
    28)が設けられ、この検出腕の自由端がベルト(20
    )と結合し、この検出腕の基準線に対する角度位置が検
    出されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の装置。 5 機械的な角度測定装置が設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、 電気的あるいは電子的な角度測定装置が設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    装置。 7、 測定された角度が電気パルスに変換され、この電
    気パルスが周知のサーボ機構、例えばサー°ボモータを
    、基準線に対する検出腕(28)の所定の角度位置に達
    するまで、金具の移動のために動作させることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の装置
    。 8 遅延素子が角度測定装置に接続され、この遅延素子
    が角度位置の変化を所定の角度範囲内に、例えばOoと
    6°との間に抑えて、この範囲より大きい角度変化だけ
    が金具の移動のためにサーボ機構へ伝送されることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9、 検出腕(28)をばねの力に抗して基本位置から
    所定の角度位置へ移動させる力を測定する装置が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
    の装置。 10  ベル) (20)の支持力を測定しかつ測定値
    として伝送する検出器(42)が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 11、検出器が力測定器(42)として構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の装置
    。 12、  力測定器(42)が取付けあるいは転向金具
    (21)に設けられかつレバー(43)の作用を受け、
    このレバーが、ベル) (20)の応力を検出する検出
    器(41)と結合していることを特徴とする特許請求の
    範囲第11項に記載の装置。 13、検出結果から開始される反応が、人間の知覚によ
    り容易に理解し得る信号、例えば光および(あるいは)
    音響から成り、この信号に基づいて人(18)が取付け
    あるいは転向金具(21)の高さを手で調節することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 14  信号が、方向を示す発光記号あるいは文字によ
    り、取付けあるいは転向金具(21)の高さ調節が行な
    われる方向を示すことを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載の装置。 15、  音響信号が、取付けあるいは転向金具(21
    )の高さ調節がどの方向に行なわれるべきかの指令な人
    (1B)に与える時の電子的言語から成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の装置。 16  取付けあるいは転向金具(21)の高さを手で
    調節するために周知のようにハンドル車がこの金具のそ
    ばに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の装置。 17、  取付けあるいは転向金具(21)の高さを手
    で調節するためにスイッチ(35)が設けられ、このス
    イッチが周知のサーボ機構、例えばサーボモータを金具
    の移動のために作動させることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項に記載の装置。 1B、  所定の正しい高さまで取付けあるいは転向金
    具(21)を調節するように検出結果に対して完全自動
    反応が行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 19  安全ベルトを取り外した際に、検出装置A41
    )の制御作用がベルトバックルおよび(あるいは)座席
    接点スイッチにより停止可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の゛装置。 20、  安全ベルトを取り外した際に、検出装置(4
    1゜42)の制御作用がこの制御作用を阻止する検出素
    子(41,43)の形状により停止可能であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 21、 検出腕(28)の揺動軸線上に例えば歯車の形
    をした環状歯車(31)が設けられ、この環状歯車がラ
    ック(32)とかみ合い、このラックが検出器(33)
    に例えば誘導的7に作用することを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。 22、− 検出腕(28)の揺動軸線が取付けあるいは
    転向金具(21)の回転軸線と一致することを特徴とす
    る特許請求の範囲第21項に記載の装置。 23、 座席に組み込まれた安全ベルトの構成部材とし
    て構成、されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第四項のうち1つに記載の装置。 24、  ズボン吊り状の4点支持ベルト装置の肩掛は
    ベルトの検出が行なわれることを特徴とする、特許請求
    の範囲第23項に記載の装置。 25  取付けあるいは転°向金具(21)の高さの調
    節が、例えば1つのランプ、1組のランプあるいは自照
    目盛り板を現在の状態を表示する自動車の計器板に取り
    付けることによって、人間の知覚により容易に理解し得
    るやり方で、なるべく視覚により通報されることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項あるいは第14項に記載
    の装置。
JP57204711A 1981-11-26 1982-11-24 安全ベルト装置の肩掛けベルト用取付けあるいは転向金具の高さを調節する装置 Granted JPS5893648A (ja)

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DE19813146918 DE3146918A1 (de) 1981-11-26 1981-11-26 Vorrichtung zur einstellung der hoehe des befestigungs- oder umlenkbeschlages fuer den schultergurt eines sicherheitsgurtsystems

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JPH0355337B2 JPH0355337B2 (ja) 1991-08-23

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JP (1) JPS5893648A (ja)
DE (1) DE3146918A1 (ja)
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GB (1) GB2110921B (ja)
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