JPS60189662A - 安全ベルト装置 - Google Patents
安全ベルト装置Info
- Publication number
- JPS60189662A JPS60189662A JP60030697A JP3069785A JPS60189662A JP S60189662 A JPS60189662 A JP S60189662A JP 60030697 A JP60030697 A JP 60030697A JP 3069785 A JP3069785 A JP 3069785A JP S60189662 A JPS60189662 A JP S60189662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bell
- safety belt
- safety
- belt device
- body part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/195—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
- B60R22/1951—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type characterised by arrangements in vehicle or relative to seat belt
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R2022/208—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height by automatic or remote control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
IノL:業−トσ)石Ul■分111丁不発明は、′3
以J](安全ベル1−と、中休部分にIJyリイτ」け
られた戻りよめベルト巻取り器と、車体1X1−分に設
けられて少なくとも1つの可動部イ」け爪を持つベルト
用締(=Jけ装置1≧tとを有し、締イ〜」け装置が1
1(体部分に動き得るように案内され、kh (・1け
装置を動かすため駆動装置?′1が設けられている、特
Gこ自動11シ川の安全ベルト装j6に関する。 従東の技術 このか[1の安全ヘルド装置では、Φ体部分に沿って蹄
付け装置を動かす駆動装置として、圧縮カスで駆動され
るピストン装置か設けられ、その発射薬は屯画に接続さ
れたセンサにより始動せしめられる。その際ピストン装
置ttと1<j?(・1け装置用操作ご19分との適当
な接続によって、締付は装置の&1ifJけ作用も間接
的にセン→〕により開始されるように考慮されている。 まず締代は作用の開始を行/Jい、時間的にその(糸は
じめてiJ+・」け装置itj t7)縦ノj向JIH
動をイ]なってベルl−を緊張するために、ピストン装
[1/lに適当な4i’77成が考IiKされる。緊張
17J程の終T後締(jlけ装fMiは拘束ハマ゛ノジ
ングへはまり、それによってM’6 (dけ装置HR用
駆動装置におGJるガス圧の低下の際、ベルトをさらに
引張ることによってはベルトの拘束が解かれない。 この種の安全ベル1〜装置′1によって、ベル1−ヲ締
めた乗員の体にあるベルトゆるみを除去する際、ベルト
を締めた人の前方下動も十分防IIされるような範囲で
ベルト延長が同時に減少されるようにすることができる
。 この種の公知の安全ベル1−装置に、特に次の利点が伴
う。すなわち転向金具の範囲で安全ベルトを締付けるた
め、その後なお万一の伸びについて間顯となるベル1〜
長は、3点式安全ベル1−の全長の約3分の2にすぎず
、それによりl\ルl−伸びの大部分が除外される。し
かし同時に締(=Jけ装置の縦移動によりベルトが緊張
され、したがって1本にあるベルトリ)るみが除去され
、その際緊r;長力は転向金具のすぐ近くて作用し、し
たがって全’′Xl(の力がベルトゆるみの1除去に利
用される。 発明の目的 さて不発11月の)、(礎Gこなってし)るシ果j、η
は、最r刀らご挙げた種類のR:!6を改良して、ヘル
ドを締めた乗I−)の休J(11に安4町ベルト装置を
一層Iす好に幾何パ;シ的にii:1合させることによ
って、乗員を危険にさらす、)−う/、1体の前方移動
が−・ト乃確実に回避されるようにするにとである。 [−4的を;4i−H成するための手段この課顕の本発
明による解状策は、イj利なA11IV成あよひ展開を
含めてこの説明の11jに置かれている特ijソF 、
、請求の範囲から明らかになる。 木イ1も明にはθぐの利点が伴う。すなイつち、締イマ
1G−1装置のすv1向金μの形をし1、二安全ベル1
へ装置のti]4111けベルトのl= r41141
ス青5.14が、駆動−k(とtを持つ締イ・IL−J
装置の自動高さ調節によって、全体として中山内にわけ
るベル1−を締めた人の座席位j1?1才3よび屯両用
座1、Ii’lの位置に関係してベルトを締めた人の体
型に適合するので、いかなる場合にも′1信に安全ベル
1〜装置における最適のベルト経−トりか得られ、その
ために駆動装置4X1き締イ\」け装置のだ:6 (’
Jけ作用も事故発生の]祭できるだけ良好に作用を発揮
することができる。なぜならば最適のベル)−経過の際
にのみベルl−が一力では最も少なくベルトゆるみを持
ち、他方ては転向金具上でのベル1〜のできるlごけ良
好な内)J=への引込みが実現されるからである。 これについては英国時γ(、川原[1公開第21109
21弓明細書から、適当な車両用座席にいる人かへ ′
ルトを締めた後に、安全ベルト装置の肩掛はベルI−が
十g+を取イ(」けあるいは(1v1向金μからベル1
〜を締めた人の祠したがって体に当たる方向に関する状
態値を検出するようになっている装置が既乙こ公知であ
る。偵知された実際状態が好ましい最iM値に一致しな
い場合は、このことが適当な信す3によりベルl−を締
めた人に、は益されるので、この人がそれに反応しかつ
上部取イX1けあるいは転向金具の高さ位置を適当に泪
正し、あるいはまた所定の高さ調節か適当な手段により
完全自動的に行なわれる。 しかしこの装置には次の欠点が伴う。すなわち高さ調節
装置4が実際状態値検出と金具の自動的に行なわれるシ
1′1整との直接結合により、ベルトを締めた人のすべ
ての運動に直ちに追従する。 ベルトを締めた乗員の俤かなあるいは!度の運動による
ベル(−経過の実際状態のいかなる変化も検出されかつ
適当に自動的に経過する調節過程に力換される。この結
果、完全自動高さ調節装置が短い間隔で金具を常に移動
させ、それによって運転にの31ン路交通に対する精神
集中が損われる。 したがって本発明による解決策には次の特別な利J1′
1が伴う。すなわち、ベルトを締めた車両、!(1は、
この車両乗員の移動が、直ちに適当なイ:1号あるいは
締付は装置および転向金具の自動I!□6さ調節に変換
されることなしに、自由に移動することができる。しか
し車両乗員が、例えば腕の負担を怖くするために自分の
位置を変え、座席をかじ取りハンドルの近くへ移しある
いは背もたれの傾く−21を調節し、したがってまた自
分の通常の座席位置用に決められた最適ベルト経過から
の偏差を生ぜしめたらすぐ、この偏差が検出されかつ駆
動装置付き締付は装置およびIlk向金具の高さ位置の
適当な調整に変換される。 体型の異なる別の人が車両に乗りかつ安全ベルト装置を
使用する場合にも同じ事が適用される。 本発明による座席位置の連続的変化という概念は、最適
ベル1〜経過の決冗のために選択されたパラメータの実
際値の時間的の検出の選択によって個々に満たされる。 こうして連続的変化を、目標値および実際値の少なくと
も2つの、時間間隔をおいて検出されるほぼ同じ大きさ
の偏差によって決めることができる。なぜならばベルi
−を締めた人が自分の座席位置を永続的に変えたことを
前提としているからであり、あるいは値検出が連続的に
行なわれ、そして自由に選択可能な所定の時間にわたっ
て偏差が一定の場合にはじめて反応が開始される。 さらに本発明によって、技術的に適切な所定値より小さ
い(W、?が検査過程にとって重要なやり方で検出され
ないようにして、僅かな目標値−実際値偏差が反応の開
始に至らせることが回j坪される。 実施例 図面には本発明の実施例が示されており、以下これにつ
いて説明する。 第1図によれば、自動H41のif体が+1柱10゜前
Δ[Sドア開1=1箭り11、側力後部窓12、床13
および変速機カバー 14を持っている。ドア開口1’
41(11の範囲には座席面16と背もたれ17とを持
つ個別の前部座席15が設けられている。座席15に大
きい人18または小さい人+8aが座っているつこの人
は′3点jC安全ベル1−を締めており、この1点式安
全ベル1〜は大体においてベルI−巻取り洲19.1−
掛はベルト201転向金具21、骨盤ベルト22、ベル
トバックル23および係留;+K 4;(24から破戒
されている。係留部4A24は自1’/: bているか
拉むこおができ、座席15に取りイ・]けられている。 ノ央席は3段調mノ可fjHである。 人18.18aは頭および頚なしに非常に簡屯化されて
示されている。なぜならはここでは大体においてそれぞ
れのl目!8bの位置だけが問題であるからであり、こ
の肩に周掛はベルト2oが転向金具21から当たり、そ
こから通常のやり方で人の胸および腹を対角線状にベル
トバックル23の舌片へ延び、その際ベルトが反対方向
に転向されかつ骨盤ベルト22として第3の取イ\」け
点へ案内される、転向金具21が0柱1oにおいてスリ
ット駄案内部25で高さ調節可能であるから、祠掛はベ
ルト2oのベルトが多少傾斜した方向に転向金具21か
らそれぞれの人のfi18bへ延びることができる。こ
こでは傾斜位置が、固く張った問掛はベルト2oの中心
群軸線2Gと(=J属の水平線27とがなす角度αとし
て現定されている。この角度αは各座席位置との関係に
おける各人の寸法に対しで少なくとも即rlQ 、、I
”、は最適の大きさである(添字叶)。 第】図から分かるように、転向金具21はそこにおいて
、1月掛はベル1−20が最適のベル1−角度αopを
なして大きい人18の肩+8bに当たるように高さを調
節されている。小さい人18aにとって最適のベルト角
度α′opは、大きい人18に対する」Lj ’4?と
同しであると忠オ)れるが、そのためにはI獣面金具2
1を案内?Al25において−K・′i低く、稠fRj
シなければならない。第1図からさらに明らかである
ベルト角度α″は大きすぎ、したがって不利であり、安
全技術上受Lj入れられない。最適のベル1−角度を検
出するために、すなわちベルト角Lψαの実際状態を検
出するためにかつ目標状Uすとしての最適値に達するま
での揚台によっては必要なHJ正を行なうために、第2
図から明らかになる検出装置が設けられている。。 第2a図から分かるように、駆動装置と転向金具21と
を持つ1痛さ調節可能な締(t[り装置を取り(t+け
るために条片;(0が設けられており、この条片が取(
=Iけねじ31によって自動中の11柱lOに取付けI
′IJ能である。条片30は内方へC字状に曲げられた
0脚を持つようにU字状に形成されているので、曲げら
れた0脚の端部の間に薗さ調節するための既述のスリッ
ト状案内Δ1;25が得られる。 IJ 字状条片3(l ニ+τす1RIJ Jj’ 3
2 ifi <(’x片(1) ri(−Jj 同ニ迎
)き得るように7投けられて才5す、この(1桿車g片
は、条片30と一致する11ホコ伏を持っているので、
aV+Jk、’FjlI14’ 30,328.t ハ
マリ(hツテ相%I’11;爪’I ”J f’+H−
(’ +:I’+す、しかもその際1+’i’動片;)
2はそ片1()かC)外れることはない。なぜならほこ
の1iI′7動片はηI’+;u+の0脚の(゛字状湾
曲部によって外オ
以J](安全ベル1−と、中休部分にIJyリイτ」け
られた戻りよめベルト巻取り器と、車体1X1−分に設
けられて少なくとも1つの可動部イ」け爪を持つベルト
用締(=Jけ装置1≧tとを有し、締イ〜」け装置が1
1(体部分に動き得るように案内され、kh (・1け
装置を動かすため駆動装置?′1が設けられている、特
Gこ自動11シ川の安全ベルト装j6に関する。 従東の技術 このか[1の安全ヘルド装置では、Φ体部分に沿って蹄
付け装置を動かす駆動装置として、圧縮カスで駆動され
るピストン装置か設けられ、その発射薬は屯画に接続さ
れたセンサにより始動せしめられる。その際ピストン装
置ttと1<j?(・1け装置用操作ご19分との適当
な接続によって、締付は装置の&1ifJけ作用も間接
的にセン→〕により開始されるように考慮されている。 まず締代は作用の開始を行/Jい、時間的にその(糸は
じめてiJ+・」け装置itj t7)縦ノj向JIH
動をイ]なってベルl−を緊張するために、ピストン装
[1/lに適当な4i’77成が考IiKされる。緊張
17J程の終T後締(jlけ装fMiは拘束ハマ゛ノジ
ングへはまり、それによってM’6 (dけ装置HR用
駆動装置におGJるガス圧の低下の際、ベルトをさらに
引張ることによってはベルトの拘束が解かれない。 この種の安全ベル1〜装置′1によって、ベル1−ヲ締
めた乗員の体にあるベルトゆるみを除去する際、ベルト
を締めた人の前方下動も十分防IIされるような範囲で
ベルト延長が同時に減少されるようにすることができる
。 この種の公知の安全ベル1−装置に、特に次の利点が伴
う。すなわち転向金具の範囲で安全ベルトを締付けるた
め、その後なお万一の伸びについて間顯となるベル1〜
長は、3点式安全ベル1−の全長の約3分の2にすぎず
、それによりl\ルl−伸びの大部分が除外される。し
かし同時に締(=Jけ装置の縦移動によりベルトが緊張
され、したがって1本にあるベルトリ)るみが除去され
、その際緊r;長力は転向金具のすぐ近くて作用し、し
たがって全’′Xl(の力がベルトゆるみの1除去に利
用される。 発明の目的 さて不発11月の)、(礎Gこなってし)るシ果j、η
は、最r刀らご挙げた種類のR:!6を改良して、ヘル
ドを締めた乗I−)の休J(11に安4町ベルト装置を
一層Iす好に幾何パ;シ的にii:1合させることによ
って、乗員を危険にさらす、)−う/、1体の前方移動
が−・ト乃確実に回避されるようにするにとである。 [−4的を;4i−H成するための手段この課顕の本発
明による解状策は、イj利なA11IV成あよひ展開を
含めてこの説明の11jに置かれている特ijソF 、
、請求の範囲から明らかになる。 木イ1も明にはθぐの利点が伴う。すなイつち、締イマ
1G−1装置のすv1向金μの形をし1、二安全ベル1
へ装置のti]4111けベルトのl= r41141
ス青5.14が、駆動−k(とtを持つ締イ・IL−J
装置の自動高さ調節によって、全体として中山内にわけ
るベル1−を締めた人の座席位j1?1才3よび屯両用
座1、Ii’lの位置に関係してベルトを締めた人の体
型に適合するので、いかなる場合にも′1信に安全ベル
1〜装置における最適のベルト経−トりか得られ、その
ために駆動装置4X1き締イ\」け装置のだ:6 (’
Jけ作用も事故発生の]祭できるだけ良好に作用を発揮
することができる。なぜならば最適のベル)−経過の際
にのみベルl−が一力では最も少なくベルトゆるみを持
ち、他方ては転向金具上でのベル1〜のできるlごけ良
好な内)J=への引込みが実現されるからである。 これについては英国時γ(、川原[1公開第21109
21弓明細書から、適当な車両用座席にいる人かへ ′
ルトを締めた後に、安全ベルト装置の肩掛はベルI−が
十g+を取イ(」けあるいは(1v1向金μからベル1
〜を締めた人の祠したがって体に当たる方向に関する状
態値を検出するようになっている装置が既乙こ公知であ
る。偵知された実際状態が好ましい最iM値に一致しな
い場合は、このことが適当な信す3によりベルl−を締
めた人に、は益されるので、この人がそれに反応しかつ
上部取イX1けあるいは転向金具の高さ位置を適当に泪
正し、あるいはまた所定の高さ調節か適当な手段により
完全自動的に行なわれる。 しかしこの装置には次の欠点が伴う。すなわち高さ調節
装置4が実際状態値検出と金具の自動的に行なわれるシ
1′1整との直接結合により、ベルトを締めた人のすべ
ての運動に直ちに追従する。 ベルトを締めた乗員の俤かなあるいは!度の運動による
ベル(−経過の実際状態のいかなる変化も検出されかつ
適当に自動的に経過する調節過程に力換される。この結
果、完全自動高さ調節装置が短い間隔で金具を常に移動
させ、それによって運転にの31ン路交通に対する精神
集中が損われる。 したがって本発明による解決策には次の特別な利J1′
1が伴う。すなわち、ベルトを締めた車両、!(1は、
この車両乗員の移動が、直ちに適当なイ:1号あるいは
締付は装置および転向金具の自動I!□6さ調節に変換
されることなしに、自由に移動することができる。しか
し車両乗員が、例えば腕の負担を怖くするために自分の
位置を変え、座席をかじ取りハンドルの近くへ移しある
いは背もたれの傾く−21を調節し、したがってまた自
分の通常の座席位置用に決められた最適ベルト経過から
の偏差を生ぜしめたらすぐ、この偏差が検出されかつ駆
動装置付き締付は装置およびIlk向金具の高さ位置の
適当な調整に変換される。 体型の異なる別の人が車両に乗りかつ安全ベルト装置を
使用する場合にも同じ事が適用される。 本発明による座席位置の連続的変化という概念は、最適
ベル1〜経過の決冗のために選択されたパラメータの実
際値の時間的の検出の選択によって個々に満たされる。 こうして連続的変化を、目標値および実際値の少なくと
も2つの、時間間隔をおいて検出されるほぼ同じ大きさ
の偏差によって決めることができる。なぜならばベルi
−を締めた人が自分の座席位置を永続的に変えたことを
前提としているからであり、あるいは値検出が連続的に
行なわれ、そして自由に選択可能な所定の時間にわたっ
て偏差が一定の場合にはじめて反応が開始される。 さらに本発明によって、技術的に適切な所定値より小さ
い(W、?が検査過程にとって重要なやり方で検出され
ないようにして、僅かな目標値−実際値偏差が反応の開
始に至らせることが回j坪される。 実施例 図面には本発明の実施例が示されており、以下これにつ
いて説明する。 第1図によれば、自動H41のif体が+1柱10゜前
Δ[Sドア開1=1箭り11、側力後部窓12、床13
および変速機カバー 14を持っている。ドア開口1’
41(11の範囲には座席面16と背もたれ17とを持
つ個別の前部座席15が設けられている。座席15に大
きい人18または小さい人+8aが座っているつこの人
は′3点jC安全ベル1−を締めており、この1点式安
全ベル1〜は大体においてベルI−巻取り洲19.1−
掛はベルト201転向金具21、骨盤ベルト22、ベル
トバックル23および係留;+K 4;(24から破戒
されている。係留部4A24は自1’/: bているか
拉むこおができ、座席15に取りイ・]けられている。 ノ央席は3段調mノ可fjHである。 人18.18aは頭および頚なしに非常に簡屯化されて
示されている。なぜならはここでは大体においてそれぞ
れのl目!8bの位置だけが問題であるからであり、こ
の肩に周掛はベルト2oが転向金具21から当たり、そ
こから通常のやり方で人の胸および腹を対角線状にベル
トバックル23の舌片へ延び、その際ベルトが反対方向
に転向されかつ骨盤ベルト22として第3の取イ\」け
点へ案内される、転向金具21が0柱1oにおいてスリ
ット駄案内部25で高さ調節可能であるから、祠掛はベ
ルト2oのベルトが多少傾斜した方向に転向金具21か
らそれぞれの人のfi18bへ延びることができる。こ
こでは傾斜位置が、固く張った問掛はベルト2oの中心
群軸線2Gと(=J属の水平線27とがなす角度αとし
て現定されている。この角度αは各座席位置との関係に
おける各人の寸法に対しで少なくとも即rlQ 、、I
”、は最適の大きさである(添字叶)。 第】図から分かるように、転向金具21はそこにおいて
、1月掛はベル1−20が最適のベル1−角度αopを
なして大きい人18の肩+8bに当たるように高さを調
節されている。小さい人18aにとって最適のベルト角
度α′opは、大きい人18に対する」Lj ’4?と
同しであると忠オ)れるが、そのためにはI獣面金具2
1を案内?Al25において−K・′i低く、稠fRj
シなければならない。第1図からさらに明らかである
ベルト角度α″は大きすぎ、したがって不利であり、安
全技術上受Lj入れられない。最適のベル1−角度を検
出するために、すなわちベルト角Lψαの実際状態を検
出するためにかつ目標状Uすとしての最適値に達するま
での揚台によっては必要なHJ正を行なうために、第2
図から明らかになる検出装置が設けられている。。 第2a図から分かるように、駆動装置と転向金具21と
を持つ1痛さ調節可能な締(t[り装置を取り(t+け
るために条片;(0が設けられており、この条片が取(
=Iけねじ31によって自動中の11柱lOに取付けI
′IJ能である。条片30は内方へC字状に曲げられた
0脚を持つようにU字状に形成されているので、曲げら
れた0脚の端部の間に薗さ調節するための既述のスリッ
ト状案内Δ1;25が得られる。 IJ 字状条片3(l ニ+τす1RIJ Jj’ 3
2 ifi <(’x片(1) ri(−Jj 同ニ迎
)き得るように7投けられて才5す、この(1桿車g片
は、条片30と一致する11ホコ伏を持っているので、
aV+Jk、’FjlI14’ 30,328.t ハ
マリ(hツテ相%I’11;爪’I ”J f’+H−
(’ +:I’+す、しかもその際1+’i’動片;)
2はそ片1()かC)外れることはない。なぜならほこ
の1iI′7動片はηI’+;u+の0脚の(゛字状湾
曲部によって外オ
【るのをIIU Ifされるからであ
る。J?’ff #Ij’(−’j 2もやはり(1字
状に曲げられた1)脚を持っているので、慴動片゛(2
と条片30とのはまり合い結合が牛する。さらに慴動片
32は両側において11脚に外力へ向いた突起33を持
っており、これらの突起は、条片30の0脚の内面にあ
る縦方向に向いたfpi :I4の中で案内さ第1、そ
れによって摺動片丁32にイtJ加的な案内安定性を与
える。 摺動片32の下端にラック35が取りイ\1けられてお
り、このラックが歯巾伝動装置Ff36を介して電動機
37と結合されており、この電動機が給電線38を介し
てエネルギーを供給される。 摺動片32にはその縦方向範囲に移動開開な締付Gプ装
置60が組み付けられており、この締4=−Jけ装置は
昭和59年待時1願第275 (154号明細磐の実施
例により構成されている。ベルト2oの両側に配置され
た締付は爪61.62がピストン棒63の上端に設けら
れ、このピストン棒の端部にピストン64が取り伺けら
れており、このピストンが、11め金05によって摺動
片32に取りイリけられた案内管66内に討入して案内
されている。ピストン棒63の長さまたは締付は装置6
0と案内管66との間隔は、所望のベル1−緊張の程度
によって訣められている。 案内管66の上端とピストン〔〕4の不動作位置によっ
て規定されるピストン64の位置との間の範囲には発射
共67が設けられて、給電線08を介して発射共を始動
する中両側セン→ノに接続されている。ピストン64よ
り下に案内管66はさらにくびれ6つを持っている。 ピストン棒6゛3は中心縦穴70を持ら、またその下端
のビス1ヘン64の取(qけr、xIXに横穴を持って
いる。ピストン棒63の」一端で縦孔7oは、h′64
〜1け装置6()に形成されたピストン室71へ開1」
している。可動mW4\」け爪は、ピストン室71内に
移rMeJ 能に案内されるピストン72の1)ηf1
品に取り(=1けられている。可動締イー」け爪から遠
い)Jの側では、ピストン72のピストン棒7;)が締
イ・jけ装置60から突出している。 締イ」け装置460がその解放および一ト方への移動後
に、ベル1〜に加えられる張力の作用を受けて、再び上
方へ撓まないように、括l動片:32は締付は爪61+
132と接触する範囲に歯74を持っており、これらの
歯に締付は風口、62が入りがつそこで係合する。 事故発生の際にベル1〜を締めた人の体の−・Jv4に
関係して13柱内にある締(=Jけ装置の本発明による
篩さ調部装置に関係なく経過するこの締付は装置の動作
は次の通りである。4r1散発生の際重両セン→)゛に
よりりi+始される発射1vS(i7のll:r穴によ
り、発11.する圧縮ガスが膨張して、まずピストン棒
63の下KA+にある横穴へ入る。なぜならば、ピスト
ン64は案内管66のくびれ6りにより固定されるため
、まだ下方へ動けないからである。ピストン棒63シた
がって締付は装置60か一トカへ移動するのをさらに1
1−めるため、締イマ1け装置60の聞いた状態てこれ
から突出するピストシフ2のピストン棒73の自111
端が中両固シど8jS分へはまっている。 月將11カスはビス1ヘン棒63の程?j穴および縦ン
て7()を経てます鞘?伺は装!i7i 60のlピス
トン%7]へ第8;1人されて、IJ動m付け爪をもつ
ピストン72を固′;に締イ」け爪の力へ1111ず。 同時にピストン棒73は中肉固′1ifi r?lX分
から出て、その自11目i1.fか案内栄J4の内面と
同一面をJJす。ピストン72の運Uノの終了後流入す
るツJスにより片シ成される1(−力は、続いてビス)
−ン04を案内t″’i’fi[iのくびれ60を越え
て一トカへ終端位置J二てエシメ動する。こうして締イ
=jGj装置00はP1゛6イ・jもJら2′lたベル
)・と共に下方へ括1動1’;32にd’)る歯74に
拘束されるまて牙多!11」シ、ベル1−が駆引、さイ
lる。I′+イア4は、k(ii・jけ装置(・ン00
かその終’I+ljイーシ11′□j゛てブJスL1の
イ馬−1後も描伺Lj位ji、:lに保たれるように作
用する。 第2c図から分かるように、本発明の好ましい′−ど施
例によれは発射力867と中央のjolt両センザとの
接続は行なわオ]ておらず、むしろ発すil (l二j
;67にセン→)8()が直接対j心せしめられてお(
]、このセンサか給電線81を介して自動中の電(11
1!。 に接b′6されているので、装置fi7,8F+への電
力供給が行なわねる、この提案は次の利」、IIを(’
l’う。 ずfJわち=1p中画センーりから出発して中肉全林を
、複数の中肉用j乍し’ニーにおけるわ[■々の安4・
/\ルl−シ11(tのそItぞれの発す、1 jj;
l≦07か接続さA1なければならない別体の信弓、
7〕−−−プルてもはやつ1.X <’必2ンかないこ
とCj)る。ずなわI)中両用Jノ1λ席の安全lペル
)−装置f−!jの数が増加”りるにつれてi中肉セン
サの構」(5様式もE/l’ ;;iζに時間および費
用がかかるように2.(る。なぜならばこの1小両セン
→〕をJ’1.’l #ら、に措成かつ設置し1工けわ
は7J Fl l、fいかr】で3’rる。 第2c図の実施例によりセン日ノ8()を乙11ノI動
装置07に対して中央に配置するこさには、セン→ノ8
0がその都度1111i 1つの発す・1山1367
シか発射−りる心裏がないからセンーリ80自体を一μ
こ・1小さくかつ安価にすることがてき、例えはマイク
ロチップと1ノて(、′4成することかできろという利
点がJ’+ ルQ ;5 ラに、、各センサ80を発h
;1 ’43 (’i7の発す・1に関ジノて中両内の
位置に正確に合ね月て誉l’ D’:’さ111、=
j’ll !IIE l的によって村−1戎する・二と
かでき、そイ]に、3;って叙・フイ・lC装置()O
の動作開始の際−八゛・′昌:5′Iいr]’l J咳
フ−)よυ・確実(!+−がイ11られf了plである
。 自I11.Il中のu A:i: 10に取(′)イX
]けら第1た」;了状条1;’ f’Ioにおける]1
t1動11’ 32の運動によって締イ34シ11=し
置0(]の自mlJ +:’:+さコア゛1(だiiす
る本発明による装置l)) 、−、、、741Xか、j
i’71ル力片、゛(2の1立嘉に、i伊けら才1てい
6゜ここ)丁は1法向金児21がねし:(0によって+
1’Y 1liIII−i化に取り(・1ム1らね、1
19、向合具21か・j)シ片40とIj、−、f J
J’+ G」ベル1〜20をJ巾す人二めのR41を含
んてし)ルn ’、j冒;ノ1fl +/)外面ニ<
Ire 、7y/12か1没1rj i−)れてわi)
、この< !、f 、hか電力では例えば線から曲GJ
らイ1あるいはプラスチックから製1青さねた検出1?
!、(、,11f、 il :Hヲl、゛ij 1li
ll 口J 4+)−: il−支持゛りるためlこ、
他力では図小してJJいJJ K!liカニ品をll1
l’fンJ−るためにイリy用さね、この方t1.!’
I ′lil冴:か検出磯描4′3の崗示してJJいr
(+ IIづのI+ii曲部から作用を受L−する。検
出オ幾構43は矢に似たjIヨ状を持っておりかつFi
J、fll・も1ヘルド20のベル1−を」−′トに包
囲するように肘成されているので、ベル1〜における1
7ら・力の非常に小さい変化も検知されかつブ月則シ■
ニオH1\伝λr〕れ役I4+この場合検出ノ茂構43
は人(,4言こおいて%、向合具2]とベルl−を締め
た人のll−f I 81+との間のノJ向にも反1心
するが、しかしベル1−が経)11.“、) ’il−
ることにより感しられる程良に人体に及はず圧力にr〒
イつされる。力1111定器はそれによりtにりのベル
1−角ノ長を通報し、それによって支持力をベルj−経
過の′ヂ際顧の検出のためのパラメータとしノて利用す
ることがてきる。 検出」・す置によ0検出された、実]((γのベル1〜
経i6’Mと11多適のベルl−経i1力との上述の偏
ブ1.′を、メー、゛!フ付け装置(30が一]、に1
没けられているI?’i 1IilJ J”ニー :3
2のモータ37によイ+il力当な1′11jさ調節に
外:換することは、第31mの]に読図に力、されてい
るような電子式仙イ灸出’AIf割ηフイ装置50にお
いて行なイっね、この仙倹υ41兼R[%装置M7を例
えGJモータ37に配置することができる。転向金具2
1に取り(=1けられた力測定器の変化が変位検出器5
1により誘像的に検出され、それによってパラメータの
実1診、′価イケr出かljなわねる。変イi’l検出
冒51の後にアナIIIクーテイシタル変換装jf’l
f 52が接続されており、この)2ナロク−デイシタ
ル変換装置において、変位検出ri51により検出され
たアナr7り4f1かにtlす9機に使用するためにデ
ィジタル化されろ。 アナログ−ディジタル乃=換装置52の出力価か人力顧
として泪Φ機53へ供給され、この泪?、′>I幾に、
ノド)適であると認められたベル1−角度の11仁1.
17 (+白およびこのl二I標イl白からの1′15
偏差か1111協さλする。別の人力としてlli’J
l製素イ54のパルスが一1tlW機53に達し、この
時1製素では例えはイーi」))からできており1.3
(]抄fIjに、F11幹機に(」(給ずべきパルスを
介l−1する、パルスの時間間隔の一]・7il!の大
きさは、111に例として挙げられている。 この大きさを、本発明の根本思想に師Iれることなしに
、−1,ノJおよびvJにトカヘ1]7、人することか
できる1、時限素子54からパルスが入る度に、割砕1
幾において、111急された目標1直とアリ−1]り一
デイジタル変換装置52から常に人ν)込む実際値との
比較が行なわれる。 詳細には示されていない実施例においては、時限素子5
4が変位検出器51にJガ続さねているのて、実際値検
出が、11モ限素子54により決められた時間→ノイク
ルて行なわれる。 割算機53か、記憶された偏差より大きいlνなくとも
2つの順次に続く比較iitとしての目モ11シ値と実
際値との、引算機53に許着てきるものとして勾、えら
れた偏差の連続超過を記録したらすぐ、制ζ)11指令
が条片、(0における括l動片;32のre 1lpl
川のモータ37へ与えられることになり、こわr)の制
御指令は、一方では摺jlII1片、う2を1力あるい
は一1カへ高さ調節するためにモータのツアーおよび右
回転を/−1,ゼしめ、他力てはモータの運動したがっ
てまた摺動片のjl、’ilさ調節の度合いも伏めるよ
うに、形成されている。法名は制御指令をいわゆる跳躍
指令に分割することにより実現され、その際例えばディ
ジタル跳曜がモータ37の回転を生ぜしめるのて、(炙
出された「1’tr’4 (u′IIs際値偏差の大き
さに応してπ1算機53からのJ開通な数の跳躍指令か
モータ17に与えらオ]る。 安全ヘルドが使用されない+r:r、ずなわち特に人か
斤+、’i’;15にい/Jl/′I揚合に仙検揚台言
1匁装置5(]の調調整用を停]1、さゼるために、例
えば座席接点スイッチ44あるいはヘルドバックル23
に1fシリイtjけられノ、−スイッチ45が設GJら
れており、これらのスイッチを両方共一般的借りである
y(、あるいは右響と結合することかてき、このイ1イ
シ−;が安仝ベルl−そのものの装置1′Iを要求する
。 しかしti”J J卦(、−Jl\ル1へ装置20のベ
ルI−かベル1へ巻取り1幾1C]の作用を受itてl
j fiJloにff)ってまつ吏<−ト乃へ延びる揚
台に検出1畿171174:(の適当な形状によって力
測定器42からの閃(1脱が引き起こされる。 以1の説明、4V ffl請求の範囲才)よび図面に聞
ボさ2]た、これらの資〉′・1の対象の特徴は、個々
にまた任怠の組合せて、種々の実施態様て本発明を実現
するのにilj要である。
る。J?’ff #Ij’(−’j 2もやはり(1字
状に曲げられた1)脚を持っているので、慴動片゛(2
と条片30とのはまり合い結合が牛する。さらに慴動片
32は両側において11脚に外力へ向いた突起33を持
っており、これらの突起は、条片30の0脚の内面にあ
る縦方向に向いたfpi :I4の中で案内さ第1、そ
れによって摺動片丁32にイtJ加的な案内安定性を与
える。 摺動片32の下端にラック35が取りイ\1けられてお
り、このラックが歯巾伝動装置Ff36を介して電動機
37と結合されており、この電動機が給電線38を介し
てエネルギーを供給される。 摺動片32にはその縦方向範囲に移動開開な締付Gプ装
置60が組み付けられており、この締4=−Jけ装置は
昭和59年待時1願第275 (154号明細磐の実施
例により構成されている。ベルト2oの両側に配置され
た締付は爪61.62がピストン棒63の上端に設けら
れ、このピストン棒の端部にピストン64が取り伺けら
れており、このピストンが、11め金05によって摺動
片32に取りイリけられた案内管66内に討入して案内
されている。ピストン棒63の長さまたは締付は装置6
0と案内管66との間隔は、所望のベル1−緊張の程度
によって訣められている。 案内管66の上端とピストン〔〕4の不動作位置によっ
て規定されるピストン64の位置との間の範囲には発射
共67が設けられて、給電線08を介して発射共を始動
する中両側セン→ノに接続されている。ピストン64よ
り下に案内管66はさらにくびれ6つを持っている。 ピストン棒6゛3は中心縦穴70を持ら、またその下端
のビス1ヘン64の取(qけr、xIXに横穴を持って
いる。ピストン棒63の」一端で縦孔7oは、h′64
〜1け装置6()に形成されたピストン室71へ開1」
している。可動mW4\」け爪は、ピストン室71内に
移rMeJ 能に案内されるピストン72の1)ηf1
品に取り(=1けられている。可動締イー」け爪から遠
い)Jの側では、ピストン72のピストン棒7;)が締
イ・jけ装置60から突出している。 締イ」け装置460がその解放および一ト方への移動後
に、ベル1〜に加えられる張力の作用を受けて、再び上
方へ撓まないように、括l動片:32は締付は爪61+
132と接触する範囲に歯74を持っており、これらの
歯に締付は風口、62が入りがつそこで係合する。 事故発生の際にベル1〜を締めた人の体の−・Jv4に
関係して13柱内にある締(=Jけ装置の本発明による
篩さ調部装置に関係なく経過するこの締付は装置の動作
は次の通りである。4r1散発生の際重両セン→)゛に
よりりi+始される発射1vS(i7のll:r穴によ
り、発11.する圧縮ガスが膨張して、まずピストン棒
63の下KA+にある横穴へ入る。なぜならば、ピスト
ン64は案内管66のくびれ6りにより固定されるため
、まだ下方へ動けないからである。ピストン棒63シた
がって締付は装置60か一トカへ移動するのをさらに1
1−めるため、締イマ1け装置60の聞いた状態てこれ
から突出するピストシフ2のピストン棒73の自111
端が中両固シど8jS分へはまっている。 月將11カスはビス1ヘン棒63の程?j穴および縦ン
て7()を経てます鞘?伺は装!i7i 60のlピス
トン%7]へ第8;1人されて、IJ動m付け爪をもつ
ピストン72を固′;に締イ」け爪の力へ1111ず。 同時にピストン棒73は中肉固′1ifi r?lX分
から出て、その自11目i1.fか案内栄J4の内面と
同一面をJJす。ピストン72の運Uノの終了後流入す
るツJスにより片シ成される1(−力は、続いてビス)
−ン04を案内t″’i’fi[iのくびれ60を越え
て一トカへ終端位置J二てエシメ動する。こうして締イ
=jGj装置00はP1゛6イ・jもJら2′lたベル
)・と共に下方へ括1動1’;32にd’)る歯74に
拘束されるまて牙多!11」シ、ベル1−が駆引、さイ
lる。I′+イア4は、k(ii・jけ装置(・ン00
かその終’I+ljイーシ11′□j゛てブJスL1の
イ馬−1後も描伺Lj位ji、:lに保たれるように作
用する。 第2c図から分かるように、本発明の好ましい′−ど施
例によれは発射力867と中央のjolt両センザとの
接続は行なわオ]ておらず、むしろ発すil (l二j
;67にセン→)8()が直接対j心せしめられてお(
]、このセンサか給電線81を介して自動中の電(11
1!。 に接b′6されているので、装置fi7,8F+への電
力供給が行なわねる、この提案は次の利」、IIを(’
l’う。 ずfJわち=1p中画センーりから出発して中肉全林を
、複数の中肉用j乍し’ニーにおけるわ[■々の安4・
/\ルl−シ11(tのそItぞれの発す、1 jj;
l≦07か接続さA1なければならない別体の信弓、
7〕−−−プルてもはやつ1.X <’必2ンかないこ
とCj)る。ずなわI)中両用Jノ1λ席の安全lペル
)−装置f−!jの数が増加”りるにつれてi中肉セン
サの構」(5様式もE/l’ ;;iζに時間および費
用がかかるように2.(る。なぜならばこの1小両セン
→〕をJ’1.’l #ら、に措成かつ設置し1工けわ
は7J Fl l、fいかr】で3’rる。 第2c図の実施例によりセン日ノ8()を乙11ノI動
装置07に対して中央に配置するこさには、セン→ノ8
0がその都度1111i 1つの発す・1山1367
シか発射−りる心裏がないからセンーリ80自体を一μ
こ・1小さくかつ安価にすることがてき、例えはマイク
ロチップと1ノて(、′4成することかできろという利
点がJ’+ ルQ ;5 ラに、、各センサ80を発h
;1 ’43 (’i7の発す・1に関ジノて中両内の
位置に正確に合ね月て誉l’ D’:’さ111、=
j’ll !IIE l的によって村−1戎する・二と
かでき、そイ]に、3;って叙・フイ・lC装置()O
の動作開始の際−八゛・′昌:5′Iいr]’l J咳
フ−)よυ・確実(!+−がイ11られf了plである
。 自I11.Il中のu A:i: 10に取(′)イX
]けら第1た」;了状条1;’ f’Ioにおける]1
t1動11’ 32の運動によって締イ34シ11=し
置0(]の自mlJ +:’:+さコア゛1(だiiす
る本発明による装置l)) 、−、、、741Xか、j
i’71ル力片、゛(2の1立嘉に、i伊けら才1てい
6゜ここ)丁は1法向金児21がねし:(0によって+
1’Y 1liIII−i化に取り(・1ム1らね、1
19、向合具21か・j)シ片40とIj、−、f J
J’+ G」ベル1〜20をJ巾す人二めのR41を含
んてし)ルn ’、j冒;ノ1fl +/)外面ニ<
Ire 、7y/12か1没1rj i−)れてわi)
、この< !、f 、hか電力では例えば線から曲GJ
らイ1あるいはプラスチックから製1青さねた検出1?
!、(、,11f、 il :Hヲl、゛ij 1li
ll 口J 4+)−: il−支持゛りるためlこ、
他力では図小してJJいJJ K!liカニ品をll1
l’fンJ−るためにイリy用さね、この方t1.!’
I ′lil冴:か検出磯描4′3の崗示してJJいr
(+ IIづのI+ii曲部から作用を受L−する。検
出オ幾構43は矢に似たjIヨ状を持っておりかつFi
J、fll・も1ヘルド20のベル1−を」−′トに包
囲するように肘成されているので、ベル1〜における1
7ら・力の非常に小さい変化も検知されかつブ月則シ■
ニオH1\伝λr〕れ役I4+この場合検出ノ茂構43
は人(,4言こおいて%、向合具2]とベルl−を締め
た人のll−f I 81+との間のノJ向にも反1心
するが、しかしベル1−が経)11.“、) ’il−
ることにより感しられる程良に人体に及はず圧力にr〒
イつされる。力1111定器はそれによりtにりのベル
1−角ノ長を通報し、それによって支持力をベルj−経
過の′ヂ際顧の検出のためのパラメータとしノて利用す
ることがてきる。 検出」・す置によ0検出された、実]((γのベル1〜
経i6’Mと11多適のベルl−経i1力との上述の偏
ブ1.′を、メー、゛!フ付け装置(30が一]、に1
没けられているI?’i 1IilJ J”ニー :3
2のモータ37によイ+il力当な1′11jさ調節に
外:換することは、第31mの]に読図に力、されてい
るような電子式仙イ灸出’AIf割ηフイ装置50にお
いて行なイっね、この仙倹υ41兼R[%装置M7を例
えGJモータ37に配置することができる。転向金具2
1に取り(=1けられた力測定器の変化が変位検出器5
1により誘像的に検出され、それによってパラメータの
実1診、′価イケr出かljなわねる。変イi’l検出
冒51の後にアナIIIクーテイシタル変換装jf’l
f 52が接続されており、この)2ナロク−デイシタ
ル変換装置において、変位検出ri51により検出され
たアナr7り4f1かにtlす9機に使用するためにデ
ィジタル化されろ。 アナログ−ディジタル乃=換装置52の出力価か人力顧
として泪Φ機53へ供給され、この泪?、′>I幾に、
ノド)適であると認められたベル1−角度の11仁1.
17 (+白およびこのl二I標イl白からの1′15
偏差か1111協さλする。別の人力としてlli’J
l製素イ54のパルスが一1tlW機53に達し、この
時1製素では例えはイーi」))からできており1.3
(]抄fIjに、F11幹機に(」(給ずべきパルスを
介l−1する、パルスの時間間隔の一]・7il!の大
きさは、111に例として挙げられている。 この大きさを、本発明の根本思想に師Iれることなしに
、−1,ノJおよびvJにトカヘ1]7、人することか
できる1、時限素子54からパルスが入る度に、割砕1
幾において、111急された目標1直とアリ−1]り一
デイジタル変換装置52から常に人ν)込む実際値との
比較が行なわれる。 詳細には示されていない実施例においては、時限素子5
4が変位検出器51にJガ続さねているのて、実際値検
出が、11モ限素子54により決められた時間→ノイク
ルて行なわれる。 割算機53か、記憶された偏差より大きいlνなくとも
2つの順次に続く比較iitとしての目モ11シ値と実
際値との、引算機53に許着てきるものとして勾、えら
れた偏差の連続超過を記録したらすぐ、制ζ)11指令
が条片、(0における括l動片;32のre 1lpl
川のモータ37へ与えられることになり、こわr)の制
御指令は、一方では摺jlII1片、う2を1力あるい
は一1カへ高さ調節するためにモータのツアーおよび右
回転を/−1,ゼしめ、他力てはモータの運動したがっ
てまた摺動片のjl、’ilさ調節の度合いも伏めるよ
うに、形成されている。法名は制御指令をいわゆる跳躍
指令に分割することにより実現され、その際例えばディ
ジタル跳曜がモータ37の回転を生ぜしめるのて、(炙
出された「1’tr’4 (u′IIs際値偏差の大き
さに応してπ1算機53からのJ開通な数の跳躍指令か
モータ17に与えらオ]る。 安全ヘルドが使用されない+r:r、ずなわち特に人か
斤+、’i’;15にい/Jl/′I揚合に仙検揚台言
1匁装置5(]の調調整用を停]1、さゼるために、例
えば座席接点スイッチ44あるいはヘルドバックル23
に1fシリイtjけられノ、−スイッチ45が設GJら
れており、これらのスイッチを両方共一般的借りである
y(、あるいは右響と結合することかてき、このイ1イ
シ−;が安仝ベルl−そのものの装置1′Iを要求する
。 しかしti”J J卦(、−Jl\ル1へ装置20のベ
ルI−かベル1へ巻取り1幾1C]の作用を受itてl
j fiJloにff)ってまつ吏<−ト乃へ延びる揚
台に検出1畿171174:(の適当な形状によって力
測定器42からの閃(1脱が引き起こされる。 以1の説明、4V ffl請求の範囲才)よび図面に聞
ボさ2]た、これらの資〉′・1の対象の特徴は、個々
にまた任怠の組合せて、種々の実施態様て本発明を実現
するのにilj要である。
第1図は車体の付vSのTI柱と乗員により装?′tさ
れた安全ベルl−とを持つ自動中I)1」部斤席の(1
1す面図、第28図および第21ン1シ1は丙さ調節”
J fl13な駆動裂開(−1き締イX1け装置の斜視
図、第2(図は第2h図による締イ\Jけ装置の別の実
施例の斜視図、第3図はベルト糸や過についてのlヨJ
標イll′l−実際値比較袋間のJχ続読図ある。
れた安全ベルl−とを持つ自動中I)1」部斤席の(1
1す面図、第28図および第21ン1シ1は丙さ調節”
J fl13な駆動裂開(−1き締イX1け装置の斜視
図、第2(図は第2h図による締イ\Jけ装置の別の実
施例の斜視図、第3図はベルト糸や過についてのlヨJ
標イll′l−実際値比較袋間のJχ続読図ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 13点式安全ベルトと、重体部分に取りイ」けらねた戻
りIJ・めベルl−巻取り器と、車体部分に設けられて
少なくとも1つの可動締付は爪を持つベル1へ用締イτ
]け装置mとを有し、締イ」け装置が車体部分に動き得
るように案内され、締付は装置を動かすため駆動装置が
設けられている安全ベルト装置において、駆動装置m(
6,’、l、64+67)を持つに6イqけ装置(60
)が中休ぎ?+(分(+ (+ )に1Ljlさ調部可
能に設けられ、締(t、t &i装置(+i (+ )
の自動lf’llさ調節のため、安全ベル1−を締めた
人とベル1〜との作用結合の少/、Xくとも1つのパラ
メータに関してベル1−の位置を検出しかつ選択された
パラメータに関して検知された実際値と5にまった目標
値との比較を行なう装置(50)が設けられ、目標(i
Mと実際値との所定偏差を永続的に超えた際に高さ調節
が開始されることを特徴とする安全ベルト装置。 2 構成部J’J’(+3o、63,6.+、67.2
+)を内側に収容しかつこれらの構成部拐を車体部分(
10)に取り4=Jけるため、内方へ0字状に曲げられ
た(1脚とこれらの脚の間に形成された縦スリツ1−(
25)とを持つU字状条片(30)が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の安全ベル
ト装置。 3 条片(30)がねじ(31)によって車体部分(1
0)に取イ1」け可能であることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の安全ベルト装置。 4 駆動装置(63,64,C47)を持つ締イ=4け
装置(60)と転向金具(21)とが、U字状条片(3
F+)に動き得る摺動片(++2)に取り(=Jけられ
ているこさな特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
第3項のうち1つに記載の安全ベルト装置4゜5 摺動
片(32)が、0字状に曲げられた0脚を持つ条片(3
0)の形状に応じて【1字状に形成されかつベルh(2
0)を案内するための縦スリツtl’25)を持ってい
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の安全
ベルト袋間。 ら 摺動1’1(32)が案内スリブ1〜(25)の両
側に0脚から横へ突き出している突起(33)を持ち、
こ11らの突起が、L1字状条片(3F+ )にあって
幻r(+’ uて設けられた縦rM(34)の中で案内
されることを特徴とする特、〆(請求の範囲第5項に記
・lidの安全ベルl−装置。 7 摺動片(32)がラック(35)により移動ld能
であり、このラックが伝動装置(36)を介してモ〜り
(37)と結合していることを特徴とする特1.′1請
求の範囲第1項ないし第6項のうち1つに記・1・兄の
安全ベルト装置’7.108 モータ(37)が装置(
50)によって制御EiJ f71g −Cあることを
特徴とする特許請求の範囲第7瑣に記i・すの安全ベル
1−装置i7j。 (ン 自動門さ調節装:?゛スの検査および始動のため
のパラメー タとして、ベルト(20)を人(18)の
体特にIJ4に支える力か用いられることを特徴とする
特r、Yr、請求の範囲第1項な171y第8r(Hの
うI−)1つにtd載の安全ベル1−装置。 10 所定の偏差として10分のに二り一トンの値が与
えられており、この偏差以上の力変化のみが反応のl+
+始に至らせることを特徴とする特許請求の範囲第9項
に記載の安全ベルト装置。 11 目標値と実際値との比較が、定められた時間間隔
をおいて行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第
9頂あるいは第10項に記載の安全ベルト装置。 12 パラメータの実際値の検出が、定められた時間間
隔をおいて行なわれることを特徴とする、持:R’ 請
求の範囲第9項あるいは第10項に記載の安全ベルト装
置。 13 時間間隔が30秒であることを特徴とする特許請
求の範囲第11項あるいは第12項に記、1、もの安全
ベルト装置。 14 摺動片(32)の高さ調節か、少なくとも2つの
、時間間隔をおいて検出されるほぼ同じ大きさの偏差に
おいて開始されることを特徴とする特許「請求の範囲第
9項ないし第13項のうち1つに記載の安く・ベルl−
V、置。 15 レジ置(5(])が′i’i−++ ”F式イ1
1す検出兼語がI装置から成ることをφ、□I徴とする
、特、〆f’ 請求の範囲第9J6fJいし第1d11
jのうち11もこh′己・1iliの安仝ベル1〜装置
i”置、 16 力位検出Z(5+)かアナロクーデイシタル変換
装置(52)の1)IJに1ili列接続されており、
この外器(52)の出力)“C1,1か、この装置:’
7(52)に対1ノて並列に泪算機(53)の1)1j
に接続さイ]たIf;’+眼素子(54)の出力f1□
1と共に19機(53)の人力☆ii、iを月く成し、
この人力M^1が制イ[11仁μシを発イ1fすること
を特徴とする特許請求(7) l1ii 間第] 5
J’rjM記11あの安全ベル1へ装;1゛黛。 17 泪ちり機(5゛水)か制?1]1イ11号により
Jl(1動片(32)の4ノーポモ−タ(37)を制付
1リ−ることを特徴とする特fi′l請求の範囲第16
項に51〔旨1−■の安全ベル1−装置、、 18 山並)中にある各締(=j’ Bi装置用の各駆
動装置(f)3.fi4.67)に各センサ(8(1)
が文ζJJicpゼしめられ、このセン勺か環線(81
)を介して自動車のエネル4−−供給装置に接続さ11
ていにとを特徴とする特f+請求の範囲第、11’i’
lに記1代の安全ベル1−装置。 1つ 駆動装置f、+ン(67)およびセンHノ(8(
1)かイ;l、j凸il′1荀イ本を!1づ成し、その
1祭名セン→J(8(1)か中111υ内のへl体的配
置1″Hに応じて1lffi延旧に合わ11て1ill
i成されていることを2.5徴とする、’I’p i′
fI請求の範囲第18項に記]1&の安全ベルl−装置
1′ぐl。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843407377 DE3407377A1 (de) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | Sicherheitsgurtsystem |
DE3407377.9 | 1984-02-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189662A true JPS60189662A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=6229170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030697A Pending JPS60189662A (ja) | 1984-02-29 | 1985-02-20 | 安全ベルト装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4627639A (ja) |
EP (1) | EP0153735B1 (ja) |
JP (1) | JPS60189662A (ja) |
DE (2) | DE3407377A1 (ja) |
ZA (1) | ZA851037B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3539399A1 (de) * | 1985-11-07 | 1987-05-14 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zur hoehenverstellung des oberen verankerungs- bzw. umlenkteiles einer sicherheitsgurteinrichtung an einem fahrzeugsitz |
US4765651A (en) * | 1986-05-13 | 1988-08-23 | American Safety Equipment Corporation | Adjustable anchoring slide block assembly |
SE8603077L (sv) * | 1986-07-10 | 1988-01-11 | Autoliv Dev | Motordriven hojdjusteringsanordning for hojdinstellning av omlenkaren i sekerhetsselar for fordon |
DE3828072A1 (de) * | 1988-04-21 | 1989-11-02 | Ernst Hans Hellmut | Dreipunktsicherheitsgurt fuer kraftfahrzeuge |
US5265908A (en) * | 1992-03-16 | 1993-11-30 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Height adjuster for D-ring |
US5615917A (en) * | 1994-11-28 | 1997-04-01 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Apparatus for use in a vehicle occupant restraint system |
US5758737A (en) * | 1996-12-09 | 1998-06-02 | Trw Inc. | Seat belt positioning apparatus and method of use |
GB2323017B (en) * | 1997-03-14 | 2001-04-18 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a pillar-loop height adjuster |
US6626463B1 (en) * | 1998-09-22 | 2003-09-30 | Nsk Autoliv Co., Ltd. | Seatbelt device |
DE10021382A1 (de) * | 2000-05-03 | 2001-11-08 | Takata Europ Gmbh | Sicherheitsgurtvorrichtung |
DE102008044980B4 (de) * | 2008-08-29 | 2013-04-25 | Hs Products Engineering Gmbh | Antriebssystem |
DE102008060617A1 (de) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Trw Automotive Gmbh | Vorrichtung zur Bestimmung der Position eines Höhenverstellers für einen Sicherheitsgurt |
DE102014013080B4 (de) * | 2014-09-09 | 2019-01-17 | Autoliv Development Ab | Führungsschiene für einen Höhenversteller |
WO2018167945A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | 本田技研工業株式会社 | 乗員保護装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858064A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | シ−トベルトロツク装置 |
JPS5893648A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-03 | アウトフル−ク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 安全ベルト装置の肩掛けベルト用取付けあるいは転向金具の高さを調節する装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2771128A (en) * | 1952-08-15 | 1956-11-20 | All American Eng Co | Ribbon brake unit with inertia control |
GB1085729A (en) * | 1965-07-26 | 1967-10-04 | Ici Ltd | Process control apparatus |
DE1588724B2 (de) * | 1967-06-06 | 1976-09-23 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Abtastregelung zum regeln einer eigenschaft einer durchlaufenden papierbahn |
DE3032170C2 (de) * | 1980-08-26 | 1985-12-19 | TRW Repa GmbH, 7071 Alfdorf | Umlenkvorrichtung mit Klemmvorrichtung für einen Sicherheitsgurt |
GB2085709A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-06 | Klippan Nv Sa | Tensioning and locking system for safety belts |
US4466666A (en) * | 1981-05-01 | 1984-08-21 | Juichiro Takada | Seat belt anchor assembly |
DE3120182C2 (de) * | 1981-05-21 | 1984-08-16 | Ford-Werke AG, 5000 Köln | Kraftfahrzeug mit höhenverstellbarem Sicherheitsgurt-Umlenkbeschlag |
ES8306328A1 (es) * | 1981-10-03 | 1983-06-01 | Autoflug Gmbh | Perfeccionamientos en dispositivos para regular en altura el herraje de fijacion o desvio superior para el cinturon del hombro de un sistema de cinturon de seguridad. |
US4511097A (en) * | 1981-12-14 | 1985-04-16 | Nippon Soken, Inc. | Automobile seat belt winding device |
DE3214712C2 (de) * | 1982-04-21 | 1986-10-16 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Verstellvorrichtung für einen An- oder Umlenkpunkt eines Sicherheitsgurts |
DE3342203C2 (de) * | 1982-11-24 | 1994-04-14 | Autoflug Gmbh | Selbsttätige Höhenverstellvorrichtung |
DE3400115A1 (de) * | 1984-01-04 | 1985-07-18 | Autoflug Gmbh, 2084 Rellingen | Sicherheitsgurtsystem |
-
1984
- 1984-02-29 DE DE19843407377 patent/DE3407377A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-02-12 ZA ZA851037A patent/ZA851037B/xx unknown
- 1985-02-20 JP JP60030697A patent/JPS60189662A/ja active Pending
- 1985-02-27 EP EP85102116A patent/EP0153735B1/de not_active Expired
- 1985-02-27 DE DE8585102116T patent/DE3573098D1/de not_active Expired
- 1985-02-28 US US06/706,639 patent/US4627639A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858064A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | シ−トベルトロツク装置 |
JPS5893648A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-03 | アウトフル−ク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 安全ベルト装置の肩掛けベルト用取付けあるいは転向金具の高さを調節する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0153735B1 (de) | 1989-09-20 |
EP0153735A3 (en) | 1987-08-19 |
US4627639A (en) | 1986-12-09 |
EP0153735A2 (de) | 1985-09-04 |
DE3573098D1 (en) | 1989-10-26 |
DE3407377A1 (de) | 1985-08-29 |
ZA851037B (en) | 1985-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60189662A (ja) | 安全ベルト装置 | |
KR100925574B1 (ko) | 시트 벨트 프리텐셔닝 장치 | |
US6715788B2 (en) | Passenger protecting apparatus | |
US7137650B2 (en) | Seat belt pretensioner | |
US4966394A (en) | Automotive passive comfort seat belt system | |
EP0858935A1 (de) | Fahrzeuginsassen-Rückhaltesystem | |
EP0870652A3 (en) | Vehicle seat with integral, load limiting belt system | |
JPS60161236A (ja) | 安全ベルト装置 | |
US6053532A (en) | Multi-point pretensioner system | |
CA2059947A1 (en) | Constant Tension Winch Having an Anti-Theft Mechanism | |
US3957283A (en) | One-way spring loaded connector for single retractor continuous loop restraint system | |
US4138142A (en) | Passive lap and shoulder belt system | |
EP1072485A3 (de) | Sicherheitsgurtsystem | |
CA2574891C (en) | Seat belt pretensioner | |
EP0383473A3 (en) | Harness adjuster for child's seat | |
US6508500B2 (en) | Integrated seat belt and seat support | |
US5476287A (en) | Method and system for controlling the position of a seat belt relative to an occupant of a vehicle | |
EP0154883A2 (de) | Vorrichtung zur Verhinderung der Vorwärtsverlagerung von angeschnallten Personen | |
DE59610191D1 (de) | Rückhaltesystem in einem Fahrzeug | |
US4518130A (en) | Lap and shoulder belt retractor | |
JP2001225723A (ja) | シートベルト装置用プリテンショナー | |
US3679152A (en) | Controlled inertia shoulder strap retracting device | |
US4185855A (en) | Passive seat belt system | |
DE602004010484T2 (de) | Gurtstraffer | |
JPS5823261B2 (ja) | パツシブシ−トベルト装置 |