JP2001225723A - シートベルト装置用プリテンショナー - Google Patents

シートベルト装置用プリテンショナー

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JP2001225723A
JP2001225723A JP2000041402A JP2000041402A JP2001225723A JP 2001225723 A JP2001225723 A JP 2001225723A JP 2000041402 A JP2000041402 A JP 2000041402A JP 2000041402 A JP2000041402 A JP 2000041402A JP 2001225723 A JP2001225723 A JP 2001225723A
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gas
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seat
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Fumiharu Ochiai
史治 落合
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートベルト装置用プリテンショナがベルト
に与える初期張力を調整可能にする。 【解決手段】 乗員をシートに拘束するベルトと一体の
タング装置が結合されるバックル装置を牽引するワイヤ
ー27は、シリンダ24に摺動自在に嵌合するピストン
26に接続されており、車両の衝突時にガス発生装置2
5が発生する高圧ガスでピストン26を矢印A方向に移
動させ、ワイヤー27、バックル装置およびタング装置
を介してベルトを牽引して初期張力を発生させる。乗員
の体重や衝突時の加速度に応じて積層圧電素子36への
通電量を変化させて制御弁34の開度を制御することに
より、シリンダ24に連なるガス排出口23bから前記
制御弁34を経て外部に排出されるガスの流量を制御し
てベルトの初期張力を最適に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗員をシートに拘
束するベルトの端部を、車両の衝突時にガス発生装置が
発生したガスの圧力で牽引して前記ベルトに初期張力を
与えるシートベルト装置用プリテンショナーに関する。
【0002】
【従来の技術】かかるシートベルト装置用プリテンショ
ナーは、特開平5−345557号公報により公知であ
る。このプリテンショナーは、ベルトの端部に設けられ
たタング装置が着脱自在に結合されるバックル装置を備
えており、車両の衝突時にガス発生装置が発生したガス
の圧力でワイヤーを牽引して前記バックル装置を引き込
むことにより、このバックル装置に結合されたタング装
置を移動させてベルトに初期張力を与え、ベルトによる
乗員の拘束力を高めるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のものは、ガス発生装置が発生したガスの圧力でプーリ
を駆動するロータリアクチュエータを回転させ、プーリ
に巻き付けたワイヤーでバックル装置を引き込むように
なっているため、ガス発生装置の容量によってベルトに
与えられる初期張力が一義的に決まってしまう問題があ
る。従って、衝突時の加速度や乗員の体重に応じてベル
トに与える初期張力を調整することができず、乗員を適
切な拘束力で拘束できない場合があった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、シートベルト装置用プリテンショナがベルトに与え
る初期張力を調整可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、乗員をシート
に拘束するベルトの端部を、車両の衝突時にガス発生装
置が発生したガスの圧力で牽引して前記ベルトに初期張
力を与えるシートベルト装置用プリテンショナーにおい
て、ガス発生装置が発生したガスを大気に排出するガス
排出口と、このガス排出口の開度を制御するアクチュエ
ータとを備えたことを特徴とするシートベルト装置用プ
リテンショナーが提案される。
【0006】上記構成によれば、ガス発生装置が発生し
たガスを大気に排出するガス排出口の開度をアクチュエ
ータで制御するので、アクチュエータでガス排出口の開
度を増加させればガスの圧力が低下してベルトの初期張
力が減少し、アクチュエータでガス排出口の開度を減少
させればガスの圧力が増加してベルトの初期張力が増加
する。これにより衝突時の加速度や乗員の体重に応じて
ベルトに最適な初期張力を与えて乗員を適切な拘束力で
拘束することが可能となる。
【0007】また請求項2に記載された発明によれば、
請求項1の構成に加えて、前記制御弁は圧電素子により
弁体を作動させて前記ガス排出口の開度を制御すること
を特徴とするシートベルト装置用プリテンショナーが提
案される。
【0008】上記構成によれば、制御弁は圧電素子によ
り弁体を作動させてガス排出口の開度を制御するので、
制御弁を小型軽量化することができる。
【0009】また請求項3に記載された発明によれば、
請求項1の構成に加えて、ガス発生装置が発生したガス
の圧力を検出する圧力検出手段を設け、この圧力検出手
段で検出したガスの圧力に基づいて制御弁の作動を制御
することを特徴とするシートベルト装置用プリテンショ
ナーが提案される。
【0010】上記構成によれば、乗員の体重や衝突時の
加速度に応じて圧力検出手段が検出するガスの圧力が変
化するので、その検出した圧力に応じて制御弁の作動を
制御することにより、乗員の体重や衝突時の加速度に応
じてベルトに一層適切な初期張力を与えて乗員を効果的
に拘束することが可能となる。尚、実施例のショルダー
ベルト6およびラップベルト7は本発明のベルトに対応
し、実施例の積層圧電素子36…は本発明の圧電素子に
対応する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は車両のフロントシート部の側面図、図2は図
1の2方向矢視図、図3はシートベルト装置の部分斜視
図、図4は図3の4−4線拡大断面図、図5は図3の5
−5線拡大断面図である。
【0013】図1〜図3に示すように、乗員(実施例で
はドライバー)を前部右側シート1に拘束するシートベ
ルト装置は、センターピラー2の下部に設けられたショ
ルダーベルト用リトラクタ3と、このショルダーベルト
用リトラクタ3の下側に設けられたラップベルト用リト
ラクタ4と、ショルダーベルト用リトラクタ3から引き
出され、センターピラー2の上部に設けたスリップガイ
ド5を経由して延びるショルダーベルト6と、ラップベ
ルト用リトラクタ4から引き出されるラップベルト7
と、ショルダーベルト6およびラップベルト7の端部に
固定されたタング装置8と、シートフレームあるいはス
ライドレールよりなるシートベース10に固定されて前
記タング装置8が結合されるバックル装置9とを備え
る。タング装置8に接続されるショルダーベルト6およ
びラップベルト7は合成繊維の平織ベルトから構成され
る 公知のショルダーベルト用リトラクタ3およびラップベ
ルト用リトラクタ4は、それぞれショルダーベルト6お
よびラップベルト7を引き出し可能に巻き取るもので、
図示せぬ加速度センサが所定値以上の加速度を検出して
いない通常時には、前記両ベルト6,7を引き出し可能
にして乗員の身体の移動を許容し、車両の衝突時に前記
加速度センサが所定値以上の加速度を検出すると、両ベ
ルト6,7を引き出し不能にロックして乗員を拘束する
ようになっている。尚、加速度センサはエアバッグ装置
の作動を制御するためのものを兼用することができる。
【0014】次に、図3〜図5に基づいて、プリテンシ
ョナーを備えたバックル装置9の構造を詳述する。
【0015】バックル装置9はタング装置8が着脱自在
に結合されるバックル本体11を備えており、このバッ
クル本体11にはタング装置8の結合を解除するリリー
スボタン12が設けられる。バックル装置9はシートベ
ース10に2本のボルト13,13で固定されたアクチ
ュエータ14と、このアクチュエータ14に2本のボル
ト15,15で固定されて上方に延びる角筒状のガイド
部材16と、このガイド部材16の内部に摺動自在に支
持されたスライダ17と、このスライダ17に下端をピ
ン18で接続されて上端が前記バックル本体11に接続
された連結ロッド19とを備える。
【0016】図4から明らかなように、ガイド部材16
の内側の一側面にはラチェット歯16a…が形成されて
おり、このラチェット歯16a…に噛合可能なラチェッ
ト爪20がスライダ17にピン21で枢支されてスプリ
ング22でラチェット歯16a…に噛合する方向に付勢
される。従って、スライダ17はラチェット歯16a…
に対してラチェット爪20がスリップすることにより図
中下方(ガイド部材16の内部に引き込まれる方向)へ
の移動は可能であるが、図中上方(ガイド部材16の内
部から引き出される方向)への移動を規制される。尚、
ガイド部材16の内部には、スライダ17の下面に当接
して破断可能なストッパ16bが設けられており、通常
時にスライダ17を図示した位置に保持している。
【0017】図5から明らかなように、シートベース1
0に固定されたアクチュエータ14は、ブロック状の本
体部23と、この本体部23に対して傾斜して取り付け
られたシリンダ24とを備えており、推薬25aの燃焼
により高圧ガスを発生するガス発生装置25がシリンダ
24の基部に収納される。シリンダ24の内部に摺動自
在に支持されたピストン26に一端を結合されたワイヤ
ー27は、ガス発生装置25の内部を貫通し、更に本体
部23の空間23aを通って他端が前記スライダ17の
下面に結合される(図4参照)。ワイヤー27は本体部
23の空間23aの入口および出口にそれぞれ設けたワ
イヤーガイド28,29にガイドされ、かつ空間23a
の内部に支軸30で回転自在に支持したプーリ31の外
周にガイドされて略120°方向を変えている。
【0018】ガス発生装置25は、発生したガスの圧力
を検出する圧力検出手段32と、ガス発生装置25を点
火するスクイブ33と、シリンダ24の内部のガスを外
部に排出する制御弁34と、開弁した制御弁34を通過
したガスを本体部23の外部に逃がすガス出口35…と
を備える。制御弁34はシリンダ24の基端部から延び
るガス排出口23bと、ガス通排出口23bに連なるコ
ーン状の弁座23cとを備えており、積層圧電素子36
…(または単体の圧電素子を複数個積層したもの)の先
端に前記弁座23cに着座可能なコーン状の弁体37が
固定される。積層圧電素子36…は本体部23にねじ込
まれた支持部材38の中央に固定されており、この支持
部材38を貫通するように前記ガス出口35…が形成さ
れる。
【0019】積層圧電素子36…への通電が行われない
とき、制御弁34の弁体37は弁座23cから離反して
おり、制御弁34は僅かに開弁した状態になっている。
そして制御弁34の積層圧電素子36…に正電圧を印加
すると、積層圧電素子36…が伸長して弁体37が弁座
23cに接近し、制御弁34の開度が減少する。逆に、
制御弁34の積層圧電素子36…に負電圧を印加する
と、積層圧電素子36…が収縮して弁体37が弁座23
cから離反し、制御弁34の開度が増加する。
【0020】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を説明する。
【0021】通常時、図5においてシートベルト装置の
プリテンショナーの制御弁34は、その弁体37が弁座
23cに着座してガス排出口23bを閉塞している。車
両が衝突して所定値以上の加速度が検出されると、ガス
発生装置25のスクイブ33に通電されて推薬25aが
燃焼し、シリンダ24の内部に高圧ガスが放出される。
高圧ガスの圧力を受けたピストン26はシリンダ24の
内部を矢印A方向に移動し、ピストン26にワイヤー2
7を介して接続されたスライダ17がガイド部材16の
内部を矢印B方向に移動する(図4参照)。スライダ1
7がガイド部材16の内部を矢印B方向に移動すると
き、ガイド部材16のストッパ16bが破断してスライ
ダ17の移動を許容し、かつラチェット爪20がガイド
部材16のラチェット歯16a…上をスリップしてスラ
イダ17の移動を許容する。このようにしてスライダ1
7がガイド部材16の内部に引き込まれると、スライダ
17に連結されたロッド19、バックル本体11および
タング装置8を介してショルダーベルト6およびラップ
ベルト7が牽引されて初期張力が発生し、ショルダーベ
ルト6およびラップベルト7が乗員をシートに確実に拘
束する。
【0022】ところで、車両の衝突時に乗員が前方に移
動しようとする慣性力の大きさは乗員の体重や衝突時の
加速度により変化し、乗員の体重や衝突時の加速度が大
きい場合には大きな慣性力が作用してワイヤー27がピ
ストン26を前方に強く引くため、圧力検出手段32で
検出されるガスの圧力は大きくなる。一方、乗員の体重
や衝突時の加速度が小さい場合には小さい慣性力が作用
してワイヤー27がピストン26を前方に弱く引くた
め、圧力検出手段32で検出されるガスの圧力は小さく
なる。
【0023】従って、圧力検出手段32で検出した圧力
が大きい場合(つまり乗員の体重や衝突時の加速度が大
きい場合)には、制御弁34の積層圧電素子36…に正
電圧を印加して積層圧電素子36…を伸長させ、弁体3
7を弁座23cに接近させて制御弁34の開度を減少さ
せる。その結果、シリンダ24からガス排出口23bを
経て排出されるガスの流量が減少し、ショルダーベルト
6およびラップベルト7の初期張力が大きくなる。逆に
圧力検出手段32で検出した圧力が小さい場合(つまり
乗員の体重や衝突時の加速度が小さい場合)には、制御
弁34の積層圧電素子36…に負電圧を印加して積層圧
電素子36…を収縮させ、弁体37を弁座23cから離
反させて制御弁34の開度を増加させる。その結果、シ
リンダ24からガス排出口23bを経て排出されるガス
の流量が増加し、ショルダーベルト6およびラップベル
ト7の初期張力が小さくなる。
【0024】尚、ガイド部材16の内部に引き込まれた
スライダ17は、ラチェット爪20がガイド部材16の
ラチェット歯16a…に係合することによりロックさ
れ、ショルダーベルト6およびラップベルト7の張力で
スライダ17がガイド部材16から引き出されるのを防
止する。
【0025】このように、乗員の体重や衝突時の加速度
に応じて制御弁34の開度を制御するだけで、ショルダ
ーベルト6およびラップベルト7に最適な初期張力を与
えて乗員を適切な拘束力で拘束することが可能となる。
特に、制御弁34の弁体37を積層圧電素子36…で作
動させることにより、制御弁34の小型化に寄与するこ
とができる。
【0026】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことができる。
【0027】例えば、実施例では制御弁34の弁体37
を積層圧電素子36…で駆動しているが、積層圧電素子
36…に代えて単体の圧電素子、ソレノイド、モータ等
を採用することができる。また実施例ではバックル装置
9を移動させてショルダーベルト6およびラップベルト
7に初期張力を与えているが、ショルダーベルト用リト
ラクタ3やラップベルト用リトラクタ4を移動させてベ
ルトに初期張力を与えても良い。また実施例では通常時
に制御弁34が僅かに開弁した状態にしているが、それ
を完全に閉弁した状態にしておき、必要時に積層圧電素
子36…への通電によりガス排出口23bを任意の開度
で開放することも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、ガス発生装置が発生したガスを大気に排出す
るガス排出口の開度をアクチュエータで制御するので、
アクチュエータでガス排出口の開度を増加させればガス
の圧力が低下してベルトの初期張力が減少し、アクチュ
エータでガス排出口の開度を減少させればガスの圧力が
増加してベルトの初期張力が増加する。これにより衝突
時の加速度や乗員の体重に応じてベルトに最適な初期張
力を与え、乗員を適切な拘束力で拘束することが可能と
なる。
【0029】また請求項2に記載された発明によれば、
制御弁は圧電素子により弁体を作動させてガス排出口の
開度を制御するので、制御弁を小型軽量化することがで
きる。
【0030】また請求項3に記載された発明によれば、
乗員の体重や衝突時の加速度に応じて圧力検出手段が検
出するガスの圧力が変化するので、その検出した圧力に
応じて制御弁の作動を制御することにより、乗員の体重
や衝突時の加速度に応じてベルトに一層適切な初期張力
を与えて乗員を効果的に拘束することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両のフロントシート部の側面図
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】シートベルト装置の部分斜視図
【図4】図3の4−4線拡大断面図
【図5】図3の5−5線拡大断面図
【符号の説明】
1 シート 6 ショルダーベルト(ベルト) 7 ラップベルト(ベルト) 23b ガス排出口 25 ガス発生装置 32 圧力検出手段 34 制御弁 36 積層圧電素子(圧電素子) 37 弁体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員をシート(1)に拘束するベルト
    (6,7)の端部を、車両の衝突時にガス発生装置(2
    5)が発生したガスの圧力で牽引して前記ベルト(6,
    7)に初期張力を与えるシートベルト装置用プリテンシ
    ョナーにおいて、 ガス発生装置(25)が発生したガスを大気に排出する
    ガス排出口(23b)と、このガス排出口(23b)の
    開度を制御する制御弁(34)とを備えたことを特徴と
    するシートベルト装置用プリテンショナー。
  2. 【請求項2】 前記制御弁(34)は圧電素子(36)
    により弁体(37)を作動させて前記ガス排出口(23
    b)の開度を制御することを特徴とする、請求項1に記
    載のシートベルト装置用プリテンショナー。
  3. 【請求項3】 ガス発生装置(25)が発生したガスの
    圧力を検出する圧力検出手段(32)を設け、この圧力
    検出手段(32)で検出したガスの圧力に基づいて制御
    弁(34)の作動を制御することを特徴とする、請求項
    1に記載のシートベルト装置用プリテンショナー。
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