JPS589205A - 2進情報記録再生方式 - Google Patents
2進情報記録再生方式Info
- Publication number
- JPS589205A JPS589205A JP56105800A JP10580081A JPS589205A JP S589205 A JPS589205 A JP S589205A JP 56105800 A JP56105800 A JP 56105800A JP 10580081 A JP10580081 A JP 10580081A JP S589205 A JPS589205 A JP S589205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- bits
- conversion
- code
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2進情報を磁気記録媒体等の記録媒体に記録す
る装置等に適用さ1れる2進情報記録再生方式に関し、
その目的とするところは2進情・報を記録媒体上に記録
再生するに際して、該2進情報をグループ化し、該グル
ープを別の2進情報つまり変換コードに変換し、該変換
コードの”1パビクトのビットセルの中央で記録媒体上
での状態を反転させる記録再生方式・において、該状態
反転間隔が、変換前のデータの単位ビット間隔よりも広
くさせ、高密度記録を可能とすること、及び前記変換に
際して参照すべきピット数を少なくさせ、変換に必要な
回路を小さくし、かつ再生時の誤りの影響を少なくする
ことにある。
る装置等に適用さ1れる2進情報記録再生方式に関し、
その目的とするところは2進情・報を記録媒体上に記録
再生するに際して、該2進情報をグループ化し、該グル
ープを別の2進情報つまり変換コードに変換し、該変換
コードの”1パビクトのビットセルの中央で記録媒体上
での状態を反転させる記録再生方式・において、該状態
反転間隔が、変換前のデータの単位ビット間隔よりも広
くさせ、高密度記録を可能とすること、及び前記変換に
際して参照すべきピット数を少なくさせ、変換に必要な
回路を小さくし、かつ再生時の誤りの影響を少なくする
ことにある。
磁気記録方式の性能比較は、主に最小磁化反転間隔(T
win )と最大磁化反転間隔(Tmax)。
win )と最大磁化反転間隔(Tmax)。
及び磁化反転間隔の識別に必要な検出窓幅(TW)再生
時の誤シ伝播に基づいて行なわれる(、 、Tm1nが
大きいと磁化反転に対応した再生波の相互干渉が少なく
なるので再生波形のピ〒りのずれが少なくなり高密度記
録が可能となる。Tmaxが小さいと、再生信号帯域が
狭くなり再生信号中に含まれるクロック成分の比率が大
きくなるため再生時にデータからクロックを再生するた
めのPLL(Phase −Locked Loop
)回路が簡単になる。
時の誤シ伝播に基づいて行なわれる(、 、Tm1nが
大きいと磁化反転に対応した再生波の相互干渉が少なく
なるので再生波形のピ〒りのずれが少なくなり高密度記
録が可能となる。Tmaxが小さいと、再生信号帯域が
狭くなり再生信号中に含まれるクロック成分の比率が大
きくなるため再生時にデータからクロックを再生するた
めのPLL(Phase −Locked Loop
)回路が簡単になる。
Tvaaxが余り大きいとPI、L回路の同期が取れな
くなるため自己同期が不可能となるOTwが大きいと、
再生波形のピークのずれの許容値が大きくなり、誤り発
生が少なくなる。また、前記の変換に際して、参照する
データのビット数が多い程、再生時に誤りが発生した場
合、影響を受けるデータの数が多くなる。つまり、Tw
inが大きく、′Tmaxが小さく、TWが大きく、変
換時の参照データのビット数が少ない記録再生方式が望
ましいのであるにこでTwは変換コードの半年ビット間
隔に相当する。
くなるため自己同期が不可能となるOTwが大きいと、
再生波形のピークのずれの許容値が大きくなり、誤り発
生が少なくなる。また、前記の変換に際して、参照する
データのビット数が多い程、再生時に誤りが発生した場
合、影響を受けるデータの数が多くなる。つまり、Tw
inが大きく、′Tmaxが小さく、TWが大きく、変
換時の参照データのビット数が少ない記録再生方式が望
ましいのであるにこでTwは変換コードの半年ビット間
隔に相当する。
現在実用されている記録再生方式として、4/5GCR
方式と3PM方式、更に提案されているものとして2/
4M方式が1ある。
方式と3PM方式、更に提案されているものとして2/
4M方式が1ある。
4 / 6 G CR方式は、データを4ビツト毎に冬
ループ化し、各グループを第2歯に示すコード変換規則
にしたがりて6ビツトのコードに変換する。
ループ化し、各グループを第2歯に示すコード変換規則
にしたがりて6ビツトのコードに変換する。
そして第1図に示すように変換コードの′1”ビットの
ピクトセル中央で磁化反転させる。核力式の変換では、
変換コード列に”0”ビットが3個以上連続しないよう
に決められている。変換前の2進情報の単位ビク)間隔
をT・とすると、該方式%式% T、変換に際して参照すべきデータは、変換すべきデー
タの4ビツトだけである。
ピクトセル中央で磁化反転させる。核力式の変換では、
変換コード列に”0”ビットが3個以上連続しないよう
に決められている。変換前の2進情報の単位ビク)間隔
をT・とすると、該方式%式% T、変換に際して参照すべきデータは、変換すべきデー
タの4ビツトだけである。
sPM方式は、データを3ビ、ットづつグループ化し、
各グループを基本的には第3図に示すコード変換規則に
したがりて6ビツトのコードに変換する。そして、第1
図に示すよう前記の4/6GCRと同様に変換コードの
′1”ビットのピクトセル中央で磁化反転させる。但し
、あるグループの変換コードのP6ビツトと次グループ
の変換コードのP、ビク)が共に1”の場合は、P6と
P、を共に”0″にし、、このP6とP、゛の間に位−
するP6を′1”に再変換する。変換コードの単位ビッ
ト間隔はo、es’rとなるので、TW=0.5Tとな
る。Twinは変換コードに@0″が2個続いた場合で
ありTm1n = L、S Tとなる。TmaxはP。
各グループを基本的には第3図に示すコード変換規則に
したがりて6ビツトのコードに変換する。そして、第1
図に示すよう前記の4/6GCRと同様に変換コードの
′1”ビットのピクトセル中央で磁化反転させる。但し
、あるグループの変換コードのP6ビツトと次グループ
の変換コードのP、ビク)が共に1”の場合は、P6と
P、を共に”0″にし、、このP6とP、゛の間に位−
するP6を′1”に再変換する。変換コードの単位ビッ
ト間隔はo、es’rとなるので、TW=0.5Tとな
る。Twinは変換コードに@0″が2個続いた場合で
ありTm1n = L、S Tとなる。TmaxはP。
だけが′1”のデータとP6だけが″1”のデータが交
互に続いた場合であり、このときは前記の変換規則によ
りP P 共に′0”となり、P。
互に続いた場合であり、このときは前記の変換規則によ
りP P 共に′0”となり、P。
9 5
とP にはさまれたP6は”1”となる。したがりて、
Tmax = 6 Tとなる。変換に際して参照すべき
データは、変換すべきデータ3ビツトの前のグループ3
ビツト、後のグループ3ビツトとなる。
Tmax = 6 Tとなる。変換に際して参照すべき
データは、変換すべきデータ3ビツトの前のグループ3
ビツト、後のグループ3ビツトとなる。
変換コードからデータへの変換つまり復調に際しでは、
復調すべき変換コードの一つ前の変換コードのP6が必
要であるので、該ビットが誤ると復調したデータ3ビツ
トの他に、次のデータ3ピクトまで誤りが伝播する。
復調すべき変換コードの一つ前の変換コードのP6が必
要であるので、該ビットが誤ると復調したデータ3ビツ
トの他に、次のデータ3ピクトまで誤りが伝播する。
2/4M方式は、データ2ピツトを第4図に示すコード
変換規則にしたがりて4ビツトのコードに変換する。そ
して、第1図に示すよう前記の475OCR,3PMと
同様に変換コードの11”ビットのと7)セル中央で磁
化反転させる。変換コードの単位ピクト間隔はo、sT
となるのでTW=0.57 となる。Tm1nはデー
タが例えば11”の次に′10”と続き、変換コード列
に0”が2個続く場合であり、Twin = L、S
TとなるOTmaxはデータが例えば11”01″″′
11”と続き、変換コード列に“0”が7個続く場合で
あり、Tmax = 4 Tとなる。変換に際して参照
すべきデータは、第4図で示したように、変換すべきデ
ータ2ビツトの前の2つのグループの4ビツトと、後の
2つのグループの4ビツトである。復調のアルゴリズム
は第6図に示した通りである。このとき再生された変換
コードに誤りが生じた場合、復調したデータ2ピア)の
他に、連続する2つのグループのデータまで誤りが伝播
し、計6ビツトが誤りとなる。
変換規則にしたがりて4ビツトのコードに変換する。そ
して、第1図に示すよう前記の475OCR,3PMと
同様に変換コードの11”ビットのと7)セル中央で磁
化反転させる。変換コードの単位ピクト間隔はo、sT
となるのでTW=0.57 となる。Tm1nはデー
タが例えば11”の次に′10”と続き、変換コード列
に0”が2個続く場合であり、Twin = L、S
TとなるOTmaxはデータが例えば11”01″″′
11”と続き、変換コード列に“0”が7個続く場合で
あり、Tmax = 4 Tとなる。変換に際して参照
すべきデータは、第4図で示したように、変換すべきデ
ータ2ビツトの前の2つのグループの4ビツトと、後の
2つのグループの4ビツトである。復調のアルゴリズム
は第6図に示した通りである。このとき再生された変換
コードに誤りが生じた場合、復調したデータ2ピア)の
他に、連続する2つのグループのデータまで誤りが伝播
し、計6ビツトが誤りとなる。
4/6GCR,3PM、2/4M方式を比較するとTw
inはaPM、2/4M方式が大きく、Tmaxは4/
5GCR方式の方が小さい0変換時の参照ビット数は4
/5GcRが小さく、誤り伝播も少ない。3PM、2/
4M方式は高密度記録に適しているが、SPM方式はT
maxが大きいのでコード再生用のPLL回路が複雑と
なり、2/4M方式は再生時の誤り伝播が大きい。
inはaPM、2/4M方式が大きく、Tmaxは4/
5GCR方式の方が小さい0変換時の参照ビット数は4
/5GcRが小さく、誤り伝播も少ない。3PM、2/
4M方式は高密度記録に適しているが、SPM方式はT
maxが大きいのでコード再生用のPLL回路が複雑と
なり、2/4M方式は再生時の誤り伝播が大きい。
本発明は、415GCR方式よりもTm1nが大きく、
aPM方式よりもTmaxが小さく、2/4M方式より
も誤り伝播が少なく、変換時の参照ビット数を少なくで
専る2進情報記録再生方式を提供するものである。
aPM方式よりもTmaxが小さく、2/4M方式より
も誤り伝播が少なく、変換時の参照ビット数を少なくで
専る2進情報記録再生方式を提供するものである。
以下に本発明の一実施例を第6図な、いし第11図を用
いて説明する。
いて説明する。
第6図は本発明の一実施例で、4ジツトの2進情報信号
C元データ)を8ビツトの変換コードに変換する変調ア
ルゴリズムを示す0 4ビツトで構成されるディジタルデータは16ケであり
、8ビツトで構成されるディジタルコードは266ケあ
る0この8ビツトで構成されたディジタルコードの中よ
り、8ビツトがすべて′0”そあるものを除き01”と
“1”の間に連続する”0”のi数が最小2であるコー
ドを選び出すと第6図の変換コードで示した24fとな
る0これは4ビツトのデータ16ケより多いので4ビツ
トのデータに対して、前記条件、つまり”o”の連続数
が最小2であることに合う8ビツトのコードを割り当て
ることができる。更に8ビツトのコードが連続した場合
に、その境界部分で0”の連続数が2以上であることを
確保するために、変換すべきデータの前のデータの変換
コードの状態により、変換コードを割り当てる。このよ
うなデータと変換コードの割り当てを実施した一例が第
6図である。該変換コードが連続した場合、第6図のア
ルゴリズムから理解されるようにピクト″1”と1”の
間に連続する′0″の個数は最小2であるので、変調波
形のレベル反転間隔は第10図に示したように1.6T
(但しT:2進情報信号のビット間隔)となる。また、
第6図の変調アルゴリズムによれば、元データが1″1
00o” の次に’oooo” と続いた場合に変換コ
ード列において0”の連続は最大となるが、9ケ連続す
る(Tmax = 67 )だけであるので、再生時の
クロック再生が可能で自己同期がとれる。Tm1nはa
PMと同じであるので記録密度は同等であるが、Tma
xはaPMよシ短いので再生時のクロック再生がaPM
より容易である。
C元データ)を8ビツトの変換コードに変換する変調ア
ルゴリズムを示す0 4ビツトで構成されるディジタルデータは16ケであり
、8ビツトで構成されるディジタルコードは266ケあ
る0この8ビツトで構成されたディジタルコードの中よ
り、8ビツトがすべて′0”そあるものを除き01”と
“1”の間に連続する”0”のi数が最小2であるコー
ドを選び出すと第6図の変換コードで示した24fとな
る0これは4ビツトのデータ16ケより多いので4ビツ
トのデータに対して、前記条件、つまり”o”の連続数
が最小2であることに合う8ビツトのコードを割り当て
ることができる。更に8ビツトのコードが連続した場合
に、その境界部分で0”の連続数が2以上であることを
確保するために、変換すべきデータの前のデータの変換
コードの状態により、変換コードを割り当てる。このよ
うなデータと変換コードの割り当てを実施した一例が第
6図である。該変換コードが連続した場合、第6図のア
ルゴリズムから理解されるようにピクト″1”と1”の
間に連続する′0″の個数は最小2であるので、変調波
形のレベル反転間隔は第10図に示したように1.6T
(但しT:2進情報信号のビット間隔)となる。また、
第6図の変調アルゴリズムによれば、元データが1″1
00o” の次に’oooo” と続いた場合に変換コ
ード列において0”の連続は最大となるが、9ケ連続す
る(Tmax = 67 )だけであるので、再生時の
クロック再生が可能で自己同期がとれる。Tm1nはa
PMと同じであるので記録密度は同等であるが、Tma
xはaPMよシ短いので再生時のクロック再生がaPM
より容易である。
変調アルゴリズムに、おいて参照する必要のあるのハ、
変換すべき元データ4ビットの前の4ビツトの変換コー
ドの下位4ビツトだけ、つまり下位4ビツトがoooo
″ であるか、最下位1ビツトが′1”であるかの判定
だけである。これは元で−タに換算した参照ビット数と
しては2ビツトである。また前記変調アルゴリズムに対
する復調アルゴリズムは第7図に示す通りで、変換コー
ドより元データに逆変換する8ビツトの次の変換コード
の上位4′ビツトが”1000”であるかどうかを判定
する必要がある。これも元データに換算した参照ビット
数としては2ビツトである0それゆえ、2/4Mの場合
の元データの参照ビット数8ビツトに比較して参照ビッ
ト数が少なく、変復調アルゴリズムが簡単で、ノ・−ド
ウエアも簡単に構成すること、ができる。
変換すべき元データ4ビットの前の4ビツトの変換コー
ドの下位4ビツトだけ、つまり下位4ビツトがoooo
″ であるか、最下位1ビツトが′1”であるかの判定
だけである。これは元で−タに換算した参照ビット数と
しては2ビツトである。また前記変調アルゴリズムに対
する復調アルゴリズムは第7図に示す通りで、変換コー
ドより元データに逆変換する8ビツトの次の変換コード
の上位4′ビツトが”1000”であるかどうかを判定
する必要がある。これも元データに換算した参照ビット
数としては2ビツトである0それゆえ、2/4Mの場合
の元データの参照ビット数8ビツトに比較して参照ビッ
ト数が少なく、変復調アルゴリズムが簡単で、ノ・−ド
ウエアも簡単に構成すること、ができる。
次に、第6図の変調アルゴリズムに対する変調回路の一
例を第8図のブロック図及び、第10図の波形図を用い
て説明する0元データはT、に示すように1フレーム構
成され、フレーム同期信号(8YNC)16ビツトの次
にデータが256ビツト続いたものとする。
例を第8図のブロック図及び、第10図の波形図を用い
て説明する0元データはT、に示すように1フレーム構
成され、フレーム同期信号(8YNC)16ビツトの次
にデータが256ビツト続いたものとする。
元データは入力端子1から4ビツトのシリアル入力パラ
レル出力のシフトレジスタ4に、元クロツクパルスの入
力端子2に加えられる元クロツクパルスT3に同期して
、入力される。シフトレジスタ4よりのパラレル出力は
コード変換を行なう符号器6に加えられる。符号器6は
リードオンリーメモリ(ROM)等で構成し、入カッ(
ターンに対する8ビツト出カバターンを第6図に従りて
記憶している0符号器6よりの出力はワード同期T4の
タイミングでパラレル人カッ(ラレル出力の8ビツトレ
ジスタ6に入力される。一方、符号器6よりの出力の下
位4ビツトが’oooo” であることを’ oooo
”検出回路7により検出し、次の元データ4ビットの変
換の際に、符号器6が変調アルゴリズムに従りた変換コ
ードを出力する指令を符号器5に送る。8ビツトレジ戊
タロよりの出力はパラレル入力シリアル出力の8ビット
シフトレジスタ9に入力されるが、変調アルゴリズムに
従りた変換コードの修正を行う。つまり、8ビツトレジ
スタ6の出力の第8ビツト目が、1”であること及び符
号器6の出力の第1.第2ビツト目が”ol”であるこ
とを“101”検出回路8が検出した時には、8ビ2ト
レジスタ6のλカの第1.第2ビツト目を1o”に変更
し、8ビツトレジスタ6の出力の、第8ビツト目を10
′°に変更する。以上の結果、8ビツトシフトレジスタ
9の出力は第6図の変調アルゴリズムに従りて得られる
変換コード列となる。該変換コード列をフリップフロツ
プ10に入力することにより、該フリツプフロツプ1o
の出力には本実施例方式に従りたNRZ I変調波形が
得られる。該変調波形が記録媒体に記録される。
レル出力のシフトレジスタ4に、元クロツクパルスの入
力端子2に加えられる元クロツクパルスT3に同期して
、入力される。シフトレジスタ4よりのパラレル出力は
コード変換を行なう符号器6に加えられる。符号器6は
リードオンリーメモリ(ROM)等で構成し、入カッ(
ターンに対する8ビツト出カバターンを第6図に従りて
記憶している0符号器6よりの出力はワード同期T4の
タイミングでパラレル人カッ(ラレル出力の8ビツトレ
ジスタ6に入力される。一方、符号器6よりの出力の下
位4ビツトが’oooo” であることを’ oooo
”検出回路7により検出し、次の元データ4ビットの変
換の際に、符号器6が変調アルゴリズムに従りた変換コ
ードを出力する指令を符号器5に送る。8ビツトレジ戊
タロよりの出力はパラレル入力シリアル出力の8ビット
シフトレジスタ9に入力されるが、変調アルゴリズムに
従りた変換コードの修正を行う。つまり、8ビツトレジ
スタ6の出力の第8ビツト目が、1”であること及び符
号器6の出力の第1.第2ビツト目が”ol”であるこ
とを“101”検出回路8が検出した時には、8ビ2ト
レジスタ6のλカの第1.第2ビツト目を1o”に変更
し、8ビツトレジスタ6の出力の、第8ビツト目を10
′°に変更する。以上の結果、8ビツトシフトレジスタ
9の出力は第6図の変調アルゴリズムに従りて得られる
変換コード列となる。該変換コード列をフリップフロツ
プ10に入力することにより、該フリツプフロツプ1o
の出力には本実施例方式に従りたNRZ I変調波形が
得られる。該変調波形が記録媒体に記録される。
次に、第7図の復調アルゴリズムに対する情調回路の一
例を第9図のプロ、、、ツク図及び、第11図の波形図
を用いて説明する0記録媒体よシ再生され増幅された信
号T8は入力端子13より入力される。クロクロ再生回
路14において再生クロックパルスT9が作成される。
例を第9図のプロ、、、ツク図及び、第11図の波形図
を用いて説明する0記録媒体よシ再生され増幅された信
号T8は入力端子13より入力される。クロクロ再生回
路14において再生クロックパルスT9が作成される。
該クロックパルスはNRZi復調、回路16に再生信号
T8と共に入力され、NRZi復調され、再生された変
換コード列”11が得られる。変換コード列”11はフ
レーム同期検出回路に加えられ、フレーム同期信号(5
YNC)K対応した変換コード列を検出し、フレーム同
期信号を作成し、該フレーム同期信号より、変換コード
の逆変換に必要なワード同期信号T、。をワード同期作
成回路18において作成する。
T8と共に入力され、NRZi復調され、再生された変
換コード列”11が得られる。変換コード列”11はフ
レーム同期検出回路に加えられ、フレーム同期信号(5
YNC)K対応した変換コード列を検出し、フレーム同
期信号を作成し、該フレーム同期信号より、変換コード
の逆変換に必要なワード同期信号T、。をワード同期作
成回路18において作成する。
一方、NRZi復調回路15よりの再生変換コード列は
、シリアル入力、パラレル出力の12ビツトシフトレジ
スタ17にも加えられる。12ビツトシフトレジスタ1
7のパラレル出力により復号器19は掬調アルゴリズム
に従りたコード逆変換を行う。ここで、12ビツトシフ
トレジスタ17の下位4ビツトが、ワード同期T、。の
タイミングで1000”を”1000”検出回路26が
検出した場合は、復号器19への入力の第8ビツト目を
−1”に変更した後に復号器19へ入力する。復号
器19は符号器6と同様にリードオンリーメモリ等で構
成し、入カバターン(8ビツト)に対スる4ビツト出カ
バターンを第7図に従りて記憶している。復号器19よ
りの出力はパラレル入力。
、シリアル入力、パラレル出力の12ビツトシフトレジ
スタ17にも加えられる。12ビツトシフトレジスタ1
7のパラレル出力により復号器19は掬調アルゴリズム
に従りたコード逆変換を行う。ここで、12ビツトシフ
トレジスタ17の下位4ビツトが、ワード同期T、。の
タイミングで1000”を”1000”検出回路26が
検出した場合は、復号器19への入力の第8ビツト目を
−1”に変更した後に復号器19へ入力する。復号
器19は符号器6と同様にリードオンリーメモリ等で構
成し、入カバターン(8ビツト)に対スる4ビツト出カ
バターンを第7図に従りて記憶している。復号器19よ
りの出力はパラレル入力。
シリアル出力の4ビツトシフトレジスタ20に入力され
る。再生クロツクに同期した周波数がちのデータクロク
ロを4 分周回路21により作成し、4ビツトシフトレ
ジスタの内容を該データクロ2りにより、出力端子23
よりシリアル出力する0 以上のように本発明の2進情報記録再生方式によれば、
最小レベル反転間隔T m i nは1.6Tと大へ〈
高密度記録が可能で、最大レベル反転間隔Trnaxは
6Tであるので3PMに比べて、再生時のクロ2り再生
が容易である。また、変調アルゴリズムにおいて、参照
するのは変換すべき元データ4ビットの前の4ビツトの
変換コードの下位4ビツトだけであり、これは元データ
にビット数に換算すると2ビツトで、2/4M方式での
参照ビット数8ビツトに比較して少なく、復調アルゴリ
ズムにおいても、参照するビットは変換コード8ビツト
の次の変換コード8ビツトの上位4ピツトだけであるの
で、誤りの伝播が少なく、回路構成も簡単である。
る。再生クロツクに同期した周波数がちのデータクロク
ロを4 分周回路21により作成し、4ビツトシフトレ
ジスタの内容を該データクロ2りにより、出力端子23
よりシリアル出力する0 以上のように本発明の2進情報記録再生方式によれば、
最小レベル反転間隔T m i nは1.6Tと大へ〈
高密度記録が可能で、最大レベル反転間隔Trnaxは
6Tであるので3PMに比べて、再生時のクロ2り再生
が容易である。また、変調アルゴリズムにおいて、参照
するのは変換すべき元データ4ビットの前の4ビツトの
変換コードの下位4ビツトだけであり、これは元データ
にビット数に換算すると2ビツトで、2/4M方式での
参照ビット数8ビツトに比較して少なく、復調アルゴリ
ズムにおいても、参照するビットは変換コード8ビツト
の次の変換コード8ビツトの上位4ピツトだけであるの
で、誤りの伝播が少なく、回路構成も簡単である。
第1図は従来の九GCR,3PM、”/、Mの各変調方
式を説明するための波形図、第2図は4/6GcR方式
のコード変□換を説明するための図、第3図^、(B)
はaPM方式のコード変換を説明するための図、第4図
ば2/4M方式の変調アルゴリズムを説明するための図
、第6図は2/4M方式の復調アルゴリズムを説明する
ための図、第6図は本1発明の一実施例方式による変調
アルゴリズムを説明するための図、第7図は同方式によ
る復調アルゴリズムと説明゛するための図、第8図は第
6図の変調アルゴリズムを実現するための回路構成を示
す回路図、第9図は第7図の復調アルゴリズムを実現す
るための回路構成を示す回路図、第10図は第8図の回
路の要部波形図、第11図は第9図の回路の要部波形図
である。 1・・・・・・元データ入力端子、2・・・・・・クロ
ツク入力端子、3・・・・・・ワード同期信号入力端子
、4・・・・・・4ピクトシフトレジスタ、6・・・・
・・符号器、6−・・・・・8ピクトレジスタ、7・・
・・・Φ″oooo″検出回路、8・・・・・・”10
1”検出回路、9・・・・・・eビットシフトレジスタ
、10・・・・・・79217171回路、11・・・
・・・出力端子、13・・・・・・入力端子、14・・
・・・・クロクク再生回路、16・・・・・NRZi復
調回路、16・・・・・・フレーム同期信号検出回路、
17・・・・・・12ピクトシフトレジスタ、18・・
・・・・ワード同期回路、19・・・・・・復号器、2
0・−・・・・4ビツトシフトレジスタ、21・・・・
・ン 分周回路−22・・・・・・クロクク出力端子、
23・・・・・・データ出力端子、24・・・・・・フ
レーム同期信号出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 #1か1名A
1rIA □綺間t 第4111 槙 EIk(wム)J 元ff’9 (2耐)J(の1爽)
’ビート1−テ゛−タ 5図 菖6図 第7図 第10図 第 □時間t 11図 手続補正書 昭41157年6 月 テロ 特許庁長官殿 2発明の名称 2進情報記録再生方式 3補正をする者 ・11イ・1との1飢、−特 許 出 願
人任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名
杓・ (582)松下電器産業株式会社代表者
山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 jji 大阪府門真市大字門真1006番地Oh
q’S先Gi+?(+I++iリーI:17−4+21
D許分室〕6補正の対象 図面 6補正の内容 I311 (B)
式を説明するための波形図、第2図は4/6GcR方式
のコード変□換を説明するための図、第3図^、(B)
はaPM方式のコード変換を説明するための図、第4図
ば2/4M方式の変調アルゴリズムを説明するための図
、第6図は2/4M方式の復調アルゴリズムを説明する
ための図、第6図は本1発明の一実施例方式による変調
アルゴリズムを説明するための図、第7図は同方式によ
る復調アルゴリズムと説明゛するための図、第8図は第
6図の変調アルゴリズムを実現するための回路構成を示
す回路図、第9図は第7図の復調アルゴリズムを実現す
るための回路構成を示す回路図、第10図は第8図の回
路の要部波形図、第11図は第9図の回路の要部波形図
である。 1・・・・・・元データ入力端子、2・・・・・・クロ
ツク入力端子、3・・・・・・ワード同期信号入力端子
、4・・・・・・4ピクトシフトレジスタ、6・・・・
・・符号器、6−・・・・・8ピクトレジスタ、7・・
・・・Φ″oooo″検出回路、8・・・・・・”10
1”検出回路、9・・・・・・eビットシフトレジスタ
、10・・・・・・79217171回路、11・・・
・・・出力端子、13・・・・・・入力端子、14・・
・・・・クロクク再生回路、16・・・・・NRZi復
調回路、16・・・・・・フレーム同期信号検出回路、
17・・・・・・12ピクトシフトレジスタ、18・・
・・・・ワード同期回路、19・・・・・・復号器、2
0・−・・・・4ビツトシフトレジスタ、21・・・・
・ン 分周回路−22・・・・・・クロクク出力端子、
23・・・・・・データ出力端子、24・・・・・・フ
レーム同期信号出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 #1か1名A
1rIA □綺間t 第4111 槙 EIk(wム)J 元ff’9 (2耐)J(の1爽)
’ビート1−テ゛−タ 5図 菖6図 第7図 第10図 第 □時間t 11図 手続補正書 昭41157年6 月 テロ 特許庁長官殿 2発明の名称 2進情報記録再生方式 3補正をする者 ・11イ・1との1飢、−特 許 出 願
人任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名
杓・ (582)松下電器産業株式会社代表者
山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 jji 大阪府門真市大字門真1006番地Oh
q’S先Gi+?(+I++iリーI:17−4+21
D許分室〕6補正の対象 図面 6補正の内容 I311 (B)
Claims (2)
- (1) ビット直列の2進情報信号を4ビツトづつに
分離し、該分離された4ビツトのデータを8ビツトのデ
ータに変換してこれを変換コードとし、この変換コード
の“1”ビットのピクトセル中央で記録媒体上での状態
を反転させる記録再生方式において、前記変換コードの
1”ビットと”1”ビットの間に少なくとも2個の″O
nビットが常に含まれるような変換規則にしたがりて前
記変換を行なうことを特徴とする2進情報記録再生方式
。 - (2)分離された4ビツトづつの変換コードへの変換に
おいて、変換すべき4ビツトのデータの前4ビツトの変
換コードを参照して変換コードを決定する特許請求の範
囲第1項記載の2進情報記録再生方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105800A JPS589205A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 2進情報記録再生方式 |
| US06/394,766 US4544962A (en) | 1981-07-06 | 1982-07-02 | Method and apparatus for processing binary data |
| DE19823225058 DE3225058A1 (de) | 1981-07-06 | 1982-07-05 | Verfahren und vorrichtung zur verarbeitung binaerer daten |
| GB08219472A GB2105152B (en) | 1981-07-06 | 1982-07-06 | Method and apparatus for processing binary data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105800A JPS589205A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 2進情報記録再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589205A true JPS589205A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14417187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105800A Pending JPS589205A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 2進情報記録再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620399A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2進情報記録再生方法 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56105800A patent/JPS589205A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620399A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2進情報記録再生方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0544206B2 (ja) | ||
| JPS6367268B2 (ja) | ||
| JPS6138538B2 (ja) | ||
| JP3334810B2 (ja) | 符号化方法、再生方法、および、再生装置 | |
| US4502036A (en) | Encoding and decoding systems for binary data | |
| JPS589205A (ja) | 2進情報記録再生方式 | |
| AU684890B2 (en) | Modulation method, recording method, reproducing method, recording and reproducing apparatus, recording and reproducing method and reproducing apparatus | |
| JPS58139313A (ja) | デイジタル磁気記録再生装置 | |
| JPH08235785A (ja) | 記録信号変調装置、記録信号復調装置、記録信号変調方法および記録信号復調方法 | |
| JP2560192B2 (ja) | 2進情報記録再生方法 | |
| JPH0578110B2 (ja) | ||
| JPS634270B2 (ja) | ||
| JP3147647B2 (ja) | ディジタル情報伝送方法 | |
| JPS6355151B2 (ja) | ||
| JPH03137877A (ja) | 2進情報記録再生方式 | |
| JPS58155511A (ja) | 2進情報記録再生方式 | |
| JPS6249724A (ja) | デジタル変調方式 | |
| JPH0254700B2 (ja) | ||
| JP2864529B2 (ja) | データの変調方法 | |
| JPH04111259A (ja) | 情報伝送装置 | |
| JPS58161113A (ja) | 同期信号記録方法 | |
| JPS6221192B2 (ja) | ||
| JPS58165454A (ja) | デジタルデ−タの伝送方式 | |
| JPS6043263A (ja) | 符号化復号化方式 | |
| JPS633391B2 (ja) |