JPS6249724A - デジタル変調方式 - Google Patents

デジタル変調方式

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JPS6249724A
JPS6249724A JP18850185A JP18850185A JPS6249724A JP S6249724 A JPS6249724 A JP S6249724A JP 18850185 A JP18850185 A JP 18850185A JP 18850185 A JP18850185 A JP 18850185A JP S6249724 A JPS6249724 A JP S6249724A
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JP
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JP18850185A
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Inventor
Hideaki Kato
英明 加藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル磁気記録に用いられるデジタル変調方
式に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、デジタル磁気記録においては、記録再生信号の性
質を記録再生装置の伝送特性に合わせるためにデジタル
変調方式が用いられている。高密度に記録を行うために
は、データの誤り率が少ないことが必要であるが、この
ためには、デジタル変調方式に対して次のような条件が
望まれる。 ■S/Nが良い。 ■直流および低周波成分がない。 ■タイミング抽出が容易である。 ■最短記録波長が長い。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のデジタル変調方式は、上記■〜■の条件のいずれ
を優先するかにより、他の条件が犠牲にされていた。た
とえば、NRZの場合、S/Nは良いが、本質的に直流
および低周波成分を持った変調方式である。また8−1
0コードの場合、上述したNRZに対して直流および低
周波成分を抑圧するよう改良したかわりに、最短記録波
長をNRZの415倍に短くした変調方式である。また
MZコードの場合、再生時に位相余裕を172にするこ
とにより、他の条件を満足するようにした変調方式であ
る。 〔問題点を解決するための手段〕 このような問題点を解決するために本発明は、最初と最
後の「0」又は「1」の連続を5以下に制限しかつrO
J又は「1」の連続が2以上10以下となるような14
ビットのデータを選択し、14ビットのデータの中から
、「0」の数が7つ、「1」の数が7つ、最初の1ビッ
トが「0」である変換コード群とrOJの数が7つ、「
1」の数が7つ、最初の1ビットが「1」である変換コ
ード群とを1組にした第1の変換コードの組を選択し、
14ビットのデータの中から、「0」の数が6つ、「1
」の数が8つ、最初の1ビットが「O」である変換コー
ド群と「0」の数が6つ、「1」の数が8つ、最初の1
ビットが「1」である変換コード群と「0」の数が8つ
、「1」の数が6つ、最初の1ビットが「0」である変
換コード群とrOJの数が8つ、「1」の数が6つ、最
初の1ビットが「1」である変換コード群とを1組にし
た第2の変換コードの組を選択し、14ビットのデータ
の中から、「0」の数が5つ、「1」の数が9つ、最初
の1ビットがrOJである変換−コード群と「0」の数
が5つ、「1」の数が9つ、最初の1ビットが「1」で
ある変換コード群と「0」の数が9つ、「1」の数が5
つ、最初の1ビットがrOJである変換コード群と「0
」の数が9つ、「1」の数が5つ、最初の1ビットが「
1」である変換コード群とを1組にした第3の変換コー
ドの組を選択し、第1.第2.第3の変換コードの組の
中から256個の変換コードを抽出し、抽出された25
6個の変換コードを8ビットの情報語に対応させ、8ビ
ットの情報語に対応する2つ又は4つの変換コードに対
し「0」を−1、「1」を+1に対応させた時の各ビッ
トの総和であるDSVを監視し、前の変換コードの最後
までのDSVに対し処理中の変換コードを含めたDSv
が零に近くなりかつ前の変換コードの最後のビットと処
理中の変換コードの最初のビットが同じであるような変
換コードを1つ用いることにより8ビットの情報語を符
号化して14ビットのブロックコードに変換するように
したものである。 〔作用〕 本発明においては、8ビットの情報語を14ビットのブ
ロックコードに変換することにより、従来のデジタル変
調方式で優先されている条件の他に犠牲にされている条
件をも満足することができ、デジタル磁気記録により適
したデジタル変調を得ることができる。 〔実施例〕 本発明に係わるデジタル変調方式の一実施例を表1〜表
81図を用いて説明する。 「0」の数をp、rlJO数をm、最初の1ビットをn
とし、変換コード群を(1,m、n)で表わすことにす
る。表1に(7,7,0) 、表2に(6,8,O) 
、表3に(6,8,1) 、表4に(5,9,O) 、
表5に(5,9,1)の変換コード群を示す。 変換コード群(7,7,1>は表1の変換コード群(7
,7,O)の「0」と「1」を反転したもの、変換コー
ド群(8,6,O)は表3の変換コード群(6,8,1
)の「0」と「1」を反転したもの、変換コード群(8
,6,1)は表2の変換コード群(6,8,O)の「0
」と「1」を反転したもの、変換コード群(9,5,O
)は表5の変換コード群(5,9,1)のrOJと「1
」を反転したもの、変換コード群(9,5,1)は表4
の変換コード群(5,9,0)の「0」と「1」を反転
したものである。 変換コード群(7,7,1)と表1の変換コード群(7
,7,0)とは第1の変換コードの組を構成し、表2の
変換コード群(6,8,0)と表3の変換コード群(6
,8,1)と変換コード群(8,6,0)と変換コード
群(8,6,l)とは第2の変換コードの組を構成し、
表4の変換コード群(5,9,O)と表5の変換コード
群(5,9,1)と変換コード群(9,5,O)と変換
コード群(9,5,1)とは第3の変換コードの組を構
成する。 次に表61表7(a)、(b)、図を用い、変換方法の
一例について説明する。表6は変換のルールを示し、表
7は変換コードの一例を示し、図は変換方法の一例を説
明するためのDSV曲線である。 表62表7及び図に示すDSVはDIGITAL SU
MVARIATION (7)略であり、「1」を+1
.rOJを=1とした時の記録波形の積分値である。変
換方法の一例としては、8ビットの情報語(以下単に「
データ」という)が00,01,02,03゜04と続
くデータ列である場合の変換方法について説明する。初
期値としてDSV−0、また、前の変換コードの最後の
ビットをrOJとする。まずデータ
〔00〕の場合は、
表6に従い、(9゜5.0)の変換コード群が選択され
る。変換コード群(9,5,O)は、表5の変換コード
群(5,9,1)の「0」と「1」を反転したものであ
り、変換コード群(5,9,1)の第21番目の変換コ
ードの反転コードが選択される。この反転コードを表7
(b)および図に示す。 この反転コードの場合、図に示すように、DSVは最初
0であり、最後のビットで−4となる。 次にデータ〔01〕の場合は、前の変換コードで蓄積さ
れたDSV=−4であり、前の変換コードの最後のビッ
トが「0」だから、表6に従い、表1の(7,7,O)
の変換コード群が選択される。この場合、第38番目の
変換コードが選択される。この反転コードを表7(a)
および図に示す。 以下データ(02)、  (03)、  (04)も同
様にして変換されると、図に示すような変換コードの列
となる。 変調および復調はROMを用いれば簡単に構成すること
ができ、変調は前記に従い行い、復調はルック・アップ
・テーブル(LOOK UP TABLH”)を行うこ
とにより可能である。 表8は、各諸元について、本実施例のデジタル変調方式
(8−14変換)とNRZ、MFM、M”との比較を示
す。 本実施例に′おいては、表8に示すデンシティ・レシオ
(density ratio )が1.14であり、
最短記録波長がNRZ、MFM、M”に比べ長いため、
より高密度の記録が可能である。また、T、、、X/T
、、、=5で帯域が狭くてすむので、積分器の設計が楽
であり、また直流フリーのため、直流および低周波成分
がなく、NRZにおけるような直流変動によるアイの開
口率劣化がさけられ、かつ、上述した最短記録波長が長
いことと合わせ、S/Nが良い。 また、本実施例における変換コードはブロックコードで
あり、復調側にルック・アンプ・テーブル(LOOK 
UP TABLE ”)を用いるため、エラーの検出が
可能である。さらに、ウィンドウ・マージン(WIND
OW MARGIN )が0.57とMFM、M”に比
べ大きく、タイミング抽出が容易である。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、最初と最後の「O」又は
「1」の連続を5以下に制限しかつ「O」又は「1」の
連続が2以上10以下となるような14ビットのデータ
を選択し、14ビットのデータの中から、「0」の数が
7つ、「1」の数が7つ、最初の1ビットがrOJであ
る変換コード群と「0」の数が7つ、「1」の数が7つ
、最初の1ビットが「1」である変換コード群とを1組
にした第1の変換コードの組を選択し、14ビットのデ
ータの中から、「0」の数が6つ、「1」の数が8つ、
最初のlビットがrOJである変換コード群と「0」の
数が6つ、「1」の数が8つ、最初の1ビットが「1」
である変換コード群と「0」の数が8つ、「1」の数が
6つ、最初の1ビットがrOJである変換コード群と「
0」の数が8つ、「1」の数が6つ、最初の1ビットが
「1」である変換コード群とを1組にした第2の変換コ
ードの組を選択し、14ビットのデータの中から、「O
」の数が5つ、「1」の数が9つ、最初の1ビットが「
0」である変換コード群と「0」の数が5つ、「1」の
数が9つ、最初の1ビットが「1」である変換コード群
と「0」の数が9つ、「1」の数が5つ、最初の1ビッ
トが「0」である変換コード群と「0」の数が9つ、「
1」の数が5つ、最初の1ビットが「1」である変換コ
ード群とを1組にした第3の変換コードの組を選択し、
第1.第2.第3の変換コードの組の中から256個の
変換コードを抽出し、抽出された256個の変換コード
を8ビットの情報語に対応させ、8ビットの情報語に対
応する2つ又は4つの変換コードに対しrOJを−1,
Illを+1に対応させた時の各ビットの総和であるD
SVを監視し、前の変換コードの最後までのDSVに対
し処理中の変換コードを含めたDS、Vが零に近くなり
かつ前の変換コードの最後のビットと処理中の変換コー
ドの最初のビットが同じであるような変換コードを1つ
用い、8ビットの情報語を符号化して14ビットのブロ
ックコードに変換することにより、最短記録波長を長く
でき、直流フリーのために直流および低周波成分をなく
すことができ、これらの結果としてS/Nを良くするこ
とができる効果がある。また、ウィンドウ・マージン(
WIND咋MARGIN )が大きいので、タイミング
抽出が容易であり、さらに復調側にルック・アップ・テ
ーブル(LOOK UP TABLE )を用いれば、
エラーの検出が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係わるデジタル変調方式の一実施例を説明
するためのDSV特性を示す特性曲線図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 最初と最後の「0」又は「1」の連続を5以下に制限し
    かつ「0」又は「1」の連続が2以上10以下となるよ
    うな14ビットのデータを選択し、この14ビットのデ
    ータの中から、「0」の数が7つ、「1」の数が7つ、
    最初の1ビットが「0」である変換コード群と「0」の
    数が7つ、「1」の数が7つ、最初の1ビットが「1」
    である変換コード群とを1組にした第1の変換コードの
    組を選択し、前記14ビットのデータの中から、「0」
    の数が6つ、「1」の数が8つ、最初の1ビットが「0
    」である変換コード群と「0」の数が6つ、「1」の数
    が8つ、最初の1ビットが「1」である変換コード群と
    「0」の数が8つ、「1」の数が6つ、最初の1ビット
    が「0」である変換コード群と「0」の数が8つ、「1
    」の数が6つ、最初の1ビットが「1」である変換コー
    ド群とを1組にした第2の変換コードの組を選択し、前
    記14ビットのデータの中から、「0」の数が5つ、「
    1」の数が9つ、最初の1ビットが「0」である変換コ
    ード群と「0」の数が5つ、「1」の数が9つ、最初の
    1ビットが「1」である変換コード群と「0」の数が9
    つ、「1」の数が5つ、最初の1ビットが「0」である
    変換コード群と「0」の数が9つ、「1」の数が5つ、
    最初の1ビットが「1」である変換コード群とを1組に
    した第3の変換コードの組を選択し、第1、第2、第3
    の変換コードの組の中から256個の変換コードを抽出
    し、この抽出された256個の変換コードを8ビットの
    情報語に対応させ、この8ビットの情報語に対応する2
    つ又は4つの変換コードに対し「0」を−1、「1」を
    +1に対応させた時の各ビットの総和であるDSVを監
    視し、前の変換コードの最後までのDSVに対し処理中
    の変換コードを含めたDSVが零に近くなりかつ前の変
    換コードの最後のビットと処理中の変換コードの最初の
    ビットが同じであるような変換コードを1つ用いること
    により前記8ビットの情報語を符号化して14ビットの
    ブロックコードに変換することを特徴とするデジタル変
    調方式。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0392506A2 (en) * 1989-04-12 1990-10-17 Nippon Hoso Kyokai Digital modulation method
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