JPS5890657A - 割込キ−ヲ備える複写装置 - Google Patents

割込キ−ヲ備える複写装置

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JPS5890657A
JPS5890657A JP56188724A JP18872481A JPS5890657A JP S5890657 A JPS5890657 A JP S5890657A JP 56188724 A JP56188724 A JP 56188724A JP 18872481 A JP18872481 A JP 18872481A JP S5890657 A JPS5890657 A JP S5890657A
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interrupt
copying
key
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JP56188724A
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English (en)
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Masao Hosaka
昌雄 保坂
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写装置に関し、特に、複写処理機構各部をシ
ーケンシアル付勢制御する複写中央制御装置に、いわゆ
るマイクロコンピュータと呼ばれるマイクロプロセッサ
を備える電子制御複写装置に関する。
従来、多数枚コピーの連続複写中に優先度の高いコピー
を割シ込ませてコピーを行う場合、現在コピー中のデー
ターをキャンセルして、新たに優先度の高いコピーのデ
ーターを再セットシ、コピーをとシ、終了時に又前回の
残シのコピーをセットしなおして、コピー゛を継続する
。この方法は非常に煩しくカウントアツプ方式のカウン
ター表示においては、未消化のコピ一枚数を忘れること
があシ、割シ込みコピー終了時に残シのコピ一枚数をセ
ットしなおす時、よく1ちがいを起こす事があった。し
かしマイクロコンピュータ(以下MPUEの出現によっ
てこの様な煩わしさはなくなり、割り込みコピ一時に、
データーをRAM領域に退避し、割り込みコピー終了時
に自動的に復帰させることが可能になった。これはすで
に特開昭52−149122号公報「複写機のコピ一枚
数カウント制御方法」及び特開昭54−48248号公
報「複写機」にて開示されている。
割シ込みコピ一時にRAM領域へ退避されるデーターは
、 ■ コピ一枚数カウントデーター Oセット枚数 0 コピ一枚数 ■ コピーの紙サイズ o  A4. B4. B5. A5. A3. et
c。
■ コピーの紙質 0 紙の種類、OH紙、ハガキ、 etc。
〆   ■ 給紙カセット (多段カセット、給紙台を有するもの)■倍率 縮少、拡大の変倍率 ■濃度 露光ランプの調光設定、現像バイアスの設定値等 ■ コピーモード 両面コピ一時の表面、裏面コピ一枚数、バッファトレー
の(表面コピーがされて、裏面コピーの給紙台)残存枚
数、 白紙コピ一枚数(表面を白紙にして裏面のみ、コピーす
る場合) 等々である。
しかしてこの種従来の複写機では、割込複写中に異常が
発生して複写機電源が自動遮断されたときや、オートシ
ャットオフで複写機電源が自動遮断されたときには、元
の複写設定データすなわち退避データが消滅し、割込前
の複写設定に復帰できない。また割込複写でカセットや
用紙の入れ替えなどがあると、複写機が自動的に前のカ
セット(上段、中段、下段等)を設定しても、コピー用
紙サイズが異なる場合がある。
本発明は割込複写設定中の電源遮断による退避データの
消滅を防止することを第1の目的とし、割込前の複写設
定の復帰において現状が復帰データが示す設定条件と異
なる場合これを報知してオペレータに注意を喚起するこ
とを第2の目的とする。
上記目的を達成するため本発明においては、不揮発メモ
リ手段を備え、マイクロプロセッサは割込キースイッチ
の操作に応答して、そのときの複写設定データを不揮発
メモリ手段に退避メモリして複写設定を基本モードとし
、1つのキースイッチの操作に応答して不揮発メモリ手
段の退避データを読んでそのデータが示す複写設定をし
、そのデータが示す指定と現状が異なる場合報知付勢を
おこなうものとする。そして割込キースイッチでまず割
込複写を設定し、その後また割込キースイッチで元への
複写設定の復帰を指示する態様においては、割込複写設
定中の再度の割込キースイッチの操作に応じて不揮発メ
モリより待避データを読み出して複写設定を九に戻す。
本発明のもう1つの、好ましい実施態様においては、割
込複写中の割込を可能として割込が指示される毎に不揮
発メモリ手段のメモリデータを1ステップ後順位に移し
て不揮発メモリ手段の最上位のデータメモリ領域にその
ときの複写設定データをメモリし、割込キースイッチの
操作毎に不揮発メモリ手段のメモリデータは順に下位の
データメモリ領域にシフトレ、リコールキースイッチの
操作に応答して不揮発メモリ手段の最上位のデータを読
んでそのデータが示す複写設定をしてその設定の複写を
終了すると不揮発メモリ手段のメモリデータを上位のメ
モリ領域に移す。また本発明の好ましい実施例では、カ
セットの装着や用紙の入れ替えなどの、オペレータ操作
を必ず必要とする複写設定の他に、複写濃度1倍率等の
マイクロプロセッサ自身で設定しうる複写設定について
も、復帰データが示す設定と現状の設定とが異なるとき
にはこれをオペレータに報知する。たとえば複写濃度設
定は、割込前の設定(復帰データが示すもの)よりも現
状の設定(割込複写の設定)の方が記録濃度とじて適切
であるので、このように報知するとオペレータは再チェ
ックして適切に設定しうる。
第1図に本発明を実施する一形式の複写機の機構部を示
す。この機構部分を説明すると、コンタクトガラス板1
上にあって押え板2によりコンタクトガラス板1に押し
付けられている原稿3の画像は、照明灯4で照らされ、
第1ミラー5、第2ミラー6、レンズ8、第3ミラー9
、第4ミラー10、倍率設定用のレンズ25およびスリ
ット7を介して感光体ドラム11に投射される。照明灯
4、第1ミラー5および第2ミラーCは、感光体ドラム
11の矢印AR1方向の回動に同期して、コンタクトガ
ラス板1に沿って矢印AR,2およびAR,3の方向に
走査駆動される。これにより感光体ドラム11の表面に
原稿3の画像の全体が投射され、その画像に対応した潜
像が形成される。この潜像は現像装置12により現像さ
れ、現像トナf   −は転写チャージャ13の直下に
おいて、レジストローラ14より送られて来る記録紙に
転写される。記録紙上のトナー像は定着ロー215で定
着処理され、定着を終えた記録紙は搬送ローラ16によ
シ排紙トレイ17上に送出される。18は帯電チャージ
ャ、19は除電チャージャ、20はクリーニングローラ
、21はクリーニングブレードである。第1図に示す記
録装置は2個のカセット22□および22□を脱着しう
る2段給紙タイプのものである。給紙コロ23□および
232の一方が選択的に駆動されることにより、カセッ
ト221又は22□内にある記録紙がレジストローラ1
4に送り出される。記録画像の倍率は、倍率設定用のレ
ンズ25の位置で定まり、倍率指定に応じてレンズ25
が矢印AR4方向に駆動され位置決めされる。
転写チャージャ13とクリーニングローラ20の間に、
感光体面の表面電位を検出する表面電位計30が配置さ
れている。
第2図に操作表示部24の拡大平面を示す。表示パネル
26はドツトマトリクスパネルを用いており、多機能な
表示が出来る。従来の複写機の計数表示は7セグメン)
LED2桁又は3桁を使町し、ジャム、異常表示、サイ
ズ、倍率表示等は個別の表示素子を使用していた。これ
だと単機能な表示しか出来なくて、機能を増やせばそれ
だけ操作部全体のエリヤも大きくなる。このドツトマト
リクス型のパネルを使用すればいろいろな表示を目的に
応じて1枚のパネルで達成出来る。
ドツトマトリクス表示パネルは、LCD(液晶)。
プラズマディスプレイ等があり、コスト上からもLCD
が使い易い。ただLCDの場合、無色であるからバック
ライトを照射して、赤、緑等の色をつける。このパネル
を使用すれば従来コピーが出来る状態になった時コピー
可のグリーンLEDを点灯させたが、表示パネルの1部
に図の様に文字で表示出来かつ音声で報知出来る。
同様にセット枚数とコピ一枚数も表示され、ユーザーは
セット枚数とコピ一枚数の双方を同時に確認することが
出来る。従来7セグメントLEDを使用していたが、こ
れだと2桁表示の場合、セット枚数およびカウント枚数
表示の2組用いるとコストアップになるので、安価な普
及層の機械では1組で兼用させるものが多い。調光キー
は■スイッチ331をON(閉)しつづけると一定間隔
で右にシフトしてコピー濃度かうすくなり、eスイッチ
33□をON(閉)すると同様に濃くなる。この様にラ
ンプの明るさをディジタルで7段階に設定することが出
来る。クリヤ・ストップキー29は連続コピー動作中に
ON(閉)するとサイクル停止(その時点のコピー終了
後停止)する。表示はセット枚数とコピ一枚数のそのま
まの表示である。
データセット時(コピー前)にONするとセット枚数は
1にリセットされる。マルチコピーキー36は、これを
ON(閉)すると表示のセット枚数はマルチコピーと表
示され、コピ一枚数はストップキー29が押されるまで
、無限にカウントが続く。音声ガイドキー37はこれを
ON(閉)するとその時の機械の状態が報知される。例
えばコピー中に機械が停止し、異常の内容が表示される
。ガイドキーを押すと音声にて報知される。
ジャムの場合は、「前カバーを開けて下さい」と報知さ
れ、ユーザーが前カバーを開けると[■の(機械内のロ
ーラーの前にNOがうっである)ビ/を上げて、ローラ
ーを引き出して下さい」と、ユーザーがローラを引き出
すと、「ジャム紙をとって下さい」と、ユーザーがジャ
ム紙を取り除くと、「ローラをセットして前カバーを閉
じて下さい」と、前カバーが閉じられると、「リセット
キーを押して下さい。コピー出来ます」という風に機械
の修復方法がガイドされる。
その細筒2図において、27は電源スィッチ、28はプ
リントキースイッチ、29はクリアーストップキースイ
ッチ、300〜309はテンキースイッチ、31はリセ
ットキースイッチ、32□〜324は複写倍率キースイ
ッチ、331.’332は調光アップ/ダウン指示キー
スイッチ、34が割込キースイッチ、35が割込前の複
写への復帰を指示するリコールキースイッチ、36は連
続線シ返し複写を指示するマルチキースイッチ、37は
音声アナウンス指示スイッチ、38は記録紙上における
複写!    画像位置のすらしを指示するシフトキー
スイッチである。
シフトキースイッチ38は、紙の先端に余白を作る指示
をなすものである。レンズ25によって感光体上に結像
された像は、現像部12で、電位ののった部分にトナー
が付着して顕像化される。この時給紙部より給紙された
用紙(転写紙)はレジストローラ14の所で待機してい
る。タイミングパルスをMPUがカウントしており、こ
のパルスを読み取ってシーケンスのコントロールヲ行な
う。
位置合せは、転写チャージャ13直下で、感光体上の像
と紙とがタイミング上で一致する様になっている。例と
して線速度IFW/’9ECでタイミングパルスの周期
1w5ecの場合、その先端合せの誤差は1鵡になる。
即ち紙の先端の余白は1簡以内である。
第3図にレジストローラ14の回転とタイミングパルス
の関係を示す。通常の場合は実線NRの様なタイミング
でレジストローラ14が回転する。
しかしシフトキー38を1回押した時% Mlの様にレ
ジストローラ14の回転のタイミングを早めて、余白を
作る。シフトキー38を2回押すとその余白の部分はさ
らに大きくなる。本件の例では1回のキーインで5簡の
シフトが出来、6回まで即ち301m1の余白まで作る
ことが出来る。当然イメージシフトされる余白の大きさ
は表示パネルにディスプレイされる。
又、余白における穴開けを容易にするため、余白の中心
にセンターマークを記録する。これは、各サイズ別の中
央にLEDを感光体に対向して配置しておいておき、ス
ポット光を感光体に、先端合せ直前に、タイミングを合
せて照射して作る。同期パルスとはシーケンス開始のパ
ルス(従ってコピー1枚毎に出る)である。本件の例で
は、シフトキー38を設けて、1回ONするごとに5m
のシフトを可能としているが、応用によってはテンキー
を用いて、シフトキー38を押して、テンキーより任意
のイメージシフト幅をセットしても良い。この様にすれ
ば、ユーザーは好きな値だけシフトすることが出来る。
リセットキー31はジャムその他のトラブルを解除した
後に復帰させるキーである。
以上操作機能に付き述べた。次にシステム構成に付説明
しよう。
第4図に中央制御装置の構成を示す。この中央制御装置
は、2個のマイクロプロセッサMPUIおよびMPU2
で構成し、これらで複写機各部の制御をおこなうように
している。MPUIはシーケンス制御を、MPU2は光
学系(画像走査系)のサーボモータと、変倍設定を行う
際にレンズ25を移動し倍率を設定するパルスモータの
駆動付勢、ならびに、キーボードと表示マトリクスのコ
ントロールを行なう。MPU1とMPU2はシリアルデ
ータの交換によって情報のやシとシを行なう。MPUI
のUART(ユニバーサル、アシンクロナス、レシーバ
−、トランスミツター)の送信端(TXD)はコネクタ
を介してMPU2のUARTの受信端(Rxn)に接続
されている。又MPUIの受信端(RxD )はMPU
 2の送信端(TXD)に接続されている。M’PU1
.2のUARTの入力RXDは、パルスが入ると内部割
り込みが発生して特定のレジスタにジャンプして、パル
スコードを読み取る様になっている。この様にして、お
互にシリアル転送を行なって情報の交換を行なう。
MPU1および2は、インテル社の8ビツトワンチツプ
マイクロコンピユータ8751でアリ、ROM4にバイ
ト、RAM128バイト、16ビツトカウンター2チヤ
ンネル、外部割り込み2チヤンネル、それに8ラインの
ポート3つを含む、高容量のMPUである。クリスタル
に12MH2をつけた時、その実行時間は1インストラ
クシヨン1μ(6)である。
イベントカウンターTO,TIには、タイミング用のク
ロックパルスとシーケンスfallの同期パルスを入力
する。このカウンターは16ビツトで64.000のパ
ルスカウントが可能で、プログラムの実行とは関係なく
、ハード上でカウントを行なう。従って、従来複写機の
タイミングパルスのカウントに割り込み端子に入力させ
てソフトウェアでカウンターを形成することが行なわれ
来たが、これだと、パルスが入力する毎に割り込みが発
生し、プログラムの実行に支障をきたす事が多かった。
パルスが高速になる程(例えば周期50μにパルスを入
力すると50μ畔に割り込みが発生する)この傾向は強
く、プログラムの実行時間が遅延して誤動作を起す原因
になっていた。イベントカウンターのタイミングパルス
の読み取りによってこの様な問題は無くなった。外部割
り込みINT。
にはAC(商用交流)のゼロクロスパルスが入力される
。87510割り込みはレジスターにフラッグを立てる
ことによって立下りパルスによるエツジ検知が可能で、
本件ではゼロクロスパルスのエッヂを検出して、内部カ
ウンターを起動し、ACの電力制御を行なう。ヒーター
および露光ランプの自動制御を特別な回路を使用しない
で、MPUのみで行うことが出来る。もう1つの外部割
り込みlNT1には、ボー)、1(Pt)の入力ライン
8つをOR(論理和)をとって入力しである。これは複
写機の外部装置として、ソーター、コン−ター。
ADF(自動原稿供給装置)、料金カウンターを付属さ
せることが多くなり、これらとのインターフェースを先
きに説明したUARTをディジチェーン方式によって接
続して使用するケースが多くなった。多くの外部装置が
付属する時、回線の使用をホス)MPU(本件ではMP
UI)に許可を求めて、使用権を得るだめに、Piに外
部装置よりアクノーリッジ信号を出して認めさせるもの
である。
MPU 1はlNTlに割り込みが入いるとPlをI−
リングしてどこから来たのか判別を行なう。本件の例で
は外部装置を付属させる時にはMPU2のポートよりM
PUIのPlに入力する。
MPU1が認知した時、UARTよりアドレスコードな
送り、MPU2との間で回線の使用が実行されて、相互
のデータ転送を行なう。ソーター、コレータ+、ADF
、料金カウンター、その他0CR(光学キャラクタ認識
装置)を接続した場合もこの方法によって行なう。従っ
てMPU2からはキー人力した情報が、MPUIからは
シーケンスの状態、サーボモーター、パルスモータ−の
指令、それに表示データが転送される。8751は単体
で4にノくイトのROMおよび1280R,AMをもっ
ているが、これだけでは足りないので外部にIO/RO
M8755と、バッテリでバックアップされた2にバイ
トのC−MOS−RAM8416 (富士通)がおかれ
ている。
これによってROMは6にバイト、RAMは2に+12
8バイトになる。
音声合成器(8PC)は、これ自体で32にピットのス
ピーチメモリを所有しておシ、26(8)のスピーチが
可能である。ガイダンスにこれだけでは不足なので、外
部に128にビットのROMをだして合計で1QQIl
ecのスピーチが可能である。本システムでは、原稿濃
度と原稿のサイズ(パターン)の検知を自動的に行って
おり、4ピツト8チヤンネルのADコンバータ(リコー
製RP2PO1)をもっている。これにフォトセンサー
8ケの入力がパラレルに入いり、MPUIの指令によっ
てAD変換されて、濃度とサイズが検知される。又自動
制御用に8ビツトのADコンバータを備えており、これ
は4チヤンネルであり、富士連装4052である。
これは定着ヒーターコントロール用の温度検知素子、感
光体の表面電位検出素子、AClooVの実効値検出回
路の出力をデジタル変換する。又、複写機のオペレータ
ーがいる事を検知して、音声2発する様、赤外線検出器
の人体検知信号が入力される。
MPU2は、サーボモータを、速度データをPoよシコ
ントローラに出力して制御する。サーボモータと直結さ
れたパルス発生器(エンコーダ)の発生パルスはTOに
入力し、MPU2はプログラムによってこのパルスをカ
ウントして実速度のデータをコントローラにフィードバ
ックする。MPU2は、端子T1ニパルスを発生してパ
ルスモータのコントロールを行なう。サーボモータは、
ノローズドループでエンコーダの出力をカウントして、
MPU2のプログラムによる演算で位置を出して、速度
データとしてフィードバックしているが、パルスモータ
はオープンループで、Tsより、演算したデータにもと
づいてパルスを出力する。出力パルスの個数分だけパル
スモータ−が回転する。それによって変倍値が設定され
る。
1    以上中央制御装置のシステム構成を説明した
次に、本発明を実施するMPUIの動作を説明する。
MPUIの内部ROMならびに外部R,OM8755 
 に割込キースイッチ34の閉に応じて実行されるデー
タ退避争複写設定のプログラムデータ、オートシャット
オフ時のデータ退避・複写設定のプログラムデータ、な
らびに複写制御プログラムデータが格納されている。第
5図に、MPU1の、割込キースイッチ34の閉に応答
するデータ退避・複写設定の制御フローを示す。
第5図の各制御ステップは次の通りである。
ステンプーI  MPU2によってキーボードめスキャ
ンを行ってスイッチがアクティブ(押されたか)になっ
たかどうかテストする。
ステップ−2割込みキー34のテストを行って押されて
なかったらこのプログラムルーチンをリターンする。
ステップ−3押されていたから割込みフラグがすでに立
っているかどうかテストする。立っていれば、割込みコ
ピーからの復帰を意味し、立っていなければ、これから
割込みコピーに入ることになる。
ステップ−4フラグのテスト。レジスターROは割込コ
ピーモードのフラグレジスタである。レジスタROは8
ビツト(bo−b7)で構成され、割込みに入っている
ときにはb7=1である。
ステップ−5,6b7をテストし、すでにb7=1が立
っていればステップ−7ヘスキツブする。
ステップ−7,8b、=1をリセット(b7=O) L
、これよシ割込みコピーからもとのコピーを継続するた
めのモードに復帰する。以下ステップ−15〜27は復
帰モードである。
ステップ−15元のデータの復帰を行う。退避レジスタ
(電源がOFFされても、データの消去の心配のない不
揮発メモリ8416にある)にある元のデータを呼び出
す、 ステップ−16,17前の時の紙サイズと、現在の(割
込みコピ一時)比較を行って・異っておれば、前の紙サ
イズのあるカセットにチェンジしても良いが、この場合
表示、f告を行なう。割込みコピーによって紙が無くな
っても、コピーが可能なら、他のサイズの紙に任意にコ
ピー出来る様にするものである。
ステップ−20,21異っていたから警告を行なう。こ
の場合表示パネル上に現在の紙サイズを表示して、前回
の割込みコピー前のデータをフラッシュ(点滅)して表
示する。同時に音声でアナウンスする、 ステップ−18,19同様に倍率の比較を行なう。
この場合、異っていた時、紙サイズと同様に自動設定し
ても良いが、このフローでは警告のみを行なう。
ステップ−22,23警告を表示と音声で行なう。
ステップ−24,25濃度の設定値(調光、バイアス)
の比較と判定を行なう。
ステップ−26,27警告を行なう。
以下ステップ9〜14は割込みコピー開始モードである
ステップ−9,10レジスタRoのb7にフラグを二゛
でる。
ステップ−11不揮発メモリへデータの退避を行なう。
ステップ−12表示パネルに割込みコピ4表示する。
ステップ−13,14基本モードをセットする。
割込みコピーモードにて、データの再セットをこれ以降
性なう。充ち論基本モードの状態でコピーを行なう時は
とのま捷で良い。プリントスタートを待っている。
以上説明した様に、この実施例では、割込みコピーのエ
ントリーを操作パネル上にある1割込みキーをONして
行ない、割込みコピーから元のコピーの継続も割込みキ
ーを押す事によって行なう。
データを不揮発メモリに退避して、割込みコピー中に停
電しても復帰がスムーズに行なえるのが特徴である。復
帰時に、倍率9紙サイズおよび濃度のデータが前回と異
っていた時、表示と音声によって警告を発してセットの
やり直しをユーザに教えるが、しかしコピーはその事を
承知の上で可能としている。
次に、第4図に示す7ステムのマイクロプロセメ   
ツサMPUIに、割込キー34の開缶にデータ退避をお
こなって割込の割込を可能とし、かつリコールキー35
で元への復帰を指示するプログラムをセットした実施例
の動作を第5b図および第5C図を参照して説明する。
この実施例では、割込キー34の閉に応じて現データが
退避され、不揮発RAM8416  ヘスドアされる。
キー34のON(閉)によってその都度データのPUS
Hが行なわれるから、どこのメモリアドレスにその先頭
番地があるかを示すために、割込みポインターを作って
これをテストすればスタックの深さがわかる。要するに
割込み退避用のデータポインターを作っておく。これを
実行する第5b図の各制御ステップは次の通りである。
ステップ・−I  MPU2によってキイボードのスキ
ャンを行ってスイッチがアクティブ(押されたかどうか
)になったか否かをテストする。
ステップ−2ON(閉)されていればステップ−3ヘス
キツプし、0FF(開)であればステンプー9ヘジャン
ブしてリコールキー35をテストする。
ステップ−3前のコピーのデータセットが基本モードか
否かテストする。基本モードであれば退避の必要はない
ステップ−4ポインターのP U S Hを行って割込
みの深さを示す。この割込みポインターとは、コンピュ
ーターでいうサブルーチンのネスティングの深さを知る
ためのもので、本件ではフラグを右にシフトすることを
PUSHと、左にシフトするのをPOPという。第6a
図に示す様に、b7よりPUSHするとLSB側に移動
し、POPするとM S B 側に77)して行く。マ
イクロコンヒ″ニーターのシフト命令によって実行出来
るもので、もち論8つ以上のデーターがあれば、次の7
(イトのb7からさらに深くシフトして行く。これはあ
るメモリ領域(当然RAM−8416にある)に格納さ
れており、3バイト専−有すれば3×8ビット−24の
深さをもつことになる。即ち24のデータの7アイリン
グが行なわれる。MPU 1はこのポインタレジスタを
テストして、割込みの退避データの数と番地を知る事が
出来る。第6b図にポインタレジスタと退避メモリ番地
の関係を示す。これにおいてはコピーデータに4ノ(イ
トを割り当てている。
ポインタレジスタのビットとメモリ番地との対応がとら
れている。なお、ポインタノくツクアップレジスタとは
ポインタをPOP (左シフト)シ、最上位ポインタレ
ジスタ1のb7になり、更にPOPした場合に消えてし
まわないように、POPして浮き上ったレジスタにある
ビットをポインタノ(ツクアップレジスタに移す。
ステップ−5,6現在のデータをメモリ(不揮発R,A
M−8416)に退避する。
ステップ−7次の割込みコピーに備えて、基本モードを
セットし、データの新たな入力を待つ。
もち論基本モードだけのコピーだったらこのまま行なえ
ばよい。ただしこの時の基本モードのイ直をまストアし
ない。
ステラ7’−9,10リコールキー35のテストヲ行な
う。リコールキー35を数回押して自分のデータをよび
出す場合もあり、数回押してPOPしたデータは消えな
い様にノ(ツクアップ7ジスタカ;設けられている。目
的−のデータを実行レジスタによび出した時、プリント
スタートの時点でポインタとメモリはもとの状態に、P
OPした分だけP U S Hされる。クリヤーすれば
そのレジスターは上位にあるデータがそのメモリーにP
USHされ、すき間がない様にストアされる。リコール
キー35が押されない時はジャンプしてリターンする。
ステップ−12POPしたポインターレジスタに対応す
るアドレスにあるデータを実行するために、別のレジス
タ(アキュムレータでも良い)へ移す。
ステップ−13その内容を表示する。
ステップ−15復帰したデータを表示する。
ステップ−16a〜27a  前述の実施例の第5a図
のフローのステップ16〜27に同じ。
ステップ−18クリヤーキー29のテストを行なう。
ステップ−19,20現在のデータをリセットする。不
揮発メモリにあるデータをリセットしてポインタをP 
OP L、メモリも同様にPOPしてア1    ドレ
スを更新し、ポインタおよびデータメモリとも隙間のな
い様にする。
ステップ−21基本モードをセットしてリターンする。
次に第5C図に示す、オートシャットオフ時のデータ退
避・複写設定フローを説明する。
ステップ−31データのセットをテストする。
セットされてない時にはこのルーチンはスキップしてリ
ターンする。
ステップ−32データセットのテストを行なう。
ステップ−33タイマのカウントを行なう。
ステップ−34,35キースキャンを行なってプリント
キー28のテストを行なう。
ステップ−36,37プリントキー28が押されてない
時1分間経過したかどうかをテストし、経過してなけれ
ばリターンする。しかしカウントを続ける。
ステップ−38セットされたデータを退避しストアする
ステップ−39ポインタのPUSHを行なってコピーデ
ータの格納を行なう。
ステップ−40基本モードにリセットする。−一般に複
写機に使用されているMPUは4ピツト、2にバイトの
ROM内蔵のものを1個又は2個使用して制御を行って
来た。しかし近年は8ピツト、4にバイト内蔵のものが
一般的になり、かつプロセスも従来のN−MOSから0
−Mo5に移行しつつアシ、停電時にもバッテリのバッ
クアップによってMPUを通常の時と同様に走らすこと
が可能である。従って電源がしゃ断されても機械の状態
はそのまま記憶出来、再スタート時には中断した時点よ
り支障なく動かす事が出来る。又内蔵メモリの増大によ
って、メモリの一部に機械の標準プログラムを常駐させ
て、機種がかわってもその都度全部プログラムを作シ変
えるのではパラメータのみ変えれば、機械の機種が変わ
っても、作動出来る。この様にすれば、ソフトウェアに
かかる膨大な時間を消滅することが可能である。
第7a図にメモリマツプを示す。0〜2にバイトに標準
プログラムを常駐させている。複写機のシーケンスは、
タイミングカウント、それによる負荷のセット、リセッ
ト、入力信号のセンシング、表示のコントロール、キー
ボードのスキャニング、異常検知等共通のものが多く、
パラメータさえ変えれば、どの機種にも適用出来るもの
が多い。不揮発メモリエリアは電源がしゃ断されても消
去されないから、この領域にプログラムの実行スティタ
ス、カウンタ、診断データ等をストアしておく。
再スタート時にMPUはこの領域をアクセスして機械の
状態をチェックしてから、これに応じた制御をする。
停電の検知は、AC(商用交流)入力よシ生成するゼロ
クロスパルスを検知し、このパルス間隔を計数するとと
Kよって可能である。ゼロクロスパルスは50Hzの時
IQm&毎に、60H2O時83嘔毎に発生するから―
この間隔をMPUの内部カウンタによって計数して検知
する。
小さなシステムの場合、メモリはMPUに内蔵するもの
だけで十分であるが(′プログラムメモリ4にバイト、
データメモリ128バイト)大きくなると外付のメモリ
が必要になる。第4図のシステムにおいては、外付のR
OM(プログラムメモリ)に2にバイトを、RAM(デ
ータメモリ)にC−MO8不揮発メモリ2にバイトを装
備している。
本件はこの様なメモリを豊富に使ってコピーの使用者の
操作性の向上を計るもので、複数人の割込みを可能にす
るものである。通常、割込み機能付の複写機は、割込み
キーを操作部に設け、このキーを押す事によって、前回
のコピー情報がRAMエリアに退避して、割込みコピー
のデータの再セットを受付ける。割込みコピーが終了し
た時点で、再び割込みキーをONすると元のコピー情報
が復帰する。この時元のデータが自動的に復帰するから
、元の使用者は何ら支障なくコピーの継続が可能になる
この実施例では、割込みの割込みを何回でも可能にして
このデータをその都度不揮発メモリに退避しておき、こ
れを呼び出す事によってコピーが可能になる。コピー情
報のファイリングシステムにもなり、個人別に登録して
おけば自分で消去しな、   いかぎり、永久的にデー
タが保存されるから個人別のコピーの管理にも利用出来
る。ある人(5)がコピー中に他の人(至)が途中から
割込んでコピーし、(坊が何かの用事で途中で抜は出す
場合、割込みキー34をONしてデータを退避しておけ
ば、次の人は最初の状態から使用することが出来る。即
ち割込みキー34を登録キーとして使用し、不揮発エリ
アに退避する。これによって、この使用者のデータが登
録されることになる。復帰はリコールキー35を押すこ
とによって、メモリスタックのFIFO(ファーストイ
ア、7アーストアウト)と同様にPOP、PUSHして
呼びだしたり、ストアしたりすることが出来る。第7b
図はこの様子を示しだもので、ただコンピュータのFI
FOと異るのは、呼び出したデータは自動的に消去はさ
れない。
リコールキー35によって呼びだして、クリヤキー29
を押せば消去されるが、リコールキー35を押す毎にF
IFOによってデータを呼び出して、再びアドレスされ
たスタックに収められる。この様に新しいものから、丁
度タワシが積上げられる様にかさなって行き、リコール
によって上のもの(新しいデータ)から実行エリアに復
帰して表示される。
又、より完全にするために個人の登録コードを設けて、
別にストアキーを設けて、テンキーよりコードを打ちこ
んで、個人のコードをつけて登録しておき、呼び出す時
には、コードによって呼び出せば、々お便利である。
普通の複写機の場合、第7b図に示した様に割シ込みキ
ーを押す毎にFIFOによってスタックにデータを積上
げて良い。データをセットして所定時間プリントスター
ト(約1〜3分)が押されない時、従来はオートクリア
が作動して基本モードにリセットされ、セットしたデー
タは消去されてしまうが、本発明では自動的に不揮発R
AMエリアに退避してストックされる。使用者はリコー
ルキー35で呼び出してコピーをすることが出来る。
次に、第4図に示すシステムのマイクロプロセッサMP
U1.2がおこなう、割込みコピー中のトラブル処理を
説明する。
【1)  ベーパジャム時 電源が自動遮断されても、データは不揮発メモリ領域に
退避されており割込コピー前のデータは破壊されない。
ジャム紙が取り除かれ、リセットボタンが押されると復
旧し、割込みコピーの継続が行なわれる。
(2)  ヒータ、露光ランプのトラブルヒータの熱暴
走によって温度過昇防止スイッチがOFF したり、露
光ランプが点灯しっばなしになり安全タイマが働すてパ
ワーリレーをトリップして、電源をしゃ断する。この様
に、火災及び人体への危険が起りやすいトラブルはただ
ちに電源のしゃ断を行なう。この場合は前記(1)と同
様に不揮発メモリに割込み前のコピーデータ及び割込み
コピー中の、トラブル発生前までのデータも退避してお
き、トラブルの処理が終り復旧され、リセットボタンを
ONすると割込みコピーの継続データが表示及び音声ガ
イドによってアナウンスされて、ユーザーはコピーを続
行することが出来る。復旧した時所定時間プリントスタ
ートスイッチ28がONされない時(普通1分間)オー
トクリアが働き、現在のデータがリセットされて、割り
込み前のデータに自動復帰する。なお所定時間プリント
スタートスイッチ28がONされない時同様にオートリ
セットが働いて基本モードにクリアされる。
基本モードとは、コピ一枚数1.濃度中点(ディジタル
表示で7段階調光式のものにあっては4)カセットは上
絵紙(最上段のカセット)、上カセットに紙が無い場合
は紙のあるカセットを選定する。倍率は等倍になる。
(3)  ドア開放 ドアが開放されるとパワーリレーがトリップし電源がO
FFする。ドアを閉じると元の状態に復帰する。(2)
と同じ扱いになるが、リセットボタンを押さなくとも、
ドアさえ閉じれば復旧する。ドアが開放゛されれば、表
示パネルにはドア開放の表示がされて、ユ:ザがこれを
知らずにコピースタートスイッチ28をONすると、音
声合成器によってrドアを閉じてからコピーして下さい
」のアナウンスがある。
、(4))ナーなし・回収トナーオーバーブ−警告のみ
(表示又は音声)でコピーは可能である。従って割込み
コピー終了後も処置が行なわれてない時には警告が続く
(5)用紙なし 割込みコピー中に用紙が無くなった場合、用紙が補給さ
れるまでコピー動作は停止して、その時のデータは保持
される。オートクリアは無視される。
(6)  その他のトラブル 例えば電源がしゃ断されてもデータは保持されているか
らその時点から継続される。
(7)  割込みコピー途中からの復帰割込みコピー中
、何かの都合でセットした枚数を全部コピー終了する前
に元の状態に復帰した1時、もう1度割込みキー34(
前記第1の実施例)又はリコールキー35(前記第2の
実施例)をONすれば元に復帰する。割込みコピー中に
おいてクリアキー29をONすれば、割込みコピーモー
ドにおいてセットしたデータがクリアされる。元の(割
込みコピー前)データは何ら影響をうけない。
以上の通シ本発明によれば、割込コピー中に複写機の電
源が遮断されても、割込前のデータはそのまま保持され
、電源投入後光の(割込前の)複写設定をすることがで
きる。tた、元の設定への復帰時に、現在の設定(紙サ
イズ、倍率.濃度等)が元のデータと異なる場合には警
告が発せられ、オペレータに注意を喚起する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を一態様で実施する複写機の構成を示す
側断面図、第2図はその操作・表示ボード24の拡大平
面図、第3図は感光体ドラム11の1回転毎に1パルス
又は2〜3パルスの割合で発せられる同期パルスと、ド
ラム11の所定の小角度の回転毎に1パルスの割合で発
せられるタイミングパルスと、レジストローラ14の駆
動タイミングとの3者の関係を示すタイムチャートであ
る。 第4図は第1図に示す複写機の中央制御装置の構成を示
すブロック図、第5a図は本発明の一実施例におけるマ
イクロプロセッサMPUIの制御動作要部を示すフロー
チャート、第5b図および第5C図は本発明の他の実施
例におけるマイクロプロセッサMPU1の制御動作要部
を示すフローチャート、 第6a図)−IMPUlの割込退避データの格納におい
て参照するポインタレジスタのビット配列とシフト方向
の関係を示す平面図、第6b図はポインタレジスタのビ
ットと割込退避データメモリとの対応付けを示す平面図
、第7a図は中央制御装置のMPUI制御系全体のメモ
リ配分(メモリマツプ)を示す平面図、第7b図は不揮
発メモリの割込退避データの書込順ならびにシフト方向
を示す平面図である。 1:コンタクトガラス板 2:原稿弁え板3:原 稿 
     4:照明灯 5:第1ミラー     6:第2ミラー7:スリット
     8:レンズ 9:第3ミラー     10:第4ミラー11:感光
体ドラム   12:現像装置13:転写チャージャ 
 14ニレジストローラ15:定着ローラ    16
:搬送ローラ17:排紙トレイ    18:帯電チャ
ージャ19:除電チャージャ 20:クリーニングロー
ラ21:クリーニングブレード221.22゜二カセッ
ト231、23□:給紙コロ   24:操作表示ボー
ト。 25:レンズ     26:ドツトマトリクスディス
プレイ27:N源スイッチ 28.29〜37.38:キースイッチMPU1.2:
マイクロプロセッサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写処理名機構のシーケンシャル付勢制御をおこ
    なう中央制御装置にマイクロプロセッサを含み、かつ割
    込キースイッチを備えて、割込複写が指示されるとその
    ときの各部の設定をメモリに待避して、割込で指示され
    た複写をおこなう複写装置において、不揮発メモリ手段
    を備え、マイクロプロセッサは割込キースイッチの操作
    に応答して、そのときの複写設定データを不揮゛発メモ
    リ手段に退避メモリして複写設定を基本モードとし、1
    つのキースイッチの操作に応答して不揮発メモリ手段の
    退避データを読んでそのデータが示す複写設定をし、そ
    のデータが示す指定と現状が2異なる場合報知付勢をお
    こなうものとしたことを特徴とする、割込キーを備える
    複写装置。
  2. (2)  1つのキースイッチはリコールキースイッチ
    である前記特許請求の範囲第(1)項記載の割込キーを
    備える一写装置。
  3. (3)1つのキースイッチは割込キースイッチである前
    記特許請求の範囲第(1)項記載の割込キーを備える複
    写装置。
JP56188724A 1981-11-25 1981-11-25 割込キ−ヲ備える複写装置 Pending JPS5890657A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02226435A (ja) * 1989-02-28 1990-09-10 Fujitsu Ltd 設定情報管理方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02226435A (ja) * 1989-02-28 1990-09-10 Fujitsu Ltd 設定情報管理方式

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