JPH02226435A - 設定情報管理方式 - Google Patents
設定情報管理方式Info
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- JPH02226435A JPH02226435A JP1046929A JP4692989A JPH02226435A JP H02226435 A JPH02226435 A JP H02226435A JP 1046929 A JP1046929 A JP 1046929A JP 4692989 A JP4692989 A JP 4692989A JP H02226435 A JPH02226435 A JP H02226435A
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Links
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
情報処理装置の設定情報管理方式に関し、設定情報を記
憶した素子を交換した場合の、再設定の手間を削減する
ことを目的とじ、 不揮発性の記憶手段を複数設けて同一内容を保持させて
おくとともに、不揮発性記憶手段間で情〔産業上の利用
分野〕 本発明は情報処理装置の動作モード、アドレス情報等、
設定情報の管理方式に関する。
憶した素子を交換した場合の、再設定の手間を削減する
ことを目的とじ、 不揮発性の記憶手段を複数設けて同一内容を保持させて
おくとともに、不揮発性記憶手段間で情〔産業上の利用
分野〕 本発明は情報処理装置の動作モード、アドレス情報等、
設定情報の管理方式に関する。
近年、ホストコンピュータ、ワークステーション、パー
ソナルコンピュータ等間−ビル・工場内の情報処理装置
間で相互にデータ通信が可能になるローカルエリアネッ
トワークの背反が本格化してきた。
ソナルコンピュータ等間−ビル・工場内の情報処理装置
間で相互にデータ通信が可能になるローカルエリアネッ
トワークの背反が本格化してきた。
ローカルエリアネットワークは以前の単一LAN内の通
信だけでなくブリッジ装置、ゲートウェイ装置を使用し
てますます広域化、複雑化してきた。
信だけでなくブリッジ装置、ゲートウェイ装置を使用し
てますます広域化、複雑化してきた。
それに伴い、そのローカルエリアネットワークを制御す
るための制御装置を動作させるための設定情報も多量、
複雑化している。
るための制御装置を動作させるための設定情報も多量、
複雑化している。
一方、装置故障時等の復旧時間はますます短時間を要求
され、設定情報を記憶している装置(素子)を含むユニ
ットの故障時においては、保守作業員による上記ユニッ
トの交換だけでなく、設定情報の再設定作業が無視でき
ない作業となってきた。
され、設定情報を記憶している装置(素子)を含むユニ
ットの故障時においては、保守作業員による上記ユニッ
トの交換だけでなく、設定情報の再設定作業が無視でき
ない作業となってきた。
従来の情報処理装置の設定手段には以下のような方式が
あった。
あった。
■ PT板上にスイッチ回路を設ける。
■ PT板上にEEPROM等不揮発性の記憶素子を設
け、その中に設定情報を記憶する。
け、その中に設定情報を記憶する。
■ 装置内部にフロッピー装置、ハードディスク装置を
設け、その中に設定情報を記憶する。
設け、その中に設定情報を記憶する。
しかし、上記の方法には以下のような欠点があった。
■のスイッチ回路について
スイッチ、設定板等が物理的に大きいため、多量の情報
を記憶することができない。
を記憶することができない。
■のEEFROM等不揮発性の記憶素子について多量の
情報を記憶することが可能であるが、不揮発性の記憶素
子を登載しているPT板が故障した時は設定情報の再設
定作業が必要になる。
情報を記憶することが可能であるが、不揮発性の記憶素
子を登載しているPT板が故障した時は設定情報の再設
定作業が必要になる。
■のフロッピー装置、ハードディスク装置について
設定情報を記憶しているフロッピー媒体、ハードディス
ク媒体が不良になった場合は設定情報の再設定作業が必
要になる。
ク媒体が不良になった場合は設定情報の再設定作業が必
要になる。
従って、設定情報を記憶している装置(素子)を含むユ
ニットの交換時は保守作業員による設定情報の再設定作
業が必要となり、交換作業の長時間化、誤設定による誤
動作が発生しやすいという欠点があった。
ニットの交換時は保守作業員による設定情報の再設定作
業が必要となり、交換作業の長時間化、誤設定による誤
動作が発生しやすいという欠点があった。
本発明は上記問題点を解決するためのものであり、設定
情報を記憶している装置(素子)を含むユニットが故障
した場合、その故障ユニットを交換後、外部からの指示
により、設定情報を復元して、装置の復旧時間を短縮す
ることを目的とする。
情報を記憶している装置(素子)を含むユニットが故障
した場合、その故障ユニットを交換後、外部からの指示
により、設定情報を復元して、装置の復旧時間を短縮す
ることを目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。不連発性記憶素子
(装置)(1,2)は装置の設定情報を記憶するための
素子(装置)、ユニット1,2(5,6)は上記設定情
IIiを記憶するための素子(装置)を含む故障時の交
換単位、動作モードレジスタ(3)は上記設定情報を読
み出して、参照できるようにしたハードウェアのレジス
タ、パネル(4)は不揮発性記憶素子(11と不揮発性
記憶素子(2)の間で設定情報の複写を指示するための
操作盤である。
(装置)(1,2)は装置の設定情報を記憶するための
素子(装置)、ユニット1,2(5,6)は上記設定情
IIiを記憶するための素子(装置)を含む故障時の交
換単位、動作モードレジスタ(3)は上記設定情報を読
み出して、参照できるようにしたハードウェアのレジス
タ、パネル(4)は不揮発性記憶素子(11と不揮発性
記憶素子(2)の間で設定情報の複写を指示するための
操作盤である。
ユニッl−2(61を交換後パネル(4)を操作して、
不揮発性記憶素子(1)から不揮発性記憶素子(2)へ
設定情報の複写を実施。
不揮発性記憶素子(1)から不揮発性記憶素子(2)へ
設定情報の複写を実施。
これは次にユニット1(5)が故障した時に備えるため
である。
である。
これにより、設定情報を記憶している素子(装置)が登
載されているユニットが故障し、交換した場合でも、パ
ネルから筒車な操作を行なうだけで、全情報を再設定す
る必要なく、設定情報が復元でき、装置の早期復旧が可
能になる。
載されているユニットが故障し、交換した場合でも、パ
ネルから筒車な操作を行なうだけで、全情報を再設定す
る必要なく、設定情報が復元でき、装置の早期復旧が可
能になる。
〔作用]
本発明での動作を以下に記述する。
■ あらかじめ不揮発性記憶素子(11と不揮発性記憶
素子(2)の両方に同一の設定情報を記憶しておく。
素子(2)の両方に同一の設定情報を記憶しておく。
■ ユニッ) 1 (5)が故障した場合、保守作業員
がユニット1 (5)を交換後パネル(4)を操作して
、不揮発性記憶素子(2)から不揮発性記憶素子(1)
へ設定情報の複写を実施する。
がユニット1 (5)を交換後パネル(4)を操作して
、不揮発性記憶素子(2)から不揮発性記憶素子(1)
へ設定情報の複写を実施する。
■ ユニンI−2+61が故障した場合、保守作業員が
〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す構成図である。
〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す構成図である。
パネル4は人間が操作する操作盤であり、具体的には第
2図中のEEFROM 1とフロッピーディスク装置6
間で設定情報の複写を指示するためのもの、MPはマイ
クロプロセッサ7であり、装置全体を制御するもの;
E′EFROM 1は設定情報を記憶するもの、フロッ
ピーディスク装置6はマイクロプログラムを記憶する他
設定情報をバックアップするもの、2はフロッピーディ
スク媒体である。
2図中のEEFROM 1とフロッピーディスク装置6
間で設定情報の複写を指示するためのもの、MPはマイ
クロプロセッサ7であり、装置全体を制御するもの;
E′EFROM 1は設定情報を記憶するもの、フロッ
ピーディスク装置6はマイクロプログラムを記憶する他
設定情報をバックアップするもの、2はフロッピーディ
スク媒体である。
今、EEPROM 1が登載されているプリント板5に
おいて故障が発生した場合と、フロッピー媒体2が不良
になった場合の2つのケースにおいて実施例を説明する
。
おいて故障が発生した場合と、フロッピー媒体2が不良
になった場合の2つのケースにおいて実施例を説明する
。
■ EEFROM 1が登載されているプリント板5に
おいて故障が発生した場合。
おいて故障が発生した場合。
保守作業員によってIEEFROM 1が登載されてい
るプリント板5を交換する。その後元々フロッピーディ
スク2に記憶させておいた装置の設定情報をロードして
(パネルを操作してLOADコマンドをキーイン) E
IEPIIOM l内の設定情報を復元する。
るプリント板5を交換する。その後元々フロッピーディ
スク2に記憶させておいた装置の設定情報をロードして
(パネルを操作してLOADコマンドをキーイン) E
IEPIIOM l内の設定情報を復元する。
■ フロッピーディスク媒体2が不良になった場合。
フロッピーディスク2を交換した後、EEPROM 1
に記憶しである設定情報をフロッピーディスク2にセー
ブして(パネルを操作して5aveコマンド)をキーイ
ン)フロッピーディスク2内の設定情報を復元しておく
。
に記憶しである設定情報をフロッピーディスク2にセー
ブして(パネルを操作して5aveコマンド)をキーイ
ン)フロッピーディスク2内の設定情報を復元しておく
。
これはその後EEFROMが登載されいてるプリント板
が故障した時のために備えるものである。
が故障した時のために備えるものである。
以上説明した様に、本発明によれば設定情報を記憶して
いる装置(素子)を含むユニットが故障した場合でも設
定情報を簡単に復元できるため、装置が故障した時でも
短時間で装置を復旧させることができるという効果があ
る。
いる装置(素子)を含むユニットが故障した場合でも設
定情報を簡単に復元できるため、装置が故障した時でも
短時間で装置を復旧させることができるという効果があ
る。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の実施例構成図であり、図中、1,2は
不揮発性記憶手段、7はマイクロプロセッサ、4は操作
パネルであり、4と7とで不揮発性記憶手段間の転送・
複写を行なう手段を構成する。
不揮発性記憶手段、7はマイクロプロセッサ、4は操作
パネルであり、4と7とで不揮発性記憶手段間の転送・
複写を行なう手段を構成する。
Claims (1)
- 内部に複数の不揮発性記憶手段を持ち、その不揮発性記
憶手段に装置の設定情報を記憶する構造を持つ情報処理
装置において、上記設定情報を複数の不揮発性記憶手段
に記憶しておくとともに、外部からの指示により、複数
の不揮発性記憶手段間で上記設定情報の転送・複写を行
なう手段を設け、1つの不揮発性記憶手段を交換した場
合に、他の不揮発性記憶手段より上記設定情報を転送・
複写するようにした設定情報の管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046929A JPH02226435A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 設定情報管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046929A JPH02226435A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 設定情報管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226435A true JPH02226435A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12761019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1046929A Pending JPH02226435A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 設定情報管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02226435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006285384A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nec Corp | プロセッサ障害処理方式、管理プロセッサ及びプロセッサ障害処理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5890657A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-30 | Ricoh Co Ltd | 割込キ−ヲ備える複写装置 |
JPS60222945A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Fuji Electric Co Ltd | 異常時等のバツクアツプシステム |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1046929A patent/JPH02226435A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5890657A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-30 | Ricoh Co Ltd | 割込キ−ヲ備える複写装置 |
JPS60222945A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Fuji Electric Co Ltd | 異常時等のバツクアツプシステム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006285384A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nec Corp | プロセッサ障害処理方式、管理プロセッサ及びプロセッサ障害処理方法 |
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