JPH11242592A - 固定フラッシュロムのデータ更新装置及びデータ更新方法 - Google Patents

固定フラッシュロムのデータ更新装置及びデータ更新方法

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JPH11242592A
JPH11242592A JP33331398A JP33331398A JPH11242592A JP H11242592 A JPH11242592 A JP H11242592A JP 33331398 A JP33331398 A JP 33331398A JP 33331398 A JP33331398 A JP 33331398A JP H11242592 A JPH11242592 A JP H11242592A
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computer
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backup
data
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ及び制御装置のプリント基板か
らフラッシュロムを分離することなくプリント基板にフ
ラッシュロムが実装された状態で直接データを更新す
る。 【解決手段】 OSが記憶された固定フラッシュロム2
0と固定フラッシュロム20のためのBIOSが記憶さ
れたバックアップフラシュロム70とはフラッシュラム
ソケット60により接続され,ジャンパ40をジャンパ
90に変えることによりチップ選択ライン80はバック
アップフラッシュロム70に接続される。この状態でコ
ンピュータにBIOSをブートし,フラッシュロム更新
プログラムを実行させることにより,更新データを固定
フラッシュロム20に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント基板に固定
されたフラッシュロム(Flash ROM:Read
Only Memory)のデータ更新装置及びデー
タ更新方法に係り,より詳しくは,コンピュータ内のプ
リント基板に固定されているフラッシュロムをプリント
基板から分離することなくデータを更新することができ
るデータ更新装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にフラッシュロムとは,更新可能な
検索専用メモリであるプログラマブルロムの中で電気的
に以前の内容を削除して新たに書き込むことのできるチ
ップをいい,フラッシュEEPROMともいう。同一機
能を有するものとしてEEPROMがあるが,フラッシ
ュロムの方が構造が簡単でチップのサイズを小さくでき
るためDRAMより安いコストで製造できる。このよう
なフラッシュロムは主に携帯用パーソナルコンピュータ
の大容量記憶装置として利用されている。フラッシュロ
ムがハードディスクドライブに比べて有利な点は,より
コンパクト化できることであり,さらにバックアップ電
源が不要で衝撃に強いことである。
【0003】しかしフラッシュロムには,現在のところ
部分的に消去し得る領域が大きすぎて,更新可能な回数
が一万回程度と少ないという欠点がある。
【0004】図7は,コンピュータに従来のフラッシュ
ロムライタが接続された状態を示す図である。図7に示
すように,フラッシュロムライタが接続されたコンピュ
ータシステムは,パーソナルコンピュータであるコンピ
ュータ本体1,モニタ2,キーボード3およびロムライ
タ4から構成されている。ロムライタ4はケーブル7を
通じてコンピュータ本体1に連結されており,ロム搭載
部5にフラッシュロムを挿入して使用する。ユーザはユ
ーティリティプログラムによってフラッシュロムデータ
の消去,読み出し,書き込み,及び確認作業を行う。
【0005】図8はプリント基板9上に搭載されている
一般的なフラッシュロムの外形を示す。現在のコンピュ
ータ及び制御装置などに使用されているフラッシュロム
8は表面実装デバイスとして製作され,原価の面を考慮
してソケットなどを使用することなく,プリント基板9
上に直接実装されて固定されているものが大部分であ
る。
【0006】図9は一般的なコンピュータの構成を示す
ブロック図である。図9に示すように,一般的なコンピ
ュータは,全体的な制御を遂行するCPU(中央処理装
置)10と;データ,命令及び制御信号の通路となるホ
ストバス11,PCIバス14そしてISAバス17
と;ホストバス11に連結されてCPU10がシステム
ソフトウェア及びユーザーソフトウェアをロードする場
所を提供する記憶装置であるメインメモリ12と;ホス
トバス11とPCIバス14との間を連結するホストコ
ントローラ13と;PCIバス14に連結されるPCI
装置15と;PCIバスとISAバス17との間を連結
するPCI−ISAブリッジ16と;CPU10が実行
する特定プログラムが搭載されている記憶装置であるフ
ラッシュロム18と;ISAバス17に連結されている
ISA装置19と;を含む。
【0007】図10は一般的な固定フラッシュロムのデ
ータ更新方法を示すフローチャートである。図10に示
すように,コンピュータの電源がオンされると(S
1),CPU10はフラッシュロム18に貯蔵されてい
るロムデータを読み出して基本動作を検査する(S2,
S3)。この時,フラッシュロム18内に記憶されてい
るデータが消えているか壊れている場合,システムはそ
れ以上動作しないか或いは誤動作する。
【0008】異常が発生することなく基本動作が遂行さ
れると,OS(オペレーティングシステム)が実行され
て(S4)ユーザ環境になり,フラッシュロム18のデ
ータ更新作業を行うために(S5),フラッシュロム1
8のユーティリティプログラムを使用してバックアップ
ロムデータが読み出される(S6)。次に,バックアッ
プロムデータを利用してフラッシュロム18データを更
新する(S7)。前段階(S5)でフラッシュロム18
のデータ更新作業を行わなければ,ユーザ環境状態を維
持し続ける(S8)。ここで,フラッシュロム18のデ
ータ更新中にコンピュータに異常が発生すると,フラッ
シュロム18のデータが壊れ,コンピュータの電源を再
度オンにした時にシステムが作動しなくなる。
【0009】このように,コンピュータのプリント基板
9に固定されているフラッシュロム8,18のデータが
消えているか壊れている場合には,プリント基板9から
フラッシュロム8,18を取り出して,図7に示されて
いるロムライタ4を利用してフラッシュロム8,18の
データを更新した後,再度プリント基板9に装着して使
用しなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のようにプリント
基板にフラッシュロムが実装されている場合に,フラッ
シュロムのデータが損傷したり,フラッシュロムにソフ
トウェアのアップグレードなどの新たなデータを書き込
まなければならないような場合には,こてなどを利用し
てフラッシュロムをプリント基板から分離した後,フラ
ッシュロムライタによって新たなデータを書き込んだフ
ラッシュロムをプリント基板に再実装しなければならな
いため,使用が不便であり,また,こてなどの高熱を発
生する装備を使用するため,プリント基板パターンなど
を損なう可能性がある。
【0011】よって本発明は上記課題を解決するための
ものであって,その目的は,コンピュータ及び制御装置
のプリント基板からフラッシュロムを分離することなく
プリント基板にフラッシュロムが実装されたままの状態
で直接データを更新することにより,時間及び人的浪費
を減らし,プリント基板などに加えられる物理的損傷を
防ぐことができる固定されたフラッシュロムデータの更
新が可能なコンピュータ及びその制御方法を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は,コンピュータの補助記憶装置である固定フ
ラッシュロムのためのBIOSが記憶されたバックアッ
プ記憶手段と,前記コンピュータのCPUと前記固定フ
ラッシュロムとの間を接続する各ラインと前記バックア
ップ記憶手段とを電気的に接続可能な連結手段と,前記
連結手段により前記各ラインに接続された前記バックア
ップ記憶手段と前記固定フラッシュロムとの間で前記コ
ンピュータにブートするオペレーティングシステムまた
はBIOSのソースを切り換える切換手段と,前記コン
ピュータに接続され,前記固定フラッシュロムに書き込
む更新データを記憶した更新データ記憶手段と,前記切
換手段の操作により前記バックアップ記憶手段から前記
連結手段及び前記各ラインを介して前記コンピュータに
ブートされたBIOSの下で実行され,前記更新データ
を前記固定フラッシュロムに書き込む動作を前記コンピ
ュータに行わせるフラッシュロム更新プログラムを記憶
したフラッシュロム更新プログラム記憶手段とを含んで
固定フラッシュロムのデータ更新装置を構成した。
【0013】本発明に係る固定フラッシュロムのデータ
更新装置によると,まず連結手段によりコンピュータの
CPUと固定フラッシュロムとの間を接続する各ライン
とバックアップ記憶手段とを電気的に接続し,切換手段
を操作してバックアップ記憶手段の方にコンピュータに
ブートするBIOSのソースを切り換えておく。この状
態でコンピュータの電源を投入或いはリセットすると,
固定フラッシュロムに格納されているオペレーティング
システムのデータが損傷していたとしても,コンピュー
タを正常に立ち上げることができる。コンピュータが立
ち上がったらフラッシュロム更新プログラム記憶手段か
らフラッシュロム更新プログラムを読み出して実行し,
コンピュータによりデータ更新動作を行わせる。すなわ
ち更新データ記憶手段から更新データを読み出し,固定
フラッシュロムに書き込む。以上のようにして固定フラ
ッシュロムをメインボード等から取り外すことなくデー
タ更新を行うことができる。
【0014】ここで,バックアップ記憶手段としてはさ
まざまな記憶媒体が適用可能であるが,例えばバックア
ップフラッシュロムであり,さらには固定フラッシュロ
ムと同タイプのバックアップフラッシュロムである。連
結手段は,より単純には固定フラッシュロムとバックア
ップフラッシュロムとの相応する各ピン同士をそれぞれ
電気的に連結することにより,各ラインとバックアップ
フラッシュロムとを電気的に接続するように構成でき,
簡単な構造及び操作が容易な構成としては,固定フラッ
シュロムが挿入されて装着され,装着された時に固定フ
ラッシュロムの露出した各ピンとそれぞれ電気的に接続
する複数の端子を有する下部ソケットと,バックアップ
フラッシュロムが挿入されて装着され,装着された時に
バックアップフラッシュロムの露出した各ピンとそれぞ
れ電気的に接続して固定フラッシュロムと前記バックア
ップフラッシュロムとの相応する各ピン同士をそれぞれ
電気的に連結する複数の端子を有する上部ソケットとを
含むソケットである。切換手段としては,ソフト或いは
ハードとしてさまざまな構成が可能であるが,例えば各
ラインのうちチップ選択ラインの途中に設けられ,チッ
プ選択ラインのコンピュータとの接続先を固定フラッシ
ュロム又はバックアップ記憶手段のいずれかに選択的に
切り換えるジャンパである。
【0015】本発明に係る固定フラッシュロムのデータ
更新方法は,コンピュータに内蔵された補助記憶装置で
ある固定フラッシュロムを動作できない状態にするとと
もに,前記固定フラッシュロムのためのBIOSが記憶
されたバックアップ記憶手段を動作可能に前記コンピュ
ータに接続する段階と,前記バックアップ記憶手段に記
憶されているBIOSを前記コンピュータにブートする
段階と,前記バックアップ記憶手段を前記コンピュータ
から遮断するとともに前記固定フラッシュロムを動作可
能な状態に戻す段階と,前記コンピュータにブートされ
たBIOSの下で,前記コンピュータが更新データを更
新データ記憶手段から読み出して前記固定フラッシュロ
ムに書き込むことによりデータ更新する段階とを含む。
【0016】
【発明の実施の形態】以下,本発明が属する技術分野に
おける通常の知識を有する者が本発明を容易に実施し得
る好ましい実施の形態について,添付された図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は,本発明に係る固定フラッ
シュロムのデータ更新装置の一つの実施の形態が適用可
能な固定フラッシュロムの回路図である。図1に示され
ているように,固定フラッシュロム20とノート型パソ
コンのようなパーソナルコンピュータであるコンピュー
タのCPUとを連結している信号ラインはデータライン
22,アドレスライン24,アドレスストローブライン
26,出力イネイブルライン28,チップ選択ライン3
0,電源ライン32,34,36などである。チップ選
択ライン30はジャンパ(jumper)40を介して
連結されており,外部からの操作により接続・遮断が可
能である。固定フラッシュロム20には立ち上げ時にコ
ンピュータにブートされるOSが保存されている。
【0017】図2は,図1と同じ固定フラッシュロム2
0が実装されたメインボードを示す図である。図2に示
すように,メインボード50には固定フラッシュロム2
0が実装されており,フラッシュロム20のチップ選択
ライン30がジャンパ40によって連結されるようにな
っている。
【0018】図3は,図1,2に示した固定フラッシュ
ロムについて,本発明に係るデータ更新装置の一つの実
施の形態を適用しようとする状態を示す図である。図3
に示すように,フラッシュロムソケット60は下方に開
口した下部ソケット部62と上方に開口した上部ソケッ
ト部64とを有する。固定フラッシュロム20は,上方
から下部ソケット部62に挿入されて装着され,バック
アップフラッシュロム70は下方から上部ソケット部6
4に挿入される。下部ソケット部62及び上部ソケット
部64には,各フラッシュロムの各ピンに接触して電気
的に接続する複数の端子が備えられている。下部ソケッ
ト62と上部ソケット部64との相応する端子同士は接
続されており,よって固定フラッシュロム20とバック
アップフラッシュロム70とをフラッシュロムソケット
60に装着するだけで,相応するピン同士が電気的に接
続される。バックアップフラッシュロム70のチップ選
択ライン80はジャンパ90により別途に連結される。
このバックアップフラッシュロム70は固定フラッシュ
ロム20と同タイプのフラッシュロムであり,固定フラ
ッシュロム20と同じOSと,固定フラシュロム20の
再プログラミングに必要なBIOSとが保存されてい
る。
【0019】図4は,図3に示したデータ更新装置が固
定フラッシュロム20に接続された状態を示す図であ
る。この状態では,上述のように固定フラッシュロム2
0とバックアップフラッシュロム70とは相応するピン
同士が電気的に接続され,よってバックアップフラッシ
ュロム70の各ピンは固定フラッシュロム20とコンピ
ュータとを結ぶラインそれぞれに接続されている。また
チップ選択ライン30を繋ぐジャンパ40が取り外さ
れ,バックアップフラッシュロム70のチップ選択ライ
ン80をチップ選択ライン30に連結するジャンパ90
が連結される。これにより固定フラッシュロム20は動
作不能の状態となり,バックアップフラッシュロム70
が動作可能となる。
【0020】図5は図4の状態を示す回路図である。フ
ラッシュロム20に連結されていた信号ラインであるデ
ータライン22,アドレスライン24,アドレスストロ
ーブライン26,出力イネイブルライン28,電源ライ
ン32,34,36などは全てフラッシュロムソケット
60を通じてバックアップフラッシュロム70に連結さ
れている。またフラッシュロム20に連結されていたチ
ップ選択ライン30がバックアップフラッシュロム70
のチップ選択ライン80に連結されている。
【0021】図6は,図3,4に示した実施の形態にお
けるデータ更新の手順を示すフローチャートである。本
実施の形態におけるデータ更新の過程は,メインボード
50に実装された固定フラッシュロム20を動作不能に
する段階(S10)と;S10と前後してバックアップ
フラッシュロム70を装着する段階(S11)と;コン
ピュータの電源をオンにする段階(S12)と;バック
アップフラッシュロム70を動作不能にする段階(S1
3)と;S12と前後して固定フラッシュロム20を動
作可能にする段階(S14)と;フラッシュロム更新プ
ログラムを実行する段階(S15)と;固定フラッシュ
ロム20を再プログラムする段階(S16)と;コンピ
ュータの電源をオフにする段階(S17)と;フラッシ
ュロムソケット60を固定フラッシュロム20から外し
てバックアップフラッシュロム70を取り外す段階(S
18)と;を含む。
【0022】このようなデータ更新の手順をより詳細に
説明する。手順はコンピュータの電源を切った状態から
開始される。まず,コンピュータのメインボード50上
に実装されている固定フラッシュロム20に保存された
OSがブートされないように,固定フラッシュロム20
を動作不能にしておかなければならない(S10)。固
定フラッシュロム20が動作しないようにするために
は,ソフト的にもハード的にもさまざまな方式が考えら
れるが,ここではチップ選択信号30が物理的に接続さ
れないようにする方式を採用する。すなわち図3,4に
示したようにジャンパ40を除去して,固定フラッシュ
ロム20にチップ選択信号30が送信されないように遮
断する。
【0023】次に,固定フラッシュロム20の代わりに
バックアップフラッシュロム70に保存されているOS
をブートさせるために,図3,4に示したようにしてバ
ックアップフラッシュロム70をフラッシュロムソケッ
ト60を介して固定フラッシュロム20上に装着する
(S11)。すなわちバックアップフラッシュロム70
をフラッシュロムソケット60の上部ソケット部64に
挿入して装着した後,フラッシュロムソケット60の下
部ソケット部62に固定フラッシュロム20を挿入する
ようにして,フラッシュロムソケットを固定フラッシュ
ロム20に装着する。これにより,固定フラッシュロム
20に連結された各種信号ライン,例えばデータライン
22,アドレスライン24,アドレスストローブライン
26,そして出力インエイブルライン28などがバック
アップフラッシュロム70にも連結され,図5に示した
ような回路が構成される。但し,バックアップフラッシ
ュロム70のチップ選択ライン80は固定フラッシュロ
ム20のチップ選択ラインに連結されず,ジャンパ90
を通じてメインボード50上のチップ選択ライン30に
連結されている。
【0024】以上のようにしてバックアップフラッシュ
ロム70と固定フラッシュロム20とを電気的に接続し
た後,コンピュータの電源をオンにする(S12)。コ
ンピュータの電源がオンになると,固定フラッシュロム
20は動作不能なので,代わりにバックアップフラッシ
ュロム70が動作し,バックアップフラッシュロム70
に保存されていたOSが読み出される。
【0025】バックアップフラッシュロム70に保存さ
れていたBIOSが読み込まれ,ユーザ環境が構築され
ると,バックアップフラッシュロム70のOSがコンピ
ュータの主記憶装置であるラム(RAM)内に格納され
て,ラム内のOSが実行される。このときにはバックア
ップフラッシュロム70に対するアクセスはもはや必要
なく,バックアップフラッシュロム70が除去されても
関係ないので,ジャンパ90を外してバックアップフラ
ッシュロム70のチップ選択ライン80を遮断し,バッ
クアップフラッシュロム70を動作不能の状態にする
(S13)。
【0026】続いて,固定フラッシュロム20のデータ
を更新するためにはフラッシュロム20が動作可能にし
ておかなければならないので,ジャンパ40を連結して
固定フラッシュロム20のチップ選択ライン30を接続
する(S14)。
【0027】コンピュータがユーザ環境に設定された状
態で,データを更新しようとする固定フラッシュロム2
0を連結したら,ユーザはフラッシュロム更新プログラ
ムを読み出して実行するようにコンピュータを操作する
(S15)。フラッシュロム更新プログラムは例えばコ
ンピュータのハードディスク,或いはフロッピーディス
クのような補助記憶装置に予め保存されていてもよく,
バックアップフラッシュロム70から読み出して主記憶
装置であるラムに格納しておくようにしてもよい。ま
た,更新すべき固定フラッシュロム20のバックアップ
データやアップグレードデータもハードディスクまたは
フロッピディスクに保存しておいてもよく,またはバッ
クアップフラッシュロム70に記憶させておいてもよ
い。さらにBIOSもハードディスクまたはフロッピー
ディスクに保存しておくこともできる。
【0028】前段階(S15)でフラッシュロム更新プ
ログラムが実行されると,バックアップデータやアップ
グレードデータを固定フラッシュロム20に記録されて
固定フラッシュロム20のデータが更新される(S1
6)。
【0029】固定フラッシュロム20のデータが更新さ
れると,固定フラッシュロム20のデータ,すなわちO
Sにより再度ブートするためにコンピュータの電源をオ
フにする(S17)。
【0030】固定フラッシュロム20のデータ更新が終
了し,コンピュータの電源をオフにしたら,フラッシュ
ロムソケット60を固定フラッシュロム20から取り外
して,バックアップフラッシュロム70と固定フラッシ
ュロム20との接続を切る(S18)。コンピュータに
電源を再度投入すると,更新データが保存された固定フ
ラッシュロム20によりコンピュータがブートされる。
【0031】以上,添付図面を参照しながら,本発明に
係る固定フラッシュロムのデータ更新装置及びデータ更
新方法の好適な実施形態について詳細に説明したが,本
発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許
請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各
種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであ
り,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属す
るものと了解される。
【0032】
【発明の効果】以上のように,本発明に係る固定フラッ
シュロムのデータ更新装置及びデータ更新方法による
と,コンピュータ及び制御装置のプリント基板からフラ
ッシュロムを分離することなく,プリント基板にフラッ
シュロムが実装された状態で直接データを更新すること
により,時間及び人的浪費を減らしてプリント基板など
に加えられる物理的損傷を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は,本発明に係る固定フラッシュロムのデ
ータ更新装置の一つの実施の形態が適用可能な固定フラ
ッシュロムの,,バックアップフラッシュロムが装着さ
れる前の回路図である。
【図2】図2は,図1と同じ固定フラッシュロムのバッ
クアップフラッシュロムが装着される前のメインボード
を示す図である。
【図3】図3は,本発明に係る固定フラッシュロムのデ
ータ更新装置の一つの実施の形態の,バックアップフラ
ッシュロムをメインボード上に装着する過程を示す図面
である。
【図4】図4は,図3に示した同じ実施の形態におい
て,バックアップフラッシュロムがフラッシュロムソケ
ットを通じてメインボードのフラッシュロムに接続され
た状態を示す図である。
【図5】図5は,図3と同じ実施の形態において,バッ
クアップフラッシュロムがフラッシュロムソケットを通
じてメインボードのフラッシュロムに接続された回路図
である。
【図6】図6は,本発明に係る固定フラッシュロムのデ
ータ更新方法の一つの実施の形態を示すフローチャート
である。
【図7】図7は,従来のフラッシュロムライタが結合さ
れたコンピュータの構成図である。
【図8】図8は,図7のコンピュータにおけるフラッシ
ュロムの外形図である。
【図9】図9は,一般的なコンピュータのブロック図で
ある。
【図10】図10は,一般的なコンピュータのフラッシ
ュロムのデータ更新方法の順序図である。
【符号の説明】
20 フラッシュロム 22 データライン 24 アドレスライン 26 アドレスストローブ 28 出力インエイブルライン 30 チップ選択ライン 32,34, 36 電源ライン 40 ジャンパ 50 メインボード 60 フラッシュロムソケット 62 下部ソケット 64 上部ソケット 70 バックアップフラッシュロム 80 チップ選択ライン 90 ジャンパ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータの補助記憶装置である固定
    フラッシュロムのためのBIOSが記憶されたバックア
    ップ記憶手段と,前記コンピュータのCPUと前記固定
    フラッシュロムとの間を接続する各ラインと前記バック
    アップ記憶手段とを電気的に接続可能な連結手段と,前
    記連結手段により前記各ラインに接続された前記バック
    アップ記憶手段と前記固定フラッシュロムとの間で前記
    コンピュータにブートするオペレーティングシステムま
    たはBIOSのソースを切り換える切換手段と,前記コ
    ンピュータに接続され,前記固定フラッシュロムに書き
    込む更新データを記憶した更新データ記憶手段と,前記
    切換手段の操作により前記バックアップ記憶手段から前
    記連結手段及び前記各ラインを介して前記コンピュータ
    にブートされたBIOSの下で実行され,前記更新デー
    タを前記固定フラッシュロムに書き込む動作を前記コン
    ピュータに行わせるフラッシュロム更新プログラムを記
    憶したフラッシュロム更新プログラム記憶手段とを含む
    ことを特徴とする固定フラッシュロムのデータ更新装
    置。
  2. 【請求項2】 前記バックアップ記憶手段はバックアッ
    プフラッシュロムである請求項1に記載の固定フラッシ
    ュロムのデータ更新装置。
  3. 【請求項3】 前記連結手段は,前記固定フラッシュロ
    ムと前記バックアップフラッシュロムとの相応する各ピ
    ン同士をそれぞれ電気的に連結することにより,前記各
    ラインと前記バックアップフラッシュロムとを電気的に
    接続する請求項2に記載の固定フラッシュロムのデータ
    更新装置。
  4. 【請求項4】 前記連結手段は,前記固定フラッシュロ
    ムが挿入されて装着され,装着された時に前記固定フラ
    ッシュロムの露出した各ピンとそれぞれ電気的に接続す
    る複数の端子を有する下部ソケットと,前記バックアッ
    プフラッシュロムが挿入されて装着され,装着された時
    に前記バックアップフラッシュロムの露出した各ピンと
    それぞれ電気的に接続して前記固定フラッシュロムと前
    記バックアップフラッシュロムとの相応する各ピン同士
    をそれぞれ電気的に連結する複数の端子を有する上部ソ
    ケットとを含むソケットである請求項3に記載の固定フ
    ラッシュロムのデータ更新装置。
  5. 【請求項5】 前記切換手段は,前記各ラインのうちチ
    ップ選択ラインの途中に設けられ,前記チップ選択ライ
    ンの前記コンピュータとの接続先を前記固定フラッシュ
    ロム又は前記バックアップ記憶手段のいずれかに選択的
    に切り換えるジャンパである請求項1ないし4に記載の
    固定フラッシュロムのデータ更新装置。
  6. 【請求項6】 コンピュータに内蔵された補助記憶装置
    である固定フラッシュロムを動作できない状態にすると
    ともに,前記固定フラッシュロムのためのBIOSが記
    憶されたバックアップ記憶手段を動作可能に前記コンピ
    ュータに接続する段階と,前記バックアップ記憶手段に
    記憶されているBIOSを前記コンピュータにブートす
    る段階と,前記バックアップ記憶手段を前記コンピュー
    タから遮断するとともに前記固定フラッシュロムを動作
    可能な状態に戻す段階と,前記コンピュータにブートさ
    れたBIOSの下で,前記コンピュータが更新データを
    更新データ記憶手段から読み出して前記固定フラッシュ
    ロムに書き込むことによりデータ更新する段階とを含む
    固定フラッシュロムのデータ更新方法。
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