JPS6115160A - 複写機における表示装置 - Google Patents

複写機における表示装置

Info

Publication number
JPS6115160A
JPS6115160A JP59136374A JP13637484A JPS6115160A JP S6115160 A JPS6115160 A JP S6115160A JP 59136374 A JP59136374 A JP 59136374A JP 13637484 A JP13637484 A JP 13637484A JP S6115160 A JPS6115160 A JP S6115160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
trouble
sensor
timer
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59136374A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Maruta
修二 丸田
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP59136374A priority Critical patent/JPS6115160A/ja
Publication of JPS6115160A publication Critical patent/JPS6115160A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/70Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複写機における紙詰り、チャージャ不良等のト
ラブル発生を検出して外部に警告表示する表示装置に関
する。
従来技術 複写機において、複写動作中に紙詰り等のトラブルが発
生した際には、トラブルの種類や発生箇所を記号で操作
パネルの表示部に警告表示している。例えば、紙詰りに
あっては[J IJ、 rJ 2J。
「J3」という表示を行う。紙詰りは比較的発生頻度の
高いトラブルであるから、オペレータはこの種の表示を
見慣れており、処理の方法を経験的に知っている。しか
し、不慣な表示がされて複写動作が停止してしまった場
合には、一般ユーザにあっては専門のサービスマンに処
理を依頼するのが通常である。この場合、サービスマン
にはトラブルが発生したという情報がもたらされるだけ
でトラブルの状態を未確認のまま処理におち向くことと
なり、適切な処理が遅れたり、ユーザが部用に処理でき
る場合であっても出向くこととなり、メンテナンスの効
率が悪化する原因となっている。
従来提供されている複写機としては、ユーザ自身で処理
しきれないと思われるトラブルが発生した場合には、サ
ービスマンコールの表示を点灯させるとともにサービス
マンの電話番号を表示するようにしたものがある。しか
し、これでもサービスマンがトラブルに関する比較的詳
しい情報を入手する態勢にはなっておらず、メンテナン
スの効率向上を本質的に解消するものではない。
発I只の旧ソ そこで、本発明の目的は、ドラフルが発生したときにト
ラブルに対応する説明、処理を示しているマニュアルの
該当ページを表示することにより、極力ユーザ側にて適
切な処理を可能とし、かつサービスマンに伝達される情
報を豊富にしてメンテナンスの効率向上を達成すること
のできる腹万磯における表示装置を提供することにある
足肌O乗旨 以」二の目的を達成するため、本発明に係る複写機にお
ける表示装置は、紙詰り、チャーツヤ不良等のトラブル
発生を検出する検出手段と、この検出手段からの信号に
基づいて少なくともトラブルに対応するマニュアルのペ
ージを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする。
ところで、本発明においては、表示はいわゆる7セグメ
ントの液晶表示器にて行われ、その態様としては、 (、)従来から使用されている複写枚数等を表小釘るた
めの7セグメント表示器にて従来と同様の記号と数字の
組合せでトラブルの種類を表示することに加えて別途7
セグメント表示器を設けてマニュアルのトラブル対応ペ
ージを表示する。
(b)従来から使用されている複写枚数等を表示するた
めの7セグメント表示器1こてマニュアルのドラフル対
応ページを直ちに表示する。なお、この場合、記号と数
字の組合せによる表示は行わない。
(c)従来がら使用されている複写枚数等を表示するた
めの7セグメント表示器にて従来と同様の記号と数字の
組合せでドラフルを表示するとともに、別途人カキ−(
トラブルキー)を設けて同し表小器にマニュアルのトラ
ブル対応ページを切換え表示する。
という三種類の態様が考えられ、(aiの態様は第1実
施例、(b)の態様は第2実施例、(C)の態様は10
3実施例にて以下に詳述する。
χ等遭− [第1実施例1 この第1実施例は第1図ないし$14図に示されており
、まず第1図に従って複写機の全体構成について説明す
る。
感光体ドラム(1)は複写機本体の略中央部に反時計回
り方向に回転駆動可能に設置され、その周囲には帯電チ
ャーツヤ(2)、罪作像部イレーサランプ(3)、磁気
刷子式現像装置(4)、転写チャーツヤ(5)、複写紙
の分離チャーツヤ(6)、ブレード式クリーニング装置
(7)、残留電荷のイレーザランプ(8)が配設されて
いる。
光学系(10)は原稿台ガラス(17)の下方で原稿像
を右方から走査可能に設置したもので、光源(11)と
、可動ミラー(12)、 (13)、 (+ 4)と、
レンズ(15)と、ミラー(16)とから構成されてい
る。前記光源(11)と可動ミラー(12)は一体面に
スライダに固定され、感光体ドラム(1)の周速(V)
に対して(ν/ n +但しnは複写倍率)の速度で左
方に移動可能であり、可動ミラー(13)、(14)は
一体面にいまひとつのスライダに固定され、(ν/2n
)の速度で左方に移動可能である。
自動原稿給送装置(20)は複写機本体の上面に設置し
たもので、原稿トレイ(21)に積載された原稿を給送
ローラ(22)、給送ローラ対(23)の回転にて最上
層から1枚ずつ給送し、ローラ(24)、(25)に無
端状に張り渡した給送ベルト(26)の時計回I)方向
の回転にて原稿台ガラス(17)上に給送し、かつ位置
決め停止する。この停止中に前記光学系(10)にて画
像を走査し、その後給送ベル)(26>の時計回り方向
への回転にて排出トレイ(27)上に排出する。
一方、複写機本体の左下部には複写紙を積載した給紙カ
セ、/ ト(3o)、(35)が装着され、複写紙は、
給紙ローラ(31)、 (36)のいずれかの回転にて
1枚づつ右方に給紙され、搬送ローラ対(32L(33
)及び(37)、(38)にて45方に搬送され、タイ
ミングローラ対(39)にて感光体ドラム(1)lのト
ナー像との同期をとって転写部に搬送される。
前記光学系(10)にて感光体ドラム(1)lに形成さ
れた静電潜像は現像装置(4)にてトナー像とされ、転
写部にて複写紙に転写される。転写後、複写紙は搬送ベ
ル)(40)にて定着装ff1(41)に送り込まれ、
トナー画像の定着を施され、抽出ローラ対(42)から
排出トレイ(43)J:に朋出される。
感光体ドラム(1)は転写後も回転を続け、クリーニン
グ装置(7)にて残留トナーを除去され、イレーザラン
プ(8)にて残留電荷を消去され、次回の複写に備える
一方、複写紙の搬送路中には、タイミングローラN(3
9)の直前に第1センサ(844,)、υF出ローラ対
(42)の直前に第2センサ(S、15)が設置され、
これらによる複写紙の検出信号とタイマとの組合せにて
複写紙の紙詰りを検出するようになっている。第1セン
サ(S44)は給紙部での紙詰り、第2センサ(345
)は転写部から排出部に至る油紙部での紙詰りを検出す
る。
また、この第1実施例では、複写機のドラフルとして前
述の紙詰りの他にチャーンヤト良、イレーサ不良、感光
体ドラムの回転不良の検出も行う。
これらのドラフル検出手段は従来周知のものである〜 次に、繰作パネルについて第2Vを参照して説明する。
この繰作パネルは前記複写機の1−而lこ設けたもので
、(511)へ(59)はテンキー、(60)は割込み
キー、(6])はクリアスト、ブキー、(02)はプリ
ントキーである。また、(63)は第1表示部で、7セ
グメント表示器(64)、 (65)。
(66)にて構成され、通常は複写枚数等を表示するが
、トラブル発生時にはドラフルに灯した記号と数字を表
示する。(67)は第2表示部て゛、7セグメント表示
器(68)、(69)、(70)と[マニュアルの四日
[]ペーノを御覧下さいjとの文字から構成され、通常
は内部のランプが消灯されて目視できず、トラブル発生
時のみ内蔵ランプが点灯して前記文字が目視可能となる
とともに、表示器(68)、(69)、(70)にトラ
ブルに対応する説明、処置を示しているマニュアルのべ
一ノが表示される。
トラブルの種類とそれに対応する記号とマニュアルのべ
一ノとの関係は、例えば下表のとおりて゛ある。
二こで、制御回路について第3図を参照して説明する、
(CPt、+1)はメインのマイクロコンピュータで、
複写動作の基本的制御と繰作部の制御を1jつ。(CP
U2  )はサブのマイクロコンピュータで、メインの
マイクロフンピユータ(CPUI)からの出力に基づい
て給紙ローラ(31)、 (3G)やタイミンクローラ
対(39)等の制御を行う。い〕())はキーマトリッ
クスで、前記操作パネル」二のキー(50)〜(62)
あるいはデフーグ(91)等にて構成されている。また
、メインのマイクロッ/ピユータ(CI? U 1. 
)にはセンサ(844)、(S45)の検出信号。
チャージャ不良、イレーサ不良、ドラム回転不良の各検
出信号が人力されるようになって〜・る。
次に、第4図は以下の70−チャートを参照して制御手
順について説明する。
PS4図は複写機の制御を総括的に示すメインルーチン
を示し、ステップ(#1)で初期設定を打ν・、ステッ
プ(#2)でプリントキー(62)が押された場合の処
理を行い、ステップ(#3)でドラフル処理を実行する
。さらに、ステップ(#4)で複写終了動作を実行し、
トラブルか発生すれば、ステ。
プ(#5)でドラフル表示を行う。また、ステップ(#
6)で複写紙の油紙制御を行う。ステップ(#7)はこ
のメインルーチンを一定の時間で繰り返すための処理で
、内部タイマの終了を持って前記ステップ(#2)に戻
る。
第5図は初期設定のサブルーチン示し、ステ。
プ(11,ol)で以下に説明する全ての各種のフラグ
をrOJにリセットし、ステップ(tNO2)でマイク
ロコンピュータ(CPUI)を初期設定する。
第6図は複写開始のサブルーチンを示し、まず、ステッ
プ(#201)で複写フラグが「01か否かを判定する
。この複写フラグは初期は[(川にリセットされている
ために[YEsJと判定され、ステップ(S202)で
、プリントキー(62)が押されたか否かを判定する。
押されていなければ「NO」と判定され、このサブルー
チンは終了する。押されると[YEsJと判定され、以
下複写開始の各動作を実行する。
即ち、ステップ(井203)で搬送ローラ対(32)、
(33)、(37)、(38)を駆動し、又テップ(S
204)で定着装置(41)を駆動し、ステップ(S2
05)で帯電チャーツヤ(2)をオンし、ステップ(S
206)でイレーザランプ(8)をオンする。続いて、
ステップ(S207)で感光体ドラム(1)を駆動し、
ステップ(S208)で搬送ベルト(40)を駆動する
とともに、ステップ(S209)で排出ローラ対(42
)を駆動する。さらに、ステップ(S210)で給紙ロ
ーラ(31)、 (36)のいずれかを選択的に駆動し
、複写紙を給紙する。
次に、ステップ(S211)でタイマ(1’、)をセ。
トする。このタイマ(T、)は給紙部における紙詰りを
検出するだめのもので、少なくとも複写紙が給紙開始位
置から第1センサ(S44)の検出位置に搬送されるま
での時間に予めプリセットされている。従って、このセ
ント時間内に複写紙が第1センサ(844)に検出され
なければ、給紙部で紙詰りか発生したと判断されること
となる。
続いて、ステップ(S212)でタイマじ「、)をセン
トする。このタイマ(T、)は給紙ローラ(31)、(
36)の駆動時間を制御するためのらのである。
最後tこ、ステップ(S213)で複写フラグを11」
にセットする。これは、再度複写開始のサブルーチンに
入ったときにステップ(S201)でINO」と判定し
て、前記各ステップを実行することのないようにするた
めである。なお、複写7ラクは複写動作が終了したとき
、「()」にリセットされるIステップ(llE404
)参照]。
第7図はトラブルを処理するサブルーチンを示し、ステ
ップ($:(00)で紙工^す1、即ち給紙部における
紙詰りの有無を判断し、ステップ(S320)で紙詰り
2、即ち転写部から排紙部に至る通紙部における紙詰り
の有無を判断し、それぞれ所定の7ラグをセットする。
また、入テンプ(S330)でその他のトラブル、即ち
、チャーツヤ不良等の有無を判断し、所定のフラグをセ
ットする。
詳しくは、第8図1こおいて、ステップ(# 3(11
)で第1センサ7ラグか゛「0」か否かを1!11定す
る。
この第1センサフラグは第1センサ(844>がオンし
たとぎに「1」にセットされるので、1ステ/プ(S3
04)参照]、初期は「O追こリセットされているため
にrYESJと判定され、ステップ(S302)で第1
センサ(S44)がオンしたか否かを判定する。第1セ
ンサ(S44.)は複写紙か検出位置を通過している間
オンされるもので、[YESJと判定されれば、複写紙
は正常に搬送されているのであるか呟ステンブ(S30
3)で前記タイマ(T1)をリセットし、ステ・ンプ(
S304)で第1センサフラグ「1」にセントする。同
時に、ステップ(#3os)でタイマ(T2)をセット
するとともに、ステップ(S306)でタイマ(T、)
をセットする。タイマじ1゛2)は転写部から排出部に
至る油紙部での紙詰りを検出するためのものて゛、少な
くとも複写紙が11センサ(S44)をオンしてがらP
J2センサ(S45)をオンするまでの時間にf・めブ
リセントされている。従って、このセフ)時間内に複写
紙か第2センサ(S45)に検出されなければ、この開
の通紙部で紙詰りが発生したと’I’ll断されること
となる。また、タイマ(’]”、)は搬送ローラ(32
)、(33L (37)、(38)の駆動時間を制御す
るためのもので、タイミングローラ対(3つ)の直前で
いったん待機する複写紙に所定のループを形成させる。
一方、前記ステ・2プ(#30+>又はステップ(S3
02 )でjNOJとtり定されると、即ち、第]セン
サ(S 44 )がオンした以後にこのサブルーチンが
繰り返えされた場合には、ステップ(1(1:()〜(
# 3061の名処理を実行する必要はない。また第1
センサ(844)が未だオンしていないとき、即ちステ
、2ブ(S302)で[N O−1と判定されてぃると
きは、紙詰りの可能性があるため、ステップ(井307
)でタイマ(T、)をリセットしていないか否かを判定
する。前記ステップ(#313+)で1−NOJと判定
された場合であれば、当然タイマ(1゛1)はりセント
されているためにrNOJと判定され、このサブルーチ
ンを終了する。タイマ(T1)をリセットしていなけれ
ばステップ(#307)で「YESJと判定され、ステ
ップ(#308)でタイマ(T1)が終了したか否かを
判定し、l’NOJであれば紙詰りは未だ生じていない
ため、このサブルーチンを終了する。タイマ(T1)が
終了していれば紙詰りか発生しており、rYEsJと判
定されてステップ(#309)で紙詰り】7ラグを「1
」にセットするとともに、ステップ(#310)でトラ
ブルフラグを「1」にセットする。なお、このドラフル
7ラクは以下に説明するように複写機の動作を停止させ
るための7ラグである。
また、いまひとつの紙詰り検出は、第9図に示すように
、まずステップ(#321)で第2センサ7ラグが「0
」か否がを判定する。この第2センサフラグは第2セン
サ(S45)がオンしたときに「1」(こセントされる
もので1ステツプ(#322)〜(327)参照1、初
期は「0」にリセットされるために1−YES」と判定
され、ステップ(#322)で@2センサ(S45)が
オンしていないが否かを判定する。第2センサ(S45
)は複写紙が検出位置を通過している間オンされるもの
で、オンされていれば、rNOJと判定され、正常に搬
送されているのであるから、ステップ(#326)て゛
11j記ステンプ(#305)でセントされたタイマ(
T2)をリセットし、ステップ(#327)で第2セン
サ7ラグを「1」(こセントする。
一方、第2センサ(S45)が未だオンされていなけれ
ば、ステップ(#322)でrYEsJと判定され、紙
詰りの可能性があるため、ステップ(#323)でタイ
マ(T2)が終了したが否かを判定する。rNOJであ
れば紙詰りは未だ生していないため、このサブルーチン
を終了する。タイマ(T2)が終了していれば゛紙詰1
ンが発生しており、1YESJ と1!す定されてステ
ップ(#324)で紙詰り2フラグを「1」にセットす
るとともに、ステップ(#325)でトラブル7ラグを
[11:こセントする。
また、再度のこのサブルーチンが繰り返えされた場合、
既に正常に複写紙が搬送されていれば゛第2センサ7ラ
グは「]」にセセラされているため、ステ・ノブ($3
21)でrNOJと判定されてこのザブルーチンを終了
する。
第10図はその他のトラブルを検出するためのサブルー
チンであり、ステップ($331)ではチャージャ不良
がマイクロコンピュータ(C1)U】)に入力されたか
否かを判定し、ステップ(#334)ではイレーサ不良
が入力されたが否かをII+定し、ステップ(#336
)では感光体ドラム(1)の回転不良が入力されたが否
かを判定する。チャージャ不良が入力されるとステップ
(#331)で「YES」と判定され、ステップ(#3
32>でチャージャ不良フラグを「1」にセットすると
ともに、ステップ(井333)でトラブルフラグを[1
,1とセントする。イレーサ不良が入力されると、ステ
ップ(井334)で[YEsJと判定され、ステップ(
#335)でイレーサ不良フラグを111にセットする
とともに、ステップ(#3331でトラブル7ラグを1
−1」にセットする。さらに、感光体ドラム(1)の回
転不良が入力されるとステップ(#336)でUYES
Jと判定され、ステップ(#337)でドラム回転不良
フラグを[1]にセントするとともに、ステップ(#3
33)でトラブルフラグをrlJにセットする。
N4】1図は、複写終了の制御を処理するサブルーチン
を示し、まず、ステップ(#401)で複写フラグがf
lJか否かを判定する。複7g、フラグはプリントキー
(62)のオンでflJにセットされるため[ステップ
(#13)参照J、lN0Jであれば未だ複写動作は行
われていないために以下のステップを処理することはな
い。rYEs、Iであればステップ(#402)で第2
センサフラグが11」か否かを判定する。この第2セン
サ7ラグは複写紙が排出部に至って第2センサ(S45
)をオンしたとき「】」にセットされるため[ステップ
(#327)参照1、「NO」であれば複写動作は完全
に終了していないのであるから以下のステップを処理す
ることはない。rYEs、1であればステップ(+40
4)で検力。
7ラグを「0」に、ステップ(+405)でfjS1セ
ンサ7ラグを「0」に、ステップ(#4(16)で第2
センサ7ラグ「0」に、ステップ(+407)でタイマ
(T))7ラグを「0」にそれぞれリセットする。さら
に、ステ、プ(+410)で各複写動作を停止させる処
理を実行する。
具体的には、第12図に示すように、ステップ(+14
11)で帯電チャーツヤ(2)をオフし、ステ7プ(+
412)でイレーザランプ(8)をオフし、ステップ(
+413)で感光体ドラム(1)の回転を停止させ、ス
テップ(+414)で搬送ローラ対(32) 、(33
)、(37)、(38)の回転を停止させる。また、ス
テップ(+415)で搬送ベルト(・10)の回転を停
止させ、ステップI4.16)で定着装置(41)を停
止させ、ステ、プ(+417)で排出ローラ対(42)
の回転を停止■ニさせ、又テップ(+418)でタイミ
ング−ローラ対(39)の回転を停止させる。
第13図はトラブル表示のサブルーチンを示し、まずス
テップ(+501)でトラブルフラグが101か否かを
判定する。ドラフルフラグは前記いずれかのトラブルが
検出されたときに]1jにセットされるため、[YEs
Jであれば以下のステップを実行しない。[NOJであ
ればいずれかのトラブルが発生しているのであるから、
ステ、プ(+502)。
(+506)、(+509)、(+512)でトラブル
の種類を判定する。なお、感光体ドラム(1)の回転不
良をtl+定するステップがないのは、ステップ(井5
12)でrNOJと判定されれば、感光体ドラム(1)
の回転不良とみなしてよいからであり、この場合にはス
テップ(+515)で表示部(63)に「C3」を表示
するとともに、ステップ(#51G)で表示部(67)
にマニュアルの対応ベーツ[106」を表示し、ステッ
プ(+505)で表示部(67)のランプを点灯させる
。また、例えば給紙部で紙詰りか生じていればステップ
(+502)で[NO」と判定され、ステップ(+50
3)で表示部(63)に「Jl」を表示するとともに、
ステップ(+504)で表示部(67)にマニュアルの
対応するベーツ[100Jを表示し、ステップ(#!1
0s)で表示部(67)のランプを点灯させる。
第14図は通紙制御のサブルーチンを示し、まず、ステ
ップ(+601)でタイミングローラメ寸のオン信号が
発せられたが否かを判定する。このオン信号は第1図に
示した光学系(10)の走査移動を検出するスイッチ(
SW18)の検出信しによるオン信号が発せられるとス
テップ($6oz)で搬送ローラ対(32)、(33)
、(37)、(33)を駆動するとともに、ステップ(
+603)でタイミングローラ対(39)を駆動する。
なお、未だタイミングローラ対オン信号が発せられてい
なければ、前記ステップ(井601)でrNOJと判定
され、以下のステップ(+604)に移行する。
ステップ(+604)ではタイマ(T3 )フラグが「
0」か否かを判定する。このタイマ(T3)フラグは通
常「0」にリセットされているため(ステップ(+40
7)参照1、「’i’Esjと判定されてステップ(+
605)でタイマ(T3)が終了したが否かを判定する
。タイマ(T、)は前述のように搬送ローラ対(32>
、(:(3)、(37)、(3]の駆動時間を制御する
ためのらので、第1センサ(844)のオンにてセット
されており[ステップ(# 302 +。
(+306)参照1、終了していれは1YEsIと判定
されてステップ(+606)でタイマ(’「))7ラク
を[1」にセットするとともtこ、ステップ(#6()
7)で搬送ローラ対(32)、 (33)、 (37)
、(3ン5)の回転を停止させ、ステップ(9608)
で走査信号をrlJにセットする。なお、再度このサブ
ルーチンを繰り返えす場合には、タイマ(’「i)フラ
グは既に「1」にセットされているため、ステップ(#
6(14)で[NOJと判定されると、あるいはタイマ
(’r、)が終了していないがもしくはセットされてい
なければステップ(+605)でi’ N OJと判定
され、以1この又テンプ(9G(+9)を二移行する。
ステップ(+60り)ではタイマ(−1’、)が終J−
したか否かを判定する。タイマ(T、)は給紙ローラ(
3])又は(36)の回転時間を制御するためのものて
′、プリントキー(62)がオンされたときlこセント
されており[ステップ(#202)、(9212)I、
終了していれはrYESJと判定され、ステップ(#6
10)で給紙ローラ(31)又は(36)の回転を停止
させる。
さらに、ステップ(#611)で全てのタイマを1だけ
歩進させる。即ち、1ルーチンごとにタイマをカウント
させるのである。続いて、ステップ(#6]2)でトラ
ブルフラグが「1」が占がをtll定し、正常動作をし
ていればrNOJと判定されてこのサブルーチンを終了
する。トラブルが発生していれば、[YEsJと判定さ
れ、ステップ(#4.++))で前述した停止のサブル
ーチンを実行する。
即ち、本第1実施例は従来がら使用されている複写枚数
を表示するための7セグメント表示器(6,4)、(6
5)、(66)にてトラブルの種類に応した記号と数字
の組合せである[J 1 ]、 [、J 2 +、 I
c1] 、[C2]、[C3]の表示を行うとともに、
別途7セグメント表示器(68)、 (69)、 (7
(1)にてマニュアルのトラブル対応ベーンを表小する
ようにしたものである。
1第2実施例1 第15図はこの第2実施例の操作パネルを示し、第2の
表示部(67)には[上記のマニュアルのべ一)を御覧
下さいJの文字か印字され、通常は内部のランプが消灯
されて目視できず、トラブル発生時のみ内蔵ランプか点
灯して前記文字が表示される。通常の複写枚数等を表示
する第1の表示部(63)にはマニュアルのドラフル対
応ページが表示される。従って、この第2実施例ではド
ラフルに対応する記号と数字の組合せは表示されない。
表示されるトラブルの種類及びマニュアルの対応ベーン
は前記第1実施例と同様である。また、複写機の構成も
前記第1実施例と同様である。制御回路については第1
6図に示すが、第1実施例の制御回路から第2の表示部
(67)(第3図参!!jj )を省略したらのである
制御手順についても、基本的には前記第1天施例と同様
であり、異なるのは第17図に示tドラフル表示のサブ
ルーチンのみである。
即ち、まず、ステップ(#52(1)でテンキー(50
)〜(59)が人力されたが否かを判定し、[YES」
であればステップ(#521)で表示部(63)に入カ
キ−を表示する。
続いて、又は前記ステップ(#52(+)でl’ N 
O−1と判定されたとき、ステップ(#522)でトラ
ブルフラグが「0」か否かを判定する。ドラフルフラグ
はいずれかのトラブルが検出されたときに[11にセッ
トされるため、rYEsJであればこのサブルーチンを
終了する。[NOJであれば゛いずれかのトラブルか発
生しているのであるから、ステ、プ(#523)、(#
526)、(#528)、(#530)でトラブルの種
類を判定する。そして、すす定されたドラフルに応して
ステップ(#524)、(#527)、(#529L 
(#531)+(#532)で表示部(63)にマニュ
アルの対応べ〜ノを表示するとともに、ステップ(#5
25)で表示部(67)のランプを点灯させる。
[第3実施例1 第15図はこの第3実施例の操作パネルを示し、第2の
表示部(67)は前記第2実施例と同様に1上記のマニ
ュアルのページを御覧下さい1の文字と内蔵ランプとで
構成され、別途ドラフルキー(71)が設けられている
。即ち、!!Hの表示部(63)は7セグメント表示器
(64)、(65)、(66)にて従来と同様に複写枚
数等を表示するとともに、トラブルキー(71)を押す
ことにより、ドラフルの種類に対応したマニュアルのベ
ーン゛数ヲ表示するようになっている。
なお、表示されるトラブルの種類、記号及びマニュアル
の対応ベーンは前記第1実施例と同様である。また、複
写機の機構も前記第1実施例と同様である。制御回路に
ついては図示しないが、前記第2実施例の第16図に示
したもののキーマドリンクス(90)にトラブルキー(
71)を付加したものとされている。
制御手順についても、基本的には?+jj M[!第1
実施例、第2実施例と同様であり、異なるのは第19図
に示すトラブル表示のサブルーチンのみである。
即ち、まず、ステップ゛(#540)でテンキー(50
)〜(59)が入力されたか否かを判定し、[YESJ
であればステップ(#541)で表示部(63)に入カ
キ−を表示する。
続いて、又は前記ステップ(#5=40>でrN OJ
と判定されたとき、ステップ(#542)でトラブルフ
ラグが「0」か否かを判定する。l ’l’ l=: 
S Jであれば゛このサブルーチンを終了し、rNOJ
であれば′ステップ(#543)、(#54911.(
#553)。
(#557)でドラフルの種類を判定する。そして、判
定されたトラブルに応してステップ(#54.4.)+
(#550)、(#554)、(#558)、(#56
1)で表示部(63)に各トラブルの種類に対応した記
号「Jl」等を表示する。次に、ステップ(#545)
、(#551)、(#555L (#559)。
(#562)でトラブルキー(71)が押されたが否か
を判定し、rYEsJであればステップ(#5116)
+(#552)+(#556)l(560)I(#56
3)で表示部(63)にマニュアルの対応ベーンを表示
する。
さらに、ステップ($t547)で再度トラブルキー(
72)が押されたか否かを判定し、rYl:Slであれ
ばステップ(#548)で表示部(67)のランプを点
灯し、表示部(67)の文字を表示する。
〔その他の実施例〕
また、前記第3実施例ではドラフルキー(71)が押さ
れたときの処理を示したが、トラブル状態に拘わらずユ
ーザが繰作ミスを行って複写機がどういう状態にあるの
がわからないようなときに、ベルブキーを押し、そのと
きの複写機の状態を説明したマニュアルのべ一ノを表示
することも目I能である。
また、本発明は複写機のみならず、7アクンミリ、プリ
ンタ等にも適用可能である。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明は、紙詰り、チャ
ージャ不良等のトラブル発生を検出する検出手段と、こ
の検出手段からの信号に基づいて少なくともトラブルに
対応するマニュアルのベーンを表示する表示手段とを備
えたため、ユーザはマニュアルを確認のうえ的確な処理
を行うことができるし、サービスマンに連絡するときで
も、より詳しい情報を伝達することか可能であり、メン
テナンスの効率の向上を図ることがC′きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は第1天施例を小し、第1図は複
写機の全体構成図、#S2図はJケ作パネルの平面図、
第3図は制御回路図、第4図ないし第】4図は制御手順
を示すフローチャート図である。 9515図ないしS17図は第2実施例を示し、第15
図は操作パネルの平面図、第111は制御回路図、第1
7図は要部の70−チャート図である。 第18図、第19図は第3実施例を示し、第1)4図は
繰作パネルの平面図、第19図は要部のフローチャート
図である。 (1)・・感光体ドラム、(2)・・・帯電チャーン゛
ヤ、(4)・・現像装置、(8)・・イレーザランプ、
(10)・・・光学系、(3(1)、(35)・給紙力
セント、(32)、(33)、(37>、(38)・・
・搬送ローラ月、(39)・・タイミングローラ対、(
S・14)・第1センサ、(S4S)・・$2センサ、
(62)・・・プリントキー、(63)・・第1表示部
、(67)  第2表小部、<64)、(65)、(6
6)、(68)、(69)、(7())・・7セグメン
ト表示器、(CI’ U] )+ (CI’U2)・・
・マイクロフンピユータ。 特許出願人  ミノルタカメラ株式′5z社代 理 人
  弁理上 前出 葆 はか2名第4図 第5囚 第8図 第7図 第9因 gio図 11図       第12図 〜 #40 〈 第14図 #6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、紙詰り、チャージャ不良等のトラブル発生を検出す
    る検出手段と、この検出手段からの信号に基づいて少な
    くともトラブルに対応する説明、処置を示しているマニ
    ュアルのページを表示する表示手段とを備えたことを特
    徴とする複写機における表示装置。
JP59136374A 1984-06-30 1984-06-30 複写機における表示装置 Pending JPS6115160A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59136374A JPS6115160A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 複写機における表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59136374A JPS6115160A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 複写機における表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6115160A true JPS6115160A (ja) 1986-01-23

Family

ID=15173667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59136374A Pending JPS6115160A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 複写機における表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6115160A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06184799A (ja) * 1990-03-29 1994-07-05 Dezhong Hu 工業生産におけるリンシング液の微量排出プロセス及びその設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06184799A (ja) * 1990-03-29 1994-07-05 Dezhong Hu 工業生産におけるリンシング液の微量排出プロセス及びその設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4496237A (en) Consumable status display
US4393375A (en) Control system for copying apparatus
US5023817A (en) Jam history and diagnostics
EP1605316A1 (en) Sheet conveying apparatus and image forming apparatus
JPH0215873B2 (ja)
EP0085538A1 (en) Reproduction machine with display
JPH0235311B2 (ja)
JP3143332B2 (ja) 画像形成装置のジャム処理手順表示装置
US4403850A (en) Copying device having plural exposure modes
JPS6115160A (ja) 複写機における表示装置
JPH0326388B2 (ja)
JP3423573B2 (ja) 対処作業案内装置
JPH01241584A (ja) 複写装置
JPS6188279A (ja) 複写機
KR100294605B1 (ko) 화상형성장치용소요시간표시장치
JPS5827153A (ja) 複写機における複写情報の表示方法
JPH11292349A (ja) 画像形成装置
JPS58182651A (ja) 複写機用表示装置
JP2554325B2 (ja) 複写機のモ−ド入力方法
JPS6088971A (ja) 像形成装置
JPS5890657A (ja) 割込キ−ヲ備える複写装置
JP3205090B2 (ja) 画像形成装置
JPS6188280A (ja) 複写機
JP2575111B2 (ja) 両面記録装置
JPH02242268A (ja) 複写機使用状態表示装置