JPS6188279A - 複写機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （仮付分野） 不発明はグラフィックディスプレーを六示部として搭載
した仮写依に関し、特にメンテナンス用交換部品のス侠
時勘表示に係るものである。

（従来技術） 複写機においては、谷ユニット、部品に耐用期間（使用
回り）が設定されているものがある。この様なメンテナ
ンス用交換部品、しＵえば感光体（ドラム、ベルト）、
クリーニングブレード、現は剤（トナー）、給紙、政送
ローラ等は劣化状況により所定の規準でサービスマンに
より交換される。

ところで従来、サービスマンはこの交換時期を複写枚数
のトータルカウンタで把握するのが一般的であった。即
ち、感光体なら例えば２万枚毎とか３万枚４ｒｉとかあ
るいは給紙コーラなら仇えは５万枚に達したら交換する
という具合である。そしてこのトータルカウンタのカウ
ントデータは前回の交換用からおおよその目安を付けて
確認に来るのが通常であった。従ってこれが遅れたりす
ると、交Ｐ　８１１品の劣化のためにコピー動作に不具
合を生じることとなっていた。例えば感光体やクリーニ
ングブレードの交換時期を遅らせると画（ヌ品賀が低下
するし、又、給紙、搬送ローラが基＄匝以上に劣化する
と紙の不送り、スキュー、ジャム等の原因となっていた
。

（目的） 本発明は、上述した従来例の欠点を解消し、メンテナン
ス用交換部品の使用状況を表示部（操作部内）にて表示
させることにより、−見して交換品をサービスマン及び
ユーザーに知らせることを目白りとするものである。

（構成） そのために本発明はグラフィックディスプレーによるグ
ラフィック表示を表示部に行なうことを９子畝とするも
のである。

尚、グラフィックディスプレーを会載している俟写礪そ
のものは公知であるが、本発明は交換部品の使用状況は
グラフィック表示に適している点に着用したものである
。

以下、本発明の”Ａ１８例を口面に基づき説明する。

第１図は、本発明が適用される複写装置の一例を示す仙
」面構成図で、■は複写装置部、■は原稿載置台１７に
セットすることにより自動的に１枚づつコンタクトガラ
ス上に甑送するモード、原稿庫送装置を出、仮４３とす
るモードを有する。

榎写狭Ａ部ｌにおいて、ドラム４７はセレン光４屯体を
用いた感光体であり、軸３６に回転可能に軸支されコピ
ー命令等により矢印の方向へ回転する。ドラム４７が回
転する前にドラム付着したトナー、ドラム上の不均一な
電位がメイン（帯電）チャージャ４６、現障部３４に行
かない様に除電ランプ１０、転写前チャージャ３２、分
離チャージャ２８、転写チャージャ２９、イレースラン
プ４５、クリーニング装置１２を駆動する。クリーニン
グ装置は電源ＯＮの条件で作動している。これにより隊
αランプ１０を通過後のドラム表面′に位はジャム等の
後でもＯＮになる。

次に、メインモータを駆動し、ドラム４７を回転させる
。画１象の先端は制御部よりクリーニング装置１２を通
過した位置以降の部分とする。ドラム４７が定位置まで
回転してくると、コンタクトガラス４４に置かれた原稿
は、第１走査ミラー１４、ハロゲンランプ１３等と一体
になった第１キヤリツジによって走査される。反射光け
は第１ミラー１４、第２ミラー１６、第３ミラー１５、
レンズ４９、第４ミラー４１を経てドラム４７上に預１
家する。

ドラム４７はメインチャージャ４６によって帯電された
後、イレースランプ４５により不要な部分に光を当て転
写紙又は投影ＩＩＩ！ｌＩ象に適合した画隙枠を作り、
その後、反射光故によりドラム上に潜１象を作っていく
。この時、等倍のｖｍＷを得るためには、ドラム４７の
スピードと第１キヤリツジのスピードは当然ながら同一
であることは言うまでもない。ドラム上のＣｆ　ｌ’Ｊ
は現ｊ象部３４によりトナー沫として可視化する。この
時、机１象部に電位を加える事により濃い又はうすい１
ＩＩｌｌ　隊を得る事ができる。両面帖紙トレイ又は第
１給紙トレイ２４又は第２給紙トレイ２５内の転与紙は
給紙コロ２６により厭法知が作動するまで送られる。

矢に、給紙タイミングで書度佑紙コロ２６を駆動し、転
写紙を紙藏送部２７を通して予め１苧止しているレジス
トローラ３０に送り、ドラム４７上のトナー暉の先端と
転写紙の先端が合うタイミングでレジストローラ３０を
ｔｌｆｆｉｌする。ドラム４７上のトナーはは転写チャ
ージャ２９にて転写紙に転与さｎる。この時、ドラム４
７の表面は非常になめらかであり、ドラム４７と転写紙
の布着力が大きいので、分離チャージャ２８にて転与紙
の電位を下げて密着力を小さくして分離爪２１にて分隔
させ、累送ベルト２２により定着部１８に送り、ここで
トナーに熱と圧力を加えて密着して排出する。柘与後の
ドラム４７の表面にはトナーが少し残っている為、クリ
ーニング前チャージャ１１をかげ、ブラシブレードにて
表面を清掃し、次の除電ランプにて表面電位を一定にす
る。

これらの制御は、主にドラムの回転と同１期して発生す
るパルス又はドラムを駆動する為の基準パルスによって
も良い。

次に、各ｉＢの説明をする。第２図は、本発明のシステ
ムブロック図で、図中、５０は文字パターンメモリ、５
１はドツトパターンリフレッシュメモリ、５２はビデオ
制御コンポジット、５３はＣＩＬ’Ｌ’、５４はＣＲＴ
コントローラ、５５はタイミングコントローラ、５６は
クロック発生器、５７は、直列伝送コントローラ、５８
は制−用ＲＯ入１．５９はグラフィックメモリ、６０は
制御用ＲＡ　！’Ｖｌ、６１はユーザ用不揮発ＲＡＭ、
６２はタイマー回に！Ｌ　６３，６４Ｕキー／テイスプ
レーコントローラ、６５はホストマイクロＣＰＵ、６６
はＩ１０コントローラ、６７はバッファ、６８はドライ
ノ（−１６９，７０は入カキ−である。

第３図は、操作部の例を示すが、笑３図の操作部内のＣ
ＲＴ表示は画面を３つの領域に分けて表示する。１つは
扱写俊のセット枚数、コピ一枚数。

定盾ヒータの立上り具合い２紙サイズ等の表示をする領
域Ａ、１つはグラフィック表示をする幀域Ｂ、１つはキ
ャラクタ表示惧域Ｃとに分かれている。

遣ｊジ曵久Ａ （１）定着ヒータが立上っている墨を知らせる“おまち
くださいＮ総示。

（２）　　コピーの枚数を知らせるセット枚μ表示。

（３）各々の給紙台の用紙サイズを知らせる給紙台にセ
ットされている用紙サイズ表示。

表示領域Ｂ このグラフィック総示は複写機の持っている各モードの
説明表示を定着ヒータが設定温度に立上る迄自動的に表
示する。

（１）倍率に閃する説明表示 これは、複写機が持っている各倍率に対応した原稿と用
紙サイズの関係を文章と原稿と用紙のサイズグラフィッ
クを用いて表示する。

（２）肉面１モードにＦＡ係する説明沃示これは、片面
原稿から両面コピーを取るコピーモードであり、原稿と
コピーの関係を表わす表示を行なう。

（３）両面２モードに関する直間表示 これは、両面の原稿から両面コ、ビーを取るためのモー
ドであり、画面厚情と両面コピーの関係を表わす表示を
行なう。

（４）割込みモードに関する説明表示 これは、複写機の待機時又はコピ一時に割込みキー操作
された時に複写機が実行する各装置の実行を総水する。

割込みキーの奇数回の押下で割込みがセットされ割込み
がセットされるとＣＲＴ表示部に表示されるマークと機
能についての説明が表示される。

（５）　　とじ代調姫モードに関する説明これは、コピ
ー用紙のパインディング領域を指示する操作で、コピー
紙の右側、左側及び表面、表面について各々独立に設定
でき、キー操作に対応してコピー用紙のパインディング
巾の移動を０１（、Ｔ上に表示する。

（６）画隊一度設定モードに関する説明表示これは、コ
ピー用紙に転写されるトナー量の制御を行ない。コピー
濃度の濃淡具合−・を調整するものであり、濃キー、炙
キーの操作によりコピー濃度がどの様に叢化するかを知
らせる表示をする。

（７）　　コピー紙工合いモードに関する説明表示これ
は、コピーされた用紙をどの碌な形で排出するか決足す
るものであり、操作されるキーはソート、及び、スタッ
クキーの操作で丁合い形態をＣＲＴ上に表示する。

（８）合成コピーモードに関する説明表示これは、−ａ
のコピー用紙に２枚の原４Ｑのコピーを取るモードであ
り、この時、原稿と用紙にコピーされる関係ｔ−ｃ）Ｌ
’ｒ上に表示するものである。

（９）　　＊転排出モードに関する説明表示これは、コ
ピー用紙の排出形態を表わすものであり、原稿と用紙の
処理について原個セット；−序と用紙の関係についての
説明をＣＲＴ上に表示する。

αＯ給紙台選択 これは、給紙台を選択する場合のキー操作についての説
明をＣＲＴ上に表示する。

（１１）　　コピ一枚数セット これは、１０キーを使用してコピ一枚数のセット仕方、
セット枚数の変更が糸上となるモードの説明をＣＲＴ上
に表示する。

以上の操作キーのモードに対するガイダンスの表示をパ
ワーオン恢、定着ヒータが設定温度に到達するまでの機
械待ち時間を利用して一定時間切侠えの表示でＣＲＴ上
に表示することにより、コピーを取る人に機械の使用モ
ードの説明をコピー動作が開始できる前に知らせて操作
性の向上を計るとともに操作ミスによるミスコピーを少
なくする争ができる。

定着ヒータ立上り期間に於いてＣＲＴ上に表示されるも
のに上記モード操作に関するもの以外に、ユーザーでの
補給及び共常処理についての方法モＣＲＴ表示を利用し
て表示することができる。

補給について （１）　　ｆｌｊ紙苗の用紙↑＋ｆ！　ｆ＠これはだ凪
台にコピー用紙がセットされていない時に衣がされる紙
無しマークと、紙無しマークがＪく示されｆｃ時に、袷
、１α苗の尤作釦とその釦の白魚ランプの表示形妨と、
川幅のセット万同住てついての説明をＣＲＴ上に表示す
る。

（２）　　　ト　ナーイ１８に謳９ これは、トナー濃度検却ム板（図示されず）より元（ｇ
される“トナー濃度うすい”が検知されるとその時に表
示されるトナーエンドマークの表示とそれを解泳するト
ナー↑１ｕ給の仕方についての説明をｅｉｔＴ上に表示
する。

異常処均−について （１）　　本体ジャムの処理方法 これは、本体ジャムの時にジャム箇所を知らせるジャム
位ムク示と、そのジャム位置表示に対応した処理の方法
をＣＲＴ上に表示する。

（２）　　ソータ側のジャム これは、ソータ側のジャム時に本体と、同様にソータｌ
すでジャムした事をわからせるためのジャム位置表示の
形態と、ソータジャムの場合に、ソータ側で操作するカ
バー等の操作方法をＣＲＴ上に表示する。

（３）ＡｉノＬ１１ジャム これは、ＡＤ）″装置が搭載てれている穢侃に於いて、
ジャムが発生するとＡｆｉとジャムによりムダになるコ
ピー用紙との対応がむずかしいので原稿と（戴械内外の
用紙の対応がわかる＆に例えば厚情と機械内外の用紙に
同一の番号で着水した表示を行ない原稿の戻し枚数につ
いての説明をＣＲＴ上に表示する。

上述のようだ、定着ヒータが設定温度に到達する迄の機
扱侍ち時間を利用して各操作モードの説明、補給方法、
典常処理について説明し、コピーｔ−開矩して問題が発
生してから説明するのではな（コピー開始前にそれぞれ
に関するマークと処理方法を前説明することにより複写
機のダウンタイム′！ｉ：憶力少なくする様にする。

又、定着ヒータが設定温度に到達する迄の機槙佇ち時間
をオリ用して偵械品負を決足する使用温度、秋用湿度を
それぞれのセンサーを取り付けてセンサーのアナログ信
号レベルとして検出して機械の使用可能状態を判定し、
温、湿度双方又はどちらか一方が大きくずれている場合
には、操作モード又は個給説明の表示から、使用する環
境が機械品誓を維持する状態より太きくずれている旨Ｃ
ＲＴ上にり示し、侵株が使用できない事を知らせる。

久に、谷キーについて説明する。

（１）　　プリント釦 この卯の押下によりコピー動作を開拓し、コピー動作が
有効時のみ入力出来る。プリント釦が入力され、コピー
モードの実行が開始されると、Ｃ１ｔＴテイスプレーは
原稿とコピー用紙の関係を表わす表示に自製的に切換わ
る。

（２）　　１０キー（０〜９） １０キーは、８ｍのコピ一枚数をセットする為のキーで
あり、このキーにより所望桁の置数が可能である。コピ
ー中、セット枚数１以外時、最初の０ギー、３桁目のキ
ー押下は無効となっている。

１０キーは、タイマー設定用のキーとの組合せで所望す
る曜日の設定及び所望する複写機の電源０へ、ＯｆＩ′
Ｐ゛の設定を行なう。１０キーは、ガイダンスキーとの
組合わせで各操作モード及び各ガイダンスの設定を行な
い、ＣＲＴ表示部に１０キーにより選択されたモードの
表示を行なう。

１０キーは、サービスマンキーとの組合せで、サービス
マンが必要な情報をＣＲＴ表示部に表示させる選択コー
ドとして使用する。

ｌＯ子キー、予約キーと送信キーとの組合ぜで、予約し
たい機械への暗証コード設定を行なう。

（３）サービスマンキー サービスマンキーは、サービスマンが必−Ａ’トする値
与做の１ｈ報をＣＲＴ表示部に表示ぜせるためのもので
あり、１０キーとの組合せで選択表示させる。サービス
マンが必要とする情報とは、複写イ幽ｆＩ：４ｇ成しで
いるＰＭ部品のＰＭ時期をＣＲＴ表承部に表示する僧体
である。サービスマンキーは、１０キーとの組合せで、
複写機が持っている自己診断機能の故障具合い、及び、
それらの修理方法をＣＲＴ表示部に表示する。

サービスマンキーは、１０キーとの組合せで、谷ｉロギ
ングさｎた複写機のデータをＣＲＴ表示部又はプリンタ
ーに出力させる。

（４）　　タイマーキー タイマーキーは、１０キーとの組合せで、複写機への′
ＩＪＬ諒供坩のＯｉｌ、ＯＦ″Ｆｔ−設定し、複写機へ
のムダな厄源供給又Ｖｉ慎与慎の待ち時間を少なくする
ための設定を行なう。

（５）　　ガイダンスキー ガイダンスキーは、複写機の各モード例えば倍率設定キ
ー保作詩、例えばとじ代調整キー操作時寺、キー押下に
より七−ドを設定後、ガイダンス千−の押下によりその
モードに関する説明をＣＲＴｔ＜承部に表示させるため
の設定キーである。

（６）　　ユーザーセットキー ユーザーキーは、複写機のメイン制御が搭載されでいる
ユーザー専用のＲＡＭに各ユーザーが必要とする情報の
データをインプットするための設定キーであり、ユーザ
ーセットキーが押下されると、ＣＲＴ表示部に取付けで
あるタッチパネルキーの文字を決定するカナ表示に自動
的に表示が切換わりＣｋＬＴ辰示部よ承部ナ文字の入力
が可能となる。

ユーザーセットキーが押下されると、ユーザーがＣＲＴ
表示部に表示したい情報を記憶する不５ニハ発メモリの
アドレスを指定し、タッチパネル及び１０キーより入力
されるユーザーのデータを不渾発メモリにストアする。

又、ユーザーメモリがオーバロードしない様にメモリオ
ーバによる入力情報数になるとＣＲＴ表示部にその旨表
示させ、ユーザーにわからせる様にしている。

ユーザーリコールキー ユーザーリコールキーの押下により、ユーザーが設定し
た情報の目次的な内容をＣＲＴ表示部に訳示し、どの様
なｆＮ報がＣＲＴ表示部に表示できるかを操作者に知ら
せる。

予約キー 予約キーは、構内回線で接続されている他の複写懺の稼
動状況を予約キーを操作し′ｆｃｆλ写機のＣ几Ｔ表示
部に表示し、コピーをとるために１台のＶ写磯に集約す
る事が発生しない様にする事と、予約キーを操作し７′
ｃ′ｖＬ８機より稼動していない複写愼へ暗証コード全
転送し、予約された複写機は暗証コードが入力されない
ホリ体動出米ない様にする。

予約キーは１回目の押下で上記稼動の状態をＣル′ｒ上
に衣示し、その後の押下（２回目）で予約コードセット
をする。

転送キー 転送キーは、構内１臓で接続されている他の複写愼への
データ及びメツセージの転送を行う時に操作するキーで
あり、転送キーが押下された時に、音響カプラーを通し
て相手仰ｊ伝写憬の回想を開けてデータ及びメツセージ
を転送する。

以上、操作部キーについて簡略説明したが、サービスマ
ンキー７０押下時の表示内容について説明する。

上述のように、本発明による複写機の操作部には、サー
ビスマン及びユーザーがメンテナンス用交換部品の使用
状況確認のためのサービスマンキー７０があり、必要に
よりキー押下により沫作部内表示部に第４図の様な表示
を行なう。

第４図は第３図に示すＣＲＴ表示部７１の表示内容を示
すものであり、文字及びグラフ表示が図の如くなされる
。

鄭ち、メンテナンス用父快部品であるｔ―元棒体ドラム
揚謙剤、クリーニングブレード、その他の使用状況を、
交換時期に対するハツチングの１；’ｊ合で示し、さら
に交換予定を１ケ月先とか１週間後とか文字表示するよ
うにしている。

この様にすればメンテナンスＦＦ３父侠部品の父侠時期
に対する知識が全くないユーザーでもこれを容易に錐酩
することが出来、これにより、サービスマンに知らしめ
ることが出来る。

そこでサービスマンは交換が必要である部品（不実施ν
０ではクリー二／グブレード）を交換した後、第３図に
示す操作部においてテンキー７２の「３」を押下後クリ
アーキー７３を押し下げる。

こｎによつ表示部の部品便用状況（−は変化する。

涙１）ちクリーニングブレード部のハツチング表示は陶
云し、クリーニングブレードが交換されたことが表示部
７１により示される。

向、テンキー７２の「３」を押すことの急死はクリーニ
ングブレードはｈ　０３として衣示石凡ていることによ
るものであり、別倒ｊ部内でこれがテンキーと対応づけ
られてム己１１畝されている。

第５図にサービスマンキー７０（！下稜、表示部に上述
の表を表示するタイミングのフローチャートを示すが、
図の様にモード設定甲、コピー動作中及び愼ｂＩｌｃ’
１４　Ｘ　ｋｍ作中は本キーをうけつけない。

（効米） 不発明は以上の辿り、メンテナンス用交換部品の使用状
態をグラフィック表示部にグラフィック表示するように
したから、ユーザーにおいても容易にこれをイｌ＊　＝
することが出来、従ってサービスマンによるメンテ時Ａ
８を逸するという虞れがたくなる。そして交換部品が交
換されれば操作入力によりこれをクリヤすることが出来
、交換されたことを新たに表示することが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明が適用される複写装置の概話構成凶、第
２図は一笑漉例に係るシステムブロック図、第３図は保
作衣承部の正面図、第４図なそのＣ几′１゛表が部の表
示内容を示す凶、第５図ははソ違断裁構を示す回路図で
ある。 ７０・・・・・・サービスマンキー、７１・・・・・・
ＣＲＴ　ｉ承部、７２・・・・・・テンキー、７３・・
・・・・クリアキー。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. グラフィックディスプレーを表示部として搭載している
   複写機において、表示部上にメンテナンス用交換部品の
   使用状況を表示させると共に交換部品の交換後操作部内
   のキー操作により使用状況を初期状態にリセットするこ
   とを特徴とする複写機。