JPS60230162A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
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- JPS60230162A JPS60230162A JP59085881A JP8588184A JPS60230162A JP S60230162 A JPS60230162 A JP S60230162A JP 59085881 A JP59085881 A JP 59085881A JP 8588184 A JP8588184 A JP 8588184A JP S60230162 A JPS60230162 A JP S60230162A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5016—User-machine interface; Display panels; Control console
- G03G15/502—User-machine interface; Display panels; Control console relating to the structure of the control menu, e.g. pop-up menus, help screens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技監光!
本発明は、複写機の制御装置、より詳細には、複写機の
ガイダンス表示に関する。
ガイダンス表示に関する。
災米藍!
ガイダンスキーを有し、該ガイダンスキーの押下により
複写機をガイダンス表示モードとし、表示部に使用方法
等をガイダンス表示するようにした複写機は既に提案さ
れている。而して、ガイダンス表示を参考にしたいのは
コピーを取る前であるが、通常は、コピー前にガイダン
スを参考にする十分な時間がない場合が多い。すなわち
、すぐにコピーが取りたい場合が多いため、ガイダンス
表示モードが備っていても十分いかされない場合が多い
。
複写機をガイダンス表示モードとし、表示部に使用方法
等をガイダンス表示するようにした複写機は既に提案さ
れている。而して、ガイダンス表示を参考にしたいのは
コピーを取る前であるが、通常は、コピー前にガイダン
スを参考にする十分な時間がない場合が多い。すなわち
、すぐにコピーが取りたい場合が多いため、ガイダンス
表示モードが備っていても十分いかされない場合が多い
。
且−一腹
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、ガイダンスキーを有し、該キーの押下により複写
機の使用方法等を表示部にガイダンス表示する複写機に
おいて、メインスイッチオンから定着ヒーターのウオー
ムアツプ完了までの時間を自動的にガイダンス表示モー
ドとしてガイダンス表示を実行し、ウオームアツプを待
っているユーザーに機械の使用方法等を特別な時間を使
用することなくガイダンスすることを目的としてなされ
たものである。
特に、ガイダンスキーを有し、該キーの押下により複写
機の使用方法等を表示部にガイダンス表示する複写機に
おいて、メインスイッチオンから定着ヒーターのウオー
ムアツプ完了までの時間を自動的にガイダンス表示モー
ドとしてガイダンス表示を実行し、ウオームアツプを待
っているユーザーに機械の使用方法等を特別な時間を使
用することなくガイダンスすることを目的としてなされ
たものである。
璽−一店
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図は1本発明が適用される複写装置の一例を示す側
面構成図で、■は複写装置部、■は原稿搬送装置部を示
す。
面構成図で、■は複写装置部、■は原稿搬送装置部を示
す。
原稿搬送装置部■は、原稿を手動にて1枚づつセットす
る毎に自動的にコンタクトガラス4上に原稿を搬送する
モード、1枚以上の原稿を原稿載置台にセットする事に
より自動的に1枚づつコンタクトガラス上に搬送するモ
ード、原稿搬送装置を圧板3とするモードを有する。
る毎に自動的にコンタクトガラス4上に原稿を搬送する
モード、1枚以上の原稿を原稿載置台にセットする事に
より自動的に1枚づつコンタクトガラス上に搬送するモ
ード、原稿搬送装置を圧板3とするモードを有する。
複写装置部■において、ドラム7はセレン光導電体を用
いた感光体であり、軸36に回転可能に軸支されコピー
命令等により矢印の方向へ回転する。ドラム7が回転す
る前にドラム付着したトナー、ドラム上の不均一な電位
がメイン(帯電)チャージャ6、現像部34に行かない
様に除電ランプ10、転写前チャージャ32、分離チャ
ージャ28.転写チャージャ29.イレースランプ5゜
クリーニング装置12を駆動する。クリーニング装置は
電源ONの条件で作動している。これによす除電ランプ
10を通過後のドラム表面電位はジャム等の後でもON
になる。
いた感光体であり、軸36に回転可能に軸支されコピー
命令等により矢印の方向へ回転する。ドラム7が回転す
る前にドラム付着したトナー、ドラム上の不均一な電位
がメイン(帯電)チャージャ6、現像部34に行かない
様に除電ランプ10、転写前チャージャ32、分離チャ
ージャ28.転写チャージャ29.イレースランプ5゜
クリーニング装置12を駆動する。クリーニング装置は
電源ONの条件で作動している。これによす除電ランプ
10を通過後のドラム表面電位はジャム等の後でもON
になる。
次に、メインモータを駆動し、ドラム7を回転させる。
画像の先端は制御部よりクリーニング装置12を通過し
た位置以降の部分とする。ドラム7が定位置まで回転し
てくると、コンタクトガラス4に置かれた原稿は、第1
走査ミラー14、ハロゲンランプ13等と一体になった
第1キヤリツジによって走査される。反射光像は第1ミ
ラー14、第2ミラー16.第3ミラー15、レンズ9
゜第4ミラーlを経てドラム7上に結像する。
た位置以降の部分とする。ドラム7が定位置まで回転し
てくると、コンタクトガラス4に置かれた原稿は、第1
走査ミラー14、ハロゲンランプ13等と一体になった
第1キヤリツジによって走査される。反射光像は第1ミ
ラー14、第2ミラー16.第3ミラー15、レンズ9
゜第4ミラーlを経てドラム7上に結像する。
ドラム7はメインチャージャ6によって帯電された後、
イレースランプ5により不要な部分に光を当て転写紙又
は投影画像に適合した画像枠を作り、その後1反射光像
によりドラム主に潜像を作っていく。この時、等倍の画
像を得るためには、ドラム7のスピードと第1キヤリツ
ジのスピードは当然ながら同一であることは言うまでも
ない。 ゛ドラム上の潜像は現像部34によりトナー像
として可視化する。この時、現像部に電位を加える事に
より濃い又はうすい画像を得る事ができる。両面給紙ト
レイ又は第1給紙トレイ24又は第2給紙トレイ25内
の転写紙は給紙コロ26により紙検知が作動するまで送
られる。
イレースランプ5により不要な部分に光を当て転写紙又
は投影画像に適合した画像枠を作り、その後1反射光像
によりドラム主に潜像を作っていく。この時、等倍の画
像を得るためには、ドラム7のスピードと第1キヤリツ
ジのスピードは当然ながら同一であることは言うまでも
ない。 ゛ドラム上の潜像は現像部34によりトナー像
として可視化する。この時、現像部に電位を加える事に
より濃い又はうすい画像を得る事ができる。両面給紙ト
レイ又は第1給紙トレイ24又は第2給紙トレイ25内
の転写紙は給紙コロ26により紙検知が作動するまで送
られる。
次に、給紙タイミングで再度給紙コロ26を駆動し、転
写紙を紙搬送部27を通して予め停止しているレジスト
ローラ30に送り、ドラム7上のトナー像の先端と転写
紙の先端が合うタイミングでレジストローラ30を駆動
する。ドラム7上のトナー像は転写チャージャ29にて
転写紙に転写される。この時、ドラム7の表面は非常に
なめらかであり、ドラム7と転写紙の密着力が大きいの
で1分離チャージャ28にて転写紙の電位を下げて密着
力を小さくして分離爪21にて分離させ。
写紙を紙搬送部27を通して予め停止しているレジスト
ローラ30に送り、ドラム7上のトナー像の先端と転写
紙の先端が合うタイミングでレジストローラ30を駆動
する。ドラム7上のトナー像は転写チャージャ29にて
転写紙に転写される。この時、ドラム7の表面は非常に
なめらかであり、ドラム7と転写紙の密着力が大きいの
で1分離チャージャ28にて転写紙の電位を下げて密着
力を小さくして分離爪21にて分離させ。
搬送ベルト22により定着部18に送り、ここでトナー
に熱と圧力を加えて密着して排出する。転写後のドラム
7の表面にはトナーが少し残っている為、クリーニング
前チャージャ11をかけ、ブラシブレードにて表面を清
掃し、次の除電ランプにて表面電位を一定にする。
に熱と圧力を加えて密着して排出する。転写後のドラム
7の表面にはトナーが少し残っている為、クリーニング
前チャージャ11をかけ、ブラシブレードにて表面を清
掃し、次の除電ランプにて表面電位を一定にする。
これらの制御は、主にドラムの回転と同期して発生する
パルス又はドラムを駆動する為の基準パルスによっても
良い。
パルス又はドラムを駆動する為の基準パルスによっても
良い。
次に、各部の説明をする。第2図は、本発明のシステム
ブロック図で、図中、50は文字パターンメモリ、51
はドツトパターンリフレッシュメモリ、52はビデオ制
御コンポジット、53はCRT、54はCRTコントロ
ーラ、55はタイミングコントローラ、56はクロック
発生器、57は直列伝送コントローラ、58は制御用R
OM、59はグラフィックメモリ、60は制御用RAM
、61はユーザ用不揮発RAM、62はタイマー回路、
63.64はキー/ディスプレーコントローラ、65は
ホストマイクロCPU、66はI10コントローラ、6
7はバッファ、68はドライバー、69.70は入カキ
−である。
ブロック図で、図中、50は文字パターンメモリ、51
はドツトパターンリフレッシュメモリ、52はビデオ制
御コンポジット、53はCRT、54はCRTコントロ
ーラ、55はタイミングコントローラ、56はクロック
発生器、57は直列伝送コントローラ、58は制御用R
OM、59はグラフィックメモリ、60は制御用RAM
、61はユーザ用不揮発RAM、62はタイマー回路、
63.64はキー/ディスプレーコントローラ、65は
ホストマイクロCPU、66はI10コントローラ、6
7はバッファ、68はドライバー、69.70は入カキ
−である。
第3図は、操作部の例を示すが、第3図の操作部内のC
RT表示は画面を3つの領域に分けて表示する。1つは
複写機のセット枚数、コピ一枚数。
RT表示は画面を3つの領域に分けて表示する。1つは
複写機のセット枚数、コピ一枚数。
定着ヒータの立上り具合い9紙サイズ等の表示をする領
域A、1つはグラフィック表示をする領域B、1つはキ
ャラクタ表示領域Cとに分かれている。
域A、1つはグラフィック表示をする領域B、1つはキ
ャラクタ表示領域Cとに分かれている。
勇j11(N
(1)、定着ヒータが立上っている事を知らせる′おま
ちください″表示。
ちください″表示。
(2)、コピーの枚数を知らせるセット枚数表示。
(3)、各々の給紙台の用紙サイズを知らせる給紙台に
セットされている用紙サイズ表示。
セットされている用紙サイズ表示。
老IL域」工
このグラフィック表示は複写機の持っている各モードの
説明表示を定着ヒータが設定温度に立上る迄自動的に表
示する。
説明表示を定着ヒータが設定温度に立上る迄自動的に表
示する。
(1)1倍率に関する説明表示
これは、複写機が持っている各倍率に対応した原稿と用
紙サイズの関係を文章と原稿と用紙のサイズグラフィッ
クを用いて表示する。
紙サイズの関係を文章と原稿と用紙のサイズグラフィッ
クを用いて表示する。
(2)、両面lモードに関係する説明表示これは、片面
原稿から両面コピーを取るコピーモードであり、FM稿
とコピーの関係を表わす表示を行なう。
原稿から両面コピーを取るコピーモードであり、FM稿
とコピーの関係を表わす表示を行なう。
(3)、両面2モードに関する説明表示これは、両面の
原稿から両面コピーを取るためのモードであり、両面原
稿と両面コピーの関係を表わす表示を行なう。
原稿から両面コピーを取るためのモードであり、両面原
稿と両面コピーの関係を表わす表示を行なう。
(4)、割込みモードに関する説明表示これは、複写機
の待機時又はコピ一時に割込みキー操作された時に複写
機が実行する各装置の実行を表示する。割込みキーの奇
数回の押下で割込みがセットされ割込みがセットされる
とCRT表示部に表示されるマークと機能についての説
明が表示される。
の待機時又はコピ一時に割込みキー操作された時に複写
機が実行する各装置の実行を表示する。割込みキーの奇
数回の押下で割込みがセットされ割込みがセットされる
とCRT表示部に表示されるマークと機能についての説
明が表示される。
(5)、とじ代調整モードに関する説明これは、コピー
用紙のパインディング領域を指示する操作で、コピー紙
の右側、左側及び表面、裏面について各々独立に設定で
き、キー操作に対応してコピー用紙のパインディング巾
の移動をCRT上に表示する。
用紙のパインディング領域を指示する操作で、コピー紙
の右側、左側及び表面、裏面について各々独立に設定で
き、キー操作に対応してコピー用紙のパインディング巾
の移動をCRT上に表示する。
(6)、画像濃度設定モードに関する説明表示これは、
コピー用紙に転写されるトナー量の制御を行ない、コピ
ー濃度の濃淡具合いを調整するものであり、濃キー、淡
キーの操作によりコピー濃度がどの様に変化するかを知
らせる表示をする。
コピー用紙に転写されるトナー量の制御を行ない、コピ
ー濃度の濃淡具合いを調整するものであり、濃キー、淡
キーの操作によりコピー濃度がどの様に変化するかを知
らせる表示をする。
(7)、コピー紙工合いモードに関する説明表示これは
、コピーされた用紙をどの様な形で排出するか決定する
ものであり、操作されるキーはソート、及び、スタック
キーの操作で丁合い形態をCRT上に表示する。
、コピーされた用紙をどの様な形で排出するか決定する
ものであり、操作されるキーはソート、及び、スタック
キーの操作で丁合い形態をCRT上に表示する。
(8)、合成コピーモードに関する説明表示これは、一
枚のコピー用紙に2枚の原稿のコピーを取るモードであ
り、この時、原稿と用紙にコピーされる関係をCRT上
に表示するものである。
枚のコピー用紙に2枚の原稿のコピーを取るモードであ
り、この時、原稿と用紙にコピーされる関係をCRT上
に表示するものである。
(9)、反転排出モードに関する説明表示これは、コピ
ー用紙の排出形態を表わすものであり、原稿と用紙の処
理について原稿セット順序と用紙の関係についての説明
をCRT上に表示する。
ー用紙の排出形態を表わすものであり、原稿と用紙の処
理について原稿セット順序と用紙の関係についての説明
をCRT上に表示する。
(10)、給紙台選択
これは、給紙台を選択する場合のキー操作についての説
明をCRT上に表示する。
明をCRT上に表示する。
(11)、コピ一枚数セット
これは、lOキーを使用してコピ一枚数のセット仕方、
セット枚数の変更が禁止となるモードの説明をCRT上
に表土する。
セット枚数の変更が禁止となるモードの説明をCRT上
に表土する。
以上の操作キーのモードに対するガイダンスの表示をパ
ワーオン後、定着ヒータが設定温度に到達するまでの機
械待ち時間を利用して一定時間切換えの表示でCRT上
に表示することにより、コピーを取る人に機械の使用モ
ードの説明をコピー動作が開始できる前に知らせて操作
性の向上を計るとともに操作ミスによるミスコピーを少
なくする事ができる。
ワーオン後、定着ヒータが設定温度に到達するまでの機
械待ち時間を利用して一定時間切換えの表示でCRT上
に表示することにより、コピーを取る人に機械の使用モ
ードの説明をコピー動作が開始できる前に知らせて操作
性の向上を計るとともに操作ミスによるミスコピーを少
なくする事ができる。
定着ヒータ立上り期間に於いてCRT上に表示されるも
のに上記モード操作に関するもの以外に、ユーザーでの
補給及び異常処理についての方法もCRT表示を利用し
て表示することができる。
のに上記モード操作に関するもの以外に、ユーザーでの
補給及び異常処理についての方法もCRT表示を利用し
て表示することができる。
葺盈超2u工
(1)、給紙台の用紙補給
これは給紙台にコピー用紙がセットされていない時に表
示される紙無しマークと、紙無しマークが表示された時
に、給紙台の操作釦とその釦の自照ランプの表示形態と
、用紙のセット方向性についての説明をCRT上に表示
する。
示される紙無しマークと、紙無しマークが表示された時
に、給紙台の操作釦とその釦の自照ランプの表示形態と
、用紙のセット方向性についての説明をCRT上に表示
する。
(2)、トナー補給
これは、トナー濃度検知基板(図示されず)より発信さ
れる″トナー濃度うすい″が検知されるとその時に表示
されるトナーエンドマークの表示とそれを解除するトナ
ー補給の仕方についての説明をCRT上に表示する。
れる″トナー濃度うすい″が検知されるとその時に表示
されるトナーエンドマークの表示とそれを解除するトナ
ー補給の仕方についての説明をCRT上に表示する。
五1111?λへ工
(1)、本体ジャムの処理方法
これは、本体ジャムの時にジャム箇所を知らせるジャム
位置表示と、そのジャム位置表示に対応した処理の方法
をCRT上に表示する。
位置表示と、そのジャム位置表示に対応した処理の方法
をCRT上に表示する。
(2)、ソータ側のジャム
これは、ソータ側のジャム時に本体と、同様にソータ側
でジャムした事をわからせるためのジャム位置表示の形
態と、ソータジャムの場合に、ソータ側で操作するカバ
ー等の操作方法をCRT上に表示する。
でジャムした事をわからせるためのジャム位置表示の形
態と、ソータジャムの場合に、ソータ側で操作するカバ
ー等の操作方法をCRT上に表示する。
(3)、ADFジャム
これは、ADF装置が搭載されている機械に於いて、ジ
ャムが発生すると原稿とジャムによりムダになるコピー
用紙との対応がむずかしいので原稿と機械内外の用紙の
対応がわかる様に例えば原稿と機械内外の用紙に同一の
番号で表示した表示を行ない原稿の戻し枚数についての
説明をCRT上に表示する。
ャムが発生すると原稿とジャムによりムダになるコピー
用紙との対応がむずかしいので原稿と機械内外の用紙の
対応がわかる様に例えば原稿と機械内外の用紙に同一の
番号で表示した表示を行ない原稿の戻し枚数についての
説明をCRT上に表示する。
上述のように、定着ヒータが設定温度に到達する迄の機
械待ち時間を利用して各操作モードの説明、補給方法、
異常処理について説明し、コピーを開始して問題が発生
してから説明するのではなくコピー開始前にそれぞれに
関するマークと処理方法を前′説明することにより複写
機のダウンタイムを極力少なくする様にする。
械待ち時間を利用して各操作モードの説明、補給方法、
異常処理について説明し、コピーを開始して問題が発生
してから説明するのではなくコピー開始前にそれぞれに
関するマークと処理方法を前′説明することにより複写
機のダウンタイムを極力少なくする様にする。
又、定着ヒータが設定温度に到達する迄の機械待ち時間
を利用して機械品質を決定する使用温度、使用湿度をそ
れぞれのセンサーを取り付けてセンサーのアナログ信号
レベルとして検出して機械の使用可能状態を判定し、温
、湿度双方又はどちらか一方が大きくずれている場合に
は、操作モード又は補給説明の表示から、使用する環境
が機械品質を推持する状態より大きくずれている旨CR
T上に表示し、機械が使用できない事を知らせる。
を利用して機械品質を決定する使用温度、使用湿度をそ
れぞれのセンサーを取り付けてセンサーのアナログ信号
レベルとして検出して機械の使用可能状態を判定し、温
、湿度双方又はどちらか一方が大きくずれている場合に
は、操作モード又は補給説明の表示から、使用する環境
が機械品質を推持する状態より大きくずれている旨CR
T上に表示し、機械が使用できない事を知らせる。
次に、各キーについて説明する。
(1)、プリント釦
この釦の押下によりコピー動作を開始し。
コピー動作が有効時のみ入力出来る。プリント釦が入力
され、コピーモードの実行が開始されると、CRTディ
スプレーは原稿とコピー用紙の関係を表わす表示に自動
的に切換わる。
され、コピーモードの実行が開始されると、CRTディ
スプレーは原稿とコピー用紙の関係を表わす表示に自動
的に切換わる。
(2)、10キー(0〜9)
10キーは、希望のコピ一枚数をセットする為のキーで
あり、このキーにより所望術の置数が可能である。コピ
ー中、セット枚数1以外時、最初の0キー、3桁目のキ
ー押下は無効となっている。
あり、このキーにより所望術の置数が可能である。コピ
ー中、セット枚数1以外時、最初の0キー、3桁目のキ
ー押下は無効となっている。
10キーは、タイマー設定用のキーとの組合せで所望す
る曜日の設定及び所望する複写機の電源ON、OFFの
設定を行なう。
る曜日の設定及び所望する複写機の電源ON、OFFの
設定を行なう。
10キーは、ガイダンスキーとの組合わせで各操作モー
ド及び各ガイダンスの設定を行ない、CRT表示部に1
0キーにより選択されたモードの表示を行なう。
ド及び各ガイダンスの設定を行ない、CRT表示部に1
0キーにより選択されたモードの表示を行なう。
lOキーは、サービスマンキーとの組合せで、サービス
マンが必要な情報をCRT表示部に表示させる選択コー
ドとして使用する。
マンが必要な情報をCRT表示部に表示させる選択コー
ドとして使用する。
IOキーは、予約キーと送信キーとの組合せで、予約し
たい機械への暗証コード設定を行なう。
たい機械への暗証コード設定を行なう。
(3)、サービスマンキー
サービスマンキーは、サービスマンが必要とする複写機
の情報をCRT表示部に表示させるためのものであり、
10キーとの組合せで選択表示させる。サービスマンが
必要とする情報とは、複写機を構成しているPM部品の
PM時期をCRT表示部に表示する情報である。サービ
スマンキーは、10キーとの組合せで、複写機が持って
いる自己診断機能の故障具合い、及び、それらの修理方
法をCRT表示部に表示する。
の情報をCRT表示部に表示させるためのものであり、
10キーとの組合せで選択表示させる。サービスマンが
必要とする情報とは、複写機を構成しているPM部品の
PM時期をCRT表示部に表示する情報である。サービ
スマンキーは、10キーとの組合せで、複写機が持って
いる自己診断機能の故障具合い、及び、それらの修理方
法をCRT表示部に表示する。
サービスマンキーは、10キーとの組合せで、各種ロギ
ングされた複写機のデータをCRT表示部又はプリンタ
ーに出力させる。
ングされた複写機のデータをCRT表示部又はプリンタ
ーに出力させる。
(4)、タイマーキー
タイマーキーは、10キーとの組合せで。
複写機への電源供給のON、OFFを設定し、複写機へ
のムダな電源供給又は複写機の待ち時間を少なくするた
めの設定を行なう。
のムダな電源供給又は複写機の待ち時間を少なくするた
めの設定を行なう。
(5)、ガイダンスキー
ガイダンスキーは、複写機の各モード例えば倍率設定キ
ー操作時、例えばとじ代調整キー操作時等、キー押下に
よりモードを設定後、ガイダンスキーの押下によりその
モードに関する説明をCRT表示部に表示させるための
設定キーである。
ー操作時、例えばとじ代調整キー操作時等、キー押下に
よりモードを設定後、ガイダンスキーの押下によりその
モードに関する説明をCRT表示部に表示させるための
設定キーである。
(6)、ユーザーセットキー
ユーザーキーは、複写機のメイン制御が搭載されている
ユーザー専用のRAMに各ユーザーが必要とする情報の
データをインプットするための設定キーであり、ユーザ
ーセットキーが押下されると、CPT表示部に取付けで
あるタッチパネルキーの文字を決定するカナ表示番;自
動的に表示が切換ゎりCRT表示部よりカナ文字の入力
が可能となる。
ユーザー専用のRAMに各ユーザーが必要とする情報の
データをインプットするための設定キーであり、ユーザ
ーセットキーが押下されると、CPT表示部に取付けで
あるタッチパネルキーの文字を決定するカナ表示番;自
動的に表示が切換ゎりCRT表示部よりカナ文字の入力
が可能となる。
ユーザーセットキーが押下されると、ユーザーがCRT
表示部に表示したい情報を記憶する不揮発メモリのアド
レスを指定し、タッチパネル及び10キーより入力され
るユーザーのデータを不揮発メモリにストアする。又、
ユーザーメモリがオーバロードしない様にメモリオーバ
による入力情報数になるとCRT表示部にその旨表示さ
せ。
表示部に表示したい情報を記憶する不揮発メモリのアド
レスを指定し、タッチパネル及び10キーより入力され
るユーザーのデータを不揮発メモリにストアする。又、
ユーザーメモリがオーバロードしない様にメモリオーバ
による入力情報数になるとCRT表示部にその旨表示さ
せ。
ユーザーにわからせる様にしている。
ユーザーリコールキー
ユーザーリコールキーの押下により、ユーザーが設定し
た情報の目次的な内容をCRT表示部に表示し、どの様
な情報がCRT表示部に表示できるかを操作者に知らせ
る。
た情報の目次的な内容をCRT表示部に表示し、どの様
な情報がCRT表示部に表示できるかを操作者に知らせ
る。
予約キー
予約キーは、構内回線で接続されている他の複写機の稼
動状況を予約キーを操作した複写機のCRT表示部に表
示し、コピーをとるために1台の複写機に集約する事が
発生しない様にする事と、予約キーを操作した複写機よ
り稼動していない複写機へ暗証コードを転送し、予約さ
れた複写機は暗証コードが入力されない限り稼動出来な
い様にする。
動状況を予約キーを操作した複写機のCRT表示部に表
示し、コピーをとるために1台の複写機に集約する事が
発生しない様にする事と、予約キーを操作した複写機よ
り稼動していない複写機へ暗証コードを転送し、予約さ
れた複写機は暗証コードが入力されない限り稼動出来な
い様にする。
予約キーは1回目の押下で上記稼動の状態をCRT上に
表示し、その後の押下(2回目)で予約コードセットを
する。
表示し、その後の押下(2回目)で予約コードセットを
する。
転送キー
転送キーは、構内回線で接続されている他の複写機への
データ及びメツセージの転送を行う時に操作するキーで
あり、転送キーが押下された時に、音響カプラーを通し
て相手側複写機の回線を開けてデータ及びメツセージを
転送する。
データ及びメツセージの転送を行う時に操作するキーで
あり、転送キーが押下された時に、音響カプラーを通し
て相手側複写機の回線を開けてデータ及びメツセージを
転送する。
以上に操作部のキーについて簡単な説明をしてきたが、
次に、複写機間の予約の仕方について説明する。
次に、複写機間の予約の仕方について説明する。
今、10台の複写機についてネットワークがされており
、複写機間のデータ転送はシリアルデータの転送で行な
っているものとする。送信側は制御部のパラレル信号を
シフトレジスタでシルアルデータに変換して各複写機に
データを転送する。
、複写機間のデータ転送はシリアルデータの転送で行な
っているものとする。送信側は制御部のパラレル信号を
シフトレジスタでシルアルデータに変換して各複写機に
データを転送する。
又、受信側は転送されてきたシリアルデータをシフトレ
ジスタに入力してパラレル信号に変換し。
ジスタに入力してパラレル信号に変換し。
制御データに切換える。
ネットワークで接続されている複写機の稼動状態を知る
ために、使用されている複写機の予約キーを押下する。
ために、使用されている複写機の予約キーを押下する。
予約キーが押下されると制御部内のキー/ディスプレー
コントローラのキーRAM内に予約キーが押下された事
を知らせるキーコードがセットされる。
コントローラのキーRAM内に予約キーが押下された事
を知らせるキーコードがセットされる。
制御部のROMには予めキーコードを判別するプログラ
ムが組込まれており、そのプログラムに従ってキーの判
定を行なう。
ムが組込まれており、そのプログラムに従ってキーの判
定を行なう。
予約キーが押下されるとその複写機をステーションにし
てその他の複写機へ稼動状態を送信してもらうステータ
スコードをシリアル転送する。シリアル転送する時は、
制御部内に搭載されている周期式シリアル転送(USR
T)用LSIが有り、このコントローラによりシリアル
転送される。例えば、登録番号10の複写機の予約キー
が押下されると、10番の複写機が送信側になり登録番
号1から9の複写機に対して稼動状態を登録番号10の
複写機に送信させるステータスコードをNu送る。先ず
、1〜9番の複写機にDATA転送の開始を知らせるE
NQステータスコードを転送し。
てその他の複写機へ稼動状態を送信してもらうステータ
スコードをシリアル転送する。シリアル転送する時は、
制御部内に搭載されている周期式シリアル転送(USR
T)用LSIが有り、このコントローラによりシリアル
転送される。例えば、登録番号10の複写機の予約キー
が押下されると、10番の複写機が送信側になり登録番
号1から9の複写機に対して稼動状態を登録番号10の
複写機に送信させるステータスコードをNu送る。先ず
、1〜9番の複写機にDATA転送の開始を知らせるE
NQステータスコードを転送し。
続いてデータのスタートとデータのENDの間に1番の
複写機へのDATAであるステータスコードをセットし
てシリアル転送を開始する。
複写機へのDATAであるステータスコードをセットし
てシリアル転送を開始する。
1番の複写機は、10番の複写機へ1番の稼動状態を転
送するステータスコードを1番の複写機内の制御用プロ
グラムで判定し、10番の複写機にステータスコードの
読取完了を知らせるACKコードを転送する(第2図参
照)。1番の複写機は稼動中であれば稼動中のステータ
スを待機中であれば待機中のステータスコードを前記の
転送方法で10番の複写機に転送する。
送するステータスコードを1番の複写機内の制御用プロ
グラムで判定し、10番の複写機にステータスコードの
読取完了を知らせるACKコードを転送する(第2図参
照)。1番の複写機は稼動中であれば稼動中のステータ
スを待機中であれば待機中のステータスコードを前記の
転送方法で10番の複写機に転送する。
10番の複写機の制御プログラムは受信号ステータスコ
ード判定プログラムに従って10番の複写機より送信さ
れる複写機の使用状態を判定する。
ード判定プログラムに従って10番の複写機より送信さ
れる複写機の使用状態を判定する。
このデータ送受信号の働きを以後2〜9番の複写機まで
順次行ない、他の複写機の使用状態を全て10番の複写
機に入力させる。10番の複写機は1〜9番の複写機の
使用状態が転送りATAで判別すると、ホストCPUに
より機械使用状態を知らせるフレームメモリの内容をC
RT上に表示すべきリフレッシュビデオRAMにストア
する。又。
順次行ない、他の複写機の使用状態を全て10番の複写
機に入力させる。10番の複写機は1〜9番の複写機の
使用状態が転送りATAで判別すると、ホストCPUに
より機械使用状態を知らせるフレームメモリの内容をC
RT上に表示すべきリフレッシュビデオRAMにストア
する。又。
稼動中、使用されていません、の文字キャラクタ−用R
AMにキャラクタ−アドレスをセットし、CRT上に文
字と、グラフィックを同時に表示すべくアドレスをスト
アする。CRT53の表示はCRTコントローラ54内
のCRT表示周期信号でアドレスを更新し、CRTコン
トロール内のコンポジット回路によりビデオ信号が出力
され、CRT表示部に第4図の表示がされる。予約した
操作者はlO番複写機のCRT表示を見て近くの複写機
を予約する暗証コードを転送する。その場合、先ず、予
約したい複写機の登録コード(例えば3番複写機の場合
は3)を10キーより入力する。
AMにキャラクタ−アドレスをセットし、CRT上に文
字と、グラフィックを同時に表示すべくアドレスをスト
アする。CRT53の表示はCRTコントローラ54内
のCRT表示周期信号でアドレスを更新し、CRTコン
トロール内のコンポジット回路によりビデオ信号が出力
され、CRT表示部に第4図の表示がされる。予約した
操作者はlO番複写機のCRT表示を見て近くの複写機
を予約する暗証コードを転送する。その場合、先ず、予
約したい複写機の登録コード(例えば3番複写機の場合
は3)を10キーより入力する。
予約キー押下中での複写使用状態表示後の10キ一操作
は、暗証コード転送用というシーケンスプログラムを制
御ROMに予め書き込んである1oキーより口が入力さ
れると、前記のプログラムに従って3番複写機に暗証コ
ードを送る。暗証コードは次の操作で3番複写機に転送
される。
は、暗証コード転送用というシーケンスプログラムを制
御ROMに予め書き込んである1oキーより口が入力さ
れると、前記のプログラムに従って3番複写機に暗証コ
ードを送る。暗証コードは次の操作で3番複写機に転送
される。
ロロキー押下
圓lキー押下
この時、ホストCPUの制御プログラムでは、1回目の
転送キー押下では3番複写機にステータスコードが転送
されなc1プログラムになっている。
転送キー押下では3番複写機にステータスコードが転送
されなc1プログラムになっている。
次いで、暗証コードを10キーより入力する。例えば、
ロロキー押下
′ロ]キー押下
口[抄−押下
ロロキー押下
圃遍キー押下(2回目)
この転送キー2回目の押下が3番複写機に暗証コードを
送るキー操作になる。ホストCPUの制御プログラムの
シーケンスプログラムには予約キー後の転送キ〒操作回
数を判定するプログラムが予め書き込まれており、転送
キー操作回数が2回目と判定されると3番複写機への暗
証コードがセット完了となり、前記した ENQ信号 TX DATA→ (3番複写機への転送と3番複写機の暗証
コード) XT のステータスコードを転送する。
送るキー操作になる。ホストCPUの制御プログラムの
シーケンスプログラムには予約キー後の転送キ〒操作回
数を判定するプログラムが予め書き込まれており、転送
キー操作回数が2回目と判定されると3番複写機への暗
証コードがセット完了となり、前記した ENQ信号 TX DATA→ (3番複写機への転送と3番複写機の暗証
コード) XT のステータスコードを転送する。
ステータスコードを転送した10番複写機は、3番複写
機よりのACKコードが送られてくると予約暗証コード
転送完了と判定し、10番複写機のCR1表示部の3番
複写機の文字キャラクタ−の″予約しました″のキャラ
クタ−アドレスをキャラクタ−用メモリにストアする。
機よりのACKコードが送られてくると予約暗証コード
転送完了と判定し、10番複写機のCR1表示部の3番
複写機の文字キャラクタ−の″予約しました″のキャラ
クタ−アドレスをキャラクタ−用メモリにストアする。
これにより、CR1表示部には3番複写機が予約できた
事を操作者に知らせる。すなわち、第4図の3F部の表
示が゛″予約ました″の文章に変る。この様にして使用
されている複写機より、待機中の複写機の使用子約がで
き、複写機の効率良い使用状態を推持することができる
。
事を操作者に知らせる。すなわち、第4図の3F部の表
示が゛″予約ました″の文章に変る。この様にして使用
されている複写機より、待機中の複写機の使用子約がで
き、複写機の効率良い使用状態を推持することができる
。
上述のように、複写機は、ますます多機能化し、またシ
ステマチックしてその操作が複雑となっている。そこで
、ガイダンスキー、ガイダンス表示用データを有するR
OM、表示部等により操作方法、使用方法等をガイダン
ス表示可能としている。
ステマチックしてその操作が複雑となっている。そこで
、ガイダンスキー、ガイダンス表示用データを有するR
OM、表示部等により操作方法、使用方法等をガイダン
ス表示可能としている。
而して、ガイダンス表示を参考にしたいのはコピーを取
る前であるが、通常は、コピー前にガイダンスを参考に
する十分な時間がない場合が多い。すなわち、すぐにコ
ピーを取りたい場合が多い為。
る前であるが、通常は、コピー前にガイダンスを参考に
する十分な時間がない場合が多い。すなわち、すぐにコ
ピーを取りたい場合が多い為。
ガイダンス表示モードが備わっていてもそれを見て機械
の特徴、もつとも合理的なコピーの仕方等を確認してコ
ピ一作業に移るという余裕がなく、その機能が十分にい
かされていない場合が多い。
の特徴、もつとも合理的なコピーの仕方等を確認してコ
ピ一作業に移るという余裕がなく、その機能が十分にい
かされていない場合が多い。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、
メインスイッチオンから定着ヒーターのウオームアツプ
完了までの時間を自動的にガイダンス表示モードとして
ガイダンス表示を実行し、ウオームアツプを待っている
ユーザーに機械の合理的な使用方法等をガイダンスする
複写機を提供しようとするものである。
メインスイッチオンから定着ヒーターのウオームアツプ
完了までの時間を自動的にガイダンス表示モードとして
ガイダンス表示を実行し、ウオームアツプを待っている
ユーザーに機械の合理的な使用方法等をガイダンスする
複写機を提供しようとするものである。
第5図は、本発明の一実施例をするための制御フローチ
ャートの一部を示す図で、メインスイッチオン直後から
のフローを示している。先ず、ガイダンス表示モードフ
ラグF1=1が自動的にセットされ、ガイダンス表示画
面NoGDN=1が設定される6次に画面切り換えを一
定時間毎に行う為にタイマーフラグF1=1がセットさ
れ、一定時間を待たずして第1のガイダンス表示が行え
るようになる。ガイダンスキーの押下判定はユーザーが
ガイダンス表示を必要としているかいないか確認する為
に判断され、押下の度にFOフラグが反転される。メイ
ンスイッチオン時は自動的にF。
ャートの一部を示す図で、メインスイッチオン直後から
のフローを示している。先ず、ガイダンス表示モードフ
ラグF1=1が自動的にセットされ、ガイダンス表示画
面NoGDN=1が設定される6次に画面切り換えを一
定時間毎に行う為にタイマーフラグF1=1がセットさ
れ、一定時間を待たずして第1のガイダンス表示が行え
るようになる。ガイダンスキーの押下判定はユーザーが
ガイダンス表示を必要としているかいないか確認する為
に判断され、押下の度にFOフラグが反転される。メイ
ンスイッチオン時は自動的にF。
=1となり、途中でガイダンスキーの押下によるFoフ
ラグの反転がなければ、ガイダンス表示は一定時間毎に
切り換わって表示されてゆく、すなわち、ガイダンスキ
ーオンがN (No)であれば確認の為にFO=1が判
断され1次にタイマーフラグF1=1が判定されて表示
切り換え時間が来ているかどうか判定される。メインス
イッチオン時は自動的にF1=1であるので直ちにGD
F=1のデータが変換されて表示されてゆく。一画面分
の表示が終るとタイマーフラグF1はリセットされカウ
ントが始められ、また、GDF番号も一つ繰り上げられ
る。画面の切り換えは、操作部に特定キーを設け、その
キーの押下により切り換えてもよい。この場合は、第5
図中のF1=1の判定が上記特定キーの押下の有無に変
更される。
ラグの反転がなければ、ガイダンス表示は一定時間毎に
切り換わって表示されてゆく、すなわち、ガイダンスキ
ーオンがN (No)であれば確認の為にFO=1が判
断され1次にタイマーフラグF1=1が判定されて表示
切り換え時間が来ているかどうか判定される。メインス
イッチオン時は自動的にF1=1であるので直ちにGD
F=1のデータが変換されて表示されてゆく。一画面分
の表示が終るとタイマーフラグF1はリセットされカウ
ントが始められ、また、GDF番号も一つ繰り上げられ
る。画面の切り換えは、操作部に特定キーを設け、その
キーの押下により切り換えてもよい。この場合は、第5
図中のF1=1の判定が上記特定キーの押下の有無に変
更される。
第6図乃至第9図は、上記ガイダンス表示により表示さ
れる画面の一部で、第6図は、絵文字で、(a)〜(f
)の各絵文字に対して次の説明文がつけられている。絵
文字は、その意味を一度覚えればその後は一目見てその
内容を判断することができるので、よく使用される。
れる画面の一部で、第6図は、絵文字で、(a)〜(f
)の各絵文字に対して次の説明文がつけられている。絵
文字は、その意味を一度覚えればその後は一目見てその
内容を判断することができるので、よく使用される。
(a)、用紙補給表示
用紙がなくなると点灯します、ランプの点灯している給
紙トレイを引き出して補給してください。
紙トレイを引き出して補給してください。
(b)、マスター巻き上げ表示
点滅したら内部モニターのマスター巻き上げキーを押し
てください。
てください。
(C)、両面置数確認表示
マルチモードの両面使用時に原稿のセット枚数が多すぎ
ると点灯します。セット枚数を確認してください。
ると点灯します。セット枚数を確認してください。
(d)、原稿ミスフィード表示
原稿がミスフィードすると点灯します。
(e)、ミスフィード表示
用紙がミスフィードすると点灯します。内部モニターの
ミスフィード位置を確認し処置してください。
ミスフィード位置を確認し処置してください。
(f)、コールサービスマン表示
す−ビスマンの処置が必要な時点灯し故障箇所を番号で
知らせます。サービスマンに連絡してください。
知らせます。サービスマンに連絡してください。
第7図は、ソータを使用する場合の合理的な使用方法を
示しており、一画面で表示しきれないため「(つづきあ
り)」の表示もされている。なお。
示しており、一画面で表示しきれないため「(つづきあ
り)」の表示もされている。なお。
第7図(0)は通常時、(b)はADFの時。
(C)は5ACFの時、(d)は等倍、縮小キーオンの
時、(e)は間紙サイズ確認を示している。
時、(e)は間紙サイズ確認を示している。
第8図は、ソータ使用方法ガイダンスのつづきで、(0
)は能度調整、(b)はコピ一枚数セット、(C)はソ
ートスタックキーオンの時、(f)はプリントキーオン
の時を表示している。
)は能度調整、(b)はコピ一枚数セット、(C)はソ
ートスタックキーオンの時、(f)はプリントキーオン
の時を表示している。
第9図は、用紙補給方法のガイダンスで、各(0)〜(
d)には1次の説明が付加されている。
d)には1次の説明が付加されている。
(0)部
■用紙補給表示が出ているトレイの番号を確認します。
(b)部
■確認した番号の、キーを押しトレイを出します。
(e)部
■用紙は左奥側につきあててセットし、ガイドレバーを
用紙につき当てます。
用紙につき当てます。
(d)部
■(指示のキーが絵文字で画かれている)キーを押して
トレイを収納します。
トレイを収納します。
豊−一果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、ユー
ザーはウオームアツプまでの時間を利用してガイダンス
表示を見ることが出来るので特別な時間を使用しないで
機械の産要、使用方法等を会得することが出来る。
ザーはウオームアツプまでの時間を利用してガイダンス
表示を見ることが出来るので特別な時間を使用しないで
機械の産要、使用方法等を会得することが出来る。
第1図は、本発明が適用される複写機の一例を示す側面
構成図、第2図は、システムブロック図、第3図は、操
作部の例を示す図、第4図は、CRT表示の一例を示す
図、第5図は、本発明による制御装置の動作説明をする
ためのフローチャート、第6図乃至第9図は、ガイダン
ス表示の例を示す図である。 50・・・文字パターンメモリ、51・・・ドツトパタ
ーンリフレッシュメモリ、52・・・ビデオ制御コンポ
ジット、53・・・CRT、54・・・CRTコントロ
ーラ、55・・・タイミングコントローラ、56・・・
クロック発生器、57・・・直列伝送コントローラ、5
8・・・制御用ROM、59・・・グラフィックメモリ
、60・・・制御用RAM、61・・・ユーザ用不揮発
RAM、62・・・タイマー回路、63,64・・・キ
ー/ディスプレーコントローラ、65・・・ホストマ゛
イクロCPU、66・・・I10コントローラ、67・
・・バッファ、68・・・ドライバー、69.70・・
・入カキ−6第5図 第6図 第7図 to+ Lbr ICI (ch re+第8図 +G+ Lb)ICI +d+ 第9図 (a+ tb+ (c+ pch 手続補正書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第85881号 2、発明の名称 、複写機の制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 オオタ り ナカマゴメ 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号氏名(名称)
(674)株式会社リコー代表者 浜 1) 広 4、代 理 人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7シヤト
レーイン横浜807号 7、補正の内容 (1)、明細書第27頁第1行から2行目に記載の「原
稿のセット枚数」を「コピーセット枚数」に補正する。 (2)、同第27頁第18行目に記載のrsAcFJを
rsADFJに補正する。 (3)、同第27頁第19行目に記載の「開繊サイズ確
認」を「用紙サイズ確認」に補正する。 (4)、明細書第28頁第1行目に記載の「能度調整」
を「濃度調整」に補正する。 (5)、明細書第29頁第2行目に記載の「機械の産要
」を「機械の概要」に補正する。
構成図、第2図は、システムブロック図、第3図は、操
作部の例を示す図、第4図は、CRT表示の一例を示す
図、第5図は、本発明による制御装置の動作説明をする
ためのフローチャート、第6図乃至第9図は、ガイダン
ス表示の例を示す図である。 50・・・文字パターンメモリ、51・・・ドツトパタ
ーンリフレッシュメモリ、52・・・ビデオ制御コンポ
ジット、53・・・CRT、54・・・CRTコントロ
ーラ、55・・・タイミングコントローラ、56・・・
クロック発生器、57・・・直列伝送コントローラ、5
8・・・制御用ROM、59・・・グラフィックメモリ
、60・・・制御用RAM、61・・・ユーザ用不揮発
RAM、62・・・タイマー回路、63,64・・・キ
ー/ディスプレーコントローラ、65・・・ホストマ゛
イクロCPU、66・・・I10コントローラ、67・
・・バッファ、68・・・ドライバー、69.70・・
・入カキ−6第5図 第6図 第7図 to+ Lbr ICI (ch re+第8図 +G+ Lb)ICI +d+ 第9図 (a+ tb+ (c+ pch 手続補正書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第85881号 2、発明の名称 、複写機の制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 オオタ り ナカマゴメ 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号氏名(名称)
(674)株式会社リコー代表者 浜 1) 広 4、代 理 人 住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−7シヤト
レーイン横浜807号 7、補正の内容 (1)、明細書第27頁第1行から2行目に記載の「原
稿のセット枚数」を「コピーセット枚数」に補正する。 (2)、同第27頁第18行目に記載のrsAcFJを
rsADFJに補正する。 (3)、同第27頁第19行目に記載の「開繊サイズ確
認」を「用紙サイズ確認」に補正する。 (4)、明細書第28頁第1行目に記載の「能度調整」
を「濃度調整」に補正する。 (5)、明細書第29頁第2行目に記載の「機械の産要
」を「機械の概要」に補正する。
Claims (1)
- ガイダンスキー、複写機使用方法等の表示データを含む
ROM表示データを処理して表示する表示部、前記ガイ
ダンスキーの押下により前記表示用データをROMより
取り出して前記表示部に出力するガイダンス表示モード
を実行する制御部を有する複写機において、メインスイ
ッチオン時に前記ガイダンス表示モードを自動的に実行
することを特徴とする複写機の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085881A JPS60230162A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 複写機の制御装置 |
US06/724,162 US4682158A (en) | 1984-03-23 | 1985-04-17 | Guidance device for manipulation of machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085881A JPS60230162A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 複写機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230162A true JPS60230162A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13871244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59085881A Pending JPS60230162A (ja) | 1984-03-23 | 1984-04-27 | 複写機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0699966A3 (en) * | 1994-08-31 | 1998-04-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Operation guidance display apparatus of image forming apparatus |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085881A patent/JPS60230162A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0699966A3 (en) * | 1994-08-31 | 1998-04-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Operation guidance display apparatus of image forming apparatus |
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