JP4863257B2 - 画像処理モード操作装置および画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像処理装置の処理モードを設定する操作装置およびそれを装備する画像形成装置に関する。本発明は、撮影装置,画像読取装置,プリンタ,ファクシミリ装置および複写装置、ならびに、これらに画像処理を指示する端末装置例えばパソコン、に適用することができる。
特開平9−265248号公報 特開2005−203862号公報。
引用文献1は、画像形成モードを設定する入力画面に標準画面と簡易画面とを備え、画面切り替えキー20の操作に応答して、入力画面を標準画面から簡易画面に、又はその逆に切り替え、各画面の使用回数を積算して、多用された画面をデフォルトに設定する画像形成装置を記載している。引用文献2は、簡単コピーボタンが操作されると、そのとき表示中の入力画面の設定情報に関係なく、予めデフォルト値に基いて簡単モードのコピーを行う画像形成装置を記載している。
画像処理モードを設定する操作画面として、基本となるいくつかの限られた機能を設定可能にする簡単画面と該簡単画面で設定可能な機能より多くの機能を設定可能な通常画面とを、表示手段に選択的に表示し、該簡単画面および通常画面のデフォルトは、ユーザの使用頻度が高いモードに調整又は変更できるのが好ましく、この操作が簡易であるのが好ましい。
本発明は、画像処理モードの設定を容易にすることを第1の目的とし、そのために用意した操作画面のデフォルトの調整又は変更を容易にすることを第2の目的とする。
(1)現在の動作条件である現在設定情報に基づいて画像処理を行う画像処理装置であって、
前記現在設定情報を設定するための複数の設定画面を切り替えて表示する表示切替手段(21)と、
前記設定画面のそれぞれについて予め設定された設定情報を記憶手段(44)に記憶させる記憶制御手段(41)と、
前記表示切替手段によって切り替えた後の前記設定画面を、該切り替えた後の設定画面について前記記憶手段に記憶された予め設定された前記設定情報に基づいて表示する表示制御手段(41)と、
を備え、
前記記憶制御手段(41)は、一の前記設定画面の設定情報を変更した際に、該変更した設定情報を他の前記設定画面の設定情報に反映することを特徴とする画像処理装置。
なお、理解を容易にするために括弧内には、図面に示し後述する実施例の対応要素,相当要素又は対応事項の記号を、例示として参考までに付記した。
上記(1)によれば、通常画面のデフォルトの設定を行えば簡単画面のデフォルトにも、共通の設定項目の設定が自動的に反映されるので、反映し忘れを防止できる。上記(2)によれば、簡単画面のデフォルトの設定を行えば通常画面のデフォルトにも、共通の設定項目の設定が自動的に反映されるので、反映し忘れを防止できる。
(2)前記設定画面は、前記現在設定情報のすべてを設定するための第1の設定画面と、前記現在設定情報のうちのいくつかのみを設定するための第2の設定画面とを含むことを特徴とする上記(1)に記載の画像処理装置。
(3)前記一の設定情報を変更した際に、該変更した設定情報を他の前記設定情報に反映するか否かを選択させることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の画像処理装置。
(4)前記一の設定情報を変更した際に、該変更した設定情報のうち前記他の設定情報に含まれない設定情報を通知することを特徴とする上記(1)乃至(3)のいずれか1つに記載の画像処理装置。
(5)前記一の設定情報を変更した際に、この変更作業の前に表示されていた設定画面の情報を前記記憶手段に一時的に記憶することを特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれか1つに記載の画像処理装置。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
図1に、本発明の第1実施例の複合機能複写機200の内部機構の概要を示す。自動原稿送り装置(以下ADFと表現)1にある原稿台2に、原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作ボード20(図2,図3)上のスタートキー24(図3)が押下されると、一番下の原稿から給送ローラ3および給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。読み取りユニット50によってコンタクトガラス6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知7にて原稿台2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ3,給送ベルト4および排送ローラ5はモータによって駆動される。
プリンタPTRの第1トレイ8,第2トレイ9あるいは第3トレイ10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11,第2給紙装置12あるいは第3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。読み取りユニット50にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット57からのレーザーによって感光体15に書き込まれ、現像ユニットを通過することによってトナー像が形成される。そして、転写紙は感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット17にて画像を定着させ、排紙ユニット18によって後処理装置のフィニシャ100に排出される。
後処理装置のフィニシャ100は、本体の排紙ローラ19によって搬送された転写紙を、通常排紙ローラ102方向と、ステープル処理部方向に導く事ができる。切り替え板101を上に切り替える事により、搬送ローラ103を経由して通常排紙トレイ104側に排紙する事ができる。また、切り替え板101を下方向に切り替える事で、搬送ローラ105,107を経由して、ステープル台108に搬送する事ができる。
ステープル台108に積載された転写紙は、一枚排紙されるごとに紙揃え用のジョガー109によって、紙端面が揃えられ、一部のコピー完了と共にステープラ106によって綴じられる。ステープラ106で綴じられた転写紙群は自重によって、ステープル完了排紙トレイ110に収納される。
一方、通常の排紙トレイ104は前後に移動可能な排紙トレイである。前後に移動可能な排紙トレイ部104は、原稿毎、あるいは、画像メモリによってソーティングされたコピー部毎に、前後に移動し、簡易的に排出されてくるコピー紙を仕分けるものである。
転写紙の両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えの為の分岐爪112を上側にセットする事で、一旦両面給紙ユニット111にストックする。
その後、両面給紙ユニット111にストックされた転写紙は再び感光体15に作像されたトナー画像を転写するために、両面給紙ユニット111から再給紙され、経路切り替えの為の分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導く。この様に転写紙の両面に画像を作成する場合に両面給紙ユニット111は使用される。
感光体15,搬送ベルト16,定着ユニット17,排紙ユニット18および現像ユニットは、メインモータによって駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータの駆動を各々給紙クラッチによって伝達駆動される。縦搬送ユニット14はメインモータの駆動を中間クラッチによって伝達駆動される。
図2に、図1に示す複合機能複写機200の電装系統のシステム構成を示す。電装システムは、画像形成装置の全体制御を行うシステムコントローラ501、コントローラ501に接続された、画像形成装置の操作ボード20、画像データを記憶するHDD503、アナログ回線を使用して外部との通信を行う通信コントロール装置インターフェースボード504、LANインターフェースボード505、汎用PICバスに接続された、FAXのコントロールユニット506、IEEE1394ボード、無線LANボード、USBボード等507と、PCIバスでコントローラに接続されたエンジン制御510、エンジン制御510に接続された、画像形成装置のI/Oを制御するI/Oボード513、及び、コピー原稿(画像)を読込むスキャナーボード(SBU:Sensor Board Unit)511、及び画像データが表わす画像光を感光体ドラム上に投射する(光書込みする)LDB(レーザダイオードボード)512等で構成される。
原稿を光学的に読み取る読み取りユニット50は、原稿に対する原稿照明光源の走査を行い、CCD54に原稿像を結像する。原稿像すなわち原稿に対する光照射の反射光をCCD54で光電変換してR,G,B画像信号を生成する。
通信コントロール装置インターフェイスボード504は、装置に不具合が発生した場合に外部の遠隔地診断装置に即時に通報し、故障個所の内容,状況等をサービスマンが認識し早急に修理することを可能としている。また、それ以外に装置の使用状況等の発信にも使用されている。
図2に示すCCD54は、画像信号を生成し、SBUボード511のアナログASIC(Application Specific IC)に入力する。SBUボード511にはアナログASIC及び,CCD、アナログASICの駆動タイミングを発生する回路を備えている。CCD54の出力は、アナログASIC内部のサンプルホールド回路により、サンプルホールドされその後、画像データにA/D変換され、シェーディング補正され、そして出力I/F(インターフェイス)520で画像データバスを介して画像データ処理器IPP(Image Processing Processor;以下では単にIPPと記述)に送出する。
IPPは画像処理をおこなうプログラマブルな演算処理手段であり、分離生成(画像が文字領域か写真領域かの判定:像域分離),地肌除去,スキャナガンマ変換,フィルタ,色補正,変倍,画像加工,プリンタガンマ変換および階調処理を行う。SBUからIPPに転送された画像データは、IPPにて光学系およびデジタル信号への量子化に伴う信号劣化(スキャナ系の信号劣化)を補正され、フレームメモリ521に書き込まれる。
システムコントローラ501には、CPU及びシステムコントローラボードの制御を行うROM、CPUが使用する作業用メモリであるRAM,リチウム電池を内臓し、SRAMのバックアップと時計を内臓したNV−RAM及び、システムコントローラボードのシステバス制御、フレームメモリ制御、FIFO等のCPU周辺を制御するASIC及びそのインターフェース回路等が搭載されている。
システムコントローラ501は、スキャナアプリケーション,ファクシミリアプリケーション,プリンタアプリケーションおよびコピーアプリケーション等の複数アプリケーションの機能を有し、システム全体の制御を行う。操作ボード20の入力を解読して本システムの設定とその状態内容を操作ボードの表示部に表示する。
PCIバスには多くのユニットが接続されており、画像データバス/制御コマンドバスで、画像データと制御コマンドが時分割で転送される。
通信コントロール装置インターフェースボード504は、通信コントロール装置と、コントローラ501との通信インターフェースボードである。コントローラ501との通信は、全二重非同期シリアル通信で接続されている。通信コントロール装置522とは、RS−485インターフェース規格により、マルチドロップ接続されている。遠隔の管理システムとの通信は、この通信コントローラ装置インターフェースボード504を経由して実施される。
LANインターフェースボード505は、社内LANに接続されている。社内LANとコントローラ501との通信インターフェースボードであり、PHYチップを搭載している。LANインターフェースボード505とコントローラ501とは、PHYチップI/F及びI2CバスI/Fの標準的な通信インターフェースで接続されている。外部機器との通信はこのLANインターフェースボード505を経由して実施される。
HDD503は、システムのアプリケーションプログラムならびにプリンタ、作像プロセス機器の機器付勢情報を格納するアプリケーションデータベース、ならびに、読取り画像や書込み画像のイメージデータ、すなわち画像データ、ならびにドキュメントデータを蓄える画像データベースとして用いられる。物理インターフェース、電気的インターフェース共に、ATA/ATAPI−4に準拠したインターフェースでコントローラに接続されている。
操作ボード20には、CPU及びROM,RAM、LCD及びキー入力を制御するASIC(LCDC)が搭載されている。ROMには操作ボード20の入力読込み、及び表示出力を制御する、操作ボード20の制御プログラムが書き込まれている。RAMは、CPUで使用する作業用メモリである。システムコントローラ501との通信により、パネルを操作して使用者がシステム設定の入力を行う入力と、使用者にシステムの設定内容,状態を表示する、表示および入力の制御を行っている。
システムコントローラ501のワークメモリから出力された書き込み信号は、LDB(Laser Diode control Board)のLD(Laser Diode)書き込み回路に入力される。LD書き込み回路でLD電流制御(変調制御)が行われ、LDに出力される。
エンジン制御510は、画像形成の作像作成制御を主として行い、CPU及び、画像処理を行うIPP、複写およびプリントアウトを制御するため必要なプログラムを内蔵したROM、その制御に必要なRAM、及びNV―RAMを搭載している。NV−RAMにはSRAMと、電源OFFを検知して、EEPROMにストアするメモリを搭載している。また、他の制御を行なうCPUとの信号の送受信を行なう、シリアルインターフェースも備えているI/O ASICは、エンジン制御ボードが実装された、近くのI/O(カウンター、ファン、ソレノイド、モータ等)を制御するASICである。I/O制御ボード513とエンジン制御ボード510とは同期シリアルインターフェース接続されている。
I/O制御ボード513には、サブCPU517を搭載しており、Pセンサ、Tセンサ等のアナログ制御,用紙センサの検出信号を参照するジャム検出,用紙搬送制御も含む画像形成装置のI/O制御を行っている。インターフェース回路515は、各種センサ,アクチュエータ(モータ、クラッチ、ソレノイド)とのインターフェース回路である。
電源装置PSU514は、画像形成装置を制御する電源を供給するユニットである。メインSWのオン(閉)により、商用電源が供給される。その商用電源からAC制御回路540に商用ACが供給され、AC制御回路540により整流、平滑化のように制御されたAC制御出力を用いて、DC電源装置PSU 514は、各制御基板に必要なDC電圧を供給する。DC電源装置PSUにより生成される定電圧を用いて各制御部のCPUが動作している。AC制御回路540には、定着ヒータ214に通電し定着温度を一定に維持する通電制御を行う交流通電回路(ヒータドライバ)がある。メインSWのオフからオンへの切り換わりにより、AC制御回路540によって、ヒータドライバには商用交流が供給され、DC電源装置514には直流電圧が印加される。これが待機モードである。この状態でコピー又は印刷の指示があると、システムコントローラ501が、エンジン制御510にコピー又は印刷を指示し、エンジン制御510がこれを開始する。エンジン制御510がコピー又は印刷を実行している状態は動作モードであり、消費電力が大きい。
システムコントローラ501は、待機モードの間、後述の色ずれ補正の開始条件が成立したかを監視し、開始条件が成立すると色ずれ補正を行うが、色ずれ補正の必要がなく待機モードが操作ボード20に入力された設定時間が経過すると、AC制御回路540およびDC電源装置514を省エネモードに切り替える。すなわち、AC制御回路540ではヒータドライバへの交流供給を遮断し、DC電源装置514では、複写機200に対するユーザの直接のアクセス(操作ボード20入力又はコピー又は印刷のための操作)もしくは外部(パソコン又はファクシミリ)からの画像要求又は印刷要求を認知し動作モードに復帰する電源操作を行う復帰用電気回路に認知動作用の電圧を供給する待機電源回路を除くDC出力用の電源回路を、DC受電ラインから遮断する。これによりシステムコントローラ501の動作電圧が消滅する。復帰用電気回路は、省エネモードにおいてユーザ又は外部からのアクセスを認知すると、AC制御回路540およびDC電源装置514を、上記待機モードに設定する。これによりシステムコントローラ501に動作電圧が加わる。
図3は、操作ボード20を示した図である。操作ボード20には、液晶タッチパネル21、テンキー22、クリア/ストップキー23、プリントスタートキー24、予熱キー25、リセットキー26、初期設定キー27があり、液晶タッチパネル21には、各種機能キー及び画像形成装置の状態を示すメッセージなどが表示される。オペレータが液晶タッチパネル21に表示されたキーにタッチする事で、選択された機能を示すキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合(例えばページ印字の種類等)はキーにタッチする事で詳細機能の設定画面が表示される。このように、液晶タッチパネル21は、ドット表示器を使用している為、その時の最適な表示をグラフィカルに行なう事が可能である。
初期設定キー27を押す事で、機械の初期状態を任意にカスタマイズする事が可能である。機械が収納している用紙サイズを設定したり、コピー機能のリセットキーを押したときに設定される状態を任意に設定したりすることが可能である。また、一定時間操作が無いときに優先して選択されるアプリケーション等も選択する事、国際エネルギースター計画に従った低電力への移行時間の設定や、オートオフ/スリープモードへの移行する時間を設定する事が可能である。予熱キー25を押すと、機械は待機状態から、電力低減状態に移行し、定着温度を低下させたり、操作部の表示を消灯したりする。予熱状態は、国際エネルギースター計画で言う、低電力状態を意味している。また、予熱状態、オフ状態/スリープ状態を解除し、待機状態に移行させるには、この予熱キーを再度押下する。
コピーキー28の押下により、コピー機能の使用が可能である。そのほか、コピーサーバキー29は、既存の蓄積画像データの編集(コピーモード設定,印刷,削除)を行なうときに使用する。スキャナアプリキー30は原稿を機器内部の記憶装置に蓄積するとき、スキャナより読み取った入力画像や蓄積されている画像データなどを外部に送信するとき等に使用する。
図4には、操作ボード20の電気回路ブロックを示す。操作ボード20の電気制御系の主体は、システムコントローラ501およびエンジン制御510の各CPUとコミュニケーションし、操作ボード20の入力を読取り、操作ボード20上の表示を制御するCPU41,このCPU41の制御プログラムが格納されているROM42,制御時にデータの一時格納等を行うためのRAM43,液晶タッチパネル21の描画データを格納するVRAM47,このVRAM47に接続され液晶タッチパネル21の描画タイミング制御およびタッチ入力検知等を行う液晶表示コントローラ(LCDC)46,時刻データを発生する時計IC45等がある。LCDC46には、CFLの光源をバックライト49として有する液晶タッチパネル21が接続される。CPU41には更に、CFLバックライト49を駆動するインバータ48,操作キー群22〜35のキーマトリクス,表示LEDのLEDマトリクスおよびそれらのLEDを駆動するLEDドライバ等が接続されている。また、CPU41が接続されたデータバスには、画像処理モードおよび初期設定値記憶用の不揮発RAM(NVRAM)44が接続されている。
操作ボード20のCPU41は、操作ボード20に対するユーザの操作に対応して、置数キーの押下の読込みと入力数字データの生成,スタートキーの押下の読込みと、スタート指示のコントローラ501への転送,用紙サイズの切換え入力の読取りなど、通常の複写機の操作読取りおよび表示出力の制御を行う。
図5は、操作ボード20の液晶タッチパネル21の表示一例(通常画面)を示した図である。図5において左上は、「コピーできます」,「お待ちください」等のメッセージを表示するメッセージエリア、その右は、セットした枚数を表示するコピー枚数表示部、転写紙を自動的に選択する自動用紙選択キー、コピーを一部ずつページ順にそろえる処理を指定するソートキー、コピーをページ毎に仕分けする処理を指定するスタックキー、ソート処理されたものを一部ずつ綴じる処理を指定するステープルキー、倍率を等倍にセットする等倍キー、拡大/縮小倍率をセットする変倍キー、両面モードを設定する両面キー、とじ代モード等を設定する編集キー、表紙/合紙モードを設定する表紙/合紙キー、デジタル複写機のネットワークを介して多量のプリント動作を複数に分けてプリントアウトする連結モードキーである。また、給紙トレイ数に対応した給紙トレイ状態を示し、手動で給紙段を設定するためのキーが給紙段分表示されている。液晶パネル21の表示面の右下コーナには、操作画面切り替えキーが表示されており、ユーザがこれにタッチすると、現在表示されている通常画面が、簡単画面(図6)に切り換わる。簡単画面(図6)を表示しているときにその画面上の操作画面切り替えキーにユーザがタッチすると、表示中の簡単画面(図6)が通常画面(図5)に切り換わる。
操作ボード20の不揮発RAMであるNVRAM44(図4)には、通常画面および簡単画面のデフォルト(初期設定)、ならびに、省エネモードに進む直前に表示中の操作画面(退避画面)を記憶保持するための記憶領域が確保されており、通常画面および簡単画面のデフォルト、ならびに、省エネモードに進む直前に表示中の操作画面(退避画面:通常画面又は簡単画面)が、NVRAM44に記憶され、操作ボード20への動作電圧が消えている間も、記憶保持が継続する。
図3に示す操作ボード20のプログラムキー47を押下すると、現在設定されている動作モードをプログラムとして記憶しておくモード記憶機能を利用することができる。モード記憶機能のうち、動作モードをデフォルトの動作モードとして記憶するデフォルト記憶機能を選択すると、図8に示す登録指示画面36が液晶パネル21にポップアップ表示される。この画面36上で「登録」キーを押下すると現在設定されている動作モード(図示例は通常画面の画像処理モード)をデフォルトの動作モードとして記憶することができ、「工場出荷時に戻す」キーを押下するとデフォルトの動作モードは工場出荷時の値に戻される。
図5はコピーの全機能が設定可能な「通常画面」を、図6は基本的ないくつかの限られた機能のみを設定可能にする「簡単画面」を、それぞれ示している。どちらの画面が表示されている場合でも、図3において、プログラムキー47を押下しデフォルト記憶機能を選択することで、図8に示す登録指示画面36が表示され、デフォルト記憶機能を利用できる。
図7に、操作ボード20内のCPU41(図4)が、ROM42に書き込まれた操作ボード入出力プログラムに基づいて実行する、操作ボード入出力処理の概要を示す。操作ボード20に動作電圧が印加されるとCPU41は、操作ボード20内電気システムの初期化を行う(ステップ1)。なお、以下においては、括弧内には、ステップという語を省略してステップ符号のみを示す。
次にCPU41は、NVRAM44に退避記憶していた、前回の動作電圧遮断(電源オフ)直前の、液晶パネル21に表示していたユーザ操作画面すなわち通常画面又は簡単画面であって、そのときのユーザ入力状態すなわち動作モード設定(画像処理モードの設定)を表すもの、をNVRAM44から読み出して液晶パネル21に表示する(2)。そして、操作ボード20に対するユーザの操作入力、および、システムコントローラ501が転送する外部(例えばパソコンPC)からの操作入力を待ち、操作入力を読み取る(3)。
ここで、「操作画面切り替え」キーのオンがあると、すなわち液晶パネル21に表示している操作画面切り替えキーにユーザのタッチがあると、CPU41は、現在表示中の操作画面が通常画面(例えば図5)であるときには、NVRAM44から簡単画面のデフォルトを読み出して液晶パネル21に切り替え表示する(4,5)。現在表示中の操作画面が簡単画面(例えば図6)であるときには、NVRAM44から通常画面のデフォルトを読み出して液晶パネル21に切り替え表示する(4,5)。
「プログラム」キーのオンがあると、すなわち操作ボード20上のプログラムキー35が操作されると、CPU41は、液晶パネル21に現在表示中の操作画面をNVRAM44に退避記憶し(この画面情報を退避画面という)、そして、登録指示画面36を、図8に示すように、ポップアップ表示する(6,7)。この登録指示画面36上の登録キーにユーザのタッチがあるとCPU41は、退避画面の入力状態に、NVRAM44にある退避画面種(通常画面又は簡単画面)のデフオルトを更新する(8,9)。工場出荷時に戻すキーにタッチがあったときには、ROM42にある工場出荷時の、該画面種のデフオルトに、NVRAM44にある退避画面対応の画面種のデフォルトを更新する(10,11)。
次には、液晶タッチパネル21のポップアップ表示を、図9に示す反映指示画面37に、更新する(12)。ここで反映指示画面37上の「反映する」キーにタッチがあるとCPU41は、上記のデフォルトを更新した画面種が簡単画面であった場合には、更新したデフォルトの中の、通常画面と共通の項目の設定を、通常画面のデフォルトに反映記憶する(15,16)。すなわちNVRAM44の通常画面のデフォルトを更新する。上記のデフォルトを更新した画面種が標準画面であった場合には、更新したデフォルトの中に、簡単画面にはない設定項目に対する設定(入力操作)がない場合には同様に、更新したデフォルトの中の、簡単画面と共通の項目の設定を、簡単画面のデフォルトに反映記憶する(19,16)。すなわちNVRAM44の簡単画面のデフォルトを更新する。しかし、更新したデフォルトの中に、簡単画面にはない設定項目に対する設定(入力操作)があった場合には、液晶タッチパネル21のポップアップ表示を、図10に示すようなエラー報知画面38に、更新する(20)。このエラー報知画面38は、簡単画面には反映できない設定の項目を表示するものである。この画面上の「確認」キーにユーザがタッチすると、CPU41は、液晶パネル21の表示を退避画面に戻す(17)。
ステップ13で表示した反映表示画面上の「反映しない」キーにユーザがタッチした場合には、CPU41は、上述の反映記憶の処理(15〜21)は行わないで、液晶パネル21の表示を退避画面に戻す(17)。
「入力読み取り」(3)で、画像処理モードの設定入力があるとCPU41は入力に対応した表示に液晶パネル21の表示を更新する。スタートキー24の操作があると、CPU41はこれをシステムコントローラ501に報知し、これに応答してシステムコントローラ501が、操作ボード20に設定されている画像処理モードに対応する画像処理を、スキャナ50,プリンタPTRもしくはFCU506に指示する。操作ボード20に設定されている画像処理モードが、システムコントローラ501自身の画像処理又は画像データ転送を指示するものである場合には、システムコントローラ501自身がそれを実行する。
システムコントローラ501は、操作ボード20に対するユーザ操作がなく、しかも外部(例えばパソコンPC)からのコマンドがなく、設定時間が経過すると、AC制御回路540および電源装置514の、画像処理用待機電源回路を遮断する。すなわち省エネモードに移行する。この移行の直前にコントローラ501は操作ボード20(のCPU41)に操作画面の退避を指示し、これに応答してCPU41は、そのときの操作ボード20の画像処理モード設定状態をNVRAM44に退避記憶する。そしてその後一旦電源オフになってから、再度電源オンになると、すなわち省エネモードから待機モードに復帰して操作ボード20に動作電圧が加わると、図7のステップ2で、CPU41はNVRAM44に退避記憶していた画像処理モード設定状態を読み出して操作ボード20に設定する。
図2に示すLANインターフェイスボード505を介してシステムコントローラ501に接続されたパソコンPCおよび外部通信ボード507を介して接続された図示しないパソコンには、上述のCPU41の上述の操作ボード入出力処理(図7)と同様な、システムコントローラ501を介して複写機200を使用するアプリケーションプログラムがインストールされており、このアプリケーションは、図3に示す液晶パネル21に代えて、パソコンに接続したディスプレイに操作画面を表示し、しかも、図3に示す操作ボード20の、ディスプレイ21以外のハードウエアキーも、ディスプレイ上に操作画面とともに表示するものである。キー操作すなわち入力操作は、パソコンに接続したキーボードおよびマウスで行われる。該アプリケーションプログラムは、図7に示すフローチャートの電源オンおよびステップ1を、アプリケーションの起動(アイコンのクリックと「開く」の指示)と読み替えた処理フローとなり、閉じる又は終了の指示があると、そのときディスプレイに表示中の画像処理モード設定状態をパソコン内の、該アプリケーションプログラムによって指定した不揮発性メモリ(フォルダ又はファイル)に退避記憶する。該フォルダ又はファイルが、操作ボード20のNVRAM44に相当するものである。工場出荷状態のデフォルトは、システムコントローラ501が操作ボード20(ROMの42)から読み出してパソコンに転送する。
したがって、複写機200を使用するアプリケーションプログラムを起動すると、パソコンPCが操作ボード20とは別個の、複写機200を使用するための操作端末として機能し、操作ボード20に不揮発保持するものとは別個の、通常画面のデフォルト,簡単画面のデフォルトおよび退避画面を不揮発保持する。
第2実施例のハードウエアは、上述の第1実施例と同様であるが、操作ボード20のCPU41が実行する操作ボード入出力処理すなわち操作ボード入出力処理プログラムが、第1実施例のもの(図7)と少し異なる。第2実施例では、複写機200にユーザ登録を行い、登録したユーザID(認証符号)をユーザが入力すると、該ユーザ宛てにNVRAM44に記憶している退避画面を液晶パネル21に表示して、これによって複写機200の使用が可能になる。
図11に、第2実施例のCPU41が実行する操作ボード入出力処理を示す。操作ボード20に動作電圧が印加されるとCPU41は、操作ボード20内電気システムの初期化を行う(1)。次にCPU41は、ユーザIDの入力を促すユーザ認証画面を液晶パネル21に表示し、ID入力があると、それがNVRAM44のユーザ登録領域に書き込まれているもの(登録ID)であるか検索する(31)。登録IDであると、すなわちID認証が成立すると、該登録IDに宛ててNVRAM44に記憶されている退避画面を液晶パネル21に表示する(32,33)。そして、操作ボード20に対するユーザの操作入力を待ち、操作入力を読み取る(3)。
ここで、「リセット」キーのオン(操作)があると、CPU41は、そのときの操作ボード20の画像処理モード設定状態を、NVRAM44の、上記ID認証が成立した登録ID宛ての退避画面記憶領域に書き込んでから、「ユーザ認証画面を表示」(31)に戻る。すなわち、ユーザIDの入力を待つ。なお、「リセット」キーは通常、ID認証が成立したユーザが複写機200を使用した後に、他者の複写機使用を防止するために操作される。
「リセット」キーの操作がない間は、第1実施例(図7)のステップ6〜21の操作ボード入出力処理を同様に行う(OPR)。ただし、退避画面,通常画面のデフォルトおよび簡単画面のデフォルトは、登録ID宛てにNVRAM44に記憶するので、操作ボード入出力処理OPR(図7の6〜21相当)での通常画面のデフォルトおよび簡単画面のデフォルトは、ステップ31のID認証が成立した登録ID宛てのものになる。
第2実施例においても、LANインターフェイスボードを介してシステムコントローラに接続されたパソコンおよび外部通信ボードを介して接続されたパソコンには、上述のCPU41の上述の操作ボード入出力処理(図11)と同様な、システムコントローラを介して複写機を使用するアプリケーションプログラムがインストールされており、該パソコンで画像処理モードを設定して複写機を使用できる。
本発明の第1実施例の複合機能複写機の機構の概要を示す縦断面図である。 図1に示す複写機の電気系統の構成を示すブロック図である。 図2に示す操作ボード20の拡大平面図である。 図3に示す操作ボード20の内部の電気系統の構成を示すブロック図である。 図3に示す液晶タッチパネル21の表示画面の一例である通常画面の拡大平面図である。 図3に示す液晶タッチパネル21の表示画面の一例である簡単画面の拡大平面図である。 図4に示すCPU41が実行する操作ボード入出力処理の概要を示すフローチャートである。 図3に示す液晶タッチパネル21のポップアップ表示画面の1つである登録指示画面36を示す平面図である。 図3に示す液晶タッチパネル21のポップアップ表示画面の1つである反映指示画面37を示す平面図である。 図3に示す液晶タッチパネル21のポップアップ表示画面の1つであるエラー報知画面38を示す平面図である。 本発明の第2実施例のCPU41が実行する操作ボード入出力処理の概要を示すフローチャートである。

Claims (5)

  1. 現在の動作条件である現在設定情報に基づいて画像処理を行う画像処理装置であって、
    前記現在設定情報を設定するための複数の設定画面を切り替えて表示する表示切替手段と、
    前記設定画面のそれぞれについて予め設定された設定情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
    前記表示切替手段によって切り替えた後の前記設定画面を、該切り替えた後の設定画面について前記記憶手段に記憶された予め設定された前記設定情報に基づいて表示する表示制御手段と、
    を備え、
    前記記憶制御手段は、一の前記設定画面の設定情報を変更した際に、該変更した設定情報を他の前記設定画面の設定情報に反映することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記設定画面は、前記現在設定情報のすべてを設定するための第1の設定画面と、前記現在設定情報のうちのいくつかのみを設定するための第2の設定画面とを含むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記一の設定情報を変更した際に、該変更した設定情報を他の前記設定情報に反映するか否かを選択させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記一の設定情報を変更した際に、該変更した設定情報のうち前記他の設定情報に含まれない設定情報を通知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の画像処理装置。
  5. 前記一の設定情報を変更した際に、この変更作業の前に表示されていた設定画面の情報を前記記憶手段に一時的に記憶することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の画像処理装置。
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