JPS588723A - 光硬化型プリプレグの製法 - Google Patents

光硬化型プリプレグの製法

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JPS588723A
JPS588723A JP10677581A JP10677581A JPS588723A JP S588723 A JPS588723 A JP S588723A JP 10677581 A JP10677581 A JP 10677581A JP 10677581 A JP10677581 A JP 10677581A JP S588723 A JPS588723 A JP S588723A
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誠 角田
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康弘 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な光硬化型プリプレグ用j6j脂組放物に
関する。さらに詳しくは、光硬化型プリプレグチーブを
製造するために用いられる樹脂組成物に関する。
光硬化型プリプレグチーブは、物品に巻回し、光照射す
ることによって完全硬化するので熱容量の大きい物品の
バインド処理に好適である。また加熱を不適当とする物
品などにも有効である。
従来のこの柚のプリプレグは、ガラステープなに、熱硬
化性樹脂も部分的に化学反応させてえた(Bステージ化
という)ものである。
その際、プリプレグとして必要な特性は、っぎのような
条件が要請される。
(1)プリプレグテープの表面はベトッキがなく、かつ
しなやかで物品に対して巻回したばあいに充分締めつけ
ることができることなど加工作業性にすぐれていること
(2)巻回後、加熱することにより迅速に硬化し、その
硬化物は機械的性質(耐クリープ性、強度など)および
耐熱性、さらには耐油性などにもすぐれていること。
(3)製造コストが低床であること。
しかしながら前記した方法で製造されるプリプレグは、
Bステージ化のとき、さらに加熱を続けると硬化反応が
進行して0ステージまでいってしまうので、Bステージ
化において熱硬化反応を適当なりステージ状態で止めて
いるため、常に一定のプリプレグ状態を実現させること
が困難であるばかりか、物品に巻回後もたとえば130
0oで16時間加熱する必要があり、とくに熱容量の大
きい物品のバインド処理には好ましくない。
本発明者らは叙上の欠点を克服するべく鋭意研究を重ね
た結果、分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有
するエポキシ樹脂、分子中に重合性不飽和基を2個以上
有する化合物、加熱によりラジカルを発生する化合物お
よび光照射によりルイス酸を発生する化合物を含イfし
てなる光硬化型プリプレグ用樹脂組成物を用いるときは
、重合機構のまったく異なる2つの化学反応を利用する
こと(こより、プリプレグ製造工程においては、プリプ
レグ製品の製造の安定性をはかり、プリプレグ使用時に
おいては光照射することによって容易に完全硬化するこ
とを見出し、本発明を完成するにいたった。
本発明の組成物は後述するような方法により使用される
。すなわち前記樹脂組成物を含浸した基材をまず加熱す
ると、ラジカル1(を合により前記樹脂組成物中の分子
中にfJ−、i合性不飽和基を2個以上有する化合物が
重合し、三次元的に高分子量化し、その網目鎖中に前記
分子中Gこ少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエ
ポキシ樹脂が未反応の状態でとじ込められる。この状態
が本発明におけるプリプレグ状態であり、半硬化、タッ
クフリーの状態である。この工程では主としてラジカル
重合のみが進行し、イオン重合に基づくエポキシ樹脂の
硬化はほとんど進行しておらず、しかも樹脂組成物には
溶剤が使用されていないことから、本発明において@造
されるプリプレグは再現性がよく、溶剤揮散などもなく
、製造コストの安価なものとなっている。
このようにしてえられるプリプレグは前記したように物
品に巻回し、光照射することによって、前記分子中に少
なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂が
イオン重合により完全硬化する。
ここで硬化樹脂のトポロジーと実用性との関連について
述べる。重合機構の異なる化合物を2段階に重合を行な
ってえられる工PN (Interpenetrati
ngPolymer Networks i相互侵入網
目)構造をとることが多い。本発明の樹脂組成物もエポ
キシ樹脂(イオン重合する)および不飽和基を有する樹
脂(ラジカル重合する)よりなっており、硬化物は工P
N構造となっていることが確認された。ラジカル重合成
分を1段目網目とし、これを「母体高分子」と名づけ、
母体高分子中でイオン重合成分を硬化させてえられる工
PN構造体を[ノーマルエPN Jと呼び、逆にイオン
重合を先に行なう系を[インバースエPN jと呼ぶこ
とにする。両者のトポロジーは明らかに異なっていた(
銘木、貯木、角田、柴山;J、Macromo1.Sc
i、−Phys、、  B 17. 787 〜802
  、  1980  ) 。  トポロジーの変化は
実用性にも影響を及ぼすことが考えられ、実際に測定し
た結果、ノーマルエPHの方がインバースエPNよりも
すぐれた物性を示すことが判明した。
以下に前記の効果が出現するだめの条件を示しながら、
本発明の内容を詳細に述べる。
本発明において用いる分子中に少なくとも2個以上のエ
ポキシ基を有するエポキシ樹脂としては、たとえば2.
2′−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プ四パン、2,
2′−ビス(4−ヒト田キシ−6,5−ジブロムフェニ
ル)プロパン、1.f、2.2−テトラキス(p−ヒド
ロキシフェニル)エタン、4.4−ジヒドロキシフェニ
ル、レゾルシン、カテコール、ヒト四キノンなど芳香族
フェノールのグリシジルエーテルならびにフェノールノ
ボラック、クレゾールノボラックなどのグリシジルエー
テル、さらにビニルシクロヘギセンジエホ゛キシド、リ
モネンジエボキシド、ジシクロベンタジエンジエポキシ
ド、(3′、4′−エポキシシクロヘキシルメチル)−
3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート、(
3’、4’−エポキシ−6′−メチルシクロヘキシルメ
チル)−6,4−エポキシ−6−メチルシフ四ヘキサン
カルボキシレート、5− (3’、4’−エポキシシク
ロヘキシル) −2,4−ジオキサスピロ(5,5) 
−8,9−エポキシウンデカンおよび3−(グリシジル
オキシエトキシエチル) −2,4−ジオキサスピロ(
5,5)−8,9−エポキシウンデカンなどの脂i式エ
ポキシ樹脂ならびにトリグリシジルイソシアヌレート、
5.5−ジメチルヒダントインのN、N’−ジグリシジ
ル誘導体など複素環式エポキシ樹脂などがあげられる。
これらはいずれも単趣でまたは混合して用いることがで
きる。なお、分子中にエポキシ基を1個含むエポキシ化
合物を希釈剤として配合することもさしつかえない。
また本発明において用いる分子中に重合性不飽和基を2
個以上有する化合物としては、たとえば無水マレイン酸
、フマル酸などのα、β−不飽和二塩基酸とエチレング
リコール、プロピレングリコール、グリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトー
ルなどの多価アルコール類および(または)無水フタル
酸、イソフタル酸、トリメリド酸、ピロメリト酸などの
多塩基酸類を共重合してえられる不飽和ポリエステル、
前記化合物群より選ばれた1種または数柚の化合物を重
合してえられる末端にカルボキシル基を有する多塩基酸
とアリルアルコールとを反応させてえられるアリル基含
有重合体、および多価アルコールのアクリル酸エステル
やメタクリル酸エステル類 作業性、加熱硬化時の硬化速度のiAW fj″jなど
のために単官能性のビニルモノマー、たとえばスチレン
、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、ジアリルフタ
L/  l・、アクリル酸エステル類やメタクリル酸エ
ステル類などを併用してもさしつかえない。
本発明において用いる加熱によりラジカルを発生する化
合物としては、通常のα、α′−アゾビスイソブチロニ
トリル、過酸化ベンゾイル、t−ブチルパーベンゾエー
ト、t−ブチルヒドロパーオキシド、ジクミルパーオキ
シドなどがあげられる。
また本発明において用いる光照射によりルイス酸を発生
する化合物は、エポキシ樹脂を光重合させるために用い
られるものであるが、光照射により容易に分解するもの
がよく、好ましくはルイス酸のオニウム塩が用いられる
。かかるオニウム塩の代表的なものとしてはジアゾニウ
ム塩や周期表における第■b族、第Mb族、第vb族、
第■b族の元素を含む化合物などがあげられる。かかる
ものの具体例としては、たとえば4,4′−ジメチルジ
フェニルイオドニウムへキサフルオロホスフェート、ト
リフェニルスルホニウムへキサフルオロホスフェート、
シフェニルイオドニウムへキサフルオロホスフェートな
どがあげられる。
しかしながら、本発明においてルイス酸のジアゾニウム
塩を用いて光照射を行なったばあい、ジアゾニウム基が
光分解してチッ素ガスが発生し、樹脂硬化時に発泡した
り、ボイドが発生ずることもあって好?=b <ない。
このことと前記ルイス酸のオニウム塩(ジアゾニウム塩
以夕1の)の光硬化能を考慮すると、本発明において用
いる光照射によりルイス酸を発生する化合物のもつとも
好ましい具体例としては、芳香族イオドニウムカチオン
、芳香族ホスホニウムカチオンおよび芳香族アンモニウ
ムカチオンのうちの少なくとも1イ車と、BF″4、P
F;、sbF;−1’f’e01i−1Sn01”e 
オより EbOle テ示すh ルアニオンのうち少な
くとも1利【との1温があげられる。
また前記樹脂組成物の配合割合としては、分子中に少な
くとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂が4
0〜70部(重j■1部、以下同様)、分子中に重合性
不飽和基を2個以上有する化合物が28〜58部、加熱
によりラジカルを発生する化合物が0.1〜5部、光照
射によりルイス酸を発生する化合物が0.5〜5部の範
囲が好ましい。エポキシ成分が前記範囲をはずれて多い
と(すなわち不飽和成分が前記範囲をはずれて少ないと
)、良好なプリプレグ状態がえがたく、プリプレグの表
面がベトついたり、プリプレグ同士が自着したりして好
ましくない。また逆にエポキシ成分が前記範囲をはずれ
て少ないと(すなわち不飽和成分が前記範囲をはずれて
多いと)プリプレグのしなやかさが失なわれ、作業性に
支障をきたしたり、光硬化後の特性も低下する慣れがあ
って好ましくない。加熱によりラジカルを発生する化合
物の配合量はプリプレグ製造工程における加熱温度と加
熱時間とに直接関係するのでその条件に合致するように
その量を決定すればよいが、配合量があまり多くなりす
ぎるとプリプレグ特性およびその硬化物特性に悪影響を
及ぼすことがある。また光照射によりルイス酸を発生す
る化合物の配合量についても同様であるが、このばあい
は配合量が多くなりすぎるとプリプレグテープを巻回し
たのち、光照射して硬化させるとぎ光の透過率がいちじ
るしく低下して内部の硬化性が低下してくることがある
ので注意する。
つぎに実施例をあげて本発明の詳細な説明する。
実施例1 61の四ツロフラスコに無水マレイン酸2949(3モ
ル)、テトラヒドロ無水フタル酸456g(3モル)、
プロピレングリコール2289(3モル)、エチレング
リコール939(1,5モル)、ネオペンチルクリコー
ル218.49(2,1モル)およびヒドロキノン−・
  島、、−11ユ0.26りを仕j′込み、チッ素ガ
ス気流下150〜160°0で1時間加熱攪拌したのち
、生成する水を留去しながら温度を190〜210°C
に上げて反応を続け、酸価が69.6の不飽和ポリエス
テル(I)をえた。えられた不飽和ポリエステル(I)
に、ヒドロキノン0.679 、ベンジルジメチルアミ
ン0.279およびグリシジルメタクリレート60p 
(o、423モル)を加え、150〜160°aの温度
で加熱攪拌を続けることによって酸価13のグリシジル
メタクリレート変性不飽和ポリエステル(It)をえた
。えられた不飽和ポリエステル(If)に、ヒドロキノ
ン0.49、UII!8200 (大日本インキ化学工
業■製、主成分エポキシアクリレ−) ) 709.4
9、スチレンモノマー1596.19を加え、不飽和ポ
リエステル樹脂(1)をえた。不飽和ポリエステル@)
の25°0における粘度は610Fであった。
エピ:ff−)1001およびエピコート 82B (
いずれもシェル化学社製、エポキシ樹脂)のそれぞれ4
0gおよび209に、前記不飽和ポリエステル樹脂@)
 68g、メチルエチルケトンパーオキシド19.4.
4′−ジメチルジフェニルイオドニウムへキサフルオロ
ホスフェート1gを配合してプリプレグ用樹脂をえ、こ
れをプリプレグ用樹脂1とした。
実施例2 エピコー)  1001の409およびエピコート82
8の202にテトラエチレングリコールジアクリレート
60g、トリメチロールプ四パントリアクリレート8g
、過酸化ベンゾイル1りおよびトリフェニルスルホニウ
ムヘキサ7/I/オ四ホスフエート1gヲ配合してプリ
プレグ用樹脂をえ、これをプリプレグ用樹脂2とした。
実施例6 エピコート 1001の409およびエピコート828
の202に、グリシジルメタクリレート10g、テトラ
エチレングリコールジメタクリレート28り、七−ブチ
ルパーベンゾエート19、ジフェニルイオドニウムへキ
サフルオロホスフェ−1鴫 ブリプレグ用樹脂をえ、これをプリプレグ用樹脂3とし
た。
試験例1 実施例1〜6でえられたプリプレグ用樹脂1〜3を用い
てプリプレグを作製した。すなわちそれぞれの樹脂をス
テンレス製の皿に入れ、巾39mm。
厚さ1.9mmの平°織ガラステープを皿中に導入して
樹脂を含浸させたのち、ロータ間でしごきながらテープ
に樹脂を塗布、含浸させた。その際、樹脂付着量が30
重量%前後になるようにしごき俸の圧力を調節した。こ
れらプリプレグ用樹脂1〜3を含浸したテープをそれぞ
れ80°O”、 100°0および120°Oで30分
間加熱した。このようにしてえられたプリプレグチーブ
は、いずれもベタツキがなく、しなやかな外観性状を有
し、物品への巻回も容易に行なえるものであった。ガラ
ス基材として0−ピング糸を用いた引揃えテープの作製
も行なったが、同様に良好な作業性を有するプリプレグ
テープがえられた。つぎにえられたプリプレグテープの
光硬化性について試験した。すなわちそれぞれのプリプ
レグチーブを紫外線照射装置(80W/cm −。
2.5kWの高圧水銀灯1本)の100mm下のところ
で40秒間光照射したところ、いずれも機械的、電気的
、熱的性質および耐薬品性にすぐれた硬化物となった。
なお、いずれのプリプレグテープも室温下暗室中で6力
月間保存したのち同様に光硬化を行なっても同等のすぐ
れた緒特性かえられた。
代理人   葛 野 信 −(ほか1名)167−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有す
    るエポキシ樹脂、分子中に重合性不飽和基を2個以上有
    する化合物、加熱によりラジカルを発生する化合物およ
    び光照射によりルイス酸を発生する化合物を含有してな
    る光硬化型プリプレグ用樹脂組成物。
  2. (2)前記分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を
    有するエポキシ樹脂が40〜70重量部、分子中に重合
    性不飽和基を2個以上有する化合物が28〜58重量部
    、加熱によりラジカルを発生する化合物が0.1〜5重
    量部、および光照射によりルイス酸を発生する化合物が
    0.5〜5重量部の範囲である特許請求の範囲第(1)
    項記載の組成物。
  3. (3)前記光照射によりルイス酸を発生する化合物が、
    ルイス酸のオニウム塩である特許請求の範囲第(1)項
    または第(2)項記載の組成物。
  4. (4)前記ルイス酸のオニウム塩が、芳香族イオドニウ
    ムカチオン、芳香族スルホニウムカチオン、芳香族ホス
    ホニウムカチオンおよび芳香族アンモニウムカチオンの
    うち少なくとも1種と、BTf4、PFi1sbf6、
    Fea4”、5nO1”eおよびENO/;で示される
    アニオンのうち少なくとも1種との塩である特許請求の
    範囲第(3)項記載の組成物。
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