JPS58138763A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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Publication number
JPS58138763A
JPS58138763A JP2157382A JP2157382A JPS58138763A JP S58138763 A JPS58138763 A JP S58138763A JP 2157382 A JP2157382 A JP 2157382A JP 2157382 A JP2157382 A JP 2157382A JP S58138763 A JPS58138763 A JP S58138763A
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JP
Japan
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liquid
adhesive composition
metal salt
adhesive
reactive
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Pending
Application number
JP2157382A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Furumi
古見 辰雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoritsu Chemical and Co Ltd
Original Assignee
Kyoritsu Chemical and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は反応性二液型接着剤組成物に関し、詳細には有
機過酸化物の分解によるラジカル重合反応機能および光
照射によるラジカル重合反応機能を併せもたせ、これに
より二液の接触ないしは混合後の可使時間を長く維持し
得るとともに必要に応じて光の照射によりただちに硬化
し得る接着剤組成物に関する。
ラジカル反応により重合固化する接着剤としては一般に
変性アクリル系接着剤が知られる。このうち有機過酸化
物を重合開始剤としてA液に配合し、他方、その硬化促
進剤をB液とするいわゆる接触反応性の二液型接着剤に
ついては、近年第二世代アクリル系接着剤と称して産業
界の実用に供されている。
一方光増感剤を配合して紫外線等の光照射を行う光反応
性の接着剤についても同様に第三世代アクリル系接着剤
として賞月されている。
しかして、上述の第二世代および第三世代アクリル系接
着剤はラジカルの開始機構に於ては全く異質のものであ
るが、いずれも発生したラジカルが官能性アクリルモノ
マーを連鎖的に重合して高分子化する重合過程に於ては
原理的には同一である0 かかる反応性アクリル系接着剤は、構造用又は重構造用
接着剤としていくつかのすぐれた性能、特徴を有するも
のであることは周知の通りであるが反面使用する際の接
着作業性および接着適性等を詳細に比較検討すると、第
二世代および第三世代の各々についてはそれぞれ相反す
る様な長所、短所のあることが指摘出来る。
即ち第二世代アクリル系接着剤については、該接着剤の
最も特徴とするところは一つにはその速硬化性であり一
般的にはA液およびB液を混合(もしくは接触)後数分
程度で初期硬化し接着強度     (が発現出来る0
                      1この
ことは確かに長所であるが他方、混合後の可使時間が当
然短くなるために断続的な使用時に於ては混合器の内部
で接着剤が硬化し固着してしまう危険性がある。
第三世代アクリル系接着剤については、該接着剤の最大
の特徴は光の照射によって秒の単位で硬化することであ
る。
このことは自明のことながら他方一定量以上の光エネル
ギーを受けない場合には重合が起らず、接着剤が未硬化
の状態となってしまう。この様なケースとして例えば光
の影になる部分、接着剤層が厚く、光エネルギーが減衰
してしまう部分または光の照射を止めた場合等である。
従って、いま若し第二世代および第三世代両者のそれぞ
れの欠点を排除しかつ長所のみを最も有効に組合わせた
接着剤を考えるとすれば次の様になる。つまり二液を混
合後可使時間は1〜2時間維持され、その間任意の時に
数秒程度光を照射すれば直ちに初期硬化して仮固着しそ
の後回時間以内には完全に硬化して最終接着強度を発現
するような接着剤組成物である。
本発明の目的は前述の第二世代ないしは第三世代アクリ
ル系接着剤に存する欠点を排除し、二液の接触ないしは
混合後の可使時間を長く維持するとともに必要に応じて
光の照射によりただちに硬化し得る反応性二液型接着剤
組成物を提供することにある。
前述の目的を達成するため、本発明によればA液とB液
とからなる二液性接着剤組成物であって、前記A液は有
機過酸化物または硬化促進剤のうちいずれか一方を、前
記B液は残9の他方を含有し、前記A液およびB液のう
ち少なくとも一方は反応性モノマーおよび/または反応
性オリゴマーを主成分とする接着剤ベースを含有した接
着剤組成物において、前記A液およびB液のいずれが一
方または両方に光増感剤を配合してなシ、かつ前記硬化
促進剤が鉄の金属塩と、ポリアミン類と、カルボキシル
基を含有した低分子化合物との配合物が、あるいはニッ
ケルまたは銅の金属塩とポリアミン類との配合物である
ことe%徴とする。
以下本発明を具体的に詳述する。
本発明にかかる反応性二液型接着剤において、A液はア
クリル酸エステル又は/およびメタクリル酸エステル等
の単量体および/またはオリゴマーe主体とし、これに
必要に応じて可溶性の重合体あるいは可塑剤等を添加し
て均一溶液とし、この溶液100重量部に対して有機過
酸化物全0.1〜10重量部添加してなるものである0
(もちろんA液に前述の有機過酸化物の代りに硬化促進
剤を添加してもよい。) このような有機過酸化物として具体的には例えばベンゾ
イルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキシフタレ
ート、メチルエチルケトンパーオキサイド、t−ブチル
I・イドロバ−オキサイド、クメンハイドロパーオキサ
イド等が用いられるOまたB液は、アクリル酸エステル
又は/およびメタクリル酸エステル等の単量体および/
またはオリゴマーを主体とし、これに必要に応じて可溶
性の重合体あるいは可塑剤等を添加して均一溶液とし、
さらにこの溶液ioo重量部に対して硬化促進剤を0.
1〜5重量部添加してなるものである0(A液に有機過
酸化物を添加した場合0)前述において硬化促進剤はA
液の重合硬化を促進するものであって、具体的には鉄塩
と直鎖状ポリアミン類または環状ポリアミン類との配合
液にカルボキシル基を含有する低分子化合物を添加して
なるものか、またはニッケルかもしくは銅である金属塩
と直鎖状ポリアミン類または環状ポリアミン類との配合
液からなるものである。該金属塩と直鎖状ポリアミンま
たは環状ポリアミン類との配合比は、モル比でそれぞれ
1:5〜1 : 400または1:1〜1 : 200
である。
金属塩のうち鉄塩としては、無機あるいは有機鉄塩力〒
あげられ、具体的には無水塩化第二鉄、硝酸第二鉄乳酸
鉄等である。またニッケル塩としては塩化ニッケルアセ
チルアセトナトニッケル等の無機あるいは有機ニッケル
塩が、同様に銅塩としては塩化第二銅、アセチルア1セ
トナト銅等の無機あ7′“は有機銅塩等”1″ら16°
              ;カルボキシル基を含有
する低分子化合物としては、1分子中に一つ又は一つ以
上のカルボキシル基を持つ分子量約5,000以下の化
合物であって、具体的にはアクリル酸、メタクリル酸、
イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマール酸
、シュウ酸等の単量体又は両末端カルボキシル基変性の
NBR(グツドリッチ社:CTBN)のようなオリゴマ
ー等があげられる。
該カルボキシル基含有低分子化合物の添加は上記の金属
塩とポリアミン類とのキレート化合物に作用してその有
機過酸化物の分解を抑制して硬化速度を遅延せしめる効
果を有するもので、その配合量はB液中で5%以下の任
意の量で所望の可使時間に合わせて増減することができ
る。
(式中、R1,R2s Ra、 R4はそれぞれ水素ま
たは炭素数1〜8のアルキル基であり、nは1〜5の整
数である0)を有する化合物であり、具体的には、エチ
レンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテ
トラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレン
へキサミン等である0 また環状ポリアミン類は 一般式 (式中、mlおよびm!はそれぞれ2〜8の整数であり
、・・および・・は¥れぞれ0〜6の整数であってH+
’−1−02が3以上であり、Xは1または2である)
を有する化合物であり、具体的には、1,4゜7.10
−テトラアザシクロドデカン、1.5.9.13−テト
ラアザシクロヘキサデカン、1,4,8.11−テトラ
アザシクロテトラデカン、1.4.7.10,13.1
6−ヘキサアザシクロオクタゾカン、1,4,8.i2
−テトラアザシクロペンタデカン等である0 また、前述のA液、B液に於て用いられる単量体は、反
応性モノマーまたはオリゴマーであり、反応性モノマー
類としては、メチルメタクリレート、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート等のアクリル酸エステルモノマー、メタクリル酸エ
ステルモノマーが用いられる。
反応性オリゴマーとしては、ポリエステルポリオールア
クリレート、ポリエーテルポリオールアクリレート、オ
リゴエステルアクリレート等のアクリル又はメタクリル
系のオリゴマーが用いられ、同様Kk液、B液に於て、
世いられる可溶性の重合体としては、アクリルエラスト
マー、SBR。
NBR等の合成ゴム、およびABC,塩化ビニル、PM
MA、アルキッド樹脂等の合成樹脂等である。
本発明は前述のA液およびB液のいずれか一方、または
両方に光増感剤′ff:AまたはB液100重量部に対
して0.5〜5重量部添加することを特徴とする。ここ
で、光増感剤としては、例えばベンゾイン、ベンゾイン
メチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ペンゾイ
ンイソグロビルエーテル、ベンゾインブチルエーテル、
ベンゾインオクチルエーテル、α−メチルベンゾイン、
α−フェニルベンゾイン、アセトフェノン、ベンゾフェ
ノン等ノカルホニル化合物、ジフェニルスルフィト、ジ
フェニルジスルフィド、ジチオカーバメート等の硫黄化
合物、アゾビスイソブチロニトリル、ヒドラゾン等のア
ゾ化合物、その他金属カルボニル及び色素類などがあげ
られる。
前述にかかる本発明接着剤組成物は二液混合後の可使時
間が比較的長い(時間単位)にも拘らず充分な最終接着
強度を有し、しかも可使時間内に於て光を極く短時間(
秒単位)照射すれば直ちに重合を開始して固着し、たと
えその時点で最終強度に至らすともそのまま放置すれば
尚除々に重合は進行して1〜3日程度で最終接着強度を
発現するものである〇 以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 メチルメタクリレート 関部、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレ゛−)20部、オリゴエステルア      
(クリレート(東亜合成化学工業■:アロ二ソックス−
6200’) 15部、NBR(日本ゼオン■、ニラポ
ール1031) 15部を混合、攪拌して均一溶液とし
、接着剤ベースとする。この接着剤ベース100部にベ
ンゾインイソブチルエーテル 2部、クメンハイドロパ
ーオキサイド2部を添加して接着剤A液を調製した。一
方硬化促進剤として無水第二塩化鉄と、1,4,8.1
1テトラアザシクロテトラデカ7(Dモル比1:2の混
合物の5%2−ヒドロキシエチルメタクリレート溶液を
調製しかつ、前記接着剤ベース100部に該硬化促進剤
を1部、さらにメタクリル酸1部を添加して接着剤B液
を調製した。
該接着剤について、まずケニックス社製スタチックミキ
サー(4段)を用いA液・B液を20℃で混合吐出する
場合の吐出可能な可使時間、および該混合液を鋼板上に
塗付しその上に透明なアクリル板を重ねて接着した場合
の接着試験片の冴時間後のせん断接着強度を測定した。
次に前記と同様に作製した接着試験片について直ちに高
圧水銀灯(120w/crn) を照射し、照射時間と
硬化状態(又はせん断接着強度)を測定しそれぞれ次の
結果を得た。
1 可使時間   δ〜加分 2 せん断接着強度 a、光照射 なしく、室温24時間)   53#/−
す、s   15秒(直 後)32却/−C0〃5秒(
直 後) 3〜5kf/cd5秒(二品晶1−47却/
d 以上の測定結果は不完全な光照射であってもその後向重
合硬化が進行し満足すべき接着強度に達するものである
ことを示している。又、上記のA液およびB液は室温に
於て3ケ月間経過後も内容物に変化はなく良好な安定性
を示した。
実施例2 実施例1に於て、硬化促進剤として塩化ニッケルと1.
4.8.11 、テトラマザシクロテトラデカンのモル
比1:2の5%水溶液を作りこれを蒸発乾固してキレー
ト化合物を作成し、かつ接着剤ベース100部に該キレ
ート化合物を1部およびベンゾインインブチルエーテル
2部を添加して接着剤B液を調製した。
次に該B液を用い、実施例1で調製したA液と組合わせ
て、実施例1と同様な操作で可使時間、及び光照射時間
と硬化状態(せん断接着強度)を測定して次の結果を得
た0 1、可使時間   50〜70分 2、せん断接続強度 a、光照射 なしく室温冴時間後)50に9/C#!b
、#   15秒(直後)33却/dC,#   5秒
(直後) 5〜10kf/lri実施例3 実施例1に於て、硬化促進剤としてアセチルアセトナト
銅(1)と、1,4,8.11テトラ了ザシクロテトラ
デカンのモル比1:2の5%メタノール溶液を作りこれ
を蒸発乾固してキレート化合物を作成し、接着剤ベース
100部に該キレート化合物を1部添加して接着剤B液
を調製した0次に該B液を用い、実施例1で調製したA
液と組合わせて、実施例1と同様な操作で可使時間およ
び光照射時間と硬化状態とを観察したところ、可使時間
は90〜110分又混合吐出物を厚さ約5■、巾約51
m111の線状に鉄板上に塗付し表面から10秒間光照
射した後の表面及び裏面の硬化状態については表面はベ
タツキのない程度に固化していたが裏面は未だペタツキ
のある状態で接着層が鉄板からはがし取れるほどであっ
たみ 一方上記試験片に於て光照射後そのま\室温に冴時間放
置した場合の硬化状態については、裏面も完全に固化し
かつ鉄板に接着していた。
以上の実施例が示すように本発明の接着剤組成物は作業
性に於て所望の長いポットライフを有するにも拘らず、
短時間の光照射のみでその後もよく重合が進行して充分
な接着強度が発現し、従って充分に実用に供しうるもの
であることが解る。
特許出願人 協立化学産業株式会社         
 (イ 代理人 弁理士  染  谷     仁手続補正書(
方式) 2、発明の名称 接着剤組成物 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 東京都千代田区内神田1丁目16番15号5、補正命令
の日付自発 6、補りm;より増加する発明の数 なし49

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I A液とB液とからなる二液性接着剤組成物であって
    、前記A液は有機過酸化物または硬化促進剤のうちいず
    れか一方を、前記B液は残シの他方を含有し、前記A液
    およびB液のうち少なくとも一方は反応性モノマーおよ
    び/または反応性オリゴマーを主成分とする接着剤ベー
    スを含有した接着剤組成物において、前記A液およびB
    液のいずれか一方または両方に光増感剤を配合してなり
    、かつ前記硬化促進剤が鉄の金属塩と、ポリアミン類と
    、カルボキシ基を含有した低分子化合物との配合物が、
    あるいはニッケルまたは銅の金属塩とポリアミン類との
    配合物であることを特徴とする反応性二液型接着剤組成
    物。 2、特許請求の範囲第1項に記載の組成物において、前
    記金属塩が無機または有機金属塩である接着剤組成物。 3 特許請求の範囲第1項に記載の組成物において、前
    記ポリアミン類が環状ポリアミン類または脂肪族ポリア
    ミン類である接着剤組成物。 4 特許請求の範囲第3項に記載の組成物において、前
    記環状ポリアミン類が (式中、ml、およびm2はそれぞれ2〜8の整数であ
    り、n+およびR2はそれぞれ0〜6の整数であってn
    +−1−nz が3以上であり、Xは1または2である
    。)を有する化合物である接着剤組成物。 5 特許請求の範囲第3項に記載の組成物において、前
    記脂肪族ポリアミン類が 一般式 (式中、  R1,R2,R3,R4はそれぞれ水素ま
    たは炭素数1〜8のアルキル基であり、nは1〜5の整
    数である。)を有する化合物である組成物。
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