JPH0216179A - 光で誘起されて暗所で硬化する接着剤 - Google Patents

光で誘起されて暗所で硬化する接着剤

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JPH0216179A
JPH0216179A JP1109263A JP10926389A JPH0216179A JP H0216179 A JPH0216179 A JP H0216179A JP 1109263 A JP1109263 A JP 1109263A JP 10926389 A JP10926389 A JP 10926389A JP H0216179 A JPH0216179 A JP H0216179A
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JP1109263A
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Gonzalez Rene-Andres Dr Artiga
レネ・アンドレ・アルティガ・ゴンザレス
Heinz-Christian Nicolaisen
ハインツ―クリスチアン・ニコライセン
Lothar Kammer
ロタール・カムメル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/68Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the catalysts used
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J4/00Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16
    • C09J4/06Organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond in combination with a macromolecular compound other than an unsaturated polymer of groups C09J159/00 - C09J187/00

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 本発明は光で誘起されて暗所で硬化する接着剤に関する
。本発明の接着剤は不透明な例えば金属製の基体に適し
ており、多官能性グリシジル化合物並びにアクリレート
あるいはメタクリレートを含有しており、光で誘起され
る光重合が暗所で単量体の同時的ラジカル−およびカチ
オン重合のもとで進行する。
エポキシドの光で誘起されるカチオン重合は久しい以前
から公知である[J、Cr1vello 、 ”Adv
ances in Polymer 5cience 
 、 62.3(1984)。
この文献には適する光開始剤、即ち光の照射後にプロト
ンを放出しそしてそれによってエポキシドの重合を開始
させる化合物としては、スルホニウム−あるいはヨード
ニウム塩が挙げられる。
酸重合性あるいは酸硬化性の物質を含有する光重合可能
な組成物の構成成分としてのヨードニウム塩はドイツ特
許出願公開筒2,602.574号明細書に開示されて
いる。この刊行物に記載された接着剤組成物は、その場
で照射され得る物質の為の接着剤として、例えば層また
は積層またはこれら両方を光が透過する積層体を形成す
る際に使用することができる。しかしながら接着は、少
なくとも一つの基体が重合反応の為に必要とされる放射
線によって透過される場合にのみ完全に可能である。こ
のことは、この刊行物に記載された他の状態では充分に
使用できる接着剤の本質的欠点である。
エポキシ系単量体の重合の為の光開始剤として適する芳
香族系置換基含有スルホニウムは、ドイツ特許出願公開
筒2.904,450号明細書および米国特許節4.1
73,474号明細書に記載されている。しかしそこに
記載された系は、接着剤として殆ど使用できないほど低
い粘度を有している。更に、−度開始されると、被覆さ
れた物質をもはや正確に所望の場所に固定することがで
きないほどに速い速度の架橋反応が進行する。
アレーン−鉄錯塩は、電磁線によってアレーン配位子が
エポキシ基と交換されるようにして誘起される新しい種
類の有機金属−カチオン性光開始剤である。この場合、
この錯塩のルイス特性がカチオン重合反応を開始させる
(に、Meierおよび11.Zweifel 、J、
RadiaLion Curing、 1986年lθ
月26日参照)。
アレーン−鉄錯塩は、酸化剤に比較して室温で比較的に
安定している団、Schumann 、 Chen+i
ker−Zeitung 108,239(1984)
参照1゜最初の電磁線の影響によって中心原子が酸化さ
れ得る[K、MaignarおよびH、Zwe i f
 e lの上述の文献参照1゜形成される化合物はラジ
カル重合を可能とする。
それ故にこの化合物は、同様にラジカル重合を引起し得
るオキシムに類似の働きをする[H,J、TimpeS
Makromol、Chea+、Rapid Com5
+、 8.353(1987参照l。
エポキシ化合物を含有しそして光開始剤にて重合し得る
系がヨーロッパ特許出願公開節119゜425号公報お
よび同第118,044号公報にも開示されている。こ
の系にて得られる接着の強度はIN/mm2以下の剪断
強度で悪い、こ、のことは、硬化した接着剤塗膜が金属
表面に対しての悪い親和性を有していることに起因して
いる。
[発明が解決しようとする課題1 本発明の課題は、不透明な基体の場合に優れた接着強度
をもたらす光で誘起され暗所で硬化する接着剤に関する
[発明の構成1 この課題は以下の成分を含有する接着剤によって解決さ
れる: a) 150〜300のエポキシ当量の、場合によって
は変性されたジフェニロールプロパンの二官能性グリシ
ジルエーテルの一種類以上、b)グリセリン、トリメチ
ロールプロパン、ペンタエリスリットのグリシジルエー
テル並びにノボラックより成る群から選択される少なく
とも三官能性のエポキシ化合物、 C)電磁線の影響でルイス酸の性質を呈する式(I) [式中、Cpは場合によっては置換されたシクロペンタ
ジェン残基を意味し、 アレーンは場合によっては置換されたアレーン残基を意
味しそして X−は有機酸の錯塩−アニオンを意味する。1で表され
る光開始剤の少なくとも一種類、d)−服代(II) CH,=C(R’)−CO−(OC,11,、)、1−
OR”  (n)1式中、R1は水素原子またはメチル
基であり、R1はカチオンを放出し得る炭素原子数2〜
5のオキサシクロアルキル−あるいは炭素原子数5のオ
キサシクロアルケニル官能基を持つ炭素原子数15まで
の炭化水素残基を意味し、鋼は2および/または3の数
を意味しそしてnは0、lまたは2の数を意味する。1
で表されるアクリレートあるいはメタクリレート、 e)酸化剤 並びに場合によっては f)感光剤、顔料および/または他の通例の助剤。
本発明の接着剤に適するシクロペンタジェニル鉄−アレ
ーン錯塩はH,Schmann 、、Chemiker
−Zeitung 108(11)、345〜353頁
、特に345頁、第1表並びに349〜350頁、第3
表に開示されている。この化合物の製造はChemik
er−Zei LungloB(7/8)、239/2
51 (1984)に記載されている。
本発明の有利な実施形態によれば一般式(■)のアレー
ン基は、ベンゼン、クメン、ナフタリンおよびペリレン
より成る群から選択される。−服代(1)の基X−は四
弗化硼酸塩(DI)、六塩化アンチモン酸塩(V)、六
弗化アンチモン酸塩(V)、六弗化燐酸塩(V)および
六弗化砒素酸塩(V)より成る群のアニオンから選択さ
れる。
式(1)の特に有利な光開始剤は、(ηS−2゜4−シ
クロペンタジェン−1−イル)(1,2,3,4,5−
〇−η)−ベンゼン)−鉄(n)−六弗化燐酸塩(1−
)、(η’−2,4−シクロペンタジェン−1−イル)
(1,2,3゜4.5−6−η)−(l−メチルエチル
)−ベンゼン)−鉄(II)−六弗化燐酸塩(1−)、
(η’−2,4−シクロペンタジェン−1−イル) (
1,2,3,4,5−6−η)−ナフタリン−鉄(II
)−六弗化燐酸塩(1−)および(η52.4−シクロ
ペンタジェン−1−イル) (1,2,3,4,5゜6
−η)−ペリレン)−鉄(II)−六弗化燐酸塩(l−
)より成る群から選択される。
本発明の接着剤中に含まれ、電磁線の影響のもとでプロ
トンを放出する光開始剤それ自体は公知であり、一部は
市販されている。この場合、“電磁線”とは、光重合を
開始するのに実際に使用できる電磁線が通常位置する全
ての波長域を意味する。この域は200〜700 nm
の間にある。
200〜600 nsの波長域で活性化可能な光開始剤
が特に有利である。
本発明の接着剤中に含まれる150〜300のエポキシ
価を持つ場合によっては変性されたジフェニロールプロ
パンの二官能性グリシジルエーテルは液体成分として市
販されており、いずれにしても例えば“Ullmann
s Encyclopedia of 1ndustr
ial Che+wistry”、第At巻、第230
〜241頁、VCH−出版社、ワインハイム、(198
5)に記載されている。
ここおよび以下においてエポキシ当量とは、−当量のエ
ポキシ基を含有するエポキシ樹脂の量(g)を意味する
。170のエポキシ当量は、例えばエポキシ基を含有す
る樹脂170gはこの種のエポキシ基1当量を含有する
ことを意味する。
本発明の接着剤中に含まれる、グリセリンのグリシジル
エーテル、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリッ
ト並びにノボラックの群の内の三官能性エポキシ化合物
も同様に市販の化合物である。これらは光重合の際に三
次元ネットを迅速に形成することができる。
更に本発明の接着剤は酸化剤を含有しているべきである
。その中には過酸化物、例えばラジカル重合を開始する
のに一般に利用される如きものが適している。酸化剤と
して適するこれらの有利な有機過酸化物は当業者に知ら
れている。
適する過酸化物は、その特に高い反応性の為に既に接着
剤成分を混合した際に直ちに反応を開始するべきでない
という条件を満足しなければならない。従ってこの場合
にはヒドロパーオキサイド、例えばクモールヒドロパー
オキシドまたは第三−ブチルヒドロパーオキサイドが特
に適している。
本発明の接着剤中に含まれる一般式([)のアクリレー
トあるいはメタクリレートそのものは公知であり、アク
リル酸あるいはメタクリル酸から誘導され且つ□場合に
よってはエチレンオキサイド−および/またはプロピレ
ンオキサイド基を介して□アルコールR”Ollでエス
テル化合物されている。基R2は、プロトンが影舌する
際に開環反応を経て本発明の接着剤系の多官能性エポキ
シ化合物と反応するオキサシクロアルキル−あるいはオ
キサシクロアルケニル官能基と反応する。
特に有利なのは、基R2が一般式(III)CHz−R
’          (I[)[式中、R3が炭素原
子数2〜5のオキサシクロアルキル環または炭素原子数
5のオキサシクロアルケニル環を意味しそしてれが0で
ある。1で表される一般式(5I)のアクリ、レートあ
るいはメタクリレートである。この場合、R3はオキシ
ラン−、テトラヒドロフラン−、ジヒドロピラン−また
はテトラヒドロビラン環であるのが特に有利である。
本発明の別の有利な実施形態によれば、−服代(1)の
アクリレートあるいはメタクリレートの基R2が、−服
代(IV) −CbHa (R’)−0−グリシジル  (IV)1
式中、R4は水素原子またはビニル基を意味する。1 で表すことができる。式(If)のこの種の化合物は形
式的に、アクリル酸あるいはメタクリル酸と場合によっ
てはビニル置換された二官能性フェノール類とのエステ
ルである。その際、二官能性フェノール類の011−基
はエピクロルヒドリンと反応する。ここでもアクリル−
あるいはメタクリル酸官能基とアルコキシ官能基R”0
−との間にエチレンオキシ−および/またはプロピレン
オキシ官能基が存在していてもよい(m=2および/ま
たは3; n=1または2)。しかしながらn=0が特
に有利である。
本発明の別の有利な実施形態によれば、式(II)のR
2基はエポキシ基を持つ炭素原子数5〜10のシクロア
ルキル−またはビシクロアルキル基であってもよい。こ
のものの代表例は、形式的にはジシクロペンタジェンの
ジエポキシドから誘導される基R2がある。この場合、
ジエポキシドのエポキシ基は開環してエチレンオキサイ
ドと反応する。この場合に得られるジシクロペンタジェ
ンのヒドロキシエチルオキシ置換エポキシドはアクリル
酸あるいはメタクリル酸でエステル価する。従って、R
′がメチル基を意味し、R2がエポキシド−テトラヒド
ロジシクロペンタジェニル基を意味し並びにmが1でそ
してnが1を意味するかまたはlが1でそしてnが0を
意味する式(II)のアクリレートあるいはメタクリレ
ートが特に有利である。これらの化合物は市販されてい
る。
本発明の別の有利な実施形態によれば一般式(II)中
、R1がメチル基を意味し、1がグリシジル−、テトラ
ヒドロフラニルメチル−、ジヒドロピラニルメチル−、
テトラヒドロピラニルメチル−またはグリシドキシ−置
換スチリル基を意味する。これらの化合物は市販されて
いる。
本発明の接着剤は場合によっては感光剤、顔料および/
または、接着剤工業の分野の当業者にとって一般的に使
用される他の助剤、特に充填剤およびこれらの類催物を
含有していてもよい。
本発明の別の有利な実施形態によれば、接着剤は150
〜300のエポキシ当量の場合によっては変性されたジ
フェニルプロパンの二官能性グリシジルエーテルを少な
くとも三官能性エポキシ化合物と、ジフェニロールプロ
パン−グリシジルエーテルの1〜20、殊に1〜lOの
エポキシ基当たり、少なくとも三官能性エポキシ化合物
の一つのエポキシ基が存在するようなモル比で含有する
。本発明の接着剤は、二官能性ビフェニロールプロバン
ーグリシジルエーテル2〜8重量部あたり0.7〜1重
量部の式(II)のアクリレートあるいはメタクリレー
トを含有していることが特に有利である。
更に、式(1)のアクリレートあるいはメタクリレート
の20重量%までを2〜4個の水酸基を持つ炭素原子数
1〜6のモノアルカノール類または炭素原子数2〜5の
ポリアルカノール類に交換することも可能である。アク
リル酸あるいはメタクリル酸のか−るエステルの代表例
にはトリエチレングリシジルエーテル−ジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパン−トリメタクリレート、ヘ
キシルメタクリレート、メチルメタクリレート、メチル
メタクリレート、エチルアクリレート、エチルメタクリ
レート、ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート、
ヘキシルメタクリレートおよびこれらの類似物がある。
本発明の接着剤を実際に用いる場合、接着剤混合物を接
合すべき基体、特に接合すべき両方の面に塗布するよう
にして行う。これは一般に、粘性のある接着剤組成物を
通例の、如く予め準備した基体にスパチュラによって手
でまたは自動塗装システムによって塗布することによっ
て行う。基体の面の上の接着剤混合物の塗膜厚さは一般
に0.5〜31の範囲内にある。
次いで、接着剤を塗布した基体表面を照射する。この放
射線は紫外線であってもうい。しかしながら重合を可視
光線並びに紫外線部分も包含する電磁領域の放射線によ
って開始することも可能である。この場合、太陽光線を
放射線源として並びに、非常に狭い電磁線スペクトルの
範囲内の光だけしかをさない何らかの他の特別な放射線
源も使用できる。
本発明の接着剤を使用する本質的な段階は、照射の過程
での接着剤混合物の重合を、接着剤混合物を塗布した基
体表面と接合することなしに、重合体のゲル化の直前ま
で行う。従って接着過程を成功する為には、塗布される
接着剤の表面でゲル化点に達するまでの時間を測定する
ことが重要である。一般に、これらのゲル化点の測定は
接合工程が行われるのと同じ条件のもとで行う。ゲル化
点は、ある組成を持つ接着剤混合物について、本来の接
合工程を行う以前の別の測定段階で測定するのが有利で
ある。これは、接合すべき基体表面に接着剤層を塗布し
そして塗布時点から開始して、接着剤層が木製スパチュ
ラと接触した際に未だ重合体の“糸”を引く必要するに
重合体がまだ流動し得る一時間を測定する。重合体のゲ
ル化点は、接着剤層の表面がスパチュラと接触した際に
もはや糸を引かなくなった時−要するにもはや流動しな
くなった時点−に達せられる。
接着剤混合物を基体に塗布した時点から経過した時間が
、それぞれの重合体のゲル化点が達っせられる時間であ
る。接合すべき且つ接着剤混合物で被覆した基体表面は
、ゲル化点に達する直前に必要するに予め測定した時間
のできるだけ僅か前に一互いに一緒にする。即ち、接合
面を早く一緒にし過ぎると、重合が接合部において停止
し得る。接着剤混合物を塗布した基体表面をゲル化点に
達した直後、に互いに一緒にした場合には、接着剤混合
物を塗布された基体がもはや互いに接合し得ない。何故
ならば、重合が既に終了しているからである。これに対
して接着剤混合物を塗布した基体表面をゲル化点に達す
る直前に互いに一緒にした場合には、本発明の方法にて
固体基体の接合の為に最適な結果がもたらされる。得ら
れる引張剪断強度は□特に金属製基体については□2O
N、mm−”までの範囲にある。従ってこの値は、固体
基体を接合する為の従来公知の方法で達成できるのより
明らかに高い強度を示している。本発明の接着剤の特に
有利な長所は、接着剤混合物を塗布した基体表面をゲル
化点に達する直前に一緒にした際に接着製重合体混合物
が更に照射する必要なしに硬化−することに基づいてい
る。それ故に重合を例えば接合部の暗所でも終わらせる
ことが可能である。
本発明の接着剤の別の長所は、いわゆる“−成分系”で
あることにある。このことは、使用者が例えばもはや接
着剤混合物の異なる成分を接合過程の直前に混合する必
要がないので、用途上の利益をもたらす。本発明の接着
剤は貯蔵性がよく、接着剤特性にしばしば悪い影響を及
ぼす何らかの増粘剤を添加することを必要としない。
本発明を、以下に特に有利な実施例によって更に詳細に
説明する。
夫旌±」 以下の成分から三種類の接着剤混合物A、 BおよびC
を混合機中で個々の成分を赤色光の中で混合することに
よって製造する: a) 200gの、エポキシ当1190の市販エポキシ
樹脂(ジフェニロールプロパンの変性したグリシジルエ
ーテル)、 b) 50gの、エポキシ当量225のエポキシ樹脂(
ビスフェノール−八−ジグリシジルエーテルのオリゴマ
ー)、 c) 30.8gのトリメチロールプロパン−グリシジ
ルエーテル、 d) 41.7gの市販のテトラヒドロフ、ルフリルー
メタクリレート、 e)市販の(シクロペンタジェン/クメン/鉄)六弗化
燐酸塩(混合物A: 6.1g ;混合物B:9、1g
 :  混合物C: 15.3g)およびf) 12.
5 gのクメンヒドロパーオキサイド。
こうして得られる接着剤混合物を、2 tsvaの厚さ
の塗膜で鉄薄板に塗布し、市販のOVA−ランプ(He
raeus社、OVA−92 mW/cab” )にて
20cmの距離から照射する。接着剤層への最初の照射
の時点から木製スパチュラで触れた際に未だ糸を引かな
い□即ち、未だ流動性である□時間を測定する。この時
間間隔(=ゲル化点)に混合物への場合には45秒で、
混合物Bの場合には40秒でそして混合物Cの場合には
30秒で達した。
ゲル化点を測定した後に接着剤混合物の他の部分を、脱
脂しそしてサンドスプレーした10cmx2、5 cm
Xo.5cmの寸法の鉄薄板に塗布する。接着剤塗布面
は2.5cm”である。接着剤混合物を塗布した鉄薄板
に混合物への場合には40秒間、混合物Bの場合には3
7秒間そして混合物Cの場合には27秒間、ゲル化点に
達する直前まで照射する。それぞれ二枚の鉄薄板を接着
剤を塗布した面相互を互いに重ねそして僅かな圧力(約
N/cmz)で22°Cのもとで24時間保存する。抗
張力をDIN基準53281および53282に相応し
て24時間後に測定する。
混合物    照射時間(秒) 抗張力(MPa)A 
      40       19.OB     
  37       15.9C       27
       16.6実隻廻」 以下の成分から三種類の接着剤混合物を製造する: a) 200gの、エポキシ当量190の市販エポキシ
樹脂(ジフェニロールプロパンの変性したグリシジルエ
ーテル)、 b) 50gの、エポキシ当量225のエポキシ樹脂(
ビスフェノール−A−ジグリシジルエーテルのオリゴマ
ー)、 c) 30.8gのトリメチロールプロパ、ンーグリシ
ジルエーテル、 d) 41.7gの市販のテトラヒドロフルフリル−メ
タクリレート、 e) 12.3gの(シクロペンタジェン/クメン/鉄
)− 六弗化燐酸塩および f)市販のクメンヒドロパーオキサイド(混合物^: 
6.3g ;混合物B: 9.4g ;  混合物C:
 ts。
6g)。
得られる接着結果を以下に総括掲載する:混合物   
 照射時間(秒) 抗張力(MPa)A       
30       13.68       25  
     20、8C       22      
 17.8尖施■」 以下の成分より成る接着剤混合物を実施例1に記載の如
く製造する: a) 50gの、エポキシ当量225のエポキシ樹脂(
ビスフェノール−A−ジグリシジルエーテルのオリゴマ
ー)、 b) 200gのペンタエリスリット−グリシジルエー
テル、 c) 30.8gのトリメチロールプロパン−グリシジ
ルエーテル、 d) 41.7gの市販のテトラヒドロフルフリル−メ
タクリレート、 e) 12.3gの(シクロペンタジェン/シクロペン
タジェン/鉄)−六弗化燐酸塩および f) 1.25gのクメンヒドロパーオキサイド。
この混合物のゲル化点は28秒であり、引張強度は14
.8MPaである。
実施■」 以下の成分より成る接着剤混合物を製造する:a) 2
00gの、エポキシ当量190の市販エポキシ樹脂(ジ
フェニロールプロパンの変性したグリシジルエーテル)
、 b) 3.1gの、エポキシ当量225のエポキシ樹脂
(ビスフェノール−^−ジグリシジルエーテルのオリゴ
マー)、 c) 3.1gのトリメチロールプロパン−トリグリシ
ジルエーテル、 d) 4゛、2gのテトラヒドロフルフリル−メタクリ
レート、 e) 1.2gの(シクロペンタジェン/ナフタリン/
鉄)−六弗化燐酸塩および f) 0.9gのクメンヒドロパーオキサイド。
この混合物のゲル化点は20秒であり、引張強度は18
.4MPaである。
実施■」 以下の成分より成る接着剤混合物を製造する:a) 2
0gの、エポキシ当量190の市販エポキシ樹脂(ジフ
ェニロールプロパンの変性したグリシジルエーテル)、 b) 5gの、エポキシ当量225の市販のエポキシ樹
脂(ビスフェノール−A−ジグリシジルエーテルのオリ
ゴマー)、 c) 3.1gのトリメチロールプロパン−グリシジル
エーテル、 d) 4.2gのテトラヒドロフルフリル−メタクリレ
ート、 e) 1.2gの(シクロペンタジェン/ペリレン/鉄
)−六弗化燐酸塩および f) 0.9gのクメンヒドロパーオキサイド。
この混合物のゲル化点は15秒であり、引張強度は13
.7 MPaである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)150〜300のエポキシ当量の場合によって
    は変性されたジフェニロールプロパンの二官能性グリシ
    ジルエーテルの一種類以上、 b)グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
    スリットのグリシジルエーテル並びにノボラックより成
    る群から選択される少なくとも三官能性のエポキシ化合
    物、 c)電磁線の影響でルイス酸の性質を呈する式( I ) (Cp−Fe−アレーン)^+X^−( I )[式中、
    Cpは場合によっては置換されたシクロペンタジエン残
    基を意味し、 アレーンは場合によっては置換されたアレーン残基を意
    味しそして X^−は有機酸の錯塩−アニオンを意味する。]で表さ
    れる光開始剤の少なくとも一種類、 d)一般式(II) CH_2=C(R^1)−CO−(OC_mH_z_m
    )_n−OR^2(II) [式中、R^1は水素原子またはメチル基であり、R^
    2はカチオンを放出し得る炭素原子数2〜5のオキサシ
    クロアルキル−あるいは炭素原子数5のオキサシクロア
    ルケニル官能基を持つ炭素原子数15までの炭化水素残
    基を意味し、mは2および/または3の数を意味しそし
    てnは0、1または2の数を意味する。] で表されるアクリレートあるいはメタクリレート、 e)酸化剤 並びに場合によっては f)顔料および/または他の通例の助剤 を含有する、光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 2)一般式( I )のアレーン基がベンゼン、クメン、
    ナフタリンおよびペリレンより成る群から選択される請
    求項1に記載の光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 3)一般式( I )の基X^−を四弗化硼酸塩(III)、
    六塩化アンチモン酸塩(V)、六弗化アンチモン酸塩(
    V)、六弗化燐酸塩(V)および六弗化砒素酸塩(V)
    より成る群のアニオンから選択される請求項1に記載の
    光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 4)一般式( I )の光開始剤が、(η^5−2,4−
    シクロペンタジエン−1−イル)(1,2,3,4,5
    −6−η)−ベンゼン)−鉄(II)−六弗化燐酸塩(1
    −)、(η^5−2,4−シクロペンタジエン−1−イ
    ル)(1,2,3,4,5−6−η)−(1−メチルエ
    チル)−ベンゼン)−鉄(II)−六弗化燐酸塩(1−)
    、(η^5−2,4−シクロペンタジエン−1−イル)
    (1,2,3,4,5−6−η)−ナフタリン−鉄(I
    I)−六弗化燐酸塩(1−)および(η^5−2,4−
    シクロペンタジエン−1−イル)(1,2,3,4,5
    ,6−η)−ペリレン)−鉄(II)−六弗化燐酸塩(1
    −)より成る群から選択される請求項1〜3の何れか一
    つに記載の光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 5)式(II)の残基R^2が一般式(III) −CH_2−R^3(III) [式中、R^3が炭素原子数2〜5のオキサシクロアル
    キル環または炭素原子数5のオキサシクロアルケニル環
    を意味しそしてnが0である。]で表される請求項1〜
    4の何れか一つに記載の光で誘起されて暗所で硬化する
    接着剤。 6)式( I )の残基R^2が一般式(IV) −C_6H_4(R^4)−O−グリシジル(IV) [式中、R^4が水素原子またはビニル基を意味する。 ] で表される請求項1〜5の何れか一つに記載の光で誘起
    されて暗所で硬化する接着剤。 7)式(II)の残基R^2が一つのエポキシ官能基を持
    つ炭素原子数5〜10のシクロアルキル−またはビシク
    ロアルキル基である請求項1〜6の何れか一つに記載の
    光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 8)一般式(II)中、R^1がメチル基を意味し、R^
    2がグリシジル−、テトラヒドロフラニルメチル−、ジ
    ヒドロピラニルメチル−、テトラヒドロピラニルメチル
    −またはグリシドキシ−置換スチリル基を意味しそして
    nが0を意味する請求項1〜7の何れか一つに記載の光
    で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 9)一般式(II)中、R^1がメチル基を意味し、R^
    2がエポキシド−テトラヒドロジシクロペンタジエニル
    基を意味しそしてmが1でそしてnが0を意味する請求
    項1〜8の何れか一つに記載の光で誘起されて暗所で硬
    化する接着剤。 10)150〜300のエポキシド当量の、場合によっ
    ては変性されたジフェニロールプロパンの二官能性グリ
    シジルエーテルと少なくとも三官能性のエポキシ化合物
    とを、ジフェニロールプロパン−グリシジルエーテルの
    エポキシ基1〜20、殊に1〜10に対して少なくとも
    三官能性エポキシ化合物の一つのエポキシ基が存在する
    ようなモル比で含有する請求項1〜9の何れか一つに記
    載の光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 11)二官能性ジフェニロールプロパン−グリシジルエ
    ーテル2〜8重量部に対して式(II)のアクリレートあ
    るいはメタクリレート0.7〜1重量部を含有する請求
    項1〜10の何れか一つに記載の光で誘起されて暗所で
    硬化する接着剤。 12)式(II)のアクリレートあるいはメタクリレート
    20重量%までが2〜4個の水酸基を持つ炭素原子数1
    〜8のモノアルカノールまたは炭素原子数2〜5のポリ
    アルカノールと交換されている請求項1〜11の何れか
    一つに記載の光で誘起されて暗所で硬化する接着剤。 13)100重量部の接着剤当たり0.1〜10、殊に
    1〜6重量部の一般式( I )の光開始剤を含有する請
    求項1〜12の何れか一つに記載の光で誘起されて暗所
    で硬化する接着剤。 14)酸化剤として100重量部の接着剤当たり0.5
    〜10、殊に1〜6重量部の過酸化水素を含有する請求
    項1〜13の何れか一つに記載の光で誘起されて暗所で
    硬化する接着剤。 15)酸化剤としてクメンヒドロパーオキサドまたは第
    三−ブチルヒドロパーオキサイドを含有する請求項1〜
    14の何れか一つに記載の光で誘起されて暗所で硬化す
    る接着剤。
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