JPS5884863A - 二酸化チタン顔料およびその製造方法 - Google Patents

二酸化チタン顔料およびその製造方法

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JPS5884863A
JPS5884863A JP57190672A JP19067282A JPS5884863A JP S5884863 A JPS5884863 A JP S5884863A JP 57190672 A JP57190672 A JP 57190672A JP 19067282 A JP19067282 A JP 19067282A JP S5884863 A JPS5884863 A JP S5884863A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改良された顔料およびその製造方法VC関し
、詳しくは二酸化チタン顔料に関する。
二酸化チタン顔料特にルチル形二酸化チタン顔料は使用
時に光の作用によって製品の劣化に耐える高度のいわゆ
る耐久性を示すことが要求される、ペイントを初め広範
囲の製品の顔料着色に使用される有用な材料である。耐
久性を増大し、しかも製品の有効寿命を延長させるため
に顔料およびペイント媒質の改良が常に要望されている
本発明により、すぐれた耐久性の二酸化チタン顔料は、
ルチル形二酸化チタンのコア上にTlO2の重量に対し
て5102として表わして高密度無定形シリカ12重量
%までの量の内部被aを有し、しかもこの内部被檄上に
TiO2,の重量に対してZrO2として表わしてジル
コニウムの含水酸化物5重量までの量の被覆を有し、ま
たTlO2の重量に対してA120 Bとして表わして
アルミニウムの含水酸化物6重量%までの量を含有する
外部被覆を任意に有する粒状の顔料状二酸化チタンを含
むことを!#黴とする。
本発明により、光化学劣化に対してすぐれた抵抗を有す
る顔料、すなわちすぐれた耐久性を有する顔料が提供さ
れる。シリカの高密度内部被覆およびさらにジルコニウ
ムの含水酸化物による顔料状ルチル形二酸化チタンのコ
アの被覆は、二酸化チタン顔料の性質に熟練している者
には予想されない差で顔料の耐久性を改良する。
高密度シリカの被覆は、粒子上で実質的に非多孔質の無
定形かつ連続的である。高密度シリカの被覆は、アルカ
リ性溶液、好ましくは8より大きい一1最も好ましくは
9から11までの−において可溶性ケイ酸塩の溶液から
形成される。
高qIj度シリカの沈積は、溶液中のケイ酸塩を含水無
定形シリカに加水分解する硫酸のような鉱酸を可溶性ケ
イ酸塩のアルカリ性溶液に添加することによって生じる
。例えば、可溶性ケイ酸塩の溶液は、顔料状二酸化チタ
ンのコア粒子のアルカリ性スラリーまたは分散液と混合
でき、次いで徐々に酸性にして高密度無定形シリカを沈
積させる。
あるいは、二酸化チタンのコア粒子のスラリーまたは分
散液に水溶性ケイ酸塩および同時に鉱酸を加えて、スラ
リーのpHe8より大きい値、約9から10.5までに
保ち、所要の高!IIシリカ被傍を形成および沈積でき
る。
一般に、高密度シリカの沈積の間、スラリーの温度は徐
々に60℃から100℃まで、好ましくは70℃から9
0℃までに保たれ、しかもスラリーは有効な被覆を維持
するために攪拌される。
高密度シリカの原料として、任意の適当な水溶性ケイ酸
塩を用いることができるが、ケイ酸アルカリ金属を用い
るのが好ましい。ケイ酸ナトリウムおよびケイ酸カリウ
ムが特に有用である。
−択されたコア粒子は、大部分の二酸化チタンがルチル
の変形である顔料の寸法の製品′fr製造するように操
作される二酸化チタン顔料を製造する「硫酸塩法」(製
品はか焼される)または好ましくは「塩化物法」の何れ
かによって形成される。
通常、少なくとも95重量−の二酸化チタンはルチルの
変形であシ、好ましくは少なくとも97重量優はルチル
の変形である。「塩化物法」には直接に顔料状二酸化チ
タン(しばしば熱分解法二酸化チタンと呼ばれる)を製
造するためのノ・ロダン化チタンの気相酸化が含まれる
「塩化物法」または「硫酸塩法」によって得られるコア
材料は、通常[塩化物法Jにおいては乾いた反応器排出
物の形かあるいは「硫酸塩法」の場合は乾いたか焼炉排
出物の形である。このコア材料は、所望ならば例えば水
性分散液の形成前に水蒸気を用いる流体エネルギー摩砕
によって摩砕できる。
「塩化物法」によって製造される若干のコア材料は、水
をもって攪拌すると自己分散するが、一方他のものは「
硫酸塩」によって製造されたコア材料のように分散剤の
存在下の攪拌によって一層容易に分散される。適当な分
散剤は、例えばケイ酸ナトリウムのようなケイ酸アルカ
リ金属、ヘキサメタホスフェートのようなホスフェート
およびモノイソゾロビルアミンのようなアミンの無機化
合物または有機化合物である。
コア材料の水性分散液またはスラリーはAff1度無定
形シリカの沈積の前に摩砕できる。この摩砕は、ビード
ミルにおけるような任意の適当な湿式摩砕方法によって
行うことができるが、サンrミルにおいて水性分散液を
摩砕するのが好ましい。
通常、水性分散液の摩砕はコア材料があらかじめ摩砕さ
れない場合に行うのみであるが、しかしこれは必ずしも
必要ではない。
コア材料を高密度無定形シリカをもって被覆した後、被
覆されたコアをジルコニウムの含水酸化物をもって処理
し、またこれは通常、酸またはアルカリと反応して所要
の含水酸化ジルコニウムを沈積する適当な水溶性ジルコ
ニウム化合物を分散液に添加することによって水性分散
液中において行われる。本発明の目的には、コア材料は
高密度無定形シリカの内部被覆上のジルコニウムの含水
酸化物の被覆を有することが述べられているが、これK
はジルコニウムの含水酸化物が被覆されたコア材料と組
み合され、しかも必ずしも全内部被覆を囲む必要のない
生成物を含むことが明らかに分る。
本発明において使用し得る代表的な酸性ジルコニウム化
合物は悌酸および硝酸の塩のようなジルコニウムの鉱酸
塩であり、硫酸ジルコニウムが最も好ましい原料である
。あるいは炭酸ジルコニウムアンモニウムのようなアン
モニウムまたはアルカリ金属ジルコニウム塩を使用でき
る。
ジルコニウムの含水酸化物の被傍上に、任意にアルミニ
ウムの含水酸化物の外部被接が設けられる。この含水酸
化物を意味するアルミニウムの含水酸化物の被覆は必ず
しも被覆の形である必要はないが、含水酸化物が顔料と
組み合されている場合を含むと理解されたい。
アルミニウムの含水酸化物は、例えば硫酸アルミニウム
および硝酸アルミニウムのような鉱酸の酸性アルミニウ
ム塩の任意の適当な水浴性原料またはアルミン酸ナトリ
ウムのようなアルミン酸アルカリ金属から沈積される。
一通常、酸性アルミニウム化合物からの沈積は、向えば
アルミニウム化合物を含有する水性懸濁液にアルカリを
加えることによってアルカリ性媒質中において行われる
が、しかしながら、所望ならばアルミニウム化合物およ
びアルカリは処理される懸濁液に同時に加えることがで
きる。アルカリ性アルミニウム化合物の酸性化によって
アルミニウムの含水酸化物が沈積され、この操作におい
て、アルカリ性アルミニウム化合物および硫酸のような
鉱酸の同時添加を使用できる。
アルミニウムの含水酸化物の外部被覆を設けることは、
若干の場合特にジルコニウムの含水酸化物の量が少ない
場合、ペイントにおける混入および顔料の性質の向上に
有利であること桑51分かった。
高密度シリカの量−FiTiO2012重量%までであ
シ、通常8102として表わして少なくとも2重量%で
ある。最も好ましいものはTiO2に対して5102と
して4重量%から8重量%までの量で高密度シリカを含
有する顔料である。
本発明の顔料は、ジルコニウムの含水酸化物のTlO2
に対してZrO2として51量チまでの量の被検を備え
ている。通常、ジルコニウムの含水酸化物の最終量はZ
rO2としてo、s xt sであシ、含水酸化物の特
に有利な、量はTlO2の1重量%から4重量%までで
ある。
含水アルミナの任意の外部被覆は、TiO2に対が、1
tsから6チまで(Aj!203として表わして)の含
水アルミナが存在するのが好ましい。
本発明の顔料を製造するに使用できる種々の試薬の量は
、各種の溶液のfIk度が用いられるが、顔料の被覆に
熟練した者によって容易に確かめうム被橿工程の完了後
、生成物はろ過、洗浄、次いで乾燥される。望むならば
、生成物は販売のために包装する前に流体エネルギーミ
ル中で摩砕できる。あるいは、生成物は高濃度のスラリ
ーまたはペーストとして販売できる。
本発明61成物を用いて、広範囲の材料、特に起こり得
る光劣化にさらされるようなものを顔料着色することが
できる。顔料を混入するペイントはジルコニアの酸化物
または含水酸化物の被覆なしに高密度シリカをもって被
覆された顔料を混入するものと比較しておよびまたジル
コニアの酸化物または含水酸化物音もって被覆されかつ
高密度  ゛シリカを含有しない顔料を混入するものと
比較した場合に非常にすぐれた耐久性を示す。
本発明は、下記の例により具体的に説明される。
例1 少量の塩化アルミニウム(反応器排出物中にM2O3と
して2重量%)の存在下に四塩化チタンの気相酸化から
得られたルチル形二酸化チタン反応器排出物を水と共に
攪拌して顔料40011/1を含有する水性分散液を生
成した。この分散液をふるい分けして大きさ45μmよ
り大きい粒子を除いた。
顔料1200.9を含有する分散液の1部ヲ顔料220
1171まで希釈して、温度は70℃に上昇した。分散
液の−は6.7であった。
次いで、−を9.4の値に上昇させる量(25rR1)
の、NaOH1109/lを含有する水酸化す) IJ
ウム水溶液を、この水性分散液に加えた。
次いで、この攪拌されている水性分散液に5to216
6 g/lの当量と同時に10 % v/vm酸110
dの量を含むケイ酸す) IJウム水溶液(3181E
/)を加えた。この同時添加は90分の時間にわたって
完了し、−はこの間に9.4の僅に保たれた。次いで水
性分散液f70℃に保ちながらさらに60分攪拌した。
次いで、攪拌されている水性分散液の加熱を中止し、F
J(f7.5に低下させる量(20m/)の硫酸を30
分の時間にわたって加えた。
次いで、水性分散液を50℃に冷却し、Zr022B6
11/11の当量を含むオルト硫酸ジルコニウムの水溶
液を加えてpl’lを5.0の値に低下し、しかも攪拌
されている水性分散液に対して、同時添加の間にこの分
散液メPHを5の値に保つ水酸化ナトリウム水溶液のこ
れ以上の量(14511Ll)Th同時に添加し続けた
。添加し九オルト硫酸ジルコニウム溶液の全量は全時間
15分にわたって46m/であった。この攪拌は、添加
の完了後、さらに10分続けられた。
次いで、攪拌されている水性分散液に、−が10から1
0.5に達するまでAl2O389,311/ 1の当
量およびNaOH2189/lを含むアルミン酸ナトリ
ウムのアルカリ性溶液を加え、′同時にさらにこの−に
保つ硫酸のこれ以上の量(345m/)を加えた。添加
およびさらに45分攪拌後、絹は10.7であることが
分かった。添加したアルミン酸す) IJウム溶液の全
量は全時間20分で296ばてあった。
次いで、硫酸をこれ以上の量(75IR/)加えること
Kよって、この攪拌されている水性分散液の−は30分
の時間にわ九って6.5に調節された。
混合は酸の添加後に、30分続けられた。
次いで、この水性分散液をろ過して処理された顔料を得
て、この顔料を次いで洗浄し、トリメチロールプロパン
(未被覆顔料の重量に対して0.4重量俤)をもって処
理し、次に流体エネルギーミルにおける二重摩砕帥に乾
燥した。
得られた顔料は、分析において、すべて仕上は顔料の1
量に対して、5i02として表わしてシリカ6.85重
量%の量、Zr0g  1−08重量%およびAl5O
12,6B重量饅を含有した。
例2 例1において記載された実験は、P)′Iを7.5の値
に低下する10tljv/v硫酸の添加および水性分散
液の50℃への冷却までを含めて繰り返された。
高密度無定形シリカをもって処理された#i相の攪拌さ
れている水性分散液に、ZrO2286g/lの当量を
含むオルト硫酸ジルコニウムの溶液46ゴおよびAj!
203 93.71 / lの当量を含む硫酸アルミニ
ウムの溶液282dを混合することによって製造し、た
溶液を加えた。この添加は30分の時間にわたって行わ
れ、この添加が完了した後に、さらに攪拌を60分続け
、その時分散液〇−は1.9であった。
次いで、NaOH400g/lの溶液(190m/)を
、攪拌されている分散液に加えて60分の時間にわたっ
て−を6.5の値に上昇させfc、 PHが6.5の値
に達した後に、はらに60分攪拌を続けた。
処理された顔料状二酸化チタンをろ過、洗浄、トリメチ
ロールプロパン(未被4!1顔料に対して0.4重量%
)をもって処理し次いで流体エネルイーミルにおいて二
重摩砕を行う前に乾燥した。
得られた処理顔料は分析して、仕上げ顔料の重量に対し
、5i02としてシリカ3.88重量の量、ZrO2と
してジルコニア0.99重量係ノ量およびA12o3と
してアルミナ4.44重量−を含有した。
例3 22011/11の濃度においてルチル形二酸化チタン
1200.9を含む水性分散液の1部を、例1に記載の
ように製造した。
この水性分散液を70”Cに加熱し、次いで110I/
Iの水酸化ナトリウム溶液5CJtlを加えることによ
って−を9.4に調節した。
、次いで、この攪拌されている溶液に、さらに90分の
時間にわたってさらに1oe/v硫酸115νの量と同
時に例1に記載のケイ酸す) IJウム水溶液318d
の量を加えた。P)(はとの段階の間に9.4の値に保
たれ、次いで試薬の添加が完了したiK、この分散液を
さらに30分攪拌した。
分散液の加熱を中止し、次いで60分の時間にわたって
硫酸251を攪拌されている分散液に加えて−を7.5
の値に低下させた。
分散液を50℃に冷却し、次イテAj2o、 89.3
11711の当量およびNl!LOH21B9/lを含
有するアルミン酸す) IJウム溶液を加えて−を10
から10.5までの値に上昇し、次いで10 % ’/
v硫酸硫酸345吉/時に加えてP)(全10から10
.5までの値に保った。加えたアルミン酸ナトリウム溶
液の全量は全時間2o+にゎたりて286dであった。
添加が完了した後に、分散液をさらに45分攪拌し、そ
の時に30分の時間にわたって1部%η硫酸851R1
を加えてpHを6.5の値に低下させる以前の−は10
.6であった。酸の添加後に、分散液をさらに30分攪
拌した。
次いで処理された顔料をろ過、洗浄し、トリメチロール
プロパン(未被4!IIA料の重量に対して0.4 %
 )をもって処理し次いで流体エネルギーミル上で二重
摩砕する前に乾燥した。
処理された顔料は、分析して仕上げ顔料の重量に対して
81o2として表わしてシリカ6.85重量%の量およ
びAffi203としてアルミナ4.52重量%の量を
含有した。
この顔料は対照顔料であった。前記の例において生成さ
れた顔料を試験して顔料を混入したベイントの耐久性比
を求めた。
この耐久性比は、アクリル系/メラミン ポルムアルデ
ヒr焼付はペイントの試料をウニず−オメーター中忙暴
露し、次いで特別の時間間隔において減量を求めること
によって測定した。同様のペイントに混入される標準顔
料を、同様に暴露して標準ペイントの減量を特別の時間
間隔において求めた。各種の特別の時間間隔における供
試ペイントの減量を標準ペイントの減量に対してプロツ
゛トシ、最良の直線を引いた。次いで線のこう配(耐久
性比)′fr:求めた。
耐久性比を求めるために標準ペイントにおいて使用され
た標準顔料は市販の顔料から選ばれ、多くの用途におい
て高い耐久性および許容できる性能を有すると考えられ
たものであった。この顔料は硫酸塩法によって製造され
、顔料の重量に対して8102としてシリカの含水酸化
物1.3重量%の量% Ni2O3としてアルミナの含
水酸化物2重量%の量およびTiO2としてチタンの含
水酸化物1.5チの量をもって核種されたルチル形二酸
化チタンであった。
測定の結果を下記の表に示す。
第1表 1        0.41 2        0、.35 3        0.75 前記の結果から、本発明にょシ製造された顔料(例1お
よび例2)は対照として使用された顔料よりもすぐれて
いることが分かる。
例4 ルチル形二酸化チタン反応器排出物は少量の塩化アルミ
ニウム(反応器排出物のAN203として1.4重量%
)の存在下に四塩化チタンの気相酸化から得られた。反
応器排出物(,220D 、@ )を、最終スリラーp
)(9か11まで、顔料#度700g/lおよび反応器
排出物に対してP2O50,1重量%を得るに十分な成
分を含有する水/ヘキサノ  ゛タリン酸ナトリウA/
NaOH(110g/l )m合物に加えた。分散液は
2000 ’rpmにおいて60分オツタワ砂5140
 mlをもってサンドミル摩砕を行った。金網を用いて
サンドミル摩砕じたスラリーから砂を除いた。次いでこ
の砂を含まないスラリーをろ過して大きさ45μmより
大きいどのような粒子をも除いた。
顔料1000gを含有する分散液の1部を顔料2209
/lまで希釈し、次いで温度を70℃に上昇した。分散
液のPHは、アルカシを添加することによって9.4′
に調節された。
次いで、攪拌されている水性分散液に10%v/v硫酸
301E/と同時に5xo21459/lの当量を含有
するケイ酸ナトリウム水溶液(1401E/)を加えた
。この同時添加は45分の時間にわたって完了し、−は
この間に9.4の値に保たれた。次いで水性分散液を7
0℃に保ちながらさらに60分攪拌した。
次いで攪拌されている水性分散液の加熱を中止し、次に
60分の時間にわたってPHを7.5に低下させる量の
硫酸を加えた。
次いで、水性分散液を50℃に冷却し、次にZrO22
68、!if / lの当量を含有するオルト硫酸ジル
コニウムの水溶液を加えて−を5.0の値に低下させ、
しかも攪拌されている水性分散液に対して、同時添加の
間にこの分散液のPHを5の値に保つ水酸化す) IJ
ウム水溶液のこれ以上の量(120MIりを同時に添加
し続けた。添加したオルト硫酸ジルコニウム溶液の全量
は全時間15分にわたって41 atであった。この攪
拌は添加の完了後さらに10分続けられた。
次いで、攪拌され゛ている水性分散液に、Aj!203
95.5I!/1の白髪およびNaOH22511/l
を含有するアルミン酸ナトリウムのアルカリ性溶液を、
−が10から10.5までに達するまで加え、さらにこ
の−に保つ量の硫酸を同時に加えた。添加およびさらに
45分攪拌後、−は10.2であることが分かった。添
加したアルミン酸ナトリウム溶液の全量は全時間20分
で265縦であった。
次いで、攪拌されている水性分散液の−は、硫酸のこれ
以上のi:ヲ加えることによって60分の時間VCわた
って6.5にgMiWJさf′した。酸の添加後、混合
を30分続けた。
次いで、水性分散液をろ過して処理された顔料を得て、
この顔料を次−・で洗浄、トl)メチロールプロパン(
未被覆顔料重量に対して0.4重量ts)をもって処理
し、次いで流体エネルギーミルにおける二重摩砕の前に
乾燥した。
得られ九顔料は分析し、すべて仕上げ顔料の重量に対し
て、810gとして表わしてシIJ力1.98重量係の
量、ZrO21,06重量%およびM2O36,45重
量%を含有した0 例5 PH9,4を有する攪拌されて(・ろ水性分散液に10
%V/硫酸140rR1と同時に8102 1439/
Iの当量を含有するケイ酸ナトリウム水浴液(4201
L/)を加えた以外は、例4に記載された実験を繰り返
した。この同時添加は、90分の時間にわたって完了し
、次いで−はこの間に9.4の値に保たれた。次いで、
この水性分散液を、70℃に保ちながらさらに60分攪
拌した。
例4に記載されたこれ以上の処理を行(・、得られた顔
料は分析し、すべて仕上げ顔料の重量に対して5in2
として表わしてシリカ5.50 if量チの量、ZrO
20,98重量%およびu2o33.23重置チを含有
した。
例6 PI−19,4i有する攪拌されている水性分散液に、
10qbv/v硫酸185m/と同時に51o2145
g/lの当量を含有するケイ酸ナトリウム水溶液(56
0ml )を添加した以外は、例4に記載された実験を
繰り返した。この同時添加は120分の時間にわたって
完了し、この間に−は9.4の値に保たれた。
次いでこの水性分散液を70℃に保ちながらさらに60
分攪拌した。
さらにこの工程段階を繰り返して、顔料を生成し、この
顔料は分析してすべて仕上げ顔料の重量に対して510
2として表わしてシリカ7.50に量チ、ZrO20,
92重量%およびu2o33.143重量%を含有した
例7 Fk49.4を有する攪拌されている水性分散液に、1
0%v15N酸100m/と同時に5i02 143 
gllの当量を含有するケイ酸ナトリウム水溶液(60
8d)を加えた以外は、例4に記載された実験を繰り返
した。この同時添加は90分の時間にわたって完了し、
との′関−は9.4の値に保たれた。次いでこの水性分
散液を70℃に保ちながらさらに30分攪拌した。
次いで、攪拌されている水性分散液の加熱を中止し、F
J(t−7,5に低下する量(141L/)の硫酸を3
0分の時間にわたって添加した。
次いで、この水性分散液を50℃に冷却し、ZrO22
68ji/lの当量を含有するオルト5に#!ジルコニ
ウムの水浴液を添加してPH2b、oの値に低下し、し
かも攪拌されている水性分散液に対して、同時添加の間
にこの分散液のp)(を5の値に保つ水酸化す) IJ
ウム水溶液のこれ以上の量(12wりを同時に添加し続
けた。添加されたオルト硫酸ジルコニウム溶液の全量は
全時間10分にわたって7.5 ia/であった。この
攪拌は、添加の完了後さらに10分続けられた。
次いで、攪拌されている水性分散液に、−が10から1
0.5までに達するまでAj!2o3 93.5g/l
の当量およびNaoa 225 g/ l ’lr含有
するアルミン酸ナトリウムのアルカリ性溶液を加え、次
いで同時にこの−に保つ量の硫酸(285m7)をさら
に加えた。添加およびさらに45分攪拌後、−は10.
6であることが分かった。添加されたアルミン酸ナトリ
ウム溶液の全量は全時間20分で265縦であった。
次いで、攪拌されている水性分散液の−は、硫酸全これ
以上の量(48m)加えることによって、60分の時間
にわたって6.5に調節された。混合は、酸の添加後6
0分続けられた。
次いで、水性分散液をろ過して、処理された顔料を得て
、この顔料を洗浄、トリメチロールプロパン(未被覆顔
料の重量に対して0.4重量%)をもって処理し次いで
流体エネルギーミルにおける二重摩砕帥に乾燥した。
得られた顔料は分析し、すべて仕上げ顔料の重量に対し
て8102として表わしてシリカ4.20重量%(2)
量、ZrO20−20重量sおよびAl2O23,41
重量係を含有した。
例8 例4に記載された実験を繰り返し、しかも−9,4を有
する攪拌さえている水性分散液に、10%ン、硫酸10
0肩lと同時に5i02143g/lの当量を含有する
ケイ酸ナトリウム水溶液(608tx! )を加えた。
この同時添加は90分の時間にわたって完了し、次いで
−はこの間9.4の値に保たれた。次いで、水性分散液
を、70℃に保ちながらさらに30分攪拌した。
次いで、攪拌されている水性分散液の加熱を中止し、次
いで−t−7゜5に低下する量(10t/)の硫酸を3
0分の時間にわたって添加した。
次いで、この水性分散液を50℃に冷却し、ZrO22
6,81/ lの当量を含有するオルトWc酸ジルコニ
ウム水溶液を加えて−を5.0の値に低下し、しかも攪
拌されている水性分散液に対して、同時添加の間にこの
分散液のPHを5の値に保つ水酸化す) IJウム水溶
液のこれ以上の量(21orLl)ルコニウム溶液の全
量は全時間20分にわたって75m1であった。攪拌は
、添加の完了後、さらに10分続けられた。
次いで、攪拌されている水性分散液に、−が10から1
0.5に達するまで、Al2O293,51/1の当量
およびNaOH225g/ lを含有するアルミン酸ナ
トリウムのアルカリ性溶液を添加し、次いでこの−に保
つこれ以上の量の硫酸(260m/)をさらに同時に加
えた。添加後、スラリーをさらに45分攪拌した。添加
したアルミン酸ナトリウム溶液の全量は全時間20分で
235Mであった。
次いで、硫酸のこれ以上の量(6011/)を加えるこ
とによって、60分の時間にわたって攪拌されている水
性分散液の−を6.5に調節した。混合は、酸の添加後
60分続けられた。
次いで、この水性分散液をろ過して処理された顔料を得
て、この顔料全洗浄、トリメチロールプロパン(未被榎
餉料の重量に対して肌4重量%)をもって処理し次いで
流体エネルギーミルにおける二重摩砕の前に乾燥した。
得られた顔料は分析して、すべて仕上げ顔料の重量に対
して5102として表わしてシ1ツカ4・46重量憾の
量、ZrO21,73重量%およびAl2O33,23
重量%を含有した。
例9 例4に記載された実験を繰り返し、しめ・も−9,4を
有する攪拌されて(・ろ水性分散液に、10% v/硫
酸100 rtil (D量ト同時K 8102145
9/Iの当量を含有するケイ酸ナトリウム水浴液(60
8m/)を加えた。この同時添加は90分の時間にわた
って完了し、次いで−はこの間に9.4の値に保たれた
。次いでこの水性分散液を、70℃に保ちながらさらに
60分攪拌した。
次いで、攪拌されている水性分散液のカロ熱を中止し、
次いで−を7.5に低下する量(10!I/)の硫酸t
?60分の時間にわたって添カロした。
次いで、水性分散液を50℃に冷却し、zr02268
11/lの当量を含有するオルト硫酸ジルコニウムの水
浴液を加えてPHを5.0の値に低下し、しかも攪拌さ
れている水性分散液に対して、同時添加の間にこの分散
液の−を5の値に保つ水酸化す) IJウム水溶液のこ
れ以上の量(100m)を同時に添加し続けた。添加し
たオルト硫酸ジルコニウム溶液の全量は全時間20分に
わたって41m1であった。この攪拌は添加の完了後、
さらVC10分続けられた。
次いで、この攪拌されている水性分散液に、−が10か
ら10.5に達するまで、120393.511/1の
当量およびNaOH225、!i’ / l f含有す
るアルミン酸ナトリウムのアルカリ性溶液を添加し、し
かもこの−に保つこれ以上の量(250m/)の硫酸を
同時に加えた。添加後、このスラリーをさらに45分攪
拌した。添加したアルミン酸ナトリウム溶液の全員は全
時間20分で32011L/であった。
次いで1.硫酸をこれ以上の1(60M)加えることに
よって、攪拌されている水性分散液のPHを60分の時
間にわたって6.5に調節した。酸の添加後、混合は6
0分続けられた。
次いで、水性分散液をろ過して処理された顔料を得て、
この顔料を洗浄、トリメチロールプロパン(未被覆顔料
の重量に対して0.4重量%)をもって処理し次いで流
体エネルキーミルにおける二重摩砕前に乾燥した。
得られた顔料は、分析して、すべて仕上げ顔料の重量に
対して8102として表わしてシリカ6.87重量係の
量、ZrO20,96重量%およびA12036.10
重量%を含有した。
例10 例1に記載された実験を、−を7.5の値に低゛下する
ための10チv/v硫酸の添加および水性分散液の50
℃への冷却までを含めて繰如返した。
高密度無定形シリカをもって処理された顔料の攪拌され
ている水性分散液に、 ZrO220重量係の当量を含
有する硝酸ジルコニウムの溶液55gを加えた。この添
加′fr15分の時間にわたって行い、この添加が完了
後、攪拌をさらに10分続け、その時分散液の−は2.
2であった。次いで、M2O390,01i/lの当量
およびH2SO,255II/Ik含有する硫酸アルミ
ニウムの溶液を20分の時間にわたって添加した。この
添加が完了した後、攪拌金さらに10分続け、その時分
散液の−は1.5であった。
次いで、NaOH400、!i’ / lの浴液(14
5m/)を攪拌されている分散液に加えて、60分の時
間にわたって−を6.5の値に上昇した。−が6.5の
値に達した後、攪拌をさらに60分続けた。
処理された顔料状二酸化チタンをろ過、洗浄、トリメチ
ロールプロパン(未被覆顔料に対して0.4重量%)1
4.って処理し次いで流体エネルギーミルにおける二重
摩砕前に乾燥した。
得られた処理顔料は、分析して仕上げ顔料の重量に対し
て5102としてシリカ4.191i量チの量、ZrO
2としてジルコニア0.91重量%の量およびM2O3
としてアルミナ6.26重量%を含有した。
例11 例4に記載された実験を繰り返し、次いで90分の時間
にわたって10%v/v硫酸のこれ以上の量95a/と
同時に、例1に記載されたケイ酸ナトリウム水浴液60
8dの量を加え九。この段階の間−を9.5の値に保ち
、この試薬の添加の完了後、分散液はさらに60分攪拌
された。
分散液の加熱を中止し、次いで攪拌されている分散液に
、30分の時間にわたって硫酸15m/i加えて−を7
.5の値に低下した。
分散液を50℃に冷却し、次いでu、o393.51/
IIの当量およびNaOH225g/ lを含有するア
ルミン酸ナトリウム溶液を加えてPHを10から10.
5までの値に上昇し、しかも同時に10チv/v硫酸2
901L/を加えてPHを10から10.5までの値に
保った。添加されたアルミン酸ナトリウム溶液の全量は
全時間20分にわたって235t/であった。添加が完
了した後、分散液をさらに45分攪拌し、その時60分
の時間にわたって−ft 6.5に低下させる10チv
/v硫酸の添加前の−は10.4であった。酸の添加後
、この分散液をさらに30分攪拌した。
次いで、処理された顔料をろ過、洗浄、トリメチロ−に
プロパン(未被a顔料の重量に対して0.4%)tもっ
て処理し次いで流体エネルギーミルにおける二重摩砕前
に乾燥した。
処理された顔料は分析して、仕上げ顔料の重重に対して
5102として表わしてシリカ4.61重量−の量、お
よびA1203としてアルミナ6.42重量%の量を含
有した。
顔料は例4から例10までに対する対照顔料であった。
例4から例11までにおいて生成された顔料を、前記の
ように試験して、顔料を混入するペイントの耐久性比を
測定した。
測定結果を下記の第2表に示す。
第2表 例厘の顔料    耐久性比 4      0.46 5      0.33 6      0.25 7      0.46 8      0.29 9      0.27 10      0.44 i 10.86 これらの結果は、本発明の顔料の実質的にすぐれた耐久
性を全く決定的に示している。
代理人 浅  村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)二酸化チタン顔料において、ルチル形二酸化チタ
    ンのコア上K T10Hの重量に対して8102として
    表わして高密度無定形シリカ12重量%までの量の内部
    核!Iを有し、しかもこの内部被覆、上にTlO2の重
    量に対してzr’o2として表わしてジルコニウムの含
    水酸化物5重量−までの量の被覆を有し、またTiel
    lの重量に対してM2O3として表わしてアルミ−ラム
    の含水酸化物6重量%までの量を含有する外部被覆を任
    意に有する顔料状二酸化チタンを含むことを特徴とする
    二酸化チタン顔料。 (2)  前記ジルコニウムの含水酸化物の量がTlO
    2の重量に対してZrO2として表わして少なくとも0
    .5重量−である、特許請求の範囲第1項に記載の二酸
    化チタン顔料。 (3)前記ジルコニウムの含水酸化物の量がTlO2の
    重量に対してZrO2として表わして1重量−から4重
    量%までである、特許請求の範囲第1項または第2項に
    従う二酸化チタン顔料。 (4)高密度無定形シリカがTlO2の重量に対して5
    102として表わして少なくとも2重量−の量で存在す
    る、特許請求の範囲第1項、第2項または第6項に記載
    の二酸化チタン顔料。 (5)  高密度無定形シリカの量が、Ti0gの重量
    に対して5in2として表わして4重量−から8重量%
    まで工ある、特許請求の範囲第4項に記載の二酸化チタ
    ン顔料。 (6)  含水アルミナの任意の外部被覆がTlO2の
    重量に対してAl1 o 3として表わして1重量%か
    ら3重量−までの量で存在する、特許請求の範囲第1項
    から第5項までの倒れか1項に記載の二酸化チタン顔料
    。 (7)二酸化チタン顔料の製造方法において、ルチル形
    二酸化チタンを水浴性ケイ酸塩と混合して含む粒状コア
    材料の水性分散液を形成し、コア材料上にTlO2の重
    量に対して5102として表わしてシリカ12重量%ま
    での量の高密度無定形内部被徨を8よシ大きい−におい
    て沈積し、次いで内部1債上にTlO2の重量に対して
    ZrO2として表わし1ジルコニウムの含水酸化物5重
    量%までの量の初aを沈積することを特徴とする、二酸
    化チタン瀞料の製造方法。 (8)  ルチル形二酸化チタン粒状コア材料が四[E
    チタンの気相酸化にによって得られる、特許請求の範囲
    第7JJに記載の方法。 (9)ルチル形二酸化チタンコア材料が[硫酸塩法によ
    って得られたか焼された顔料である、特許請求の範餌第
    7項に記載の方法。 CLQ  コア材料が、高密度無定形シリカの帥配内部
    被覆による被覆の前に摩砕される、特許請求の範囲第7
    項、第8JJまえは第9項に記載の方法。 01  摩砕がサンPミリングによって行われる、特許
    請求の範囲第10項に記載の方法。 (2) °7材料0水性分散液iケイ酸塩の7″カリ性
    溶液と混合し、次いで−を8より大きい値に保ちながら
    鉱酸を加水て前記高密度無定形被扱を特徴する特許請求
    の範囲@7項から第11項までαコ コア材料の水性分
    散液を同時にケイ酸塩のアルカリ性水溶液およびPHを
    8より大きい値に保つような量の鉱酸と混合して前記高
    密度無定形シリカを特徴する特許請求の範囲第7.!J
    から第11項までの何れか1項に記載の方法。 04  前記高密度無定形シリカの沈積の間に、温度が
    70℃から90℃までの値に保たれ、しかも−J   
    Fi9から1o、5までの値に保たれる、特許請求の範
    囲第12項または第16項に記載の方法。 α$ 含水アルミナがジルコニウムの前記含水酸化物の
    沈積後、水溶性アルミニウム化合物から、TlO2の重
    量に対してk1203として表わして6重量%までの量
    で帥記顔料上に沈積される、−特許請求の範囲第7項か
    ら第14項までの何れかi、!Jiに記載の方法。
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