JPS588425A - 車両用ハ−ネスの配設構造 - Google Patents
車両用ハ−ネスの配設構造Info
- Publication number
- JPS588425A JPS588425A JP10536781A JP10536781A JPS588425A JP S588425 A JPS588425 A JP S588425A JP 10536781 A JP10536781 A JP 10536781A JP 10536781 A JP10536781 A JP 10536781A JP S588425 A JPS588425 A JP S588425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- harness
- check link
- pillar
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車体側よりドア内にハーネスを導入・配設す
る車両用ハーネスの配設構造に関する。
る車両用ハーネスの配設構造に関する。
従来の車両用ハーネスの配設構造としては、例えば第1
図〜第3図に示すようなものがある。
図〜第3図に示すようなものがある。
図中1はドアで、ドアアクタパネル2及びドアインナパ
ネルるを備え、これらドアアウタパネル2及びドアイン
ナバネJ@/3間でドアガラス4を昇降自在にする。ま
た、ドア1は、ドアインナパネルるの前側面5で、ドア
ヒンジ6を介し車体側のピラー7に対して回動自在に取
付けられる。具体的に社、ドアヒンジ6は、ドアインナ
パネルるの前側面5の外個部位5aと、ピラー7を構成
するピラ−アウタパネル80外側面8aとK2S着され
、且つドア1はドアヒンジ6のヒンジビン9を回転中心
として回動するようにされている。更K、ドア1はチェ
ックリンク10を介して任意の回動位置で位置決め自在
にされる。
ネルるを備え、これらドアアウタパネル2及びドアイン
ナバネJ@/3間でドアガラス4を昇降自在にする。ま
た、ドア1は、ドアインナパネルるの前側面5で、ドア
ヒンジ6を介し車体側のピラー7に対して回動自在に取
付けられる。具体的に社、ドアヒンジ6は、ドアインナ
パネルるの前側面5の外個部位5aと、ピラー7を構成
するピラ−アウタパネル80外側面8aとK2S着され
、且つドア1はドアヒンジ6のヒンジビン9を回転中心
として回動するようにされている。更K、ドア1はチェ
ックリンク10を介して任意の回動位置で位置決め自在
にされる。
このチェックリンク10は、基端部11がピラーアウタ
パネル8の後備面8bK固着したブラケット16に、ピ
ン14を介して回転自在に取付けらね、且つ先端部15
がドアインナパネル6の前側面5の内側部位5bを貫通
してドア1内に挿入せしめられる。尚、16が貫通孔で
、上記内側部位5bK形成してあり、この貫通孔16K
、チェックリンク10を挿通状1111保持し誼チェッ
クリンクIOK位置決め用の摩擦抵抗を与えるガイド部
17が固着される。また、ドアインチパネル3の前側面
5には、ピラーアウタパネル8の後側面8bと当接する
ウェザストリップ18がドアヒンジ6とチェックリンク
10との間でその上下方向に亘って般けられている。そ
して更に、車体側のピラー7よりドア1の内部19に1
例えばパワーウィンド用のモータその他に用いるハーネ
ス20を導入・配設する。この場合ピラー7とドア1と
の間のハーネス20の長さ変化を極力押えるため、ドア
1011転中心であるドアヒンジ6のヒンジビン9に近
接した、ピラーアウタパネル8の外側m8aと、ドアイ
ンナパネル、6の前11i[5の外側部位5−とに、夫
々ハーネス20用の挿通孔21,22を形成している。
パネル8の後備面8bK固着したブラケット16に、ピ
ン14を介して回転自在に取付けらね、且つ先端部15
がドアインナパネル6の前側面5の内側部位5bを貫通
してドア1内に挿入せしめられる。尚、16が貫通孔で
、上記内側部位5bK形成してあり、この貫通孔16K
、チェックリンク10を挿通状1111保持し誼チェッ
クリンクIOK位置決め用の摩擦抵抗を与えるガイド部
17が固着される。また、ドアインチパネル3の前側面
5には、ピラーアウタパネル8の後側面8bと当接する
ウェザストリップ18がドアヒンジ6とチェックリンク
10との間でその上下方向に亘って般けられている。そ
して更に、車体側のピラー7よりドア1の内部19に1
例えばパワーウィンド用のモータその他に用いるハーネ
ス20を導入・配設する。この場合ピラー7とドア1と
の間のハーネス20の長さ変化を極力押えるため、ドア
1011転中心であるドアヒンジ6のヒンジビン9に近
接した、ピラーアウタパネル8の外側m8aと、ドアイ
ンナパネル、6の前11i[5の外側部位5−とに、夫
々ハーネス20用の挿通孔21,22を形成している。
尚、26 、24tj夫々グロメツトで、上記各挿通孔
21.22に欽着されている。そして、ハーネス20を
配設するkは、まずピラー7の挿通孔21にハーネス2
0を挿通し、ヒンジビン9の近傍を通過させてドアイン
ナパネル6゜挿過孔22に挿通した後、ドアガラス4の
外方よ砂下方を通してドアガラス4の内方、即ちパワー
ウィンド用のモータの位置するドアインナパネル6側、
k導入するよ5Kしている。
21.22に欽着されている。そして、ハーネス20を
配設するkは、まずピラー7の挿通孔21にハーネス2
0を挿通し、ヒンジビン9の近傍を通過させてドアイン
ナパネル6゜挿過孔22に挿通した後、ドアガラス4の
外方よ砂下方を通してドアガラス4の内方、即ちパワー
ウィンド用のモータの位置するドアインナパネル6側、
k導入するよ5Kしている。
しかしながら、このような従来の車両用ハーネスの配設
構造にあっては、ピラー7とドア1との間のハーネス2
0は挿通孔21 、22のグロメツ) 2M 、 24
で固定されているのみで途中は何ら支持されていない状
態となっていたため、第3図のようにドア111放時の
状態でピラー7とドア1との間のハーネス20の長さを
設定しておくと、第1図のようにドア1lff時にはピ
ラー7とドア1との間の距離が短か(なってその間のハ
ーネス20が撓みウェザストリップ18とピラ−アクタ
パネル80後側面8bとの関に挾まってシール性を悪く
したり、ドアヒンジ6に噛込まれて損傷したりするおそ
わがある。また、ドアインナバネAfるの前側面5に形
成したハーネス20用の挿通孔22はドアガラス4相応
位置よりも外側に位置するため、ドアガラス4の外方よ
り下方を通して内方に配設しなければならず、そわだけ
ハーネス20が長く必要となる上に、ドアガラス4の昇
降時にハーネス20がドアガラス4と接触して損傷せぬ
ようにクランプの数を増やして固定しなければならず、
そjだけ組付工数及びコストが増大することとなるっ更
には、ピラーアウタパネル8の挿通孔21及びドアイン
ナパネルるの挿過孔22は夫々ウェザストリップ18よ
シも外側に形成しであるため、仕様の差によりドア1儒
にハーネス20を配設する必要がない場4!rKは、上
記両押通孔21.22にめくら蓋を取付けてシールしな
ければならず手間がかかるという問題点があった。
構造にあっては、ピラー7とドア1との間のハーネス2
0は挿通孔21 、22のグロメツ) 2M 、 24
で固定されているのみで途中は何ら支持されていない状
態となっていたため、第3図のようにドア111放時の
状態でピラー7とドア1との間のハーネス20の長さを
設定しておくと、第1図のようにドア1lff時にはピ
ラー7とドア1との間の距離が短か(なってその間のハ
ーネス20が撓みウェザストリップ18とピラ−アクタ
パネル80後側面8bとの関に挾まってシール性を悪く
したり、ドアヒンジ6に噛込まれて損傷したりするおそ
わがある。また、ドアインナバネAfるの前側面5に形
成したハーネス20用の挿通孔22はドアガラス4相応
位置よりも外側に位置するため、ドアガラス4の外方よ
り下方を通して内方に配設しなければならず、そわだけ
ハーネス20が長く必要となる上に、ドアガラス4の昇
降時にハーネス20がドアガラス4と接触して損傷せぬ
ようにクランプの数を増やして固定しなければならず、
そjだけ組付工数及びコストが増大することとなるっ更
には、ピラーアウタパネル8の挿通孔21及びドアイン
ナパネルるの挿過孔22は夫々ウェザストリップ18よ
シも外側に形成しであるため、仕様の差によりドア1儒
にハーネス20を配設する必要がない場4!rKは、上
記両押通孔21.22にめくら蓋を取付けてシールしな
ければならず手間がかかるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、チェックリンクの回転中心近傍及びチェック
リンクの先端部に夫々)・−ネス保持用のり2ンプを設
け、両クランプにてハーネスをチェックリンクと連動自
在に支持・配設することにより、上記従来の問題点を解
決することを目的としている。
たもので、チェックリンクの回転中心近傍及びチェック
リンクの先端部に夫々)・−ネス保持用のり2ンプを設
け、両クランプにてハーネスをチェックリンクと連動自
在に支持・配設することにより、上記従来の問題点を解
決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第4図〜第611Fi、この発明の一実施例を示す図で
ある。尚、以下では、従来と共通の部分は共通の符号を
以って示し1重複する説明を省略する。
ある。尚、以下では、従来と共通の部分は共通の符号を
以って示し1重複する説明を省略する。
まず、この発明は、従来のようにフェザストリップ18
0外儒に位置するドアヒフシロ側ではなく、ウェザスト
リップ18の内偵に位置するチェックリンク1011に
1ハーネス20を配設するもOである。即ち、チェック
リンク100回転中心であるビン14の近傍、具体的に
はチェックリンク10の基端部11をピラーアウタパネ
ル8の後側面8bK対して回転自在K11l付けるブラ
ケット16、にクランプ80を設け、更にドアインナノ
(ネル6の前側面5の内偵部a5bを貫通してドア1内
に挿入するチェックリンク10の先端部15にクランプ
61を設けるようkしている。また、ピラーアクタパネ
ル8の後側面8bでブラケット16の近辺及びドアイン
ナパネル5O1IJI11面5でチェックリンク10用
の貫通孔16の近辺に、夫々ハーネス20用の挿過孔6
2.δ6を形成している。従って、両押通孔52.js
jsはウェザストリップ18の内側に位置することとな
シ、仕様の差によりノ・−ネス20の配設を必要としな
い場合でもめくら蓋を要することなく適用できる。また
、上記挿通孔62には、ハーネス20固定用のグロメッ
ト64が銑着される。更に、挿通孔66はハーネス20
が移動しても接触せぬよう大きく形成される。そして、
ハーネス20を配設するには、まずピラー7内よりピラ
−アウタパネル80俵側面8bK形成した挿通孔62に
ハーネス20を挿通しグロメット64で同定した後、ブ
ラケット16に設けたクランプ60に支持させ且つドア
インナパネル6の前側面5に形成した挿通孔66を挿通
してドア1内にあるチェックリンク10の先端部15に
ハーネス20を支持させるようKすわば良い。従って、
ハーネス20はクランプ!0.alKて張設状態で支持
され、チェックリンク10の移動と連動することとなる
ためドア1の開閉時K11lむようなことはなく、しか
もドアガラス6の内方に配設されることとなるため、パ
ワーウィンド用モータを取付けているドアインナパネル
6に近接することとなる上に、ドアガラス4の昇降時に
於けるノ1−ネス20のドアガラス4に対する接触の心
配がないものである。尚、上記クランプ60はブラケッ
ト16に対して溶接されるようKなっているが、必ずし
も上記の例に限定されるものではなく、例えば図示せぬ
がプラタン)15に予め一体に形成しても良く、あるい
は設ける部位も上記ブラケットに限らずチェックリンク
100基端部16でも又はピラーアウタパネル8の後側
面8bでも良く、要はチェックリンク100回転中心近
傍であわば良い。また、クランプ61もチェックリンク
10の先端部15に溶接されているが、上記先端部15
に一体的に形成することも可能である。
0外儒に位置するドアヒフシロ側ではなく、ウェザスト
リップ18の内偵に位置するチェックリンク1011に
1ハーネス20を配設するもOである。即ち、チェック
リンク100回転中心であるビン14の近傍、具体的に
はチェックリンク10の基端部11をピラーアウタパネ
ル8の後側面8bK対して回転自在K11l付けるブラ
ケット16、にクランプ80を設け、更にドアインナノ
(ネル6の前側面5の内偵部a5bを貫通してドア1内
に挿入するチェックリンク10の先端部15にクランプ
61を設けるようkしている。また、ピラーアクタパネ
ル8の後側面8bでブラケット16の近辺及びドアイン
ナパネル5O1IJI11面5でチェックリンク10用
の貫通孔16の近辺に、夫々ハーネス20用の挿過孔6
2.δ6を形成している。従って、両押通孔52.js
jsはウェザストリップ18の内側に位置することとな
シ、仕様の差によりノ・−ネス20の配設を必要としな
い場合でもめくら蓋を要することなく適用できる。また
、上記挿通孔62には、ハーネス20固定用のグロメッ
ト64が銑着される。更に、挿通孔66はハーネス20
が移動しても接触せぬよう大きく形成される。そして、
ハーネス20を配設するには、まずピラー7内よりピラ
−アウタパネル80俵側面8bK形成した挿通孔62に
ハーネス20を挿通しグロメット64で同定した後、ブ
ラケット16に設けたクランプ60に支持させ且つドア
インナパネル6の前側面5に形成した挿通孔66を挿通
してドア1内にあるチェックリンク10の先端部15に
ハーネス20を支持させるようKすわば良い。従って、
ハーネス20はクランプ!0.alKて張設状態で支持
され、チェックリンク10の移動と連動することとなる
ためドア1の開閉時K11lむようなことはなく、しか
もドアガラス6の内方に配設されることとなるため、パ
ワーウィンド用モータを取付けているドアインナパネル
6に近接することとなる上に、ドアガラス4の昇降時に
於けるノ1−ネス20のドアガラス4に対する接触の心
配がないものである。尚、上記クランプ60はブラケッ
ト16に対して溶接されるようKなっているが、必ずし
も上記の例に限定されるものではなく、例えば図示せぬ
がプラタン)15に予め一体に形成しても良く、あるい
は設ける部位も上記ブラケットに限らずチェックリンク
100基端部16でも又はピラーアウタパネル8の後側
面8bでも良く、要はチェックリンク100回転中心近
傍であわば良い。また、クランプ61もチェックリンク
10の先端部15に溶接されているが、上記先端部15
に一体的に形成することも可能である。
以上説明してきたように、この発明によりば、その構成
を、ドアヒンジ及びチェックリンクを介して車体@に取
付けたドア内に、車体側よりハーネスを導入・配設する
車両用ハーネスの配設構造に於いて、上記チェックリン
クの回転中心近傍及びチェックリンクの先端部に夫々ハ
ーネス保持用のクランプを設け、両クランプにてハーネ
スなチェックリンクと連動自在に支持・配設することと
したため、ハーネスは両クランプにて張設状鰺で支持さ
れることとなり、従来のようにドアの開閉゛時ピラーと
ドアとの間でハーネスが撓んでウェザストリップとピラ
ーとの間に挾まりシール性を悪くしたり、ドアヒンジに
噛込まれて損傷したりするような状態な確実に防止でき
、しかもチェックリンクはドアガラスの内方に位置する
ためこのチェックリンクに支持されるハーネスも必然的
にドアガラスの内方に配設されることとなり、その結果
従来のようにドアガラスの外方から内方に配設する場合
に比しハーネスは短かくて済む上K、ドアガラスの昇降
時に於けるドアガラスとハーネスとの接触も生じないた
めハーネス゛同定用のクランプの数も少なくでき、それ
だけ組付工数及びコストを削減することができ、更には
ノ・−ネス配設用の挿過孔もウェザストリップの内側位
置に設けられることとなるため仕様の差によりドア側へ
のハーネスの配設を必要としない場合でも挿過孔にめく
ら蓋を取付けてシールする必要がなく、そのままで仕様
の異なる車種の車両に適用することができるという効果
がある。
を、ドアヒンジ及びチェックリンクを介して車体@に取
付けたドア内に、車体側よりハーネスを導入・配設する
車両用ハーネスの配設構造に於いて、上記チェックリン
クの回転中心近傍及びチェックリンクの先端部に夫々ハ
ーネス保持用のクランプを設け、両クランプにてハーネ
スなチェックリンクと連動自在に支持・配設することと
したため、ハーネスは両クランプにて張設状鰺で支持さ
れることとなり、従来のようにドアの開閉゛時ピラーと
ドアとの間でハーネスが撓んでウェザストリップとピラ
ーとの間に挾まりシール性を悪くしたり、ドアヒンジに
噛込まれて損傷したりするような状態な確実に防止でき
、しかもチェックリンクはドアガラスの内方に位置する
ためこのチェックリンクに支持されるハーネスも必然的
にドアガラスの内方に配設されることとなり、その結果
従来のようにドアガラスの外方から内方に配設する場合
に比しハーネスは短かくて済む上K、ドアガラスの昇降
時に於けるドアガラスとハーネスとの接触も生じないた
めハーネス゛同定用のクランプの数も少なくでき、それ
だけ組付工数及びコストを削減することができ、更には
ノ・−ネス配設用の挿過孔もウェザストリップの内側位
置に設けられることとなるため仕様の差によりドア側へ
のハーネスの配設を必要としない場合でも挿過孔にめく
ら蓋を取付けてシールする必要がなく、そのままで仕様
の異なる車種の車両に適用することができるという効果
がある。
第1図は従来の自動車の斜視図、 ゛第2図は従来
の車両用ハーネスの配設構造を示す第1図1−111に
沿う拡大断面図、第3図はドア開時の状態を示す第2図
同様の断面図、 第4図はこの発明の一実施例を示す第2図同様の断面図
、 第5図は第4図のドア開時の状態を示す第3図同様の断
面図、 そして、#16図はり2ンプの取付状態を示す部分斜視
図である。 1・・・・・・・・・ドア 2・・・・・・・・・ドアアウタパネル6・・・・・・
・・ドアインナパネル 4・・・・・・・・・ドアガラス 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドアイ
ンナパネルの前側面6・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ドアヒンジ7・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ピラー5身・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・前側面の外側部位8・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ピラーアウタパネル1[・
・・・・・−・・・・・・・・・・・・ピラーアウタパ
ネルの外慟面9・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ヒンジピン10−・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・チェックリンク11・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・チェックリンクの基端部8ト・
・・・・・・・・・−・・・・・・・・・ピラーアウタ
パネルの後側面1シ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ブラケット14−・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ピン1!y・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・チェックリンクの先端部16・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・貫通孔17・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ガイド部1&・−・
・・・・・・・・・−・・・・・・・ウェザストリップ
19−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドア
の内部2o−・−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ハーネス21.22J2.jS3・・・・・・挿過孔
2る。24.!4・・・・・・・・・・・グロメット6
0、る1・・・・・・・・・・・・・・・クランプ第5
因
の車両用ハーネスの配設構造を示す第1図1−111に
沿う拡大断面図、第3図はドア開時の状態を示す第2図
同様の断面図、 第4図はこの発明の一実施例を示す第2図同様の断面図
、 第5図は第4図のドア開時の状態を示す第3図同様の断
面図、 そして、#16図はり2ンプの取付状態を示す部分斜視
図である。 1・・・・・・・・・ドア 2・・・・・・・・・ドアアウタパネル6・・・・・・
・・ドアインナパネル 4・・・・・・・・・ドアガラス 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドアイ
ンナパネルの前側面6・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ドアヒンジ7・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ピラー5身・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・前側面の外側部位8・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ピラーアウタパネル1[・
・・・・・−・・・・・・・・・・・・ピラーアウタパ
ネルの外慟面9・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ヒンジピン10−・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・チェックリンク11・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・チェックリンクの基端部8ト・
・・・・・・・・・−・・・・・・・・・ピラーアウタ
パネルの後側面1シ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ブラケット14−・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ピン1!y・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・チェックリンクの先端部16・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・貫通孔17・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ガイド部1&・−・
・・・・・・・・・−・・・・・・・ウェザストリップ
19−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドア
の内部2o−・−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ハーネス21.22J2.jS3・・・・・・挿過孔
2る。24.!4・・・・・・・・・・・グロメット6
0、る1・・・・・・・・・・・・・・・クランプ第5
因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドアヒンジ及びチェックリンクを介して車体側KIIE
付けたドア内に、車体側よりハーネスを導入・配設する
車両用ハーネスの配設構造に於いて、 上記チェックリンクの回転中心近傍及びチェック4ンク
の先端部に夫々ハーネス保持用のクランプを設け、両ク
ランプにてハーネスなチェックリンクと連動自在に支持
会配設してなることを特徴とする車両用ハーネスの配設
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10536781A JPS588425A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 車両用ハ−ネスの配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10536781A JPS588425A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 車両用ハ−ネスの配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588425A true JPS588425A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14405739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10536781A Pending JPS588425A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 車両用ハ−ネスの配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588425A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2009021707A1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-02-19 | Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg | Kabelführung an einer fahrzeugtür oder rundkabelverbindung |
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-
1981
- 1981-07-06 JP JP10536781A patent/JPS588425A/ja active Pending
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