JPS61282119A - ピボツト式シヤ−シのついた車両用ガラス扉 - Google Patents

ピボツト式シヤ−シのついた車両用ガラス扉

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JPS61282119A
JPS61282119A JP61099304A JP9930486A JPS61282119A JP S61282119 A JPS61282119 A JP S61282119A JP 61099304 A JP61099304 A JP 61099304A JP 9930486 A JP9930486 A JP 9930486A JP S61282119 A JPS61282119 A JP S61282119A
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JP
Japan
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chassis
glass window
door
cabin
door according
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JP61099304A
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English (en)
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ケボー ジェラール
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Yuriedee U A
Original Assignee
Yuriedee U A
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/10Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は車両とくに自動車、より正確には、キャビン
に対してピボットする扉のシャーシとガラス窓から成り
、同ガラス窓がガラス窓とシャーシの間での相対回転運
動をすることが可能になっている車両の扉に関する。
〈従来の技術〉 現在のところ、「ツーボックス」タイプの自動車が一般
の人気を呼んでいる。このタイプの車両には、車両の後
玉にある水平軸を中心に連接した「あおり」と呼ばれる
後扉があり、実際、必要とあれば簡単に後部ウィンドの
天板をはずすか折りたたむかして荷物を積み込む空間を
増やせるという利点がある。こうしたタイプの車両には
、前部座席の俊に後部座席を折りたためるようになって
いたり或いは全く後部座席を取り外しできるようになっ
ているものが多い。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、こうしたタイプの車両には、残念ながら大きな
欠点がある。即ち、トランクを開けるには「必おり」全
体を旋回させることになり、キャビンに外部の空気が入
ってくることになるという点である。外気温が非常に低
い場合あるいは反対に非常に高い場合には、キャビン内
にいる人間は故に急激にして不愉快な気温の変動を経験
し、また時には風が吹き入れたりその他の気候不順を忍
ぶなど「スリーボックス」の名で知られる古い車両の乗
客が経験することのない不便をこうむらな(プればなら
ない。
く問題点を解決するための手段〉 この発明の目的は、上述の不便をなくすため、扉のシャ
ーシとガラス窓を必要に応じて一体でまたは別個に操作
できるようにし、後部トランク開閉の際にキャビン内に
外気が影響するという不便かない装置を提供することで
ある。
即ち、この発明の車両用扉は、キャビンに対してピボッ
トするシャーシと、ガラス窓とシャーシとの間でのピボ
ット式相対運動を可能にするようにしたガラス窓とから
成り、ガラス窓自身がキャビンに対してピボットするよ
うに取付けられ、扉のシャーシがピボットする際の幾何
的中心軸とガラス窓がピボットする際の幾何的中心軸と
が合致し、且つガラス窓とシャーシの連動および分離を
する締め具と締め具の制御装置を少なくとも1組具備し
、連動時には扉のシャーシとガラス窓を一体で操作する
ことができ、分離時には別個にこれらを操作することが
できるようになっていることを特徴とする。
この設計によって、カラス窓とシャーシの間の相対回転
運動が可能となり、トランクへのアクセスは、扉のシャ
ーシのみをピボットさせ、ガラス窓は車両の屋根と後部
ウィンドの天板の間に残った状態となってキャビンを実
質上閉鎖された状態にしておくことができる。
〈作用〉 第1図ないし第8図に示すように、後部に「あおり」の
ついたタイプの車両の扉で、キャビン2に対してピボッ
トするシャーシ1と、シャーシ1との間の相対回転運動
が可能になるようにしたガラス窓3とから成っている。
上記を実現するために、ガラス窓3は、それ自身がキャ
ビン2に対してピボットするようになっており、扉のシ
ャーシ1がピボットする幾何中心軸とガラス窓3がピボ
ットする幾何中心軸とが合致するようになっている。更
に、ガラス窓3とシャーシ1の連動および分離をする締
め具4および締め具制御装置5を少なくとも1組、でき
れば2組を具備し、連動時には扉のシャーシとガラス窓
を一体で操作することができ、分離時には別個にこれら
を操作することができるようになっている。
扉のシャーシ1は、扉のシャーシに固定した回転腕木6
で構成されてヒンジとなっている2ケの装置によってキ
ャビン2と連接されており、キャビンの屋根の後上部に
固定された軸7の周りを回転するように取付けられてい
る。
同じくガラス窓も、前記軸7の周りをピボットする腕木
8のついたヒンジによってキャビンに連接されている。
この回転腕木8は、ガラス窓3を囲むフレーム9に固定
されており、このフレームは、横断面が等脚台形の連続
になっている形鋼から成っている。これら等脚台形の形
鋼は、フレームの一面を構成する台座の一方がガラス窓
3に必たるようになっており、フレームの反対の面を構
成する台座の方は、例えば溶接によってヒンジの腕木8
に固定されている。フレーム9とガラス窓3の固定は、
接着によって行ない、接着剤10はガラス窓3の側に向
かって開いている等脚台形の少なくとも一つに注入され
ている。形鋼はガラス窓の周囲に対して最も外側にある
台形がガラス窓3の側で開くように、また溝11を構成
するようにガラス窓の周囲を僅かにはみ出すように配置
されている。
扉のシャーシ1には、その上部のガラス窓3に対して面
している一部分12があり、この部分12にパツキン1
3が固定されている。このパツキンは、扉が閉じた状態
である時、またシャーシとガラス窓が連動している時に
は扉が開いた状態であるときにも、ガラス窓3と接触す
るようになっている。
同じくシャーシ1の下におかれたキャビンの鋼板にもパ
ツキン14があり、シャーシ1に沿ってキャビンとシャ
ーシ間の気密性を保証している。但し、パツキン14が
前記シャーシと接触する代わりに腕木8と接触している
部分は例外である。このパツキン14の近くで、キャビ
ンを構成する鋼板は折り曲げられて溝15を形成するよ
うになっている。
できればシャーシ1とガラス窓3は、2ケのヒンジによ
ってそれぞれキャビンに連接させ、軸7は1本のピンま
たは繋ぎあわせた数本のピンで構成することができる。
連動締め具は1組は必要であるが、2組あるほうが望ま
しい。
締め具4にはそれぞれ、ガラス窓3のフレーム9の下に
溶接した取付は金具18の穴17にピボットするように
取付けられた芯棒16がある。ガ°ラス窓3が車両のキ
ャビンの屋根に連接している側とは反対の側にこの締め
具はつけた方がよいが、これは必ずしもそうでなければ
ならないということではない。芯棒16は、例えば取付
は金具18の片側で芯枠上のフランジ19で押さえられ
、同取付は金具の他の側ではワッシャー20で押さえら
れて、同金具に沿って固定される。
芯棒16はまた、取付は金具18の下で、例えば車体の
鋼板22および/または車体に固定した填め込み部品2
3といった固定部品に加工した開口部21をも通過する
取付は金具18の反対側では、芯棒16はシャーシ1の
鋼板25とこの鋼板25に固定したフランジ26につく
られた開口部24と、並進方向には動かないが鋼板25
に固定したフランジ26の中での回転はするリング28
の開口部27をも通過する。前記フランジ26は、リン
グ28に対して放射方向に動くピン29が90°上で自
由に遊動できるよう、中央に90’以上の角度をもって
いるアーチに沿って開いている。
ここでは前記ピン29はリング28の一部となっている
。同ピンの役割については後述する。
リング28の開口部27は横長になっており、芯棒16
の上端まで横断し、この上端部の径よりも長いニードル
30を収納する。このニードル30は、芯棒16にピン
で留めた独立の部品であっても良いし、あるいは芯棒の
一部を成していても良い。横長開口部27とニードル3
0が協働することにより、芯棒16はリング28オよび
そのピン29の回転に連動する。
鋼板25およびフランジ26の開口部24も横長でニー
ドル30よりも僅かに大きく、ピン29が両端の何れか
にあるとき同ニードルの直ぐ下に位置している。
填め込み部品23の開口部21もまた横長であり、ニー
ドル30に対面する芯棒16の端部にはニードル31が
ある。このニードル31もまた芯棒にピンで留めたもの
であっても良いしあるいは芯棒の一部を成していても良
い。ニードル31のサイズは開口部21のサイズを僅か
に下まわる。ニードル31の開口部21の中心線に対す
る向きは、ピン29がもう一方の端部にある場合、ニー
ドル31が同口部21の正面になるようにする。その結
果、最初に端部にあるときに、ニードル31と開口部2
1はかなりの直交状態となっている。
そこから、最初の位置では、鋼板22に対して動かない
ようになっている芯棒16がガラス窓3を鋼板22に押
しつけている一方で、シャーシ1は芯棒16からはずれ
ることができる。反対にその次の位置では、芯棒16は
シャーシ1の並進運動に連動し、鋼板22から自由にな
っているので、取付は金具18とガラス窓3を自分の動
きに追随させることができる。
フレーム9に固定したパツキン32は、ガラス窓3が閉
まった状態におるとき、車両の後部天板に押しつけられ
、ガラスのほぼ半分にあたるところに沿ってキャビンの
気密性を保証する。
既に述べたように、ガラス窓3のフレーム9にはその周
囲全体に溝11があり、キャビン自体にも溝15がある
。溝11の排水を可能ならしめるために、この溝には下
部に2ケの横向きの孔33がついてあり、これらの孔は
それぞれフレーム9に固定したブロック35の導管34
につながっているが、ブロック35自体にも溝15につ
ながる開口部36がある。
締め具4のピン29のフリーになっている端部が、リジ
ッドな或いはフレキシブルなケーブル37のロッドによ
って締め具制御装置5に連結されている。
こうして、ガラス窓の締めつけは二つの可能性がある。
シャーシ1上での締めつけでシャーシをガラス窓3とと
もに持ち上げることができる方法。
車両のキャビン2上の締めつけで「あおり」のシャーシ
だけを持ち上げることができる方法。
ガラス窓と共にシャーシを持ち上げるには、締め具制御
装置5が適正なポジションにない場合、ここではガラス
窓と共に持ち上げたいのであるが、締め具制御装置5を
先ず作動させて希望する選択肢を選ぶ。次に従来型の総
錠前38を使って扉の締め具を外す。ロッド37を仲介
した締め具制御装置°5に対する作動は、リング28の
中でのピン29のピボット運動を引き起こす。ピン29
は従って横長開口部27の回転を生起させ、その結果ニ
ードル30の回転を起こさせる。このニードル30はそ
の結果開口部24に対して垂直に位置するようになり、
ニードル31は開口部21に向き合うようになる。こう
してシャーシ1とガラス窓3は互いに連動しキャビンに
対してフリーとなる。シャーシ1を軸7の周囲でピボッ
トさせるということは従って同時に同じ軸の周囲でガラ
ス窓3をピボットさせるということになる。
ガラス窓なしにシャーシを持ち上げるには、締め具制御
装置5が適正なポジションにない場合、ここではガラス
窓なしに持ち上げたいのであるが、締め具制御装置5を
先ず作動させて希望する選択肢を選ぶ。締め具制御装置
5を作動させるとフランジ26の中でピン29をピボッ
トさせるようになり、フランジの横長開口部正面にニー
ドル30をもってくることになり、更には部品23に押
しつけて、ニードル31をブロックさせることになる。
その結果、取付は金具18はキャビンに対して不動とな
り、シャーシ1は芯棒16から外れる。シャーシ1を軸
7の周囲でピボットさせるということは、従ってガラス
窓3のいかなる運動をも引き起こさない。
第7図および第8図に示した別の例に関しても、該当部
品は同じ名称を使っである。この例の利点は、ガラス窓
を持ち上げていない場合にガラス窓とキャビンの間の完
全な気密性を、ガラス窓のフレーム9に固定されガラス
窓の周縁にわたってシャーシ1に押しつけられる。パツ
キン39によって保証されるというところにある。ここ
でフレーム9の横断面は等脚台形の連続ではなく端を外
側にガラス窓に平行に折り曲げたU型であってこの端と
ガラス窓の間に接着剤を入れておることに気づくであろ
う。溝11は従って別個の1ケの部品によって構成され
ており、排水は第6図および第6A図に関して述べたも
のと同じ方法によっている。締め具4も第6図および第
6A図のものと同じである。
要約すれば、上述の発明は平ガラスまたは凸形のガラス
窓を、扉あるいは「あおり」など車両の遊動式集合体に
連動あるいは分離することを可能ならしめ、この集合体
とガラス窓を同時に開放したり、あるいは同集合体をガ
ラス窓なしに開放したりすることができるようにしたも
のである。後部に「あおり」がある車両の場合、ガラス
窓と共に「あおり」を持ち上げると後部トランクおよび
キャビンに対するアクセスが可能となる。反対にガラス
窓をそのままにして「あおり」だけを持ち上げると、ト
ランクだけにアクセスができ、キャビンは外界から遮断
される。
締め具4および締め具制御装置5によって、開放のしか
たに関する選択肢(ガラス窓つきかガラス窓なしか)を
選ぶことができ、通常の錠前38によって選択決定後の
開放を行なうことができる。
勿論、この発明は図および上記の記述で示した実施例に
限られるのではなく、この発明の域を出ることなく他の
実現例を考えることができる。特に、締め具および締め
具制御装置は機械的に限らず、電気式、電子式、空圧式
、あるいは油圧式等々であっても良く、また締め具制御
装置はまた、締め具の性質によって車両内おるいは車両
外のどちらであっても良い。
【図面の簡単な説明】
付属の図面および上述の限定的ではない例による説明に
よって、この発明のその他の特徴および利点が理解され
るであろう。 第1図および第2図は、発明による扉を開放の位置で組
み付けた車両と、同じ扉でシャーシだけが開放の位置に
なっているものを組み付けた車両とを側面から図式的に
表したものである。第3図は、同じ扉を組み付けた車両
の後部を透視図で図式化したものである。第4図は、第
3図のIV −IVの線に沿った図式的な断面図で、連
接部分での扉を示したものである。第5図は、第3図の
v−■の線に沿った図式的な断面図で、締め具部分での
扉の組み付けを示したものである。第5A図は、第5図
の矢印F1に沿って見た締め具の構造図で、扉そのもの
は描かれていない。第5B図は、第5図の矢印F2に沿
って見た図である。第6図は、発明による扉後部の図式
的な図でおる。第6A図は、第6図のVI A −VI
 Aの線に沿った部分的な断面図である。第7図は、扉
組み付けの別の例を連接部分で図式的に断面図でみたも
のである。第8図は、扉組み付(プの第7図の例を締め
具の部分で図式的に断面図でみたものであるが、締め具
そのものは描かれていない。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャビンに対してピボットするシャーシと、ガラ
    ス窓とシャーシとの間でのピボット式相対運動を可能に
    するようにしたガラス窓とから成り、ガラス窓自身がキ
    ャビンに対してピボットするように取付けられ、扉のシ
    ャーシがピボットする際の幾何的中心軸とガラス窓がピ
    ボットする際の幾何的中心軸とが合致し、且つガラス窓
    とシャーシの連動および分離をする締め具と締め具の制
    御装置を少なくとも1組具備し、連動時には扉のシャー
    シとガラス窓を一体で操作することができ、分離時には
    別個にこれらを操作することができるようになっている
    ことを特徴とするピボット式シャーシのついた車両用ガ
    ラス扉。
  2. (2)扉のシャーシがこのシャーシに固定したピボット
    式腕木によってキャビンに連接されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の扉。
  3. (3)ガラス窓がフレームの内側に固定されこのフレー
    ムに固定したピボット式腕木によってキャビンに連接さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の扉。
  4. (4)シャーシとガラス窓の間にパッキンがあることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項の何れかの
    項に記載の扉。
  5. (5)キャビンと少なくともシャーシの一部の間にパッ
    キンがあることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第4項の何れかの項に記載の扉。
  6. (6)キャビンと少なくともガラス窓をその内側に固定
    したフレームの一部の間にパッキンがあることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第5項の何れかの項に記
    載の扉。
  7. (7)シャーシと少なくともガラス窓をその内側に固定
    したフレームの一部の間に防水パッキンがあることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第6項の何れかの項
    に記載の扉。
  8. (8)締め具制御装置と締め具がロッドによって連動す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項の
    何れかの項に記載の扉。
  9. (9)ガラス窓と一体になった取付け金具のなかで並進
    運動では不動となり回転運動では動くようになっており
    、且つキャビンと一体になった部品とシャーシと一体に
    なった部品の中に作られた二つの横長の開口部を横切る
    ようになっている芯棒が締め具にあることを特徴とし、
    前記芯棒に前記横長開口部に角をなす方向で収まり且つ
    同時に二本ともが各々の開口部に対して正面を向くこと
    がないようになっている横断ニードルがあり、また、前
    記芯棒が機械的に締め具制御装置に連結して同締め具制
    御装置によって回転駆動されるようになっている特許請
    求の範囲第1項から第8項の何れかの項に記載の扉。
  10. (10)回転方向で動きケーブルによって締め具制御装
    置に連結されたピンを備えたリングが挿し込まれている
    途中が切れたフランジがあることを特徴とし、前記リン
    グには回転方向に動く芯棒の横断ニードルが収まった横
    長開口部がある特許請求の範囲第1項から第9項の何れ
    かの項に記載の扉。
JP61099304A 1985-04-30 1986-04-28 ピボツト式シヤ−シのついた車両用ガラス扉 Pending JPS61282119A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8506600A FR2581000B1 (fr) 1985-04-30 1985-04-30 Porte vitree de vehicule a chassis pivotant
FR8506600 1985-04-30

Publications (1)

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JPS61282119A true JPS61282119A (ja) 1986-12-12

Family

ID=9318847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61099304A Pending JPS61282119A (ja) 1985-04-30 1986-04-28 ピボツト式シヤ−シのついた車両用ガラス扉

Country Status (6)

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US (1) US4664437A (ja)
EP (1) EP0200649B2 (ja)
JP (1) JPS61282119A (ja)
AT (1) ATE35652T1 (ja)
DE (2) DE200649T1 (ja)
FR (1) FR2581000B1 (ja)

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JPS60226322A (ja) * 1984-04-24 1985-11-11 Mazda Motor Corp 自動車のバツクドア構造

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