JPS5875431A - 誘導電動機 - Google Patents
誘導電動機Info
- Publication number
- JPS5875431A JPS5875431A JP16393182A JP16393182A JPS5875431A JP S5875431 A JPS5875431 A JP S5875431A JP 16393182 A JP16393182 A JP 16393182A JP 16393182 A JP16393182 A JP 16393182A JP S5875431 A JPS5875431 A JP S5875431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- housing
- node
- core
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/18—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
- H02K1/185—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は誘導電動機の固定子コアとハウジングの結合構
造に関する。
造に関する。
誘導電動機において、磁気騒音の主因は、回転子スロッ
ト、固定子スロットにより発生する高調波磁束によるも
のである。前記磁束によって高調波振動が生じ、固定子
コアからハウジングへと伝達し騒音が発生している。ま
た、ハウジングからエンドブラケット、回転子からシャ
フト、エンドブラケットに振動が伝達される騒音も発生
している。固定子コアの主な振動モードは、４動子円振
動でアシ、第２図に示すような形状の固定子コアは、第
３図に示すように、ハウジングに接する部分が節となる
ような振動モードで振動する。従来においては、第２図
に示すように、固定子コアとハウジングの接する部分の
面積が広いため、固定子コアからハウジングに伝わる振
動が大となシ、騒音を低減をするのが困難であった。
ト、固定子スロットにより発生する高調波磁束によるも
のである。前記磁束によって高調波振動が生じ、固定子
コアからハウジングへと伝達し騒音が発生している。ま
た、ハウジングからエンドブラケット、回転子からシャ
フト、エンドブラケットに振動が伝達される騒音も発生
している。固定子コアの主な振動モードは、４動子円振
動でアシ、第２図に示すような形状の固定子コアは、第
３図に示すように、ハウジングに接する部分が節となる
ような振動モードで振動する。従来においては、第２図
に示すように、固定子コアとハウジングの接する部分の
面積が広いため、固定子コアからハウジングに伝わる振
動が大となシ、騒音を低減をするのが困難であった。
本発明の目的は、誘導電動機において、固定子コアの４
動子円振動の節の部分に突起を設け、又は、ハウジング
の内側に１個もしくは複数個の突起を設け、固定子コア
の４動子円振動の節の部分で、固定子コアとハウジング
を結合し、ハウジングへの振動伝達を軽減して騒音の低
い誘導電動機を提供するＫある。
動子円振動の節の部分に突起を設け、又は、ハウジング
の内側に１個もしくは複数個の突起を設け、固定子コア
の４動子円振動の節の部分で、固定子コアとハウジング
を結合し、ハウジングへの振動伝達を軽減して騒音の低
い誘導電動機を提供するＫある。
本発明は、誘導電動機の固定子コアとハウジングの結合
構造において、固定子コアの４動子円振動の節の部分で
、固定子コアとハウジングを結合し、ハウジングへの伝
達する振動を軽減するものであシ、特に誘導電動機の騒
音低減に効果ある。
構造において、固定子コアの４動子円振動の節の部分で
、固定子コアとハウジングを結合し、ハウジングへの伝
達する振動を軽減するものであシ、特に誘導電動機の騒
音低減に効果ある。
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
第３図は、固定子コア１０４節楕円振動子−ドであシ、
第４図は、本発明の固定子コア１をハウジング３に圧入
した図である。本発明の固定子コア１は、４節楕円振動
の節１３の部分に突起１２を設け、ハウジング３に接し
ている。固定子コア１の節１３となる位置は、固定子コ
ア１の切欠、通しボルト１１の有無、位置によって真な
るが、固定子コアｌ単品で、実験又は、計算によって求
められる。突起１２の高さ８寸法は、固定子コア１０Ａ
部とＢｆｓがハウジング３と接触しなけれは良＜、（Ｌ
５〜ＬＯｇｍ程度であシ、突起１２の長さ６寸法は、５
〜２０ｗ程度である。
第４図は、本発明の固定子コア１をハウジング３に圧入
した図である。本発明の固定子コア１は、４節楕円振動
の節１３の部分に突起１２を設け、ハウジング３に接し
ている。固定子コア１の節１３となる位置は、固定子コ
ア１の切欠、通しボルト１１の有無、位置によって真な
るが、固定子コアｌ単品で、実験又は、計算によって求
められる。突起１２の高さ８寸法は、固定子コア１０Ａ
部とＢｆｓがハウジング３と接触しなけれは良＜、（Ｌ
５〜ＬＯｇｍ程度であシ、突起１２の長さ６寸法は、５
〜２０ｗ程度である。
以上が本発明の一実施例の説明であるが、第６図に示す
ように、ハウジング部に突起部を設けても同様に効果が
ある。しかし、ハウジング側に突起を設けると固定子コ
ア１の前記節１３への位置合わせが必要になるという離
点がある。また、ハウジングの中を冷却風が通る構造の
電導機に、本発明を用いると上記した効果に加え、固定
子の冷却効果が増すという効果が達成される。突起の形
状は、固定子コアの４節楕円振動の節の部分とハウジン
グが接する構造であればどのような形状でも効果がある
ことは勿論である。
ように、ハウジング部に突起部を設けても同様に効果が
ある。しかし、ハウジング側に突起を設けると固定子コ
ア１の前記節１３への位置合わせが必要になるという離
点がある。また、ハウジングの中を冷却風が通る構造の
電導機に、本発明を用いると上記した効果に加え、固定
子の冷却効果が増すという効果が達成される。突起の形
状は、固定子コアの４節楕円振動の節の部分とハウジン
グが接する構造であればどのような形状でも効果がある
ことは勿論である。
以上述べたように本発明によれば、ハウジングに伝達さ
れる固定子コアの４節楕円振動を軽減し、騒音の低い誘
導電動機を得ることができる。
れる固定子コアの４節楕円振動を軽減し、騒音の低い誘
導電動機を得ることができる。
第１図は誘導′電動機の正面断面図、第２図はハウジン
グに圧入された従来の固定子コアの側面図、＄３図は固
定子コアの４節楕円振動モードの説明図、第４図は本発
明の固定子コアを圧入したハウジングの側面図、第５図
は本発明の固定子コア突起部の拡大図、第６図はハウジ
ング部に突起を設は九場合の説明図である。 １・・・固定子コア、２・・・回転子コア、３・′・・
ハウジング、４・・・コイル、５・・・エンドブラケッ
ト、６・・・シャフト、７・・・ボールベアリング、８
・・・スラストバネ、９・・・トーンボルト、１０・・
・ベース、１１・・・トーンボルトの穴、１２・・・突
起、１３・・・４節楕円振０ 稟２図 ＝１３４−
グに圧入された従来の固定子コアの側面図、＄３図は固
定子コアの４節楕円振動モードの説明図、第４図は本発
明の固定子コアを圧入したハウジングの側面図、第５図
は本発明の固定子コア突起部の拡大図、第６図はハウジ
ング部に突起を設は九場合の説明図である。 １・・・固定子コア、２・・・回転子コア、３・′・・
ハウジング、４・・・コイル、５・・・エンドブラケッ
ト、６・・・シャフト、７・・・ボールベアリング、８
・・・スラストバネ、９・・・トーンボルト、１０・・
・ベース、１１・・・トーンボルトの穴、１２・・・突
起、１３・・・４節楕円振０ 稟２図 ＝１３４−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固定子コアの外周にハウジンクを固定したも′、 のくおいて、前記固定子コアの４動子円振動モードの節
の部分に突起を設け、この突起によってハウジングと固
定子コアとを結合したことを特徴とする誘導電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16393182A JPS5875431A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16393182A JPS5875431A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 誘導電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875431A true JPS5875431A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15783542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16393182A Pending JPS5875431A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 誘導電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875431A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03113909U (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-21 | ||
| WO2008018499A1 (fr) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Daikin Industries, Ltd. | Compresseur hermétique |
| WO2008120463A1 (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-09 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機 |
| JP2009052503A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Toshiba Carrier Corp | 密閉型圧縮機の製造方法 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16393182A patent/JPS5875431A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03113909U (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-21 | ||
| WO2008018499A1 (fr) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Daikin Industries, Ltd. | Compresseur hermétique |
| AU2007282514B2 (en) * | 2006-08-11 | 2010-09-02 | Daikin Industries, Ltd. | Hermetic compressor |
| KR101036929B1 (ko) * | 2006-08-11 | 2011-05-25 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 밀폐형 압축기 |
| US7967579B2 (en) | 2006-08-11 | 2011-06-28 | Daikin Industries, Ltd. | Hermetic compressor with spot joining portions fixing a motor stator to a cylindrical portion of a casing where a clearance is secured therebetween |
| WO2008120463A1 (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-09 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機 |
| US7938630B2 (en) | 2007-04-02 | 2011-05-10 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor |
| AU2008233911B2 (en) * | 2007-04-02 | 2012-02-02 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor |
| JP2009052503A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Toshiba Carrier Corp | 密閉型圧縮機の製造方法 |
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