JPS614452A - コアレスモ−タ - Google Patents
コアレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS614452A JPS614452A JP12596884A JP12596884A JPS614452A JP S614452 A JPS614452 A JP S614452A JP 12596884 A JP12596884 A JP 12596884A JP 12596884 A JP12596884 A JP 12596884A JP S614452 A JPS614452 A JP S614452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- magnetic
- magnetic yoke
- armature
- coreless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/56—Motors or generators having iron cores separated from armature winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音響・映像分野等において、使用されるコアレ
スモータに関するものである。
スモータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
今日の音響・映像分野等においては、セットの小型化・
薄型化に伴ない、コアレスモータとヘッドやスピーカ等
の電子部品との空間を大きく設けることかできない為、
コアレスモータに対する磁気ノイズの許容値がきわめて
低くおさえられてきている。
薄型化に伴ない、コアレスモータとヘッドやスピーカ等
の電子部品との空間を大きく設けることかできない為、
コアレスモータに対する磁気ノイズの許容値がきわめて
低くおさえられてきている。
以下、従来のコアレスモータの構成を説明する。
第4図に従来のコアレスモータの構成を示す0図におい
て、1は合成樹脂製のブラケット、2は有底筒状のフレ
ーム、3はフレーム2の内周面に固定される磁気ヨーク
、4は無鉄心電機子で、磁気ヨーク3とマグネット6と
の間の空間に回転自在に配置しヤいる。第6図は磁気ヨ
ーク3の形状を示すもので、円筒状に形成している。
て、1は合成樹脂製のブラケット、2は有底筒状のフレ
ーム、3はフレーム2の内周面に固定される磁気ヨーク
、4は無鉄心電機子で、磁気ヨーク3とマグネット6と
の間の空間に回転自在に配置しヤいる。第6図は磁気ヨ
ーク3の形状を示すもので、円筒状に形成している。
以上の様に構成されているコアレスモータにおいては、
磁気ヨーク3はマグネット5との間に磁気回路を構成す
ることにのみ使用されている。この時、マグネット5の
端面及び通電中の無鉄心電機子4から、矢印入方向の漏
洩磁束による磁気ノイズが発生しており、セットにおい
て、磁気ノイズ障害を起こす欠点があった。
磁気ヨーク3はマグネット5との間に磁気回路を構成す
ることにのみ使用されている。この時、マグネット5の
端面及び通電中の無鉄心電機子4から、矢印入方向の漏
洩磁束による磁気ノイズが発生しており、セットにおい
て、磁気ノイズ障害を起こす欠点があった。
発明の目的
本発明の目的は、漏洩磁束による磁気ノイズ低減を図る
ことである。
ことである。
発明の構成
本発明のコアレスモータの磁気ヨークは、その形状が円
筒状でなく、中心部に貫通穴を有するカップ形となし、
この磁気ヨークにより漏洩磁束による磁気ノイズの低減
を図るものである。
筒状でなく、中心部に貫通穴を有するカップ形となし、
この磁気ヨークにより漏洩磁束による磁気ノイズの低減
を図るものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図において、1はブラケット、2はフレーム、4は
無鉄心電機子、5はマグネット、6はマグネット5の軸
方向端面及び無鉄芯電機子40力、ツブ底部に対応する
鍔部6aを有する磁気ヨークで、第2図に示す様に中心
部に貫通穴6bを有するカップ形の形状に構成している
。以上の構成によれば、マグネット6の端面及び通電中
の無鉄芯電機子からB方向へ発生する漏洩磁束は大部分
が遮蔽され、磁気ノイズが低減される。
無鉄心電機子、5はマグネット、6はマグネット5の軸
方向端面及び無鉄芯電機子40力、ツブ底部に対応する
鍔部6aを有する磁気ヨークで、第2図に示す様に中心
部に貫通穴6bを有するカップ形の形状に構成している
。以上の構成によれば、マグネット6の端面及び通電中
の無鉄芯電機子からB方向へ発生する漏洩磁束は大部分
が遮蔽され、磁気ノイズが低減される。
(第3図は本発明の他の実施例を示すもので、FG(周
波数発電機)を有するコアレスモータに適用したもので
ある。この構成においても、磁気ヨーク6の働きにより
、磁気ノイズの低減をはかシ、FC信号への磁気ノイズ
の侵入を抑え、FO精度の向上を実現している。なお、
第3図において、7はFGマグネット、8はFGロータ
ギヤ、9はFGステチーギヤ、10はFC,コイルであ
る。
波数発電機)を有するコアレスモータに適用したもので
ある。この構成においても、磁気ヨーク6の働きにより
、磁気ノイズの低減をはかシ、FC信号への磁気ノイズ
の侵入を抑え、FO精度の向上を実現している。なお、
第3図において、7はFGマグネット、8はFGロータ
ギヤ、9はFGステチーギヤ、10はFC,コイルであ
る。
発明の効果
以上の説明の様に、本発明は磁気ヨークを鍔部を有する
カップ形とし、これによシマグネット及び通電中の無鉄
芯電機子から発生する漏洩磁束による磁気ノイズを低減
するという効果が得られる。
カップ形とし、これによシマグネット及び通電中の無鉄
芯電機子から発生する漏洩磁束による磁気ノイズを低減
するという効果が得られる。
第1図は本発明のコアレスモータの断面図、第2図は同
磁気ヨークの斜視図、第3図は本発明の他の実施例を示
す断面図、第4図は従来のコアレスモータの断面図、第
5図は同コアレスモータに使用される磁気ヨークの斜視
図である。 2・・・・・・フレーム、4・・・・・・無鉄芯電機子
、5・・・・・・マグネット、6・・・・・・磁気ヨー
ク、61L・・・・・・鍔部。 〜代理人
の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3図
磁気ヨークの斜視図、第3図は本発明の他の実施例を示
す断面図、第4図は従来のコアレスモータの断面図、第
5図は同コアレスモータに使用される磁気ヨークの斜視
図である。 2・・・・・・フレーム、4・・・・・・無鉄芯電機子
、5・・・・・・マグネット、6・・・・・・磁気ヨー
ク、61L・・・・・・鍔部。 〜代理人
の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3図
Claims (1)
- フレームの内面に取付けられる磁気ヨークと、この磁気
ヨークに対向して前記フレーム内に装備される円筒状の
マグネットと、前記磁気ヨークとマグネットとの間の空
間に回転自在に装備されるカップ状の無鉄芯電機子とを
備え、前記磁気ヨークは前記マグネットの軸方向端面及
び無鉄芯電機子のカップ底部に対応する鍔部を有するカ
ップ形に形成してなるコアレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12596884A JPS614452A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | コアレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12596884A JPS614452A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | コアレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614452A true JPS614452A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14923432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12596884A Pending JPS614452A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | コアレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614452A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171432U (ja) * | 1987-04-25 | 1988-11-08 | ||
JPS64699U (ja) * | 1987-04-17 | 1989-01-05 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12596884A patent/JPS614452A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64699U (ja) * | 1987-04-17 | 1989-01-05 | ||
JPS63171432U (ja) * | 1987-04-25 | 1988-11-08 |
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