JPS5875132A - 閃光装置の露光適否検出回路 - Google Patents

閃光装置の露光適否検出回路

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JPS5875132A
JPS5875132A JP56173471A JP17347181A JPS5875132A JP S5875132 A JPS5875132 A JP S5875132A JP 56173471 A JP56173471 A JP 56173471A JP 17347181 A JP17347181 A JP 17347181A JP S5875132 A JPS5875132 A JP S5875132A
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飯田 喜和
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被写体の明るさに応じて発光量を自動的に制
御し得る調光可能な閃光装置のオーバー露光検出回路に
関するものである。
従来、閃光装置の発光による露光が適正であるか、アン
ダーであるか、オーバーであるかを撮影前に予備発光し
て又は閃光撮影後に検出して゛警告する装置が種々提案
されているが、オーバー警告についての検出方式は2種
類ある。第1の方式はストップパルス時間検出方式であ
る。
これは閃光装置の発光受光に関係なく調光回路のストッ
プパルスが発光(又は発光の為のトリガー)から一定時
間以前に出力された場合に警告するものである。この方
式では閃光装置内に設けた調光回路を使用する場合は勿
論カメラ内に設けた調光回路を使用してTTL調光する
場合でも信号がディジタルであるから伝送系の雑音には
強く、従って検出回路に閃光装置側に設ければカメラ側
には設けないで済む。しかし閃光の為のメインコンデン
サの充電状態が常に一定とは限らないので一定時間に於
ける閃光発光量は一定とはならず、信頼性の高いオーバ
ー警告は本方式では不可能である。第2の方式は積□ 
分フンデンサーの積分値検出方式である。これは被写体
からの反射光量を受光し、それに基く電流を積分し、一
定値を越える場合に警告するものである。この方式によ
れば、前記第1の方式のようにメインコンデンサの充電
状態に検出精度が影響されることは無いので信頼性の高
いオーバー警告の検出方式である。しかし積分コンデン
サの電圧管よアナログ量であり、アナログ量は伝送体に
於ける雑音に弱いため検出回路は積分コンデンサと近接
して設ける必要がある。
よって検出回路はカメラ側、閃光装置側双方に必要であ
り、閃光装置内に設けた調光回路を使用する場合は勿論
閃光装置側の検出回路を用い、カメラ内に設けた調光回
路を使用してTTL調光する場合はカメラ側の検出回路
を用いることとなる。従ってTTL調光撮影する場合、
閃光装置側の検出回路は不要であり無駄である。しかし
、だからといって閃光装置の汎用性を考慮すると閃光装
置側の検出回路を省くことはできない。
本発明は上記の如き無駄を省き、閃光装置側にのみ露光
適否検出回路を設け、かつメインコンデンサの充電状態
に影響されない信頼性の高い調光可能な閃光装置のオー
バー露光検出装置な以下本発明を図面にもとづき詳細に
説明す、る。
第1図は本発明の一実施例であって1は閃光装置、2は
カメラ、PI〜P4はコネクター、Eは電源、DCは昇
圧回路、Cmはメインコンデンサ゛、TCはカメラのレ
リーズに応動して作動するX接点SWxにより制御され
るトリガー回路である。
PLは閃光放電管でメインサイリスタTIと抵抗R1が
直列接続され、抵抗R4と転流サイリスタT鵞が直列接
続され、抵抗−と抵抗島が直列接続され、上記直列接続
回路は互いに並列に接続されてメインコンデンサCmの
両端子間に接続される。前記メインサイリスタT1と転
流量イリスターのアノード間には転流コンデンサCIが
接続される。抵抗R1とツェナーダイオードZDの直列
回路が電aIEに接続され、前記抵抗R7とツェナーダ
イオードとの接続点はコンパレーターCPの子端子に接
続され基準電圧Vref力;与える。該コンパレーター
CPの一端子は抵抗R,とダイオードD1を介して前記
メインサイリスタT1と抵抗R1との接続点に接続され
、さらに前記一端子には積分用コンデンサー〇、と放電
用抵抗Rsの並列回路が接続される。前記抵抗R2、R
ms R?%コンデンサーCp、ダイオードD1% ツ
ェナーダイオードZD、コンパレーターCPによりオー
バー露光検出回路を構成し、オーバー露光出力を発生す
る。A1は公知のアンダー露光検出回路でアンダー露光
出力を発生し、その入力端子はトリガー回路TCのトリ
ガー と同時にHr−なり、閃光放電管FLめ最長発光
時間と同一もしくはやや長い予め設定される調定時間τ
InaxでLになるパルスを出力する1、出力端子に接
続され、前記時間τ血X内に調光ストップ信号が他の入
力端子に入力されなかった時にLからHに変り一定時間
後りに戻るものであ60 MIは半ガテイプエツジトリ
ガーワンショットマルチでトリガー回路TCのtI出力
端子が入力端子に接続され、出力はアントゲ−)Glの
一方の端子に入力され他の端子にはコンパレータCPの
出力が入力される。
前記アンダー露光検出回路AIの出力はワンシ目ツ)W
ルナ0M、に、アンドゲート負の出力はワンシーットマ
ルチOMaに入力される。ワンショットマルチOMmの
出力はオアゲートG・とアントゲ−) Gsと7ンドゲ
ー) Gaに入力され、ワンショットマルチOMgの出
力はオアゲートらとアンドゲートG3とアンドゲートG
sに入力される。上記オアゲー)Goの出力は発振して
いない時は出力がLとなっている発振回路oscc接続
されると共にインバーターを介してアンドゲートG3に
入力される。アンドゲートGsの他の入力端子はネオン
ランプNEを介して前記抵抗R,とR−との接M点c接
続される。アンドゲートG鵞の出力は分岐されて一方は
インバ−ターG111を経て7ンドゲー) GaとGl
の入力端子に他方は7ンドゲートG・の一方の入力端子
に接続される。該7ンドゲー)G・の他方の入力端子及
びアントゲ−)G7、Ga、ノ7ゲー)Goの一方の入
力端子には前記発振回路O5Cの出力端子が接続される
。アントゲ−) Qv、Gaの他方の入力端子には7ン
ドゲートG4、Gsの出力端子が接続され、前、記ノア
ゲー)Gl、の他方の入力端子には前記アンドゲートG
の出力端子が接続される。アントゲ−) Gsの入力端
子とネオンランプNEとの接続点、7ンドゲー) Gs
、G7、G・、ノアゲートG■の出力には各々電流制限
用抵抗Ras R1、R,、R11、R1!を介しトラ
ンジスタQ1、Q!、Qs、Q4、Qsが接続されそれ
ツレのコレクターには電流制限用抵抗R11% Ru、
RISs Rlg s R1?と発光ダイオードLI%
  L1% Lm%1−41Lsの各々の直列回路が接
続されている。発光ダイオードL1〜14は閃光装置側
に設けられり、はレディーライトでありメインコンデン
サが所定値迄充電されたことを示し、L2はミス発光警
告灯、L3はアンダー警告灯、L4はオーバー警告灯で
あり、LIはカメラに設けられるレディーライト及び各
種警告灯を兼ねるカメラ側表示灯である。
PD、とA2はそれぞれ閃光装置1に設けられるフォト
ダイオードと測光回路であり、PD嘗とA3はそれぞれ
カメラ2に、設けられるフォトダイオードと測光回路で
ある。SWは上記As、Amいずれかの測光回路を使用
するかを選択する選択スイッチである。SWxはカメラ
2に設けられるいわゆるX接点である。
次にコンパレーターCPの子端子に与える基4m電圧v
refについて述べる。閃光を被写体に照射し、その反
射光量に応じて発光量を制御する閃光装置は被写体の距
離等にかかわらずフィルム面への露光量をフィルム感度
により決定される一定値に制御する。しかし制御回路の
遅延や、直列制御式の前記閃光装置では発光停止時の転
流コンデンサの電荷による発光により例えば被写体迄の
距離が近く、発光時間が短かく、発光量が小さくなるに
つれ、被制御発光量の目標発光量に対する誤差は大きく
なっていく。そして前記誤差による増分露光量がフィル
ムのラテイチュード内になる範囲迄が制御可能範囲であ
る。
例えば被写体迄の距離がさらに近くなり、発光時間を短
かく、発光量を小さくしようとしても前述の誤差による
増分露光量がフィルムのラテイチュードを越えて露光オ
ーバーとなってしまう制御時間がある。この時間を限界
時間ガとする。そしてさらに発光時間を短かく制御する
ことは可能であるが前述の誤差による全露光量に占める
割合は増大するのでフイルムラテイチュードを必ず越え
て露光オーバーとなる。
従って実用上は最短発光時間τmlnよりわずかに長し
・前記限界時間τ!の発光量で積分される電圧値をVr
e fの値に設定しておく必要がある。
次に本実施例の動作を説明する。
(1)  昇圧開始からレディーライトLlsカメラ側
表示灯り、点灯迄の動作は、図示しない電源スイツスを
操作すると昇圧回路DCの出力によりメインコンデンサ
Cmが充電され、該充電電圧が一定値に達するとネオン
管が点灯し、トランジスタQ1がオンしてレディーライ
トLlが点灯スる。ワンショットマルチOM!及びOM
、の出力はいずれもしであるからオアゲートG9はL1
アンドゲートG3の入力はいずれもH放出力がHとなる
。又発振回路、OS Cは発振していないときはLであ
るからノアゲートG11の出力はLとなりトランジスタ
Qsがオンして表示灯り、が点灯する。
(2)  適正露光の場合 カメラのレリーズに応動してX接点SWxがオンし、ト
リガー回路TCの出力端子t’s tsからトリガーパ
ルスが出力され閃光放電管PLを励起し、メインサイリ
スタT、をオンし、発光が開始される。発光すると抵抗
R,及びダイオードD1%抵抗R2、積分コンデンサC
tに電流が流れ、該積分コンデンサC!に電荷が蓄積さ
れコンパレーターCPの子端子に与えられる電圧Vre
fと比較される。積分コンデンサC!の電圧は選択スイ
ッチSWによって選択された測光回路A2又はAsのい
ずれかの出力即ちストップパルスによって発光が停止さ
れる迄上昇される。Vrefは最短発光時間Trnin
よりわずかに長い限界時間τ2で積分コンデンサC:に
充電電流が流れて現われる電圧に設定されるから、適正
露光されて前記限界時間τ2を越したある時刻にストッ
プパルスが出力されるとコンパレーターCPの出力はL
となるのでネガティブエツジトリガーワンショットマル
チOM、の出力がHとなった時に、アンドゲートGIは
Lであり、ワンショットマルチOM、はLlである。
ここでワンシ曽、′ットマルチOM!もしであるからオ
フゲートG9はL1アンドゲートGt%G4、GsはL
であるからアントゲ−F Ga、Gt、GlはLで、ト
ランジスタQ1% Q、、’ 04はオフでありミス発
光警告灯しhアンダー警告灯Ll、オーバー警告灯L4
はいずれも消灯である。レディーライトL1と表示灯し
1はメインコンデンサの放電状態により点灯あるいは消
灯する。
(5)  オーバー露光の場合 前記(2)と同様の動作で測光回路A!又はA3のスト
ップパルスが限界時間τ2以下で出力されて発光が停止
する。このときのメインコンデンサCmの電圧はいまだ
基準電圧Vrefに達していナイノでコンパレーターC
Pの出力がHとなり時間τmaxlこトリガー回路TC
の端子tlの出力がLになってネガティブエツジトリガ
ーワンショットマルチOM、が一定時間Hとなり、アン
ドゲートGlがHとなり、ワンショットマルチOM、が
調定時間τ1だけHとなる。又、ストップパルスが測光
回路A、又はA、より出力された為アンダー検出回路A
1の出力はL1ワンショットマルチOM、の出力もLと
なる。よってアンドゲートGtはL1オアゲートG―は
Hとなり、発振回路O5Cが発振を始める。アンドゲー
トG3はL1インバーターG締はHであるから7ンドゲ
ートGsはHとなりアントゲ−) GsとノアゲートG
IIの出力が発振回路の出力に応じてり、Hな繰り返し
、オーバー警告灯し4とカメラ側の表示灯しsが前記時
間τ1の間点滅する。
(4)  アンダー露光の場合 前記(2)と同様の動作で発光するが最長発光時間が経
過しても測光回路A2又はA、からストップ信号が出力
されない。よって積分用コンデンサC雪の電圧は当然V
refより高くなりコンノくレータ−CPはLとなるか
らアンドゲートGlはLとなりワンショットマルチOM
sはLである。、アンダー警告回路A、の入力端子には
トリガー回路TCのt1端子が時間τmaxELとなる
迄に前述の如くストップ信号が入力されていないので出
力端子にHが出力されワンショットマルチOM、がτ1
だけHとなる。よってアンドゲートG!はL1オアゲー
トG9はHとなり発−振回路O5Cが発振を呻める。ア
ンドゲートG3はL1アンドゲートG、はL1インバー
ターGen+t Hとなるか、らアンドゲートG4がH
となり、アンドゲートG7とノアゲートCOの出力が発
振回路O8Cの出力に応じてり、Hな繰り返しアンダー
警告灯L3とカメラ側の表示灯Lmが前記時間τ鵞の間
点滅する。
(5)  ミス発光の場合 前記(2)と同様の動作でトリガー回路TCが動作して
出力端子It、t=にトリガーパルスが出力されるが閃
光発光管PLが発光しない。
従ってメインサイリスタT璽に電流が流れないので積分
用コンデンサC,は全く電圧が上がらすVref以下で
あるからコンパレーターCPはHを出力している。一方
全く発光しない場合は暗い被写体の場合、閃光発光管P
Lの最長発光時間が経過しても測光回路A3又はA3か
らストップ信号が出力されないからアンダー検出回路A
!とネガティブエツジトリガーOM、の出力がHとなる
。よってワンショットマルチOM!及びOM、が時間τ
1の間HとなるからオアゲートG會、アンドゲートG2
がHとなり発振回路O5Cが発振を始める。アンドゲー
トG3はり、インバーターG、はLであるからアンドゲ
ートG4はL1アンドゲートGsはLとなりアンドゲー
トG、とG、はLとなる。従ってアンドゲートG・とノ
アゲー) Gnの出力が発振回路O5Cの出力に応じて
L%Hな繰り返しミス発光警告灯Ltとカメラ側の表示
灯Lsが前記時間τlの間点滅する。
第2図は本発明の他の実施例の主要部を示し、第1図と
同符号は鉤等物を示すものである。
本実施例に於いてはフォトダイオードPDsによって閃
光発光管の実際の発光量に応じた電流を発生せしめ積分
コンデンサC2にて積分し、コンパレーターCPにより
基準電圧Vrefと比較するものである。
従来、閃光発光管が全く発光しなかった場合、単にアン
ダー警告のみがなされて、発光してアンダー露光の場合
との区別がつかず。該区別をする為には新たに専用の受
光素子、検出回路等を設ける必要があったが、曲述の実
施例によれば従来のアンダー露光検出回路と本発明によ
るオーバー露光検出回路の出力を組み合わせ、新たな素
子等を追加することなく、アンダー露光警告とミス発光
警告とが区別して行える。この場合は閃光装置がカメラ
に一体的に内蔵される場合に於いても回路の簡素化、小
型化等に効果がある。さらに本発明は並列制御式の閃光
装置にも適用することかで以上のように本発明によれば
閃光の被写体による反射光を検出するのでなく、閃光発
光管の発光量にのみ対応する電流を積分し、該積分値が
限界時間τ2迄の閃光発光管の発光量による電流の積分
値を越えたか否かを検出する為、閃光装置側にのみ露光
適否検出回路を設ければ良いのでどの様なカメラと組み
合せても使用することができ、カメラ側に露光適否検出
回路を重複して設けるような無駄がなくなる。
さらに本発明のオーバー露光検出回路は公知のアンダー
露光検出回路と組み合わせてミス発光を検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオーバー露出検出回路の一実施例
を用いた一光適否検出警告回路である。 第2図は本発明によるオーバー露出検出回路の他の実施
例の主要部回路である。 1 :閃光装置、 2:カメラ、DC:昇圧回路、TC
: )リガー回路 FL:閃光放電1管 TI=メインサイリスタ T富 :転流サイリスタ Cm二メインコンデンサ、CI:転流コンデンサC4:
転流コンデンサ CP:コンパレータ 八1 二アンダー露光検出回路 A:;測光回路 A3:測光回路 OMl:ネガティブエツジトリガーワンショットマルチ
上lニレディーライト L::ミス発光警告灯 Ls:アンダー警告灯 L4ニオ−バー警告灯 Ls:表示灯 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閃光を被写体に照射し、その反射光量に応じて発
    光量を制御し得る閃光装置に於いて、閃光発光量のみに
    対応する電流を積分する積分回路と該積分回路の出力が
    最短発光時間の発光量での電流積分値よりわずかに高い
    電圧と比較し、該電圧より低いことを検出してオーバー
    露光出力を発生する比較回路とを備えたことを特徴とす
    る閃光装置のオーバー露光検出回路ら
  2. (2)前記比較回路のオーバー露光出力と、アンダー露
    光検出回路のアンダー露光出力とでミス発光警告出力を
    発生する回路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の閃光装置のオーバー露光検出回路。
  3. (3)前記積分□回路は閃光発光管に直列に接続された
    抵抗を流れる電流を積分することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の閃光装置のオーバー露光
    検出回眸。
  4. (4)  前記積分回路°は閃光発光管からの光を直接
    受光し、受光量に対応した電流を発生する光電回路の出
    力電流を積分することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の閃光装置のオーバー露光検出回路。
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