JPS5871851A - 多色麺の製造法 - Google Patents
多色麺の製造法Info
- Publication number
- JPS5871851A JPS5871851A JP56168284A JP16828481A JPS5871851A JP S5871851 A JPS5871851 A JP S5871851A JP 56168284 A JP56168284 A JP 56168284A JP 16828481 A JP16828481 A JP 16828481A JP S5871851 A JPS5871851 A JP S5871851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- noodles
- colored
- multicolored
- ingredient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/109—Types of pasta, e.g. macaroni or noodles
- A23L7/11—Filled, stuffed or multilayered pasta
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一本の麺を2色、あるいは3色と言うように
多色に色わけした麺の製造方法に係るものである。
多色に色わけした麺の製造方法に係るものである。
従来、麺類は、生そば、乾そげ、うどん、そうめん、ひ
やむぎ、中華そば等、そば類とうどん、そうめん類があ
るが、一般にそば類は自然の材料の色なそのままに単色
にあられしており、例えば生そばの薄ねずや色−色のも
のや、茶そばの茶の色をあられした緑色−色のものがあ
り。
やむぎ、中華そば等、そば類とうどん、そうめん類があ
るが、一般にそば類は自然の材料の色なそのままに単色
にあられしており、例えば生そばの薄ねずや色−色のも
のや、茶そばの茶の色をあられした緑色−色のものがあ
り。
うどん、そうめんはほとんど白一色のもので、そうめん
等に於いて涼味を感じさせるために薄青色や薄桃色等に
単色に色づけした麺を多数本の麺の中に一本か二本混じ
ることが行なわれているが一本の麺そのもの(=複数の
色わけを行なった麺は無かった。
等に於いて涼味を感じさせるために薄青色や薄桃色等に
単色に色づけした麺を多数本の麺の中に一本か二本混じ
ることが行なわれているが一本の麺そのもの(=複数の
色わけを行なった麺は無かった。
本発明は、従来の麺は単色という観念を取り去り、麺そ
のものを多色に仕上げることによって、多様化した消費
者の嗜好と需要を満たし、消費の開発と拡大を計ろうど
するものである。
のものを多色に仕上げることによって、多様化した消費
者の嗜好と需要を満たし、消費の開発と拡大を計ろうど
するものである。
例えば、単なるアイスクリームに細かい氷片を混入する
ことにより、新しい味覚を開発しアイスクリームの需要
を拡大したように、今までは一本の単色だった麺に多色
を附加することによって、麺の新しい用途と従来になか
った味覚の開発が計れるものである。
ことにより、新しい味覚を開発しアイスクリームの需要
を拡大したように、今までは一本の単色だった麺に多色
を附加することによって、麺の新しい用途と従来になか
った味覚の開発が計れるものである。
本発明を図面によって、その製造法、新らしい用途、味
覚が計れるかについて説明すると。
覚が計れるかについて説明すると。
第1図に示すように、麺製造材料(むぎ粉、そば粉等)
の中に好みの着色料を添加、これに水分やつなぎ材を加
えて練固し、5〜10mm程度の厚さに圧延整形した着
色麺材(1)と、同じく他着色麺材(3)を夫々麺巻軸
(2) (4)に捲回、両着色麺材mf3)を重ね合せ
て、−緒に麺製造機のカッターローラー(5)に導入、
カッターローラー(5)で前記両着色麺材(1)(3)
を圧融着しながら麺状に切り分けると、カッターローラ
ー(5)から出てくる麺は、上下二段に色分けされ第2
図に示すように、例えば、上は桃色、下は白色というよ
うに二色に色分けされながら完全に融着して分離するこ
とのない多色麺が形成されるものである。
の中に好みの着色料を添加、これに水分やつなぎ材を加
えて練固し、5〜10mm程度の厚さに圧延整形した着
色麺材(1)と、同じく他着色麺材(3)を夫々麺巻軸
(2) (4)に捲回、両着色麺材mf3)を重ね合せ
て、−緒に麺製造機のカッターローラー(5)に導入、
カッターローラー(5)で前記両着色麺材(1)(3)
を圧融着しながら麺状に切り分けると、カッターローラ
ー(5)から出てくる麺は、上下二段に色分けされ第2
図に示すように、例えば、上は桃色、下は白色というよ
うに二色に色分けされながら完全に融着して分離するこ
とのない多色麺が形成されるものである。
従来、麺を製造するに当って単色の麺を作るだけなら、
単に一種類の製麺材料な線面圧延し、これを一本の麺巻
軸に捲回すればよかったが、本発明は多色に色分けされ
た夫々の製麺材料を同時にカッターローラー(5)に導
入するため、麺巻軸を複数個用いることを特許とし、こ
れによって作られる多色麺は、用途面について述べると
、実施例の一つとして桃色と白色の2色によって構成さ
れた) 多色麺については、如何にも祝事にふされしい色合いを
表出するので、祝事における引出物、贈答品、飲食等に
消費者の需要を喚起するものでありまた、薄青色と白色
の2色によって構成された多色麺は感覚的に如何にも涼
味を表出するので、暑中の贈答品、飲食等に需要者の購
売欲を誘起するものである。
単に一種類の製麺材料な線面圧延し、これを一本の麺巻
軸に捲回すればよかったが、本発明は多色に色分けされ
た夫々の製麺材料を同時にカッターローラー(5)に導
入するため、麺巻軸を複数個用いることを特許とし、こ
れによって作られる多色麺は、用途面について述べると
、実施例の一つとして桃色と白色の2色によって構成さ
れた) 多色麺については、如何にも祝事にふされしい色合いを
表出するので、祝事における引出物、贈答品、飲食等に
消費者の需要を喚起するものでありまた、薄青色と白色
の2色によって構成された多色麺は感覚的に如何にも涼
味を表出するので、暑中の贈答品、飲食等に需要者の購
売欲を誘起するものである。
黒色と白色に構成した多色麺は、弔事に斜けるとき前述
同様それに見合った需要を喚起するであろうし、各種の
色の組合せによって夫々に新らしい用途と需要を無限に
見込む事が出来るという新規な効果を提供するものであ
る。
同様それに見合った需要を喚起するであろうし、各種の
色の組合せによって夫々に新らしい用途と需要を無限に
見込む事が出来るという新規な効果を提供するものであ
る。
本発明における多色麺の製造法は、単に2色の構成にな
る麺を作るという事でなく、3色、4色といった多色麺
を作り出せるものであるが、更に色の面だけでなく、色
と共に香り、例えば、海のりの香りやかつを節の香り、
茶の香り、ネギの香り、シソの香り等を着色麺材に混入
することによって、海のりと茶の香り、かっを節とネギ
の香りなどの多香複合した睡も製造出来るという新規な
麺を製造することの出来る多色麺の製造法を提供するも
のである。
る麺を作るという事でなく、3色、4色といった多色麺
を作り出せるものであるが、更に色の面だけでなく、色
と共に香り、例えば、海のりの香りやかつを節の香り、
茶の香り、ネギの香り、シソの香り等を着色麺材に混入
することによって、海のりと茶の香り、かっを節とネギ
の香りなどの多香複合した睡も製造出来るという新規な
麺を製造することの出来る多色麺の製造法を提供するも
のである。
第1図は、本発明の製造法を示す構成図。
第2図は、製品になった多色麺の一部切欠斜視図。
主要符号は、
1:着色麺材。 2:麺巻軸。
3、他着色麺材。 4:麺巻軸。
5:カッターローラー。
特許出願人 渡辺 茂
代理人 弁護士 片桐敏栄
Claims (1)
- 麺製造材料の中に好みの着色料を添加、これに水分とつ
なぎ材を加えて線面すると共に、打粉なふって5〜10
mm程度の厚さに圧延整形した、着色麺材(1)を麺巻
軸(2)に捲回。別に同様工程にて圧延整形した他着色
麺材(3)を別の麺巻軸(4)に捲回着色麺材(1)と
他着色麺材(3)を合せてカッターローラー(5)に導
入、カッターローラー(5)で、前記両着色麺材(1)
(3)を圧融着すると共に麺状に切り分ける多色麺の
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168284A JPS5871851A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 多色麺の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168284A JPS5871851A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 多色麺の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871851A true JPS5871851A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15865160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56168284A Pending JPS5871851A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 多色麺の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871851A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61120392U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-29 | ||
JPH01148162A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Hideo Ishitani | 複合麺の製造方法およびその製造装置 |
JPH0283792U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-28 | ||
JPH05304918A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-19 | Kenichi Motosawa | 多色めん及びその製造方法及び用具 |
KR101060777B1 (ko) * | 2011-01-26 | 2011-08-30 | 최동열 | 삼각형 단면의 면류제품 및 그 제조장치 및 그 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138141A (en) * | 1978-04-18 | 1979-10-26 | Kazutomi Nakashima | Two layered noodle comprising *udon* and *soba* |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56168284A patent/JPS5871851A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138141A (en) * | 1978-04-18 | 1979-10-26 | Kazutomi Nakashima | Two layered noodle comprising *udon* and *soba* |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61120392U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-29 | ||
JPH01148162A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Hideo Ishitani | 複合麺の製造方法およびその製造装置 |
JPH0331428B2 (ja) * | 1987-12-04 | 1991-05-07 | Hideo Ishitani | |
JPH0283792U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-28 | ||
JPH05304918A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-19 | Kenichi Motosawa | 多色めん及びその製造方法及び用具 |
KR101060777B1 (ko) * | 2011-01-26 | 2011-08-30 | 최동열 | 삼각형 단면의 면류제품 및 그 제조장치 및 그 제조방법 |
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