JPH02154657A - 異色麺材による積層麺の製造法 - Google Patents
異色麺材による積層麺の製造法Info
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- JPH02154657A JPH02154657A JP63309090A JP30909088A JPH02154657A JP H02154657 A JPH02154657 A JP H02154657A JP 63309090 A JP63309090 A JP 63309090A JP 30909088 A JP30909088 A JP 30909088A JP H02154657 A JPH02154657 A JP H02154657A
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- noodles
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- Pending
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Landscapes
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は彩色の異なる圧延した麺帯の複数枚を、透明糊
状に融解した片栗粉等の接着剤を介して圧延接着し、カ
ッターローラーにより麺状に裁断した後乾燥する異色麺
材による積層麺の製造法に関するものである。
状に融解した片栗粉等の接着剤を介して圧延接着し、カ
ッターローラーにより麺状に裁断した後乾燥する異色麺
材による積層麺の製造法に関するものである。
（従来の技術）
従来異色踵材による積層麺の製造法に関しては、特願昭
５６−１６８２８４号（特開昭５８−７１８５１号）に
より開示されるような麺製造材料の中に好みの着色料を
添加、これに水分とつなぎ材を加えて練固し、打粉をふ
って、５〜１０ｍｎ１程度の厚さに圧延整形した着色麺
帯の色彩の異なる複数枚を重ね合わせて、カッターロー
ラーに導入、カッターローラーで圧融着すると共に麺状
に切り分ける多色麺の製造法がある。
５６−１６８２８４号（特開昭５８−７１８５１号）に
より開示されるような麺製造材料の中に好みの着色料を
添加、これに水分とつなぎ材を加えて練固し、打粉をふ
って、５〜１０ｍｎ１程度の厚さに圧延整形した着色麺
帯の色彩の異なる複数枚を重ね合わせて、カッターロー
ラーに導入、カッターローラーで圧融着すると共に麺状
に切り分ける多色麺の製造法がある。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、従来の製造法による積層＠（多色麺）は、茄で
たり、炒めたりする料理時に接合面より分離しやすい等
の問題点があった。
たり、炒めたりする料理時に接合面より分離しやすい等
の問題点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記の問題点を解決し、従来より麺は単色であ
るという一般の観念を取り去って、多様化した消費者の
嗜好と視覚及び用途面において、麺の購売力を誘起する
ことを目的としたものである。
るという一般の観念を取り去って、多様化した消費者の
嗜好と視覚及び用途面において、麺の購売力を誘起する
ことを目的としたものである。
以下本発明を図面（図は２層の積層麺の場合を示す。３
層以上の積層麺の場合はこれに準する）によって説明す
る。
層以上の積層麺の場合はこれに準する）によって説明す
る。
小麦粉、そば粉等の麺製造材料に設定した着色料を添加
し、これに適量の食塩水を加えて練固し、適量（普通は
５〜１０ｍｍ程度）に圧延した色の異なる２種類の彩色
麺帯（１）、（２）を夫々睡巻軸（３）、（４）に捲回
して並設し、該麺帯（１）、（２）を捲き戻しなから麺
帯（１）、（２）の対向する内側面（５）、（６）間に
、片栗粉を適量の水に溶き、７５° 〜１００°Ｃで適
時間加熱して透明糊状とした接着剤（７）を全面に行き
渡るよう介入して重ね合わせ、フィードローターを兼ね
るｆ５１１９．階の圧延用ローラー（８）、（８’）に
導入して彩色麺帯（１）、（２）を接着剤（７）を介し
て圧延しながら接着し、更に第２段階の圧延ローラー（
９）、（９’）を経て第３段階の仕上用ローラー（１０
）、（１０’）を通して所要の厚みの積層麺帯（１１）
に形ｔ１！ｌｉ、シ、カンタ−ローラー（１２Ｌ （１
２’ ）に導入して麺状に裁断して後、乾燥機（図示を
略す）により乾燥して所定の含水率を有する積層麺を製
造するものである。
し、これに適量の食塩水を加えて練固し、適量（普通は
５〜１０ｍｍ程度）に圧延した色の異なる２種類の彩色
麺帯（１）、（２）を夫々睡巻軸（３）、（４）に捲回
して並設し、該麺帯（１）、（２）を捲き戻しなから麺
帯（１）、（２）の対向する内側面（５）、（６）間に
、片栗粉を適量の水に溶き、７５° 〜１００°Ｃで適
時間加熱して透明糊状とした接着剤（７）を全面に行き
渡るよう介入して重ね合わせ、フィードローターを兼ね
るｆ５１１９．階の圧延用ローラー（８）、（８’）に
導入して彩色麺帯（１）、（２）を接着剤（７）を介し
て圧延しながら接着し、更に第２段階の圧延ローラー（
９）、（９’）を経て第３段階の仕上用ローラー（１０
）、（１０’）を通して所要の厚みの積層麺帯（１１）
に形ｔ１！ｌｉ、シ、カンタ−ローラー（１２Ｌ （１
２’ ）に導入して麺状に裁断して後、乾燥機（図示を
略す）により乾燥して所定の含水率を有する積層麺を製
造するものである。
尚彩色麺帯のうち一層は小麦粉又はそば粉の歯色麺帯を
使用してもよい。
使用してもよい。
（効 果）
本発明により製造した積層面は彩色麺帯（１）、（１）
開を片栗粉等の接着剤（７）によって接合しているので
、料理中又は食事中に彩色麺帯（１）、（２）が分離す
る恐れがなく、文人なる彩色麺帯を各種組合わせて重合
することにより、一般の飲食用は勿論、慶事用、弔事用
及び春夏秋冬等四季の贈答品用として需要者の需要を誘
起する等の優れた実用的効果を有する発明である。
開を片栗粉等の接着剤（７）によって接合しているので
、料理中又は食事中に彩色麺帯（１）、（２）が分離す
る恐れがなく、文人なる彩色麺帯を各種組合わせて重合
することにより、一般の飲食用は勿論、慶事用、弔事用
及び春夏秋冬等四季の贈答品用として需要者の需要を誘
起する等の優れた実用的効果を有する発明である。
４、
第１図は本発明の製造法を示す構成図、第２図は製品の
一部を示す部分切欠斜視図である。 １ 、（２） 彩色麺帯 ３ 、（４） 麺巻軸 ５ 、（６） 内側面 ７ 接着剤 ８ 、（８’） 圧延ローラー ９ 、（９’） 圧延ローラー １０ 、（１０’） 仕上用ローラー１１
積層麺帯 １２ 、（１２’） カッターローラー以上
一部を示す部分切欠斜視図である。 １ 、（２） 彩色麺帯 ３ 、（４） 麺巻軸 ５ 、（６） 内側面 ７ 接着剤 ８ 、（８’） 圧延ローラー ９ 、（９’） 圧延ローラー １０ 、（１０’） 仕上用ローラー１１
積層麺帯 １２ 、（１２’） カッターローラー以上
Claims (1)
- 小麦粉、そば粉等の麺製造材料に設定した着色料を添加
し、これに適量の食塩水を加えて練固し、適厚（５〜１
０ｍｍ程度）に圧延した色の異なる複数枚の彩色麺帯を
夫々麺巻軸に捲回して並置し、該麺帯を捲き戻しながら
夫々の対向する内側面間に片栗粉を適量の水に溶き７５
°〜１００℃で適時間過熱して透明糊状とした接着剤を
全面に行き渡るよう介入し、後続する圧延ローラーを経
て仕上用ローラーにて所定厚に調整して得た積層麺帯を
カッターローラーに導入して麺状に裁断した後、乾燥機
により適含水率を有する積層麺とする異色麺材による積
層麺の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63309090A JPH02154657A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 異色麺材による積層麺の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63309090A JPH02154657A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 異色麺材による積層麺の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154657A true JPH02154657A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17988766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63309090A Pending JPH02154657A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 異色麺材による積層麺の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02154657A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05304918A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-19 | Kenichi Motosawa | 多色めん及びその製造方法及び用具 |
| KR20020093746A (ko) * | 2002-11-22 | 2002-12-16 | 임승수 | 복층(複層)구조를 가진 유색(有色)국수 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP63309090A patent/JPH02154657A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05304918A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-19 | Kenichi Motosawa | 多色めん及びその製造方法及び用具 |
| KR20020093746A (ko) * | 2002-11-22 | 2002-12-16 | 임승수 | 복층(複層)구조를 가진 유색(有色)국수 |
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