JPS5869759A - 水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方法及び促進剤 - Google Patents
水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方法及び促進剤Info
- Publication number
- JPS5869759A JPS5869759A JP57166746A JP16674682A JPS5869759A JP S5869759 A JPS5869759 A JP S5869759A JP 57166746 A JP57166746 A JP 57166746A JP 16674682 A JP16674682 A JP 16674682A JP S5869759 A JPS5869759 A JP S5869759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- hardening
- weight
- hardening accelerator
- aluminum hydroxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/02—Granular materials, e.g. microballoons
- C04B14/30—Oxides other than silica
- C04B14/303—Alumina
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0068—Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
- C04B2103/0075—Anti-dusting agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/10—Accelerators; Activators
- C04B2103/12—Set accelerators
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00034—Physico-chemical characteristics of the mixtures
- C04B2111/00146—Sprayable or pumpable mixtures
- C04B2111/00155—Sprayable, i.e. concrete-like, materials able to be shaped by spraying instead of by casting, e.g. gunite
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメントのような水硬性結合剤及び該結合剤
から製造されたモルタル及びコンクリートの凝結の促進
方法に関する。この方法の応用可能性は、予め加工され
た賛素の製造及び建築現場で製造さ−れたコンクリート
の凝結促進にある。第一の場合には熱(1[気加熱、油
加熱または蒸気)による通常の硬化促進を短縮できるか
、または完全に排除することができる。第二の場合には
、コンクリートに対する型板除去期限を短縮できるか、
または比較的低い温度でも更にコンクリート工事をする
ことができる。
から製造されたモルタル及びコンクリートの凝結の促進
方法に関する。この方法の応用可能性は、予め加工され
た賛素の製造及び建築現場で製造さ−れたコンクリート
の凝結促進にある。第一の場合には熱(1[気加熱、油
加熱または蒸気)による通常の硬化促進を短縮できるか
、または完全に排除することができる。第二の場合には
、コンクリートに対する型板除去期限を短縮できるか、
または比較的低い温度でも更にコンクリート工事をする
ことができる。
これらすべての場合に、本発明方法は顕著な経済的利点
をもたらす。特別の使用分野は、スプレーモルタル及び
スプレーコンクリートである。
をもたらす。特別の使用分野は、スプレーモルタル及び
スプレーコンクリートである。
このようなモルタル及びコンクリートは地上及び道路の
建築物の製造並びに天然また人工的に作られた地下中空
室、例えば横抗、トンネルまたは鉱山建築物の構築及び
内張りに使用される。前記のような中空室においては、
コンクリートは静的要求に適合し、水密でなければなら
ない。同様に、モルタル及びコンクリートは凹所、斜面
、ゆるい岩壁等の固定にも使用されるロ コンクリートの凝結及び硬化を促進する物質は既に多数
知られている。常用されている物質は殊に強アルカリ性
物質、例えばアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸
塩、アルカリ金属珪酸塩、アルカリ金属アルミン酸塩及
びアルカリ土類金属塩化物である。
建築物の製造並びに天然また人工的に作られた地下中空
室、例えば横抗、トンネルまたは鉱山建築物の構築及び
内張りに使用される。前記のような中空室においては、
コンクリートは静的要求に適合し、水密でなければなら
ない。同様に、モルタル及びコンクリートは凹所、斜面
、ゆるい岩壁等の固定にも使用されるロ コンクリートの凝結及び硬化を促進する物質は既に多数
知られている。常用されている物質は殊に強アルカリ性
物質、例えばアルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸
塩、アルカリ金属珪酸塩、アルカリ金属アルミン酸塩及
びアルカリ土類金属塩化物である。
強アルカリ性物質の場合には、作業者に不所望な煩雑な
ことが起る。このような物質は皮膚を極めて強く侵し、
視力を損ないうる成長を起すことがある。作業の際に生
じるダストを呼吸することによって呼吸器系統に有害表
作用を生ずることもある。
ことが起る。このような物質は皮膚を極めて強く侵し、
視力を損ないうる成長を起すことがある。作業の際に生
じるダストを呼吸することによって呼吸器系統に有害表
作用を生ずることもある。
コンクリート工業の点で考えて、強アルカリ性凝結促進
剤は最終強度を減少し、収縮を増大し、従って亀g!全
形成させ、建築物の耐久性が間組となる。
剤は最終強度を減少し、収縮を増大し、従って亀g!全
形成させ、建築物の耐久性が間組となる。
塩化物含有凝結促進剤は一般に建築現場では望ましくは
ない。それというのはこのような促進剤はコンクリート
中の鉄筋及び現場の器機に腐蝕を起すからである。
ない。それというのはこのような促進剤はコンクリート
中の鉄筋及び現場の器機に腐蝕を起すからである。
更に、塩化物含有凝結促進剤がセメントの化学薬品安定
性、殊に硫酸安定性を著しく低減することは知られてい
る。
性、殊に硫酸安定性を著しく低減することは知られてい
る。
アルカリ及び塩化物を全く含まず、従って皮膚及び眼を
刺激せず、腐蝕を促進しない凝結促進剤を製造しうる、
ことが意外にも判明した。
刺激せず、腐蝕を促進しない凝結促進剤を製造しうる、
ことが意外にも判明した。
本発明による凝結促進剤はアルカリ金属を含まないので
、強に発現も収縮性も悪影響をうけない。
、強に発現も収縮性も悪影響をうけない。
これらの凝結促進剤は、全部または一部、微細な無定形
水酸化アルミニウムから成る。無定形水酸化ナトリウム
をアルカリ土類金属及び遷移金属の水溶性硫酸塩、硝酸
塩またはギ酸塩と混合することによって、セメントに対
する縦紬促進作用を予期できない程増大することができ
る。このような混合によって水酸化アルミニウムの割合
を半分以下に減少しても同程度の凝結促進を行なうこと
ができる。
水酸化アルミニウムから成る。無定形水酸化ナトリウム
をアルカリ土類金属及び遷移金属の水溶性硫酸塩、硝酸
塩またはギ酸塩と混合することによって、セメントに対
する縦紬促進作用を予期できない程増大することができ
る。このような混合によって水酸化アルミニウムの割合
を半分以下に減少しても同程度の凝結促進を行なうこと
ができる。
ナトリウムまたはカリウムの可溶性塩または混成塩、例
えば明ばん、硫酸アルミニウムナトリウムまたは硫酸ア
ルミニウムカリウムも同様の作用を示す。
えば明ばん、硫酸アルミニウムナトリウムまたは硫酸ア
ルミニウムカリウムも同様の作用を示す。
本発明の凝結促進剤を使用する場合にダストの発生を減
少するため、水で膨潤可能の物質、例えばメチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシゾロビ
ルセルロース等をm加−t−ることかできる。
少するため、水で膨潤可能の物質、例えばメチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシゾロビ
ルセルロース等をm加−t−ることかできる。
次に実施例に基づいて本発明を詳述する。
例1−例9:
、1e−)ランドセメント100j’を微細な石英粉(
6400メツシユ)100Nと乾式混合する。
6400メツシユ)100Nと乾式混合する。
次に、必要量の凝結促進剤及び水5533を添加し、3
0秒混合する。生ずるモルタル混合物についてSIA規
格215またはDIN 1164によるビカー(VIC
AT )法により凝結時間を測定する。結果をすべて絵
付図面(第1図〜第9図)にグラフで示す。 P C:
石英粉=1:1.W/Z(水/セメント)比=0.55
a 純粋な水酸化アルミニウム、水溶性塩及び両者の等重量
部の混合物の凝結時間(log分)を各グラフに示す。
0秒混合する。生ずるモルタル混合物についてSIA規
格215またはDIN 1164によるビカー(VIC
AT )法により凝結時間を測定する。結果をすべて絵
付図面(第1図〜第9図)にグラフで示す。 P C:
石英粉=1:1.W/Z(水/セメント)比=0.55
a 純粋な水酸化アルミニウム、水溶性塩及び両者の等重量
部の混合物の凝結時間(log分)を各グラフに示す。
横座標には凝結促進剤の添加量価)を示す。
意外にも混合物の場合に予測できなかった強い献納促進
を観察することができる。
を観察することができる。
上記実験で得たグラフはそれぞれ例番号に対応する。す
なわち、 例1(第1図):硝酸す) IJウムの影響;1 ・N
lN0. 、2 ・AA(OH)、及び3・ 1:1混
合物; 例2(第2図):硝酸カルシウムの影響;L−C1(N
O3)2.2− AA:(OH)3及び3 ・1 :
1混合物; 例3(第3図):硫酸アルミニウムカリウムの影響;1
− KAt(804)2 、2− u(OH)5及び
3・・・1:1混合物; 例4(第4図):硫酸アルミニウムの影響;1− AA
2(804)3 、2 ・= kLcOH)5及び3−
1:1混合物; 例5(M5図):硫酸マグネシウムの影響;1− Mg
804.2 ・” Aj(OH)3及び3・ 1:1混
合物; 例6(第6図):硫酸鉄の影響; 1− FeSO44H20,2−kt(OH)3及び3
・1:1混合物; 例7(第7図):硫酸ナトリウムの影響;1− NJ8
04 、2− AA(OH)3及び3−1:1混合物; 例8(第8図):硫酸カリウムの影響;1−に2804
.2 ・ju(OH)s及び3・ 1:1混合物; 例9(第9図):ギ酸ナトリウムの影響;1・・・蟻@
Na 、 2− Aj(OH)s及び3・ 1:1混
合物。
なわち、 例1(第1図):硝酸す) IJウムの影響;1 ・N
lN0. 、2 ・AA(OH)、及び3・ 1:1混
合物; 例2(第2図):硝酸カルシウムの影響;L−C1(N
O3)2.2− AA:(OH)3及び3 ・1 :
1混合物; 例3(第3図):硫酸アルミニウムカリウムの影響;1
− KAt(804)2 、2− u(OH)5及び
3・・・1:1混合物; 例4(第4図):硫酸アルミニウムの影響;1− AA
2(804)3 、2 ・= kLcOH)5及び3−
1:1混合物; 例5(M5図):硫酸マグネシウムの影響;1− Mg
804.2 ・” Aj(OH)3及び3・ 1:1混
合物; 例6(第6図):硫酸鉄の影響; 1− FeSO44H20,2−kt(OH)3及び3
・1:1混合物; 例7(第7図):硫酸ナトリウムの影響;1− NJ8
04 、2− AA(OH)3及び3−1:1混合物; 例8(第8図):硫酸カリウムの影響;1−に2804
.2 ・ju(OH)s及び3・ 1:1混合物; 例9(第9図):ギ酸ナトリウムの影響;1・・・蟻@
Na 、 2− Aj(OH)s及び3・ 1:1混
合物。
所望の凝結時間または実際に求められる要求に基づいて
、最も好ましい組合せを選択することができる。同様に
、予定の作業法により、レデーミクストコンクリート、
場所打コンクリート、予備加工コンクリートまたはスプ
レーコンクリートであるかに応じて選択する。
、最も好ましい組合せを選択することができる。同様に
、予定の作業法により、レデーミクストコンクリート、
場所打コンクリート、予備加工コンクリートまたはスプ
レーコンクリートであるかに応じて選択する。
例10:
砂3重量部及びボートランドセメント1重蓋部から成る
モルタル混合物に常用のアルカリを基質とする促進剤5
%を添加しながらスプレーした。
モルタル混合物に常用のアルカリを基質とする促進剤5
%を添加しながらスプレーした。
11のローターを有するALIVA 240重モルタル
スプレー機を使用した。24時間後に、硬化したスル−
モルタルから穿孔コアを採取し、種々の時間後に圧縮強
度を測定した。
スプレー機を使用した。24時間後に、硬化したスル−
モルタルから穿孔コアを採取し、種々の時間後に圧縮強
度を測定した。
例11:
本発明によるアルカリ不含凝結促進剤5チを使用する以
外は例10と同様に試験した。
外は例10と同様に試験した。
例10及び例11の圧縮強度の測定結果を下記の表にM
Pa単位で示す(3個の穿孔コアの平均値)。
Pa単位で示す(3個の穿孔コアの平均値)。
以下全白
圧縮強度に対するアルカリ不含凝結促進剤の積極的影響
は明白である。
は明白である。
同様に好ましい影響は収縮挙動に関しても確認すること
ができた。28日後の収縮はアルカリ不含凝結促進剤を
用いた場合約30%少なくなった・例12: 例10に記載したようなモルタル混合物を従来の凝結促
進剤と共にスプレーする。他の場合には、同量の本発明
による凝結促進剤を使用したが、これに予め10tsの
メチルセルロースを添加した。
ができた。28日後の収縮はアルカリ不含凝結促進剤を
用いた場合約30%少なくなった・例12: 例10に記載したようなモルタル混合物を従来の凝結促
進剤と共にスプレーする。他の場合には、同量の本発明
による凝結促進剤を使用したが、これに予め10tsの
メチルセルロースを添加した。
[マツメータ(Massom@t@r ) Jを用いて
スプレーの間のダスト濃度を測定した。測足暮所はノズ
ルガイドの彼方0.5mであった。全ダストの測定をス
プレーの開始後30秒に行なった。5μより粒径の小さ
い肺に違しうる(珪肺病を起す)ダストを測定する第二
の測定を第一の測定後2分に行なった0 本発明の添加剤を用いると、8ダ/?F1″空気の許容
しうる限度MAKより明らかに低い。
スプレーの間のダスト濃度を測定した。測足暮所はノズ
ルガイドの彼方0.5mであった。全ダストの測定をス
プレーの開始後30秒に行なった。5μより粒径の小さ
い肺に違しうる(珪肺病を起す)ダストを測定する第二
の測定を第一の測定後2分に行なった0 本発明の添加剤を用いると、8ダ/?F1″空気の許容
しうる限度MAKより明らかに低い。
本発明方法では、無定形水酸化アルミニウム10〜10
(l及び水溶性硫酸塩、硝酸塩またはギ酸塩0〜9(l
及び膨潤可能のポリマーO〜50%から成る醒結促進剤
をセメントの重電に対して0.1〜10チの量で使用す
る。
(l及び水溶性硫酸塩、硝酸塩またはギ酸塩0〜9(l
及び膨潤可能のポリマーO〜50%から成る醒結促進剤
をセメントの重電に対して0.1〜10チの量で使用す
る。
もちろん、この添加剤を水硬性結合剤及び骨材と予め混
合していわゆる完成モルタルに使用することもできる。
合していわゆる完成モルタルに使用することもできる。
最後に、本発明をまとめると、下記の通りである。
1、水硬性結合剤並びにこれから製造したモルタル及び
コンクリートの凝結及び硬化を促進するため、前記結合
剤を含む混合物に、この結合剤の重量に対して0.5〜
lO重量−のアルカリ不合凝結及び硬化促進剤を添加し
、その際この促進剤が水酸化アルミニウムを含む仁とを
特徴とする水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方法。
コンクリートの凝結及び硬化を促進するため、前記結合
剤を含む混合物に、この結合剤の重量に対して0.5〜
lO重量−のアルカリ不合凝結及び硬化促進剤を添加し
、その際この促進剤が水酸化アルミニウムを含む仁とを
特徴とする水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方法。
2、粒径0.1〜5μmの微細な無定形水酸化アルミニ
ウムを使用する前記第1項記載の方法。
ウムを使用する前記第1項記載の方法。
3、凝結及び硬化促進剤が無定形水酸化アルミニウム1
0〜100重量%及び少なくとも1種の水溶性硫酸塩及
び/または硝酸塩及び/またはギ酸塩0〜90重量−を
含み、その際これ頓硫酸塩、硝酸塩及びギ酸塩を好まし
くは多価陽イオンとの塩の形で使用する前記第1項また
は第2項記載の方法。
0〜100重量%及び少なくとも1種の水溶性硫酸塩及
び/または硝酸塩及び/またはギ酸塩0〜90重量−を
含み、その際これ頓硫酸塩、硝酸塩及びギ酸塩を好まし
くは多価陽イオンとの塩の形で使用する前記第1項また
は第2項記載の方法。
4.凝結及び硬化促進剤に膨潤可能のメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシゾロビルセ
ルロース、ヒドロキシブチルセルロース、ヒドロキシエ
チルメチルセルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセル
ロース及びヒドロキシブチルメチルセルロースのうち少
なくとも1種を0〜30重1is添加する前記第1項〜
第3項のいずれか1項に記載の方法。
、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシゾロビルセ
ルロース、ヒドロキシブチルセルロース、ヒドロキシエ
チルメチルセルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセル
ロース及びヒドロキシブチルメチルセルロースのうち少
なくとも1種を0〜30重1is添加する前記第1項〜
第3項のいずれか1項に記載の方法。
5、凝結及び硬化促進剤が無定形水酸化アルミニウム1
0〜100重蓋−1少なくとも1棟の水溶性硫酸塩及び
/または硝酸塩及び/またはギ酸塩0〜90重量チ及び
少なくとも1ffIiの膨潤可能のポリマー0〜30重
l1kqbを含む前記第1項〜第4項のいずれか1項に
記載の方法。
0〜100重蓋−1少なくとも1棟の水溶性硫酸塩及び
/または硝酸塩及び/またはギ酸塩0〜90重量チ及び
少なくとも1ffIiの膨潤可能のポリマー0〜30重
l1kqbを含む前記第1項〜第4項のいずれか1項に
記載の方法。
6、凝結及び硬化促進剤を公知セメント添加剤、例えば
液化剤、超液化剤及び気泡形成剤と組合せて使用する前
記第1項〜第5項のいずれか1項に記載の方法。
液化剤、超液化剤及び気泡形成剤と組合せて使用する前
記第1項〜第5項のいずれか1項に記載の方法。
7、献納及び硬化促進剤が少なくとも1種の添加剤及び
/または助剤を更に含む前記第1項〜第6項のいずれか
1項に記載の方法。
/または助剤を更に含む前記第1項〜第6項のいずれか
1項に記載の方法。
8、凝結及び硬化促進剤を粉末として使用するか、また
は水中に微細に分散して使用する前記第1項〜ag7項
のいずれか1項に記載の方法。
は水中に微細に分散して使用する前記第1項〜ag7項
のいずれか1項に記載の方法。
9、凝結及び硬化促進剤を水硬性結合剤及び骨材中に予
め混合して使用する前記第1項〜第8項のいずれか1項
に記載の方法。
め混合して使用する前記第1項〜第8項のいずれか1項
に記載の方法。
10、 水酸化アルミニウムを含むことを特徴とする
アルカリを含まない凝結及び硬化促進剤。
アルカリを含まない凝結及び硬化促進剤。
11、粒径0,1〜5μmの微細な無定形水酸化アルミ
ニウムを含む前記第10項記載の凝結及び硬化促進剤。
ニウムを含む前記第10項記載の凝結及び硬化促進剤。
12、 無定形水酸化アルミニウム10〜100重量
%及び少なくとも1種の水溶性硫酸塩及び/または硝酸
塩及び/またはギ酸塩を含み、これらの硫酸塩、硝酸塩
及びギ酸塩を好ましくは多価陽イオンの塩の形で使用す
る前記第1O項i九は第11項記載の凝結及び硬化促進
剤。
%及び少なくとも1種の水溶性硫酸塩及び/または硝酸
塩及び/またはギ酸塩を含み、これらの硫酸塩、硝酸塩
及びギ酸塩を好ましくは多価陽イオンの塩の形で使用す
る前記第1O項i九は第11項記載の凝結及び硬化促進
剤。
13、 膨94可能のメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシゾロビルセルロース、ヒ
ドロキシブチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセ
ルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセルロース及びヒ
ドロキシブチルメチルセルロースのうち少なくとも1種
をθ〜30重itチ含む前記第10項〜第12項のいず
れか1項に記載の凝結及び硬化促進剤。
エチルセルロース、ヒドロキシゾロビルセルロース、ヒ
ドロキシブチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセ
ルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセルロース及びヒ
ドロキシブチルメチルセルロースのうち少なくとも1種
をθ〜30重itチ含む前記第10項〜第12項のいず
れか1項に記載の凝結及び硬化促進剤。
14、無定形水酸化アルミニウム10〜100重its
、少なくとも1株の水溶性硫酸塩及び/または硝酸塩及
び/またはギ酸塩0〜90重量%及び少なくとも1種の
膨潤可能のポリ1−θ〜30重aSを含む前記第10項
〜第13項のいずれか1項に記載の凝結及び硬化促進剤
。
、少なくとも1株の水溶性硫酸塩及び/または硝酸塩及
び/またはギ酸塩0〜90重量%及び少なくとも1種の
膨潤可能のポリ1−θ〜30重aSを含む前記第10項
〜第13項のいずれか1項に記載の凝結及び硬化促進剤
。
15、公知セメント添加剤、例えば液化剤、超液化剤及
び気泡形成剤を併用した前記第1O項〜第14項のいず
れか1項に記載の凝結及び硬化促進剤0 16、史に少なくとも1種の添加剤及び/または助剤を
含む前記第10項〜第15項のいずれか1項に記載の凝
結及び硬化促進剤。
び気泡形成剤を併用した前記第1O項〜第14項のいず
れか1項に記載の凝結及び硬化促進剤0 16、史に少なくとも1種の添加剤及び/または助剤を
含む前記第10項〜第15項のいずれか1項に記載の凝
結及び硬化促進剤。
第1図は例1の試験結果を示すグラフ、第2図は例2の
試験結果を示すグラフ、第3図は例3の試験結果を示す
グラフ、第4図は例4の試験結果を示すグラフ、第5図
は例5の試験結果を示すグラフ、第6図は例6の試験結
果を示すグラフ、第7図は例7の試験結果を示すグラフ
、第8図は例8の試験結果を示すグラフ、そして第9図
は例9の試験結果を示すグラフである。 図中、横座標に゛は凝結促進剤の添加量(*)が、そし
て縦座標には凝結時間(log分)がゾロ、トされてい
る。 特許出願人 シカ アクテエンケζシレンヤフト、フォーマルスカス
i−ビンクラ−ラント コンiぐニー特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田卒男 弁理士 山 口 昭 之 奉加量(%) ライト’aa−tc恨ン ヨ#加量(匍
試験結果を示すグラフ、第3図は例3の試験結果を示す
グラフ、第4図は例4の試験結果を示すグラフ、第5図
は例5の試験結果を示すグラフ、第6図は例6の試験結
果を示すグラフ、第7図は例7の試験結果を示すグラフ
、第8図は例8の試験結果を示すグラフ、そして第9図
は例9の試験結果を示すグラフである。 図中、横座標に゛は凝結促進剤の添加量(*)が、そし
て縦座標には凝結時間(log分)がゾロ、トされてい
る。 特許出願人 シカ アクテエンケζシレンヤフト、フォーマルスカス
i−ビンクラ−ラント コンiぐニー特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田卒男 弁理士 山 口 昭 之 奉加量(%) ライト’aa−tc恨ン ヨ#加量(匍
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水硬性結合剤並びにこれから製造したモルタル及び
コンクリートの凝結及び硬化を促進するため、前記結合
剤を含む混合物に、この結合剤の重量に対して0.5〜
10TLilqbのアルカリ不含凝結及び硬化促進剤を
添加し、その際この促進剤が水酸化アルミニウムを含む
ことを特徴とする水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方
法。 2、粒径0.1〜5μmの微細な無定形水酸化アルミニ
ウムを使用する特許請求の範囲第1項記載の方法0 3、凝結及び硬化促進剤が無定形水酸化アルミニウム1
0〜100重−Ikチ及び少なくとも1種の水溶性硫酸
塩及び/または硝酸塩及び/またはギ酸塩O〜90重t
チを含み、その際これらの硫酸塩、硝酸塩及びギ酸塩を
好ましくは多価陽イオンとの塩の形で使用する特許請求
の範囲第1項または42項記載の方法。 4、凝結及び硬化促進剤に膨潤可能のメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシゾロビルセ
ルロース、ヒドロキシブチルセルロース、ヒドロキシエ
チルメチルセルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセル
ロース及びヒドロキシエチルメチルセルロースのうち少
なくともllkを0〜30重量%添加する特許請求の範
囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の方法。 5、凝結及び硬化促進剤が無定形水酸化アルミニウム1
0〜100重量−5少なくとも1種の水溶性硫酸塩及び
/または硝酸塩及び/またはギ酸塩0〜90重量−及び
少なくとも1種の膨潤可能のポリマーO〜301量−を
含む特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記
載の方法。 6、凝結及び硬化促進剤を公知セメント添加剤、例えば
液化剤、超液化剤及び気泡形成剤と組合せて使用する特
許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の方
法。 7.凝結及び硬化促進剤が少なくとも1mの添加剤及び
/または助剤を更に含む特許請求の範囲第1項〜第6項
のいずれか1項に記載の方法。 8、凝結及び硬化促進剤を粉末として使用するか、また
は水中に微細に分散して使用する特許請求の範囲第1項
〜第7項のいずれか1項に記載の方法0 9、凝結及び硬化促進剤を水硬性結合剤及び骨材中に予
め混合して使用する特許請求の範囲第1項〜M8項のい
ずれか1項に記載の方法010、水酸化アルミニウムを
含むことを特徴とするアルカリを含まない凝結及び硬化
促進剤。 11、粒径0.1〜5μmの微細な無定形水酸化アルミ
ニウムを含む特許請求の範囲第10項記載の凝結及び硬
化促進剤。 12、無定形水酸化アルミニウム10〜100重蓋チ及
び少なくとも1種の水溶性硫酸塩及び/または硝酸塩及
び/またはギ酸塩を含み、これらの硫酸塩、硝酸塩及び
ギ酸塩を好ましくは多価陽イオンの塩の形で使用する特
許請求の範囲第10項または第11項記載の凝結及び硬
化促進剤。 is、 膨a可能のメチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシゾロビルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセル
ロース、ヒドロキシゾロビルメチルセルロース及びヒド
ロキシブチルメチルセルロースのうち少なくとも111
[を0〜30重量%含む特許請求の範囲第10項〜第1
2項のいずれか1項に記載の凝結及び硬化促進剤。 14、 無定形水緩化アルミニウム10〜100重量
%、少なくとも1種の水溶性硫酸塩及び/lたは硝酸塩
及び/またはギ酸塩0〜90重蓋チ及び少なくとも1種
の膨潤可能のポリマー0〜30重量%を含む特許請求の
範囲第10項〜第13項のbずれか1項に記載の凝結及
び硬化促進剤。 15、 公知セメント添加剤、例えば液化剤、超液化
剤及び気泡形成剤を併用した特許請求の範囲第10項〜
第14項のいずれか1項に記載の凝結及び硬化促進剤。 16 更に少なくとも1種の捺加削及び/または助剤
を含む特許請求の範囲第10項〜第15項のいずれか1
項に記載の凝結及び硬化促進剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6513/81A CH648272A5 (de) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | Alkalifreier abbinde- und erhaertungsbeschleuniger sowie verfahren zur beschleunigung des abbindens und erhaertens eines hydraulischen bindemittels. |
CH6513/81-5 | 1981-10-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869759A true JPS5869759A (ja) | 1983-04-26 |
JPS649263B2 JPS649263B2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=4310799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166746A Granted JPS5869759A (ja) | 1981-10-12 | 1982-09-27 | 水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方法及び促進剤 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507154A (ja) |
EP (1) | EP0076927B1 (ja) |
JP (1) | JPS5869759A (ja) |
AT (1) | ATE14205T1 (ja) |
CA (1) | CA1198747A (ja) |
CH (1) | CH648272A5 (ja) |
DE (2) | DE3141924A1 (ja) |
DK (1) | DK157448C (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0912350A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Sandoz Ag | コンクリート促進剤 |
JPH09165246A (ja) * | 1995-11-23 | 1997-06-24 | Sandoz Ag | セメント促進剤 |
JP2003516303A (ja) * | 1999-12-08 | 2003-05-13 | エムビーティー ホールディング アーゲー | コンクリート硬化促進剤の調製 |
Families Citing this family (57)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8518681U1 (de) * | 1985-06-27 | 1986-06-12 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Hörhilfe |
US4769077A (en) * | 1987-06-30 | 1988-09-06 | Texas Industries, Inc. | Cementitious grout patching formulations and processes |
DE3730248A1 (de) * | 1987-09-09 | 1989-03-30 | Hoelter Heinz | Bergbaugips |
DE3821657A1 (de) * | 1988-06-27 | 1989-12-28 | Rheine Kalkwerke Gmbh | Verfahren zum herstellen eines bindemittels und seine verwendung |
CH678526A5 (ja) * | 1990-01-27 | 1991-09-30 | Sandoz Ag | |
CA2110658A1 (en) * | 1992-12-16 | 1994-06-17 | Theodor A. Burge | Thixotroping and set-accelerating additive for mixtures containing a hydraulic binder, process using the additive, apparatus for preparing the mixtures containing a hydraulic binder as well as the additive |
DE4324959C1 (de) * | 1993-07-24 | 1994-08-18 | Giulini Chemie | Verwendung von basischen Aluminiumsulfaten als alkaliarme Abbindebeschleuniger für Zement |
ATA239993A (de) * | 1993-11-26 | 1994-08-15 | Zementwerk Leube Ges M B H | Zement zur spritzbetonherstellung sowie verfahren und vorrichtung zum herstellen von spritzbeton aus diesem zement |
GB9407246D0 (en) * | 1994-04-13 | 1994-06-08 | Sandoz Ltd | Improvements in or relating to organic compounds |
WO1996014275A1 (de) * | 1994-11-08 | 1996-05-17 | Holderchem Holding Ag | Sol-gel-zusatzmittel für systeme mit anorganischen bindemitteln |
GB9505259D0 (en) * | 1995-03-16 | 1995-05-03 | Sandoz Ltd | Improvements in or relating to organic compounds |
EP0742179B1 (de) * | 1995-05-09 | 1999-10-13 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Alkalifreier, flüssiger Abbinde- und Erhärtungsbeschleuniger für Zement |
AT406156B (de) * | 1996-08-13 | 2000-03-27 | Tulln Zuckerforschung Gmbh | Zusatzmittel für spritzbeton |
DK0946451T4 (da) * | 1996-10-25 | 2005-12-27 | Bk Giulini Gmbh | Störknings- og hærdningsaccelerator for hydrauliske bindemidler |
EP0858981A1 (de) * | 1997-02-14 | 1998-08-19 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Erhärtungsbeschleuniger für Zement |
AT2081U1 (de) * | 1997-08-29 | 1998-04-27 | Knoch Kern & Co | Hydraulisches bindemittel für mörtel und beton |
AT405177B (de) * | 1997-08-29 | 1999-06-25 | Knoch Kern & Co | Hydraulisches bindemittel für mörtel und beton |
EP1114004B2 (en) | 1999-06-18 | 2012-08-15 | Construction Research & Technology GmbH | Concrete admixture |
ES2186289T3 (es) | 1999-10-29 | 2003-05-01 | Sika Ag | Acelerador de fraguado y de endurecimiento estabilizado, de baja viscosidad. |
CN1311013C (zh) * | 1999-12-28 | 2007-04-18 | 钟渊化学工业株式会社 | 可发泡的聚苯乙烯树脂粒子和由其生产的泡沫制品 |
DE60129538T2 (de) * | 2000-03-14 | 2008-04-10 | James Hardie International Finance B.V. | Faserzementbaumaterialien mit zusatzstoffen niedriger dichte |
DE10064083C2 (de) * | 2000-12-21 | 2003-07-03 | Wacker Polymer Systems Gmbh | Gips-Zusammensetzungen mit verbesserter Haftung auf Kunststoff- und Metalloberflächen |
CZ20032629A3 (cs) * | 2001-03-02 | 2004-12-15 | James Hardie Research Pty Limited | Způsob a zařízení pro vytváření laminovaných deskovitých materiálů |
US20030164119A1 (en) * | 2002-03-04 | 2003-09-04 | Basil Naji | Additive for dewaterable slurry and slurry incorporating same |
GB0128438D0 (en) | 2001-11-28 | 2002-01-16 | Mbt Holding Ag | Method |
GB0304158D0 (en) * | 2003-02-25 | 2003-03-26 | Mbt Holding Ag | Admixture |
BR0215861B1 (pt) * | 2002-09-09 | 2011-11-29 | mistura de fluidização, método para proporcionar escoamento a uma composição com cimento e método de projeção de dita composição. | |
US7993570B2 (en) | 2002-10-07 | 2011-08-09 | James Hardie Technology Limited | Durable medium-density fibre cement composite |
EP1422205A1 (de) | 2002-11-19 | 2004-05-26 | Sika Technology AG | Erstarrungs- und Erhärtungsbescleuniger für hydraulische Bindemittel sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
US7866394B2 (en) * | 2003-02-27 | 2011-01-11 | Halliburton Energy Services Inc. | Compositions and methods of cementing in subterranean formations using a swelling agent to inhibit the influx of water into a cement slurry |
DE602004015281D1 (de) * | 2003-05-30 | 2008-09-04 | Constr Res & Tech Gmbh | Zusatzmittel für spritzzementzusammensetzungen |
GB0321331D0 (en) * | 2003-09-12 | 2003-10-15 | Constr Res & Tech Gmbh | Accelerator composition for accelerating setting and/or hardening a cementitious composition |
JP4452473B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2010-04-21 | Basfポゾリス株式会社 | 液状急結剤 |
US7273579B2 (en) * | 2004-01-28 | 2007-09-25 | United States Gypsum Company | Process for production of gypsum/fiber board |
WO2005075381A1 (de) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Sika Technology Ag | Wasserbasierender erstarrungs- und erhärtungsbeschleuniger für hydraulische bindemittel sowie verfahren zu dessen herstellung |
DE102004016127B8 (de) * | 2004-03-26 | 2006-02-09 | Rombold & Gfröhrer GmbH & Co. KG | Verfahren zum Beschleunigen des Abbindens eines Zements Zweikomponenten-Abbinde-Beschleuniger und dessen Verwendung |
US7998571B2 (en) | 2004-07-09 | 2011-08-16 | James Hardie Technology Limited | Composite cement article incorporating a powder coating and methods of making same |
GB0416791D0 (en) * | 2004-07-28 | 2004-09-01 | Constr Res & Tech Gmbh | Setting accelerator for sprayed concrete |
US7642223B2 (en) * | 2004-10-18 | 2010-01-05 | Halliburton Energy Services, Inc. | Methods of generating a gas in a plugging composition to improve its sealing ability in a downhole permeable zone |
US7690429B2 (en) | 2004-10-21 | 2010-04-06 | Halliburton Energy Services, Inc. | Methods of using a swelling agent in a wellbore |
WO2006097316A1 (de) * | 2005-03-16 | 2006-09-21 | Sika Technology Ag | Erstarrungs- und erhärtungsbeschleuniger für hydraulische bindemittel sowie dessen verwendung und verfahren zu dessen herstellung |
US7891424B2 (en) * | 2005-03-25 | 2011-02-22 | Halliburton Energy Services Inc. | Methods of delivering material downhole |
US7870903B2 (en) * | 2005-07-13 | 2011-01-18 | Halliburton Energy Services Inc. | Inverse emulsion polymers as lost circulation material |
AU2007236561B2 (en) | 2006-04-12 | 2012-12-20 | James Hardie Technology Limited | A surface sealed reinforced building element |
ATE429410T1 (de) * | 2006-07-14 | 2009-05-15 | Constr Res & Tech Gmbh | Stabile spritzbetonbeschleunigerdispersion mit hohem aktivstoffgehalt |
FR2912737A1 (fr) | 2007-02-16 | 2008-08-22 | Duclos Chimie Sa | Procede de preparation d'un hydroxycarbonate d'aluminium |
US8209927B2 (en) * | 2007-12-20 | 2012-07-03 | James Hardie Technology Limited | Structural fiber cement building materials |
EP2128110B1 (de) | 2008-05-29 | 2016-08-17 | Sika Technology AG | Zusatzmittel für hydraulische Bindemittel mit langer Verarbeitungszeit und hoher Frühfestigkeit |
ES2553241T3 (es) | 2013-05-11 | 2015-12-07 | Heidelbergcement Ag | Procedimiento para la producción de un cemento de silicato de magnesio, belita y aluminato de calcio |
EP2842923A1 (en) * | 2013-09-03 | 2015-03-04 | HeidelbergCement AG | Binder comprising calcium sulfoaluminate cement and magnesium compound |
CA2948564C (en) | 2014-05-14 | 2023-09-26 | Sika Technology Ag | Stabilized solidification and setting accelerator for hydraulic binders |
EP3145891A1 (de) | 2014-05-21 | 2017-03-29 | Sika Technology AG | Beschleuniger für hydraulische bindemittel mit langer verarbeitungszeit und sehr hoher frühfestigkeit |
CN109851272A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-06-07 | 张江涛 | 一种无碱粉状速凝剂及其制备方法 |
CA3077068C (en) * | 2019-04-04 | 2023-09-26 | Richard Bueble | Method for the production of portland cement composition with low embodied energy and carbon for abrasion resistant concrete and mortar |
US20220348501A1 (en) * | 2019-09-09 | 2022-11-03 | The Penn State Research Foundation | Alkali-silica mitigation admixture, methods of making and kits comprising the same |
CN110981266B (zh) * | 2019-11-27 | 2022-03-18 | 江苏苏博特新材料股份有限公司 | 一种无碱速凝剂专用防沉剂、其制备方法及应用 |
CN113998914B (zh) * | 2021-10-22 | 2022-08-12 | 山东汶河新材料有限公司 | 一种湿喷无碱速凝剂联产干喷无碱速凝剂的生产方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51144425A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Onoda Cement Co Ltd | Cement setup accelerating agent |
JPS5654265A (en) * | 1979-09-21 | 1981-05-14 | Giulini Chemie | Lightweight concrete properties improving additive and manufacture of lightweight concrete |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE664724C (de) * | 1936-11-29 | 1938-09-02 | I G Farbenindustrie Akt Ges | Verfahren zum Wasserdichtmachen von Baustoffen |
US2216555A (en) * | 1937-11-26 | 1940-10-01 | United States Gypsum Co | Set-stabilized calcined gypsum plaster |
BE759703A (fr) * | 1969-12-02 | 1971-05-17 | Progil | Nouveaux adjuvants pour ciments, mortiers et betons |
US3890157A (en) * | 1972-11-06 | 1975-06-17 | Henry Nash Babcock | Cementitious systems incorporating particulate adsorbents |
AT356571B (de) * | 1973-05-08 | 1980-05-12 | Sika Ag | Lagerstabiles, niedrigviskoses, fluessiges zu- satzmittel fuer moertel und beton |
GB1537501A (en) * | 1974-12-28 | 1978-12-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Compositions for forming hardened cement products and process for producing hardened cement products |
DE2548687A1 (de) * | 1975-10-30 | 1977-05-05 | Ullrich Fritz | Zusatzmittel fuer moertel und beton zum beschleunigen des erstarrungsbeginnes |
FR2314904A1 (fr) * | 1975-06-20 | 1977-01-14 | Fritz Ullrich | Produit d'addition au mortier et au beton pour l'acceleration du debut de la prise |
US4039170A (en) * | 1975-09-08 | 1977-08-02 | Cornwell Charles E | System of continuous dustless mixing and aerating and a method combining materials |
SU560852A1 (ru) * | 1975-10-08 | 1977-06-05 | Государственный Всесоюзный Научно-Исследовательский Институт Цементной Промышленности | Добавка к цементу |
US4033782A (en) * | 1976-03-23 | 1977-07-05 | Martin Marietta Corporation | Calcium aluminate cement compositions and mixes and method for preparing them |
IT1068055B (it) * | 1976-05-04 | 1985-03-21 | Sonaglia Mario | Procedimento per la fabbricazione di calcestruzzo e malta alleggeriti con polstirolo..e manufatti di calcestruzzo e malta alleggeriti cosi ottenuti |
JPS5827218B2 (ja) * | 1976-08-11 | 1983-06-08 | 浅田化学工業株式会社 | セメント類の凝結法 |
NL7714018A (nl) * | 1976-12-20 | 1978-06-22 | Tile Council Of America | Werkwijze ter bereiding van tegen uitzakken bestendige mengsels. |
US4082563A (en) * | 1976-12-20 | 1978-04-04 | Tile Council Of America | Sag resistant mortar compositions |
JPS53144872A (en) * | 1977-05-25 | 1978-12-16 | Takenaka Komuten Co | Solidification method* solidifying agent and additive aid for wastes |
US4280848A (en) * | 1977-12-05 | 1981-07-28 | Tile Council Of America Inc. | Sag resistant mortar compositions |
DE2805907B2 (de) * | 1978-02-13 | 1980-12-18 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung einer stabilen Celluloseether-Suspension und deren Verwendung |
SU697436A1 (ru) * | 1978-02-15 | 1979-11-15 | Казанский инженерно-строительный институт | Комплексна добавка дл цементнобетонной смеси |
US4212681A (en) * | 1978-12-14 | 1980-07-15 | Centralna Laboratoria Po Physiko-Chimicheska Mechanika Pri Ban | Method of accelerating the hardening and increasing the strength of Portland cement |
FR2471955A1 (fr) * | 1979-12-19 | 1981-06-26 | Grace Sarl | Procede pour accelerer la prise et le durcissement notamment du ciment, composition pour sa mise en oeuvre et procede pour preparer ladite composition |
DE3313993A1 (de) * | 1983-04-18 | 1984-10-18 | Lang Apparatebau GmbH, 8227 Siegsdorf | Einrichtung zum betreiben und ueberwachen einer dosiervorrichtung |
-
1981
- 1981-10-12 CH CH6513/81A patent/CH648272A5/de not_active IP Right Cessation
- 1981-10-22 DE DE19813141924 patent/DE3141924A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-09-08 EP EP82108241A patent/EP0076927B1/de not_active Expired
- 1982-09-08 DE DE8282108241T patent/DE3264669D1/de not_active Expired
- 1982-09-08 AT AT82108241T patent/ATE14205T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-09-23 CA CA000412067A patent/CA1198747A/en not_active Expired
- 1982-09-27 JP JP57166746A patent/JPS5869759A/ja active Granted
- 1982-10-07 DK DK444382A patent/DK157448C/da not_active IP Right Cessation
- 1982-10-12 US US06/433,799 patent/US4507154A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51144425A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Onoda Cement Co Ltd | Cement setup accelerating agent |
JPS5654265A (en) * | 1979-09-21 | 1981-05-14 | Giulini Chemie | Lightweight concrete properties improving additive and manufacture of lightweight concrete |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0912350A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Sandoz Ag | コンクリート促進剤 |
JPH09165246A (ja) * | 1995-11-23 | 1997-06-24 | Sandoz Ag | セメント促進剤 |
JP2003516303A (ja) * | 1999-12-08 | 2003-05-13 | エムビーティー ホールディング アーゲー | コンクリート硬化促進剤の調製 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK444382A (da) | 1983-04-13 |
EP0076927A1 (de) | 1983-04-20 |
DK157448C (da) | 1990-06-05 |
CA1198747A (en) | 1985-12-31 |
DK157448B (da) | 1990-01-08 |
US4507154A (en) | 1985-03-26 |
EP0076927B1 (de) | 1985-07-10 |
ATE14205T1 (de) | 1985-07-15 |
JPS649263B2 (ja) | 1989-02-16 |
DE3141924A1 (de) | 1983-04-28 |
DE3264669D1 (en) | 1985-08-14 |
CH648272A5 (de) | 1985-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5869759A (ja) | 水硬性結合剤の凝結及び硬化の促進方法及び促進剤 | |
JP2930529B2 (ja) | 無機バインダーを含む材料の凝結及び硬化の促進方法並びに凝結及び硬化の促進剤 | |
US3427175A (en) | Accelerator for portland cement | |
EP1167317B1 (de) | Alkalifreier Abbinde- und Erhärtungsbeschleuniger | |
CH693231A5 (de) | Rasch abbindende, eine hoheFrühfestigkeit aufweisende Bindemittel. | |
US4328036A (en) | High temperature expanding cement composition and use | |
CA1078415A (en) | Admixtures and method for accelerating the setting of portland cement compositions | |
CA1071244A (en) | Admixtures and method for accelerating the setting of portland cement compositions | |
JP6764702B2 (ja) | 水硬性組成物 | |
JP6258033B2 (ja) | 速硬性膨張セメント混練物の製造方法 | |
DE102013101181B4 (de) | Baustoffgemisch, insbesondere zur Nachbildung einer Steinplattenfläche, Nachbildung einer Natursteinoberfläche und Verfahren zur Nachbildung einer Natursteinoberfläche | |
CA1172662A (en) | Rapid setting accelerators for cementitious compositions | |
JP2020152634A (ja) | 水硬性組成物 | |
DE102019123616A1 (de) | Gießereibindermischung und Gießereiformstoffmischung zur Herstellung eines Gießereiformstoffs zur Herstellung von Gießereiformen und -kernen | |
JPS5951504B2 (ja) | 加熱硬化型セメント組成物 | |
JPH0256296B2 (ja) | ||
JP7359686B2 (ja) | モルタル・コンクリート用混和材、これを含むセメント組成物、モルタル組成物及びコンクリート組成物、並びに、モルタル硬化物及びコンクリート硬化物の製造方法 | |
JPH01500107A (ja) | 容積安定硬化水硬性セメント | |
JP2533562B2 (ja) | 高強度セメント硬化体のひび割れ防止方法 | |
JPH01201056A (ja) | セメント懸濁液組成物 | |
JPS6016382B2 (ja) | 加熱硬化型セメント組成物 | |
US1900670A (en) | Cement or materials containing cement | |
GB385611A (en) | Improvements in or relating to calcium sulphate plaster mixes and to methods of applying the same | |
JPH034497B2 (ja) | ||
JPH02271946A (ja) | セメント混和剤 |