JPS5865274A - アドレノクロムの製造方法 - Google Patents

アドレノクロムの製造方法

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JPS5865274A
JPS5865274A JP57163797A JP16379782A JPS5865274A JP S5865274 A JPS5865274 A JP S5865274A JP 57163797 A JP57163797 A JP 57163797A JP 16379782 A JP16379782 A JP 16379782A JP S5865274 A JPS5865274 A JP S5865274A
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adrenochrome
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    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/40Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom, e.g. sulpiride, succinimide, tolmetin, buflomedil
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/30Indoles; Hydrogenated indoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
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    • C07D209/36Oxygen atoms in position 3, e.g. adrenochrome

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアドレノクロムの製造方法、特にアドレナリン
の酸化による高品質のアドレノクロムの製法に関する。
アドレノクロムは止血剤として知られるアドレノクロム
モノセミカルバゾン及びアドレノクロムモノアミノグア
ニクンの製造のための中間体である。アドレノクロムは
従来アドレナリン又はその塩を水性媒体中のフェリンア
ン化カリウム使用下の酸化によって商業的に製造されて
いた。この方法は大量のフェリンアン化ノ゛ツリウムが
必要であること及びそれに続いて放出物の処分の問題と
共に製品の品質が様々であることにかんがみ不経済であ
る。酸化剤として過硫酸塩が使用可能であることが文献
に報告てれている。過硫酸塩の使用は有利であるがそれ
はフェリシアン化カリウム使用にからむ問題を排除する
と共に過硫酸塩がフェリシアン化カリウムよりも著しく
安価であるからである。けれども過硫酸塩による酸化工
程は遅いので反応完了のために長に反応時間を要する。
これは反応工程の操東効率の点で不利である。しかもそ
の結果としてアドレノクロムの収率を低下させるがこれ
は生成されたアドレノクロムが反応中に更に酸化されて
黒色の副生物に壕で分解されるからである。従って過硫
酸塩による酸化はアドレノクロムの商業的製造のために
実用的でない。
英国特許第1j/り7J−A号明細ヤ1はアドレナリン
又はその塩を過硫酸塩使用下に鏑、亜鉛、ニッケル又は
コバルトの水溶性塩存在で酸化することによるアドレノ
クロムの製法を開示している。これらの触媒の存在は反
応速度を高めると共に高品質のアドレノクロムの好収率
をもたらす。
本発明者はアドレナリンの過硫酸塩による酸化を有効に
触媒する更に別個の範囲の触媒を今や発見した。
本発明に従い/Wi又は複数種の水m性ビスマス塩の存
在下に水性媒体中でpHlI−〜了の範囲内において過
硫酸塩を用いるアドレナリン又はその塩の酸化から成る
アドレノクロムのIR造方法が提供される。
ビスマス塩は特に水溶性ではないけれどもその溶解性は
本発明方法で使用する量において充分である。
水溶性ビスマス塩の存在は酸化反応を促進するのでその
結果高品質のアドレノクロムの高収量を与える。本発明
においていかなる水溶性ビスマス塩をも使用し得るけれ
ども硝酸塩及びオキシ硝酸塩が好適である。他の適切な
ビスマス塩としてはオキシ炭酸ビスマス及びクエン酸ビ
スマス力する。
本発明で使用される適切な過硫酸塩には過硫酸カリウム
、過硫酸ナトリウム及び過硫酸f7 モニウムが含まれ
る。水に対する良好な溶解性にかんがみ過硫酸のナトリ
ウム塩及びアンモニウム塩が好適である。
水性反応媒体をpH4’ −fに保つ。緩衝剤例えば炭
酸水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水
素二ナトリウム、酢酸カリウム及び酢酸ナトリウムの存
在が好適である。炭酸水素ナトリウムが好ましいっ 過硫酸塩を用いるアドレナリン酸化反応を水性媒体中p
H≠〜♂で7種又は複数種の水溶性ビスマス塩の存在下
で遂行する。一般にはアドレナリンの水性分散物に対し
酸例えば塩酸を添加することにより、又はアドレナリン
塩を水に直接m解させることにより アドレナリンの水
性均質溶液を壕ず調製する。次に過硫酸塩、ビスマス触
媒及び緩衝剤を含有する別個に調製された水性媒体に対
して該水性均質溶液を加える。
水容性ビスマス塩をアドレナリン1モル当りo、ooi
〜o、oiモル、好ましくは0.00!;〜0.07%
 n、 (1) iで使用し得る。ビスマスtiO,0
01モル以下の量は反応速度を有意に増加させない。ビ
スマス塩0.01モル以上の級は過剰酸化へみちびき。
生成アドレノクロムの分解を起してタール様副生物を形
成する。
過硫酸塩は一般にアドレナリン1モル当り2.0〜.2
.J″モル範囲の門で使用される。緩衝剤は一般にアド
レナリン7モル当り≠〜7モル、好ましくはj−乙モル
の量で使用される。
反応は一般に−j〜/J−℃、好ましくけθ〜、tcで
遂行される。反応進行と共に反応混合物はアドレノクロ
ム生成にもとづいて紫赤色に着色し、アドレノクロム含
量増加に伴いその色は濃くなる。
波長≠7.3″nm における吸収値が最大となるまで
反応を継続する。波長の測定は反応の際の適当な時間に
おいて反応混合物試料の採取により行われる。かように
してアドレノクロム製品の過剰酸化を最少としアドレノ
クロムを最高収率で製造し得る。最高収率達成に必要な
反応時間は反応混合物の温度と使用触媒の量とにもとづ
き一般に30〜II−夕分間の範囲内で変化する。従っ
てアドレノクロムは著しく短時間で最高収率において得
られる。
反応終了後にアドレノクロムは溶液として得られる。ア
ドレノクロムはそのオルソ−キノイド構造にもとづき甚
だ不安定であるので従って通常の場合にはヒドラジン、
例えばアミノグアニジン。
セミカルバシト、フェニルヒドラジン、0−ニトロフェ
ニルヒドラシン、p−ニトロフェニルヒドラジン及び2
μmジニトロフェニルヒドラゾンとの慣用の誘導体とす
ることにより安定化される。
アドレノクロム モノアミノグアニジン及びアドレノク
ロム モノセミカルバゾンが止血剤として有用であって
上記のヒドラジン誘導体はアドレノクロムの安定化と有
用薬品製造との双方の之めに使用されるのである。本発
明方法の使用によって得られるアドレノクロム モノア
ミノグアニジ/及びアドレノクロム モノセミカルバゾ
/はフェリシアン化カリウム使用の従A11方法で製造
された該製品より□も着色匿がかなり少い。
ヒドラジン誘導体の形成によるアドレノクロムの安定化
とその生成物の単離とは下記の技法によって遂行される
。本発明方法で製造されたアドレノクロムを含有する反
応混合物に対してヒドラノン化合物例えばセミカルバジ
ド又はアミノグアニジンを加える。ヒドラジン化合物は
一般VC塩酸塩又は硫酸塩の形で水に酸けているのであ
るがこれを一度に又は数回分に分けて反応混合物へ加え
る。
一般にヒドラジン化合物の添加量はアドレノクロム1モ
ル当りAO〜/、 、2 J”モルの範囲内にある。
安定化処理を0〜75℃の幌匠下に30分間〜3時間に
わたって遂行する。好ましくはヒドラゾンがモノアミノ
グアニジンであればplL2〜夕において、又はヒドラ
ジンがセミカルバシトあればpH6〜7において該安定
化処理を行う。セミカルパジ1’による安定化の最適p
H値はアドレノクロム溶液に対するセミカルバジド溶液
の添加以前にセミカルバジド溶液への適宜の緩衝剤の添
加によって達成することが便利である。適当な緩衝剤塩
類は既述の諸物質を包含する。酢酸カリウムは好適緩衝
剤であってその使用量はセミカルバジド1モル当り通常
/、 j −2,3モルの範囲内にある。
安定化の完了後に常法例えばr過とそれに続く洗浄とで
沈殿を分離することにより反応混合物からアドレノクロ
ム誘導体を単離する。このアドレノクロム誘導体は粉末
の形状で得られるっ分離に先立ち被処理反応混合物をア
ルカリ例えば水酸化ナトリウムで中和して溶解アドレノ
クロム誘導体を沈殿させ得る。単離粉末を常法例えば活
性炭処理、キレート処理及び再結により純化し得る。
本発明を以下の諸物によって例示する。
例  / 容量3tのビーカーに蒸留水(iooowv)。
過Tm e アンモニウム(5’、5’、♂g;o、!
l−λモル)及び炭酸水素ナトリウム(93927,1
モル)全装入した。この混合物を攪拌して0℃に冷却し
た。
この溶液に硝酸ビスマス五水和物〔即ちB 1(No3
)3・!rH2o :] (0,779: 0.00−
2 モル: / 0 % HCZ )2jd中に溶解)
を加えた。次に水C700C70O溶かしたアドレナリ
ン塩酸塩(グ44og;o、、zモル)の溶液を0〜t
 ’c vcおいて20分間かかつて滴下して加えてか
ら0〜j℃で30分間攪拌した。反応中に反応混合物の
一部(7g)を取出し、水で1oootntに希釈し、
この希釈液の!t?jnmの波長の吸収値を測定した。
30〜4’J−分間後に吸収値は増加して最大値となっ
た。
得られたアドレノクロム溶液に対し水(is。
at )に溶かしたセミカルバジド塩酸塩(コ3.6g
;0.2/、2モル)及び酢酸カリウム(4/、、2J
9:O0≠20〜2を10℃以下で75分間かかつて添
加した。
反応物を更に2時間攪拌して生成物を結晶化させた。生
成物をf過して集め、水洗し乾燥するとt、togのア
ドレノクロム モノセミカルバゾンの粗粉末を与えた、
この固体を水(2j容量)に懸濁させ過剰の水酸化ナト
リウムで処理して溶液とすること?こよりアドレノクロ
ム モノセミカルバゾンの純化を達成した。活性炭処理
とエチレンジアミン四酢酸添加との後に酢酸添加でpH
53とすることにより純化生成物を沈殿させた。アドレ
ノクロム モノセミカルバゾ/を常法によって単離した
純化アドレノクロム モノセミカルパソy ノ赤外線吸
収スペクトラムと紫外線吸収スペクトラムとを測定した
。赤外線吸収スペクトラムは3360゜3/り0./7
00./4乙0./j乙0./弘10./293゜//
96,1096,10乙O1ど10及びj乙Oα−1に
おい工時性的吸収を示した。
純化粉末製品の紫外線吸収スペクトラムは3j≠nmで
の最大吸収値を示した。
例  λ 例/におけると同様にしてアドレノクロムを製造し7た
。得られたアドレノクロム溶液に対し水(/ 00 m
t )中に溶かしたアミノグアニジン塩酸塩C23,’
l−9”、0.2/2モル)の溶液をj℃以下で加え、
得られた溶液のpHを希塩酸で252に調節し。
/J”C以下で更に30分間攪拌するとこの攪拌時間中
に濃橙色固体が沈殿した。水酸化す) IJウム希釈溶
液でpHを最終■)11値9.0〜10,0に更に訓節
した。得られた黄橙色スラリを次に更に75分間攪拌し
た。この生成物をj1遇して単離し、水洗し乾燥スると
≠AOgの”アドレノクロム モノアミノグアニジンの
粗粉末を与えた。この粗粉末を5重量%の亜硫酸水溶液
に溶かし、活性炭処理した後に少量のエチレンジアミン
四酢酸を添加した。
次に≠重量%水酸化ナトリウム水醒液を加え、沈殿を分
離し洗浄すると純化され九アドレノクロムモノアミノグ
アニジンを与え九。この純化アドレノクロム モノアミ
ノグアニジンの赤外1fiA l1lt 収ス4クトラ
ムと紫外線吸収スペクトラムとを測定した。赤外吸収ス
ペクトラムは333θ、3/7θ。
/At/−0、/j90 、/300 、/393./
313 、/330゜/2’?j、//30,1070
.♂乙0.♂/j及び7コQ鋼−1における特性的吸収
を示した。紫外吸収スペクトラムは3弘g nmとt≠
jnmとにおける最大吸収を示した。該赤外吸収スペク
トラム、紫外吸収Xペクトラム及ヒ融点はアドレノクロ
ム モノアミノグアニジン標品の当該諸数値と一致した
ので所望製品の形成が確認された。
例  3 容量3tのビーカーに蒸留水(10100O) 、過硫
酸アンモニウム(りjg、!iI;0.≠λモル)及び
炭酸水素ナトリウム(939: /、 1モル)全装入
した。この混合物を攪拌して0℃に冷却した。この溶液
に対しオキシ炭酸ビスマス〔即ちCBIO)2Co3)
 (0,j 9 ; 0.001モルを、ljmtの1
0%HCtに溶かしたもの)を加えた。次に水(100
ml)に溶かしたアドレナリン塩酸塩(’l−11,O
fl;0.2モル)の溶液を0〜t℃で20分間かかつ
て滴下して加えてからo−t℃で30分間攪拌した。
得られたアドレノクロム溶液に対し水(/!0rILt
)に溶かしたセミカルバジド塩酸塩(23,6g;0.
272モル)及び酢酸カリウム(≠/、2g:O0≠λ
モル)を70℃以下で75分間かかつて添加した。反応
物を更に2時間攪拌して生成物を結晶化させた。生成物
をr過して集め、水洗し乾燥すると3 乙3 gのアド
レノクロム モノセミカルバゾンの粗粉末を与えた。こ
のものは3330゜31り0./700./6乙0 、
 /31.0 、 /I/110 、 /2りj。
//りj、10りj、101,0,110及び!;to
cIrL−1における特性的吸収を示した。紫外吸収ス
ペクトラムは35≠nmにおける最大値を示した。赤外
吸収、X ヘクトラムと紫外吸収ス波りトラムトハアド
レノクロム モノセミカルバゾンの標品の当該緒数値と
一致した。
例  ≠ 例3の操作を繰返したが但しオキシ炭酸ビスマスの代り
にクエン酸ビスマスC即チC6H,810,,)(0,
71、!i’ : 0.00.2モル)を用いた。例3
VChけると同様の結果が得られた。
−527−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アドレナリン又はその塩を過硫酸の使用によ
    りpR≠〜♂の範囲内において水性媒体中で7種又は複
    数種の水溶性金属塩の存在下に酸化することから成るア
    ドレノクロムの製造方法において、該水溶性金属がビス
    マスの塩であることを特徴とする方法。
  2. (2)  水溶性ビスマス塩が硝酸ビスマス、オキク硝
    酸ビスマス、オキシカルダン酸ビスマス又はクエン酸ビ
    スマスであることを特徴とする方法。
  3. (3)水溶性ビスマス塩がアドレナリン1モル当りo、
    ooi〜0.07モルの範囲内の量において使用される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項に記載の
    方法。
  4. (4)  水溶性ビスマス塩がアドレナリン1モル当り
    o、oo、t〜o、oiモルの範囲内の量において使用
    されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    方法。
  5. (5)  水性媒体がアドレナリン1モル当すtI−〜
    7モルの量の緩衝剤を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1又は2項に記載の方法。
  6. (6)  緩衝剤がアドレナリン1モル当りj−6モル
    の量で存在することを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。
  7. (7)過硫酸塩がアドレナリン1モル当り、2.0−.
    23モルの範囲内で存在することを更に特徴とする特許
    請求の範囲第1又は2項に記載の方法。
  8. (8)  アドレノクロム製品をヒドラジン化合物と反
    応させることによって安定化させることを更に特徴とす
    る特許請求の範囲第1又は2項に記載の方法。
  9. (9)  ヒドラジン化合物がセミカルバジド又はアミ
    ノグアニジンであることを特徴とする請求の範囲第に項
    に記載の方法。
JP57163797A 1981-09-21 1982-09-20 アドレノクロムの製造方法 Granted JPS5865274A (ja)

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GB08128457A GB2106502B (en) 1981-09-21 1981-09-21 Process for preparing adrenochrome

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Publication Number Publication Date
JPS5865274A true JPS5865274A (ja) 1983-04-18
JPH0244305B2 JPH0244305B2 (ja) 1990-10-03

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JP (1) JPS5865274A (ja)
KR (1) KR880001026B1 (ja)
AT (1) AT378180B (ja)
CH (1) CH651826A5 (ja)
DE (1) DE3234759A1 (ja)
FR (1) FR2513248B1 (ja)
GB (1) GB2106502B (ja)
IE (1) IE53441B1 (ja)
IT (1) IT1155063B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
KR840001275A (ko) 1984-04-30
AT378180B (de) 1985-06-25
GB2106502A (en) 1983-04-13
ATA351382A (de) 1984-11-15
IT8223335A0 (it) 1982-09-20
IE822288L (en) 1983-03-21
JPH0244305B2 (ja) 1990-10-03
IT1155063B (it) 1987-01-21
FR2513248B1 (fr) 1985-07-26
US4501923A (en) 1985-02-26
IE53441B1 (en) 1988-11-09
CH651826A5 (de) 1985-10-15
DE3234759C2 (ja) 1991-06-20
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