JPS5860033A - 糸条の長手方向に染着能力差を有するポリエステル加工糸の製造方法 - Google Patents
糸条の長手方向に染着能力差を有するポリエステル加工糸の製造方法Info
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- JPS5860033A JPS5860033A JP15274882A JP15274882A JPS5860033A JP S5860033 A JPS5860033 A JP S5860033A JP 15274882 A JP15274882 A JP 15274882A JP 15274882 A JP15274882 A JP 15274882A JP S5860033 A JPS5860033 A JP S5860033A
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- birefringence
- thin
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維軸方向eこ濃淡の染着能力差を潜在的tこ
有する改良されたポリエステル加工糸の製造方法に関す
るものであり、さらに詳しくは繊維軸方向νこ配向度差
を有する糸を供給原糸とし、仮撚り加工を施した後tこ
染色した場合好ましい色の濃淡が生じるようなポリエス
テル加工糸の製造方法に関するものである。
有する改良されたポリエステル加工糸の製造方法に関す
るものであり、さらに詳しくは繊維軸方向νこ配向度差
を有する糸を供給原糸とし、仮撚り加工を施した後tこ
染色した場合好ましい色の濃淡が生じるようなポリエス
テル加工糸の製造方法に関するものである。
従来、繊維軸方向tこ対し微細構造差を有する鎗すエス
テル糸としては繊維軸方向tこ太細を有するその太い部
分は配向度が低く、糾1い部分は配向度が高いポリエス
テル糸が知られている・しかしながらこのようなポリエ
ステル糸は複屈折率が0.5〜10X10’である未延
伸糸から得られたものであるため、配向度の低い部分が
結晶化した際に糸がもろくなり実用eこ耐えず、用途展
開上の支障をまねいている。
テル糸としては繊維軸方向tこ太細を有するその太い部
分は配向度が低く、糾1い部分は配向度が高いポリエス
テル糸が知られている・しかしながらこのようなポリエ
ステル糸は複屈折率が0.5〜10X10’である未延
伸糸から得られたものであるため、配向度の低い部分が
結晶化した際に糸がもろくなり実用eこ耐えず、用途展
開上の支障をまねいている。
本発明者らはこのような問題点を改善するため、すでに
高配向度ポリエステル未延伸糸から得た構造差をもった
糸を特願昭48−70953で提案し嵩高加工にも十分
耐えうることを述べた。さらに本発明者らは、また、特
願昭48−135236で糸条のたて方向1こ対し糸の
太細を残し、しかも染色後に濃淡差を有する加工糸の製
造方法を提案した。しかしながら特願昭48−7095
5の方法は太い部分が結晶化せず。
高配向度ポリエステル未延伸糸から得た構造差をもった
糸を特願昭48−70953で提案し嵩高加工にも十分
耐えうることを述べた。さらに本発明者らは、また、特
願昭48−135236で糸条のたて方向1こ対し糸の
太細を残し、しかも染色後に濃淡差を有する加工糸の製
造方法を提案した。しかしながら特願昭48−7095
5の方法は太い部分が結晶化せず。
細い部分が十分に結晶化するような条件で熱処理後ある
いは熱処理しながらほぼ均一な直径を有する糸tこ延伸
あるいは延伸仮撚りする方法であり、比較的長時間の処
理を必要とすること、および実質的に太細差をなくすた
めに場合によっては特殊な方法を必要としたり、単糸切
れの発生という問題がある。また特願昭48−1552
36の方法は、仮撚り後もかなりの太細差を有するよう
tこ太い部分が伸びないように加工することに特徴があ
り、かつまた好ましくは定張力型板撚り機を使用し−で
安定な張力下で加工することを推奨するものであって、
得られた加工糸の11%(糸の太さむらを表わす特性値
、測定法後記)が約10%以上のものが好ましい紀果を
与えている。さらに、この方法で得られる加工糸の染着
能力差は主として太細からくる構造差を直接利用すると
ころにあり、少なくとも仮撚りに於ては供給系の有する
太細特性をなるべく保持するような条件をとることが望
まれるのである。したがって得られる織編物の染色物は
濃淡が強調されすぎたり、太い部分は未延伸のまま巻縮
されている部分が多く残るため風合いが粗硬になるなど
の欠点がまぬがれなかった。
いは熱処理しながらほぼ均一な直径を有する糸tこ延伸
あるいは延伸仮撚りする方法であり、比較的長時間の処
理を必要とすること、および実質的に太細差をなくすた
めに場合によっては特殊な方法を必要としたり、単糸切
れの発生という問題がある。また特願昭48−1552
36の方法は、仮撚り後もかなりの太細差を有するよう
tこ太い部分が伸びないように加工することに特徴があ
り、かつまた好ましくは定張力型板撚り機を使用し−で
安定な張力下で加工することを推奨するものであって、
得られた加工糸の11%(糸の太さむらを表わす特性値
、測定法後記)が約10%以上のものが好ましい紀果を
与えている。さらに、この方法で得られる加工糸の染着
能力差は主として太細からくる構造差を直接利用すると
ころにあり、少なくとも仮撚りに於ては供給系の有する
太細特性をなるべく保持するような条件をとることが望
まれるのである。したがって得られる織編物の染色物は
濃淡が強調されすぎたり、太い部分は未延伸のまま巻縮
されている部分が多く残るため風合いが粗硬になるなど
の欠点がまぬがれなかった。
本発明者らはこれらの欠点を゛さらに改良すべく研究を
続けた結果1本発明に到達したのである。
続けた結果1本発明に到達したのである。
す々わち、本発明の目的は、供給系の有する太細差を仮
撚り加工tこおいてかなりの程度をこ減少、分割させて
単糸内に太い部分が分散するようになし、織編物eこし
て染色をした場合好ましい霜降り調が得られるようなポ
リエステル加工糸の製造方法を提供することにある。ま
た別の目的は糸の太さが全く均一ではなく、また逆に太
細か強調されすぎていないことtこより、織編物とした
場合、好ましい風合いが得られるポリエステル加工糸の
製造方法の提供にある。
撚り加工tこおいてかなりの程度をこ減少、分割させて
単糸内に太い部分が分散するようになし、織編物eこし
て染色をした場合好ましい霜降り調が得られるようなポ
リエステル加工糸の製造方法を提供することにある。ま
た別の目的は糸の太さが全く均一ではなく、また逆に太
細か強調されすぎていないことtこより、織編物とした
場合、好ましい風合いが得られるポリエステル加工糸の
製造方法の提供にある。
つまり、本発明は前記の目的を達成するため次の構成を
有する。
有する。
繊維軸方向に直径の比1.2〜1.5.U%が4.0〜
15.0.、T指数が20〜90、太い部分の複屈折が
25〜80 X 10−3で細い部分の複屈折が90〜
200XIM3であるポリエステル糸条を、加工温度1
80℃以上、加熱張力0.08〜0.50g/d 、平
均加熱張力に対する加熱張力変動±5〜±20%で仮撚
り加工することを特徴とする糸条の長手方向tこ染着能
力差を有するポリエステル加工糸の製造方法。
15.0.、T指数が20〜90、太い部分の複屈折が
25〜80 X 10−3で細い部分の複屈折が90〜
200XIM3であるポリエステル糸条を、加工温度1
80℃以上、加熱張力0.08〜0.50g/d 、平
均加熱張力に対する加熱張力変動±5〜±20%で仮撚
り加工することを特徴とする糸条の長手方向tこ染着能
力差を有するポリエステル加工糸の製造方法。
以下tこ、本発明のポリエステル加工糸の製造方法ニつ
いて詳細に述べる。
いて詳細に述べる。
供給原糸は仮撚り加工後の染色濃淡差の効果や操業性の
点から、太い部分の複屈折が25〜80X103で、細
い部分の複屈折が90〜200X10−3である太細糸
を用いる必要がある。
点から、太い部分の複屈折が25〜80X103で、細
い部分の複屈折が90〜200X10−3である太細糸
を用いる必要がある。
すなわち太い部分の複屈折が15X10−’未満の糸を
供給原糸とすると、仮撚り加工においても毛羽や糸切れ
が多発するので好ましくない。
供給原糸とすると、仮撚り加工においても毛羽や糸切れ
が多発するので好ましくない。
15X10 ’以上のものを用いれば実用性は著しく向
上するが若干の毛羽発生がさけられないので毛羽を抑制
するためには太い部分の複屈折が25X10−S以上の
ものを用いることが必要である。一方太い部分の複屈折
が80 X 10’−3より大きくなると得られた加工
糸の染着能力差が小さくなり好ましい濃淡が得られない
。
上するが若干の毛羽発生がさけられないので毛羽を抑制
するためには太い部分の複屈折が25X10−S以上の
ものを用いることが必要である。一方太い部分の複屈折
が80 X 10’−3より大きくなると得られた加工
糸の染着能力差が小さくなり好ましい濃淡が得られない
。
そして、細い部分の複屈折が90X10’未満の糸を供
給原糸とすると1毛羽が多発し、200X10’より大
きくなると、供給原糸はそれ自体が毛羽が多くなるから
加工が安定に行なえない。
給原糸とすると1毛羽が多発し、200X10’より大
きくなると、供給原糸はそれ自体が毛羽が多くなるから
加工が安定に行なえない。
また供給原糸としては、その直径の比が1.2より小さ
いと太細差、染色後の濃淡差が必ずしも十分でなく、1
.5より大きいと糸の取扱いなどの面から問題の出る場
合も多く、また複屈折との関係上からも十分な特性をも
つ太細糸を作ることが困難であり、直径比1.2〜1.
5とすることが必要である。
いと太細差、染色後の濃淡差が必ずしも十分でなく、1
.5より大きいと糸の取扱いなどの面から問題の出る場
合も多く、また複屈折との関係上からも十分な特性をも
つ太細糸を作ることが困難であり、直径比1.2〜1.
5とすることが必要である。
なお、供給系の横断面が変形している場合の直径は2・
pymwta>/*で算出した相当直径で表わす。
pymwta>/*で算出した相当直径で表わす。
太細の程度は単に直径の比や複屈折だけで表わせるもの
ではなく糸の太さむら、すなわちむら曲線を描かないと
正しい太細の状態を知ることかできない。したがって加
工糸の染色物が好ましい霜降り調になるためには、供給
原糸の段階ですでtこ太細の分布(長手方向のピッチ)
がある特定の範囲にあることが必要で、太さむらのU%
は4.0〜15.0チ、T指数は20〜90であること
が必要である。すなわち供給原糸のU%が4,0%未満
、?指数が20未満では濃色部分が少なく、U%が15
.0%を越えT指数が90を越えると濃色部分が多いた
め、本発明が目的としている加工糸が得られない。なお
供給原糸のU%は6,0〜13.0%1T指数は25〜
80がより好ましい。
ではなく糸の太さむら、すなわちむら曲線を描かないと
正しい太細の状態を知ることかできない。したがって加
工糸の染色物が好ましい霜降り調になるためには、供給
原糸の段階ですでtこ太細の分布(長手方向のピッチ)
がある特定の範囲にあることが必要で、太さむらのU%
は4.0〜15.0チ、T指数は20〜90であること
が必要である。すなわち供給原糸のU%が4,0%未満
、?指数が20未満では濃色部分が少なく、U%が15
.0%を越えT指数が90を越えると濃色部分が多いた
め、本発明が目的としている加工糸が得られない。なお
供給原糸のU%は6,0〜13.0%1T指数は25〜
80がより好ましい。
本発明のポリエステル加工糸を得る際、留意すべき点は
、仮撚す加工において供給原糸の太い部分がある程度延
伸されるような張ツノ下で仮撚り加工を行ない、しかも
加工糸の中に染着能力差を有するような部分を分散して
存在するようにコントロールすることである。そのため
をこ重要な要件は仮撚りの温度、張力、撚り数であり、
特?ここのうちでも張力が重要であり、それと交絡して
温度がきいてくる。
、仮撚す加工において供給原糸の太い部分がある程度延
伸されるような張ツノ下で仮撚り加工を行ない、しかも
加工糸の中に染着能力差を有するような部分を分散して
存在するようにコントロールすることである。そのため
をこ重要な要件は仮撚りの温度、張力、撚り数であり、
特?ここのうちでも張力が重要であり、それと交絡して
温度がきいてくる。
仮撚り加工時の加熱張力は0.08〜0.50g/d
(dは供給する太細糸の平均デニールである)とするこ
とが必要であり、 0.08 g/c1未満では安定し
た仮撚り加工力ζ困難となる。この場合安定した加工が
可能な下限張力は仮撚り速度によって異なり速度上昇に
伴って下限張力も増大してくるが、一般tこ糸条が極端
に大きなバルーニングを起こしたりして糸切れなどを生
じないようにすればよい。なお下限張力よりも若干高い
張力下で仮撚りをした方がより安定して好ましい。
(dは供給する太細糸の平均デニールである)とするこ
とが必要であり、 0.08 g/c1未満では安定し
た仮撚り加工力ζ困難となる。この場合安定した加工が
可能な下限張力は仮撚り速度によって異なり速度上昇に
伴って下限張力も増大してくるが、一般tこ糸条が極端
に大きなバルーニングを起こしたりして糸切れなどを生
じないようにすればよい。なお下限張力よりも若干高い
張力下で仮撚りをした方がより安定して好ましい。
一定加熱張力” 0.50 g/dを越えると加工糸に
したときの太細か消去されて、その染色−後の濃淡差が
極めて小さくなる。加工糸が好ましい濃淡差を有しその
効果を十分発揮するためeこは、0、50 g/d J
J下の加熱張力下で仮撚りすることが必要である。
したときの太細か消去されて、その染色−後の濃淡差が
極めて小さくなる。加工糸が好ましい濃淡差を有しその
効果を十分発揮するためeこは、0、50 g/d J
J下の加熱張力下で仮撚りすることが必要である。
なお前記した範囲における一定加熱張力で仮撚り加工す
るのみては本発明が目的としている加工糸が得られず、
また風合も十分てはない。
るのみては本発明が目的としている加工糸が得られず、
また風合も十分てはない。
したがって加工糸として本発明で所望としている程度の
太細を有し、しかも供給原糸段階tこおける太細の分布
よりもさらに細かく均一分散するようになすためtこは
、仮撚り張力変動が平均加熱張力tこ対して±5〜±2
0%となるようにする必要がある。
太細を有し、しかも供給原糸段階tこおける太細の分布
よりもさらに細かく均一分散するようになすためtこは
、仮撚り張力変動が平均加熱張力tこ対して±5〜±2
0%となるようにする必要がある。
しかして、前記した加熱張力変動率の範囲とするためt
こは、仮撚り領域に振動ガイドを設けて積極的tこ振動
させること、また供給原糸の太細の存在する程度および
太い部分の長さの分布などを適当をこ調節し、一定の速
度の供給ローラと一定の速度の引取ローラの間で仮撚り
すること等の手段を採用することができる。
こは、仮撚り領域に振動ガイドを設けて積極的tこ振動
させること、また供給原糸の太細の存在する程度および
太い部分の長さの分布などを適当をこ調節し、一定の速
度の供給ローラと一定の速度の引取ローラの間で仮撚り
すること等の手段を採用することができる。
仮撚り加工温度は180℃以上とすることが必要で、そ
の上限は230℃である。180℃未満の場合は捲縮の
固定が十分でなく、織編物にしたとき良好な風合tこ仕
上げることができない。さらに濃淡コントラストが強す
ぎる傾向を示し好ましくない。なお、230℃を越える
と毛羽が発生するので好ましくない。
の上限は230℃である。180℃未満の場合は捲縮の
固定が十分でなく、織編物にしたとき良好な風合tこ仕
上げることができない。さらに濃淡コントラストが強す
ぎる傾向を示し好ましくない。なお、230℃を越える
と毛羽が発生するので好ましくない。
本発明により得られた加工糸はuqbが1,5〜80%
、T指数が5〜25程度の値を示し、供給原糸のU%や
T指数にくらべてかなり小さな値となり、仮撚り加工t
こよって原糸の太い部分が一部伸ばされたり分割される
ことがわかる。
、T指数が5〜25程度の値を示し、供給原糸のU%や
T指数にくらべてかなり小さな値となり、仮撚り加工t
こよって原糸の太い部分が一部伸ばされたり分割される
ことがわかる。
しかして、供給原糸の太い部分は、該原糸を構成してい
る各フィラメントの大部分が太く、細い部分は各フィラ
メントの大部分が細いと考えられる。これeこ対し、得
られた加工糸では。
る各フィラメントの大部分が太く、細い部分は各フィラ
メントの大部分が細いと考えられる。これeこ対し、得
られた加工糸では。
全体としで太い部分にも細い部分が混在し、全体として
細い部分にも太い部分が混在しており、その混合割合は
供給原糸よりも高いと考えられる。
細い部分にも太い部分が混在しており、その混合割合は
供給原糸よりも高いと考えられる。
供給原糸の太細のピッチが極度に大ぎくては好ましい加
工糸が得られないので、太い部分の長さは100wR以
下が好ましく70剪以下がより好ましい。
工糸が得られないので、太い部分の長さは100wR以
下が好ましく70剪以下がより好ましい。
本発明でいうポリエステルはエチレンテレフタレート単
位を80モル係以上含むものである。
位を80モル係以上含むものである。
共重合成分としては、たとえばアジピン酸、セパシン酸
、イソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、ナフタリン
ジカルボン酸等の二塩基酸類。
、イソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、ナフタリン
ジカルボン酸等の二塩基酸類。
オキシ安息香酸の如きオキシ酸類、および、ジエチレン
グリコール、フロピレンゲリコール。
グリコール、フロピレンゲリコール。
ネオペンチルグリコール、ペンタエリスリトール、ポリ
エチレングリコ“−ルモノメチルエーテh 等ノブリコ
ール類のうちから1種または2種以上のものを使用する
ことができる。
エチレングリコ“−ルモノメチルエーテh 等ノブリコ
ール類のうちから1種または2種以上のものを使用する
ことができる。
本発明により得られた加工糸はu%が15〜8.0%、
′r指数が5〜25程度の値を示寸。11受が1.5未
満、T指数が5未満の場合には染色時濃色部分が少なす
ぎ、U%が8.0%を越えたりT指数が25を越えると
染色時の濃色部分が多くなりすぎ、織編物としたあとの
染色で濃淡部分のバランスが悪く、望ましい霜降り調の
ものが得られない。
′r指数が5〜25程度の値を示寸。11受が1.5未
満、T指数が5未満の場合には染色時濃色部分が少なす
ぎ、U%が8.0%を越えたりT指数が25を越えると
染色時の濃色部分が多くなりすぎ、織編物としたあとの
染色で濃淡部分のバランスが悪く、望ましい霜降り調の
ものが得られない。
なお、本発明によりイ(Iられる加工糸はそれを構成す
る各フィラメントの断面積の最大のものと最小のものの
比が1.4〜2.3であって、この間の中間的な太さを
有する断面積部分が用いた供給原糸にくらべて多く存在
するものであることが好ましい。
る各フィラメントの断面積の最大のものと最小のものの
比が1.4〜2.3であって、この間の中間的な太さを
有する断面積部分が用いた供給原糸にくらべて多く存在
するものであることが好ましい。
また本発明により得られる加工糸は、連続染色試験法に
より測定した糸条の反射光強度の変動(π)が1.2〜
6.2の範囲の値を示す。
より測定した糸条の反射光強度の変動(π)が1.2〜
6.2の範囲の値を示す。
■が1.2未満の場合は濃淡差が極めて僅かとなり霜降
り調1こ比べて均一となりやすい。
り調1こ比べて均一となりやすい。
また、6.2を越えると濃淡のコントラストが強すぎて
やわらかい霜降りの感じが得られなくなる傾向をこなる
ので好ましくない。
やわらかい霜降りの感じが得られなくなる傾向をこなる
ので好ましくない。
本発明で得られた加工糸は、すでtこ述べたように繊維
の長手方向tこ特異な濃淡染着能力差を有し、かつ2,
000m当りの毛羽が100コ以下となるため、高次加
工性も問題なく織編物として染色すると好ましい独得の
霜降り調が付与され、またその風合−も好ましいものと
なる。
の長手方向tこ特異な濃淡染着能力差を有し、かつ2,
000m当りの毛羽が100コ以下となるため、高次加
工性も問題なく織編物として染色すると好ましい独得の
霜降り調が付与され、またその風合−も好ましいものと
なる。
なおl)%、T指数ともマル孕フ不うメント全体の太細
の変化を示す特性値であり、次の方法で測定する。
の変化を示す特性値であり、次の方法で測定する。
(11チの測定方法):測定機としては市販のUste
r Evenness Te5ter (計測器工業株
式会社製)を使用する。糸の1・−タルデニールによっ
て使用する測定用ヌロットを選択し、糸速を4m /
m i nとし仮撚り機で約150Orpmの回転を与
えて仮撚しつつノルマルテストにて測定する。
r Evenness Te5ter (計測器工業株
式会社製)を使用する。糸の1・−タルデニールによっ
て使用する測定用ヌロットを選択し、糸速を4m /
m i nとし仮撚り機で約150Orpmの回転を与
えて仮撚しつつノルマルテストにて測定する。
ウスターむら曲線はチャート速度25(1)/ m 1
n等で第1図tこ示したようtこ中央の0%ベースラ
インA上に最も細い部分を示すむら曲線がのるように描
かせる。U%は付属のインチグレーターで3分間の糸む
らとして値を読みとる。U%は5分間の測定を1回とし
て少なくとも5回同じ付近(測定済の糸は再測定せず約
100m以内を5回測定するという意味である)を測定
し。
n等で第1図tこ示したようtこ中央の0%ベースラ
インA上に最も細い部分を示すむら曲線がのるように描
かせる。U%は付属のインチグレーターで3分間の糸む
らとして値を読みとる。U%は5分間の測定を1回とし
て少なくとも5回同じ付近(測定済の糸は再測定せず約
100m以内を5回測定するという意味である)を測定
し。
さらに全く異なる部分、たとえば2.5 kq巻きであ
れば均等tこ分割した少なくとも6ケ所、少なくとも計
15回の測定を行な−って平均値をとることによって求
める。
れば均等tこ分割した少なくとも6ケ所、少なくとも計
15回の測定を行な−って平均値をとることによって求
める。
(T指数の6111定法): II %を100%レン
ジで測定してチャートに糸むら曲線を描かせ、その糸長
8mに相当する部分について第2図に示しfc J:
ウtコo%ベースラインA′から太い部分の面積を求め
る。T指数1とはこの面積が0.333Jであるものを
言う。
ジで測定してチャートに糸むら曲線を描かせ、その糸長
8mに相当する部分について第2図に示しfc J:
ウtコo%ベースラインA′から太い部分の面積を求め
る。T指数1とはこの面積が0.333Jであるものを
言う。
U%は太細の程度をあられすものであり、太い所が大部
分で細いところがわずかtこある場合と、細い部分が大
部分で太い部分がわずかである場合で同じU%を示すこ
とがあり1両者を区別できないことがある。
分で細いところがわずかtこある場合と、細い部分が大
部分で太い部分がわずかである場合で同じU%を示すこ
とがあり1両者を区別できないことがある。
よって、細い部分をこ対して太い部分の存在の程度を示
す指標を設けて両者で太い部分、すなわち染色後濃色を
示す部分の割り合いを定量時に把握する必要がある。T
指数は太い部分の存在の程度を示す指標として必要とさ
れる。
す指標を設けて両者で太い部分、すなわち染色後濃色を
示す部分の割り合いを定量時に把握する必要がある。T
指数は太い部分の存在の程度を示す指標として必要とさ
れる。
(加熱張力変動の測定方法):加燃領域に張力四1を挿
入して測定しその張力変動を記録紙」−に描かせるが、
用いる張力側としては150H2まで追随できる張力計
を用いh50T(Z以−ト10011/1ぐらいまで追
随できるペン11ツシr」ダラフを利用して張力変動を
記録し、その振幅Aを張力の平均値〒を用いて±A/〒
×100(%)をもって変動率とする。
入して測定しその張力変動を記録紙」−に描かせるが、
用いる張力側としては150H2まで追随できる張力計
を用いh50T(Z以−ト10011/1ぐらいまで追
随できるペン11ツシr」ダラフを利用して張力変動を
記録し、その振幅Aを張力の平均値〒を用いて±A/〒
×100(%)をもって変動率とする。
また、連続染色試験法、毛羽の6111定法は次のとお
りである。
りである。
(連続染色試験法):特開昭49−75900に示した
方法を用いる。マルチフィラメントの状態で連続的に染
色し走行する染色された糸条に光を照射し、その反射光
を測定し濃淡を反射光強度(明度)として光電素子tこ
とらえ記録紙上にL値曲線として描かせる。このL値曲
線から糸長10mに相当するL値曲線を取り出し、最大
ピークから小さい方へ10個のピークを選び。
方法を用いる。マルチフィラメントの状態で連続的に染
色し走行する染色された糸条に光を照射し、その反射光
を測定し濃淡を反射光強度(明度)として光電素子tこ
とらえ記録紙上にL値曲線として描かせる。このL値曲
線から糸長10mに相当するL値曲線を取り出し、最大
ピークから小さい方へ10個のピークを選び。
その平均Lmaxを求める。また最小ピークから大きい
方へ10個のピークを選び、その平均Lminを求め1
反射光強度の変動+< (= r、IIIQX −L
min )を求める。
方へ10個のピークを選び、その平均Lminを求め1
反射光強度の変動+< (= r、IIIQX −L
min )を求める。
該測定を変動の大きな部分、変動の小さな部分、平均的
部分の3箇所で行ないHの平均値πを求める。
部分の3箇所で行ないHの平均値πを求める。
こ゛こで注意すべぎことは、糸の形態変化が大きく単に
反射光強度を検出したのでは濃淡を検出したことにはな
らず1つの光源から出た光の糸条による反射光をハーフ
ミラ−を用いて2′つに分解し、一方を可視領域フィル
ター、もう−ら糸条の形態、光源の変動によらず糸条の
濃淡のみに対応した値をとり出すことができる。測定装
置として連続染色測定装置FY−’L −500(東し
株式会社製)を用い、糸条に約0.4 g/dの張力を
付与しつつ10m/minの速度で走行させ、50℃に
保持した温水中で1分間処理し、連続して80℃?こ保
持した染色浴に導く。染浴はダイヤセリトーンブリリア
ントブルーB(三菱化成株式会社製) 50 g/lと
、サンツル1−WA(日華化学工業株式会社製)7g/
Jからなり、3分間滞留させて染色し1次いで75℃温
水中で2分間水洗し、糸の表面に付着した染料を除去し
た後、仮撚り機を通して水を飛散させることにより乾燥
させ、前述した検出部へ導ぎ、しかる後第2の仮撚り機
を通して糸条を集束させ引出しローラーへ導く。この時
、第2の仮折り機と引出ローラーとの間の張力を27g
に保持しておく。
反射光強度を検出したのでは濃淡を検出したことにはな
らず1つの光源から出た光の糸条による反射光をハーフ
ミラ−を用いて2′つに分解し、一方を可視領域フィル
ター、もう−ら糸条の形態、光源の変動によらず糸条の
濃淡のみに対応した値をとり出すことができる。測定装
置として連続染色測定装置FY−’L −500(東し
株式会社製)を用い、糸条に約0.4 g/dの張力を
付与しつつ10m/minの速度で走行させ、50℃に
保持した温水中で1分間処理し、連続して80℃?こ保
持した染色浴に導く。染浴はダイヤセリトーンブリリア
ントブルーB(三菱化成株式会社製) 50 g/lと
、サンツル1−WA(日華化学工業株式会社製)7g/
Jからなり、3分間滞留させて染色し1次いで75℃温
水中で2分間水洗し、糸の表面に付着した染料を除去し
た後、仮撚り機を通して水を飛散させることにより乾燥
させ、前述した検出部へ導ぎ、しかる後第2の仮撚り機
を通して糸条を集束させ引出しローラーへ導く。この時
、第2の仮折り機と引出ローラーとの間の張力を27g
に保持しておく。
(毛羽の測定方法)ニガイドによつ、て支持される走行
糸eこ光線を照射し、走行糸を拡大レンズによって光電
素子面上に作像させる。
糸eこ光線を照射し、走行糸を拡大レンズによって光電
素子面上に作像させる。
受光部はスリットと1対の光電素子とからなり、光電素
子は正常糸の光像を避けるようtこ設定しておく。1対
の光電素子はランプの光量変動や迷光の影響を完全1こ
除去することができるように、差動的に結合せしめる。
子は正常糸の光像を避けるようtこ設定しておく。1対
の光電素子はランプの光量変動や迷光の影響を完全1こ
除去することができるように、差動的に結合せしめる。
毛羽像が通過すると、差動出力信号を発し、これを増幅
、波形整形を行ない計数回路によって毛羽数を計数表示
するような装置を用いる。なお通常の仮撚り加工糸の毛
羽は本装置を用いて測定すると、2000m当り0〜1
0コであり、紡績糸では、糸種にもよるが通常1,3万
〜10万コである。
、波形整形を行ない計数回路によって毛羽数を計数表示
するような装置を用いる。なお通常の仮撚り加工糸の毛
羽は本装置を用いて測定すると、2000m当り0〜1
0コであり、紡績糸では、糸種にもよるが通常1,3万
〜10万コである。
以下実施例により本発明を具体的j・こ説明する。
なお実施例中の供給原糸の複屈折は、通常の偏光顕微鏡
を用いて測定した値である。
を用いて測定した値である。
実施例1
48フイラメントからなり複屈切が41.6X101で
あるポリエチレンテレフタレート未延伸糸を、不均一延
伸して太い部分の複屈折が42X10’、細い部分の複
屈折が108X103である太細を有する仮撚り供給原
糸を作った。
あるポリエチレンテレフタレート未延伸糸を、不均一延
伸して太い部分の複屈折が42X10’、細い部分の複
屈折が108X103である太細を有する仮撚り供給原
糸を作った。
該原糸の太い部分と、細い部分の直径の比は1.53.
平均繊度は155デニール、U%は110%であった。
平均繊度は155デニール、U%は110%であった。
該原糸をエプロンローラQこよるニップを有す7、7
イー トローラと同じくデIJベリローラヲ有し、熱板
の長さが1.5mで糸の送り効果を有する外接型摩擦仮
撚りヌビンドルを装着した仮撚り機Vこて、加工速度4
00 m/min%温度210℃て加工した。このとぎ
の加熱張力は36gすなわち0.23 、、/dてあり
、張力変動は士3.5 H<てあって、平均打換張力に
対して土9.7%であつた。また挿入した撚り数は23
50 T/1.1であり。
イー トローラと同じくデIJベリローラヲ有し、熱板
の長さが1.5mで糸の送り効果を有する外接型摩擦仮
撚りヌビンドルを装着した仮撚り機Vこて、加工速度4
00 m/min%温度210℃て加工した。このとぎ
の加熱張力は36gすなわち0.23 、、/dてあり
、張力変動は士3.5 H<てあって、平均打換張力に
対して土9.7%であつた。また挿入した撚り数は23
50 T/1.1であり。
加工中にθ11定した毛羽は2,000m当り6コてあ
った。
った。
得られた加工糸の(1%は2.5%、T指数は11てあ
った。また該加工糸を連続染色測定機にてその染着能力
差を測定したところ、■は2.3であり十分な染着能力
差を有していた。
った。また該加工糸を連続染色測定機にてその染着能力
差を測定したところ、■は2.3であり十分な染着能力
差を有していた。
この加工糸を用いて織った織物を不均一染色しやすい染
料を用いて染色したところきわめて良好な霜降り調の美
しい色の調子を有する織物を得た。
料を用いて染色したところきわめて良好な霜降り調の美
しい色の調子を有する織物を得た。
実施例2
複屈折が37X10’である60フイラメントからなる
ポリエチレンテレフタレート未延伸糸を用い、太い部分
の複屈折が38X10’。
ポリエチレンテレフタレート未延伸糸を用い、太い部分
の複屈折が38X10’。
細い部分の複7i++折が115X10〜5%直径比が
1.4である仮撚り供給原糸を作った。
1.4である仮撚り供給原糸を作った。
この際、延伸倍率を調整することによって原糸の+1%
、T指数を変更した。ついでこれら供給系を加熱張ツバ
該加熱張力変動、加工温度。
、T指数を変更した。ついでこれら供給系を加熱張ツバ
該加熱張力変動、加工温度。
加工方法を種々変更して仮撚り加工を行なった。
その結果を第1表eこ示したが、実験A1および6は本
発明の効果を明確にするための比較例である。
発明の効果を明確にするための比較例である。
実施例3
複屈折が34X10=3である48フイラメントからな
るポリエチレンテレフタレート未延伸糸を用い太い部分
の複屈折が35X10−”、細い部分の複屈折が123
X1o−”%直径比が1.5である仮撚り供給原糸を作
った。これを用いて第2表に示した仮撚り条件で仮撚り
し、得られた結果を同表に示した。実験&7と10は本
発明の結果を明確にするための比較例である。
るポリエチレンテレフタレート未延伸糸を用い太い部分
の複屈折が35X10−”、細い部分の複屈折が123
X1o−”%直径比が1.5である仮撚り供給原糸を作
った。これを用いて第2表に示した仮撚り条件で仮撚り
し、得られた結果を同表に示した。実験&7と10は本
発明の結果を明確にするための比較例である。
第 2 表
実施例4
第5表(こ示す仮撚り供給原糸、仮撚り条件で加工糸を
作った。得られた加工糸の特性を第3表に示した。
作った。得られた加工糸の特性を第3表に示した。
なお、A11と14は比較例である。
第 3 表
亭印a X 10 ’−’
第1図は糸条の太細の変化を示すウスターむらチャート
、第2図は同じく糸条の太細の変化を示すT−指数チャ
ードである。 A 、 A/ : O%ベースライン 特許出願人 東し株式会社 第 1 図 第 2 図
、第2図は同じく糸条の太細の変化を示すT−指数チャ
ードである。 A 、 A/ : O%ベースライン 特許出願人 東し株式会社 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 am軸フj向に直径の比力’−1,2〜”1. S、u
% h゛。 40〜15%、T指数が20〜9oで、太い・部分の複
屈折が25〜80X10−5で細い部分の複屈折が90
〜200X10−3であるポリエステル糸条を、加工温
度180℃以上、加熱張力0.08〜0.50 g/d
、平均加熱張力pこ対する加熱張力変動±5〜±20
%で仮撚り加工することを特徴とする糸条の長手方向に
染着能力差を有するポリエステル加工糸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274882A JPS5860033A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 糸条の長手方向に染着能力差を有するポリエステル加工糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274882A JPS5860033A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 糸条の長手方向に染着能力差を有するポリエステル加工糸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860033A true JPS5860033A (ja) | 1983-04-09 |
JPS641569B2 JPS641569B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=15547297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15274882A Granted JPS5860033A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 糸条の長手方向に染着能力差を有するポリエステル加工糸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860033A (ja) |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15274882A patent/JPS5860033A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS641569B2 (ja) | 1989-01-12 |
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