JPS5858839A - 停電検知回路 - Google Patents

停電検知回路

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JPS5858839A
JPS5858839A JP56155728A JP15572881A JPS5858839A JP S5858839 A JPS5858839 A JP S5858839A JP 56155728 A JP56155728 A JP 56155728A JP 15572881 A JP15572881 A JP 15572881A JP S5858839 A JPS5858839 A JP S5858839A
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JP
Japan
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circuit
flip
output
signal
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP56155728A
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English (en)
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仁 鈴木
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Aerojet Rocketdyne Holdings Inc
Original Assignee
Gencorp Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、停電検知回路に関するものである。
さらに詳しくはマイクロコンピュータ等を応用し、さら
に記憶装置を備えた電子機器において、電源が停電、若
しくは電源電圧が異常にダウンしたりした場合に、機器
の動作を一時的に中断しその時の状態をメモリに格納し
、電源復帰後に動作を継続できるようにすると同時にC
λSO3RAMのメモリーデータを保護したりするなど
機器の異常動作を防止する必要がある。本発明は、その
ための制御信号をシースケンス通りに正しく送出するこ
とを目的とした回路(二関するものである。
この種の回路は、従来、多数のトランジスタ等を用いて
構成されていたため、部品数が多く、回路が複雑となり
、コスト高になるという欠点があった。
本発明は上述の欠点を改善するためになされたもので、
回路構成を簡単にするとともに、僅かのIC化された部
品を主体として構成し部品数も少なくなるようにし、さ
らに信号の立ち上りと立ち下りの不安定をなくすように
したものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、(1)は機器に供給されているAC電
源の電圧に異常が発生したか否かを検出する検出回路で
、この検出回路(1)は次のように構成されている。す
なわち、機器に供給している非安定電圧の検出端子(2
)はツェナーダイオード(3)と抵抗(4)を介して接
地され、その接続点は抵抗(5)を介してトランジスタ
(6)のベースに接続されている。このトランジスタ(
6)のエミッタは接地され、コレクタは抵抗(7)を介
してパ、ツテリ電源端子(8)と後述する0MO8IC
(91α01(Iυα2への電源供給端子Q3に接続さ
れている。
IはCuO2ICで形成されたナンドゲー)CIIと0
0を交差結合してなるR8フリップフロップ回路で、こ
のフリップフロップ回路a養のR入力側には前記検出回
路(1)のトランジスタ(6)のコレクタがCuO2I
Cで形成されたインバータ回路(9)を介して接続され
ている。前記RSSフリップフロラ回路a4のQ出力側
には、電源電圧ダウン検知信号(以下FD倍信号いう)
の出力端子Cl51が接続され、Q出力側には、第1の
遅延回路00が接続されている。この第1の遅延回路H
は充放電用の抵抗α力およびコンデンサQIIDを直列
に接続するとともに、この抵抗(171に、これより小
さい値の充電用の抵抗a9とダイオード翰の直列回路を
並列に接続してなるものである。
前記第1の遅延回路α6)の抵抗07)とコンデンサ0
gJとの接続点(B)には、0MO8ICで形成された
インバータ回路a2を介してリセット信号(以下RAT
信号という)の出力端子e+1が接続されている。この
R8T信号の出力端子(2Dには充放電用の抵抗(22
とコンデンサ(ハ)とからなる第2の遅延回路(財)が
接続され、この抵抗(23とコンデンサ(ハ)との接続
点(A)は前記RSSフリップフロラ回路(14)のS
入力側に接続されている。
また、前記ナンドゲー)Ql(1υおよびインバータ 
   。
回路(9)α2には前記電源供給端子(13)がらバッ
テリ電圧(VB)が供給されるようになっている。
つぎに作用を説明する。
第2図の時刻1゜時にはまだ機器に電源電圧が加えられ
ていない。そのため、電源電圧検出端子(2)の電圧は
同図(a)のようにOvとなり検出回路(1)のトラン
ジスタ(6)はオフである1、このため、R8フリップ
フロップ回路αaのR入力はrLJとなり、Q出力はr
HJとなるのでQ出力すなわちFD倍信号第2図(d)
のように「H」(この場合バッテリ電圧■おが現われる
)となる。また、前記Q出力がrHJのときはコンデン
サ08)が充電されていて接続点(I3)が同図(c)
のようにrHJなのでR8T信号は同図(e)のように
インバータ回路α2で反転されてrLJである。また、
接続点(A)も「L」である。
つぎに、1.時に至って機器に所定の電源電圧が加えら
れると、電源電圧検出端子(2)の電圧もまた第2図(
、)のように所定ノベル(例えば5V )以上になり、
トランジスタ(6)がオンしてR8フリップフロップ回
路Q4)のR入力がrLJから「H」に変る。
このため、Q出力がrLJになり、PD倍信号図図(a
tに示すように「H」(但し、この電圧はICを動作さ
せる電源電圧で5■になる)を維持する。
一方、前記Q出力がrLJになると第1の遅延回路ae
ノコンデンサα&の電荷が抵抗αηを介して除々に放電
するので、このコンデンサQ8)と抵抗αDとで定まる
時定数(T、)経過後に接続点(Blは第2図(c)の
ようにrHJからrLJに変る。すると、直ちにRS 
1’信号は同図(elのようにrHJに変り、リセット
が解除される。
つぎに17時に至って、機器の電源が停電または低下し
たものとする。すると、端子(2)の電圧が5■に低下
する前にトランジスタ(6)がオフし、RSSフリップ
フロラ回路(14)のR入力がrLJに変り、Q出力が
「H」に変り、PD倍信号直ちに「L」に反転する。こ
こでQ出力がrHJに変ったことから第1の遅延回路O
eのコンデンサQgIには、抵抗αη0とダイオード(
イ)を介してコンデンサ(181が放電する時間(TI
)に比較して早く充電され、これらの抵抗QηQlとコ
ンデンサQ81とで定まる時定数(T、)だけ遅れてR
8T信号が第2図(e)のように「HJからrLJとな
る。この時点で第2の遅延回路(2尋のコンデンサ(ハ
)の電荷が抵抗Q2を介して放電されるので接続点(A
)は第2図(b)のようにコンデンサ(ハ)と抵抗(2
りとで定まる時定数(T3)経過後rLJに変る。この
ようにPD他号の電圧を期間(T、)・の間「L」に変
えるのは、期間(T、)の間に機器に電源が再投入され
ると、機器が不安定な状態で起動し誤動作をする等の問
題を有するため、期間(T3)の間は機器を作動しない
ように制御するためである。
そして、時間t3の時点では、PD倍信号再び同図(d
)にて示すよう(二「H」 (■8レベル)となり、時
間t。と同じ状態;二なる。このように、時間t、以降
は機器は初期状態にもどり、正常な動作状態になる。
本発明は上記のように構成したので、回路構成が簡単で
しかも部品数が少なくて済みコストも安くなる。しかも
、バッテリでバックアップしているR8フリップフロッ
プ回路を用いて信号の立ち上りと立ち下りの時間を制御
したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による停電検知回路の一実施例を示す回
路図、第2図はタイムチャートである。 (1)・・・異常電圧の検出回路、(2)・・・電圧検
出端子、(3)・・・ツェナーダイオード、(4) (
5) (7) (lηα9(22・・・抵抗、(6)・
・・トランジスタ、(8)・・・バッテリ電源端子、(
9) Q2)・・・インバータ回路、(In)(II)
・・・ナントゲート、(1階・・・電源供給端子、α修
・・RSフリップフロップ回路、Q51・・・PD信号
出力端子、θF9・・・第1遅延回路、Q8 C23)
−・・コンデンサ、(イ)・・・ダイオード、Qυ・・
・R8T信号出力端子、C24)・・・第2遅延回路。 特許出願人 株式会社 ゼ ネ ラ ルC) 1′・ 同  加納−鋤゛ ;−11 ヒー  ・ ・J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  機器に供給すべき電源電圧の低下又は停電を
    検出する検出回路と、この検出回路の出力信号をR入力
    とし、バッテリでバックアップされたR8フリップフロ
    ップ回路と、このR8フリップフロップ回路のQ出力側
    に接続された第1遅延回路と、この第1遅延回路の出力
    側に接続されたインバータ回路と、このインバータ回路
    の出力側に接続されその出力を前記R8フリップフロッ
    プ回路の8入力とした第2遅延回路とからなり、前記R
    SSフリップフロラ回路のQ出力をパワーダウン検知信
    号とし、前記インバータ回路の出力をリセット信号とし
    、これらの信号を機器に所定の順序で逐次送出するよう
    にした停電検知回路。
  2. (2)第1遅延回路および第2遅延回路は抵抗とコンデ
    ンサからなる充放電回路とした特許請求の範囲第1項記
    載の停電検知回路。
JP56155728A 1981-09-30 1981-09-30 停電検知回路 Pending JPS5858839A (ja)

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JPS5858839A true JPS5858839A (ja) 1983-04-07

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ID=15612160

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144497A (ja) * 1984-08-08 1986-03-04 日本電気株式会社 電気部品固定方式
JPS6231104A (ja) * 1985-08-02 1987-02-10 Hitachi Ltd フライバツクトランス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144497A (ja) * 1984-08-08 1986-03-04 日本電気株式会社 電気部品固定方式
JPS6231104A (ja) * 1985-08-02 1987-02-10 Hitachi Ltd フライバツクトランス
JPH0574927B2 (ja) * 1985-08-02 1993-10-19 Hitachi Ltd

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