JPS63315962A - 電源断検出回路 - Google Patents
電源断検出回路Info
- Publication number
- JPS63315962A JPS63315962A JP62151231A JP15123187A JPS63315962A JP S63315962 A JPS63315962 A JP S63315962A JP 62151231 A JP62151231 A JP 62151231A JP 15123187 A JP15123187 A JP 15123187A JP S63315962 A JPS63315962 A JP S63315962A
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- JP
- Japan
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- voltage
- power supply
- power source
- divided
- voltage divider
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004224 protection Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプロセッサなどを有する装置に関し、特に電源
断時に動作が不安定状態となる前に電圧装丁を検出して
、正常動作領域中において動作停止用の信号を発生させ
るだめの電源断検出回路に関するものである。
断時に動作が不安定状態となる前に電圧装丁を検出して
、正常動作領域中において動作停止用の信号を発生させ
るだめの電源断検出回路に関するものである。
従来の技術
従来、この種のプロセッサを有する装置は、一般に電源
断時に電圧が装丁して動作停止を行うものであった。し
かしながら、この′屯源逼圧の装丁領域において装置各
部のtmtm動圧可能範囲が異なるような場合には、動
作が不安定状態となυ、誤動作が発生するという欠点が
あった。たとえば、曹き替え可能な不揮発すI上メモリ
が使用されるような場合には、電源の障害による予測な
しの電源断が発生した時、不揮発・を生メモリの内容が
装置の誤動作により書き替えら扛てし才うような不都合
が生じる欠点があった。
断時に電圧が装丁して動作停止を行うものであった。し
かしながら、この′屯源逼圧の装丁領域において装置各
部のtmtm動圧可能範囲が異なるような場合には、動
作が不安定状態となυ、誤動作が発生するという欠点が
あった。たとえば、曹き替え可能な不揮発すI上メモリ
が使用されるような場合には、電源の障害による予測な
しの電源断が発生した時、不揮発・を生メモリの内容が
装置の誤動作により書き替えら扛てし才うような不都合
が生じる欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点、すなわち予測なしの電源
断が発生した場合に、誤動作が発生し、装置内に不都合
が発生するという問題点を解決した電源断検出回路km
供することにある。
断が発生した場合に、誤動作が発生し、装置内に不都合
が発生するという問題点を解決した電源断検出回路km
供することにある。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上ユボの問題点全解決するために、装置の電源
端子とグランド端子との間に接続される第1の分圧器と
、前記屯υ’A ’ji■子にアノードが接続されるダ
イオードと、このダイオードのカソードとグランド端子
との間に接続さ扛ゐコンデンサおよび第2の分圧器と、
この第2の分圧器のif4端間にそれぞ1し電踪端子と
グランド端子が接続され、第1の分圧器の分圧出力を正
f111入力端子に、また第2の分圧器の分圧出力を貝
仰]入力焔子に入力てれる電圧レベル比較器とからなる
構成を採用するものである。
端子とグランド端子との間に接続される第1の分圧器と
、前記屯υ’A ’ji■子にアノードが接続されるダ
イオードと、このダイオードのカソードとグランド端子
との間に接続さ扛ゐコンデンサおよび第2の分圧器と、
この第2の分圧器のif4端間にそれぞ1し電踪端子と
グランド端子が接続され、第1の分圧器の分圧出力を正
f111入力端子に、また第2の分圧器の分圧出力を貝
仰]入力焔子に入力てれる電圧レベル比較器とからなる
構成を採用するものである。
作用
本発明は上述のように構成したので、′iJi源断時に
、コンデンサの容量により第2の分圧器の分圧電圧の貴
下特性が緩やかになり、第1の分圧器の分圧電圧よりも
高くなった時点で、電圧レベル比較器の出力が反転し、
電源断が検出さ扛る。
、コンデンサの容量により第2の分圧器の分圧電圧の貴
下特性が緩やかになり、第1の分圧器の分圧電圧よりも
高くなった時点で、電圧レベル比較器の出力が反転し、
電源断が検出さ扛る。
実施例
次に本発明の実施例について図面全参照して説明する。
本発明の一実施例全回路図で示す第1図を参照すると、
本発明の電源断検出回路は、電源端子1と、グランド端
子2と、これら電源端子1およびグランド端子2間に接
続される抵抗器3および4からなる第1の分圧器と、電
源端子1にアノードを接続するダイオード5と、このダ
イオード5のカソードとグランド端子2間に接続される
コンデンサ6と、このコンデンサ6に並列に接続さ扛る
抵抗器7および8からなる第2の分圧器と、同じくコン
デンサ6の両端の夫々に電源およびグランドの各端子が
接続され、第1の分圧器の分圧出力Cを入力さnる正側
入力端子と第2の分圧器の分圧出力d全入力される負側
入力端子と出力端子10とを有する電圧レベル比較器9
とからなっている。
本発明の電源断検出回路は、電源端子1と、グランド端
子2と、これら電源端子1およびグランド端子2間に接
続される抵抗器3および4からなる第1の分圧器と、電
源端子1にアノードを接続するダイオード5と、このダ
イオード5のカソードとグランド端子2間に接続される
コンデンサ6と、このコンデンサ6に並列に接続さ扛る
抵抗器7および8からなる第2の分圧器と、同じくコン
デンサ6の両端の夫々に電源およびグランドの各端子が
接続され、第1の分圧器の分圧出力Cを入力さnる正側
入力端子と第2の分圧器の分圧出力d全入力される負側
入力端子と出力端子10とを有する電圧レベル比較器9
とからなっている。
第2図は本実施例の動作を説明するだめの各部信号のタ
イムチャートである。
イムチャートである。
次に本実施例の動作について第1図および第2図を用い
て説明する。
て説明する。
まず、正常な電源電圧aが供給されている時は、第1の
分圧器の分圧電圧Cが第2の分圧器の分圧電圧dより高
いレベルにあり、電圧レベル比較器9の出力eは・・イ
レベルを出力する。次に1と源断となり電似電圧aが装
丁すると、ダイオード5のカソード側の′【LL圧すは
コンデンサ6に充電され、電源側にはダイオード5によ
り逆流[7ないため、電圧すの電圧降下は、第2の分圧
器と電圧レベル比較器9を負荷としてコンデンサ6から
の放電による貴下特性となる。コンデンサ6の静電容量
が十分大きければ、電源断時の電圧すの貴下特性は、電
圧aの貴下特性よりも十分に緩やかとなシ、第1の分圧
器と第2の分圧器の分圧出力の電圧Cとdは、第2図の
1点斜線tの時点以後、′ζイ圧Cより′1u圧dの方
が高くなり、電圧レベル比較器9の出力端子10の信号
は)・イレペルからローレベルに反転する3、シたがっ
て、この反転信号を予知信号として、電源電圧aが正常
動作領域A内にある時間1.より以前に、装置動作の停
止およびその他のプロテクトが行われ、誤動作が防止で
きるという利点がある。
分圧器の分圧電圧Cが第2の分圧器の分圧電圧dより高
いレベルにあり、電圧レベル比較器9の出力eは・・イ
レベルを出力する。次に1と源断となり電似電圧aが装
丁すると、ダイオード5のカソード側の′【LL圧すは
コンデンサ6に充電され、電源側にはダイオード5によ
り逆流[7ないため、電圧すの電圧降下は、第2の分圧
器と電圧レベル比較器9を負荷としてコンデンサ6から
の放電による貴下特性となる。コンデンサ6の静電容量
が十分大きければ、電源断時の電圧すの貴下特性は、電
圧aの貴下特性よりも十分に緩やかとなシ、第1の分圧
器と第2の分圧器の分圧出力の電圧Cとdは、第2図の
1点斜線tの時点以後、′ζイ圧Cより′1u圧dの方
が高くなり、電圧レベル比較器9の出力端子10の信号
は)・イレペルからローレベルに反転する3、シたがっ
て、この反転信号を予知信号として、電源電圧aが正常
動作領域A内にある時間1.より以前に、装置動作の停
止およびその他のプロテクトが行われ、誤動作が防止で
きるという利点がある。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、第1の分圧器
と、ダイオードと、コンデンサと、第2の分圧器と、電
圧レベル比較器とを有することにより、電源断により電
源電圧の装丁が行われる時に、装置の誤動作の発生する
以前の電の電圧において電源断を検出し、装置の動作停
止およびプロテクト動作を行うことが可能になるという
効果がある。
と、ダイオードと、コンデンサと、第2の分圧器と、電
圧レベル比較器とを有することにより、電源断により電
源電圧の装丁が行われる時に、装置の誤動作の発生する
以前の電の電圧において電源断を検出し、装置の動作停
止およびプロテクト動作を行うことが可能になるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図で、第2図は上
記実施例の各部の電圧を示すタイムチャートである。 l・・・・・・電源端子、2・・・・・・グランド端子
、3,4゜7.8・・・・・・抵抗器、5・°・・°ダ
イオード、6 − コンテンサ、9・・・・・・電圧レ
ベル比較器、10・・・・・・出力端子、A・・・・・
・正常動作領域、a・・・・・・電源電圧、b・・・・
・・コンデンサの電圧、C・・・・・・電源の分圧、d
°゛°・・°コンデンサの分圧、e・・・・・・出力信
号、t・・・・・・作動時点、to・・・・・・誤動作
開始時点。 グラフト瑞テ 第1図 第/図
記実施例の各部の電圧を示すタイムチャートである。 l・・・・・・電源端子、2・・・・・・グランド端子
、3,4゜7.8・・・・・・抵抗器、5・°・・°ダ
イオード、6 − コンテンサ、9・・・・・・電圧レ
ベル比較器、10・・・・・・出力端子、A・・・・・
・正常動作領域、a・・・・・・電源電圧、b・・・・
・・コンデンサの電圧、C・・・・・・電源の分圧、d
°゛°・・°コンデンサの分圧、e・・・・・・出力信
号、t・・・・・・作動時点、to・・・・・・誤動作
開始時点。 グラフト瑞テ 第1図 第/図
Claims (1)
- プロセッサなどを有し、予測なしの電源断により誤動作
発生等の不都合が生じる装置において、この装置の電源
端子およびグランド端子間に接続される第1の分圧器と
、前記電源端子にアノードが接続されるダイオードと、
このダイオードのカソードと前記グランド端子との間に
接続されるコンデンサおよび第2の分圧器と、この第2
の分圧器の両端間にそれぞれ電源端子とグランド端子が
接続され、前記第1の分圧器の分圧出力を一方の入力端
子に、また前記第2の分圧器の分圧出力を他方の入力端
子に入力されて比較出力を得る電圧レベル比較器とから
なることを特徴とする電源断検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151231A JPS63315962A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 電源断検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151231A JPS63315962A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 電源断検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315962A true JPS63315962A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15514109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62151231A Pending JPS63315962A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 電源断検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63315962A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02221871A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-04 | Fujikura Ltd | 電圧監視回路 |
JP2003229490A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置とその電源断検査方法 |
JP2010101855A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 半導体装置及び半導体装置の試験方法 |
JP2010261862A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Sony Corp | Acライン信号検出装置およびその方法、並びに電源装置 |
JP2015220918A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 富士通株式会社 | 電源制御装置及び基地局装置 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62151231A patent/JPS63315962A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02221871A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-04 | Fujikura Ltd | 電圧監視回路 |
JP2003229490A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置とその電源断検査方法 |
JP2010101855A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 半導体装置及び半導体装置の試験方法 |
JP2010261862A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Sony Corp | Acライン信号検出装置およびその方法、並びに電源装置 |
JP2015220918A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 富士通株式会社 | 電源制御装置及び基地局装置 |
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