JPS6395825A - バツクアツプ電源回路 - Google Patents

バツクアツプ電源回路

Info

Publication number
JPS6395825A
JPS6395825A JP61240304A JP24030486A JPS6395825A JP S6395825 A JPS6395825 A JP S6395825A JP 61240304 A JP61240304 A JP 61240304A JP 24030486 A JP24030486 A JP 24030486A JP S6395825 A JPS6395825 A JP S6395825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
voltage
memory
circuit
backup power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61240304A
Other languages
English (en)
Inventor
五十嵐 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61240304A priority Critical patent/JPS6395825A/ja
Publication of JPS6395825A publication Critical patent/JPS6395825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばマイクロコンピュータ使用の電子n
器で、停電等の電源停市時にメモリに記憶内容を一時保
持させるためのバックアップ電源回路に関する。
(従来の技術) 一般に、マイクロコンピュータを使用した電子機器には
、電源停止1一時にメモリに記憶内容を一時保持させる
ために、電池または第5図に示すようなコンデンサC(
ダイオードDは電源への逆流防11―川)によるバック
アップ電源回路が備えられている。ところが、電池また
はコンデンサは寿命や放電によってメモリの::d憶保
持に必要な保証電圧を維持できなくなる。
ここで、メモリは保持電圧がゼロになれば記憶内容がり
、リアしてさほど大きな問題を生じないが、供給電圧が
保証電圧以下になると記憶内容が変わってしまうことが
ある。この場合、例えばバックアップ電源回路の出力電
圧がメモリの記憶保持に必要な保証電圧以下となってい
たときに停電等によって通常電源の動作が停止1−する
と、通常電源動作からバックアップ電源動作に切替わっ
た時点でメモリ内容が変わってしまう。このため、再び
通常電源動作に切替わったときもはや正°常動作には戻
らず、誤動作が生じて機器破損の恐れがある。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、従来回路では出力電圧がメモリの記憶保持
保証電圧以下となるとメモリの記憶内2容が変わってし
まい、通常電源復帰時に機器の誤動作を生じさせてしま
うという問題を改潟するためになされたもので、出力電
圧が保証電圧以下となった場合に通常電源復帰時の機器
の21動作を防11;することのできるバックアップ電
源回路を提0(することを[1的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明に係るバックアップ電源回路は、メモリに記憶
保持用の電源電圧を供給するものにおいて、電源電圧が
前記メモリの記憶保持に必要な保証電圧量ドとなったこ
とを険出し0、電源電圧出力を遮断するように構成され
る。
(作用) ]−記構成によるバックアップ電源回路は、電源電圧が
メモリの記憶体1!jに必要な保証電圧以下となった場
合には電源出力を遮断してゼロとし、メモリをクリアさ
せる。このため、通常電源の復帰時でも誤動作が生じる
恐れはない。
(゛実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はコンデンサをバックアップ電源とする回路にこ
の発明を適用した場合の基本構成を示すものである。す
なわち、このバックアップ電源回路は、通常電源(図示
せず)の電源電圧が供給される入力端子11と、ダイオ
ードD及びコンデンサCからなるバックアップ電源部1
2と、遮断回路13と、マイクロコンピュータのRAM
の電源端rVDI3に接続される出力端r・14で構成
され、バックアップ電源部!2の出力電圧がRAMの記
憶内容が保証される減電圧以下になるとき遮断回路13
で電源出力を遮断してゼロとし、RAMをクリアさせる
ようにしたものである。減電圧において、RAMの内容
が変わったところで通常電源が復帰すると、RAMの記
憶内容が変わってしまっているので不具合を生じる。そ
こで、RA Mをクリアさせて初期状態に戻すようにし
ている。これはホールド動作機能を持ったマイクロコン
ピュータでは、RAMをクリアさせるには電源電圧をゼ
ロにする以外に方法がないためである。
第2図は第1図に示す回路の具体的な構成を示すもので
1.1−2遮断回路I3はR1,R2及びトランジスタ
Qlよりなる電圧検出部+31と、抵抗R3,R4及び
トランジスタQ2よりなる遮断スイッチ部132で構成
される。
1−記構成において、以ドその動作について説明する。
通常電源が正常に動作している場合、電源電圧PSが入
力端子11を介してバックアップ電源部12のコンデン
サCに印加される。このため、コンデンサCからバック
アップ電源電圧V(が発生される。ダイオードDはコン
デンサCの電源側放電を防+1−するためのものである
」−記人力電源電圧PSまたはコンデンサCで発生した
バックアップ電源電圧VCは電圧検出回路131及び遮
断スイッチ部132に0(給される。まず、人力電源電
圧PSが供給された場合、抵抗R1゜R2によってトラ
ンジスタQlがオンとなり、続いて抵抗R3,R4によ
ってトランジスタQ2がオンとなる。このため、メモリ
にはそのまま電源電圧PSが出力電圧v outとして
供給されることになる。ここで、通常電源が停止1.状
態となってバックアップ電源部!2の出力VCに切替イ
〕す、この電圧VCが低下すると、電圧検出回路131
がこれを検出してトランジスタQlをオフとする。この
ため、遮断スイッチ部132のトランジスタQ1がオフ
となり、メモリへの出力電圧v outを遮断してゼロ
とする。
このような動作を行なうために上記抵抗R3゜R4を以
下のように設定する。まず、トランジスタQlがオンで
あるものとして、トランジスタQ2についてベース電流
■132がゼロに近くなるときのベース・エミッタ間電
圧をVBIE2とすると、が成立するから、 が導かれる。ここでR4を1とすると、R3はとなる。
同様にR1,R2もR2を1とすればR1は となる。つまり、R1: R2−R3; R4の関係に
設定する。各トランジスタQl 、’Q2の動作点はそ
れぞれR1とR2,R3とR4の比によって決定される
。このため、各抵抗比をそれぞれメモリの記憶保持を保
証する電圧に対応させて設定すれば、バックアップ電源
部12の出力VCが保証電圧以下となるときトランジス
タQ1.Q2をオフさせることができる。
したがって、に記構域によるバックアップ電源回路は、
バックアップ電源電圧VCがメモリの記憶保持R1能な
保証電圧具ドとなるとき電源出力V outを遮断する
ので、メモリをクリアさせることができ、これによって
通常電源が復帰しても機器の誤動作を生じるようなこと
はない。
尚、第2図の回路について第3図に示すように出力電圧
V outを抵抗R5を介してトランジスタQ1のベー
スに帰還させるようにすれば、トランジスタQlの動作
が で決定されるため、バックアップ電源電圧VCが低下し
たとき抵抗R1を大きくした場合と同様の動作をする。
したがって、第2図の回路よりトランジスタQl、Q2
のスイッチング速度が速くなる。また、第3図の回路に
第4図に示すように抵抗RG及び定電圧ダイオードZに
よる定電圧回路IBを付加し、遮断用のスイッチ素子と
してトランジスタQ2.Q3の2段構成とすることによ
り、il:、確に動作点を設定することができる。その
他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形しても
同様に実施可能である。
[発明の効果] 以にのようにこの発明によれば、出力電圧が保証電圧以
下となった場合に通常電源復帰時の機器の誤動作を防+
1−することのできるバックアップ電源回路を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
’:ji 1図はこの発明に係るバックアップ電源回路
の一実施例を示す基本構成図、第2図は同実施例の具体
的な構成を示す回路図、第3図及び第4図はそれぞれこ
の発明に係る他の実施例を示す回路図、第5図は゛従来
のバックアップ電源回路のt&成を示す回路図である。 11・・・入力端子、12・・・バックアップ電源部、
13・・・遮断回路、131・・・電圧検出回路、13
2・・・遮断スイッチ部、14・・・出力端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリに記憶保持用の電源電圧を供給するバックアップ
    電源回路において、前記電源電圧が前記メモリの記憶保
    持に必要な保証電圧以下となったことを検出する電圧検
    出手段と、この検出手段の検出時に前記電源電圧出力を
    遮断する遮断手段とを具備したことを特徴とするバック
    アップ電源回路。
JP61240304A 1986-10-09 1986-10-09 バツクアツプ電源回路 Pending JPS6395825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61240304A JPS6395825A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 バツクアツプ電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61240304A JPS6395825A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 バツクアツプ電源回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6395825A true JPS6395825A (ja) 1988-04-26

Family

ID=17057467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61240304A Pending JPS6395825A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 バツクアツプ電源回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6395825A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04265640A (ja) * 1991-02-21 1992-09-21 Mitsubishi Electric Corp 瞬間停電防止装置
JP2018142392A (ja) * 2017-02-24 2018-09-13 アズビル株式会社 メモリ電源供給回路、制御装置、およびメモリ電源供給方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04265640A (ja) * 1991-02-21 1992-09-21 Mitsubishi Electric Corp 瞬間停電防止装置
JP2018142392A (ja) * 2017-02-24 2018-09-13 アズビル株式会社 メモリ電源供給回路、制御装置、およびメモリ電源供給方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5703415A (en) Power supply circuit
KR910019050A (ko) 반도체 기억장치
EP0238803A1 (en) Stabilized power-supply circuit
JPS6395825A (ja) バツクアツプ電源回路
JP3838708B2 (ja) リチウムイオン電源装置
JP2000050526A (ja) 電源供給制御装置
JPS6073720A (ja) ランダムアクセスメモリのスタンバイモ−ド切替回路
EP0902294B1 (en) A voltage monitoring circuit
JPH0122367Y2 (ja)
JPS5897720A (ja) 電源回路
JPS6338694Y2 (ja)
KR950002023B1 (ko) 마이크로 프로세서 응용회로에서의 cmos 메모리 백업회로
JPS5944852B2 (ja) 電源装置
JPH0760357B2 (ja) リセツト回路
KR0121498Y1 (ko) 메모리 백업 전원 공급장치
JPS60241720A (ja) 突入電流防止回路
KR920004332Y1 (ko) 전원 출력단의 전압 보호회로
KR910007917Y1 (ko) 스태틱램의 보조 전원회로
JPS5897719A (ja) 電源回路
KR930002027Y1 (ko) 백업 안정화 회로
JPH0720759Y2 (ja) 停電補償誤動作防止機能を有する電源回路
KR870001261Y1 (ko) 녹음기용 타이머 스탠드 바이-스위치의 오동작 방지회로
JPS6356564B2 (ja)
JPS58159634A (ja) 停電補償回路
JP2515950Y2 (ja) バックアップ電源の電圧低下検出回路