JPS58117062A - イニシヤル回路 - Google Patents

イニシヤル回路

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Publication number
JPS58117062A
JPS58117062A JP56214298A JP21429881A JPS58117062A JP S58117062 A JPS58117062 A JP S58117062A JP 56214298 A JP56214298 A JP 56214298A JP 21429881 A JP21429881 A JP 21429881A JP S58117062 A JPS58117062 A JP S58117062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
initial
circuit
output
signal
mpu10
Prior art date
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Pending
Application number
JP56214298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunobu Nakayama
中山 恭伸
Taiji Sato
泰治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56214298A priority Critical patent/JPS58117062A/ja
Publication of JPS58117062A publication Critical patent/JPS58117062A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0763Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は、マイクロプロセッサ(以下MPυと称す)
にハードウェアでイニシャライズ(初期化)を行う九め
のイニシャル囲路に関するものである。
発明の技術的背景 従来、第1−のようにMPUl0には、水晶発振@11
が接続され、Mi’tJ10は仁の水晶妬振器11が作
るクロックに基づいて動作を行う、また、MPU10ハ
、一般的に、パワーオンリセット(イニシャライズ)さ
れて、動作を開始するようになされていて、このパワー
オンリセットの丸めにイニシャル端子INIが設けられ
る。
このイニシャル端子INIKは、抵抗13とコンテンt
14からなる時定数回路が設けられている。
また、抵抗13と並列にダイオード15が接続されてい
て、MPUl0用の電源電圧+VがOvに近い時には、
コンデンサ14に蓄積されている電荷を電源電圧+V儒
へ流出させ、電源電圧+Vが所定の電圧に近い時には、
電源電圧+■から抵抗を介して電荷をコンデンサ14に
蓄積させるようにしである。
従って、電源電圧+■が立ち上がった歯切において鉱、
コンデンサ14への電荷蓄積が行なわれ。
コンデンサ14のプラス儒からイニシャル端子I’NI
へ到る信号11112には”L′″レベルの信号が与え
られる。この結果、イニシャル端子INIKはアクティ
ブな信号が与えられることになるから、イニシャライズ
が行なわれる。
1+、電源電圧+■が立ち上がってしまうと、コンデン
サ14には、十分な電荷が蓄積され、従って信号線12
には、′″HHルベル号が与えられることになる。この
結果、イニシャライズは解除される。
背景技術の問題点 しかしながら電源電圧中■は、常に理想的な立ち上がシ
特性を持っているとは限らないし、また定常状態で瞬断
することもある。このような電源電圧+■の変化によっ
て、あるいは静電気勢の外lLKよって、MPUl0が
誤動作すると、イニシャル(ロ)路は、イニシャル動作
をなさず、MPUl0が誤動作を続けることがあった。
発明の目的 本発明は、以上述べた欠点に1みなされたものである。
それ故、本発明の目的は、例えば、電源電圧の低下中静
電気等により、MPUが誤動作するであろうと予測され
る鳩舎および、誤動作していると検出され九場合に、M
PUに対してイニシャライズt−打って、正常動作に復
帰させるイニシャル(ロ)路を提供することである。
発明の概要 そこで、本発明で杜、MPUが所定時間46に所定の出
力を行うようにプログラム化しておき、この所定の出力
が得られ無いと龜は、MPUが誤動作しているのである
から、これを第1のイニシャル回路で検出し、イニシャ
ル信号を出力するようにする。
また、電源電圧+vが所定値以下となることを検出し、
その時イニシャル信号を出力するIllのイニシャル回
路を設ける。
以上のjIll及び第2のイニシャル信号の論層和を作
って、その結果の出力なMPUのイニシャル入力とすゐ
ことによって1本発明の目的な達成できる。
発明の実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の実施例のブロック図である。
同図において、第1図と同一の符号を付しである要素は
、第1図と同様の構成である。
nは、第1のイニシャル回路、冴は第2のイニシャル回
路を示す。M P U 10から第1のイニシャル囲路
nへは、クロック端子CLKから信号112Dを介して
、クロックが送出されるようになっている。tt%MP
Ul0からIllのイニシャル回路nへは、アドレスバ
ス(例えばAO乃至A15016ビツトのパス)と、ア
ドレス切替線とを含むパス4が延びていて、MPUl0
は、所定の時間毎に所定の出力−ここでは、あるアドレ
ス−を出力すゐ、第1のイニシャル回路22拡、所定の
時間毎に、所定の出力が得られ無ければ、信号線加を介
して得られ九クロックの分周出力を信号llI23を介
して、アクティブ(”H”レベル)として出力するもの
である。
具体的には、Jlllのイニシャル囲路nは、例えば、
第3図のように構成される。即ち、信号線加を介してク
ロックを第1分w4器(資)のり四ツク端子CKK入力
し、所定の分周を行って出力端子Qから信号@31を介
して第2分周器あのクロック端子CKK入力するように
構成し、1良、第2分周器あのクリヤ端子CLにはアド
レスデコーダ諺の出力端子Qから信号線おを介してクリ
ヤ信号が与えられる構成となっている。更に、アドレス
デコーダ諺へは、パス4を介して、MPUl0からアド
レスが出力されるが、そのアドレス中所定の時間毎に出
力される所定のアドレスに基づき、アドレスデ゛コーダ
32はその出力端子Qからアクティブな信号を信号線お
を介して、第2分周器Uのクリヤ端子CLへ与える。従
って、もし、クリヤ信号が第2分周器Uのクリヤ端子C
Lヘアクチイブとして与えられなければ、第2分周層別
は、第1分w器Iから信号線31を介して与えられたク
ロックを分周して信号Illルから出力する。また、ク
リヤ信号が第2分周器調へアクティブとして与えられる
と、第2分周器誦の出力線アクティブとされ表い、つま
p1第2分周器あの出力がアクティブ(”H″レベルと
なる前に、MPUl0が正常であれば、所定のアドレス
をアドレスデコーダ諺へ与え、アドレスデコーダ支から
アクティブなりリヤ信号が出力される。
一方、第2のイニシャル回路冴は、MPUIUの電源電
圧を検出し、この電源電圧が所定値以下となると、出力
を信号[25からアクティブ(′″L′″L′″レベル
送出するものである。
異体的には、第2のイニシャル園路冴は1例えば、第4
図のように構成される。即ち、電源電圧−)−Vccか
ら抵抗41が駕び、この抵抗4】に定電圧ダイオード切
が接続されて、所定の電圧レベルを決定している。この
、定電圧ダイオード化で決定された所定電圧に、抵抗l
を介して、トランジスタ420ベースへ与えられる。ト
ランジスタ社のエミッタには、電源電圧+Vccが与え
られ、)ツンジスタ42のコレクタとグランドとの間に
は抵抗Iが1[される。トランジスタのコレクタからは
停電検出11il15oがアンドグー)51へ延びてい
て、アンドゲート51の他方へはMPUl0からのチッ
プセレクト信号が入力していて、アントゲ−)51の出
力はメモリ(例、えば、CMO&−RAM)のチップセ
レクトに与えられる。アントゲ−、ト51は、RAM内
容の停電時保鏝用のもので、停電となるとメモリのアク
セスが禁止される。
また、トランジスタ42のコレクタには、バッファ45
が接続されていて、電流バッファの役割をは九している
。オた、バッファ6には、抵抗47及びこれに並列にダ
イオード化と抵抗49の直列回路が′Ijk絖されてい
る。ダイオード化の7ノードとグランドとの間にはコン
デンサ栃が接続され、抵抗47とコンデンサ46とが、
MPUl0のイニシャル信号に十分長い時定数を与えて
いる。つtシ、コンデンサ凝が充電されるときには、抵
抗47のみが介在し、コンデンサ46から電荷の放電が
行なわれるときには、抵抗47の他にダイオード化、抵
抗49が介在する。
以上のような構成の鯖2のイニシャル−[24に>Wテ
Fi、 tlll電fE+ Vcc カ所足e)ill
 (M P U t。
の動作t−保証し帰る値)以上のと1には、トランジス
タ42襦オンで69.コレクタへゆ9j5 +Vccの
電圧が塊われる。
そして、−)−Vccの電圧が低下してくると、抵抗4
3に電流が流れなくなり、トランジスタ42はオフとな
る。従って、コンデンサ鋳に蓄えられていた電荷は抵抗
47.ダイオード化、抵抗49. ノ<ソフア仙を介し
てグランドへ流出する。この良め、信号1125には′
″L”レベルの信号が現われ、出力(1号はアクティブ
となる。1また、十Vccが上昇し所定の電圧(M P
 U 10の動作を4M証し得る値)になると、トラン
ジスタ42はオンとなLコレクタKa“H”レベルの信
号が現われる。そして、これにより、コンデンサーが充
電されるが、抵抗47のみが関与するから時定数が大き
く信号[125へは1L″レベルの信号がM P U 
10のイニシャルに十分な時間出力されていて、その後
”H”レベルとなる。
以上説明した第1のイニシャル−路nからの出力は信号
線23を介してオアグー)26の一つの入力端へ、第2
のイニシャル回路為からの出力は、信号線すを介してオ
アゲート々の他の入力端へ入力される。またオアグー)
26の出力線、信号1i112を介してM P U 1
0のイニシャル端子INIへ到る。
以上のように構成されているので、MPUl0が誤動作
を開始すると、第1のイニシャル回路22においては、
アドレスデコーダ(へ所定の時間毎に所定のアドレスが
入力されなくなfi、1112分周器諷の出力は@H”
レベルとなって信号1[Z3を介してオアゲート墓へ到
る。従って、MPUl0(Dイニシャル端子INIには
 IIL”レベルの信号が入力され、イニシャライズが
なされる。
tu、電源電圧+Vccが低下して、直ちに復旧し九と
しても、抵抗47%コンデンt46、ダイオード砺、抵
抗49により、放電社素早く、充電拡遅く行なわれるの
で、MPUl0がイニシャライズされるために十分な時
間、信号線60レベルを′″L″としておくことができ
、MPUl0のiii*な初期化が保証される。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、MPUが誤動作
してもイニシャライズされ正常に復旧され、かつ電源電
圧が低下して誤動作の兆候があるときにも、有効にイニ
シャライズする仁とがで龜る。それ故、MPUを用いた
システムの信頼性は着しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のブロック図、第2図は本発明の痰施例
のブロック図、第3図は本発明のMlのイニシャル回路
のブロック図、 #14Fliは1lx2otニシャル
回路の回路図である。 10・・・MPU     22・・・#11のイニシ
ャル回路ム・・・第2のイエクヤル回路 に・・・論理和回路(オアゲート) 代理人 弁理士  本  1)     崇第1図 第2図 第4図 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサから与えられたクロックを分周する
    と共に、マイクロプロセッサから所定の時間毎に所定の
    出力が得られ無ければ、前記クロックの分周結果出力を
    アクティブとする第1のイニシャル回路と、 マイクロプロセッサの電源電圧を検出し、この電源電圧
    が所定値以下となると出力をアクティブとする#&2の
    イニシャル−路と、 前記第1及びIF5(2)イニシャル回路の出力の論理
    和をとる鎗壊和回路とを有し、 該論理和回路の出力をマイクロプロセッサのイ二7ヤル
    入力とするイニシャル−路。
JP56214298A 1981-12-29 1981-12-29 イニシヤル回路 Pending JPS58117062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56214298A JPS58117062A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 イニシヤル回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56214298A JPS58117062A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 イニシヤル回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58117062A true JPS58117062A (ja) 1983-07-12

Family

ID=16653410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56214298A Pending JPS58117062A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 イニシヤル回路

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JP (1) JPS58117062A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6063626A (ja) * 1983-09-10 1985-04-12 Fujitsu Ltd マイクロ・プロセツサの自動再起動回路
JPS6191711A (ja) * 1984-10-11 1986-05-09 Matsushita Refrig Co マイクロコンピユ−タのリセツト装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114964A (en) * 1978-02-28 1979-09-07 Toshiba Corp Initialized circuit
JPS564848A (en) * 1979-06-22 1981-01-19 Hitachi Ltd Restart system for computer

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