JP2002099357A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2002099357A
JP2002099357A JP2000289525A JP2000289525A JP2002099357A JP 2002099357 A JP2002099357 A JP 2002099357A JP 2000289525 A JP2000289525 A JP 2000289525A JP 2000289525 A JP2000289525 A JP 2000289525A JP 2002099357 A JP2002099357 A JP 2002099357A
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JP
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reset
microcomputer
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signal
reset signal
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JP2000289525A
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Yoshito Nakamura
義人 中村
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイコンの暴走によるリセットのときには内部
記憶装置のリセットを行わず、電源投入、電源電圧低下
などのときのみ内部記憶装置のリセットを行うように構
成し、重要なデータが不用意に消去されないようにした
半導体装置の提供を目的とする。 【解決手段】マイコン部14の暴走を検知したウオッチ
ドッグタイマの出力からリセット回路12によりリセッ
ト信号WDTRESETを形成し、フラグレジスタ15をセット
状態とし、このセット出力WDT ONによりマイコン部14
の内部記憶回路のRAM或いはレジスタなどの初期化を
禁止するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウオッチドック
タイマなどのソフト異常検知回路内蔵のマイコンを有す
る半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイコンに対する電源投入時の初期化の
ためのリセット回路や、電源投入後の電源電圧低下時に
リセットを行うためのリセット回路、あるいは、マイコ
ンに内蔵されたウオッチドッグタイマからのウオッチド
ッグ検出信号によりリセット回路など、種々のリセット
回路がマイコンに関連して設けられている。
【0003】図3はマイコンの初期化の為のリセット回
路の一例を示し、2つのリセット回路31、32の出力
がOR回路33を介してマイコン34のリセット端子に
初期化信号として供給される構成となっている。
【0004】一方のリセット回路31は、電源投入(パ
ワーオン)時、或いは電源投入後の電源電圧低下検出時
にリセット信号を発生するための回路であり、他方のリ
セット回路32は、マイコン34に内蔵されたウオッチ
ドッグタイマから発生されるウオッチドッグ検出信号に
応答してウオッチドッグタイマリセット信号を出力する
ための回路である。
【0005】このウオッチドッグタイマはマイコン34
がソフト異常により暴走した時に、この暴走を検出して
停止させ、その後、ソフトシーケンスが正常に復帰でき
るように設けられているものである。マイコン34が暴
走し、ウオッチドッグタイマがマイコン34の暴走を検
知したとき、ウオッチドッグタイマからウオッチドッグ
検出信号が出力され、ウオッチドックタイマリセット回
路32からは、マイコン34を初期化するための信号が
出力され、OR回路33を介してその初期化信号がマイ
コン34に供給され、初期化される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】暴走したマイコン34
が初期化されると、それ以前にRAMやレジスタなどの
揮発性のメモリに記憶されていた蓄積データがすべて消
去され、初期値が設定される。このとき、もしRAMが
時間に対して蓄積されるデータを保存するような使い方
をされている場合、初期化されると、時間に対して蓄積
されたデータに連続性がなくなり、アプリケーションの
故障として誤解される可能性があった。
【0007】例えば、自動車のトリップメータの積算走
行距離を記憶するためにRAMが用いられているとする
と、マイコンの暴走からの復帰時にこの積算走行距離が
初期化によりゼロとなる。この結果、トリップメータと
しての機能が損なわれ、これに気付かずに燃費の計算な
どを行うと、全く不正確な結果しか得られないことにな
る。
【0008】そこで、この発明は、マイコンの暴走によ
るリセットのときには内部記憶装置の初期化を行わず、
電源投入、電源電圧低下などのときのみ内部記憶装置の
初期化を行うように構成し、重要なデータが不用意に消
去されないようにした半導体装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置
は、電源投入又は電源投入後の電源電圧低下を検出して
第1のリセット信号を発生する電源応答リセット回路
と、この電源応答リセット回路からの前記第1のリセッ
ト信号に応答してリセットされるとともに、そのソフト
シーケンスの異常を検知するソフト異常検知回路を内蔵
するマイコンと、前記ソフト異常検知回路からの検知信
号に応答して第2のリセット信号を出力するソフト異常
リセット回路と、前記第1のリセット信号が出力された
ときは、前記マイコンのリセットを行うとともに前記第
2のリセット信号の発生を示すフラグをセットし、第2
のリセット信号が出力されたときは、前記マイコンのリ
セットを禁止するリセット制御回路とから構成されてい
る。
【0010】また、この発明の半導体装置は、電源投入
又は電源投入後の電源電圧低下を検出して第1のリセッ
ト信号を発生する電源応答リセット回路と、この電源応
答リセット回路からの前記第1のリセット信号に応答し
てリセットされるとともに、ウオッチドッグタイマ回路
を内蔵するマイコンと、前記ウオッチドッグタイマ回路
からのウオッチドッグ検出信号に応答して第2のリセッ
ト信号を出力するウオッチドッグタイマリセット回路
と、前記第1のリセット信号が出力されたときは、前記
マイコンのリセットを行うとともに前記第2のリセット
信号の発生を示すフラグをセットするリセット制御回路
とを具備し、このリセット制御回路は、前記第1のリセ
ット信号が一方の入力端に供給され、前記第2のリセッ
ト信号が他方の入力端に供給されるOR回路と、前記第
1のリセット信号が出力されたときにリセットされると
ともに、前記第2のリセット信号が出力されたときにセ
ットされるレジスタと、前記OR回路の出力信号および
前記レジスタの出力信号を前記マイコンに供給する手段
とから構成される。
【0011】この構成によりマイコンの暴走によるリセ
ットのときには内部記憶装置の初期化を行わず、電源投
入、電源電圧低下などのときのみ内部記憶装置の初期化
を行うように構成し、重要なデータが不用意に消去され
ないようにした半導体装置を提供出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0013】図1はこの発明の一実施の形態の回路構成
を示すブロック図であり、この発明を、ソフト異常検知
回路としてウオッチドッグタイマを内蔵したマイコン1
4に適用した場合の実施形態を示している。ソフト異常
検知を受けてマイコンのリセットを行う回路としては、
他にもアドレストラップリセット回路やシステムクロッ
クリセット回路などがあるが、これらの回路にもこの発
明は適用可能である。
【0014】マイコン14の初期化のためのリセット端
子には、電源投入(パワーオン)リセット回路/電源低
電圧検出リセット回路11、およびウオッチドッグタイ
マリセット回路12のリセット信号出力端子がOR回路
13を介して接続される。
【0015】電源投入(パワーオン)リセット回路/電
源低電圧リセット回路11は、電源投入を検知してリセ
ット信号を出力する電源投入リセット回路部と、電源電
圧が所定の電圧まで低下したことを検知してリセット信
号を出力する電源低電圧リセット回路部とよりなり、い
ずれかの回路部からリセット信号PRESETが出力される
と、これをOR回路13の一方の入力端子を介してマイ
コン部14に供給するとともに、OR回路16を介して
フラグレジスタ15のリセット端子にも供給される。
【0016】ウオッチドッグタイマリセット回路12
は、マイコン部14内に設けられているウオッチドッグ
タイマから、マイコン部の暴走を検知したときに出力さ
れる、ウオッチドッグ検出用信号WDT INが供給されたと
きに、これに応じてリセット信号WDTRESETを出力し、O
R回路13の他方の入力端子を介してマイコン部14に
供給するとともに、フラグレジスタ15のセット端子に
供給される。
【0017】マイコン部14の暴走によりウオッチドッ
グ検出信号WDT INがマイコン部14から出力されると、
ウオッチドッグタイマリセット回路12からの出力WDTR
ESETがフラグレジスタ15のセット端子に供給され、ウ
オッチドッグタイマのリセット信号WDT ONが発生され
る。このリセット信号WDT ONがマイコン部14に供給さ
れて図示しないウオッチドッグタイマがリセットされ
る。
【0018】リセット信号WDT ONが供給されてウオッチ
ドッグタイマがリセットされると、マイコン部14から
はリセット信号RESETが出力されて、OR回路16を介
してフラグレジスタ15のリセット端子に供給され、こ
のフラグレジスタ15が再びリセットされる。
【0019】以下、図2を参照して、図1の実施の形態
の動作の説明を行う。
【0020】まず、電源が投入されると、これが電源投
入(パワーオン)リセット回路/電源低電圧リセット回
路11により検知されて、リセット信号がOR回路13
を介して初期化信号INITとしてマイコン部14に供給さ
れるとともに、OR回路16を介してフラグレジスタ1
5のリセット端子に供給される。この初期化信号INITに
より図2のフローにおける初期化が開始される。
【0021】初期化信号INITによりフラグレジスタ15
がリセットされると、ウオッチドッグタイマリセット信
号WDT ONがLOWとなる。マイコン部14は、最初のステ
ップS1において、このウオッチドッグタイマリセット
信号WDT ONがLOWかHIGH化をチェックする。
【0022】この場合、ウオッチドッグタイマリセット
信号WDT ONがLOWとなっており、処理は次にステップS
2に進んで、マイコン部14は初期化信号INITを受け入
れ、これに応じて内部記憶回路のRAM又はレジスタの
データをクリヤするとともに、次のステップS3におい
てレジスタデータの設定を行う。なお、この内部記憶回
路のクリヤ、即ち初期化はソフト的に行っても、或いは
ハード的に初期化回路を用いて行ってもどちらでも良い
ことは勿論である。
【0023】その後、ステップS4に移行して、所定の
アプリケーションの処理ルーチンに移り、同時にソフト
異常検知回路であるウオッチドッグタイマをスタートさ
せ、ウオッチドッグ検出用信号WDT INが生成されて、こ
れがウオッチドッグタイマリセット回路12に供給され
る。
【0024】電源投入後、何らかの原因で電源電圧が所
定値を下回ると、電源投入リセット/電源低電圧リセッ
ト回路11の電源低電圧検知部がこれを検知し、電源投
入時と同様にマイコン部14に対して初期化信号INITが
供給される。この場合の動作は電源投入時と全く同じで
ある。
【0025】また、電源投入後のマイコン部14の動作
中に何らかの原因でマイコン部14のソフトシーケンス
が暴走した場合には、内蔵されているウオッチドッグタ
イマがこの暴走を検出し、ウオッチドッグタイマからマ
イコン部14を初期化するための信号がウオッチドッグ
検出用信号WDT INに乗せてウオッチドッグタイマリセッ
ト回路12に送られる。
【0026】この結果、ウオッチドッグタイマリセット
回路12からはウオッチドッグタイマリセット信号WDTR
ESETが出力され、このリセット信号WDTRESETにより図2
のフローがスタートする。
【0027】最初に、リセット信号WDTRESETによりフラ
グレジスタ15がセットされ、ウオッチドッグタイマリ
セットのためのフラグWDT ONがHIGH状態となる。
【0028】この状態で、ステップS1において、マイ
コン部14はこのフラグWDT ONをリードし、そのレベル
がHIGHかLOWかをチェックする。
【0029】この状態では、マイコン部14にはそのリ
セット端子に初期化信号INITが供給されているが、フラ
グWDT ONがHIGH状態であるため、マイコン部14の内部
記憶回路のRAM或いはレジスタなどの初期化は行われ
ない。
【0030】この場合、フラグWDT ONがHIGH状態となっ
ているから、処理はステップS5に移行し、フラグレジ
スタ15をクリアする為の信号RESETがマイコン部14
から出力される。
【0031】このクリア信号RESETはOR回路16を介
してフラグレジスタ15のリセット端子に供給され、フ
ラグWDT ONがLOW状態に戻る。
【0032】その後、ステップS4に移行して、所定の
アプリケーションの処理ルーチンに移り、同時にソフト
異常検知回路であるウオッチドッグタイマをスタートさ
せ、ウオッチドッグ検出用信号WDT INが生成されて、こ
れがウオッチドッグタイマリセット回路12に供給され
る。
【0033】このように、この実施の形態によれば、ウ
オッチドッグタイマリセット回路12からリセット信号
WDTRESETが出力されたときは、マイコン部14の内部記
憶回路のRAM或いはレジスタなどが初期化されないの
で、マイコン部14の暴走が起こったとしても必要なデ
ータが失われることが無くなる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
マイコンの暴走によるリセットのときには内部記憶装置
の初期化を行わず、電源投入、電源電圧低下などのとき
のみ内部記憶装置の初期化を行うように構成したので、
重要なデータが不用意に消去されないようにした半導体
装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の回路構成を示すブロ
ック図。
【図2】図1の実施の形態の動作を説明する為のフロー
チャート。
【図3】従来のマイコンリセット回路の構成を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
11…電源投入リセット/電源低電圧リセット回路。 12…ウオッチドッグタイマリセット回路。 13、16…OR回路。 14…マイコン部。 15…フラグレジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/822 Fターム(参考) 5B042 GA13 GA33 GB08 JJ13 JJ21 KK02 LA20 5B054 BB05 CC02 CC07 5B062 AA08 HH08 HH09 5F038 BH19 CD02 DF04 DF05 DF07 DT08 DT18 EZ20

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源投入又は電源投入後の電源電圧低下
    を検出して第1のリセット信号を発生する電源応答リセ
    ット回路と、 この電源応答リセット回路からの前記第1のリセット信
    号に応答してリセットされるとともに、そのソフトシー
    ケンスの異常を検知するソフト異常検知回路を内蔵する
    マイコンと、 前記ソフト異常検知回路からの検知信号に応答して第2
    のリセット信号を発生するソフト異常リセット回路と、 前記第1のリセット信号が出力されたときは、前記マイ
    コンのリセットを行うとともに前記第2のリセット信号
    の発生を示すフラグをセットし、第2のリセット信号が
    出力されたときは、前記マイコンのリセットを禁止する
    リセット制御回路と、 を具備することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記リセット制御回路は、前記フラグを
    記憶するレジスタを含むことを特徴とする請求項1に記
    載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記マイコンは、前記フラグがセットさ
    れた状態で前記第2のリセット信号が供給されたとき
    は、その内部記憶装置の初期化を禁止する機能を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記ソフト異常検知回路はウオッチドッ
    グタイマを含むことを特徴とする請求項3に記載の半導
    体装置。
  5. 【請求項5】 前記マイコンは自動車に搭載され、前記
    内部記憶装置は前記自動車のトリップメータの積算走行
    距離を記憶するためのRAM又はレジスタを含むことを
    特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記マイコンは自動車に搭載され、前記
    内部記憶装置は前記自動車のアナログ表示式メータの表
    示内容をデジタル量として記憶するためのRAM又はレ
    ジスタを含むことを特徴とする請求項3に記載の半導体
    装置。
  7. 【請求項7】 電源投入又は電源投入後の電源電圧低下
    を検出して第1のリセット信号を発生する電源応答リセ
    ット回路と、 この電源応答リセット回路からの前記第1のリセット信
    号に応答してリセットされるとともに、ウオッチドッグ
    タイマ回路を内蔵するマイコンと、 前記ウオッチドッグタイマ回路からのウオッチドッグ検
    出信号に応答して第2のリセット信号を出力するウオッ
    チドッグタイマリセット回路と、 前記第1のリセット信号が出力されたときは、前記マイ
    コンのリセットを行うとともに前記第2のリセット信号
    の発生を示すフラグをセットするリセット制御回路とを
    具備し、 このリセット制御回路は、 前記第1のリセット信号が一方の入力端に供給され、前
    記第2のリセット信号が他方の入力端に供給されるOR
    回路と、 前記第1のリセット信号が出力されたときにリセットさ
    れるとともに、前記第2のリセット信号が出力されたと
    きにセットされるレジスタと、 前記OR回路の出力信号および前記レジスタの出力信号
    を前記マイコンに供給する手段と、 を具備することを特徴とする半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記マイコンは、前記レジスタがリセッ
    トされた状態で前記第2のリセット信号が供給されたと
    きは、その内部記憶装置の初期化を行わずに前記ウオッ
    チドックタイマのリセットを行う機能を有することを特
    徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】 前記マイコンは自動車に搭載され、前記
    内部記憶装置は前記自動車のトリップメータの積算走行
    距離を記憶するためのRAM又はレジスタを含むことを
    特徴とする請求項8に記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】 前記マイコンは自動車に搭載され、前
    記内部記憶装置は前記自動車のアナログ表示式メータの
    表示内容をデジタル量として記憶するためのRAM又は
    レジスタを含むことを特徴とする請求項8に記載の半導
    体装置。
JP2000289525A 2000-09-22 2000-09-22 半導体装置 Abandoned JP2002099357A (ja)

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