JPS5856619A - 苗床用枠体構造 - Google Patents
苗床用枠体構造Info
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- JPS5856619A JPS5856619A JP15665381A JP15665381A JPS5856619A JP S5856619 A JPS5856619 A JP S5856619A JP 15665381 A JP15665381 A JP 15665381A JP 15665381 A JP15665381 A JP 15665381A JP S5856619 A JPS5856619 A JP S5856619A
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- frame
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- main
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は野菜1、葉たばこ、水稲“の苗床用枠体構造に
関する。
関する。
従来、野菜、葉たばこの苗床、特にその枠体構造は第1
図〜第4図に示すようになっていた。すなわち、木質か
らなる15cIrL角の主柱1の1端を4角錐、または
円錐状に形成し、他端にL字状の遊合溝1aを枠板2の
幅W程度に刻設し、これを地面G上に描いた4角形の角
部に第2図に示すように打ち込み、地面Gに対し、垂直
に固定する。また、主柱1間の途中には間柱3を主柱1
と同様に地面Gに固設゛する。次K、枠板2を第1図に
示すように遊合溝1a、−3aに嵌挿し、主柱1の内側
面に高さ6.cm程度のガイド板4を釘を介して第2図
に示すように主柱1の上端近傍に固設する。一方、主柱
1の下方には、第3図に示すように竹竿5を縄等6で主
柱1に縛着する。
図〜第4図に示すようになっていた。すなわち、木質か
らなる15cIrL角の主柱1の1端を4角錐、または
円錐状に形成し、他端にL字状の遊合溝1aを枠板2の
幅W程度に刻設し、これを地面G上に描いた4角形の角
部に第2図に示すように打ち込み、地面Gに対し、垂直
に固定する。また、主柱1間の途中には間柱3を主柱1
と同様に地面Gに固設゛する。次K、枠板2を第1図に
示すように遊合溝1a、−3aに嵌挿し、主柱1の内側
面に高さ6.cm程度のガイド板4を釘を介して第2図
に示すように主柱1の上端近傍に固設する。一方、主柱
1の下方には、第3図に示すように竹竿5を縄等6で主
柱1に縛着する。
また、ガイド板4に対しては、藁7を第2図に示すよう
に編み込み、その残部を下方へ垂らす。1次に、枠板2
とガイド板4間の間隔△lには藁を1束づつ根元を上に
し、穂先を地面Gに接触させ、さらにその先端を第3図
における矢印イ方向に折り曲げ、各主柱間を充填する。
に編み込み、その残部を下方へ垂らす。1次に、枠板2
とガイド板4間の間隔△lには藁を1束づつ根元を上に
し、穂先を地面Gに接触させ、さらにその先端を第3図
における矢印イ方向に折り曲げ、各主柱間を充填する。
なお、この際、藁束は通風、および放熱を阻止し、苗床
材料8の漏洩を防止するため、第2図に示す矢印口方向
にある程度藁を圧縮した充填とする。その後は当て木、
例えば竹材、支柱9で藁7の下方を縛着する。
材料8の漏洩を防止するため、第2図に示す矢印口方向
にある程度藁を圧縮した充填とする。その後は当て木、
例えば竹材、支柱9で藁7の下方を縛着する。
最後は枠板2とガイド板4間に充填した藁の根元を第・
4図に示すように斜面Za上に刈り上げたものである。
4図に示すように斜面Za上に刈り上げたものである。
また、との菌床用枠体は春季が過ぎれば解体し、次年度
に使用するように保管するものである。従って、このよ
うな苗床用枠体には、■構造が複雑であり、かつ熟練が
必要である。■ガイド板を毎年釘打ちするため、その部
分が割れ′て使用できなくなる。換言すれば、寿命が短
い。■工数が多いばかりでなく、多種類の部材、工具を
準備しなければならない。■解体がさほど容易ではなく
、しかも廃材となる部材が多い。等の欠点があった。
に使用するように保管するものである。従って、このよ
うな苗床用枠体には、■構造が複雑であり、かつ熟練が
必要である。■ガイド板を毎年釘打ちするため、その部
分が割れ′て使用できなくなる。換言すれば、寿命が短
い。■工数が多いばかりでなく、多種類の部材、工具を
準備しなければならない。■解体がさほど容易ではなく
、しかも廃材となる部材が多い。等の欠点があった。
采発明はこのような欠点を除去するため、主柱、間柱間
に少なくとも補強板材と、断熱層を一体に形成した複合
板を介在させ、従来における枠構造で用いていた枠板2
、ガイド板4、竹竿5、縄6、藁7、支柱9の必要性を
一切なくし、その上熟練を要することなく容易に構成で
きる長寿命、高断熱性の苗床用枠体構造(以下、単に枠
体という)を提供するものである。
に少なくとも補強板材と、断熱層を一体に形成した複合
板を介在させ、従来における枠構造で用いていた枠板2
、ガイド板4、竹竿5、縄6、藁7、支柱9の必要性を
一切なくし、その上熟練を要することなく容易に構成で
きる長寿命、高断熱性の苗床用枠体構造(以下、単に枠
体という)を提供するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係る枠体について詳細に
説明する。第5図は上記枠体を示す斜視図であり、20
は主柱で地面2′1に対して4本、すなわち4角形平面
を描いたときにその角部となる位置に垂直に固薙するも
のである。22は間柱、23は枠板で少なくとも断熱層
24と補強板25を一体にした複合板構造からなり、こ
れを上記主柱2o−間柱22間に配設すると共に、地面
21に対して垂直(直立)K保持しながら連結してr床
の枠体、を構成するものである。さらに説明すると、主
柱20は枠体の4角の柱となるものであり、下端部20
aを地面21に打設、もしくは埋設して主柱20を地面
21に対し、垂直に支持するために多角錐、円錐形状に
形成し、下端20aの上部20a′から上端部20bの
先端20bまでを主として断面り字状に形成したもので
ある。これは枠板23をガイドするためであり、その長
さl、、12は枠板23の交差位−によって任意に設定
されるものである。そこで、さらに主柱20の具体例に
ついて第6図(a)〜(i)を用いて説明する。すなわ
ち、(a)図は下端20aを4角錐形状にしだ主柱を示
すものであ゛す、(b)図はL字断面の中心に施工時の
「にげ」となる切欠き部20cを設けた主柱を示すもの
であり、(C)図は上端部20bの先端に金属キャップ
、リングをモールド、あるいは嵌挿した主柱を示すもの
であり、主柱20の打設の−の上端部の破壊を阻止する
ものである。(dJ図はガイド部20.1に装着孔20
eを穿設した主柱を示すものであり、(e)、杆)図は
連結具26を4ガイド部20dにモールド、もしくはね
し、接着剤を介して固定した主柱を示すものである。
説明する。第5図は上記枠体を示す斜視図であり、20
は主柱で地面2′1に対して4本、すなわち4角形平面
を描いたときにその角部となる位置に垂直に固薙するも
のである。22は間柱、23は枠板で少なくとも断熱層
24と補強板25を一体にした複合板構造からなり、こ
れを上記主柱2o−間柱22間に配設すると共に、地面
21に対して垂直(直立)K保持しながら連結してr床
の枠体、を構成するものである。さらに説明すると、主
柱20は枠体の4角の柱となるものであり、下端部20
aを地面21に打設、もしくは埋設して主柱20を地面
21に対し、垂直に支持するために多角錐、円錐形状に
形成し、下端20aの上部20a′から上端部20bの
先端20bまでを主として断面り字状に形成したもので
ある。これは枠板23をガイドするためであり、その長
さl、、12は枠板23の交差位−によって任意に設定
されるものである。そこで、さらに主柱20の具体例に
ついて第6図(a)〜(i)を用いて説明する。すなわ
ち、(a)図は下端20aを4角錐形状にしだ主柱を示
すものであ゛す、(b)図はL字断面の中心に施工時の
「にげ」となる切欠き部20cを設けた主柱を示すもの
であり、(C)図は上端部20bの先端に金属キャップ
、リングをモールド、あるいは嵌挿した主柱を示すもの
であり、主柱20の打設の−の上端部の破壊を阻止する
ものである。(dJ図はガイド部20.1に装着孔20
eを穿設した主柱を示すものであり、(e)、杆)図は
連結具26を4ガイド部20dにモールド、もしくはね
し、接着剤を介して固定した主柱を示すものである。
−図はL字断面の角部に中空、または密実(図示せず)
を設けた主柱を“示すものであり、(h1図はガイド部
20d、下端部20aを別体で形成し、これを連結具、
例えば丁番27で一体化した主柱を示すものである。(
i1図は下端部20aの上部−特に枠板23装置用の平
m12OfKガイド板28を固設した主柱を示す゛もの
で゛ある。なお、主柱20の材質には木質、金球樹脂、
金属(密実、パイプ状)があり、特に合成isの場−合
は廃棄′物を溶解し、主柱に成形したものが安価のため
好ましい。
を設けた主柱を“示すものであり、(h1図はガイド部
20d、下端部20aを別体で形成し、これを連結具、
例えば丁番27で一体化した主柱を示すものである。(
i1図は下端部20aの上部−特に枠板23装置用の平
m12OfKガイド板28を固設した主柱を示す゛もの
で゛ある。なお、主柱20の材質には木質、金球樹脂、
金属(密実、パイプ状)があり、特に合成isの場−合
は廃棄′物を溶解し、主柱に成形したものが安価のため
好ましい。
また、合成樹脂は耐久性、耐食性、耐薬品性があり、し
かも軽いため細材質物よりも秀れているものである、。
かも軽いため細材質物よりも秀れているものである、。
さらに、主柱20の高さH工は600〜80011.
H2は100〜200酎位か゛一般的であり、また、ガ
イド板28の高さH3は50〜80011位である。
H2は100〜200酎位か゛一般的であり、また、ガ
イド板28の高さH3は50〜80011位である。
前記間柱22は主柱20間の間隔L□、L2の長−さに
よって設けるものであり、枠板23の変位、例えば苗床
材料Nが圧縮され、外側方へ枠板2゛3が倒れたり、押
圧されて連結部が離脱するのを阻止するのに役立つ電の
である。この間柱22の一例としては、第7図(a)〜
(d)に示すように形成する。すなわち、(a)図は下
端を打設しやすい錐状に形成し、それ以外の部分、所謂
ガイド部分22&を平板状に形成した間柱を示すもので
ある。(b)図はガイド部分22aを円柱状にし、その
一部に平面部22bを形成した間柱を示すものであり、
(C)図はガイド部22aにばか孔、もしくはねじ孔2
2cを穿設した間柱を示すものである。
よって設けるものであり、枠板23の変位、例えば苗床
材料Nが圧縮され、外側方へ枠板2゛3が倒れたり、押
圧されて連結部が離脱するのを阻止するのに役立つ電の
である。この間柱22の一例としては、第7図(a)〜
(d)に示すように形成する。すなわち、(a)図は下
端を打設しやすい錐状に形成し、それ以外の部分、所謂
ガイド部分22&を平板状に形成した間柱を示すもので
ある。(b)図はガイド部分22aを円柱状にし、その
一部に平面部22bを形成した間柱を示すものであり、
(C)図はガイド部22aにばか孔、もしくはねじ孔2
2cを穿設した間柱を示すものである。
(,11図はガイド部22aに1補強用の当木29を設
け、必要により地面21に固定用の突刺し具≠30を固
設したものである。また、前記した枠板23は主柱2〇
−間柱22間を連結し、箱状苗床の側枠材として機能す
るものであり、断熱性、防水性、不通気性、保形性を具
備するものである。なお、枠板23は苗床上で作業する
ため橋渡しする道具上に人間が乗っても変形、破壊する
ことのない機械強度を要求することもある。この枠板2
3としては、例えば第8図(、)〜(m) K示すよう
に構成するものである。すなわち、(a)図は断熱層2
4と補強板25を一体に構成した枠体23、(b)図は
断熱層24と補強′板25と防水シート61とを一体に
構成した枠板23、(C)図、(d)図は上記体)、(
b)図において断熱層24と補強板25間に接着剤32
を介在させて一体化した枠板23を示すもの゛である。
け、必要により地面21に固定用の突刺し具≠30を固
設したものである。また、前記した枠板23は主柱2〇
−間柱22間を連結し、箱状苗床の側枠材として機能す
るものであり、断熱性、防水性、不通気性、保形性を具
備するものである。なお、枠板23は苗床上で作業する
ため橋渡しする道具上に人間が乗っても変形、破壊する
ことのない機械強度を要求することもある。この枠板2
3としては、例えば第8図(、)〜(m) K示すよう
に構成するものである。すなわち、(a)図は断熱層2
4と補強板25を一体に構成した枠体23、(b)図は
断熱層24と補強′板25と防水シート61とを一体に
構成した枠板23、(C)図、(d)図は上記体)、(
b)図において断熱層24と補強板25間に接着剤32
を介在させて一体化した枠板23を示すもの゛である。
さらに(e)〜(j)図は断熱層24−補強板25、あ
るいは必要に応じて設ける防水シート31の構成の枠板
23の少なくとも上面にカバー材33〜38を設けた枠
板を示すものであり、カバー材33は背面の一部に釘状
物33aが連続、もしくは断続的に配設され、かつ−口
の両端33bが断熱層24等に弾性゛を作用する構造に
形成、したものである。カバー材345長さl、>13
にし、一端を釘39で固設したものである。
るいは必要に応じて設ける防水シート31の構成の枠板
23の少なくとも上面にカバー材33〜38を設けた枠
板を示すものであり、カバー材33は背面の一部に釘状
物33aが連続、もしくは断続的に配設され、かつ−口
の両端33bが断熱層24等に弾性゛を作用する構造に
形成、したものである。カバー材345長さl、>13
にし、一端を釘39で固設したものである。
特にl、>13にしたのは、苗床材料Nに対して後日、
水、肥料を散布するため、°これによって断熱層24.
防水シー131が汚染腐食等されるのを防止するためで
ある。また、カバー材35は断熱層24のみカカパーす
るものであり、カバー材36は防水シート31の代りに
用いたものである。なお、カバー材36の補強板25等
への固定は釘39、−あるいは断熱層24形成時の自己
接着−性によって一体に固着する。さらに、カバー材3
7は防水性、可撓性、接着性(−面のみ)のあるシート
7状物であり、カバー材38は硬質の厚肉部を頂垣とし
て用いたものである。また、第8図(k)は断熱層24
と補強板25の位置を異ならしめて枠板23と連結した
際に連結部の断熱性を強化する枠板23を示すものであ
り、<1)図は断熱層24−補強板25を2重にした枠
板23を示し、(m)図は断熱層24の上部を突出させ
た枠板23を示すものである。さらに説明すると、断熱
層24の原料としては軽量である合成樹脂発泡体、例え
ばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフオー
ム、フェノールフオーム、塩化ビニルフオーム、ポリス
チレンフオーム、ホIJエチレンフオームの単体、およ
びこれらの変性フオーム、もしくはこ詐に繊維、不燃骨
材(パーライト粒、シラスバルーン等)、金網、ネット
状物、ハニカム体を介在させたものであり、厚さtは苗
床の条体によって異なるが、約5〜50mm、密度が2
0〜100に汐、熱伝導率が0.022−〜0.061
1I、II/m−hIIC,圧縮強度は約0.5 kl
fcd以上であり、発泡組織としては独立気泡率が60
%以上が好ましい。また補強板25の原料としては、剛
性、耐食性、耐水性および曲げ強度があり、軽量な長方
形状の部材が好ましく。
水、肥料を散布するため、°これによって断熱層24.
防水シー131が汚染腐食等されるのを防止するためで
ある。また、カバー材35は断熱層24のみカカパーす
るものであり、カバー材36は防水シート31の代りに
用いたものである。なお、カバー材36の補強板25等
への固定は釘39、−あるいは断熱層24形成時の自己
接着−性によって一体に固着する。さらに、カバー材3
7は防水性、可撓性、接着性(−面のみ)のあるシート
7状物であり、カバー材38は硬質の厚肉部を頂垣とし
て用いたものである。また、第8図(k)は断熱層24
と補強板25の位置を異ならしめて枠板23と連結した
際に連結部の断熱性を強化する枠板23を示すものであ
り、<1)図は断熱層24−補強板25を2重にした枠
板23を示し、(m)図は断熱層24の上部を突出させ
た枠板23を示すものである。さらに説明すると、断熱
層24の原料としては軽量である合成樹脂発泡体、例え
ばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフオー
ム、フェノールフオーム、塩化ビニルフオーム、ポリス
チレンフオーム、ホIJエチレンフオームの単体、およ
びこれらの変性フオーム、もしくはこ詐に繊維、不燃骨
材(パーライト粒、シラスバルーン等)、金網、ネット
状物、ハニカム体を介在させたものであり、厚さtは苗
床の条体によって異なるが、約5〜50mm、密度が2
0〜100に汐、熱伝導率が0.022−〜0.061
1I、II/m−hIIC,圧縮強度は約0.5 kl
fcd以上であり、発泡組織としては独立気泡率が60
%以上が好ましい。また補強板25の原料としては、剛
性、耐食性、耐水性および曲げ強度があり、軽量な長方
形状の部材が好ましく。
例えば、′合板、耐水合板、中空状プラスチック複合板
、金属板、金属製中空複合板、−硬質繊維板、合成樹脂
板の1種、または2種以上を組合わせて構成したもの等
である。さらに。
、金属板、金属製中空複合板、−硬質繊維板、合成樹脂
板の1種、または2種以上を組合わせて構成したもの等
である。さらに。
防水シート31は断熱層24の保護、汚染防止、廃水性
の付与、吸水防止、枠板23のサンドイッチ構造による
強化、耐熱性、耐薬品性、耐候性のうちの少なくとも1
つの機能を具備するものであり、具体例を示゛すと、例
えばア゛スフアルドフェルト、金属箔、100C以上の
融点を有する合成樹脂シート、クラフト紙、アスベスト
紙、プラスチック肉薄板の1種、もしくは2種以上をラ
ミネートしてなるもの、またはクラフト紙等に防水処理
、ネット状物を一体に形成した防水シート等である。ま
た、前記したカバー材33〜38は少なくとも耐候性、
耐水性に富むことが必要であり、例えばプラスチック成
形材、金属成形材(AI、Fe)、貼着剤付防水テープ
材、合板等の材料からなる。その他、前記枠板23の取
付構造としては、釘によって主柱20、間柱22に直接
固設したり、例えば第9図(、)〜(g)に示すように
構成することもできる。すなわち、(a)図は補強板2
5にねじ付ノ\トメ40をカシメてポルト(図示せず)
を介して主柱20等と一体に嘲合せる場合の取付構造を
示し、(b1図は座金付ナツト41を補強板25に植設
した場合の取付構造を示し、(C)図は上記ナラ)41
を補強板25にねじ等を介して固設した場合の取付構造
を示し、(d1図は取付金具42を移動可能にねじ43
を介して固設した場合を示す取付構造である。また、(
e)図はナツト44をカバー45で保持し、肩強板25
にバカ孔25&を穿設した場合を示す取付構造であり、
(f)図はナツト44を補強板25に埋設し、表面を座
金等46で脱落しないように保持した場合を示す取付構
造、(g)図はスプリング付の金具47を主柱20、間
柱22に固設し、これを補強板25に穿設したバカ孔2
58に嵌挿した場合を示す取付構造である。
の付与、吸水防止、枠板23のサンドイッチ構造による
強化、耐熱性、耐薬品性、耐候性のうちの少なくとも1
つの機能を具備するものであり、具体例を示゛すと、例
えばア゛スフアルドフェルト、金属箔、100C以上の
融点を有する合成樹脂シート、クラフト紙、アスベスト
紙、プラスチック肉薄板の1種、もしくは2種以上をラ
ミネートしてなるもの、またはクラフト紙等に防水処理
、ネット状物を一体に形成した防水シート等である。ま
た、前記したカバー材33〜38は少なくとも耐候性、
耐水性に富むことが必要であり、例えばプラスチック成
形材、金属成形材(AI、Fe)、貼着剤付防水テープ
材、合板等の材料からなる。その他、前記枠板23の取
付構造としては、釘によって主柱20、間柱22に直接
固設したり、例えば第9図(、)〜(g)に示すように
構成することもできる。すなわち、(a)図は補強板2
5にねじ付ノ\トメ40をカシメてポルト(図示せず)
を介して主柱20等と一体に嘲合せる場合の取付構造を
示し、(b1図は座金付ナツト41を補強板25に植設
した場合の取付構造を示し、(C)図は上記ナラ)41
を補強板25にねじ等を介して固設した場合の取付構造
を示し、(d1図は取付金具42を移動可能にねじ43
を介して固設した場合を示す取付構造である。また、(
e)図はナツト44をカバー45で保持し、肩強板25
にバカ孔25&を穿設した場合を示す取付構造であり、
(f)図はナツト44を補強板25に埋設し、表面を座
金等46で脱落しないように保持した場合を示す取付構
造、(g)図はスプリング付の金具47を主柱20、間
柱22に固設し、これを補強板25に穿設したバカ孔2
58に嵌挿した場合を示す取付構造である。
次に実施例について簡単に説明すると、いま第10図に
示す苗床において、主柱20、間柱22は第6図(a)
、第7図(、)に示す構造の木質製のものを準備する。
示す苗床において、主柱20、間柱22は第6図(a)
、第7図(、)に示す構造の木質製のものを準備する。
また、枠板25としては第8図(b) vc示す構造と
し、断熱材24としてはポリウレタンフォーム(硬質)
、密度30&β、補強板25としてはシージングボード
9酊、防水シート31としてはクラフト紙にアルミニウ
ム箔をラミネートしたものを用い、補強板25と防水シ
ート31をポリウレタンフォーム形成時にその自己接着
性により一体に固着したものt−ある0なお、Ll=L
2 =1’8201111. H=450sn、 h
よ=3、ODmm(踏込みによp形成された藁と米ぬか
からなる苗床層)、h2=50mm(おがくず′層)、
h3 = 1 00mw、 lエ =A’2=15
0mm、 m=5 0mm、 Hl 、
H4=4 5 0mm 、 H2H5= 120
mm、 15 =80mm、’ l 6 =4’0寵
、T(全厚)−=25mg、 tl =16m%t2=
9肩ト Sエ =450關、52=910龍とした0ま
た、比較例として第1図に示すような苗床を形成すると
する。なお、苗床材料8、Nは同一物とする。そこで実
施例と比較例の苗床の枠体組立てをその道5年の経験者
各2人宛で同時に開始した。まず、地面G、21に対し
、それぞれ上記寸法の正方形の平面図形を描き、次に正
方形の角部に主柱1.20を掛は矢で地面に対し垂直に
、所定の深さだけ打ち込む。さらに、その中間に間柱3
.22を上記と同様に所定の深さだけ打ち込む。次に実
施例では主柱20、間柱22間に枠板26・を垂直属し
て接触させ、外側から釘39で固設していくことによシ
枠体構造が完成する。
し、断熱材24としてはポリウレタンフォーム(硬質)
、密度30&β、補強板25としてはシージングボード
9酊、防水シート31としてはクラフト紙にアルミニウ
ム箔をラミネートしたものを用い、補強板25と防水シ
ート31をポリウレタンフォーム形成時にその自己接着
性により一体に固着したものt−ある0なお、Ll=L
2 =1’8201111. H=450sn、 h
よ=3、ODmm(踏込みによp形成された藁と米ぬか
からなる苗床層)、h2=50mm(おがくず′層)、
h3 = 1 00mw、 lエ =A’2=15
0mm、 m=5 0mm、 Hl 、
H4=4 5 0mm 、 H2H5= 120
mm、 15 =80mm、’ l 6 =4’0寵
、T(全厚)−=25mg、 tl =16m%t2=
9肩ト Sエ =450關、52=910龍とした0ま
た、比較例として第1図に示すような苗床を形成すると
する。なお、苗床材料8、Nは同一物とする。そこで実
施例と比較例の苗床の枠体組立てをその道5年の経験者
各2人宛で同時に開始した。まず、地面G、21に対し
、それぞれ上記寸法の正方形の平面図形を描き、次に正
方形の角部に主柱1.20を掛は矢で地面に対し垂直に
、所定の深さだけ打ち込む。さらに、その中間に間柱3
.22を上記と同様に所定の深さだけ打ち込む。次に実
施例では主柱20、間柱22間に枠板26・を垂直属し
て接触させ、外側から釘39で固設していくことによシ
枠体構造が完成する。
これに要した時間は約30分であった。一方、比較例で
は主柱1、間柱3間にこれらの頂面に設けた嵌合溝に枠
板2を嵌挿し、次にガイド板4を釘で固設すると共にそ
の外周に藁7aを編込む。また、竹竿5を主柱1等の下
方に縄6で結びつける0次に藁束7を間隔△1間に1束
ずつ差込んでいき、その後に外側に支柱9を配して縄6
で竹竿5と支柱9間を適宜間隔をもって1ぼりつけてゆ
く=このようにして枠体が完成するまでの時間は約8時
間であった。また、このようKして製造した苗床に対し
、Pl 、P2の温度変化を測定した。
は主柱1、間柱3間にこれらの頂面に設けた嵌合溝に枠
板2を嵌挿し、次にガイド板4を釘で固設すると共にそ
の外周に藁7aを編込む。また、竹竿5を主柱1等の下
方に縄6で結びつける0次に藁束7を間隔△1間に1束
ずつ差込んでいき、その後に外側に支柱9を配して縄6
で竹竿5と支柱9間を適宜間隔をもって1ぼりつけてゆ
く=このようにして枠体が完成するまでの時間は約8時
間であった。また、このようKして製造した苗床に対し
、Pl 、P2の温度変化を測定した。
なお、PlはP=150111. P2は中心で深さが
苗床表面から下へ50s+m下った位置の温度で、各点
の測定結果を第11図にお゛いて示す。第11図゛にお
いて、○印とX即問を実線で結んだ特性線図は実施例と
比較例のP、1点の午前5時の測定結果であり5点線で
結んだ特性線図は22点における午後3時の測定結果で
あり、1点鎖線は午前5時、2点鎖線は午後3時におけ
る外気温の測定結果を示す特性線図である。
苗床表面から下へ50s+m下った位置の温度で、各点
の測定結果を第11図にお゛いて示す。第11図゛にお
いて、○印とX即問を実線で結んだ特性線図は実施例と
比較例のP、1点の午前5時の測定結果であり5点線で
結んだ特性線図は22点における午後3時の測定結果で
あり、1点鎖線は午前5時、2点鎖線は午後3時におけ
る外気温の測定結果を示す特性線図である。
その結果、実施例は比較例に対して、■製作時間が非常
に短い。■技術的な熟練を必要としない。すなわち1.
これは枠板を主柱、間柱に固定するだけであり、だれで
もこの程度の組立てには特別な技術を必要としないから
である。■枠体の構成材は耐久性があり、苗床のコスト
ダウンを図ることができる。■保温性にすぐれている。
に短い。■技術的な熟練を必要としない。すなわち1.
これは枠板を主柱、間柱に固定するだけであり、だれで
もこの程度の組立てには特別な技術を必要としないから
である。■枠体の構成材は耐久性があり、苗床のコスト
ダウンを図ることができる。■保温性にすぐれている。
■解体が容易である0等の特徴が認められた。
以上、説明したのは本発明に係る苗床用枠体構造の一実
施例にすぎず、第12図(a)〜(k)に示すように構
成することもできる。すなわち、(a)図は主柱20を
円柱状に形成し、その外周に90°の間隔をもって案内
板48を固設した主柱20であり、(b1図は主柱20
の下端のみ金属材等のチップ材48a別体で形成する主
柱を示すものである。(QJ図は従来から使用されてい
る主柱に側板(ストッパー)49を固設した主柱を示し
、(dl図は間柱22を従来の間柱に代えて用いる場合
を示すものであり、(e)図は補強板25に間柱に掛合
する拍手50を回動するように設けた枠板23を示すも
のである。また、(モ)図は主柱20間に補強板51を
設け、この補強枠51の適所にカラー52を介在させて
枠体を構成する場合を示し、(11図は枠板23が交差
する部分に補強具53を介在させる構造を示し、+hj
図は従来から使用していた主柱、間柱を利用し゛て本発
明に係るような苗床枠体構造を構成した場合を示すもの
である。さらに(i)図は枠板23を2重に用いた枠体
構造を示し、(j)、(に)図は地面21と枠板23間
に枠板23と同し部材、または断熱板(図示せず)を敷
設した枠体構造を示す。
施例にすぎず、第12図(a)〜(k)に示すように構
成することもできる。すなわち、(a)図は主柱20を
円柱状に形成し、その外周に90°の間隔をもって案内
板48を固設した主柱20であり、(b1図は主柱20
の下端のみ金属材等のチップ材48a別体で形成する主
柱を示すものである。(QJ図は従来から使用されてい
る主柱に側板(ストッパー)49を固設した主柱を示し
、(dl図は間柱22を従来の間柱に代えて用いる場合
を示すものであり、(e)図は補強板25に間柱に掛合
する拍手50を回動するように設けた枠板23を示すも
のである。また、(モ)図は主柱20間に補強板51を
設け、この補強枠51の適所にカラー52を介在させて
枠体を構成する場合を示し、(11図は枠板23が交差
する部分に補強具53を介在させる構造を示し、+hj
図は従来から使用していた主柱、間柱を利用し゛て本発
明に係るような苗床枠体構造を構成した場合を示すもの
である。さらに(i)図は枠板23を2重に用いた枠体
構造を示し、(j)、(に)図は地面21と枠板23間
に枠板23と同し部材、または断熱板(図示せず)を敷
設した枠体構造を示す。
上述したように本発明に係る苗床用枠体構造によれば前
記O〜■のようなすぐれた構成と作用効果を具備する特
徴がある。
記O〜■のようなすぐれた構成と作用効果を具備する特
徴がある。
第1図〜第4図は従来から構成されている苗床用枠体構
造を示す説明図であシ、第1図は全体を示す斜視図、第
2図は角部を抽出拡大して示す一部省略斜視図、第3図
は第1図A−A線における断面図、第4図は第3図の一
部をより拡大して示す説明図、第5図は本発明に係る苗
床用枠体構造の一実施例を示す斜視図、第6図(a)〜
(1)は上記枠体構造の主柱の一例を示す説明図、第7
図(a1〜(dlは上記枠体構造の間柱の一例を示す斜
視図、第8図(a)〜(m)は上記枠体構造の枠板の一
例を示す概略斜視図、第9図(a)〜(g)は上記枠板
の装着用構造の一例を示す説明図、第10図は本発明に
係る苗床用枠体構造の具体例を示す一部切欠き説明図、
第11図は温度分布の特性線図、第12図(a)〜(k
lはその他の実施例を示す説明図である。 1.20.、、主 柱、 ゑ22.、、間 柱、 23、、枠 板、 31、、、防水シート。 □特許出願人 株式会社アイジー技術研究所6図 1σ) 第6図 (h) 第6図 (1) 第7図 (a) (b)第
7図 (Q) (、i) 第8図 (&) 第8図 (C1 第8 (e) 第8 (g) 図 第9図 第9図 (r) (g) 第12図 (a) (b) 第12図 (c) (d) 第12図 (、) 第12図 +gl す
造を示す説明図であシ、第1図は全体を示す斜視図、第
2図は角部を抽出拡大して示す一部省略斜視図、第3図
は第1図A−A線における断面図、第4図は第3図の一
部をより拡大して示す説明図、第5図は本発明に係る苗
床用枠体構造の一実施例を示す斜視図、第6図(a)〜
(1)は上記枠体構造の主柱の一例を示す説明図、第7
図(a1〜(dlは上記枠体構造の間柱の一例を示す斜
視図、第8図(a)〜(m)は上記枠体構造の枠板の一
例を示す概略斜視図、第9図(a)〜(g)は上記枠板
の装着用構造の一例を示す説明図、第10図は本発明に
係る苗床用枠体構造の具体例を示す一部切欠き説明図、
第11図は温度分布の特性線図、第12図(a)〜(k
lはその他の実施例を示す説明図である。 1.20.、、主 柱、 ゑ22.、、間 柱、 23、、枠 板、 31、、、防水シート。 □特許出願人 株式会社アイジー技術研究所6図 1σ) 第6図 (h) 第6図 (1) 第7図 (a) (b)第
7図 (Q) (、i) 第8図 (&) 第8図 (C1 第8 (e) 第8 (g) 図 第9図 第9図 (r) (g) 第12図 (a) (b) 第12図 (c) (d) 第12図 (、) 第12図 +gl す
Claims (1)
- (1) IE置方形または長方形の角部となる地面に1
先端部を埋設し、それ以外のm1分を地上に直立状態で
露出させた主柱と、該主柱間を連結すると共に、地面に
対し直立に配設した少なくとも断熱層−補強板を複合板
構造とした枠体とから構成し、前記主柱間を上記枠板で
連結すると共に、垂直に保持ピたことを特徴とする苗床
用枠体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15665381A JPS5856619A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 苗床用枠体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15665381A JPS5856619A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 苗床用枠体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856619A true JPS5856619A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15632348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15665381A Pending JPS5856619A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 苗床用枠体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198992U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-18 | ||
JPH01243953A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Kesao Kobayashi | 食品用消臭液 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52131851A (en) * | 1976-04-22 | 1977-11-05 | Kazuharu Minayoshi | Assembling and disassambling freely hot bed frame for growing seedling |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15665381A patent/JPS5856619A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52131851A (en) * | 1976-04-22 | 1977-11-05 | Kazuharu Minayoshi | Assembling and disassambling freely hot bed frame for growing seedling |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198992U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-18 | ||
JPH01243953A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Kesao Kobayashi | 食品用消臭液 |
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