JPS5854549A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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Publication number
JPS5854549A
JPS5854549A JP56154254A JP15425481A JPS5854549A JP S5854549 A JPS5854549 A JP S5854549A JP 56154254 A JP56154254 A JP 56154254A JP 15425481 A JP15425481 A JP 15425481A JP S5854549 A JPS5854549 A JP S5854549A
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JP
Japan
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preheating
circuit
voltage
dimmer
discharge lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP56154254A
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English (en)
Inventor
Ryoji Minagawa
良司 皆川
Shunichi Morimoto
俊一 森本
Hiroyoshi Yamazaki
山崎 広義
Kazutaka Shimizu
清水 和崇
Kazuhiko Tsugita
次田 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP56154254A priority Critical patent/JPS5854549A/ja
Publication of JPS5854549A publication Critical patent/JPS5854549A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/295Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高周波で放電灯管点灯し、かつ調光可能に
した放電灯点灯装置に関する。
交流電源を位相制御などKよって制御しその出力を全波
整流した直流電圧をインバータの入力とし、蛍光灯など
の放電灯をインバータを使用して2〜3 KHz以上の
高周波で点灯し、かつ位相角の変化によって調光を行う
ことはチラッキの少ない良好な調光が得られる点などか
ら従来より試みられていた、このよ5な装置として従来
から第1図に示す装置が“知られている。
この第1図において、1は交流電源、2は交流電源1の
電圧を位相制御する調光装置であり、双方向性サイリス
タ3およびこれの導通開始位相音制御する制御装置4か
らなっている。6はインノ(−タであり、ここでは共振
回路を有するプッシュプル形トランジスタインノ(−夕
で構成され、その入力は調光装置2の出力を全波整流装
置5で整流した直流電圧を入力としている。
インバータ6は出力壱[889コレクタ巻線8CI18
c4.ペース帰還巻線Bb、フィラメント巻線8f1゜
8f、とを有し、リーケージトランスで構成される出力
Fランス8とスイッチングトランジスタ9m。
9b、高周波チョークコイル10、共振コンデンサ11
、バイアス抵抗12m、12bなどより構成されている
すなわち、出カドランス8の、、コレクタ巻1s8cl
8ちの各一端は全波整流装置5の正側の出力端に接続さ
れており、このコレクタ巻線8C118(4の各他端は
スイッチングトランジスタ9a、9bのコレクタに接続
されているとともに、共振用コンデンサ11が接続され
ている。スイッチングトランジスタ9m、9bのエミッ
タは高周波チョークコイル10管介して全波整流装gI
5の負側の出力端に接続されている。
スイッチングトランジスタ9a、9bの各ベースはバイ
アス抵抗12a、12bt−介して全波整流装置5の正
側の出力端に接続されているとともに、ベース帰還巻1
sbに接続されている。
iだ、出カドランス8のフィラメント巻線8f1゜8f
、は蛍光灯などの放電灯7の予熱電極7f1,7f。
に接続され、出力巻線8Sは放電灯7に接続されている
 かくして、インバータロが構成されている。
出カド2ンス8には補助巻線8にも設けられており、こ
の補助巻線8にの両端は整流回路140入力端に接続さ
れている。この整流回路14の正側および負側の出力端
間にはコンデンサ16が接続されており、また、整流回
路14の正側の出力端はダイオード1st−介して全波
整流装置5の正側の出力端に接゛続されている。全波整
流装置5の負側の出力端に整流回路14の負側の出力端
が接続されている。かくして、補助巻@8 k、整流回
路14、・ダイオード15、コンデンサ16とにより補
助直流電源13が構成さ詐ている。
次に、以上のように構成された第1図の放電灯点灯装置
の動作について説明する。交流電源1が投入されると、
双方向性サイリスタ3は制御装置4の信号によって導通
開始位相をたとえば第2図(ロ)のようにへなる位相に
すると、インバータ6には全波整流装置5t−介して川
なる“期間直蒜電力が供給される。
男なる期間インバータ6のスイッチングトランジスタ9
m、9bのベースにはバイアス抵抗12a。
12bよりベース電流が供給され、ベース帰還巻線8b
などの作用により周知のととく自励発振を行い、出カド
ランス8の各巻線に高周波電圧を発生し、フィラメント
巻線8f、 、8f、で予熱電極7f1゜74を予熱し
、放電灯7t一点灯する。
また、調光の度合は調光装置2によって導通開始位相θ
st−変化して行うものである。
−なる期間はインバータ6へ調光装置2からの直流電力
が供給されないため、調光装置2から直流電力が供給さ
れている川の期間に補助巻線8にの電圧を整流回路14
t−介してコンデンサ16を充電し、その端子Map 
(第2図(a) ) t T、の期間にインバータ6の
入力に供給するようになっており、インバータ6の入力
電圧は第2図Φ)に示すようになる。
このコンデンサ16の電圧がインバータ6に印加されて
いる川の期間は放電灯7は消灯するようにコンデンサ1
6の端子電圧VOPを設定しであるため放電灯7は消灯
し、弊電灯7の予熱電極7f1゜74はフィラメント巻
線8f1,8f、により予熱され予熱電圧は第2図値)
に示すようになる。なお、第2図(C)は放電灯7−の
放電々流を示す。
以上のよ5Kして7、=ンデンサ16の端子電圧Yap
と容量を適切に設定することにより放電々流の休止期間
も予熱電極711,71.の予熱を行うことができるた
め、放電灯7の調光を円滑にすることができるとともに
、電極の消耗を抑制し、放電灯7の長寿命化を図ろうと
するものであ−る。
しかし、このような従来の放電灯点灯装置においては、
調光装置2からの直流電圧が低くなってインバータ60
入力電圧がコンデンサ16の電圧になったとき、交流電
源1の変動などでコンデンサ、16の電圧が高くなって
いると放電灯7の放電は休止しないで継続してしまい易
い。
放電が継続してしまうと、調光が円滑に行えないばかり
か、コンデンサ16の充電々荷が急激に放電してしまい
、その端子電圧が急激に低くなり十分に予熱電極7f1
* 7 f雪の予熱を行うことができなくなってしまう
また、コンデンサ16の電圧を低く設定し放電が継続し
ないようにするとインバータ6の入力電圧が下ってフィ
ラメント巻線8ft@8f、の電圧が下って予熱電極7
f、 、7f、の予熱管十分に行うことができな(なっ
てしまう。さらに、コンデンサ16は大容量の電解コン
デンサを必要とするため点灯装置が大形になり易(、ま
た電解コンデンサの寿命が短(なり易いも゛のであった
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、インバータへ調光装置から直流電力が供給され
ている期間に十分な予熱を行うことによって円滑な調光
を行うことのできる放電灯点灯装置を提供することを目
的とする。
以下、この発明の放電灯点灯装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。第3図はその一実施例の構成を示す回路
図であり、この第3図において、第1図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略し、第1図とは異なる
部分を重点的に述べることKする。この第3図では、交
流電源1、調光装置2、全波整流装置5、インバータ6
の部分は第1図と同様であり、第1図における補助直流
電源13t−省略して、新たに予熱制御回路17および
予熱回路23が付加されている。
すなわち、予熱制御゛回路17は調光装置2の導通開始
位相でトリガ信号を発生するトリガ回路18と、インバ
ータ6に印加される電圧を検′出する電圧検出回路19
と、電圧検出回路19の出力電圧に応じて遅延時間が変
化する遅延回路20と、遅延回路20の出力がl’−H
JからrLJに変化したときの信号により遅延動作を開
始する予熱時間設定回路21と、直流電源22で構成さ
れている。
上記全波整流装置5の正側の出力端と負側の出力端間に
コンデンサ181と抵抗18bとの直列回路が接続され
ており、このコンデンサ18mと抵抗18bとの接続点
は抵抗18cを介してトランジスタ18eのベースに接
続されている。トランジスタ18eのエミッタは直流電
源22の負極に接続されている。この負極は全波整流装
置5の負側の出力端に接続されている− トランジスタ18eのコレクタは抵抗18dを介して直
流電源22の正極に接続されているとともに、ダイオー
ド18fを通して遅延回路20の抵抗20aとコンデン
サ20cとの接続点に接続されており、か(して、トリ
ガ回路18が構成されている。
次に、電圧検出回路19について述べる。全波整流装置
5の正側の出力端と負側の出力端間には、抵抗19gと
19bの直列回路が接続されている。
この抵抗19mと19bとの接続点は抵抗19cヲ介し
てトランジスタ19fのベースに接続されているととも
に、抵抗19bに並列に接続されている。トランジスタ
19fのエミッタは直流電源22の負極に接続され、コ
レクタは抵抗19dを介して直流電源22の正極に接続
されている、かくして、電圧、検出回路19が構成され
ている。
上記トランジスタ19fのコレクタは遅延回路20の抵
抗20mとコンデンサ20ct−介して直流電源22の
負極に接続されている。この抵抗20aとコンデンサ2
00との接続点はツェナーダイオード20dを介して、
トランジスタ20eのベースに接続されている。トラン
ジスタ20 ’e’のエミッタは直流電源22の負極に
接続されている。
トランジスタ20eのコレクタは抵抗20bを介して直
流電源22の正極に接続され、以上のよ5にして遅延回
路20が接続され【いる。
トランジスタ20eのコレクタは予熱時間設定回路21
の入力端に接続されている。この予熱時間設定回路21
の電源端子は直流電源22の正極および負極にそれぞれ
接続されている。予熱時間設定回路21の出力は予熱回
路23のトランジスタ25のベースに接続されている。
トランジスタ25のコレクタは直流電源22の正極に接
続され、エミッタは発振回路24を介し【直流電源22
の負極に接続され【いる。発振回路24の出力はトラン
ジスタ26のベースに供給するようKなっている。トラ
ンジスタ26のエミッタは直流電源22の負極に接続さ
れている。トランジスタ26のコレクタは予熱トランス
27のコレクタ巻線27Ct−介して全波整流装置5の
正側の出力端に接続されている。予熱トランス27は二
つのフィラメント巻線2?f1,27ftを有1゜てお
り、これらのフィラメント巻線27 fr t27ft
は放電灯7の予熱電、極’rf、 、’if、に接続さ
れている。
かくして、予熱回路23が、構)成されている。
次に、以上のように構成されたこの発明の放電灯点灯装
置の動作について第4図(a)〜第4図(f)の波形図
を参照して説明する。第4図(a)、第4図棹)はイン
バータ6の入力電圧を示し、第4図中)、第4図(e)
は予熱制御回路17の出力電圧を示す。さらに、第4図
(C)、第4図(f)はフィラメント巻@27f、 、
 27 f、の電圧である。
いま、交流電源1が投入されると、双方向性サイリスタ
3は制御回路4の信号により所定の位相で導通開始する
。インバータ6には位相制御された電圧を全波整流した
脈流が印加される。
インバータ6は直流電圧が印加されている期間では、バ
イアス抵抗12m、12bによりトランジスタ9a、9
bにベース電流が供給され、ベース帰還巻線8bの作用
により周知のととく自励発振し、出カドランス8の各巻
線に交流電圧を発生し放電灯7を点灯するものである。
一方、予熱制御回路17は直流電源22が印加され動作
管開始する、たとえば、調光装置2の導通開始が第4図
(a)のように01なる位相になると、男なる期間イン
バータ6に電力が供給されると同時に、同じ電圧が予熱
制御回路17、予熱回路23に印加される。
トリガ回路18はコンデンサ18a1抵抗18bの微分
回路とトランジスタ18eによりθlなる位相でトラン
ジスタ18eが一度導通してトリガ信号を発生し、遅延
回路20のコンデンサ20cの電荷をダイオード18f
を介して放電し、遅延回路20をリセットするとともに
遅延動作管開始させる。
電圧検出回路19は抵抗191とコンデンサ19Cの積
分回路でインバータ6の入力電圧を平均値として検出し
トランジスタ19fで増幅し、出力電圧を遅延回路20
に印加する。この電圧検出回路19は入力電圧が高くな
ると出力電圧は低下するように動作する。
遅延回路20では、コンデンサ20cが抵抗20aを介
して電圧検出回路19の出力電圧で充電され、その端子
電圧がツェナーダイオード20dの動作電圧に達すると
、トランジスタ20eが導通し、出力がrHJからrL
JK変化する。この;ンデンサ20cの端子電圧がツェ
ナーダイオード20dの動作電圧に違するまでの時間が
遅延時間となり、電圧検出回路19の出力電圧によって
充電速度が変化し、遅延時間を制御している。
すなわち、第4図(a)、第4図の)のように調光装置
2の導通開始位相がθ、のときは、遅延回路20は0I
から遅延動作を開始し、遅延時間用が経過したへなる位
相で出力がrHJからrLJに変化する。遅延回路20
の出力がrHJから「L」に変化jると単安定マルチパ
イプレークなどで構成され、所定の遅延時間を有する予
熱時間設定回路21が動作し、第4図か)K示すように
、出力電圧はTsの期間出力が発生し、予熱回路23に
印加する。
予熱回路23では、Tsなる期間トランジスタ部が導通
し、トランジスタ25を通して発振回路24に直流電源
22が印加され、発振回路24が動作してトランジスタ
26をスイッチングさせる、トランジスタ26のスイッ
チングにより予熱トランス27の各巻IIK交流電圧が
発生し、フィラメント巻線27 f、 、 274に発
生した電圧で予熱電極” s74 t−予熱する。Lな
る予熱期間が経過すると、予熱時間設定回路21の出力
が遮断されて予熱回路23も動作を停止する。このよう
に第4図(C)に示すように予熱電極7f、 、7f!
kt位相0.力)らθ、の1なる期間予熱される。
ここで、調光装置2の導通開始位相が第4図(a)の0
1のように早く交流電源1のほぼ全周期インノ(−タ6
に電圧が印加されると、電圧検出回路19の出力電圧が
低下し、遅延回路20の遅延時間が川と長くなって、予
熱回路23の動作する位相は遅くなる。
また、予熱回路23に印加されている電圧もインバータ
6に印加されている電圧と同じ脈流のため、予熱回路2
3が動作する位相では電圧が低くなっており、予熱回路
23の電源電圧が低下し、フィラメント巻!I27 f
、27 f、に発生する電圧、すなわち予熱電極7fs
、7ftの予熱電圧も低くなる。
さらに、調光装置2の導通開始位相を遅くし、第4図(
d) K示すようにへにすると電圧検出回路19の出力
電圧が高くなり、遅延回路20の遅延時間が第4図(e
)に示すように−と短くなる。したがって、予熱開始位
相は脈流電圧の最大値付近となり予熱回路23の電源電
圧が高くなり、予熱電極7f、。
7f、の予熱電圧も第4図(f)に示すように高くなる
このときの予熱期間は前記と同じLである。
このように、予熱回路23の電源電圧を脈流とし、調光
装置2の導通開始位相に応じて予熱電極7fl 57f
t を予熱する位相変化することにより予熱電圧を変化
することができる。この動作によって調光装f12の導
通開始位相が早くインバータ6に電力が供給されない休
止期間が短い場合は放電灯7の放電々流の休止期間も短
いため放電々流によって予熱電極7fs、7f、が加熱
され、予熱回路23から印加する予熱電圧が低くても予
熱電極7fl。
74t−所定の温度圧することができる。
また、調光装置2の導通開始位相が遅くなりインバータ
6に電力が供給されない休止期間が長(なると、放電灯
7の放電々流の休止期間も長(なり、放電々流による予
熱電極7f、、7f、の加熱が少なくなるが、予熱回路
23の動作位相が脈流電圧の最大値に近くなるため、予
熱回路23から印加する電圧が高くなって予熱電極7f
、 、7f、を所定の温度にすることができる。
このよ5Kt、て、予熱電極7 fs * 7 ftは
調光装置2の導通開始位相に関係なく所定の温度となる
また、調光装置2からインノ(−夕6へ電力が供給され
ない休止期間は放電灯7へ放電々流が流れることなく円
滑な調光を行うことができる。
第5図はこの発明の放電灯点灯装置の他の実施例管示す
回路図である。この第5図において、第3図と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略し、第3図とは異
なる部分のみについて述べる。この第5図では、予熱回
路23が出カドランス8のコレクタ巻線sc、 、8c
4の各他端より電圧を予熱トランス30のコレクタ巻@
30Cを介して整流回路29に加えるとともに、この整
流回路29とトランジスタ28から成るスイッチ回路を
制御して予熱トランス30に印加するよ5Kしており、
それ以外は前記の第3図に示す実施例と同様である。な
お、予熱トランスは30として示され”CL・るO 第6図(a)〜第6図(f)はこの実施例の動作を示す
・図であり、第6図(a)、第6図(d)はインバータ
6の入力電圧、第6図に)、第6図(e)はコレクタ巻
II8負。
8c4の電圧、第6図(C)、第6図(f)はフィラメ
ント巻線30 f、 、 30 ftの電圧を示す。
以上のように構成された第6図の放電灯点灯装置におい
て、交流電源1が印加され、調光装置2で位相制御され
た電圧がインバータ6に印加され、その導通開始位相が
第6図(a)のように01であると前記の実施例と同様
圧してT、なる期間放電灯7が点灯する。
一方、予熱制御回路17も前記の実施例と同様にして動
作し、位相0!からθ、の1なる時間出力が発生し、予
熱回路23のトランジスタ28t−導通させる。
トランジスタ28が導通すると、予熱トランス30のコ
レクタ巻線30cに整流回路29t−介して出カドラン
ス28の=レフタ巻線801.8C2の電圧が印加され
、フィラメント巻1i 30 fl t 30 ftに
発生する電圧で予熱電極7f、、7f、を予熱する。
このとき、;レクタ巻線8cl、8(4に発生する電圧
の包結線はインバータ6に供給される脈流電圧にしたが
って変化しているため、前記の実施例と同様に予熱回路
23が動作する位相によって予熱電極7f、−、’If
、の予熱電圧を変化することができる。
第6図(Φ、第6図(e)、第6図(f)は調光装置2
の導通開始位相かへと遅くなった場合を示すもので前記
の実施例と同様に予熱回路23の動作位相が脈流電圧の
最大値付近となってフィラメント巻線30 f、 、3
0 ftの電圧が高くなり、放電々流の休止期間が長く
なって、放電電流による予熱電極7f1゜7ちの加熱が
少なくなっても予熱電極71@ 17 ftの温度を一
定にすることができる。
以上の各実施例の説明では、インバータ6として高周波
チョークコイル10t−備えたプッシュプル形トランジ
スタインバータの場合について述べたが、この他のイン
バータでも適用できる。
また、調光装置2から直弾電力がインバータ6に印加さ
れている期間で調光装置2の導通開始位相に応じて、一
定の予熱時間内の予熱電圧を変化する方法として、第3
図、第5図に予熱制御回路17、予熱回路23f:示し
たが、この目的を実現できる手段であれは上記各実施例
に限定されるものではない。
また、上記各−施例では、放電灯7が1灯の場合につい
て述べたがこれに限定されるものではなく、2灯以上を
点灯するようにしてもよい。
さらに、上記各実施例では調光装置1個にインバータ1
個が対応しているが、複数のインバータまたは複数のイ
ンバータと金波整流装置′f:1個の調光装置あるいは
全波整流装置に接続してもよい。
以上述べたように、この発明の放電灯点灯装置によれば
、調光装置から直流電力がインバータに印加されて、放
電灯が点灯している期間の一部の期間で予熱電極を予熱
し、調光装置の導通開始位相に応じて予熱時間會一定と
し、この予熱時間内での予熱電圧を制御する。ようにし
たので、予熱電極の温度を一定にすることができ、それ
Kともない放電灯の電極の消耗を少なくし、かつ円滑な
調光をすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の放電灯点灯装置の回路図、第2図(a)
ないし第2図(d)は第1図の放電灯点灯装置の動作を
説明するための図、第3図はこの発明の放電灯点灯装置
の一実施例の回路図、第4図(a)ないし第4図(f)
は第3図の放電灯点灯装置の動作を説明するまための図
、第5図はこの発明の放電灯点灯装置の他の実施例の回
路図、第6図(a)ないし第6図げ)は第5図の放電灯
点灯装置を説明するだめの図である。 1・・・交流電源、2・・・調光装置、5・・・全波整
流装置、6・・・インバータ、7・・・放電灯、7f、
 、7f2−・・予熱電極、8・・・出カドランス、9
 a 、 9 b−・・スイッチングトランジスタ、1
7−・・予熱制御回路、18・・・トリガ回路、19・
・・電圧検出抵抗、20−・・遅延回路、21・・・予
熱時間設定回路、22・・・直流電源、23 ・・・予
熱回路、24 ・・・発振回路、18e、19f。 20e、25.26・・・トランジスタ、27・・・予
熱トランス。 なお、1図中同一符号は同一または相当部分を示すO

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)交流電源の電圧を全波整流した脈流の直流電圧を
    入力とするインバータと、このインバータの出力交流電
    圧によって点灯する予熱電極含有する放電灯と、前記交
    流電源と前記インバータの間に介在して位相制御により
    前記放電灯の調光管行う調光装置と、前記予熱電極管予
    熱する予熱回路と、前記調光装置からインバータに直流
    電力が印加されている期間内の一定期間で前記調光装置
    の導通開始位相に応じて前記予熱回路に対して予熱電圧
    を変化させるように動作する予熱制御回路とを備えたこ
    とを特徴とする放電灯点灯装置。 儲)前記予熱回路は前記交流電源と同期した脈流または
    包絡線が脈流である電圧を電源としかつ予熱制御回路は
    前記調光装置の導通開始位相に応じ【予熱開始位相を変
    化するようにすることを特徴とする特許請求の範囲#!
    1項記載の放電灯点灯装置。 (3)予熱制御回路は前記調光装置の導通開始位相でF
    リガ信号を発生するトリガ回路と、前記インバゞりに印
    加される電圧を検出する電圧検出回路と、この電圧検出
    回路の出力電圧に応じて遅延時間が変化する遅延回路と
    、この遅延回路の出力が1゛H」レベルからrLJレベ
    ルに変化したときの信号により遅延動作を開始する予熱
    時間設定回路とから構成されることt−特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の放電灯点灯装置。
JP56154254A 1981-09-29 1981-09-29 放電灯点灯装置 Pending JPS5854549A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5488482A (en) * 1992-01-29 1996-01-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha High-efficiency encoder and video information recording/reproducing apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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