JP2903518B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JP2903518B2 JP63038118A JP3811888A JP2903518B2 JP 2903518 B2 JP2903518 B2 JP 2903518B2 JP 63038118 A JP63038118 A JP 63038118A JP 3811888 A JP3811888 A JP 3811888A JP 2903518 B2 JP2903518 B2 JP 2903518B2
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崇之 今井
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は放電灯を高周波で点灯しかつ調光を行えるよ
うにした放電灯点灯装置に関するものである。
従来の技術 放電灯を高周波で点灯する方法は、放電灯の発光効率
の向上および点灯装置の小型・軽量化が可能であるなど
の点からこれまでに数多く提案されている。さらに、放
電灯を高周波で点灯し、かつ調光を行う方法は、放電灯
の調光方法の一つとして従来から試みられていた。
従来、高周波発生装置の交流入力電圧を位相制御する
ことによって放電灯の調光を行える装置として第4図に
示すような放電灯点灯装置が知られている。第4図にお
いて、1は交流電源、26は交流電源1の電圧を位相制御
して調光を行う調光装置であり、これは双方向性サイリ
スタ27、およびこれに導通開始位相を制御する制御回路
28からなっている。2は整流回路で、調光装置26の出力
を全波整流する。3は高周波発生装置で、定電流形プッ
シュプルインバータ回路で構成されている。4は蛍光灯
などの放電灯である。
前記整流回路2の正側の出力端は、定電流インダクタ
5を介して発振トランス6の1次巻線6aの中点に接続さ
れており、この1次巻線6aの各一端はトランジスタ7,8
の各コレクタに接続されているとともに、各一端間に共
振用コンデンサ9が接続されている。
トランジスタ7,8の各ベースは、発振トランス6のベ
ース帰還巻線6bの両端に接続され、ベース帰還巻線6bの
中点は抵抗17を介して整流回路2の正側の出力端に接続
される。また、トランジスタ7,8の両エミッタは共通に
して整流回路2の負側の出力端に接続されている。
発振トランス6の2次巻線6c間には、電流制限チョー
クコイル10を介して放電灯4が接続されている。放電灯
4の予熱電極4a,4bは、発振トランス6の予熱巻線6dに
接続されている。
11は補助電源回路で、発振トランス6の補助巻線6eの
両端に整流回路12が接続され、整流回路12の出力端には
コンデンサ13が並列接続されている。さらに整流回路12
の正側出力端はダイオード14を介して整流回路2の正側
の出力端に接続され、整流回路12の負側の出力端は、整
流回路2の負側の出力端と共通になっている。
次に、以上のように構成された放電灯点灯装置の動作
について説明する。
交流電源1が投入されると、調光装置26が動作し、整
流回路2の全波整流出力が高周波発生装置3に印加さ
れ、バイアス抵抗17と発振トランス6の帰還巻線6bを介
してトランジスタ7,8にベース電流が供給される。ここ
で、トランジスタ7,8のいずれか一方がオン状態となる
と、発振トランス6、共振用コンデンサ9などの作用に
より、トランジスタ7,8が交互にオン・オフ動作をくり
返し高周波発振を行うことはよく知られている。この結
果、発振トランス6の2次巻線6cと予熱巻線6dに高周波
電圧が発生し放電灯4が点灯する。補助電源回路11は、
発振トランス6の補助巻線6eに発生した高周波電圧を整
流回路12とコンデンサ13で整流・平滑し、ダイオード14
を介して高周波発生装置3に直流電圧を供給する。従っ
て、高周波発生装置3に印加される電圧波形は第5図a
に示すようになる。
補助電源回路11の出力電圧は、放電灯4が消灯してい
る間に放電灯4の予熱電極4a,4bを予熱するように設定
してあり、放電灯4の再点弧を容易にする。
調光装置26によって調光を行った場合、双方向性サイ
リスタ27の導通開始位相をθ1とすると、高周波発振回
路3の入力電圧は第5図bに示すような波形となる。こ
の時の放電灯4の放電電流は第5図cに示す波形とな
り、補助電源回路11によって、放電灯4の消灯期間も予
熱が行われるため、予熱電極4a,4bの予熱電流は第5図
dに示す波形になる。
以上のように、補助電源回路11の出力電圧を適切に設
定することにより、調光時にも放電灯4の予熱電極4a,4
bの予熱が行えるので、調光を円滑にすることができる
とともに黒化等を少なくすることができ、長寿命化が図
れる。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の放電灯点灯装置において
は、交流電源1の変動などで補助電源回路11の出力電圧
が高くなった場合、整流回路2の出力電圧が補助電源回
路11の出力電圧より低くなっても放電灯4が消灯せず、
放電が継続されてしまう。従って、補助電源回路11のコ
ンデンサ13の充電電荷が急激に放電され、補助電源回路
11の出力電圧が低下する結果、放電灯4の予熱電極4a,4
bの予熱が不足し、放電灯4が再点弧しにくくなるた
め、ちらつき等が発生する。また、補助電源回路11の出
力電圧を低く設定し、放電が継続しないようにすると、
交流電源1の電圧が低下した場合、整流回路2の出力電
圧が補助電源回路11の出力電圧になる前に放電灯4が消
灯してしまうため、調光特性が悪くなる。
さらに、調光装置26によって双方向性サイリスタ27の
導通期間を短くしていった場合、整流回路2の出力電圧
が低くなり、やがて、補助電源回路11の出力電圧と同じ
になると、放電灯4は点灯しないで予熱状態のままにな
る。従って、予熱電極4a,4bは予熱され続けるため、早
期黒化,発熱,電力損失などの問題が生じる。
課題を解決するための手段 本発明の放電灯点灯装置は、交流電源を全波整流する
整流回路と、前記整流回路の出力を高周波電力に変換す
る高周波発生装置と、前記高周波電力により点灯される
放電灯と、前記高周波発生装置の高周波出力の一部を整
流・平滑し、出力を前記高周波発生装置に供給する補助
電源回路と、前記補助電源回路の出力電圧の電位によっ
て、前記高周波発生装置をオン・オフ制御する制御回路
とを備えている。
また、本発明の放電灯点灯装置は、交流電源の出力か
ら位相制御出力を発生する調光装置と、前記調光装置の
位相制御出力を全波整流する整流回路と、前記整流回路
の出力を高周波電力に変換する高周波発生装置と、前記
高周波電力により点灯される放電灯と、前記高周波発生
装置の高周波出力の一部を整流・平滑し、出力を前記高
周波発生装置に供給する補助電源回路と、前記補助電源
回路の出力電圧の電位によって、前記高周波発生装置を
オン・オフ制御する制御回路とを備えている。
作用 高周波発生装置の出力の一部を整流・平滑し、出力を
前記高周波発生装置に供給する補助電源回路の出力電圧
の電位によって高周波発生装置の出力を制御する制御回
路を備えた放電灯点灯装置を位相制御式の調光装置で調
光した場合、補助電源回路の出力電圧の電位によって放
電灯の点灯状態を検出し、高周波発生装置の出力を制御
することができるため、放電灯のちらつき等がなくなり
円滑な調光が得られる。また、調光装置の導通期間を短
くして、消灯状態になると、高周波発振装置の出力を止
めることができ、予熱状態が持続すうことがなくなるた
め、放電灯の黒化,発熱および点灯装置の電力損失を少
なくすることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明す
る。
第1図において、1は交流電源で、2は交流電源1を
全波整流する整流回路である。3は高周波発生装置で定
電流形でプッシュプル回路で構成されている。4は蛍光
灯などの放電灯である。
前記整流回路2の正側の出力は、定電流チョークコイ
ル5を介して発振トランス6の1次巻線6aの中点に接続
され、この1次巻線6aの各一端はトランジスタ7,8の各
コレクタに接続されているとともに、各一端間に共振用
コンデンサ9が接続されている。トランジスタ7,8の各
ベースは発振トランス6のベース帰還巻線6bの両端に接
続されており、各エミッタは共通にして整流回路2の負
側の出力端に接続されている。発振トランス6の2次巻
線6cには電流制限用チョークコイル10を介して放電灯4
が接続され、放電灯4の予熱電極4a,4bは発振トランス
の予熱巻線6dに接続されている。
11は補助電源回路で、発振トランス6の補助巻線6eの
両端に整流回路12が接続され、整流回路12の出力端には
コンデンサ13が接続され、正側の出力端はダイオード14
を介して整流回路2の正側出力端に接続され、負側の出
力端は整流回路2の負側出力端と共通になっている。
15は制御回路で、トランジスタ16のエミッタは抵抗17
を介して整流回路2の正側の出力端に接続され、コレク
タは発振トランス6のベース帰還巻線6bの中点に接続さ
れている。トランジスタ16のベースは、抵抗18を介して
整流回路2の正側の出力端に接続されるとともに、抵抗
19を介してトランジスタ20のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ20のエミッタは整流回路2の負側の出
力端に接続されている。
補助電源回路11の出力端にはツェナーダイオード21と
抵抗22と抵抗23との直列体が接続されている。抵抗22と
抵抗23との接続点は抵抗24を介してトランジスタ18のベ
ースに接続されるとともに、抵抗25を介して整流回路2
の正側の出力端に接続されている。
次に、以上のように構成された放電灯点灯装置の動作
について説明する。
交流電源1が投入されると、整流回路2の全波整流出
力が高周波発生装置3に供給される。この時、抵抗25と
抵抗24を介して整流回路2の正側出力からトランジスタ
20のベースに電流が流れ、トランジスタ20がオン状態と
なり、トランジスタ16もオン状態となる。トランジスタ
16がオンになると、整流回路2の正側出力から抵抗17→
トランジスタ16→発振トランス6のベース帰還巻線6bの
中点の径路で電流が流れるため、トランジスタ7はまた
はトランジスタ8のいずれか一方がオンとなり、発振ト
ランス6、共振用コンデンサ9などの作用で、トランジ
スタ7,8が交互にオン・オフをくり返し高周波発振を行
う。この結果、発振トランス6の2次巻線6cと予熱巻線
6dに高周波電圧が発生し放電灯4が点灯する。補助電源
回路11は、発振トランス6の補助巻線6eに発生した高周
波電圧を整流回路12とコンデンサ13で整流・平滑し、ダ
イオード14を介して高周波発生装置3に直流電圧を供給
し、放電灯4が消灯している間も高周波発生回路の発振
を持続させ、放電灯4の予熱電極4a,4bを予熱する。ま
た、補助電源回路11の出力端に接続された制御回路15の
ツェナーダイオード21と抵抗22を介して補助電源回路11
の正側出力からトランジスタ20のベースに電流が供給さ
れる。このため、整流回路2からの脈流出力電圧が下が
って、抵抗25からの電流が低下してもトランジスタ20は
オンの状態を維持するので、高周波発振回路3は安定に
動作する。この時の高周波発振回路3の入力電圧波形を
第3図aに示す。
次に、このような放電灯点灯装置が第2図に示すよう
に位相制御式の調光装置26で使用される場合について説
明する。
位相制御式の調光装置で使用された場合の高周波発振
回路3の入力電圧波形は第3図bに示すようになる。こ
の時の放電灯4の放電電流は第3図cに示すようにな
り、放電灯4の消灯期間でも予熱電極4a,4bの予熱が行
われるため、予熱電流波形は第3図dに示すようにな
る。
補助電源回路11は、整流回路2の出力電圧V1が補助電
源回路11の設定電圧V2より低くなると、コンデンサ13の
充電エネルギーをダイオード14を介して高周波発振回路
3に供給する。従って、補助電源回路11の出力電圧V
2は、再び整流回路2の出力電圧V1がV1>V2になるまで
低下してゆくため、第3図eに示すようになる。
調光装置の位相制御回路で、双方向性サイリスタ27の
導通期間を短くしていった場合、電源変動などによって
整流回路2の出力電圧が補助電源回路11の出力電圧以下
になっても放電灯4の放電が停止されずに、持続される
と、調光が不安定になる。しかし、補助電源回路11のコ
ンデンサ13の電荷が急激に放電され出力電圧が第3図e
に一点鎖線で示すように低下し、制御回路15のツェナー
ダイオード21の設定電圧Vz以下になる。従って、補助電
源回路11からの電流がトランジスタ20に流れなくなるた
め、トランジスタ20はオフとなり、トランジスタ16もオ
フとなる。このため、発振トランス6の帰還巻線6bのバ
イアス電流が流れなくなって高周波発振回路3が停止す
る。このようにして、放電灯4の異常放電状態を検出す
ることができ、調光の不安定によるちらつきなどを無く
すことができる。
また、調光装置の位相制御回路の導通期間を短くし
て、導通開始位相が第3図に示すθ2のとき、整流回路
2の出力電圧が補助電源回路11の出力電圧以下になり、
放電灯4は点灯しないで予熱状態になる。補助電源回路
11の出力電圧の低下の割合は、調光回路の導通期間に反
比例する。従って、放電灯4が点灯しないで予熱状態に
なると、第3図eの破線で示すように、補助電源回路11
の出力電圧が制御回路15のツェナーダイオード21のツェ
ナー電圧Vz以下になるため、前述のようにトランジスタ
20,16がオフになり発振が停止する。これによって、放
電灯4の消灯時に、予熱状態の持続による早期黒化,発
熱,電力損失を無くすことができる。
上記実施例では、高周波発生装置として、定電流形プ
ッシュプルインバータの場合について説明したが、他の
インバータでも適用できる。また、高周波発生装置の出
力を制御する制御回路として、第1図および第2図の実
施例を示したが、この目的を実現する手段であれば、実
施例に限定されるものではない。また、第1図に示した
実施例の放電灯点灯装置を調光装置に内蔵した器具に取
り付けた場合においても第2図に示した実施例と同様の
効果を得ることができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明の放電灯点灯装置は、位
相制御式の調光装置で使用した場合、補助電源回路の出
力電圧によって高周波発振装置の出力を制御できるた
め、放電灯の異状点灯状態によるちらつきなどを無くす
ことができ、安定な調光が可能となる。また、調光によ
る放電灯の消灯時には、高周波発生装置を停止すること
ができるため、放電灯の黒化,発熱が無く、点灯装置の
電力損失も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である放電灯点灯装置の回路
図、第2図は本発明の他の実施例の放電灯点灯装置の回
路図、第3図a〜eは本発明の一実施例の放電灯点灯装
置の動作を説明するための各部波形図、第4図は従来の
放電灯点灯装置の回路図、第5図a〜dは従来の放電灯
点灯装置の動作を説明するための各部波形図である。 1……交流電源、2……整流回路、3……高周波発生装
置、4……放電灯、4a,4b……放電灯の予熱電極、5…
…定電流チョークコイル、6……発振トランス、6a……
発振トランスの1次巻線、6b……同ベース帰還巻線、6c
……同2次巻線、6d……同予熱巻線、6e……同補助巻
線、7,8……トランジスタ、9……共振用コンデンサ、1
0……電流制限用チョークコイル、11……補助電源回
路、12……整流回路、13……コンデンサ、14……ダイオ
ード、15……制御回路、16……トランジスタ、17,18,19
……抵抗、20……トランジスタ、21……ツェナーダイオ
ード、22,23,24,25……抵抗、26……調光装置、27……
双方向性サイリスタ、28……制御回路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−269897(JP,A) 特開 平1−167997(JP,A) 特開 昭56−50093(JP,A) 特開 昭63−10497(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 41/24 - 41/29 H05B 41/38 - 41/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源を全波整流する整流回路と、前記
    整流回路の出力を高周波電力に変換する高周波発生装置
    と、前記高周波電力により点灯される放電灯と、前記高
    周波発生装置の高周波出力の一部を整流・平滑し、出力
    を前記高周波発生装置に供給する補助電源回路と、前記
    補助電源回路の出力電圧の電位によって、前記高周波発
    生装置をオン・オフ制御する制御回路とを備えたことを
    特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】交流電源の出力から位相制御出力を発生す
    る調光装置と、前記調光装置の位相制御出力を全波整流
    する整流回路と、前記整流回路の出力を高周波電力に変
    換する高周波発生装置と、前記高周波電力により点灯さ
    れる放電灯と、前記高周波発生装置の高周波出力の一部
    を整流・平滑し、出力を前記高周波発生装置に供給する
    補助電源回路と、前記補助電源回路の出力電圧の電位に
    よって、前記高周波発生装置をオン・オフ制御する制御
    回路とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
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