JPS58544B2 - パネルの目地構造 - Google Patents
パネルの目地構造Info
- Publication number
- JPS58544B2 JPS58544B2 JP52013664A JP1366477A JPS58544B2 JP S58544 B2 JPS58544 B2 JP S58544B2 JP 52013664 A JP52013664 A JP 52013664A JP 1366477 A JP1366477 A JP 1366477A JP S58544 B2 JPS58544 B2 JP S58544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- edge
- panels
- joint structure
- waterproof paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパネルの目地構造に関するものであるパネルの
目地部を処理するには、目地間隙にコーキング材をつめ
込む方法、ジョイナ−または水切り金具を装着する方法
等が知られているが、何れにおいても施工が相当にやっ
かいである。
目地部を処理するには、目地間隙にコーキング材をつめ
込む方法、ジョイナ−または水切り金具を装着する方法
等が知られているが、何れにおいても施工が相当にやっ
かいである。
また、第1図に示すように、パネル1′の裏面に防水紙
2′を貼着し、該防水紙2′の一縁端部20′をパネル
1′の一縁端11′よりはみ出させこれからパネル1’
、1’を突合せ、一方のパネル縁端11′の防水紙はみ
出し端部20′を他方のパネル裏面の縁端部12′に重
ねることも公知である。
2′を貼着し、該防水紙2′の一縁端部20′をパネル
1′の一縁端11′よりはみ出させこれからパネル1’
、1’を突合せ、一方のパネル縁端11′の防水紙はみ
出し端部20′を他方のパネル裏面の縁端部12′に重
ねることも公知である。
第1図において、3′、・・・は胴縁である。
4′はアスファルトルーフイングであり、上記コーキン
グ材により処理する目地部、ジョイナ−または水切り金
物により処理する目地部においても必要とされる。
グ材により処理する目地部、ジョイナ−または水切り金
物により処理する目地部においても必要とされる。
第1図に示した目地部においては、コーキング材、ジョ
イナ−または水切り金物を必要としないので施工が簡単
である。
イナ−または水切り金物を必要としないので施工が簡単
である。
この目地部においては、パネル裏面の縁端部12′に重
ねられたはみ出し防水紙端部20′が胴縁3′との交叉
箇所において、胴縁3′からの押圧力により、パネル裏
面の縁端部12′に密接されている。
ねられたはみ出し防水紙端部20′が胴縁3′との交叉
箇所において、胴縁3′からの押圧力により、パネル裏
面の縁端部12′に密接されている。
第1図において、パネル1’、1’の突合せ箇所から浸
入した雨水Wは、はみ出し防水紙端部20′に沿うパネ
ルの裏面縁端部12′を伝って流下すると共に、一部が
はみ出し防水紙端部20′よりパネル裏面側に廻り込む
(第1図における矢印A)。
入した雨水Wは、はみ出し防水紙端部20′に沿うパネ
ルの裏面縁端部12′を伝って流下すると共に、一部が
はみ出し防水紙端部20′よりパネル裏面側に廻り込む
(第1図における矢印A)。
而して、パネルの裏面縁端部12′に沿って流下する雨
水が、はみ出し防水紙端部と胴縁3′との交互箇所に達
すると、パネルの裏面縁端部12′とはみ出し防水紙端
部20′との間が胴縁3′からの押圧力のために、実質
上、封止されているから、胴縁3′の横方向に向って雨
水の廻り込みが生じる(第1図における矢印B)。
水が、はみ出し防水紙端部と胴縁3′との交互箇所に達
すると、パネルの裏面縁端部12′とはみ出し防水紙端
部20′との間が胴縁3′からの押圧力のために、実質
上、封止されているから、胴縁3′の横方向に向って雨
水の廻り込みが生じる(第1図における矢印B)。
上記のように、第1図に示すパネルの目地部は、施工が
簡単であるが、パネルの突合せ箇所に浸入した雨水が、
第1図に示す経路A、Bでパネルの一裏面に廻り込み易
いため、雨仕舞いが悪いといった難点がある。
簡単であるが、パネルの突合せ箇所に浸入した雨水が、
第1図に示す経路A、Bでパネルの一裏面に廻り込み易
いため、雨仕舞いが悪いといった難点がある。
本発明に係るパネルの目地構造は、第1図に示した目地
構造の改良に係り、その簡易施工性をいささかも損うこ
となしに、実質上、雨水に対する1耐浸水性を著しく向
上させ得る構成である。
構造の改良に係り、その簡易施工性をいささかも損うこ
となしに、実質上、雨水に対する1耐浸水性を著しく向
上させ得る構成である。
すなわち、本発明に係るパネルの目地構造は、パネルの
壁下地面に対面する面に防水紙が−縁端よりはみ出して
貼着され、パネルが縁端において突合され、一方のパネ
ルの上記防水紙はみ出し部が他方のパネルの縁端部の壁
下地面とパネルとの間に介挿挿入され、互に突合された
パネル縁端の内側コーナが欠切されてなる溝が設けられ
ていることを特徴とする構成である。
壁下地面に対面する面に防水紙が−縁端よりはみ出して
貼着され、パネルが縁端において突合され、一方のパネ
ルの上記防水紙はみ出し部が他方のパネルの縁端部の壁
下地面とパネルとの間に介挿挿入され、互に突合された
パネル縁端の内側コーナが欠切されてなる溝が設けられ
ていることを特徴とする構成である。
以下、図面により本発明を説明する。
第2図は、本発明において使用されるパネルを示してい
る。
る。
第2図において、1はパネルであり、パネル−縁端11
における胴縁3(第3図)などの壁下地面に対面する面
側(以下裏面側と言う)のコーナは、傾斜面tに欠切さ
れている。
における胴縁3(第3図)などの壁下地面に対面する面
側(以下裏面側と言う)のコーナは、傾斜面tに欠切さ
れている。
2はパネル裏面に貼着された防水紙であり、一端部20
はパネル1の一縁端11よりはみ出されている。
はパネル1の一縁端11よりはみ出されている。
上記のパネル1としては、石綿、ガラス繊維或は合成繊
維で補強したセメント板、または珪酸カルシウム板等の
繊維補強無機質板を用いることができる。
維で補強したセメント板、または珪酸カルシウム板等の
繊維補強無機質板を用いることができる。
このパネルにおいては、第2図に示すように、パネル表
面に縦方向の化粧用凹溝a、a・・・を設け、パネル表
面の両縁端を面取り(第2図のb)することができる。
面に縦方向の化粧用凹溝a、a・・・を設け、パネル表
面の両縁端を面取り(第2図のb)することができる。
第3図は本発明に係るパネルの目地構造を示し、パネル
1,1が突合せ状態で胴縁3に貼付けられ、互に隣合う
パネルにおいて、一方のパネル1の一縁端11からはみ
出された防水紙端部20が、他方のパネル1の裏面の一
縁端部12に重ねられている。
1,1が突合せ状態で胴縁3に貼付けられ、互に隣合う
パネルにおいて、一方のパネル1の一縁端11からはみ
出された防水紙端部20が、他方のパネル1の裏面の一
縁端部12に重ねられている。
互に突合されたパネル1,1の縁端間には、その突合せ
内側において、上記したパネル−縁端11の裏面側コー
ナの欠切tのために、上方から下方に連通ずる溝dが形
成されている。
内側において、上記したパネル−縁端11の裏面側コー
ナの欠切tのために、上方から下方に連通ずる溝dが形
成されている。
4はパネル裏面と胴縁3との間に敷きつめられたアスフ
ァルトルーフイングである。
ァルトルーフイングである。
第3図において、パネルの突合せ箇所から浸入した雨水
は、上記の溝dを沿って下方に流下する。
は、上記の溝dを沿って下方に流下する。
この溝dにおける雨水の流下抵抗は、著しく小であり、
はみ出し防水紙端部20からパネル裏面への雨水の廻り
込みは充分に軽減できる。
はみ出し防水紙端部20からパネル裏面への雨水の廻り
込みは充分に軽減できる。
更に、胴縁3に交叉する箇所のパネル1,1の突合部に
おいても、上記溝dが上方から下方に連通されているた
め、既述した胴縁3に向う雨水の廻り込みも防止できる
。
おいても、上記溝dが上方から下方に連通されているた
め、既述した胴縁3に向う雨水の廻り込みも防止できる
。
このように、本発明に係るパネルの目地構造においては
、パネル突合せ箇所の内側における上記した溝のために
、パネル裏面への雨水の廻り込みを充分に軽減でき、雨
水の耐浸水性を良好に向上できる。
、パネル突合せ箇所の内側における上記した溝のために
、パネル裏面への雨水の廻り込みを充分に軽減でき、雨
水の耐浸水性を良好に向上できる。
また、施工についても、パネルを突合せるだけでよいか
ら、極めて簡単である。
ら、極めて簡単である。
更に、上記したように、雨水の耐浸水性を相当に向上さ
せ得る結果、アスファルトルーフィング4を省略するこ
ともでき、この場合は、施工の一層の簡易化が可能であ
る。
せ得る結果、アスファルトルーフィング4を省略するこ
ともでき、この場合は、施工の一層の簡易化が可能であ
る。
第4図Aは本発明において使用されるパネルの別実施例
を示し、上記溝dを成形するためのパネルの裏面側縁端
コーナの欠切tが入隅角状とされている。
を示し、上記溝dを成形するためのパネルの裏面側縁端
コーナの欠切tが入隅角状とされている。
第4図B並びに第4図Cは本発明において使用されるパ
ネルの他の別実施例を示し、パネル裏面側の両縁端コー
ナが欠切されている。
ネルの他の別実施例を示し、パネル裏面側の両縁端コー
ナが欠切されている。
なお、第4図A乃至第4図Cにおいて、2は防水紙であ
る。
る。
本発明に係るパネルの目地構造によれば、上述した通り
、裏面に防水紙を貼着したパネルの裏面側両縁端の少な
くとも一層の縁端のコーナを欠切し、このパネルを突合
せて胴縁に貼付けるだけで、目地部からパネル裏面への
雨水の廻り込みを充分に軽減でき、目地部に、雨水に対
する秀れた耐浸水性を賦与できる。
、裏面に防水紙を貼着したパネルの裏面側両縁端の少な
くとも一層の縁端のコーナを欠切し、このパネルを突合
せて胴縁に貼付けるだけで、目地部からパネル裏面への
雨水の廻り込みを充分に軽減でき、目地部に、雨水に対
する秀れた耐浸水性を賦与できる。
しかも、施工も、パネルを突合せて、胴縁に貼付けるだ
けであるから至って簡単である。
けであるから至って簡単である。
従って、本発明によれば、簡易な施工で、かつ目地部に
良好な防水性を賦与して、パネル貼付けによる外壁施工
が可能である。
良好な防水性を賦与して、パネル貼付けによる外壁施工
が可能である。
第1図は公知のパネルの目地構造を示す説明図、第2図
は本発明において使用されるパネルを写す説明図、第3
図は本発明に係るパネルの目地構造を示す説明図、第4
図A、第4図B並びに第4図Cは本発明において使用さ
れるパネルの他の例を示す説明図である。 図において、1はパネル、11はパネル−縁端、12は
パネルの縁端部裏面、2は防水紙、20は防水紙のはみ
出し端部、tはパネル縁端の内側コーナの欠切面、3は
胴縁、dは溝である。
は本発明において使用されるパネルを写す説明図、第3
図は本発明に係るパネルの目地構造を示す説明図、第4
図A、第4図B並びに第4図Cは本発明において使用さ
れるパネルの他の例を示す説明図である。 図において、1はパネル、11はパネル−縁端、12は
パネルの縁端部裏面、2は防水紙、20は防水紙のはみ
出し端部、tはパネル縁端の内側コーナの欠切面、3は
胴縁、dは溝である。
Claims (1)
- 1パネルの壁下地面に対面する面に防水紙が一縁端より
はみ出して貼着され、パネルが縁端において突合され、
一方のパネルの上記防水紙はみ出し部が他方のパネルの
縁端部の壁下地面とパネルとの間に介挿挿入され、互に
突合されたパネル縁端の内側には、少なくとも一方のパ
ネル縁端の内側コーナが欠切されてなる溝が設けられて
いることを特徴とするパネル目地構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52013664A JPS58544B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | パネルの目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52013664A JPS58544B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | パネルの目地構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5399622A JPS5399622A (en) | 1978-08-31 |
| JPS58544B2 true JPS58544B2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=11839459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52013664A Expired JPS58544B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | パネルの目地構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58544B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01117149U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-08 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57196729U (ja) * | 1981-06-08 | 1982-12-14 | ||
| JP2753703B2 (ja) * | 1987-08-11 | 1998-05-20 | ドーエイ外装 有限会社 | 外壁パネル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233703Y2 (ja) * | 1971-12-27 | 1977-08-01 | ||
| JPS5116693A (en) * | 1974-07-11 | 1976-02-10 | Hisamitsu Pharmaceutical Co | Shinkina 44 okiso 1*2*3*44 tetorahidoropirido * 2*33d * pirimijinjudotaioyobi sono sanfukaenno seizohoho |
-
1977
- 1977-02-09 JP JP52013664A patent/JPS58544B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01117149U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5399622A (en) | 1978-08-31 |
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