JPS5851019A - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPS5851019A JPS5851019A JP14543681A JP14543681A JPS5851019A JP S5851019 A JPS5851019 A JP S5851019A JP 14543681 A JP14543681 A JP 14543681A JP 14543681 A JP14543681 A JP 14543681A JP S5851019 A JPS5851019 A JP S5851019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- machining
- wire
- wire electrode
- electric discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明竺ワ８、イヤカット放電加工装置、特に加再中に
ワイヤ電極をその張架方向と略直帛な方向に微小距離、
周期的に又は間隙信号、によシ往復移動或い紘さらに微
小に振動させつつ加工を行うようにし九ワイヤカット放
電加工装電に関する。
ワイヤ電極をその張架方向と略直帛な方向に微小距離、
周期的に又は間隙信号、によシ往復移動或い紘さらに微
小に振動させつつ加工を行うようにし九ワイヤカット放
電加工装電に関する。
ワイヤカット放電加工装置において、ワイヤ電極状、通
常二本のアームの各先端に設けられた一対の電極ガイド
間に適度の張力を持たせて直線状に張架されておシ、加
工中は一方の電極ガイドから他の一方へ向けて一定速度
で走行せしめられるようになっている。両電極ガイド間
の距離は通常数］Ｑｃｓａであ〕、ここに被加工体が設
置されて加工部分を形成し、加工中はワイヤ電極及び被
加工体間に電圧パルスを印加して放電を生じさせると共
に、両者間に相対的な加工送シを付与して、所望形状の
輪郭加工を行う。また、加工部分に紘水若しくはこれに
若干の化学薬品を添加した加工液を常時供給する。
常二本のアームの各先端に設けられた一対の電極ガイド
間に適度の張力を持たせて直線状に張架されておシ、加
工中は一方の電極ガイドから他の一方へ向けて一定速度
で走行せしめられるようになっている。両電極ガイド間
の距離は通常数］Ｑｃｓａであ〕、ここに被加工体が設
置されて加工部分を形成し、加工中はワイヤ電極及び被
加工体間に電圧パルスを印加して放電を生じさせると共
に、両者間に相対的な加工送シを付与して、所望形状の
輪郭加工を行う。また、加工部分に紘水若しくはこれに
若干の化学薬品を添加した加工液を常時供給する。
面して、ワイヤ電極は、その直径が通常０．Ｄ２〜０．
３−程度の極めて細い線材であシ、これＫよって切断さ
れた被加工体の切断間隙も０．３〜１．Ｏｍｌ！度と、
数ｌＯ−前後又社それ以上の被加工体板厚に対して極め
て狭いものであるから、放電開銀への加工液の流通は必
ずしも充分でなく、加工屑、ガス等の排出が不完全とな
って、アーク放電や短終を生じ易くなシ、最悪の場合に
は電極の断線事故につながることも稀ではない。このた
め、加工液を被加工体の両側面から噴出供給することも
通常行われているところであるが、被加工体の板厚が厚
い場合にはそれでも充分でないことが多い。
３−程度の極めて細い線材であシ、これＫよって切断さ
れた被加工体の切断間隙も０．３〜１．Ｏｍｌ！度と、
数ｌＯ−前後又社それ以上の被加工体板厚に対して極め
て狭いものであるから、放電開銀への加工液の流通は必
ずしも充分でなく、加工屑、ガス等の排出が不完全とな
って、アーク放電や短終を生じ易くなシ、最悪の場合に
は電極の断線事故につながることも稀ではない。このた
め、加工液を被加工体の両側面から噴出供給することも
通常行われているところであるが、被加工体の板厚が厚
い場合にはそれでも充分でないことが多い。
本発明は以上の観点に立ってなされたものであって、そ
の要旨とするところは、加工部分でワイヤ電極を直線状
に張架するための上記一対の電極ガイドの少くとも一方
を電極張架方向と略直角方向に微小距離、周期的に又は
間隙信号によって往復移動或いはさらに微小且つ頻繁に
振動させることにより、加工中のワイヤ電極に微小な横
移動さらには振動を加えてワイヤ電極、被加工体間の放
電加工間隙を変化させ、これによって加工液の流通を促
進させ、安定な放電状態を持続させようとするものであ
る。
の要旨とするところは、加工部分でワイヤ電極を直線状
に張架するための上記一対の電極ガイドの少くとも一方
を電極張架方向と略直角方向に微小距離、周期的に又は
間隙信号によって往復移動或いはさらに微小且つ頻繁に
振動させることにより、加工中のワイヤ電極に微小な横
移動さらには振動を加えてワイヤ電極、被加工体間の放
電加工間隙を変化させ、これによって加工液の流通を促
進させ、安定な放電状態を持続させようとするものであ
る。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明にかかるワイヤカット放電加工装置の
一実施例の要部を示す説明図、第２図はそのＡ−Ａ１１
に沿った加工部分の拡大断面図であるＯ 第１図中、１はワイヤ電極、２は被加工体、３は通電ロ
ーラ、４及び５はワイヤ電極１を図中下方へ一定速度で
走行させるためのピンチローラとキャプスタン、６及び
７は加工部分においてワイヤ電極１を直線状に張架する
ための一対の舟型ガイド等の電極ガイド、８は電極ガイ
ド７を図中左右方向に微小距離往復運動させる電極ガイ
ドの移動又は振動装置、９は加工液噴出ノズルである。
一実施例の要部を示す説明図、第２図はそのＡ−Ａ１１
に沿った加工部分の拡大断面図であるＯ 第１図中、１はワイヤ電極、２は被加工体、３は通電ロ
ーラ、４及び５はワイヤ電極１を図中下方へ一定速度で
走行させるためのピンチローラとキャプスタン、６及び
７は加工部分においてワイヤ電極１を直線状に張架する
ための一対の舟型ガイド等の電極ガイド、８は電極ガイ
ド７を図中左右方向に微小距離往復運動させる電極ガイ
ドの移動又は振動装置、９は加工液噴出ノズルである。
なお、図では省略しであるが、被加工体２は加工テーブ
ル上のクロススライドテーブルにクランプ等で取付けら
れ、ワイヤ電極ｌはカラム内のドラムから連続的に供給
されて使用後は回収ドラム等Ｋｌき取られ、まえ通電ロ
ーラ３及び電極ガイド６はカラムから伸長した上部アー
ムに、ピンチローラ４、キャプスタン５及び電極ガイド
の移動又は振動装置８はカラムから伸長した下部アーム
にそれぞれ固定されておシ、また、ワイヤ電極１と被加
工体２間の図中水平方向への相対加工送シは上記クロス
スライドテーブルを予しめ定められプログラムに従って
ＮＣ装置等で駆動、制御することによシ与えられるよう
になっている。
ル上のクロススライドテーブルにクランプ等で取付けら
れ、ワイヤ電極ｌはカラム内のドラムから連続的に供給
されて使用後は回収ドラム等Ｋｌき取られ、まえ通電ロ
ーラ３及び電極ガイド６はカラムから伸長した上部アー
ムに、ピンチローラ４、キャプスタン５及び電極ガイド
の移動又は振動装置８はカラムから伸長した下部アーム
にそれぞれ固定されておシ、また、ワイヤ電極１と被加
工体２間の図中水平方向への相対加工送シは上記クロス
スライドテーブルを予しめ定められプログラムに従って
ＮＣ装置等で駆動、制御することによシ与えられるよう
になっている。
而して、電極ガイドの移動又は振動装置８中、１０．１
σは筐体、１１はその両端に電極ガイド７と永久磁石】
２とが取付けられ図中左右方向にスライド可能々ロッド
、】３はロッド１１の左方向への移動終端を決定するす
建曳ット板、１４はリミ喰ット板１３に作用してロッド
１１を図中左方向へ付勢す慝スプリング、１５は永久磁
石１２の周囲を部分的に囲繞する形で設けられたソレノ
イドコイルであシ、ソレノイドコイル１５には図では省
略された電源回路から所望の周波数の変動又はパルス電
流が供給されるようになっている。
σは筐体、１１はその両端に電極ガイド７と永久磁石】
２とが取付けられ図中左右方向にスライド可能々ロッド
、】３はロッド１１の左方向への移動終端を決定するす
建曳ット板、１４はリミ喰ット板１３に作用してロッド
１１を図中左方向へ付勢す慝スプリング、１５は永久磁
石１２の周囲を部分的に囲繞する形で設けられたソレノ
イドコイルであシ、ソレノイドコイル１５には図では省
略された電源回路から所望の周波数の変動又はパルス電
流が供給されるようになっている。
又放電加工間隙の加工状態信号によシ移動又は振動させ
る場合には、加工間１の例えば平均電圧を検出する装置
を設け、検出信号が所定しきい値以下又は以上に達した
時一つのパル電流ス□は上記周波数゛の変動又はパルス
電流を一時的′に供給ｊ゛るようにすれば良い。
る場合には、加工間１の例えば平均電圧を検出する装置
を設け、検出信号が所定しきい値以下又は以上に達した
時一つのパル電流ス□は上記周波数゛の変動又はパルス
電流を一時的′に供給ｊ゛るようにすれば良い。
い壕、ソレノイド１５に電流が供給されないとキハ、ロ
ッド１１はスプリング】４の力によってリンット板１３
が筐体１０の内壁に当接して決定される左方向への移動
終端（所定位置決め位置）に達し、電極ガイド７の先端
に懸けられたワイヤ電極１は図中点Ｉｌｌ’で示す知〈
鉛直方向に張架される・これに対して、ソレノイド１５
に永□久磁石１２の磁界方向と同一方向の磁界を生じさ
せる向きの電流が流れると、永久磁石１２がスプリング
１４０力に抗してソレノイド１５内に引き込まれ、ワイ
ヤ電極１は点線１′より右側へ移動する。次いでソレノ
イドの前記電流が切れるかこれと反対方向の電流が流れ
ると永久磁石１２はソレノイドから押し出され、スプリ
ング１４の力も加わって電極１は点１１１Ｆの位置に復
帰する。従って、ソレノイド１５に変動又はパルス電流
を供給するならば、電極ガイド７は図中左右方向に往復
運動し、これに従つそ電極１は電極カイ□ドロと“把”
接触点を中心′として振子運動を行い、被加工体部分に
おいては、第２図の拡大□断面図に示す如く、切断間＠
２’丙において図中左右方向に周期的な往復移動、さら
には振動を行うものである。
ッド１１はスプリング】４の力によってリンット板１３
が筐体１０の内壁に当接して決定される左方向への移動
終端（所定位置決め位置）に達し、電極ガイド７の先端
に懸けられたワイヤ電極１は図中点Ｉｌｌ’で示す知〈
鉛直方向に張架される・これに対して、ソレノイド１５
に永□久磁石１２の磁界方向と同一方向の磁界を生じさ
せる向きの電流が流れると、永久磁石１２がスプリング
１４０力に抗してソレノイド１５内に引き込まれ、ワイ
ヤ電極１は点線１′より右側へ移動する。次いでソレノ
イドの前記電流が切れるかこれと反対方向の電流が流れ
ると永久磁石１２はソレノイドから押し出され、スプリ
ング１４の力も加わって電極１は点１１１Ｆの位置に復
帰する。従って、ソレノイド１５に変動又はパルス電流
を供給するならば、電極ガイド７は図中左右方向に往復
運動し、これに従つそ電極１は電極カイ□ドロと“把”
接触点を中心′として振子運動を行い、被加工体部分に
おいては、第２図の拡大□断面図に示す如く、切断間＠
２’丙において図中左右方向に周期的な往復移動、さら
には振動を行うものである。
而して、ワイヤ電極の移動又は振動による振子角度αは
、極めて微小で足り、被加工体の材質、厚さ、電極の太
さ、ガイド６及び７間の間隔、放電用電圧パルスの状態
によっても異るが、通常は０．０１〜０．１°の範囲内
で選定されるものであって、それはソレノイド１５への
供給電力を調整することによシ所望の値に容易に設定で
きる。ワイヤ電極の移動又は振動周波数は数１０Ｈｚ〜
数ＫＨｚ程度が適当でアシ、これもソレノイドへの供給
電流の周波数を調節することによシ容易に調整できる。
、極めて微小で足り、被加工体の材質、厚さ、電極の太
さ、ガイド６及び７間の間隔、放電用電圧パルスの状態
によっても異るが、通常は０．０１〜０．１°の範囲内
で選定されるものであって、それはソレノイド１５への
供給電力を調整することによシ所望の値に容易に設定で
きる。ワイヤ電極の移動又は振動周波数は数１０Ｈｚ〜
数ＫＨｚ程度が適当でアシ、これもソレノイドへの供給
電流の周波数を調節することによシ容易に調整できる。
なお、放電加工間隙の加工状態検出信号によシパルス的
に移動させる場合には、周期不定で上述の場合よｈ波の
移動となることも少なくない・ 、
。
に移動させる場合には、周期不定で上述の場合よｈ波の
移動となることも少なくない・ 、
。
而して、電極の移動文は振動方向、即ち電極ガイド７の
移動又は振動方向は、被加工体２と電極一平面図内で、
第２図においては矢符１６の方向にのみ移動Ｘ線振動す
るようにするのが加工精度上鏝も望ましいが、移動又′
は振動量は上記の如く動が与えられるようなもの、即ち
ワイヤ電極張架方向に略直角な方向への移動又は振動で
あれば、本発明の目的を達成できる。
移動又は振動方向は、被加工体２と電極一平面図内で、
第２図においては矢符１６の方向にのみ移動Ｘ線振動す
るようにするのが加工精度上鏝も望ましいが、移動又′
は振動量は上記の如く動が与えられるようなもの、即ち
ワイヤ電極張架方向に略直角な方向への移動又は振動で
あれば、本発明の目的を達成できる。
また、図に示す実施例では、ワイヤ電極の移動又は振動
領域を鉛直線１′よシ右側に設定したが、これは左側で
も差支えない。但しその場合にも、す建ット板１３等の
リミット機構を設けて、ワイヤ電極が被加工体の未加工
部と接触して短絡するのを防止するようにす６のが望ま
しい。更にまた、−に示す実施例では、電極ガイド７の
みを移動又は振動させたが、電極ガイド６にも同様の移
動又は振動装置を取府セて、両者を同時に移動又は振動
させるようにしてもよい。その場合、両移動又は振動装
置のソレノイドに供給する変動又はパルス電流の位相を
ずらせておけば、ワイヤ電極１は両電極ガイド間の中間
点を中心又は支点とする移動又は振動を行うものであシ
、また両電流の位相を一致させておけば、電極は加工送
シ平面内で微小な前後進運動を行うものである。更にま
た両電極ガイドの移動又は振動の周期又は周波数を興ら
せることによシ、ワイヤ電極に様々な形態の移動又は振
動を与えることが可能であって、加工条件に応じてそれ
らのうち最適のものを選択できる。
領域を鉛直線１′よシ右側に設定したが、これは左側で
も差支えない。但しその場合にも、す建ット板１３等の
リミット機構を設けて、ワイヤ電極が被加工体の未加工
部と接触して短絡するのを防止するようにす６のが望ま
しい。更にまた、−に示す実施例では、電極ガイド７の
みを移動又は振動させたが、電極ガイド６にも同様の移
動又は振動装置を取府セて、両者を同時に移動又は振動
させるようにしてもよい。その場合、両移動又は振動装
置のソレノイドに供給する変動又はパルス電流の位相を
ずらせておけば、ワイヤ電極１は両電極ガイド間の中間
点を中心又は支点とする移動又は振動を行うものであシ
、また両電流の位相を一致させておけば、電極は加工送
シ平面内で微小な前後進運動を行うものである。更にま
た両電極ガイドの移動又は振動の周期又は周波数を興ら
せることによシ、ワイヤ電極に様々な形態の移動又は振
動を与えることが可能であって、加工条件に応じてそれ
らのうち最適のものを選択できる。
なお、電極ガイドは、加工中常時移動又は振動させてお
く必要はなく、所望の時間間隔で間欠的に移動又は振動
させたシ、或いは前述の如く加工状況を自動監視しつつ
必要時にのみ移動又は振動させるようにしてもよい。
く必要はなく、所望の時間間隔で間欠的に移動又は振動
させたシ、或いは前述の如く加工状況を自動監視しつつ
必要時にのみ移動又は振動させるようにしてもよい。
本発明は値上の如く構成されるから、本発明装置による
ときは、ワイヤ電極を微小距離周期的Ｋ又は間隙信号に
より往復移動させ、或いは微小且つ頻繁な振−〜せるこ
とによって、加工液の流通が促がされ、加工屑、気泡の
排出が円滑にされて、長時間の安定な放電加工が実現さ
れるものである。
ときは、ワイヤ電極を微小距離周期的Ｋ又は間隙信号に
より往復移動させ、或いは微小且つ頻繁な振−〜せるこ
とによって、加工液の流通が促がされ、加工屑、気泡の
排出が円滑にされて、長時間の安定な放電加工が実現さ
れるものである。
なお、本発明の構成は値上の実施例に限定されるもので
なく、電極ガイドの移動又は振動装置については、公知
の機械的、電気的な様々な構成、例えばモータ回転軸に
よって回転されるねじと螺合するナツトにガイドを固定
して設ける等の構成を採用することが可能であシ、また
、電極ガイドを取付は九アーム自体を移動又は振動させ
ることによっても同等の効果を達成し得るものであって
、本発明はそれらのすべてを包摂するものである。
なく、電極ガイドの移動又は振動装置については、公知
の機械的、電気的な様々な構成、例えばモータ回転軸に
よって回転されるねじと螺合するナツトにガイドを固定
して設ける等の構成を採用することが可能であシ、また
、電極ガイドを取付は九アーム自体を移動又は振動させ
ることによっても同等の効果を達成し得るものであって
、本発明はそれらのすべてを包摂するものである。
第１図は本発明にかかるワイヤカット放電加工装置の一
実施例の要部を示す説明図、第２図は第１図中Ａ−ＡＩ
ＪＩに沿った拡大断面図である。 １・・・・・・・・・ワイヤ電極 ２・・・・・・・・・被加工体 ６．７・・・電極ガイド ８・・・・・・・・・電極ガイドの移動又は振動装置１
２・・・・・・永久磁石 １３・・・・・・リミット板 】４・・・・・・スプリング １５・・・・・・ソレノイドコイル
実施例の要部を示す説明図、第２図は第１図中Ａ−ＡＩ
ＪＩに沿った拡大断面図である。 １・・・・・・・・・ワイヤ電極 ２・・・・・・・・・被加工体 ６．７・・・電極ガイド ８・・・・・・・・・電極ガイドの移動又は振動装置１
２・・・・・・永久磁石 １３・・・・・・リミット板 】４・・・・・・スプリング １５・・・・・・ソレノイドコイル
Claims (1)
- 被加工体が設置された加工部分Ｋ、ワイヤ電極を連続的
に供給、−行させ、且つワイヤ電極及び被加工体間に相
対的に加工送シを与えつつ両、考量に電圧パルスを印加
して放電を生ずしめやことによシ加工を行うワイヤカッ
ト放電加工装置において、上記加工部分において上記ワ
イヤ電極を直線状に張架するための一対の電極ガイドの
うち少くとも一方に、上記電極ガイドを上記ワイヤ電極
張架方向と略直角一方向に微小運動させる電極、ガイド
振動装置を設けたことを待徽七するワイヤカット放電加
工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14543681A JPS5851019A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14543681A JPS5851019A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851019A true JPS5851019A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15385195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14543681A Pending JPS5851019A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851019A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60221220A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
| JPS60221221A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
| JPS6114818A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-23 | Japax Inc | ワイヤカット放電加工方法及び装置 |
| US4803327A (en) * | 1986-03-05 | 1989-02-07 | Fanuc Ltd | Electrical power feeder for a wire electrode type electrical discharge machining apparatus |
| JP2012206187A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Sodick Co Ltd | ワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工機における噴流の供給方法 |
| TWI383870B (zh) * | 2010-01-20 | 2013-02-01 | Pi Wen Wang | Vibration reduction mechanism of wire cutting machine winding system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5272997A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-18 | Fanuc Ltd | Dissolution of shor-circuit in wire cut discharge machine |
| JPS5518313A (en) * | 1978-07-18 | 1980-02-08 | Fanuc Ltd | Wire cut discharge processor |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14543681A patent/JPS5851019A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5272997A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-18 | Fanuc Ltd | Dissolution of shor-circuit in wire cut discharge machine |
| JPS5518313A (en) * | 1978-07-18 | 1980-02-08 | Fanuc Ltd | Wire cut discharge processor |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60221220A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
| JPS60221221A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
| JPH0459088B2 (ja) * | 1984-04-17 | 1992-09-21 | Inoue Japax Res | |
| JPH0478412B2 (ja) * | 1984-04-17 | 1992-12-11 | Inoue Japax Res | |
| JPS6114818A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-23 | Japax Inc | ワイヤカット放電加工方法及び装置 |
| US4803327A (en) * | 1986-03-05 | 1989-02-07 | Fanuc Ltd | Electrical power feeder for a wire electrode type electrical discharge machining apparatus |
| TWI383870B (zh) * | 2010-01-20 | 2013-02-01 | Pi Wen Wang | Vibration reduction mechanism of wire cutting machine winding system |
| JP2012206187A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Sodick Co Ltd | ワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工機における噴流の供給方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4205213A (en) | Method of and apparatus for electrical discharge machining with a vibrating wire electrode | |
| US4704511A (en) | Traveling-wire electroerosion machine with swiveling nozzle assembly | |
| JP4456865B2 (ja) | 工作物の放電材料加工法及び装置 | |
| JPS5851019A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
| US2402937A (en) | Apparatus for arc welding | |
| US3555235A (en) | Metallic surface fusion apparatus | |
| GB2096040A (en) | Damping of electrode wire oscillations | |
| US4383159A (en) | Method of and apparatus for electrical machining with a vibrating wire electrode | |
| US4458130A (en) | Immersion-type traveling-wire electroerosion machining method | |
| GB2077171A (en) | Electroerosive wire-cutting method and apparatus | |
| JPS6034219A (ja) | 通電加工装置 | |
| JPS6010857B2 (ja) | ワイヤカット放電加工装置 | |
| JP2000084743A (ja) | ワイヤカット放電加工方法及びワイヤカット放電加工装置 | |
| JPS6254608B2 (ja) | ||
| JPS6111733B2 (ja) | ||
| JPS5949134B2 (ja) | 通電ワイヤ−カツト装置 | |
| JPS5824216B2 (ja) | 通電ワイヤ−カット装置 | |
| JPS5929370B2 (ja) | 通電ワイヤ−カツト装置 | |
| RU2639747C2 (ru) | Способ разделения электродом-проволокой металлических деталей из материалов с анизотропными свойствами и устройство для его использования | |
| JPS6067029A (ja) | ワイヤカット放電加工装置 | |
| JPH0453648B2 (ja) | ||
| JPS6312730B2 (ja) | ||
| JPH0457449B2 (ja) | ||
| JPS61197125A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
| JPS6320660B2 (ja) |