JPS5929370B2 - 通電ワイヤ−カツト装置 - Google Patents
通電ワイヤ−カツト装置Info
- Publication number
- JPS5929370B2 JPS5929370B2 JP15328877A JP15328877A JPS5929370B2 JP S5929370 B2 JPS5929370 B2 JP S5929370B2 JP 15328877 A JP15328877 A JP 15328877A JP 15328877 A JP15328877 A JP 15328877A JP S5929370 B2 JPS5929370 B2 JP S5929370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- axis
- vibration
- amplitude
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤー電極を使用した通電加工装置の改良に
関する。
関する。
ワイヤーカット加工は、通常０．０５〜０．５ｗｒｌｎ
Ｏ程度のワイヤー電極を一方のリールから他方のリール
に引張りながら巻き取り、この緊張状態で走行移動する
ワイヤーに被加工体を対向配置して加工間隙を形成し、
この間隙に水、油等の加工液を供給すると共に電圧パル
スを繰返し印加しながら、ワイヤーと被加工体間にワイ
ヤーの移動するＺ軸方向と直角なＸ、Ｙ軸方向に相対的
な加工形状送りを与えることにより、放電加工作用や電
解加工作用によつて異形状の切抜き加工等を行なうもの
である。
Ｏ程度のワイヤー電極を一方のリールから他方のリール
に引張りながら巻き取り、この緊張状態で走行移動する
ワイヤーに被加工体を対向配置して加工間隙を形成し、
この間隙に水、油等の加工液を供給すると共に電圧パル
スを繰返し印加しながら、ワイヤーと被加工体間にワイ
ヤーの移動するＺ軸方向と直角なＸ、Ｙ軸方向に相対的
な加工形状送りを与えることにより、放電加工作用や電
解加工作用によつて異形状の切抜き加工等を行なうもの
である。
しかして、この加工を行なう際、ワイヤーに微小振巾の
振動を付与すると、ワイヤーに対向する加工部に於ける
放電点が分散し、放電が一部分に集中することなく一様
に生起するようになり、またワイヤーを振動させること
により、加工間隙に生成する加工屑の排除作用が高めら
れ、この結果、アーク放電や短絡等の異常放電状態の発
生を防止して安定した状態で能率の良い加工を行ない得
ることが知られている。
振動を付与すると、ワイヤーに対向する加工部に於ける
放電点が分散し、放電が一部分に集中することなく一様
に生起するようになり、またワイヤーを振動させること
により、加工間隙に生成する加工屑の排除作用が高めら
れ、この結果、アーク放電や短絡等の異常放電状態の発
生を防止して安定した状態で能率の良い加工を行ない得
ることが知られている。
しかしながら、振動を付与する方向によりワイヤーの振
動方向に方向性が生じるため、加工送り方向によつて加
工溝巾に差が生じることになり、このため加工精度を低
下させたり、あるいは、加工送り方向により加工速度に
も差が生じることになる。
動方向に方向性が生じるため、加工送り方向によつて加
工溝巾に差が生じることになり、このため加工精度を低
下させたり、あるいは、加工送り方向により加工速度に
も差が生じることになる。
本発明は、如上の問題点に鑑み、ｚ軸方向に走行移動す
るワイヤーに振動を付与すると共に、ワイヤーと被加工
体間に相対的なＸ、Ｙ軸に関する同時一軸制御の加工送
りを与えながら加工を行なう通電ワイヤーカット装置に
於て、加工送り方向に関係なく一様な加工溝巾と加工速
度で加工し得るようにすることを目的として提案される
ものであり、振巾が大小２段階の所望の振巾値に予め設
定され、且つ設定された各振巾値互間の切換えが可能に
構成される振動装置を、該振動装置によりワイヤー電極
に振動を付与し得るように配置すると共に、同時一軸制
御によるＸ軸とＹ軸駆動信号により前記各振巾値を切換
える制御回路であつて、前記振動装置による振動方向の
Ｘ，Ｙ各軸方向の各成分の大きさに応じ、該成分の大き
い軸方向に加工送りする時は前記各振巾値のうち大きい
方の振巾値に切換え、該成分の小さい軸方向に加工送り
する時は前記各振巾値のうち小さい方の振巾値に切換え
る制御回路を設けてなることを特徴とするものである。
るワイヤーに振動を付与すると共に、ワイヤーと被加工
体間に相対的なＸ、Ｙ軸に関する同時一軸制御の加工送
りを与えながら加工を行なう通電ワイヤーカット装置に
於て、加工送り方向に関係なく一様な加工溝巾と加工速
度で加工し得るようにすることを目的として提案される
ものであり、振巾が大小２段階の所望の振巾値に予め設
定され、且つ設定された各振巾値互間の切換えが可能に
構成される振動装置を、該振動装置によりワイヤー電極
に振動を付与し得るように配置すると共に、同時一軸制
御によるＸ軸とＹ軸駆動信号により前記各振巾値を切換
える制御回路であつて、前記振動装置による振動方向の
Ｘ，Ｙ各軸方向の各成分の大きさに応じ、該成分の大き
い軸方向に加工送りする時は前記各振巾値のうち大きい
方の振巾値に切換え、該成分の小さい軸方向に加工送り
する時は前記各振巾値のうち小さい方の振巾値に切換え
る制御回路を設けてなることを特徴とするものである。
以下図面の一実施例により本発明を説明する。
第１図において、１はワイヤー電極で、リール２から送
り出され、他のリール３に巻き取られる。４及び５はワ
イヤー１を支持案内するガイドで、このガイド４，５間
をワイヤー１はブレーキ装置６と引張り駆動装置７によ
り所定の張力をもつてｚ軸方向に矢印のように移動し、
そこに被加工体８を対向して加工間隙を形成する。
り出され、他のリール３に巻き取られる。４及び５はワ
イヤー１を支持案内するガイドで、このガイド４，５間
をワイヤー１はブレーキ装置６と引張り駆動装置７によ
り所定の張力をもつてｚ軸方向に矢印のように移動し、
そこに被加工体８を対向して加工間隙を形成する。
間隙には図示しないノズルから加工液（水、油等）が供
給され、加工電源９からパルス通電が行なわれ、放電加
工される。被加工体８は加工テーブル１０ＶＣ固定支持
され、通常この加工テーブルの２次元、Ｘ，Ｙ軸の加工
送りにより目的の形状加工が行なわれる。
給され、加工電源９からパルス通電が行なわれ、放電加
工される。被加工体８は加工テーブル１０ＶＣ固定支持
され、通常この加工テーブルの２次元、Ｘ，Ｙ軸の加工
送りにより目的の形状加工が行なわれる。
１１がＸ軸送り用のパルスモータ、１２がＹ軸送り用の
パルスモータで、これにＮＣ制御装置１３からの同時一
軸制御によるＸ軸またはＹ軸駆動信号を加えて駆動する
。
パルスモータで、これにＮＣ制御装置１３からの同時一
軸制御によるＸ軸またはＹ軸駆動信号を加えて駆動する
。
１４は加工中、ガイド４，５間を緊張して移動するワイ
ヤー電極１に対して振動を与える振動装置である。
ヤー電極１に対して振動を与える振動装置である。
振動は被加工体８の対向間隙に訃いて節と腹が２以上存
在する少なくとも１００Ｈｚ以上の高周波振動、例えば
超音波振動を作用する。振動子、ホーン、接触子から成
る。１５が振動子を付勢制御する高周波電源で、出力パ
ワーが高低２段階に設定され、この設定された出力パワ
ーを切換えることにより振巾の大小２段階の切換えが例
えば高、低に切換が行なわれ、且つそれぞれの高低設定
値が可変制御できるように構成されている。
在する少なくとも１００Ｈｚ以上の高周波振動、例えば
超音波振動を作用する。振動子、ホーン、接触子から成
る。１５が振動子を付勢制御する高周波電源で、出力パ
ワーが高低２段階に設定され、この設定された出力パワ
ーを切換えることにより振巾の大小２段階の切換えが例
えば高、低に切換が行なわれ、且つそれぞれの高低設定
値が可変制御できるように構成されている。
１６はＮＣ制御装置１３からモータ１１，１２に供給さ
れるＸ軸及びＹ軸駆動信号によつて前記電源１５の出力
パワーを切換える制御回路で、同時一軸制御により加工
送り方向がＸ軸またはＹ軸に切換わると同時に出力パワ
ーの切換えが行なわれる。
れるＸ軸及びＹ軸駆動信号によつて前記電源１５の出力
パワーを切換える制御回路で、同時一軸制御により加工
送り方向がＸ軸またはＹ軸に切換わると同時に出力パワ
ーの切換えが行なわれる。
１７はワイヤー１と被加工体８間の加工電圧を検出し判
別して、間隙がある値より狭くなつたり、あるいはアー
クや短絡等の異常放電が発生したりした時に前記電源１
５の出力パワーを高めるように変更制御する制御回路で
ある。
別して、間隙がある値より狭くなつたり、あるいはアー
クや短絡等の異常放電が発生したりした時に前記電源１
５の出力パワーを高めるように変更制御する制御回路で
ある。
振動装置１４によつてガイド４，５間を張力により緊張
して移動するワイヤー１に振動を作用すると、ガイド４
，５間のワイヤー１に波状振動が作用して被加工体８と
対向する部分に伝播作用する。
して移動するワイヤー１に振動を作用すると、ガイド４
，５間のワイヤー１に波状振動が作用して被加工体８と
対向する部分に伝播作用する。
これによつて加工部に於ける放電点が分散し、放電が一
部分に集中することなく一様に生起するようになるため
、アーク放電等の異常放電の発生を防止して能率の良い
加工を行なうことができ、間隙にアーク、短絡が発生し
ても機械的にそれを消弧させることができる。
部分に集中することなく一様に生起するようになるため
、アーク放電等の異常放電の発生を防止して能率の良い
加工を行なうことができ、間隙にアーク、短絡が発生し
ても機械的にそれを消弧させることができる。
加工間隙には加工によつて生ずる加工粉とか気泡が発生
介在し、これが安定した加工を妨害し加工スピードを低
下させるが、ワイヤー電極１の振動によつて、これらの
排除効果が高まり、したがつてこれらの振動による相互
効果により安定加工を続けることができ加工スピードが
向上する。振動振巾は１〜３０μ程度を与え、これは高
周波電源１５の出力パワーによつて振動子の励磁電力を
制御することによつて容易に制御できる。
介在し、これが安定した加工を妨害し加工スピードを低
下させるが、ワイヤー電極１の振動によつて、これらの
排除効果が高まり、したがつてこれらの振動による相互
効果により安定加工を続けることができ加工スピードが
向上する。振動振巾は１〜３０μ程度を与え、これは高
周波電源１５の出力パワーによつて振動子の励磁電力を
制御することによつて容易に制御できる。
しかして、このようにワイヤーに振動を付与することに
より能率の良い加工を行なうことができるが、例えばワ
イヤーをＹ軸方向に振動させるように振動装置を配置し
た場合、ワイヤーの振動方向が厳密にＹ軸方向にはなら
ずＸ軸方向にも振動するようになるとしても、Ｘ軸方向
の振巾よりもＹ軸方向の振巾の方が大きくなる。従つて
、Ｙ軸方向に加工送りする時よりもＸ軸方向に加工送り
する時の方が加工溝巾が大きくなり、このため、Ｘ軸方
向へ加工送りする時の方が、単位長さ加工を進めるため
の加工量が増大することにより、加工速度が低下するこ
とになる。これに対し、本発明では、Ｙ軸方向に振動が
付与される場合に、Ｘ軸方向への加工送りが行なわれる
時は、ＮＣ制御装置１３によるＸ軸駆動信号によつて電
源１５の出力パワーを低に切換え、振動装置の振巾を小
さい方に切換え制御することにより、加工溝巾の増大を
防止すると共に加工速度の低下も防止するようにし、ま
たＹ軸方向へ加工送りされる時は、Ｙ軸駆動信号によつ
て電源１５の出力パワ一を高に切換えて、振巾を再び大
きい方に切換え制御することにより、Ｘ軸とＹ軸のいず
れの軸方向に加工送りが行なわれる時も、ほぼ等しい加
工溝巾と加工速度で加工を行なうことができる。本発明
による一実験結果を示せば次の通りである。
より能率の良い加工を行なうことができるが、例えばワ
イヤーをＹ軸方向に振動させるように振動装置を配置し
た場合、ワイヤーの振動方向が厳密にＹ軸方向にはなら
ずＸ軸方向にも振動するようになるとしても、Ｘ軸方向
の振巾よりもＹ軸方向の振巾の方が大きくなる。従つて
、Ｙ軸方向に加工送りする時よりもＸ軸方向に加工送り
する時の方が加工溝巾が大きくなり、このため、Ｘ軸方
向へ加工送りする時の方が、単位長さ加工を進めるため
の加工量が増大することにより、加工速度が低下するこ
とになる。これに対し、本発明では、Ｙ軸方向に振動が
付与される場合に、Ｘ軸方向への加工送りが行なわれる
時は、ＮＣ制御装置１３によるＸ軸駆動信号によつて電
源１５の出力パワーを低に切換え、振動装置の振巾を小
さい方に切換え制御することにより、加工溝巾の増大を
防止すると共に加工速度の低下も防止するようにし、ま
たＹ軸方向へ加工送りされる時は、Ｙ軸駆動信号によつ
て電源１５の出力パワ一を高に切換えて、振巾を再び大
きい方に切換え制御することにより、Ｘ軸とＹ軸のいず
れの軸方向に加工送りが行なわれる時も、ほぼ等しい加
工溝巾と加工速度で加工を行なうことができる。本発明
による一実験結果を示せば次の通りである。
例えば、厚さ２０ｒ１ｒ１ｎの板材のワイヤーカツトに
卦いて、ワイヤー電極に０．２ｒｗＬ０のＣｕ線を用い
、加工液に比抵抗が３×１０３Ωｍの水を用いて加工す
ると、Ｙ軸方向に向けてワイヤー振動器を設け、振巾１
５μの振動を加えて加工したとき、同時一軸制御による
Ｙ軸方向の送りのときは加工スピードが約１．５２ｒｆ
ｒＩｎ／Ｍｍで、Ｘ軸送りのときは約０．９珊／Ｍｎで
あつた。
卦いて、ワイヤー電極に０．２ｒｗＬ０のＣｕ線を用い
、加工液に比抵抗が３×１０３Ωｍの水を用いて加工す
ると、Ｙ軸方向に向けてワイヤー振動器を設け、振巾１
５μの振動を加えて加工したとき、同時一軸制御による
Ｙ軸方向の送りのときは加工スピードが約１．５２ｒｆ
ｒＩｎ／Ｍｍで、Ｘ軸送りのときは約０．９珊／Ｍｎで
あつた。
このとき加工拡大代（加工溝巾−ワイヤー径）がＹ軸で
約０．０３１Ｔｍ，．Ｘ軸で約０．０４２ｍ７１Ｌであ
つた。そこで本発明によりＸ軸送りのときは振巾を１２
μに、Ｙ軸送りのときは振巾を１５μに設定し切換えて
振動させるようにしたときは加工スピードはＸ軸送りの
とき約１．５ｍ！ｎ／ｍ紐、Ｙ軸送りのとき約１．５２
ｒｗＬ／ｍ紐１とほと等しくなり、加工拡大代の差も５
μ以下になつた。このように、Ｙ軸方向に振動が付与さ
れる場合は、Ｘ軸方向に加工送りが行なわれる時に振巾
を減少させてやることにより、Ｘ軸とＹ軸の各軸方向へ
の加工をほぼ同じ加工溝巾に同じ加工速度で行なうこと
ができる。また、振動方向がＸ軸方向に設定された場合
は、Ｘ軸送り時の振巾を大きく、Ｙ軸送り時の振巾を小
さく切換えるようにする。
約０．０３１Ｔｍ，．Ｘ軸で約０．０４２ｍ７１Ｌであ
つた。そこで本発明によりＸ軸送りのときは振巾を１２
μに、Ｙ軸送りのときは振巾を１５μに設定し切換えて
振動させるようにしたときは加工スピードはＸ軸送りの
とき約１．５ｍ！ｎ／ｍ紐、Ｙ軸送りのとき約１．５２
ｒｗＬ／ｍ紐１とほと等しくなり、加工拡大代の差も５
μ以下になつた。このように、Ｙ軸方向に振動が付与さ
れる場合は、Ｘ軸方向に加工送りが行なわれる時に振巾
を減少させてやることにより、Ｘ軸とＹ軸の各軸方向へ
の加工をほぼ同じ加工溝巾に同じ加工速度で行なうこと
ができる。また、振動方向がＸ軸方向に設定された場合
は、Ｘ軸送り時の振巾を大きく、Ｙ軸送り時の振巾を小
さく切換えるようにする。
Claims (1)
- １ Ｚ軸方向に移動するワイヤー電極に被加工体を微小
間隙を介して対向配置した間隙に加工電流を通電する加
工用電源を接続し、且つ前記ワイヤー電極と被加工体間
に相対的なＸ、Ｙ軸に関する同時−軸制御の加工送りを
与える数値制御または倣制御の加工送り装置を設けた通
電ワイヤーカット装置において、振巾が大小２段階の所
望の振巾値に予め設定され、且つ設定された各振巾値相
互間の切換えが可能に構成される振動装置を、該振動装
置によつて前記ワイヤー電極に振動を付与し得るように
配置すると共に、前記同時−軸制御によるＸ軸とＹ軸駆
動信号により前記各振巾値を切換える制御回路であつて
、前記振動装置による振動方向のＸ、Ｙ各軸方向の各成
分の大きさに応じ、該成分の大きい軸方向に加工送りす
る時は前記各振巾値のうち大きい振巾値に切換え、該成
分の小さい軸方向に加工送りする時は前記各振巾値のう
ち小さい振巾値に切換える制御回路を設けてなることを
特徴とする通電ワイヤーカット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15328877A JPS5929370B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 通電ワイヤ−カツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15328877A JPS5929370B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 通電ワイヤ−カツト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5484695A JPS5484695A (en) | 1979-07-05 |
| JPS5929370B2 true JPS5929370B2 (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=15559192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15328877A Expired JPS5929370B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 通電ワイヤ−カツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929370B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029241A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-14 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工におけるワイヤ電極の振動防止装置 |
| CN109128408B (zh) * | 2018-11-12 | 2019-07-26 | 厦门大学 | 一种辅助电火花线切割加工的低频振动装置 |
-
1977
- 1977-12-19 JP JP15328877A patent/JPS5929370B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5484695A (en) | 1979-07-05 |
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