JPS58500175A - 編み機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 編み機 技術分野 本発明は長さ方向に変位可能でｓｂかつニードルカムによって制御されるニード ルを備えた、ニードル台を有する編み機に関する。

背景技術 シンカカムによって制御されるシンカはニードル間に、ニードル台のリムを越え て突出している。各シンカはそれ自身のシンカ軸を有している。これらシンカは ニードルに対して横断方向かつ長手方向に移動可能でおる程度に支持されている 。また、これらシンカは所定の編み位置で、ループ閉鎖後、相応ニードルの後退 移動と反対方向かつこれらニードルを横断する方向の外方へ移動する一方、編み ループの放出後、ニードルの突出移動と反対方向かつニードルを横断する方向の 内方へ移動するように制御される。

このタイプの円形編み機はドイツ開示文献、ドイツ公開特許第２，０２５，１４ ４号において公知である。この特許において、シンカはループ閉鎖後、すなわち 実際のループ形成工程中、ニードルの後退移動と反対方向に移動するため、後退 移動中ニードルが走行しなければならない距離が相対的に短くなるので、ニード ルカムは実施例においてそれほど急勾配でなくてよい。しかしながら、その一方 、これによって編み速度の大幅な上昇がニードルに及ぼす過剰の関連応力なしに 可能とされる。ループ閉鎖後生じる、相応ニードルに対して横断方向のシンカの 移動はシンカを放出するに正しい位置へ案内°する働きをする。ループ形成工程 が終了した後、所定のニードルがもう一度突出するとき、相応シンカは再びニー ドルの突出移動と反対方向に移動して最初の位置へ戻る。すなわち、この作動に おいて、シンカはこれらののど部およびチ、ｆで半完成ループ列を取勺巻いて、 編み製品がニードルの突出移動とともに引っ張られることを防止するために、シ ンカは初めニードルに対して横断方向に移動する。

この円形編み機において、各々がシンカ軸を有するシンカはそれらシンカ軸とと もにシンカカムに支持されておル、このシンカカムはニードルシリンダにねじ止 めされたシンカリングの外側に配置されている。

このシンカリングはスリ、トが形成された水平フランジを備えているので、個々 のシンカはこれらスリ、ト中へ半径方向移動可能に案内される。ニードルに対し て横断方向である半径方向移動の制御はシンカカムの特定の一例によって行なわ れ、このシンカカムは同時にシンカの突出を制御する。このシンカカムとはシン カの後退制御カムが連合しておシ、シンカリングのフランジを越えて突出してい るカップ状の固定機械ヘッド上に配置されている。

この円形編み機の構造は比較的複雑である。他の要因のなかでも、ニードルシリ ンダの案内溝中へ挿入されたニードルはシンカリングばかりではなくシンカおよ びシンカカムによっても外側で囲まれる必要がある。さらには、シンカ制御カム は２つの移動を制御するので、比較的複雑になっている。他方、ニードルカット の所定の最小値が少々くとも満されなければならないが、この理由としては、そ うでなければシンカリングフランジのスリ、トにシンカを十分に支持することが もはや可能ではなくなるからでおる。

発明の開示 本発明の目的は一般的に構成が簡単でかつ作動的に信頼できるとともに、非常に 細いニードルカットの達成を可能にする一方、同時に高速で作動可能である点に おいてＩｌｉ徴をなし、長手方向かつニードルの移動に対して横断方向に移動す ることができるシンカを有する編み機を製造することにある。

この目的を達成するために、上記の編み機はシンカがこれらの軸とともに、隣接 ニードル軸周の案内リプを形成しているニードル台上を案内されること、および シンカにニードルに対して横断方向の移動を与える突起カムがニードル台上に直 接配置されていることを特徴としている。

ニードル軸が直接ニードル軸周案内リブを形成しているため、非常に細かいニー トルカ、トが達成され、その最小値がシンカの厚さによってのみ指令される。

同時に、ニードルおよびシンカはカムが一度従来のようＫして移動させられると 、容易に接近可能である。

すなわち、円形編み機においては、シンカリングみ全く省かれているので、作用 が容易な非常に簡単な構成となる。シンカの突起カムをニードル台上に直接配設 することＫよル、構造がなお一層簡単になるとともに、この突起カムの複雑なカ ム表面を省くことが可能となり、よってこの突起カムは容易に製造されることが できる。

好ましい、特に簡単々一実施例の形において、シンカは各々、シンカ軸に配置さ れた太端がシンカカムを形成しているシンカカム溝と係合している。すなわちシ ンカカム溝はニードル軸に沿つて配置されてニードルの移動方向とは反対方向の シンカの進退移動を制御する。

突起カムは、ニードル台の基部に配置されかつニードル台に沿って延びているカ ム表面を有してもよい。

すなわち、各シンカの軸のチップがカム表面をたどることができる。カム表面は ニードル台に直接実現されかつニードル台のリムに対して外側に向って広くなっ ている斜面であってもよい、この斜面は製造中ニードル台上に非常に容易にかつ 高精度で形成されることができる。

原則的にニードル軸を直接ニードル台の表面上でシンカ軸間に支持することが可 能である。しかしながら、ニードル軸の案内を改良および摩耗を低減するため、 ニードル軸がニードル台中へ挿入された案内リプ上に放射状に支持され、シンカ 軸が案内リプ間を横方向に案内されることは有利である。こうして、案内リプは 次の２機能を有する。す力わち、第１に、案内リプはシンカ軸の横方向の案内を 行い、纂２に、ニードル軸の移動表面を形成する。

シンカ軸がニードル軸を越えて所定量だけ半径方向に突出してニードル軸がシン カ軸の半径方向全範囲にわたりて確実に案内されることになる程度にシンカ軸が 実現されることは効果がある。突起カムとのシンカの耐久的で確実な保合を保証 するため、シンカおよび／またはこれらの勢が突起カムの近傍でスプリング力罠 よってニードル台基部に向って半径方向内方へ押圧されることは有利である。ニ ードル頭部がシンカの外方の移動とともに移送されることおよびニードル軸の隣 接部分が相応案内リプから上昇されることを防止するために、必要に応じて、ニ ードル台リムと突起カムとの間の近傍のニードル軸もまたスプリング力によって ニードル台基部に向って半径方向内方へ押圧される程度の配置にしてもよい。

新規な円形編み機において、ニードル用の合成カム曲線が連続的な曲率であシか つ変化なしに互いに合体する正弦曲線を描く曲線セグメントより構成されるよう にシンカの移動を制御することが′できる。これにより、ニードルへの応力が最 小に低減され、衝撃および振動が同時にニードルから一定に保たれる。同様に、 シンカカムの曲線は互いに合体する連続的に湾曲したセグメントより構成される ことができ、シンカ制御において本、振動および物体高加速力を生じる急激な移 動は起こらない。

編み機はニードル台にたった１列のニードルを有して、すなわち−重編み式編み 機として実現されてもよい。しかしながら、本発明の概念は本来二重編み式編み 機への適用もまた可能でおる。この種の二重編み式編み機は第２ニードル列を第 ２ニードル台に配置して実現され、シンカもまた第２列のニードル間に位置決め されて、第に一ドル台のシンカと同様にして実現されかつ制御される。

本発明による編み機は平らかまたは円形のいずれかの編み機である。平らな編み 機の場合、ニードル台はニードル床であり、円形編み機の場合、ニードル台はニ ードルシリンダまたはダイヤルである。単−末子らな編み機として実現された編 み機では、数あるなかでもとシわけ、編み済み製品の取ｐはすし、および新しい 被編み材が始動されるたびすなわち製品が取り除かれるたびに必要であるおも〕 を省くことができる実際の利点が達成される。二重末子らな編み機において、困 難なく同様製品の取シはすしをなすことなくこの機械で単一面製品を編むことが できるために、本発明によ）一方のニードル床（例えば前方ニードル床）を実現 して設け、適宜作動することもまた可能である。

図面において、本発明の主題である好ましい一実施例が示されている。

図面の簡単な説明 第１図は関連カムカバーを有する本発明による円形編み機の詳細の簡単な構成図 ；第２図は１個のニードルおよびシンカを示す第１図のニードルシリンダの側面 からおよびＦｌｇ、１と異なる大きさで示され九軸方向断面図；第３図は第２図 の線■−■に沿った断面における第２図の配置の側面詳細図；第４図は第１図の ニードルシリンダを構成的かつ詳細に示す平面図；第５図〜第７図はニードルお よびシンカの異なる３ケ所の位置を示す第２図のニードルシリンダの第２図に相 当し、詳細な構成図；第８図は第１図のニードルシリンダのシンカカム溝の平面 図；および第９図は第１図のニードルシリンダのニードルカム溝の平面図である 。

発明を実施するための最良の形態 円形の編み機のニードルシリンダ１（その他公知の部分は図示せず）はその周囲 にラッチニードル２を備えており、これらニードルは互いに平行に延びていると ともに長手方向罠変位可能な和直に支持されている。ラッチニードル２はニード ル軸３上に太端−を有しておシ、太端４はニードルシリンダ１を囲むカムカバー ６（詳細には図示せず）のニードルカム溝５會係會しているゆニードルカム溝５ はニードルカム曲線を形成している。駆動要素（図示せず）によって、カムカバ ー６とニードルシリンダ１との相対的移動が達成されてニードルカム溝５はラッ チニードルＪＫ編み工＠に必要な進退移動を与える。

１個のシンカ７は各２個のラッチニードル２・間に配置され、ニードルシリンダ リム８よシ突出し、シンカチッ７″９、のど部１０ならびに輪状ｌｕｘを有して いる。各シンカ７はシンカ軸１２を備えてお夛、とあシンカ軸によってシンカは 直接案内され、ニードルシリンダ１上で軸Ｓに隣接したラッチニードル２間に位 置決めされる會第３図に特にはうき夛示されるように、この目的のた。めの案内 リプ１３はニードルシリンダ１中へ放射状に挿入されており、ｊ−ドル軸３およ びシンカ軸１２との良好な摩擦を行う耐摩耗性材料で製造されている身案内リブ ＩＳはニードルカット間隔て配置状ｎＵ３８５００１７５（４） 置されておシ、直接ニードル軸３の放射方向支持および移動表両をなしている。

しかしながら、これらリプ１３は同時にシンカ軸１２の横方向の案内も行い、こ の好ましい実施例ではニードルシリンダの基部上を直接移動するすなわち、シン カ軸は順次ニードル軸３０案内リプとして直接作用する。各シンカ軸１２は太端 １４を備えており、この太端はカムカバー６に実現されたシンカカム溝１５中へ 突出しかつニードルの移動とは反対方向の移動がシンカ７に与えられるようにシ ンカカム溝１５によって制御される。以下このことについてよル詳細に説明する 。

シンカ突起カムはニードルシリンダ１上に直接向きかつニードルシリンダリム８ に対して外側に向って広くなって形成された斜面１６としてニードルシリンダ上 そのリム８の近傍に設けられている。それぞれのシンカ７はシンカ軸１２上に成 形された突出部１７によって斜面１６上に支持されている。第５図および６図に 示されるように、シンカ軸１２の突出移動がシンカ軸溝１５によって行なわれる とき、突起カム１６によつてシンカがラッチニードル２と相対的に半径方向外方 へ移動させられる。突出部１１が突起カム１６との耐久的保合状態に保たれるこ とを保証するために、突起カム１６近傍のシンカ軸１２はニードルシリング０基 ｓＫ向って半径方向内方に向いているスプリング力の影響を受けている。このス プリング力は２個の無端張力スプリング１８が外周を走行することによって発生 する。メグリング１８はシンカ軸１２上に実現された突出部１９に横方向に支持 されている。シンカ軸Ｊ２はｆｊｃ２図に示されるように半径方向にニードル軸 ３を越えて所定量だけ突出しているので、ニード゛ル軸はスプリング１８の妨害 なしに移動することができる。

ニードル軸３がニードルのＷｉ部近傍でのシンカ７の半径方向外方の移動とと４ １に移送されることを防止するために、ニードル軸３＃−ｉ突起カム１６とニー ドルシリンダリム８との間の領域で外周のスプリング２０によフて及＃ぽされ穴 スプリング力によってガイ「リプ１３に半径方向に押圧される。シンカ軸１２に はそのリムに向って開口している溝２１が実現されている。この・溝２ノに↓ｐ 、シンカ７の半径方向の一動性がスプリング２０によって妨害台れないことを保 証している１次に、第５図〜第７図を参照して上記の円形編み機の作動について 説明する。

第５図に示され九輪閉鎖位置において、ラッチニードル２はニードルカム溝５に よりて畢−ド・ルシリンダリムＳを越えてその最遠程度まで突出されている。

隣接シンカ７がニードルシリンダ８を越えて突出してその上に載置されてお夛、 そのチップ９およびのど部１０で誉号２２で示された編まれた製品のループの半 完成横目を取り巻いている。

ヤーンが設置された後、う、チニードル２はニードルカム溝５によりて制御され て下方へ動く一方、シンカ７はシンカカム溝１５によりて制御されて反対の移動 を行なう、すなわちシンカ７は突出すゐ・これによ多、突出部１２は突起カム１ ６の斜面に当り、その結果、矢印で示されるようにシンカ７は半径方向外方へ移 動させられる。すなわち、シンカ７ｒｉニードル２に対してこれを横断する方向 に移動さぜ−られる。この横断方向の移動はｍまれた製品１１はシンカ７のチ。

プ９およびのどｓｌｏによって放出される（放出位置）という効果を有する。順 次近接して位置した各シンカｒのこの半径方向の移動は第４図にその１つの編み 位置が示されている。

放出後、第８図および第９図における一一ドルカ五曲線５とシンカカム曲線１５ との比較が示すように１ちょうど形成された、ばかりのループの所定のゆるみが 生じる。このゆるみは２個のカム１１８５．１５間の相対的相殺の結果でおる。

次いで、ラッチニードル２がもう一度突出する一方、隣接シンカ１が反対の後退 移動を行い、その途中でその突出部１１が再びスプリング１８の影響を受けて突 起カム１６の斜面に沿って半径方向内方へ摺動する程度にう、チニードル２は制 御される。それによって、チップ９およびのど部１０は編まれた製品２２をもう 一度取シ巻き、これら製品がう、チェードル２によってこれが突出移動を行うに つれて上昇させられることを防止している。

もう一度、ニードルが第５図に示されたループ閉鎖位置に達すると、上記の工程 が〈シ返えされる。

ニードルカム曲線は変化なしに互い合体する゛連続して湾曲した正弦曲線を描く 曲線セグメントで構成されている。それによシ、う、チェードル２には急激な衝 撃および振動が与えられないことが保証される。第８図は同様に、シンカカム曲 線もまた連続して湾曲したセグメント２４で構成され、このセグメントは互いに 番号２５の個所で曲率半径の小さい曲線セグメントによって連続されている。従 って、シンカ７はまた比較的穏やかで急激な動きのない移動を行う。シンカおよ びニードルカム曲線がともに採用された結果、編み機の作動速度が非常に高くな ）、一方二一ドルおよびシンカに及ばず応力は低い。

上記の好ましい実施例はニードルシリンダ１のみにう、チェードル２およびシン カ７を備えている一重編み式編み機である。原則として、同じ原理によル二重編 み式編み機を構成することが可能である。この種の機械においては、そのうえた った１個のダイヤルがｉｂ、これは第２ニードル列を備えている。すなわち、前 記のように形成されたシンカ７はこの第２ニードル列の個々のニードル間に配置 されている。シンカ７はこれらの突出移動がダイヤルカムに設けられたシンカカ ム溝によって制御され、ダイヤルに配置された突起カムは突起カム１６と同様に シンカ７と関連している。

すなわち、この手段によって上記のごとくシンカニードルに対して横断方向に突 出部１７とともに動かされる。

円形編み機の項で上記されたものと原則的に同様にして、本発明はまた単−床屋 または二重床型のいずれかの千床編み機として実現されることができる。この場 合、相応ニードル床は前記のニードルシリンダの代わりにニードル台として作用 する。ループ開閉シンカとして形成されたシンカ７はまたループフラジテンを製 造することを可能にしている。すなわち、所定の特定ループ長さ用に形成された 種々のループ開閉シンカめ使用によって種々のループ長さが達成可能である。

さらに、ジャカード（Ｊａｃｑｕａｒｄ　）パターンすなわち小さく描かれたパ ターンを有する編み製品を製造することができるように１パターニング装置を上 記型の新規な編み機と組合せることが可能でおる。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．　互いに平行に案内され、長さ方向−変位可能であシ、ニードルカム曲線圧 よって制御されるニードルを備え九、少なくとも１個のニードル台を有するもの でおって、各々が複数のシンカ軸を有する複数のシンカがシンカカム曲線によっ て制御されるとと４にニードル間かつニードル台を越えて突出し、これらシンカ はニードルに対して両者とも横断方向かつ長手方向に移動可能な程度に支持され るとともに所定の編み位置でループ閉鎖後、相応ニードルの後退移動と反対に移 動し、ルーズの放出後、ニードルの・突出移動と反対方向、即ち内方かつニード ルの横断方向に移動する編み機において、シンカ（７）はシンカ軸（１２）とと もＫこれらに隣接し一二−ドル軸（３）用の案内リプを形成しているニードル台 （１）上を案内されること、およびニードル（２）ｆ：横断方向の移動をシンカ （７）に与える突起カムがニードル台（１）上に直接配置されていることを特徴 とする編み機。 ２、シンカ（７）は各々、シンカ軸（１２）に配置された太端（１４）がシンカ カム曲線を形成しているシンカカムて配置されていることを特徴とする請求の範 囲第１項記載の編み機。 ３、突起カムがニードル台に沿って延びかクニードル台基部上に配置された湾曲 表面（１６）を有し、この湾曲表面（１６）は各シンカ（７）の軸（１２）上に 配置された突出部（Ｉ７）が喪どることかできるようになりていることを特徴と する請求の範囲第１項ないし第２項のいずれかの項に記載の編み機。 ４、湾曲面がニードル台（１）上そのリム（８）の近傍に直接形成された斜面（ １６）であることを特徴とする請求の範囲第３項に記載の編み機。 ５、ニードル軸（３）がニードル台（１）中へ挿入された案内リブ（１３）に放 射状に支持されていることを特徴とする請求の範囲第１項から第４項までのいず れかの項に記載の編み機。 ６、シンカ軸（１２）が半径方向に所定量だけニードル軸（３）を越えて突出す る程度に形成されていることを特徴とする請求の範囲第５項に記載の編み機。 ７、シンカ（７）および／またはシンカ軸（１２）が突起カム（１６）の近傍で スプリイ′グカによってニードル台基部に向って半径方向内方へ押圧されている ことを特徴とする請求の範囲第１項から第６項までのいずれかの項に記載の編み 機。 ８、ニードル軸（２）がニードル台リム（８）と突起カム（１６）との間の領域 でスグリング力によってニードル台基部に半径方向内方へ押圧されていることを 特徴とする請求の範囲第１項から第７項までのいずれかの項に記載の編み機。 ９．ニードルカム曲線（第９図）が変化なしに互いに合体する連続的に湾曲した 正弦曲線を描く曲線セグメントよシ構成されていることを特徴とする請求の範囲 第１項から第８項までのいずれかの項に記載の編み機・ １０、シンカカム曲線（第８図）が連続的に湾曲した連続セグメント（２４）よ り構成されていることを特徴とする請求の範囲第１項から第９項までのいずれか の項に記載の編み機。 １１、第２ニードルを第２ニードル台に配置し、シンカ（７）をまたこの第２列 のニードル間に配置して実現されたものであル、これらシンカが第に一ドル台（ １）のシンカ（７）と一致するように形成されかつ制御されることを特徴とする 請求の範囲第１項から第１０項までのいずれかの項に記載の編み機。 １２、　一定のループ長さに適したループ作成閉鎖用シンカ（７）を備えること によってループフラジ天を製造するように配置されたことを特徴とする請求の範 囲第１項から第１１項までのいずれかの項に記載の編み機。 １３、ｚ４ターニング装置が組合されたことを特徴とする請求の範囲第１項から 第１２項までのいずれかの項に記載の編み機。