JPS5845876B2 - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JPS5845876B2
JPS5845876B2 JP51030515A JP3051576A JPS5845876B2 JP S5845876 B2 JPS5845876 B2 JP S5845876B2 JP 51030515 A JP51030515 A JP 51030515A JP 3051576 A JP3051576 A JP 3051576A JP S5845876 B2 JPS5845876 B2 JP S5845876B2
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JP
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pulse
circuit
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Priority to NL7703050A priority patent/NL7703050A/xx
Priority to AT196677A priority patent/AT355103B/de
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Publication of JPS5845876B2 publication Critical patent/JPS5845876B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 VTR(磁気録画再生装置)において、ビデオテープの
電子編集を行う場合、奇数フィールドと偶数フィールド
とが交互になるように(以下これをVHフレーミングと
呼ぶ)編集することの必要性が認識されている。
ところがこのように、VHフレーミングだけで編集を行
った場合には、数フレーム程度の短いカットを編集した
とき、カラー画面に不都合を生じることが明らかになっ
た。
すなわち、NTSCカラーテレビ方式においては、搬送
色信号の搬送周波数が、水平周波数の45572倍に選
定されているので、第2図Aに示すように(Hは1水平
期間)連続する2つの水平同期パルスPhのうち、前の
パルスphの前線の時点で、搬送色信号の副搬送波成分
Scが正のピークであるとすれば(これを上向きの矢印
↑で示す)、後のパルスPhの前縁の時点では、副搬送
波成分Scは負のピークとなり(これを下向きの矢印↓
で示す)副搬送波成分Scの位相は、1Hごとに反転す
る。
そして第3図Aに示すように、複合同期パルスPCにお
いて、あるフィールド(これを第1フイールドとする)
の初めに位置する等化パルスPeのうち、最初のパルス
Peの前縁の時点で、副搬送波成分Scが負のピーク(
矢印↓)であるとすれば、2フイールド後の第3フイー
ルドにおける等比パルスPeのうち、最初のパルスPe
の前縁の時点では、副搬送波成分Scは正のピーク(矢
印↑)となり、さらに2フイールド後(第1フイールド
)における等化パルスPeのうち、最初のパルスPeの
前縁の時点では、搬送波成分Scは再び負のピーク(矢
印↓)となる。
すなわち、副搬送波成分Sc及びバースト信号の位相は
、4フイールドを1単位としてもとの位相に戻る。
従って編集時、単に2フイ一ルド単位のVHフレーミン
グだけで編集を行ったのでは、その編集点で1/2の確
率で搬送色信号及びバースト信号の位相が急激に180
0反転してしまう〇そしてカラーテレビ受像機において
は、バースト信号から搬送色信号の同期検波用の副搬送
波成分Scを形成しているが、そのための連続波信号形
成回路はフライホイール効果を持っている。
従ってそのようにバースト信号の位相が急激に反転して
も、副搬送波成分Scは急激には反転しないで次第に変
化していくので、この間、搬送色信号に対する副搬送波
成分Scの位相がずれていることになり、従って再生画
像の色相が過渡的にずれてしまう。
そこで、VHフレーミングで編集されたビデオテープを
再生する場合、その再生信号を時間軸補正装置に供給し
て搬送色信号及びバースト信号の位相を補正することが
考えられる。
しかしこのようにすると、搬送色信号の位相が一定にな
るように、輝度信号の時間軸も変化させられると共に、
その変化量は、副搬送波成分Scの1/2サイクル(1
80’)すなわち、140n秒になるので、信号の内容
あるいは編集するフィールド数などによっては見苦しい
画面になってしまう。
ところが従来においては、4フイールドを1単位とする
(以下これをカラーフレーミングと呼ぶ)サーボは、一
般には行われておらず、VHフレーミングのみが行われ
ている。
このため、特にカラーフレーミングを行う場合には、V
TRをまず再生モードとして外部同期盤からの基準信号
に対してVHフレーミングのとれたカラー映像信号を再
生すると共に、このとき、そのカラー映像信号が基準信
号に対してカラーフレーミングがとれているかどうかを
調べ、とれていないときには、VHフレーミングに対す
るサーボを一度解除して次のフレームにスキップさせて
カラーフレーミングを行うようにしている。
従ってこの方式では、当然のことながら、せっかくロッ
クしたサーボをはずしてかけなおすので、カラーフレー
ミングが完了するまでの時間が極めて長くなり、しかも
そのときモニタ画面に乱れをともなってしまう。
従ってVTRには、カラーフレーミングのできることが
要求されるわけである。
しかし常にカラーフレーミングだけが行われるようにし
ておくと、カラーフレーミングでは、4フイールドを1
単位としてサーボが行われるので、サーボがロックする
までの時間がVHフレーミングの場合の2倍になってし
まう。
また通常の編集では、VHフレーミングのみで十分であ
る。
本発明は、これらの点にかんがみ、カラーフレーミング
とVHフレーミングとを簡単に使いわけることができ、
しかもカラーフレーミングとVHフレーミングとの間に
、互換性及び分離性のあるVTRを提供しようとするも
のである。
このため本発明においては、例えば第3図りに示すよう
な判別信号Smによって4フイールドを1単位とする搬
送色信号のフィールドを判別すると共に、この信号Sm
によって再生サーボを行うもので、まず、信号Smの形
成回路の一例について第1図により説明しよう。
第1図において、外部同期盤10から副搬送波信号Sc
(第2図A)が取り出され、この信号Scがスライス回
路11に供給されて矩形波状とされてから立ち上がりト
リガタイプのDフリップフロップ回路12のD端子に供
給されると共に、同期盤10から複合同期パルスPc(
第3図A)も取り出され、このパルスPCがスライス回
路13を通じてフリップフロップ回路12のT端子に供
給される。
従ってフリップフロップ回路12のQ端子からは、垂直
走査期間には、第2図Bに示すように、水平同期パルス
Phと副搬送波信号Scとの位相に対応してパルスPh
ごとにレベルが°°0”′または°1”に変化する矩形
波信号sbが取り出される0 しかし第1及び第3フイールドの垂直帰線期間には、信
号sbは第3図Bに示すように変化する。
すなわち、フリップフロップ回路12は等化パルスPe
でもトリガされると共に、このとき、等化パルスPeの
うち、水平同期パルスPhに対して1Hの整数倍の位置
関係にあるパルスPe(矢印↑、↓のあるもの)は、水
平同期パルスPhと等価なので、そのときの副搬送波信
号Scの位相(矢印↑、↓)に対応して信号sbのレベ
ルは実線で示すように交互に“0″または1″となる。
ところが、等化パルスPeのうち、水平同期パルスPh
に対して1Hの整数倍の位置関係にないパルスPe(矢
印↑、↓のないもの)は、パルスPhに対して0.5H
の奇数倍の位置関係にあるので、このパルスPeの前線
の時点では、副搬送波信号Scは節(変曲点)となり、
従ってこの、%、07レスPeから次のパルスPeまで
の間、信号sbのレベルは破線で示すように不定となる
また第1フイールドの開始時と、第3フイールドの開始
時とでは、信号sbのレベルは逆になる。
一方、第2及び第4フイールドにおいては、同期パルス
Pcと、副搬送波信号Scとの位相関係が、第1及び第
2フイールドにおける位相関係に対して0.5 Hずれ
るので、やはり信号sbのレベルは不定となる。
そしてこの信号sbが、立ち上がりトリガタイプのDフ
リップフロラブ回路14のD端子に供給される。
さらに、スライス回路13からの同期パルスPcが、鋸
歯状波信号形成回路17に供給されて第3図C及び第4
図Bに示すように、パルスPcが”0”のとき、レベル
がOから次第に上昇していく鋸歯状波信号Sa、従って
パルスPcに同期し、垂直同期パルスPvの期間には、
ピーク値が大きくなる鋸歯状波信号Saが形成され、こ
の信号Saが単安定マルチバイブレーク18に供給され
て第4図C及び第3図D(第3図り以降は時間軸を圧縮
して示す)に示すように、信号Saのうち、垂直同期パ
ルスPvの期間における最初の信号Saの立ち下がりに
よりトリガされて立ち上がり、少なくとも、パルスPv
の終了後に立ち下がる矩形波信号Sdが形成され、この
信号Sdがフリップフロップ回路14のT端子に供給さ
れる。
従ってフリップフロップ回路14のQ端子からは、第2
図Eに示すような信号Seが取り出される。
すなわち、第1フイールドにおいては、信号Sdの立ち
上がり時、信号sbのレベルは”1″なので信号Seの
レベルは1″となり、また第3フイールドにおいては、
信号Sdの立ち上がり時、信号sbのレベルはO”なの
で信号Seのレベルは′O″となり、さらに第2及び第
4フイールドにおいては、信号Sdの立ち上がり時、信
号sbのレベルは不定なので、信号Seのレベルも不定
となる。
こうしてフリップフロップ回路14のQ端子からは、第
1フイールドと、第3フイールドとでレベルが1”また
は′O”′に変化する信号Seが取り出される。
一方、単安定マルチバイブレーク18からの信号Sdが
単安定マルチバイブレーク21に供給されて第4図りに
示すように、信号Sdの立ち上がりによりトリガされて
立ち上がり、垂直同期パルスPvの期間の開始時点から
ほぼIH後の時点に立ち下がるパルスPnが形成され、
このパルスPnが単安定マルチバイブレーク22に供給
されて第4図Eに示すように、パルスPnの立ち下がり
によりトリガされて立ち上がる幅の狭いパルスPpが形
成される。
この場合、パルスPpは1フイールドごとに得られ、垂
直同期パルスPvの期間の開始時点からほぼIH後の時
点に位置するが、第1及び第3フイールドにおいては、
水平同期パルスPhに対してIHの整数倍の位置付近に
位置し、第2及び第4フイールドにおいては、パルスP
hに対してIHの整数倍の位置からさらに0.5H程度
ずれた位置に位置することになる。
そしてこのパルスPpは、アンド回路23に供給される
また同期盤10からの複合同期パルスPcが、単安定マ
ルチバイブレーク25に供給されて第4図Fに示すよう
に、パルスPcの立ち下がりによりトリガされて立ち上
がり、0.5H〜IHの間で立ち下がる矩形波信号Sq
とされ、この信号Sqが単安定マルチバイブレーク26
に供給されて第4図Gに示すように、信号Sqの立ち上
がりによりトリガされて立ち上がり、水平同期パルスP
hに同期したパルスPrとされ、このパルスPrがアン
ド回路23に供給される。
従ってアンド回路23からは、パルスPpとPrとのア
ンド出力が取り出されるが、この場合、上述のように、
第2及び第4フイールドにおいては、パルスppは水平
同期パルスphに対して位置が0.5Hずれているので
、アンド回路23からは、第4図Hに示すように、第1
及び第3フイールドにはパルスPrに同期したパルスP
sが得られ、第2及び第4フイールドにはアンド出力は
得られない。
すなわち、パルスPsは第1及び第3フイールドである
ことを示す。
そしてマルチバイブレーク22からのフィールド周期の
パルスPpがフリップフロップ回路27に供給されると
共に、アンド回路23からのパルスPsが、フリップフ
ロップ回路27にそのステアリング制御信号として供給
され、フリップフロップ回路27からは、第4図■及び
第3図Fに示すように、パルスPpごとに反転し、かつ
パルスPsが供給されたときには立ち上がる矩形波信号
Sf、すなわち、第1及び第3フイールドではl”とな
り、第2及び第4フイールドではN O+1となる信号
Sfが取り出される。
そしてこの信号Sfが、立ち下がりトリガタイプのDフ
リップフロラブ回路28のD端子に供給されると共に、
この信号Sfが両トリガタイプの単安定マルチバイブレ
ーク29に供給されて第3図Gに示すように信号Sfの
立ち上がり及び立ち下がりごとに立ち上がり、各フィー
ルドの中心付近で立ち下がる矩形波信号Sgが形成され
、この信号Sgがフリップフロップ回路のT端子に供給
される。
従って、フリップフロップ回路28のQ端子からは、第
3図Hに示すように、各フィールドの中心付近で反転し
、かつ第1及び第3フイールドの前半と、第2及び第4
フイールドの後半とでは立ち上がっている位相の矩形波
信号shが取り出される。
さらにこの信号shが単安定マルチバイブレーク31に
供給されて第3図工に示すように、信号shの立ち下が
りによりトリガされて3H程度の幅を有するパルスPi
が形成され、このパルスPiが単安定マルチバイブレー
ク32に供給されて第3図Jに示すように、パルスPi
の立ち下がりによりトリガされて3H程度の幅を有する
パルスPj、すなわち、第1図及び第3フイールドにお
いて、信号shの立ち下がり時点から3H後に位置する
パルスPjとされる。
そしてこのパルスPjがアンド回路33に供給されると
共に、アンド回路33にはフリップフロップ回路14か
ら信号Seが供給され、従ってアンド回路33からは第
3図Kに示すように、第1フイールドのときだけ、パル
スPjごとにアンド出力としてパルスPkが取り出され
る。
そしてこのパルスPkがオア回路34に供給されると共
に、フリップフロップ回路28から信号shがオア回路
34に供給され、従ってオア回路34からは第3図りに
示すように、1フイールドごとにレベルが反転し、かつ
第1フイールドにはパルスPkを有する矩形波信号Sm
が取り出される。
この場合、この信号Smは4フイールドを1単位とし、
かつ、第1フイールドには、これを示すインデックスパ
ルスPkを有しているものであり、すなわち、カラーフ
レーミング用のフィールド判別信号Smである。
そしてこのフィールド判別信号Smは、出力端子35に
取り出される。
本発明においては、例えばこの信号Smを使用してカラ
ーフレーミングを行うもので、以下その一例について第
5図により説明しよう。
第5図において、例えば2つの回転磁気ヘッド1.2が
互いに180°の角間隔を有して設けられると共に、ヘ
ッド1,2はモータ41によってフレーム周波数で回転
させられる。
そしてこのとき、ヘッド1,2の回転位相は、サーボ回
路40によってサーボ制御される。
すなわち、ヘッド1,2の例えば回転軸42にパルス発
生手段43が設けられ、これよりヘッド1,2の1回転
ごとにその回転位相を示すパルスが取り出され、このパ
ルスが位相比較回路44に供給されると共に、同期盤1
0からの複合同期パルスPcが比較回路44に供給され
、これにて発生手段43からのパルスと、複合同期パル
スPc中の垂直同期パルスPvとが位相比較され、その
比較出力がアンプ45を通じてモータ41に供給され、
ヘッド1,2の回転位相は、同期盤10からの垂直同期
パルスPvに同期させられる。
さらに、ヘッド1,2の回転周面には、磁気テープ3が
ほぼ1800の角範囲にわたって斜めに巡らされると共
に、このテープ3はキャプスタン51及びピンチローラ
52によって所定速度で移送されている。
なお、53はキャプスタンモータ、73は磁気ヘッドで
、これはテープ3に対接して設けられている。
そして記録時には、サーボ回路60によってキャプスタ
ン51の回転速度は一定に制御される。
すなわち、基準電圧源61からの基準電圧が、記録再生
切り換えスイッチ62の記録側接点Rを通じてVFO(
電圧制御型可変周波数発振回路)63にその制御信号と
して供給されてVFO63からは一定周波数の発振信号
が取り出され、この発振信号が位相変調回路64に搬送
波信号として供給される。
また例えばモータ53の回転軸54に周波数発電機65
が設けられ、これよりの交番信号が周波数弁別回路66
に供給されてキャプスタン51の回転数に対応したレベ
ルの直流電圧とされ、この直流電圧が変調回路64にそ
の変調入力として供給される。
そして変調回路64からの被変調信号が、アンプ67を
通じてモータ53に供給されてモータ53は電圧源61
の電圧を基準として一定速度で回転させられ、従ってテ
ープ3は一定速度で移送される。
そしてこの記録時には、入力端子4からカラー映像信号
(これは同期パルスPc及び副搬送波信号Scに同期し
ている)が、記録回路5を通じ、さらに記録再生切り換
えスイッチ6の記録側接点Rを通じてヘッド1,2に供
給される。
従ってこのカラー映像信号は、その1フイールドが1本
の斜めの磁気トラックとしてテープ3に順次記録されて
いく。
また、30は第1図において説明した判別信号Smの形
成回路を示し、記録時には、これからの信号Smが、記
録アンプ71を通じ、さらに記録再生切り換えスイッチ
72の記録側接点Rを通じてヘッド73に供給され、信
号Smは、テープ3の縁部にその長さ方向の磁気トラッ
クとして記録される。
従ってテープ3にはカラー映像信号が記録されると共に
、そのカラー映像信号中の搬送色信号の水平同期パルス
Phに対する位相を示す信号Smが、同時に記録された
ことになる。
一方、再生時には、キャプスタン51の回転速度がサー
ボ制御されてテープ3に対するヘッド1゜2のトラッキ
ングが行われると共に、このとき、そのサーボ制御は形
成回路30からの信号Smを基準として行われ、カラー
フレーミング時には、カラー映像信号は、これに含まれ
る副搬送波信号Scと水平同期パルスPhとの位相関係
が、同期盤10からの副搬送波信号Scと水平同期パル
スphとの位相関係に同期するように再生される。
すなわち、100はそのためのサーボ回路を示し、10
1はカラーフレーミング、VHフレーミング及び1フイ
一ルド単位のフレーミング(以下フィールドロックと呼
ぶ)を切り換えるためのスイッチ、110はカラーフレ
ーミング状態になったことを検出する検出回路、120
はVHフレーミング状態になったことを検出する検出回
路である。
また、130はカラーフレーミング用、VHフレーミン
グ用及びフィールドロック用の各基準信号をそれぞれ形
成する形成回路、140は同様の比較信号をそれぞれ形
成する形成回路である。
さらに、150はスイッチ回路で、インバータ153に
よってアンド回路151,152には互いに逆のレベル
の信号が供給されるので、アンド回路15L152のい
ずれか一方の入力信号がオア回路154を通じて取り出
される。
また、160も同様のスイッチ回路である。
そして形成回路30からの信号Smが単安定マルチバイ
ブレーク131に供給されて第6図A。
Cに示すように、信号Smの立ち下がりによりトリガさ
れて立ち上がり、パルスPkよりも後で、かつ信号Sm
が次に立ち上がる前に立ち下がる、例えばo、5v(v
は1フイ一ルド期間)期間立ち上がっているパルスP3
1が形成されると共に、信号Smが単安定マルチバイブ
レータ132に供給されて第6図りに示すように、信号
Smの立ち上がりによりトリガされてパルスp3tと同
じ期間後に立ち下がるパルスP32が形成される(第6
図においては、説明の便宜上、各フィールドに対する信
号Smの位相を1/2フィールド進めて示す)○そして
これらパルスP31.P3□がアンド回路133に供給
されて、そのアンド出力として第6図Eに示すように、
信号Sm中のパルスPkjとに立ち上がり、従って第1
フイールドのときにのみ立ち上がるパルスP33が取り
出され、このパルスP33が単安定マルチバイブレーク
134に供給されて第6図Fに示すように、パルスP3
3の立ち上がりごとに立ち上がり、例えば1.8v期間
立ち上がっている4フイ一ルド周期のパルスP34が形
成される。
一方、ヘッド73によってテープ3上の信号Smのトラ
ックから第6図Bに示すように信号Smの微分パルスP
mが再生され、このパルスPmがスイッチ72の再生側
接点Pを通じ、さらに再生アンプ74を通じて単安定マ
ルチバイブレーク141゜142に供給される。
このマルチバイブレーク141.142及び次段のアン
ド回路143は、マルチバイブレーク131,132及
びアンド回路133と同様に構成されているもので、従
って回路141〜143からは第6図C−Eに示すよう
に、パルスP31〜P33と同様のパルスP41〜P4
3が取り出される。
そしてカラーフレーミングを行う場合には、スイッチ1
01を図のように接点Aに接続する。
すると、アンド回路102には1”の入力信号が供給さ
れ、その出力信号がトランジスタ112に供給されると
共に、回路134、143からのパルスP34 + P
43がナンド回路111に供給され、その出力信号がト
ランジスタ112に供給される。
従ってカラーフレーミングがとれていない場合には、形
成回路30からの信号Smと、ヘッド73からのパルス
Pmとの位相がずれているので、パルスP34とパルス
P43との位相もずれていることになり、従ってナンド
回路111の出力信号のレベルは61″である。
そしてこのとき、アンド回路102の出力信号のレベル
は°1″であるからトランジスタ112はオンとなり、
そのコレクタの電位は0”となり、この′O”の電位が
、アンド回路151に供給されると共に、インバータ1
53により反転されてアンド回路152に供給されるの
で、マルチバイブレーク134からのパルスP34(第
6図F)が、アンド回路152を通じてオア回路154
から取り出される。
そしてこのパルスP34が、台形波信号形成回路171
に供給されて第6図Gに示すように、パルスP34の立
ち上がりごとに立ち上がっていく台形波信号S7.が形
成され、この信号S71はサンプリング回路172にそ
のサンプリング入力として供給される0 同様に、トランジスタ112のコレクタからO”のレベ
ルの信号がアンド回路161に供給されると共に、イン
バータ163により反転されてアンド回路162に供給
されるので、アンド回路143からのパルスP43(第
6図E)が、アンド回路162を通じてオア回路164
から取り出される。
そしてこのパルスP43が単安定マルチバイブレーク1
75に供給されて第6図Hに示すようにパルスP43の
立ち上がりによりトリガされて立ち上がるパルスP75
が形成され、さらにこのパルスP75が単安定マルチバ
イブレーク176に供給されて第6図■に示すように、
所定の位相のパルスF”yaが形成され、このパルスP
7”3がサンプリング回路172にそのサンプリングパ
ルスとして供給される。
従ってサンプリング回路172においては、信号S7.
(第6図G)の斜辺がサンプリングされると共にホール
ドされるので、信号871とパルスP76との位相差に
対応したレベルの直流電圧、すなわち、形成回路30か
らの信号Smと、ヘッド73からのパルスPmとの位相
差に対応したレベルの直流電圧が取り出される。
そしてこの直流電圧が、スイッチ62の再生側接点Pを
通じてVFO63にその制御信号として供給される。
従って形成回路30からの信号Smを基準とし、これに
ヘッド73からのパルスPmの位相が一致するようにテ
ープ3の移送速度がサーボ制御される0 そしてこの状態においては、第6図G、Iから明らかな
ようにサーボ制御は4フイールドに1回の割り合いで行
われているが、このサーボ制御によりテープ3の移送速
度が制御されてパルスPmの位相が、信号Smに近づい
ていくと、サーボ制御は2フイールドに1回の割り合い
で行われるようになる。
すなわち、パルスPmの位相が、信号Smに近づいてい
くと、パルスP34及びパルスP43の立ち上がってい
る期間が重なるようになる。
すると、これらパルスP34 j P43はナンド回路
111にも供給されているので、ナンド回路111の出
力信号のレベルは091になり、アンド回路102の出
力信号のレベルが1″であっても、これはナンド回路1
11に引かれるので、トランジスタ112はオフとなり
、そのコレクタ電位は”1′”となる。
従ってインバータ153,163の出力信号が°′O”
′になるので、回路134、143からアンド回路15
2,162を通じて取り出されていたパルスP34 t
P43は、回路171,175に供給されなくなる。
そしてこの状態においては、まだ信号SmとパルスPm
との位相は完全には一致していないので、パルスP31
及びパルスP41の立ち上がっている期間が重なること
はない。
従って、これらパルスP31 t P41がナンド回路
121に供給されているが、その出力信号のレベルは°
1′であり、これがトランジスタ122に供給される。
またこの状態においては、バッファアンプ103の入力
信号のレベルは11パなので、その出力信号のレベルも
°1”である。
従ってトランジスタ122はオンであり、そのコレクタ
電位は0″であると共に、これがアンド回路135、1
45に供給されているので、アンド回路135、145
の出力信号は′0″である。
しかしパルスpat t P41が、オア回路136゜
146を通じてアンド回路151,161に供給される
と共に、このとき、トランジスタ112のコレクタ電位
は°1″なので、アンド回路151゜161に供給され
たパルスP31 t P41は、アンド回路15L16
1を通じさらにオア回路154゜164を通じて回路1
71,175に供給される。
従って形成回路171はパルスP31によってトリガさ
れるので、これからの信号S71は、第6図Jに示すよ
うに、第1及び第3フイールドごとに得られ、同様にパ
ルスP75が第6図Kに示すように第1及び第3フイー
ルドごとに得られてパルスP76も第6図りに示すよう
に第1及び第3フイールドごとに得られる。
そしてこの第1及び第3フイールドごとに得られる信号
S71及びパルスP76によりサンプリング回路172
におけるサンプリングが行われ、テープ3の移送速度が
第1及び第3フイールドごとに制御される。
従ってパルスPmの位相は、急速に信号Smに近づいて
いく。
そしてパルスPrrn位相が、さらに信号Smに近づい
ていくと、パルスP31及びP41の立ち上がっている
期間が重なるようになる。
するとこれらパルスp3t t P41が供給されてい
るナンド回路121の出力信号のレベルは0″となるの
で、アンプ103の出力信号のレベルが′1′であって
もトランジスタ122はオフとなり、そのコレクタ電位
は1”となり、これがアンド回路135゜145に供給
される。
従ってパルスP3□、P4□が、アンド回路135゜1
45を通じてオア回路136,146に供給されるので
、オア回路136,146からはそのオア出力として第
6図Mに示すように各フィールドごとに立ち上がるパル
スP361 P2Oが取り出され、これらパルスP36
+ p46が、アンド回路151゜161及びオア回
路154、164を通じて回路171.175に供給さ
れる。
従って信号S71は第6図Nに示すように各フィールド
ごとに得られ、またパルスP75が第6図Oに示すよう
に各フィールドごとに得られてパルスP76が第6図P
に示すように各フィールドごとに得られる。
従ってテープ3の移送速度のサーボ制御は各フィールド
ごとに行われ、パルスPmの位相は、信号Smに一致す
る。
従ってこのとき、テープ3上の磁気トラックはヘッド1
,2によって正しく走査され、そのヘッド1,2によっ
て再生されたカラー映像信号が、スイッチ6の再生側接
点Pを通じ、さらに再生回路7を通じて出力端子8に取
り出される。
そしてこの場合、ヘッド73からのパルスPmと形成回
路30からの信号Smとの位相が一致していると共に、
ヘッド1,2からのカラー映像信号中の副搬送波信号S
c及び水平同期パルスPhと、ヘッド73からのパルス
Pmとは第3図A。
Lの位相関係にあり、また同期盤10からの副搬送波信
号Sc及び水平同期パルスPhと、形成回路30からの
信号Smとの位相関係も第3図A、Lの状態にあり、従
ってこのとき再生されたカラー映像信号における副搬送
波信号Scと水平同期パルスPhとの位相関係は、同期
盤10からの副搬送波信号Scと水平同期パルスPhと
の位相関係に等しい状態にある。
従ってこのVTRを例えば2台用意して電子編集を例え
ば、完全にカラーフレーミングが行われることになり、
編集による再生画面の不都合を生じることがない。
一方、VHフレーミングを行う場合には、スイッチ10
1を接点Bに接続する。
すると、アンド回路102の出力信号のレベルが°O″
になるので、トランジスタ112はオフとなり、従って
オア回路136.146からの信号が、アンド回路15
1.161を通じ、さらにオア回路154゜164を通
じて回路171,175に供給される。
従ってこの場合には、第6図J以降で説明したように、
テープ3の移送速度のサーボ制御は、まず第1及び第3
フイールドごとに行われ、次に各フィールドごとに行わ
れることになるので、最終的には、再生されたカラー映
像信号は、その奇数フィールド及び偶数フィールドの位
相関係が同期盤10からの複合同期パルスPcの奇数フ
ィールド及び偶数フィールドの位相関係に同期すること
になる。
従ってこの状態で電子編集を行えば、VHフレーミング
が行われることになる。
さらに、フィールドロックを行う場合には、スイッチ1
01を接点Cに接続する。
すると、アンド回路102の出力信号のレベルが°゛O
″になり、トランジスタ112のコレクタ電位が1”と
なると共に、アンプ103の出力信号のレベルも110
11になりトランジスタ122のコレクタ電位が”1”
となる。
従ってアンド回路135,145からはパルスP32
、P4□が取り出され、オア回路136、146からは
パルスP3□、P46が取り出され、このパルスpa6
t P46がアンド回路151゜161及びオア回路1
54,164を通じて回路17L175に供給される。
従ってこの場合には、第6図M以降において説明したよ
うに、テープの移送速度は各フィールドごとに行われる
ので、再生されたカラー映像信号は、同期盤10からの
複合同期パルスPcに対して1フイ一ルド単位で同期す
ることになる。
従ってこの状態で電子編集を行えば、フィールド単位の
みの編集が行われることになる。
こうして本発明によれば、電子編集時、完全にカラーフ
レーミングを行うことができ、その編集点で再生画面に
色相のずれや時間軸のずれによる見苦しさを生じること
がない。
また必要とあれば、VHフレーミングを行うこともでき
、短時間のうちにVTRをロックして電子編集を行うこ
ともできる。
しかもカラーフレーミングでも、VHフレーミングでも
、あるいはフィールドロックでも、自由に選択できると
共に、これらの間に互換性及び分離性がある。
またその判別信号Smは、再生サーボ用のコントロール
パルスとして使用できるので、この判別信号Smのため
にビデオテープに特別の磁気トラックを用意する必要が
なく、テープを有効に使用できる。
さらにその場合、副搬送波信号Scの位相を判別して判
別信号Smを形成するとき、フリップフロップ回路12
において、複合同期パルスPcを使用して副搬送波信号
Scの位相を直接判別して信号sbを得、以後この信号
sbを処理して判別信号Smを得ているので、複合同期
パルスPcから水平同期パルスPhや垂直同期パルスP
vを分離し、この分離されたパルスPh 、 Pvを使
用して副搬送波信号Scの位相判別を行う場合に比べ、
パルスPh、Pvの位相ずれや位相変動による副搬送波
信号Scの位相判別の誤差を生じることがない。
また安定な判別動作ができると共に、構成も簡素化でき
る。
さらに、複合同期パルスPc及び副搬送波信号Scが同
期盤10から得られない場合でも、カラー映像信号から
複合同期パルスPc及びバースト信号を取り出し、その
バースト信号から副搬送波信号Scを形成できると共に
、そのための技術は極めて一般的であり、精度よく形成
できるので問題がない。
また副搬送波信号Scの位相判別を垂直同期パルスPv
になる直前で行っているので、クランプ動作により垂直
同期パルスPvにサグが発生していても、その影響が小
さい。
さらに位相判別の動作や入力条件が正しい場合には、第
3図B、Eに示すように、パルスPe。
Pvの期間における後半の各0.5 H期間では、信号
sbのレベルは不定となり、また第2及び第4フイール
ドでは信号Seのレベルが不定となるのに対し、もし判
別動作や入力条件が正しくない場合には、この不定であ
るべき信号Sb、SeのレベルがN OI+またはIf
1 +1に安定するのでこれにより判別動作や入力条
件の適不適を容易にチェックできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用できる判別信号形成回路の一例の
系統図、第2図〜第4図はその説明のための波形図、第
5図は本発明の一例の系統図、第6図はその説明のため
の波形図である。 10は外部同期盤、30は判別信号形成回路、40.6
0.100はサーボ回路、110,120は検出回路、
130、140はパルス形成回路、150、160はス
イッチ回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フィールドごとにレベルが反転し、かつ、4フイー
    ルドごとに識別パルスが挿入されてなるフィールド判別
    信号が、カラー映像信号に対応して記録されている記録
    媒体の再生装置において、上記フィールド判別信号と、
    このフィールド判別信号と同様の基準用フィールド判別
    信号とから上記識別パルスをそれぞれ取り出し、この取
    り出された識別パルスに同期してそれぞれ4フイールド
    ごとにほぼ1フイ一ルド期間のパルス幅を有する第1及
    び第2のパルス信号を形成する回路と、上記フィールド
    判別信号と上記基準用フィールド判別信号とからそれぞ
    れ2フイールドごとにほぼ1フイ一ルド期間のパルス幅
    を有する第3及び第4のパルス信号を形成する回路と、
    スイッチ手段と、このスイッチ手段の切り換えに対応し
    て上記第1のパルス信号及び上記第2のパルス信号を位
    相比較した比較出力と、上記第3のパルス信号及び上記
    第4のパルス信号とを位相比較した比較出力とを、選択
    的に出力する位相比較回路と、この位相比較回路の比較
    出力により上記記録媒体の走行を制御するサーボ回路と
    を有する磁気再生装置。
JP51030515A 1976-03-19 1976-03-19 磁気再生装置 Expired JPS5845876B2 (ja)

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GB1161277A GB1566612A (en) 1976-03-19 1977-03-18 Colour videy signal recording and/or reproducing apparatus
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FR7708398A FR2345038A1 (fr) 1976-03-19 1977-03-21 Appareil d'enregistrement et/ou de lecture de signaux video de couleur
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IT1084460B (it) 1985-05-25
SE7703197L (sv) 1977-10-31
AU510718B2 (en) 1980-07-10
DE2712345A1 (de) 1977-09-22
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