JPH04168892A - ビデオ信号記録装置 - Google Patents
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- JPH04168892A JPH04168892A JP2295975A JP29597590A JPH04168892A JP H04168892 A JPH04168892 A JP H04168892A JP 2295975 A JP2295975 A JP 2295975A JP 29597590 A JP29597590 A JP 29597590A JP H04168892 A JPH04168892 A JP H04168892A
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- signal
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/473—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
- G11B15/4731—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は複数フィールドで1フレームを構成するインタ
ーレースビデオ信号を回転ヘッドにより記録媒体上に記
録するビデオ信号記録装置に関するものである。
ーレースビデオ信号を回転ヘッドにより記録媒体上に記
録するビデオ信号記録装置に関するものである。
[従来の技術]
以下、本明細書に於いては、この種の装置として2ヘツ
ドへリカルスキャンプタイプのVTR(ビデオテープレ
コーダ)を例にとって説明する。
ドへリカルスキャンプタイプのVTR(ビデオテープレ
コーダ)を例にとって説明する。
従来、VTRにおいて、NTSC信号等の2フイールド
で1フレームを構成するビデオ信号を記録する場合、ア
ジマスの異なる2つのヘッドの一方で記録するフィール
ドは各フレームのいずれかのフィールドに定めるのか一
般的であった。
で1フレームを構成するビデオ信号を記録する場合、ア
ジマスの異なる2つのヘッドの一方で記録するフィール
ドは各フレームのいずれかのフィールドに定めるのか一
般的であった。
その理由を以下説明する。上述の如き2フイールドで1
フレームを構成するビデオ信号の場合、各フレームの先
のフィールド(以下単に@1フィールドと称する)と後
のフィールド(以下単に第2フイールドと称する)とて
は垂直同期信号に対する水平同期信号の位相か0.5水
平走査期間(H)異なる。そのため、例えば所謂つなぎ
録りを行う場合に、記録のつなぎ魚腹前のトラックとそ
の直後のトラックに同じフィールドのビデオ信号か記録
されると、再生時にこのつなぎ点にて水平同期信号の位
相か連続にならず0.5Hシフトしてしまう。これは再
生画面上で所謂スキュー歪となり、画像の乱れを生じて
しまう。そのため、例えば一方のアジマスのヘッドては
必ずN41フイールドのビデオ信号を記録し、他方のア
ジマスのヘッドては必ず第2フイールドのビデオ信号を
記録していた。
フレームを構成するビデオ信号の場合、各フレームの先
のフィールド(以下単に@1フィールドと称する)と後
のフィールド(以下単に第2フイールドと称する)とて
は垂直同期信号に対する水平同期信号の位相か0.5水
平走査期間(H)異なる。そのため、例えば所謂つなぎ
録りを行う場合に、記録のつなぎ魚腹前のトラックとそ
の直後のトラックに同じフィールドのビデオ信号か記録
されると、再生時にこのつなぎ点にて水平同期信号の位
相か連続にならず0.5Hシフトしてしまう。これは再
生画面上で所謂スキュー歪となり、画像の乱れを生じて
しまう。そのため、例えば一方のアジマスのヘッドては
必ずN41フイールドのビデオ信号を記録し、他方のア
ジマスのヘッドては必ず第2フイールドのビデオ信号を
記録していた。
この様に、アジマスの異なる2つのヘッドで記録するビ
デオ信号のフィールドを予め定めておくことにより、つ
なぎ録りやインサート記録等により発生する記録信号の
つなぎ目部分に於いても水平同期信号か連続することに
なり、再生時に画像の乱れが発生することはない。
デオ信号のフィールドを予め定めておくことにより、つ
なぎ録りやインサート記録等により発生する記録信号の
つなぎ目部分に於いても水平同期信号か連続することに
なり、再生時に画像の乱れが発生することはない。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、上述の構成では2つの回転ヘッドを有す
る回転ヘッドのシリンダの回転位相をビデオ信号の各フ
レームに同期して制御しなければならず、回転ヘッドシ
リンダの回転位相を所望の制御目標位相に引込むのに長
い時間を必要とする0例えば、第1フイールドを記録す
るためのヘッドが磁気テープ上をトレースしている時、
入力ビデオ信号が第2フイールドの信号であれば、回転
シリンダの位相を1806シフトしてやらねばならず、
サーボロツタ状態に至るまでに非常に長い時間を必要と
する。そのため、つなぎ録りや、インサート記録等を行
う場合記録しようとするビデオ信号が入力され、回転ヘ
ッドの回転位相制御か開始されて後、実際に記録を行う
までの時間を長く設定せねばならず、録画タイミングが
遅れてしまうという問題があった。
る回転ヘッドのシリンダの回転位相をビデオ信号の各フ
レームに同期して制御しなければならず、回転ヘッドシ
リンダの回転位相を所望の制御目標位相に引込むのに長
い時間を必要とする0例えば、第1フイールドを記録す
るためのヘッドが磁気テープ上をトレースしている時、
入力ビデオ信号が第2フイールドの信号であれば、回転
シリンダの位相を1806シフトしてやらねばならず、
サーボロツタ状態に至るまでに非常に長い時間を必要と
する。そのため、つなぎ録りや、インサート記録等を行
う場合記録しようとするビデオ信号が入力され、回転ヘ
ッドの回転位相制御か開始されて後、実際に記録を行う
までの時間を長く設定せねばならず、録画タイミングが
遅れてしまうという問題があった。
本発明は斯かる背景下に於いて、回転ヘッドの回転位相
制御の制御ロック状態への引っ込み時間を短くすること
かでき、かつ記録するビデオ信号の水平同期信号の連続
性を保つことのできるビデオ信号記録装置を提供するこ
とを目的とする。
制御の制御ロック状態への引っ込み時間を短くすること
かでき、かつ記録するビデオ信号の水平同期信号の連続
性を保つことのできるビデオ信号記録装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]斯かる背景下に
於て、本発明によればインターレース走査方式によるビ
デオ信号を回転ヘッドにより記録媒体上に記録する装置
において、記録するビデオ信号の垂直同期信号に対する
回転ヘッドの回転位相を相対的に切換える切換手段を設
けた。
於て、本発明によればインターレース走査方式によるビ
デオ信号を回転ヘッドにより記録媒体上に記録する装置
において、記録するビデオ信号の垂直同期信号に対する
回転ヘッドの回転位相を相対的に切換える切換手段を設
けた。
上記構成により、いずれのフィールドから記録しても、
切換手段の作用によりビデオ信号の水平同期信号の連続
性を保つことができる。即ち、いずれのフィールドから
記録が行われても、記録開始点の水平同期信号の位相を
同じ位相とすることができる。
切換手段の作用によりビデオ信号の水平同期信号の連続
性を保つことができる。即ち、いずれのフィールドから
記録が行われても、記録開始点の水平同期信号の位相を
同じ位相とすることができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明を2ヘツトヘリカルスキヤンタイプのV
TRに適用した実施例の概略構成を示す図である。
TRに適用した実施例の概略構成を示す図である。
図中、1はNTSC信号等の2=1インタ一レース走査
方式のコンポジットカラービデオ信号か入力される入力
端子、2は入力端子1からの入力ビデオ信号から垂直同
期信号及び水平同期信号を含む複合同期信号を分離する
同期分離回路、3は同期分離回路2て分離された複合同
期信号から更に垂直同期信号を分離する垂直同期分離回
路、4はフィールド判別回路、6は位相比較回路、7は
入力ビデオ信号を磁気記録に適した信号形態とするため
のビデオ信号記録処理回路、8はシリンダモータ制御回
路、HA。
方式のコンポジットカラービデオ信号か入力される入力
端子、2は入力端子1からの入力ビデオ信号から垂直同
期信号及び水平同期信号を含む複合同期信号を分離する
同期分離回路、3は同期分離回路2て分離された複合同
期信号から更に垂直同期信号を分離する垂直同期分離回
路、4はフィールド判別回路、6は位相比較回路、7は
入力ビデオ信号を磁気記録に適した信号形態とするため
のビデオ信号記録処理回路、8はシリンダモータ制御回
路、HA。
HBは互いにアジマス角か異なり180”の位相差を以
って回転してビデオ信号を1フイールド毎に交互に記録
する回転ヘッド、10は回転ヘッドHA、HBを外周面
に具え、記録媒体である磁気テープを外周面にて案内す
る回転ヘッドシリンダ、11はシリンダ10を回転させ
るだめのシリンダモータ、12はモータ12の所定の位
相に設けられたPGマグネット、13はPGマグネット
12の回転位相を検出するPGヘッドである。
って回転してビデオ信号を1フイールド毎に交互に記録
する回転ヘッド、10は回転ヘッドHA、HBを外周面
に具え、記録媒体である磁気テープを外周面にて案内す
る回転ヘッドシリンダ、11はシリンダ10を回転させ
るだめのシリンダモータ、12はモータ12の所定の位
相に設けられたPGマグネット、13はPGマグネット
12の回転位相を検出するPGヘッドである。
以下、動作の説明をする。
PGヘッド12の出力する信号(以下PG信号)は回転
シリンダ10の回転位相を示しており、例えばシリンダ
10か180”回転する毎にパルスが出力される。この
PG信号はヘッド切換信号発生回路9に入力され、ヘッ
ドHAか磁気テープ上のビデオ信号記録領域をトレース
するタイミングでハイレベル(Hi ) 、ヘッドHB
かビデオ信号記録領域をトレースするタイミングではロ
ーレベル(LO)となるヘッドスイッチングパルス(H
SP)か該回路9から発生される。
シリンダ10の回転位相を示しており、例えばシリンダ
10か180”回転する毎にパルスが出力される。この
PG信号はヘッド切換信号発生回路9に入力され、ヘッ
ドHAか磁気テープ上のビデオ信号記録領域をトレース
するタイミングでハイレベル(Hi ) 、ヘッドHB
かビデオ信号記録領域をトレースするタイミングではロ
ーレベル(LO)となるヘッドスイッチングパルス(H
SP)か該回路9から発生される。
このHSPはNTSC信号を記録しようとする場合には
30Hzの信号となり、後述する位相目標制御回路5及
び位相比較回路6に入力される。
30Hzの信号となり、後述する位相目標制御回路5及
び位相比較回路6に入力される。
位相比較回路6は垂直同期信号とHSPとを位相比較し
各垂直同期信号とHSPとの位相差が予め定められた所
定の位相差(目標位相差)となる様位相エラー信号を出
力する。該位相エラー信号はシリンダモータ制御回路8
に供給され、速度エラー信号と加算されシリンダモータ
11を制御する。これによって、HSPと垂直同期信号
、即ち回転ヘッドHA、HBと垂直同期信号は目標の位
相差となる様制御される。ここて、垂直同期信号は60
Hzてあり、H3Pは30Hzであるが、HSPは垂直
同期信号のいずれと所定の位相関係にあっても制御ロッ
ク状態となる様構成される。即ち、回転シリンダioの
制御目標位相は180°毎に2つ存在し、これに伴いヘ
ッドHA、HBは夫々第1、第2フイールドのいずれで
も記録することになる。従って、従来の如くヘッドHA
、HBが第1、第2フイールドの一方のみを記録する場
合、即ち回転シリンダ10の制御目標位相か1つのみの
場合に比し、制御ロック引込に要する時間は短くなる。
各垂直同期信号とHSPとの位相差が予め定められた所
定の位相差(目標位相差)となる様位相エラー信号を出
力する。該位相エラー信号はシリンダモータ制御回路8
に供給され、速度エラー信号と加算されシリンダモータ
11を制御する。これによって、HSPと垂直同期信号
、即ち回転ヘッドHA、HBと垂直同期信号は目標の位
相差となる様制御される。ここて、垂直同期信号は60
Hzてあり、H3Pは30Hzであるが、HSPは垂直
同期信号のいずれと所定の位相関係にあっても制御ロッ
ク状態となる様構成される。即ち、回転シリンダioの
制御目標位相は180°毎に2つ存在し、これに伴いヘ
ッドHA、HBは夫々第1、第2フイールドのいずれで
も記録することになる。従って、従来の如くヘッドHA
、HBが第1、第2フイールドの一方のみを記録する場
合、即ち回転シリンダ10の制御目標位相か1つのみの
場合に比し、制御ロック引込に要する時間は短くなる。
一方、上述の如く回転シリンダ10の悴相制御を行うこ
とにより、例えばつなぎ録りを行う時、最初に記録され
るフィールドが第1フイールドとなるか、第2フイール
ドとなるかは定まらない。即ちビデオ信号のつなぎ目部
分Xを再生した場合、第2図(A)に示す様に従来通り
t!P、lフィールドと第2フイールドとかこのつなぎ
目部分Xに於ても交互に記録される場合と、第2図(B
)にしめす様につなぎ目部分に於て第1フイールドもし
くは第2フイルードが連続して記録される場合とか起り
得る。尚、第2図(A)、(B)に於て(a)はHSP
、(b)は複合同期信号を模式的に示している。
とにより、例えばつなぎ録りを行う時、最初に記録され
るフィールドが第1フイールドとなるか、第2フイール
ドとなるかは定まらない。即ちビデオ信号のつなぎ目部
分Xを再生した場合、第2図(A)に示す様に従来通り
t!P、lフィールドと第2フイールドとかこのつなぎ
目部分Xに於ても交互に記録される場合と、第2図(B
)にしめす様につなぎ目部分に於て第1フイールドもし
くは第2フイルードが連続して記録される場合とか起り
得る。尚、第2図(A)、(B)に於て(a)はHSP
、(b)は複合同期信号を模式的に示している。
本実施例にあっては、HSPがHiの時、即ちヘッドH
Aかビデオ領域をトレース中に記録されるビデオ信号か
第1フイールドであっても、第2フイールドであっても
許容するものであるが、ヘッドHAにより第2フイール
ドのビデオ信号を記録する場合には回転シリンダ10の
制御目標位相を1/2H分たけシフトする。
Aかビデオ領域をトレース中に記録されるビデオ信号か
第1フイールドであっても、第2フイールドであっても
許容するものであるが、ヘッドHAにより第2フイール
ドのビデオ信号を記録する場合には回転シリンダ10の
制御目標位相を1/2H分たけシフトする。
以下この動作について説明する。
フィールド判別回路4は同期分離回路2から複合同期信
号を受け、入力されているビデオ信号か第1フイールド
、Ws2フィールドのいずれであるかを判別する。この
判別の手法としては、各垂直同期信号と水平同期信号と
の位相差を検出する手法、垂直帰線期間内の等化パルス
を計数する手法等が公知であり、フィールド判別回路4
の具体的な構成については本発明と直接関係しないので
説明は省略する。
号を受け、入力されているビデオ信号か第1フイールド
、Ws2フィールドのいずれであるかを判別する。この
判別の手法としては、各垂直同期信号と水平同期信号と
の位相差を検出する手法、垂直帰線期間内の等化パルス
を計数する手法等が公知であり、フィールド判別回路4
の具体的な構成については本発明と直接関係しないので
説明は省略する。
フィールド判別回路4は上述の如き公知の手法により、
第1フイールドのビデオ信号中の垂直帰線期間後に立上
り、第2フイールドのビデオ信号中の垂直帰線期間後に
立下るフィールド判別信号を出力する。このフィールド
判別信号4は位相目標制御回路5に供給され、HSPの
立上りのタイミングでラッチされる0本例ではHSPの
エツジの数H後に垂直同期信号を位相ロックするのて、
ヘッドHAて第1フイールドを記録し、ヘッドHBて第
2フイールドを記録する場合には、上記ラッチ出力はL
oとなり、ヘッドHAて第2フイールドを記録し、ヘッ
ドHBで第1フイールドを記録し、ヘッドHBで第1フ
イールドを記録する場合には上記ラッチ出力がHiとな
る。このラッチ出力は位相目標制御信号として位相比較
回路6に供給され、Hiの時シリンダlOの制御目標位
相を0.5Hシフトする。
第1フイールドのビデオ信号中の垂直帰線期間後に立上
り、第2フイールドのビデオ信号中の垂直帰線期間後に
立下るフィールド判別信号を出力する。このフィールド
判別信号4は位相目標制御回路5に供給され、HSPの
立上りのタイミングでラッチされる0本例ではHSPの
エツジの数H後に垂直同期信号を位相ロックするのて、
ヘッドHAて第1フイールドを記録し、ヘッドHBて第
2フイールドを記録する場合には、上記ラッチ出力はL
oとなり、ヘッドHAて第2フイールドを記録し、ヘッ
ドHBで第1フイールドを記録し、ヘッドHBで第1フ
イールドを記録する場合には上記ラッチ出力がHiとな
る。このラッチ出力は位相目標制御信号として位相比較
回路6に供給され、Hiの時シリンダlOの制御目標位
相を0.5Hシフトする。
第3図(A)、(B)は第1.!@2フィールドの信号
とHSPの立上りとの位相関係を示す図であり、ヘッド
HAで!@1フィールドを記録する場合、図示の如く第
3図(A)の第1フイールドの垂直同期信号の前縁とH
SPの立上りとの位相差は所定の目標位相差C(6H分
に相当)となる様制御される。第2フイールドの垂直同
期信号の前縁とHSPの立下りとの位相差か同様に6H
となるのはいうまでもない。
とHSPの立上りとの位相関係を示す図であり、ヘッド
HAで!@1フィールドを記録する場合、図示の如く第
3図(A)の第1フイールドの垂直同期信号の前縁とH
SPの立上りとの位相差は所定の目標位相差C(6H分
に相当)となる様制御される。第2フイールドの垂直同
期信号の前縁とHSPの立下りとの位相差か同様に6H
となるのはいうまでもない。
ここて1位相目標制御信号がHiの場合、即ちヘッドH
Aで第2フイールドを記録する場合には、シリンダlO
の制御目標位相か0.5Hシフトするので、第3図(B
)に示す如く第2フイールドの垂直同期信号の前縁とH
SPの立上りとの位相差は所定の目標値Cにシフト量d
を加えた値e (6,5H分に相当)となる様制御され
る。
Aで第2フイールドを記録する場合には、シリンダlO
の制御目標位相か0.5Hシフトするので、第3図(B
)に示す如く第2フイールドの垂直同期信号の前縁とH
SPの立上りとの位相差は所定の目標値Cにシフト量d
を加えた値e (6,5H分に相当)となる様制御され
る。
これにより、ヘッドHAで第1フイールド、第2フイー
ルドのいずれを記録する場合にもHSPと水平同期信号
との位相差は同一となる。第3図(A)、(B)の下向
き矢印は水平同期タイミングを示す。
ルドのいずれを記録する場合にもHSPと水平同期信号
との位相差は同一となる。第3図(A)、(B)の下向
き矢印は水平同期タイミングを示す。
位相比較回路6における制御目標位相のシフト動作は、
該回路6の構成により様々であるか、例えばアナログ回
路であればHSPを0.5H遅延することで達成できる
。またHSPの立上りと垂直同期信号の前縁間のクロッ
ク数をカウントする様構成している場合は計数値から0
.5Hに発生するクロック数を減することによっても達
成できる。
該回路6の構成により様々であるか、例えばアナログ回
路であればHSPを0.5H遅延することで達成できる
。またHSPの立上りと垂直同期信号の前縁間のクロッ
ク数をカウントする様構成している場合は計数値から0
.5Hに発生するクロック数を減することによっても達
成できる。
上述の様に、本実施例のVTRにあっては、各ヘッドH
A、HBかいずれのフィールドを記録する場合において
も、水平同期信号とヘッドの回転位相との関係は常に同
一であり、つなぎ録り、インサート記録等によりビデオ
信号の継ぎ目部分が存在しても水平同期信号の連続性が
損なわれることはない。また、ヘッドHA。
A、HBかいずれのフィールドを記録する場合において
も、水平同期信号とヘッドの回転位相との関係は常に同
一であり、つなぎ録り、インサート記録等によりビデオ
信号の継ぎ目部分が存在しても水平同期信号の連続性が
損なわれることはない。また、ヘッドHA。
HBの回転は第1、第2フイールドのいずれの垂直同期
信号に位相ロックしても良いので、回転ヘッドのサーボ
引込時間か短くなり、該回転ヘッドの起動後、実際に記
録を開始するまての期間が短縮てきる。しかも、この様
な走査を位相制御目標をシフトするという極めて簡単な
構成の変化にて実現でき、特にマイコン等を利用したソ
フトウェアサーボを行う場合には全く付加回路等を必要
としない。
信号に位相ロックしても良いので、回転ヘッドのサーボ
引込時間か短くなり、該回転ヘッドの起動後、実際に記
録を開始するまての期間が短縮てきる。しかも、この様
な走査を位相制御目標をシフトするという極めて簡単な
構成の変化にて実現でき、特にマイコン等を利用したソ
フトウェアサーボを行う場合には全く付加回路等を必要
としない。
第4図は本発明の他の実施例としての2ヘツドヘリカル
スキヤンVTRの概略構成を示す図で1図中I81図と
同様の構成要件については同一番号を付し、説明は省略
する。
スキヤンVTRの概略構成を示す図で1図中I81図と
同様の構成要件については同一番号を付し、説明は省略
する。
第4図中遅延線制御回路15は第1図の位相目標制御回
路5と同様に、ヘッドHAが第1フイールドのビデオ信
号を記録する場合Lo、第2フィールドのビデオ信号を
記録する場合Hiとなり、後者の場合スイッチ17をH
側に接続する。これによってヘッドHAか第2フイール
ドの信号を記録する場合には、記録しようとする信号は
1/2水平走査期間遅延回路(1/2HDL)16で1
/2H遅延される。
路5と同様に、ヘッドHAが第1フイールドのビデオ信
号を記録する場合Lo、第2フィールドのビデオ信号を
記録する場合Hiとなり、後者の場合スイッチ17をH
側に接続する。これによってヘッドHAか第2フイール
ドの信号を記録する場合には、記録しようとする信号は
1/2水平走査期間遅延回路(1/2HDL)16で1
/2H遅延される。
上述の構成ても第3図(A)、(B)に示す様にHSP
と水平同期信号の位相関係は常に一定となる。従って、
1/2HDL16、スイッチ17等の回路は必要とする
ものの前出の実施例と同様の効果か期待できる。
と水平同期信号の位相関係は常に一定となる。従って、
1/2HDL16、スイッチ17等の回路は必要とする
ものの前出の実施例と同様の効果か期待できる。
尚、上記各実施例にあっては記録しようとするビデオ信
号の垂直同期信号とHSPとの位相を1/2H分相対的
にシフトする構成としたが、一般に(n+1/2)H分
(nは整数)シフトしても同様の効果か得られる。
号の垂直同期信号とHSPとの位相を1/2H分相対的
にシフトする構成としたが、一般に(n+1/2)H分
(nは整数)シフトしても同様の効果か得られる。
また、上記各実施例にあっては2ヘツドヘリカルスキヤ
ンタイプのVTRを例にとって説明したか、ヘッド構成
はこれに限られるものてはない。例えば磁気テープを回
転シリンダに270゜以上の角範囲に亘り巻装し、90
@(2706)ずつ位相の異なる4つのヘッドて順次
ビデオ信号を1フイールドずつ記録する場合にも本発明
は適用可能である。即ち、各ヘッドが第1、第2フイー
ルドのいずれを記録しても良い様にサーボ回路を構成し
、いずれを記録するかによってヘッドの回転位相と記録
する垂直同期信号の位相との関係を決定するごとて同様
の効果が得られる。
ンタイプのVTRを例にとって説明したか、ヘッド構成
はこれに限られるものてはない。例えば磁気テープを回
転シリンダに270゜以上の角範囲に亘り巻装し、90
@(2706)ずつ位相の異なる4つのヘッドて順次
ビデオ信号を1フイールドずつ記録する場合にも本発明
は適用可能である。即ち、各ヘッドが第1、第2フイー
ルドのいずれを記録しても良い様にサーボ回路を構成し
、いずれを記録するかによってヘッドの回転位相と記録
する垂直同期信号の位相との関係を決定するごとて同様
の効果が得られる。
更に、上記実施例ではビデオ信号として2・lインター
レース走査方式のものを例にとって説明したか、一般に
m:1(mは自然数)インターレース走査方式のビデオ
信号を記録する装置にも本発明は適用可能である。この
場合には記録する垂直同期信号とヘッドの回転位相との
関係をm通り設定することて対応てき、lフレームか長
いので更に大なる効果が期待てきる。
レース走査方式のものを例にとって説明したか、一般に
m:1(mは自然数)インターレース走査方式のビデオ
信号を記録する装置にも本発明は適用可能である。この
場合には記録する垂直同期信号とヘッドの回転位相との
関係をm通り設定することて対応てき、lフレームか長
いので更に大なる効果が期待てきる。
[発明の効果]
以上説明した様に、本発明のビデオ信号記録装置にあっ
ては、回転ヘッドの回転位相制御の制御ロック状態への
引込時間を短縮でき、且つ、記録された水平同期信号の
連続性を常に保つことか可能となった。
ては、回転ヘッドの回転位相制御の制御ロック状態への
引込時間を短縮でき、且つ、記録された水平同期信号の
連続性を常に保つことか可能となった。
第1図は本発明の一実施例としてのVTRの概略構成を
示す図、 第2図(A)、(B)は第1図のVTRの動作を説明す
るためのタイミングチャート、第3図(A)、(B)は
第1.第2フイールドの信号とヘッド切換パルスとの位
相関係を示すタイミングチャート、 第4図は本発明の他の実施例としてのVTRの概略構成
を示す図である。 図中1はビデオ信号入力端子、2は同期分離回路、3は
垂直同期信号分離回路、4はフィールド判別回路、5は
位相目標制御回路、6は位相比較回路、7はビデオ信号
記録処理回路、8はシリンダモータ制御回路、9はヘッ
ド切換信号発生回路、lOは回転ヘッドシリンダ、11
はシリンダモータ、15は遅延線制御回路、16は1/
2水平走査期間遅延線、17はスイッチ、HA、HBは
回転ヘッドである。 第1図 第3図
示す図、 第2図(A)、(B)は第1図のVTRの動作を説明す
るためのタイミングチャート、第3図(A)、(B)は
第1.第2フイールドの信号とヘッド切換パルスとの位
相関係を示すタイミングチャート、 第4図は本発明の他の実施例としてのVTRの概略構成
を示す図である。 図中1はビデオ信号入力端子、2は同期分離回路、3は
垂直同期信号分離回路、4はフィールド判別回路、5は
位相目標制御回路、6は位相比較回路、7はビデオ信号
記録処理回路、8はシリンダモータ制御回路、9はヘッ
ド切換信号発生回路、lOは回転ヘッドシリンダ、11
はシリンダモータ、15は遅延線制御回路、16は1/
2水平走査期間遅延線、17はスイッチ、HA、HBは
回転ヘッドである。 第1図 第3図
Claims (5)
- (1)インターレース走査方式によるビデオ信号を回転
ヘッドにより記録媒体上に記録する装置であって、 記録するビデオ信号の垂直同期信号に対する回転ヘッド
の回転位相を相対的に切換える切換手段を具えることを
特徴とするビデオ信号記録装置。 - (2)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
記録するビデオ信号の各フィールドが各フレームの何番
目のフィールドかを判別する判別手段を具え、該判別手
段の出力に従い、前記切換手段が動作することを特徴と
するビデオ信号記録装置。 - (3)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
記録するビデオ信号の垂直同期信号に対する前記回転ヘ
ッドの回転位相を制御する回転位相制御手段を有し、前
記切換手段は前記回転位相制御手段の制御目標とする回
転位相を切換可能としたことを特徴とするビデオ信号記
録装置。 - (4)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
入力ビデオ信号の垂直同期信号に対する前記回転ヘッド
の回転位相を制御する回転位相制御手段を有し、前記切
換手段は前記入力ビデオ信号の遅延時間を切換可能とし
たことを特徴とするビデオ信号記録装置。 - (5)特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
複数の回転ヘッドを具える回転シリンダと、記録するビ
デオ信号の垂直同期信号に対する前記回転シリンダの回
転位相を制御する回転位相制御手段を有し、該回転位相
制御手段は制御目標とする回転位相が前記複数の回転ヘ
ッドに対応して常に複数設定されていることを特徴とす
るビデオ信号記録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02295975A JP3093255B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ビデオ信号記録装置 |
US07/783,215 US5315453A (en) | 1990-10-31 | 1991-10-28 | Rotating-head video signal recording apparatus |
EP91118557A EP0483823B1 (en) | 1990-10-31 | 1991-10-30 | Rotating-head video signal recording apparatus |
DE69127602T DE69127602T2 (de) | 1990-10-31 | 1991-10-30 | Gerät zur Aufnahme von Videosignalen mit rotierenden Köpfen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02295975A JP3093255B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ビデオ信号記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04168892A true JPH04168892A (ja) | 1992-06-17 |
JP3093255B2 JP3093255B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=17827520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02295975A Expired - Fee Related JP3093255B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ビデオ信号記録装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5315453A (ja) |
EP (1) | EP0483823B1 (ja) |
JP (1) | JP3093255B2 (ja) |
DE (1) | DE69127602T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58101579A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-16 | Sony Corp | 磁気記録装置 |
JPH0763182B2 (ja) * | 1983-03-25 | 1995-07-05 | 株式会社日立製作所 | 磁気記録装置 |
KR890004254B1 (ko) * | 1984-08-02 | 1989-10-28 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 자기 기록 재생장치 |
JPS61101181A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 間欠磁気記録装置 |
KR910001466B1 (ko) * | 1985-07-12 | 1991-03-07 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 영상신호의 신호처리장치 |
JPS62155691A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Victor Co Of Japan Ltd | カラ−映像信号の記録再生装置 |
JPS62233990A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生方法 |
JPS62234478A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号の記録再生装置 |
US5019919A (en) * | 1986-04-09 | 1991-05-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording and reproducing divided signals of an angle modulated signal |
JPS63187781A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-03 | Toshiba Corp | ビデオテ−プレコ−ダ |
JPS6423453A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Yamaha Corp | Rotation controller for rotary head |
JPH0719337B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1995-03-06 | シャープ株式会社 | 回転ドラムヘッド磁気テープ再生方式 |
JPH0213189A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置の時間軸補正回路 |
JPH0264953A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Toshiba Corp | 映像記録再生装置 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP02295975A patent/JP3093255B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-10-28 US US07/783,215 patent/US5315453A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-30 EP EP91118557A patent/EP0483823B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-30 DE DE69127602T patent/DE69127602T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0483823A3 (en) | 1993-03-17 |
DE69127602T2 (de) | 1998-02-26 |
US5315453A (en) | 1994-05-24 |
EP0483823A2 (en) | 1992-05-06 |
EP0483823B1 (en) | 1997-09-10 |
JP3093255B2 (ja) | 2000-10-03 |
DE69127602D1 (de) | 1997-10-16 |
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