JPH0763182B2 - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JPH0763182B2
JPH0763182B2 JP58048790A JP4879083A JPH0763182B2 JP H0763182 B2 JPH0763182 B2 JP H0763182B2 JP 58048790 A JP58048790 A JP 58048790A JP 4879083 A JP4879083 A JP 4879083A JP H0763182 B2 JPH0763182 B2 JP H0763182B2
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signal
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/4671Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling simultaneously the speed of the tape and the speed of the rotating head
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B15/1875Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape
    • H04N5/783Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/915Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は映像信号を磁気テープに記録し、またこれを再
生する磁気記録再生装置に関するもので、詳しくは連続
するテレビジヨンカメラ信号あるいはテレビジヨン信号
を間欠記録する磁気記録装置に関するものである。
〔発明の背景〕
テレビジョンカメラで作られた映像信号あるいはテレビ
ジョン放送を受信して得た映像信号を記録する磁気記録
装置は、磁気テープを案内するドラムの周囲に磁気テー
プをら旋状に180度以上にわたって巻き付け、回転する
複数のビデオヘッドで磁気テープ上に記録している。こ
のような磁気記録装置は磁気テープ上にその長手方向に
対して所定の角度傾斜して記録軌跡として作られた1つ
のビデオトラック上に映像信号の1フイールド分の信号
を順次記録している。
ところでこのような磁気記録装置において、例えばテレ
ビジヨンカメラで作られた映像信号を所定の時間間隔を
おいて間欠的に磁気テープ上に記録し、1巻の磁気テー
プで長時間記録を行なうことが試みられている。このよ
うな装置は例えば防犯カメラの映像信号を記録する場合
などのように、カメラ監視システムとして利用された
り、文献等の情報の記録として利用される。
このような間欠記録を行なう場合には、磁気テープは通
常の連続記録の場合と異なって間欠的に走行するように
なり、記録時は磁気テープは走行を停止し、静止した状
態で1フイールド分の映像信号が1つのビデオトラック
に記録され、次の記録時刻が来るまで記録を休止し、こ
の記録休止期間に磁気テープが1ビデオトラック分だけ
移動し、次の記録時刻に次の1フィールド分の映像信号
が記録される。このように駒落しを行なって記録するこ
とにより、1巻の磁気テープに長時間の映像信号を記録
することができる。そしてこのようにして記録された磁
気テープを再生する場合には複数のビデオヘッドが1つ
のビデオトラックをくり返し何度も再生し、静止画とし
て再生する。
ところでテレビジョンカメラあるいはテレビジヨン放送
から得られる映像信号は飛越し走査を行なって作られた
映像信号であるため、1フイールドの映像信号の期間は
NTSC方式において262.5H(Hは1水平期間)となる。従
って再生時に2個のビデオヘッドで交互に同一ビデオト
ラックをくり返し再生すると、それぞれのビデオヘッド
の出力信号をつないで連続した再生映像信号とした場
合、各ビデオヘッドの出力信号のつなぎ目において水平
同期信号の間隔が0.5Hとなり、これがスキュー歪となっ
て再生画面上に現われる。
従来このスキュー歪の発生を防止するために、再生時に
2個の再生磁気ヘッドのうちの一方の磁気ヘッドの出力
信号を0.5Hの遅延時間を持つ遅延回路を通過させ、この
0.5H遅延した映像信号と他方の磁気ヘッドの出力信号と
を交互に切換えて再生し、ヘッド切換え時点で1Hの時間
間隔が保たれるようにしている。
しかしこのような再生装置では遅延回路にガラス遅延素
子を使用するため、単にガラス遅延素子で映像信号を遅
延させるとガラス遅延素子の特性により映像信号の品質
が劣化する。そこで映像信号の品質を劣化させないよう
に映像信号を平衡変調器に供給して映像信号を高い周波
数帯域に変換した後にガラス遅延素子に供給しなければ
ならず、映像信号の処理回路を必要する。また映像信号
処理回路を使用するために、その出力映像信号の信号レ
ベル、周波数特性が他方の磁気ヘッドの出力映像信号の
それと異なったものとなり易く、これが再生画面上にフ
リッカー現象として現われる。更に信号処理回路では平
衡変調器が発振回路を持つため、これの静電シールドを
充分に行う必要があり、再生装置の回路及び機構が大き
くなる欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的はこのような欠点を解決し再生時にスキュ
ー歪が発生するのを防止する磁気記録装置を得るもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は映像信号の記録時に回転磁気ヘッドの回転速度
を定常時の回転速度と異なった速度にし、1つのビデオ
トラックに記録される1フイールド分の映像信号の期間
が水平走査期間の整数倍となるようにするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の磁気記録装置を図に示す実施例により説明
する。第1図は本発明の磁気記録装置の要部のブロック
図である。第1図において1は磁気テープであって、図
示されていないがこの磁気テープを案内するドラムの周
囲にら旋状に180度以上にわたって巻き付けられ、キャ
プスタンモータ10によって駆動され矢印30で示す方向に
走行する。24は映像信号入力端子であり、入力端子24に
供給された映像信号はAGC回路16とバンドパスフイルタ2
5に供給される。AGC回路16に供給された映像信号はその
振幅がほぼ平垣となるように制御され、ローパスフイル
タ17に供給される。ローパスフイルタ17は映像信号に含
まれるクロマ信号を抑圧し輝度信号のみを取出し、これ
を同期分離回路18とエンフアシス回路21に供給する。同
期分離回路18は輝度信号から水平同期信号と垂直周期信
号を分離し、これらの同期信号を垂直同期分離回路19に
供給する。垂直同期分離回路は同期信号中より垂直同期
信号のみを分離し、取出した垂直同期信号をモノマルチ
バイブレータ20に供給する。マルチバイブレータ20は垂
直同期信号の周波数を1/2の周波数に分周し、NTSC方式
の場合30Hzのヘッド切換信号を得る。
一方、エンフアシス回路21に供給された輝度信号はエン
フアシス回路21で高域周波数の成分が強調され、FM変調
器22に供給される。そしてFM変調器22で搬送波信号をFM
変調し、ハイパスフイルタ23を通して記録回路37に供給
される。またバンドパスフイルタ25はこれに供給された
映像信号からクロマ信号を取出し低域変換回路26に供給
する。低域変換回路26はクロマ信号の色副搬送波信号の
周波数を周波数変調された輝度信号の下側帯波信号の周
波数帯域より低い周波数帯域に変換する。そして周波数
変換されたクロマ信号はカラーキラー回路27及びローパ
スフイルタ28を通して記録回路37に供給される。
ドラムモータ9は2個のビデオヘッド2,3をドラム(図
示せず)の外周にそって回転させるためのモータであ
り、モータ駆動回路8により駆動される。5は2個のビ
デオヘッド2,3の回転位相を検出するピックアップヘッ
ドであり、ドラムモータ9で駆動されるロータ(図示せ
ず)に取付けられたマグネットの磁束と交鎖してパルス
状のドラムパルス信号を発生し、これをパルスアンプ6
に供給する。パルスアンプ6はピックアップヘッド5の
出力パルスを増幅し位相比較器7に供給する。位相比較
器7にはマルチバイブレータ20の出力端子よりヘッド切
換信号が供給されており、このヘッド切換信号の位相と
ピックアップヘッド5から得られるドラムパルス信号の
位相とを比較し、その位相差に応じた誤差信号を発生
し、これをモータ駆動回路8に供給する。モータ駆動回
路8は位相比較器7から供給される誤差信号に基ずいて
ドラムモータ9の回転速度を制御し、2個のビデオヘッ
ド2,3は入力端子24に供給された映像信号のフレーム周
波数の位相に同期して回転する。
またドラムモータ9には第2のピックアップヘッド34が
配置されており、このピックアップヘッド34がドラムモ
ータ9の回転速度を検出する。ピックアップヘッド34で
検出された速度検出信号はドラムモータ9の回転速度に
比例した周波数の信号であり、この速度検出信号は速度
制御回路31に供給され速度検出信号の周波数に比例した
速度電圧に変換される。そしてこの速度電圧は比較器32
に供給され、比較器32で基準電圧源33から供給される基
準電圧と速度電圧とが比較され、その電圧の差に相当す
る誤差信号が作られる。この誤差信号はモータ駆動回路
8に供給され、モータ駆動回路8は誤差信号に基ずいて
ドラムモータ9の回転速度が一定速度になるようにドラ
ムモータ9を駆動する。
キャプスタンモータ10はモータ駆動回路15で駆動されて
いる。キャプスタンモータ10もドラムモータ9と同じよ
うに速度制御ループにより速度制御が行なわれている。
ピックアップヘッド11はキャプスタンモータの回転速度
を検出し、その速度検出信号をパルスアンプ12で増幅す
る。パルスアンプ12で増幅された速度検出信号は位相比
較器13に供給され、この位相比較器13で基準信号発生器
14から供給される基準信号の位相速度検出信号の位相と
が比較され、その位相差に応じた誤差信号が作られる。
そしてこの誤差信号がモータ駆動回路15に供給され、キ
ャプスタンモータ10の回転速度が制御される。
記録回路37はこれに供給された輝度信号とクロマ信号と
を加算して周波数多重し、その周波数多重信号をロータ
リートランス4を介してビデオヘッド2,3に供給する。
入力端子24に供給される映像信号を順次記録する場合に
は記録回路37は記録制御回路35を通して供給されるマル
チバイブレータ20から出力されるヘッド切換信号に応じ
て2個のビデオヘッド2,3に交互に映像信号を供給し、
これを順次磁気テープに記録する。この場合にはキャプ
スタンモータ10は連続回転を行ない磁気テープ1は規定
の走行速度で走行する。
次に所定の時間間隔毎に記録する間欠記録の場合には、
記録設定回路36に記録休止期間の数値が入力される。こ
の数値は駒落しをするフイールド数、または記録するフ
イールド毎のフイールド数あるいは記録を休止する時間
を入力する。記録設定回路36は入力された数値に基ずい
て記録制御回路35に制御信号を供給する。記録制御回路
35には、マルチバイブレータ20からヘッド切換信号が供
給されており、記録制御回路35は記録回路37へ供給して
いるヘッド切換信号の供給を停止して記録を停止すると
同時にこのヘッド切換信号のパルス数をカウントし、記
録設定回路36に入力された記録休止期間に一致するまで
カウントを続ける。即ちこの期間にはヘッド2,3に映像
信号は供給されず、磁気ヘッド2,3は回転しているが、
磁気テープ1には映像信号は記録されない。また記録制
御回路35はこの記録休止期間中キャプスタンモータ10の
モータ駆動回路15に停止信号を供給し、キャプスタンモ
ータ10の回転を停止させて磁気テープ1を静止させる。
記録制御回路35がヘッド切換信号をカウントしてそのカ
ウント数が記録設定回路36の設定値と一致すると、記録
制御回路35はヘッド切換信号に同期してヘッド切換信号
のパルス幅と同じパルス幅を持った1個の間欠記録ゲー
トパルスを記録回路37に供給する。記録回路37はこの間
欠記録ゲートパルスによって2個のビデオヘッド2,3の
うちいずれか一方のビデオヘッド例えばビデオヘッド2
に間欠記録ゲートパルスが存在する期間映像信号を供給
し、映像信号を磁気テープに記録する。間欠記録ゲート
パルスはヘッド切換信号から作られ、ヘッド切換信号の
パルス幅と同じパルス幅を持つため、ビデオヘッド2に
供給される映像信号は入力端子24に供給される映像信号
の1フイールド分の映像信号となる。そしてドラムモー
タ9はマルチバイブレータ20で作られるヘッド切換信号
に位相同期して回転しているため、ビデオヘッド2に映
像信号が供給される瞬間にビデオヘッド2は磁気テープ
1と接触を開始しており、1フィールド分の映像信号が
欠落することなく記録される。
磁気テープ1上に1フイールド分の映像信号が記録され
ると、この記録終了と同時に記録制御回路35は記録回路
37に供給していた間欠記録ゲートパルスの供給を停止す
る。従って記録回路37は再びビデオヘッド2,3への映像
信号の供給を停止し記録休止状態となる。またこの記録
休止期間に記録制御回路35はキャプスタンモータ10のモ
ータ駆動回路15に起動信号を供給してキャプスタンモー
タ10を回転させ、磁気テープ1を1ビデオトラック分だ
け走行させる。モータ駆動回路15に供給される起動信号
は磁気テープ1を1ビデオトラックだけ移動させるもの
であるから、わずかな時間の間供給され、すぐに起動信
号の供給は停止され、キャプスタンモータ10は再び回転
を停止する。記録制御回路35は間欠記録ゲートパルスの
出力を停止するとリセットされ再びヘッド切換信号のパ
ルスをカウントする。このような動作をくり返し行なう
ことにより磁気テープ1には入力端子24に供給される映
像信号を間欠的に記録することができる。なお説明を省
略したが、再生時にビデオトラックの位置検出を行なう
ためコントロールトラックにコントロール信号が記録さ
れることはいうまでもない。
このようにして間欠記録された磁気テープを再生する場
合には磁気テープの走行は停止され再生ビデオヘッドは
同じビデオトラックをくり返し再生することになる。従
って再生時には2個のビデオヘッドの出力を交互に切換
えて連続する再生映像信号を得る。記録時に記録ビデオ
ヘッドにアジマス角度を付けた場合には2個の再生ビデ
オヘッドのアジマス角度はそれぞれ記録時と同じ方向の
同じアジマス角度を持つようになる。
第1図に示す磁気記録装置はドラムモータ9の回転速度
を制御する速度制御ループ内に接続された速度制御回路
31に記録制御回路35から記録時に制御信号が供給され、
記録制御回路35から間欠記録ゲートパルスが出力されて
いる期間、ドラムモータ9の回転速度が正常時の回転速
度と異なった速度に変えられている。スキュー歪が発生
する原因は、1つのビデオトラックをくり返し再生して
静止画再生をする時に一方のヘッドの出力信号から他方
のヘッドの出力信号に切換る時に水平同期信号の間隔が
1Hに保たれないためである。そこで1つのビデオトラッ
クに記録されている映像信号が例えば262Hあるいは263H
のように水平走査期間Hの整数倍となるように記録すれ
ば、再生時にスキュー歪の発生を防止することができ
る。
第1図に示す磁気記録装置は、記録制御回路35から間欠
記録ゲートパルスが出力されている期間ドラムモータ9
の回転速度を正常回転時より速くしたり、または遅くし
て、磁気テープ1のビデオトラックに記録される1フイ
ールド分の映像信号の期間を262Hあるいは263Hにしてい
る。記録制御回路35はヘッド切換信号のパルスをカウン
トしそのカウント値が記録設定回路36の設定値と一致す
る直前に、速度制御回路31にドラムモータ9の回転速度
を変更するための制御信号を供給し、ドラムモータ9の
回転速度を変更している。
第2図はドラムモータの速度制御回路のブロック図、第
3図はその各部の波形図である。第2図において入力端
子40にはピックアップヘッド34の出力信号が供給されこ
れが増幅器41に供給される。増幅器41に供給される信号
は第3図(1)に示すような正弦波信号61であり、ドラ
ムモータ9の回転速度に比例した周波数を有する。増幅
器41は入力端子40に供給された速度検出信号を飽和する
まで増幅し、第3図(2)の波形62に示すように先端が
クリップされた信号とし、これを周波数逓倍器42に供給
する。周波数逓倍器42は2逓倍器でありこれは両波整流
回路で構成できる。周波数逓倍器42は第3図(3)に示
すように入力信号をその負の半サイクルを折返した台形
状の波形63に波形整形し、その出力信号をパルス発生器
43に供給する。パルス発生器43は第3図(3)に示すよ
うにスレッシヨルドレベルE1を有し、台形波63の振幅が
このスレッシヨルドレベルE1以下となった時に1個のパ
ルスを出力する。これはスレッシヨルドレベルE1でオン
あるいはオフとなるスイッチ回路で構成でき、その出力
信号は第3図(4)のパルス64で示すように台形波63の
先端に同期したパルス信号となる。そしてその出力信号
は第1の遅延回路44に供給され一定量τだけ遅れた第3
図(5)に示すパルス信号65が作られ、このパルス信号
65は第2の遅延回路45に供給されて更に一定量τだけ遅
れた第3図(6)に示すパルス信号66が作られる。46は
電流源でその電流量は制御用の抵抗器47で決定され容量
48を充電する。49は容量48と並列に接続されたリセット
スイッチ回路であり、そのオンオフの動作は第2の遅延
回路45の出力パルス信号66で制御される。50はサンプリ
ングスイッチ回路でありそのオン,オフの動作は第1の
遅延回路44の出力パルス信号65で制御され、オン状態の
時に容量48に充電された電圧をサンプリングし、ホール
ド容量51にホールドする。52はリセットスイッチ回路で
あり、そのオン,オフの動作はパルス発生器43の出力パ
ルス信号64で制御される。53はローパスフイルタ、54は
出力端子である。
このような回路において各スイッチ回路49,50,52はこれ
に供給されるパルス信号の立上り部でオン状態となり、
パルス信号の立下り部でオフ状態となる。容量48はスイ
ッチ回路49がオフ状態の時に電流源46からの定電流で充
電され、スイッチ回路49がオン状態の時に瞬時に放電さ
れる。そしてこの充電及び放電の動作が第2の遅延回路
45の出力パルス信号66に同期してくり返し行なわれ、容
量48には第3図(7)に示すような三角波67が得られ
る。次にこの三角波67のピーク値をサンプルしてホール
ド容量51でホールドするため、スイッチ回路49がオン状
態となる直前でスイッチ回路50がオン状態となり、第3
図(8)に示すように三角波67のピーク値が容量51にホ
ールド電圧68としてホールドされる。また容量51にドラ
ムモータ9の回転速度に常に比例したホールド電圧を得
るためにパルス信号64の各周期毎に容量51のホールド電
圧を放電させる必要があり、パルス発生器43の出力パル
ス信号の64でスイッチ回路52をオン状態にし、容量51の
ホールド電圧を放電させる。そして容量51のホールド電
圧はローパスフイルタ53で平滑され、出力端子54には第
3図(9)に示すようにドラムモータ9の回転速度に比
例した直流電圧69が出力される。出力端子54に出力され
た直流電圧は第1図の比較器32に供給される。
増幅器41に供給される速度検出信号61の周波数はドラム
モータ9の回転速度に比例し、ドラムモータ9の回転速
度が速い場合には高い周波数となり、遅い場合には低い
周波数となる。スイッチ回路49,50,52に供給されるパル
ス信号64,65,66は速度検出信号61を基にして作られてい
るため、これ等のパルス信号の周期もドラムモータ9の
回転速度に比例する。いまパルス信号64,65,66のくり返
し周期をT、周波数をf、電流源46から容量48に供給さ
れる電流をI、容量48の容量値をC、容量48に充電され
るピーク電圧をVとすると、ピーク電圧Vは次のように
なる。
(1)式に示すように容量48に充電される電圧のピーク
電圧はパルス信号64,65,66の周波数f及び容量48の容量
値Cに反比例し、電流Iに比例する。またホールド容量
51は容量48のピーク電圧がホールドされるため、ホール
ド容量51のホールド電圧はドラムモータ9の回転速度に
反比例して変化する。即ちホールド電圧はドラムモータ
9の回転速度が速くなると低い電圧となり、速度が遅く
なると高い電圧となる。そしてこの電圧は出力端子54か
ら第1図の比較器32に供給され基準電圧源33の電圧と比
較され、その誤差電圧でモータ駆動回路8を制御してド
ラムモータ9の回転速度を基準電圧源33の電圧で設定さ
れた回転速度に近ずける。
ドラムモータ9の回転速度を故意に変更するには(1)
式に示したように容量48の容量値Cあるいは電流源48の
電流Iを変化させればよい。第2図に示す速度制御回路
の容量48にはこれと並列に容量55が接続されており、容
量55はスイッチ用のトランジスタ56のコレクタ・エミッ
タ導電路を通して接地されている。今トランジスタ56の
ベースに接続された入力端子57にスイッチ信号81が供給
されるとスイッチ信号81がハイレベルの期間トランジス
タ56は導通して容量55を接地し、容量55は容量48に並列
に接続される。従ってその合成容量は増加し、容量48,5
5に充電される電圧のピーク値は小さくなる。このため
出力端子54から出力される直流電圧は低い電圧となり、
第1図の比較器32からはドラムモータ9の回転速度を遅
くするような誤差電圧が出力されドラムモータ9の回転
速度を遅くする。記録制御回路35は間欠記録ゲートパル
スを出力する直前に速度制御信号としてスイッチ信号81
を出力して入力端子58に供給する。
第4図は記録制御回路のブロック図、第5図はそのタイ
ミング図である。第4図において70はカウンタで入力端
子71には第1図のマルチバイブレータ20の出力信号であ
るヘッド切換信号が供給され、カウンタ70はこのヘッド
切換信号をカウントする。このヘッド切換信号を第5図
(1)の波形80で示す。72は記録設定回路で、例えば5
番目のフイールド毎に記録する場合には「5」,15番目
のフイールド毎に記録する場合には「15」というように
記録するフイールド毎の数値を設定する。記録設定回路
72は間欠記録開始のスタート信号が入力されると設定さ
れた数値をカウンタ70の入力端子T2に供給する。カウン
タ70は記録設定回路72から数値が供給されるとこの数値
にセットされ、そして1度リセット状態となり「0」の
状態からヘッド切換信号80のパルスをカウントし、記録
設定回路72から供給された設定値までカウントするとリ
セットされ、再び「0」の状態からヘッド切換信号をカ
ウントする。73は第1の論理回路でその一方の入力端子
にはカウンタ70の出力端子Q1の出力信号が供給され、他
方の入力端子には入力端子71に供給されるヘッド切換信
号が供給されている。74は第2の論理回路でその一方の
入力端子にはカウンタ70の出力端子Q2の出力信号が供給
され、他方の入力端子にはヘッド切換信号が供給されて
いる。75は第3の論理回路でその一方の入力端子にはカ
ウンタ70の出力端子Q3の出力信号が供給され、他方の入
力端子にはヘッド切換信号が供給されている。76は第4
の論理回路でその一方の入力端子にはカウンタ70の出力
端子Q4の出力信号が供給され、他方の入力端子にはヘッ
ド切換信号が供給されている。そして論理回路76の出力
端子はカウンタ70のリセット端子Rに接続されている。
カウンタ70はヘッド切換信号80をカウントし、そのカウ
ント値が記録設定回路72でセットされた数値になると出
力端子Q2に第5図(3)に示すような間欠記録ゲートパ
ルス82を出力する。そしてこの間欠記録ゲートパルス82
は論理回路74に供給され論理回路74を通して出力端子78
に出力される。論理回路74は例えばAND回路で構成する
ことができる。出力端子78に出力された間欠記録ゲート
パルスは第1図の記録回路37に供給されこの間欠記録ゲ
ートパルス82がハイレベルの期間だけ映像信号がビデオ
ヘッドに供給される。またカウンタ70は間欠記録ゲート
パルス82を出力する2フイールド前に出力端子Q1に第5
図(2)に示すような速度制御信号81を3フイールド間
出力し、これを論理回路73に供給する。論理回路73は例
えばこの速度制御信号81でセット及びリセットされるフ
リップフロップで構成することができ、カウンタ70の出
力端子Q1に出力された速度制御信号を出力端子77に出力
する。出力端子77は第2図の入力端子57に接続され速度
制御信号81をスイッチ信号としてトランジスタ56に供給
する。即ち速度制御信号81がハイレベル期間ドラムモー
タ9の回転速度が遅くなる。カウンタ70は間欠記録ゲー
トパルスを出力すると、次のヘッド切換信号80のタイミ
ングで出力端子Q4に第5図(4)に示すようなリセット
パルス83を出力する。リセットパルス83は例えばAND回
路で構成される論理回路76を通してカウンタ70のリセッ
ト端子Rに供給され、カウンタ70をリセットする。これ
によりカウンタ70は再び「0」からセット値までカウン
トを始める。カウンタ70はリセット後カウントを開始す
ると出力端子Q3に第5図(5)に示すようなキャプスタ
ンモータ制御信号84を出力する。そしてこのキャプスタ
ンモータ制御信号84は論理回路75を通して出力端子79に
出力される。出力端子79は第1図のモータ駆動回路15に
接続され、モータ駆動回路15はキャプスタンモータ制御
信号84がハイレベルにある期間キャプスタンモータ10を
回転させ、磁気テープ1を走行させる。この時磁気テー
プ1は1ビデオトラック分だけ走行する。そしてキャプ
スタンモータ制御信号84がローレベルにある期間はモー
タ駆動回路15はキャプスタンモータ10の回転を停止させ
ている。
第5図(6)はドラムモータ9の回転速度を示し、カウ
ンタ70から速度制御信号81が出力される時刻t1から回転
速度が定常時の回転速度V0より徐々に低下し、間欠記録
ゲートパルス81が出力される時刻t2になる前にドラムモ
ータ9の回転速度は所定の回転速度VSまで遅くなり、こ
の状態を間欠記録ゲートパルス81がローレベルになる時
刻t3まで維持する。そして時刻t3以降は回転速度が徐々
に早くなり定常の回転速度V0に戻る。ドラムモータ9が
定常の回転速度で回転している状態から第2図のトラン
ジスタ56を導通させてドラムモータ9の回転速度を遅く
するようにしても、ドラムモータは慣性により急には遅
くならないので、速度制御信号81は間欠記録ゲートパル
ス82がハイレベルとなる時刻t2より2フイールド前の時
刻t1でハイレベルとなる。これにより間欠記録ゲートパ
ルス82がハイレベルとなる時刻t2には所定の回転速度VS
にすることができる。ドラムモータ9の慣性が小さい場
合には速度制御信号の発生のタイミングを遅くしてもよ
い。
第2図において容量48と並列に接続される容量55は1フ
イールドの記録期間を262.5Hから263Hに変更する場合、
容量48の容量値の0.2%程度の容量値でよい。264Hに変
更する場合は0.6%程度の容量値となる。トランジスタ5
6を導通させてドラムモータ9の回転速度を遅くする場
合、遅くした時の回転速度をVS、定常回転時の速度をV0
とすると、1フイールドの記録期間を263Hにすると、 となり、回転速度VSは定常回転時の回転速度より0.2%
遅い回転速度でよい。1フイールドの記録期間を264Hに
する場合には0.6%遅い速度にすればよくドラムモータ
9の回転速度をわずかに変更するだけで良い。なおトラ
ンジスタ56は記録直前に導通させる必要がある。これは
導通させたままであると、速度制御回路の直流出力電圧
がドラムモータ9の速度制御ループにより補正され故意
に遅くした回転速度が正常時の回転速度に戻され、1フ
イールドの記録信号が水平走査期間Hの整数倍にならな
くなる。また第4図においてカウンタ70の入力端子71と
論理回路74の出力端子78との間をスイッチ回路を介して
接続し、連続記録を行なう場合にヘッド切換信号が直接
記録回路に供給されるようにしてもよい。
第6図は本発明の速度制御回路の他の実施例を示し、第
7図はそのタイミング図である。第6図の回路は第2図
の容量48,55及び抵抗47、トランジスタ56を抜き出して
示してある。第6図に示す回路は記録休止期間はトラン
ジスタ56を導通させておき、間欠記録ゲートパルス81が
供給された時に遮断状態にするものである。容量48と容
量55の合成容量でドラムモータ9が定常時の回転速度と
なるようにすれば、トランジスタ56が遮断状態になると
合成容量が小さくなり、速度制御回路31の出力電圧は大
きくなる。従って第1図の比較器32はドラムモータ9の
回転速度を早めるような誤差電圧を出力し、ドラムモー
タ9の回転速度を第7図(4)に示すように速くする。
即ちドラムモータ9の回転速度は速度制御信号81が供給
される期間、定常速度V0からそれより早い速度Vhに変更
され、この間に間欠記録ゲートパルス82が出力される。
従って磁気テープ1に記録される映像信号は262H又は26
1Hとなり水平走査期間Hの整数倍となる。
第8図は本発明の速度制御回路の更に他の実施例で、第
2図に示す速度制御回路の電流源46の電流量を制御して
いる抵抗47の抵抗値を変えて電流源46の電流を変化させ
るものである。容量48に充電される電圧は(1)式に示
すように電流Iに比例する。従って間欠記録を行なう直
前に電流源46の電流を変えることによりドラムモータ9
の回転速度を間欠記録時に変えることが出来る。第8図
の回路は抵抗47と直列に抵抗59を接続し合成抵抗値を変
化させて電流源46の電流を変化させるものである。第8
図の回路は記録休止期間は速度制御信号81がハイレベル
状態にあり、これによりトランジスタ56が導通してお
り、抵抗59はトランジスタ56でショートされ、電流源46
は抵抗47で定められる電流を流して正常な回転を行なっ
ている。そして速度制御信号81がローレベルとなった期
間のみトランジスタ56が遮断して抵抗47に抵抗59が直列
に接続され、その合成抵抗値が大きくなって電流源46の
電流を小さくする。この回路はトランジスタ56が遮断し
た時出力電圧が小さくなり、ドラムモータ9の回転速度
は速くなる。従って磁気テープ1に記録される映像信号
は262H又は261Hとなる。なお速度制御信号の極性を反転
させて記録休止期間にはトランジスタ56を遮断状態にし
ておき、記録時のみ導通状態にしてもよい。この場合に
は記録された映像信号は263H又は264Hとなる。
以上の説明では間欠記録時に速度制御回路を制御して速
度制御回路の出力電圧を変える場合について説明した
が、比較器32に接続されている基準電圧源33の電圧を記
録時に変えても良く、記録時にビデオヘッドの回転速度
が定常時の回転速度より速く又は遅くなればよい。これ
はドラムモータのモータ駆動回路の出力を記録時に変化
させたり、ドラムモータのブレーキ回路を瞬時動作させ
ても実現でき、さらにドラムモータとビデオヘッドの機
械的結合を瞬時切離すようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、簡単な回路でスキュ
ー歪の発生を防止することができ、再生回路は何ら変更
する必要がないため、互換性を保つこともでき、更にフ
リッカーのない良質の静止画を再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は速度制御回路のブロック図、第3図はそ
の各部の波形図、第4図は記録制御回路のブロック図、
第5図はそのタイミング図、第6図は速度制御回路の他
の実施例を示すブロック図、第7図はそのタイミング
図、第8図は速度制御回路の更に実施例を示すブロック
図である。 9……ドラムモータ 31……速度制御回路 35……記録制御回路 36……記録設定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三鴨 克巳 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会社 日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭54−73515(JP,A) 特開 昭52−49720(JP,A) 特開 昭51−107016(JP,A) 特開 昭51−25018(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数変調された映像信号を所定のフィー
    ルド毎に1フィールドづつ走行を停止した磁気テープ上
    に回転ビデオヘッドで記録する磁気記録装置において、 前記所定のフィールド毎の数値を利用者が要望する数値
    に入力設定可能な記録設定手段と、 前記記録設定手段からの前記数値が供給されるとこの数
    値にプリセットされ、入力されるヘッド切換信号のパル
    スをカウントし、前記設定の数値までカウントするとリ
    セットされるカウンタと、 前記カウンタによるカウンタ値に従って、該カウント値
    が前記設定の数値になると間欠記録ゲートパルスを出力
    する第1出力手段と、 前記間欠記録ゲートパルスの存在する期間だけ映像信号
    を回転ビデオヘッドに供給する記録手段と、 前記カウンタによるカウント値に従って、該カウント値
    が前記設定の数値の一定値前になったタイミングから前
    記間欠記録ゲートパルスの存在がなくなるタイミングま
    での間、速度制御信号を出力する第2出力手段と、 前記速度制御信号の出力により前記回転ビデオヘッドを
    回転するドラムモータの回転速度を定常速度より変え、
    前記間欠記録ゲートパルスの出力される時刻に前記ドラ
    ムモータの回転速度を、前記磁気テープのビデオトラッ
    クに記録される1フィールド分の映像信号の期間が水平
    走査期間の整数倍になるような所定の回転速度にするド
    ラムモータ回転速度変更手段とを備えてなることを特徴
    とする磁気記録装置。
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DE8484102900T DE3477121D1 (en) 1983-03-25 1984-03-16 Magnetic recording system
US06/590,844 US4633335A (en) 1983-03-25 1984-03-19 Magnetic recording system for time-lapse magnetic video recorder

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