JPS61101181A - 間欠磁気記録装置 - Google Patents

間欠磁気記録装置

Info

Publication number
JPS61101181A
JPS61101181A JP59224776A JP22477684A JPS61101181A JP S61101181 A JPS61101181 A JP S61101181A JP 59224776 A JP59224776 A JP 59224776A JP 22477684 A JP22477684 A JP 22477684A JP S61101181 A JPS61101181 A JP S61101181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
vertical synchronization
speed
synchronization signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59224776A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shimoi
下井 弘
Nobuyuki Ando
安藤 信行
Takafumi Inatomi
稲富 孝文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59224776A priority Critical patent/JPS61101181A/ja
Priority to EP19850307658 priority patent/EP0179655B1/en
Priority to DE8585307658T priority patent/DE3576031D1/de
Publication of JPS61101181A publication Critical patent/JPS61101181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/473Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
    • G11B15/4731Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head
    • G11B15/1875Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape
    • H04N5/7824Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads
    • H04N5/7826Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は間欠磁気記録装置に係り、特に停止あるいは
規定と異なるテープ送り速度で間欠駆動を行なう間欠磁
気記録装置の改良に関するものである。
〔従来技術〕
間欠磁気記録装置は既に提案され去月に供されている。
そのような装置では、磁気テープ記録指令信号に応答し
て、磁気テープをビデオ信号の17ン一ム分駆動しビデ
オ信号を記録し、記録の終了後磁気テープを予め定める
時間停止させ、次の記録指令信号に応答して再び磁気テ
ープを1フレ一ム分給送し記録を行ない、以下同様の動
作ft繰返す0このような記録方法はrコマ落し記録」
とも呼ばれる。このような間欠磁気記録装置における記
録の際のテープ送り速度には大別してS種類ある。その
第1のものは。
磁気テープの1コマ送りが完了して磁気テープ−が停止
した状態でビデオ信号の1フレ一ム単位を記録するもの
である。その第2のものは磁気テープの1コマ送りの途
中で磁気テープが規定速度よりも低い、たとえば規定速
度の8分の2あるいけ2分の1の速度で移動している最
中にビデオ信号の1フレ一ム単位全記録するものである
。その第3のものは、磁気テープの1コマ送りを規定値
のテープ送り速度で移動させている最中にビデオ信号の
1フレ一ム単位を記録する方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、磁気テープの送り制御方式と再生画面の良否
について上記8種類の方法を比較すれば、それぞれ一長
一短がある。
まず、第1の方法について述べると、磁気テープの停止
している状態でビデオ信号を記録するのであるから、磁
気テープ送り制御は比較的間車であるが、再生ビデオ信
号における水平同期信号の並び(以下、「H並び」と略
称する)が不等間隔となり、モニタテレビ画面の上部が
歪み、または色消えの症状が発生する。このH並びの不
揃いの原因は、記録時と再生時のテープ送り速度が異な
るためであり、この不都合を解消する方法として磁気ヘ
ッドの取付位置をずらしたり、記録時または再生時のビ
デオ信号を遅延させるなどの措置全講じ、見かけ上H並
びを保持することができる。
しかしながら、H並びは悼度信号に対して萼効であるが
、PAL万式においては色信号の位相並びが異常であれ
は色消えが発生するので、この位相並びまでを考慮に入
れた補正手段は非常に複雑になる。
第2の方法について述べると、テープ送り速度が規定値
以下とけいうものの、磁気テープか送られている最中に
記録するのであるから、テープ送り制御は上記の嬉lの
方法に比較して、より複雑となる。ところが、再生ビデ
オの信号のH並びの不揃いはより少なくなり、少々のH
ずれはモニタテレビで同期の引込み範囲に入り引込んで
くれるので、場合によっては正常な再生画面が得られる
第3の方法について述さると、規定値のテープ送り速度
で間欠記録しているので、当然にH並ひけ正常であり、
無歪みの正常な再生画面が、4fられる。しかしながら
、テープ送り速度は非常VC複nとなり、キャプスタン
モータの馬力、モータで1荷、テープ送り制御の方式な
どによっては、jij欠駆動駆動周期Kl抄以上要する
場合がある。たとえば、2時間モード記録で120分記
録可能な通常の磁気テープT−120を間欠記録して1
日24時間分を記録させたい場合の間欠駆動同期は、簡
単な計算によって次のように求められる。但し磁気記録
再生装置はNTSC方式のものと仮定する。
間欠駆動同期=1フレーム周期(=1/30秒)   
  ×24時間/2時間 工0.4秒 上で述べたように、第3の方法で間欠駆動周期に1秒を
要すると仮定すれば、上記の計算より24時間または4
・8時間記録は断念せざるを得なくなる。
以上のように、第1または第2の方法では、規定のテー
プ送り速度に達していないので、記録または再生系にお
いて種々の補正手段を講じて正規の画面を得るようにし
ている。ところが補正手段のない他の磁気記録再生装置
で再生すれば、当然画面が歪んだり、色消えの症状が発
生する。これは磁気テープに互換性がないためで、現行
のフォーマットで記録して互換性を持たせるためには、
記録時のテープ送り速度が規定値になっていることが必
須の条件であるからである。このことから、第3の方法
しかあり得ないことになるが、この場合には前述のよう
に間欠駆動同期か長くなり、コマ落しの少ない間欠記録
、たとえば24時間または48時間などの記録は不可能
となる。
この発明は、上記した点に鑑みなされたものであり、停
止あるいは規定と火なるテープ送り速度であっても磁気
テープには互換性のある記録フォーマントが得られる間
欠磁気記録装置を雀fること全目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る間欠磁気記録装置は、ビデオ信号の垂直
同期信号と同波数及び位相の異なる補正垂直同期信号を
出力する補正垂直同期信号発生回路及びこの補正垂直同
期信号に同期して磁気ヘッドが装着された回転ドラムを
駆動するドラムモータを回転させるためのドラムコント
ローラ全役けたものである。
〔作用〕
この発明においては、補正垂直同期信号発生回路がビデ
オ信号の垂直同期信号と同波数及び位相の異なる補正垂
直同期信号を出力し、ドラムコントローラがこの補正垂
直同期信号音叉けて補正垂直同期信号に同期してドラム
モータの回転を制御するから、磁気テープの送り速度が
規定の速度よシ遅い場合あるいは停止の場合においても
磁気テープの送り速度が規定の速度で記録される磁気テ
ープと互換性を何さしめるものである。
〔実施例〕
以下にこの発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図においてII+はビデオ信号が入力されるビデオ信
号入力端子、(2)はこのビデオ信号入力端子に接続さ
れ、入力されるビデオ信号を記録信号処理する記録信号
処理回路で、−役に知られているようにビデオ信号を、
プリエンファシス、FM変調、記録イコライザ、記録増
幅などの信号処理を行なう回路を有しているものである
。(8a ) (81)) n回転ドラム(4)の所定
位置に取り付けられた磁気ヘッドで、上記記録信号処理
回路(2)からの信号を受けて、磁気テープ(5)に記
録するものである。(6)は上記回転ドラム(4)全回
転駆動するドラムモータ、(7)は上記ビデオ信号入力
端子il+に接続され、入力されるビデオ信号から垂直
同期信号だけを分離抽出して出力する垂直同期信号分離
回路、(8)は間欠駆動指令信号が入力される指令信号
入力端子、(9)は上に垂直同期信号分離回路からの垂
直同期信号が入力され、上記間欠駆動指令信号の有無に
応じて、この入力された垂直同期信号あるいけこの@直
同期信号と同波数及び位相が異なる補正された垂直同期
信号(以下、補正垂直同期信号と称す。)と出力する補
正垂直同期信号発生回路、Qo)はこの補正垂直同期信
号発生回路からの垂直同期信号あるいけ補正垂直同期信
号が入力されるとともに上記ドラムモータ(6)の回転
速度及びI!!li位相の検出信号が入力され、上記垂
直同期信号あるいは補正垂直同期信号と検出信号とが1
川期するようにして上記ドラムモータ(6)全サーボコ
ントロールするコントローラs (1’) I/−i上
記磁気テープ(5)に駆動力を与えるキャプスタン、a
2はこのキャプスタンを回転駆動するキャプスタンモー
タ、(+3+t/′i上記間欠駆動指令信号が入力され
るとともに、キャプスタンモータ@の回転速度及び回転
量の検出信号が入力されてキャプスタンモータ叩ヲサー
ボコントロールするキャプスタンコントローラで、Th
ル。
次に、垂直同期信号分離回路(7)、補正垂直同期信号
発生回路(9)、ドラムコントローラfio+ 、及び
キャプスタンコントローラ+131についてさらに具体
的に説明を加える。
第2図は垂直同期信号分離回路(7)を示す概略図であ
り、図において(7Ilt/−i第3図(a、)に示す
ような垂直同期信号A、水平同期信号B、及び映像信号
Cを含んだビデオ信号が入力される抵抗R及びコンデン
サCからなるローパスフィルタで第3図(blに実線に
て示す出力が得られるものである。17りはこのローパ
スフィルタからの出力及び第3図[blに点線にて示す
比較レベル信号啜が入力されるレベル検出器で、第3図
+O1に示すようにローパスフィルタ7υからの出力が
比軟レベル信号σ四より低くなると“H”レベルの出力
をし、その結果ビデオ信号から垂直同期信号だけが分離
抽出されることになるものである。
第4図は補正垂直同期信号発生回路(9)を示す概略図
であり、(901) (908)はオア回路、(902
)(?弓ンは第1及び第2の単安定マルチ、(903)
(904)l”j:第1及び第2立下がりエツジ検出回
路(905) idグクンカクンク、(907)は切換
スイッグ一手段、(909)はアツプカクンタ、(91
0)はこのアップカクンタのカウントプリセット設定入
力端子で、この実施例においては設定入力を1としであ
る。(91))Hデジタル比較器、 (912)はこの
デジタル比較器の比較設定入力端子で、この実施例にお
いては設定入力を9としである。この様に構成された補
正垂直同期信号発生回路(9)は次の様に動作するもの
である。第5図tal及び第6図(8L1にて示す間欠
駆動信号がその入力端子(8)テ入力されると、アツプ
カクンタ(909)のカウント出力が強制的にカウント
プリセット入力端子(910)に入力されている設定入
力、このものにおいては1.にプリセットされるととも
に、ダクンカクンタ(905)のカウント出力も強制的
にアンプカクンタ(909)のカウント出力、このもの
においては1.にプリセットされる。
この様な状態において、第5図fE及びg6図fb+に
て示す垂直同期信号分離回路(7)からの垂直同期信号
(8期をVとする)がオア回路(901)を介して第1
単安定マルチ(902)に入力されると第1単安定マル
チ(002)、第1及び第2立下がりエツジ検出回路(
903) (90りが動作し、これら回路は閉ループに
なっているため、第1単安定マルチ(90g)にクリア
入力がない限り発振動作するものである。従って、第1
単安定マルチ(902)の出力Ci第5図+OIK、第
1立下カ9エツジ検出回路(903) ノ出力a ri
第5図fil K、第2立下がシエッジ検出回路(90
4)の出力ei第5図te+にそれぞれ示すようになる
ものである。
そして第2立下がりエツジ検出回路(904)の出力e
iダクンカクンタ(905)のカウント入力に入力され
、グクンタクンタ(905) Hプリセット入力値のカ
ウント数だけカウントすると第5図+f+にて示す桁下
げ出力でを出力するものである。この桁下げ出力f[ア
ツプカクンク(909)のカウント入力に入力されてそ
のカウント出力(第5図1にて示す)を1進めてグクン
カクンタ(909)のプリセット人力(fA を更新す
るとともに、第2単安定マルチ(106)に入力されて
、第5図triに示すような出力Gを出力するものであ
る。
この出力G1)−j補正垂直同期信号(同期v、=v0
+ J)として切換スイッチ手段’(907)t−介し
てドラムコントローラ(10)に与えられ、また、第1
単安定マルチ(9o2)のクリアに与えられて発振状態
を停止させるとともにオア回路(908)にも与えられ
てグクンカクンタ(905)のカクンタ出力をアツプカ
クンタ(909)のカウント出力にプリセットさせるも
のである。
一方、アツプカクンク(909)のカウント出力はテ゛
ジクル比較器(91)) [も入力され、設定入力端子
(91g)に入力されている設定入力と比較されて第6
1四にて示される出力kをドラムコントローラ(10)
に出力するものである。また、切換スイッチ(907)
には第6図−)にて示す切換信号mがドラムコントロー
ラtio+から入力されるものであり第6図(n=lに
て切換信号mがHレベルの時端子工側にLレベルの時端
子■側に接続されることになるものである。
第7図はドラムコントローラ(10)を示す概略図であ
り、図において(101)は補正垂直同期信号発生回路
(9)からの垂直同期信号あるいけ補正垂直同期信号が
入力されるとともにドラムモータ(6)からの回転速度
検出信号(6a)及び回転位相検出信号(6b)が入力
され、垂直同期信号あるいけ補正垂直同期信号と回転速
度検出信号(6a)及び回転位相検出信号(1)とが同
期をとるようにサーボ電圧を発生するドラムサーボ電圧
発生手段で、回転速度検出信号(6a)がドラムFGパ
ルス手段(102) ’?介して入力される速度制御回
Wf(101a)と回転位相検出信号(6b)が入力さ
れる位相制御回路(101b )とを有している (1
0!3 )はこのドラムサーボ電圧発生手段からのサー
ボ1)E圧’に受けてドラムモータt61 ’aミーサ
ーボコントロールるため′メ出力全発生するドラムサー
ボ出力回路、(104)は第6図[jlにて示す磁気ヘ
ッド切換信号jが入力されるとともに、間欠駆動時に補
正垂直同期信号発生回路(9)のデジタル比較器(91
))から第61四にて示す出力kが入力されで第6図(
j)にて示す記録指令信号lを切換スイッチ+141に
与えるゲートである。なお、切換スイッチ(14)は標
1$駆動時端子工側に接続されて2す、間欠駆動時、記
録指令信号lがHレベルの時端子工側に、Lレベルの時
端子■側に接続されることになるものである。(105
)はセント端子Sに間欠駆動指令信号が入力されるとと
もにリセット端子Rに上記ゲー)(104)からの記録
指令信号lが入力され、第6図(ml Kで示す切換信
号mが補正垂直同期信号発生回路(9)の切換スイッチ
(907)に出力する双安定マルチである。
第8図はキャプスタンコントローラα31 ’fc 示
ス概略図であシ(181)はキャプスタンモータa2f
:所定速度で回転させるためのサーボ電圧を出力fるモ
ータ電圧発生器 (13Jはキャプスタンモータロから
の速度及び回転量を示す信号(121L )が入力され
るカクンタでクリア入力にt/′i間欠駆動指令信号が
入力されるものである。(134ンはこのカクンタから
の出力及び磁気テープtfil’ilフレーム移妨させ
る値である比較設定入力(134)が入力されるデジタ
ル比較器、(135)l−1:セット端子SiC間欠駆
動指令信号が入力されるとともにリセット端子R[デジ
タル比較器(134)からの出力が入力されて上紀モー
タ電圧発生器(131)に出力する双安定マルチである
次に、この様に構成された間欠磁気記録装置の動作につ
いて説明する。
標準駆動は一役に知られている磁気記録装置と同様に動
作するため説明は省略し、間欠駆動について以下に説明
する。なお、標準駆動全行なえず間欠駆動のみの専用装
置であっても良いものである。間欠駆動の際には、ビデ
オ信号入力端子fil Kビデオ信号が入力されるとと
もに間欠駆動指令入力端子(8)に間欠駆動指令信号が
入力されるものである。ビデオ信号入力端子III K
入力されたビデオ信号は、記録信号処理回路(2)によ
り記録信号処理され、この記録信号処理された信号は第
6図(t) Kて示すドラムコントローラ(10)から
の記録指令信号lのHレベルの期間のみ磁気ヘッド(l
la ) (3b )に伝達され、ビデオ信号が磁気テ
ープ15)に記録されることになるものである。
一方、ビデオ信号は@百同期信号分離回路+71 Kよ
り第3図(0)、第5図1b+、第6図[1)1にて示
す同期Voなる垂直同期信号だけが分離抽出される。
この垂直同期信号は補正垂直同期信号発生回路(91に
入力され、第6図(m)にて示されるドラムコントロー
ラ(10)からの切換信号mKおけるHレベルの期間、
第5図(g)、第6図(glに示される同期vI(m 
vo+δ)なる補正垂直同期信号として補正垂直同期発
生回路(9)からドラムコントローラ(10)に与えら
れる。この補正垂直同期信号が入力されたドラムコント
ローラ+101はドラムモータ(6)からの回転速度及
び回転位相の検出信号(6a)(13b)と補正垂直同
期信号とが同期するようにドラムモータ(6)全制御す
る。
その結果、回転ドラム(4)は補正垂直同期信号発生回
路(9)からの補正垂直同期信号に同期して回転される
ことになる。
つ筐ジ、M6図(1)Kて示す記録指令信号lにおける
Hレベルの期間、記録信号処理回路+21 Kて処理さ
れたビデオ信号が磁気ヘッドに伝達されて磁ズトプ(5
)に記録され、第6図(mlにて示す切換信号mにおけ
るHレベルの期間っ筐り間欠駆動指令信号が入力されて
から記録指令信号lがHからLに変わる時まで回転ドラ
ム(4)は周期V+(Vo+J)なる補正垂直同期信号
に同期して回転されているものである。
筐た、キャブスクンモータa2ハキャプスタンコントロ
ーラQ31により制御されて回転駆動されチャプスタン
(II) Th介して磁気テープ(6)ヲ送るものであ
る。この時のキャプスタンコントローラ(131による
i制御は、間欠駆動指令信号が入力されると1フレ一ム
分磁気テープ(5)全所定の速度で送り、記録時磁気テ
ープ(5)を停止させるよって制御するか、間欠駆動指
令信号が入力されると磁気テープ(6)への1フレーム
分記録時チー゛プ送り速度が規定速度(標準駆動の際の
テープ送り速度)より低い一定速度、例えば規定速度の
3分の2あるいPi2分の1.で送るようにルリ御する
か、どちらか一方の制御形態がとられるものである。
次に、上記の様に構成された間欠磁気記録装置において
、磁気テープ(5)にビデオ信号全記録する際のテープ
送り速度が停止あるいは規定速度より遅い速度であって
も、磁気テープ(5)に規定のビデオトランク軌跡と同
等のビデオトラック軌跡が記録できる点について説明す
る1、な全、以下説明りこおいて規定速度k vo (
mm/# )この時の回転ドラム(4)の回転数をno
(1′01/秒〕、規定速度より遅い速度k v (O
k含む〕、[nm 7秒]この時の回転ドラム(4)の
回転数をn〔回/秒〕とする。
筐す、第9図に磁気テープ(6)の磁性面上を磁気ヘッ
ド(3a ) (ab)が通過する軌跡(ビデオトラン
クの幅は省略し中心軌跡のみ乞示す。)全示す。点。か
ら点aへ向かうビデオトランク軌跡Aにテープ送り速度
が規定速度v0であり、そのビデオトラック軌跡とテー
プ送り方向との角度であるビデオトランク角度θAが5
度ないし6度であり、点○から点すへ向かうビデオトラ
ンク軌跡Bはテープ送り速度が規定速度voより遅い速
度Vであり、そのビデオトランク角度θBはビデオトラ
ンク角度θAよジわずかに小さい角度であり、点Oから
点すへ向かうビデオトランク軌跡Cはテープ送り速度が
0であり、そのビデオトランク軌跡角度θCUビデオト
ラック角度θAよりわずかに小さい角度(5度ないし6
度の150分の1程度小さい値)である。
この様に軌跡されたビデオトランク軌跡のトラック長は
次の様になる。
一般に回転ドラムの直径、つ筐り回転ドラム(4)に1
80度対向して取付られている磁気ヘッド(13a )
 (ab )の対向距離をD(a、1回転ドラム(4)
の回転数kN((ロ)/秒〕、磁気テープ(6)のテー
プ送り速度をV(im/秒〕、ビデオ信号の1フイ一ル
ド期間kT(秒〕とすると磁気ヘッド(8a)(8b)
の一方が磁気テープ(6)に記録するビデオトラック長
tCryutr〕n次の様にして求められる。
テープ送り速度が0のときのビデオトラック長りは次式
+1)となる。
L −πDNT                  
  −−−−−Il+そして、テープ送り速度がVのと
きのトランク軌跡におけるトランク角度は5〜6度であ
りテープ送り速度が0のときのトラック軌跡との間の角
度は非常に小さいものであるから、テープ送り速度がV
のときのトラック長lけ、テープ送り速度が0のときの
トラック長しからテープの送り量Sを引いた値と略同−
であるから次式(2:となる。
t ”= L  S = πDNT −VT   −−
−−−i21従ってテープ送り速度Vが規定速度Voで
あり、回転ドラム(4)の回転数Nがnoであるビデオ
トランク軌跡Aのビデオトラック長lAケ次式(3)%
式%(31 ここで、標準駆動の場合には回転ドラム(4)の1回転
問期は1フレ一ム期間、つまり2フイ一ルド期間にト目
当するから回転数noと1フイ一ルド期間でとの関係は
次式(41であり、上式(31は次式(6)になる。
2T。
lA  = ” D(2T)T  −vo  T=+π
D  vo T      −−−−−f51またテー
プ送り速度VがVであり、回転ドラム(4)の回転数N
がnであるビデオトランク軌跡Bのビデオトラック長7
7BI1)上式(2)ニジ次式(6)となる。
ln = πDNT −vT      −−−−−i
61テープ送り速度VがOであり、回転ドラム(4)の
回転数Nがnであるビデオトラック軌跡Cのビデオトラ
ンク長出は上式+1)より次式(7)となる7゜77c
 = yrDnT         −−−−−(71
さて、テープ送り速度が規定速度voO時と規定速度V
Oより遅い速度Vとで1フイ一ルド単位の記録の互換性
を持たせるには、ビデオトランク軌跡Bのビデオトラン
ク長IBkビデオトランク軌跡Aのピテ゛オドランク長
lAと見かけ上同じにすれば良く上式(5)と(6)と
から次式(8)の関゛係が得られる〇 πDnT −yT =+πD −voT   −−−−
−f81この(8)式からビデオトラック軌跡Bにおけ
る回転数、nけ次式(9)となる〇 。−二+ユ πD2T−−−−−+91 ここで、回転数nの逆数であるドラム回転周期に着目し
、標!$駆動(テープ送り速度が規定1*度)の回転ド
ラム(4)の回転同期との補正時間?ビデオ信号の水平
周期τ〔秒〕で規準化した碩全ドラム補正量Ci氷める
と次の様になる。
c=(1/Hol/n)/τ −(lAo −(v−vo)/xD IAT) /f7
!T=noを代入すると ここでv/4゜=にとして代入すると τNo ” 2T = 1/no CNo Hライ:y
数)”’Cあり、τ=稲。
Noを代入すると N■       1 0=−Ii(1” xl−NB(1−k)/πDn。z
 −−−+lO1ここで、ビデオトラック軌跡Cのトラ
ック長lcをビデオトランク軌跡A(標準駆動による)
のトラック長ICに見かけ上するための短縮分voT’
に水平同期ライン数に換算したときのドラム1回転分i
Pとすると、軌跡Cのライン数ばNtAでトランク長l
CハπDn、Tであるから次式1式%) この(IIt式を上式(lO)に代入すると次式口が得
られる。
c=−P(1−k)×1−P(1−k)  −一−−−
■このドラム補正量C(tl正の場合には回転ドラム(
4)の加速、負の場合には回転ドラム(4)の減速全意
味しており、回転ドラム(4)が補正垂直同期信号発生
回路(9)からの補正垂直同期信号と同期して回転され
るものである゛から、第6図に示す補正垂直同期信号に
おける垂直同期信号の周期との差分2.に 相当するも
のである。
従って、補正垂直同期信Ji+ておけるδ(−C/2 
)を上記じ式を満足する値にすれば、間欠記録時におい
て磁気テープ(5)を停止あるいは規定速度voより遅
いVの状態で記録しても、規定速度T。
で記録した場合とそのトラック長は見かけ上等しくなる
ものである。
例えばビデオ信号がPAL信号でVH8規格の場合、N
o=625木* n o =25 Hz 、回転ドラム
径り=62mm、テープ送り速度vn=23.39々+
m k代入すればP=3.002となる。今テープ送り
速度を零とすればに=oより、C=2δ=−3,02と
なる。言い換えればテープ送り速度が零の場合、回転ド
ラム速度を水平開間の約8倍、3H分だけ減速すればフ
ォーマットと同一のビデオドラック長が得られる。父、
テープ送り速度・・をV−規格の2とすればkw %で
C=2δ=−1となる。
しかも、この様にテープ送υ速度が規格速度voより尾
い速度あるいは停止状態にて記録されたものにおいても
、そのトラッ長が規格速度v6にて記録されたもののト
ラック長とみがけ上等しなっているため、H並びについ
ても互換性全もつことになるものである。
一方、この様にテープ送り速度が規定速度v。
よす遅い速度v(Oを含む)で記録されたものを、テー
プ送り速度が規定速度Voにて再生した場合には、第9
図に示すようにピアオドラック角度がわずかではあるが
変るため、再生FM信号エンベロープが三角エンベロー
プトなり、ノイズバーが出や丁くなるがテープフォーマ
ットの互換性は何ら損なわれることはない。むしろ自己
録再の場合は記録と再生のテープ送り速度は同一である
ので、再生F M信号エンベロープは平担エンベロープ
となり再生FM信号を最も効率よく取り出すことができ
るのでSN比の点で有利となる。
以上のことから明らかなように、記録の際に磁気テープ
(5)の送り速度が規定速度Vnと異なっている場合に
おいても、補正垂直同期信号に基づいて回転ドラム14
)の速度及び位相を補正することによって、ビデオトラ
ック長、H並び、及び垂直同期信号の記録位置の8点全
規定速度v。
で記録した場合と一致する状態で記録できるため、上智
、実施例のもののように第6図ib+ Iflで示す垂
直同期信号とを所定の関係をもって記録された磁気テー
プ(5)は第1θ図に示すように記録されることになり
、互換性を有し、再生に際して良好な再生画面が得られ
ることになる。なお第1O図においてl H1フイ一ル
ド分のビデオトラック長/ (PAL信号v HS規格
で96.922mm )であり、このlの範囲が再生信
号範囲となるものであり、符号1〜625はライン数を
示し、その下の矢印はバースト位相を示す。
次に、上記でも述べたように、磁気テープ(5)の送り
速度を規定速度voより遅い速度v(。
を含む)で記録しても、補正垂直同期信8発生回路(9
)からの補正垂直同期信号の同WFJ V+に応じた回
転ドラム(4)の回転数を垂直同期信号の周期vavc
6じた回転ドラム(4)の回転数に対して所定の関係に
することにより、記録された磁気テープ(5)の互換性
が保たれることについて述べたがこの関係が各記録時に
も保って制御できる点についてさらに詳細な説明を加え
る。
なお、説明の都合上、第6図fb+にて示す垂直同期信
号と第6図tg’lにて示す垂直同期信号とは、時間差
が生ずる直前の同一タイミングの信号をv、、 yo#
 トしそれ以後順次v、、v、、 Vs−Vn (Vo
) 、V(。
v2’ 、 V、’−Vn ’ (vo’)として説明
する。
第1)図は垂直同期信号v1と補正垂直同期信号v1’
との時間差と記録指令信号との関係を示したタイムチャ
ートであり′、第1)図において、期間工はドラムコン
トローラ101 、  ドラムモータ(6)及び回転ド
ラム(41ヲ含んだドラムサーボ系の過渡応答期間であ
り個々のサーボ系のサーボ特性および第1)図のvmで
示した時間差人・−vlの最大変動幅によってあらかじ
め決まるものである。よって記録タイミングから期間■
を働かせる。次に期間■に達すればドラムサーボ系は定
常期間となり、補正垂直同期信号Vl。
v、’ 、 v9’に同期した回転ドラムの速度及び位
相で回転する。同時にこの期間■で記録指令信号全印加
すれば磁気テープには規格フォーマットでビデオ信号が
記録される。
記録後は回転ドラムの速度及び位相を補正する必要は無
いので補正垂直同期信号は垂直同期信号と一定の時間差
を保って次の補正指令に備えて期待している。この期待
期間が第1)図の期間■である。この期間mの時間差v
1’−71はVmの間であればどの値全とってもかまわ
ないので回路構成上では補正垂直同期信号を垂直同期信
号に一致させるのが簡単であり、この場合は期間■の時
間差Vi’−Viは零となるものである。
従って、第1)図に示すように制御することにより、記
録指令信号が印加されている各期間は少なくとも回転ド
ラム(41が補正垂直同期信号に同期した定常期間とな
るため、回転ドラム(4)は補正垂直同期信号に基づい
た一定速となり、上記で述べた所望の記録フォーマット
が得られるものである。
以上は、テープ送り速度が規格と異なっていた場合でも
補正垂直同期信号で回転ドラム(4)の速度および位相
を適切に補正することによって第1θ図に示すような規
定の記録フォーマットと同等の記録フォーマットが得ら
れることを示したが、以下では、補正垂直同期信号の出
し方を変え、回転ドラム(4)の速度および位相の補正
方法を変えたら当然規定の記録フォーマットは得られな
いが、実用土再生でほと入ど支障の無い互換性のある記
録フォーマットが得うれることを次に述べる。
第12図はビデオ信号がPAL、磁気テープ(5)の送
如速度が零、回転ドラム(4)の速度補正が1回転につ
きIH分加速、つまり補正垂直同期信号発生回路(9)
からの補正垂直同期信号の同期vlを垂直向1勘信号の
同期Vよりも0.5H分短かいものとし、磁気テープ(
5)の送り速度及び回転ドラム(4)の速度以外の他の
要件についてはVH8規格に準じた場合の記録フォーマ
ットである。
なお上記実施例のものにおける磁気テープ送り速度が零
の場合の正規の回転ドラム(4)の速度補正は1回転に
つき3H分の減速であり、補正垂直同期信号発生回路(
9)からの補正垂直同期信号V、は垂直同期信号の同期
■よりも1.5 H分長いものである。
この第12図に示すように記録された磁気テープ(5)
の再生は、第1フレームのライン数31)の半分まで一
方の磁気ヘッド(8a)で再生し、ライン数81)の半
分のタイミングで磁気ヘッド切替指令信号が慟らき他方
の磁気ヘッド(sb)に切替わり31)の残り半分から
ライン数621贅で再生する。そして、ライン数621
の終りで磁気ヘッド(8a)に切替わり第2フレームの
ライン数1から再生する。同様にして順次各フレーム信
号を再生するものである。
この様に第12図に示す記録フォーマットのものを再生
した場合における再生信号の13続性にライン数31)
の半分における切替わりではその一!筐同−の再生信号
が切替わるのであるから全く問題とけならないものの、
ライン数621における切替わりでは622〜625 
のライン数のビデオ信号が欠落して次のフレームの1番
へ飛んでしまうものである。しかるに、水平同期信号の
間隔は乱れることなくスムーズにFy″J替わっており
、かつバースト位相も621番が上向き、次の1番が下
向きであり正規に切替っており、欠落した622〜62
5番は再生画面の下端の4H分であるとともに、水平同
期同波数は621/625だけ減少するがモニタテレビ
の水平同期引込み範囲に充分入っているので、はとんど
支障のない再生画面が得られるものである。
しかも、この様にして間欠記録するものにおいては、垂
直同期信号v1と補正垂直同期信号vl’との時間差と
記録指令信号との関係は第13図の・もののようになり
、最大変vJII1gVm’は1−×(期間CI+II
)の垂直同期信号数)であるから、正規の補正である回
転ドラム151が3H分遅延されたものの最大変動幅v
m〔=土X期間α+r1)の垂直同期信号数〕°に対し
て%となり、ドラムサーボ系の過渡応答期間が短かくて
済みその結果より短かい周期での間欠記録ができるもの
である。
なお、上記各実施例においては、1対の磁気ヘッド(s
a) (1lb) ’に同一平面上に位置するものとし
て説明をしたが、第2フイールドを記録する磁気ヘッド
(3b)を、第1フイールドを記録する正規の位置に収
り付けられている磁気へラド(8a)に比べてビデオト
ランクピッチの(1−−)倍に相当する分高く形成した
ものでもO 良く、この場合には磁気ヘッド(3a)によるビデオト
ランク幅と磁気ヘッド(8b)によるビデオトランク幅
とが等しくなり、再生時の再生FMエンベロープが第1
及び第2フイールドとも最も効率良く収り出すことがで
きるものである。
ブた、上記各実施例における各側についてはビデオ信号
がPAL方式、VH8規格のものについて述べたが、ビ
デオ信号がNT!90方式、β規格のものについても適
用できることは言うまでもないものである。
〔発明の効果〕
この発明は以上述べたように、ビデオ信号の垂直同期信
号が入力されてこの垂直同期信号と同波数及び位相の異
なる補正垂直同期信号を出力する補正垂直同期信号発生
回路と、この補正垂直同期信号発生回路からの補正垂直
同期信号が入力されてこの補正垂直同期信号に同期して
磁気ヘッドが装着された回転ドラムf!:駆動するドラ
ムモータを回転させるためのドラムコントローラを設け
たので、間欠記録時に回転ドラムは補正垂直同期信号と
同期して回転させられるため、記録時に磁気テープを規
定の速度より遅い速度あるいは停止状態で記録しても、
記録された磁気テープの記録フォーマントは磁気テープ
の送り速度が規定の速度にて記録されたものと互換性2
有するという効果を何するものである。
その結果、再生に際し毛、特別の再生用補正回路金膜け
ることなく、通常の磁気再生装置にて再生できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は垂直同期信号分離回路(7)を示すブロック図、第3
図は第2図のものの各部波形図第4図は補正垂直同期信
号発生回路(9)ヲ示すブロック図、第5図及び第6図
はそれぞれ84図のものの各部波形図、第7図はドラム
コントローラ(lO)を示すブロック図、第8図はキャ
プスタンコントローラ(13+ ’fr:示すブロック
図、第9図は磁気テープ(5)に記録されるビデオトラ
ンクを示す図、第10図はこの発明の実施例における磁
気テープ(5)に記録された記録フォーマットの一例を
示す図、第1)図はこの発明の実施例における垂直同期
信号と補正垂直同期信号との時間差を示すタイムチャー
トの一例を示す図、第12図はこの発明の実施例におけ
る磁気テープ(6)に記録された記録フォーマットの雌
側を示す図、第13図はこの発明の実施例における垂直
同期信号と補正垂直同期信号との時間差を示すタイムチ
ャートの池例全示す図である。 図において、IIIは記録信号処理回路、(3a)(3
b)は磁気ヘッド、(41は回転ドラム、(5)は磁気
テープ、(6)はドラムモータ、(7)は垂直同期信号
分離回路、(9)は補正垂直同期信号発生回路、(lO
)はドラムコントローラである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオ信号が入力され、このビデオ信号を記録信
    号処理する記録信号処理回路、回転ドラムに装着され、
    この記録信号処理回路からの記録信号処理されたビデオ
    信号を磁気テープに記録するための磁気ヘッド、上記回
    転ドラムを回転駆動させるドラムモータ、上記ビデオ信
    号が入力され、このビデオ信号の垂直同期信号を出力す
    る垂直同期信号分離回路、この垂直同期信号分離回路の
    垂直同期信号が入力され、この垂直同期信号と周波数及
    び位相の異なる補正垂直同期信号を出力する補正垂直同
    期信号発生回路、この補正垂直同期信号発生回路からの
    補正垂直同期信号が入力され、この補正垂直同期信号に
    同期して上記ドラムモータを回転させるためのドラムコ
    ントローラを備えた間欠磁気記録装置。
  2. (2)磁気ヘッドは一対有し、一方の磁気ヘッドの高さ
    は他方の磁気ヘッドの高さより高く回転ドラムに装着さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    間欠磁気記録装置。
JP59224776A 1984-10-23 1984-10-23 間欠磁気記録装置 Pending JPS61101181A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59224776A JPS61101181A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 間欠磁気記録装置
EP19850307658 EP0179655B1 (en) 1984-10-23 1985-10-23 Intermittent magnetic video recorder
DE8585307658T DE3576031D1 (de) 1984-10-23 1985-10-23 Intermittierendes magnetisches videoaufzeichnungsgeraet.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59224776A JPS61101181A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 間欠磁気記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61101181A true JPS61101181A (ja) 1986-05-20

Family

ID=16819029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59224776A Pending JPS61101181A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 間欠磁気記録装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0179655B1 (ja)
JP (1) JPS61101181A (ja)
DE (1) DE3576031D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62289074A (ja) * 1986-06-09 1987-12-15 Aiwa Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダ
JPS6337787A (ja) * 1986-07-31 1988-02-18 Aiwa Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3093255B2 (ja) * 1990-10-31 2000-10-03 キヤノン株式会社 ビデオ信号記録装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2644009C2 (de) * 1975-10-17 1983-10-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka Vorrichtung zur magnetischen Aufzeichnung und Wiedergabe
JPS53104215A (en) * 1977-02-24 1978-09-11 Sony Corp Magnetic reproducer
EP0119199B1 (en) * 1982-09-17 1990-02-28 Ampex Corporation Method and apparatus for producing an artificial vertical synchronizing signal for video tape recording
JPH0763182B2 (ja) * 1983-03-25 1995-07-05 株式会社日立製作所 磁気記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62289074A (ja) * 1986-06-09 1987-12-15 Aiwa Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダ
JPS6337787A (ja) * 1986-07-31 1988-02-18 Aiwa Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0179655A3 (en) 1987-06-16
DE3576031D1 (de) 1990-03-15
EP0179655A2 (en) 1986-04-30
EP0179655B1 (en) 1990-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4216504A (en) Slow motion color video recording and playback system
US3893169A (en) Video recorder which accepts a plurality of horizontal line rates
EP0182458B1 (en) Method and apparatus for time axis control
JPS61101181A (ja) 間欠磁気記録装置
JPS6036949Y2 (ja) ビデオテ−プレコ−ダ
JP2629959B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JPS6213740B2 (ja)
JPS59219082A (ja) 磁気録画再生装置
JPH0427012Y2 (ja)
JP2783609B2 (ja) 画像信号処理装置
JP2783607B2 (ja) 同期信号発生器
JPS6010985A (ja) カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ
JPS59191970A (ja) 受像機
JPS6230486A (ja) 再生装置
JPS5840993A (ja) 磁気再生方式
JPS61269577A (ja) 磁気記録再生装置のキヤプスタン制御回路
JPS647719B2 (ja)
JPS62111582A (ja) ビデオ信号記録装置
JPH0311153B2 (ja)
JPH04168892A (ja) ビデオ信号記録装置
JPH03107290A (ja) 同期信号発生器
JPH0793731B2 (ja) 映像信号基準信号作成装置
JPH01245454A (ja) ディジタルサーボ装置
JPS642275B2 (ja)
JPH0448459A (ja) 磁気記録再生装置のドラムサーボ回路